JPS59144050A - 光学記録担体読取り装置 - Google Patents
光学記録担体読取り装置Info
- Publication number
- JPS59144050A JPS59144050A JP59010357A JP1035784A JPS59144050A JP S59144050 A JPS59144050 A JP S59144050A JP 59010357 A JP59010357 A JP 59010357A JP 1035784 A JP1035784 A JP 1035784A JP S59144050 A JPS59144050 A JP S59144050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record carrier
- amplitude
- detector
- optical record
- limiter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0948—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
- H03G11/04—Limiting level dependent on strength of signal; Limiting level dependent on strength of carrier on which signal is modulated
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、読取りビームを照射し光学記録担体上に走査
スポットを形成する光学系と、読取りビームが光学記録
担体と共働した後にこの読取りビーム内に含まれる情報
を検出する読取り検出器と、走査スポットに影響を及ぼ
す制御量を制御する制御回路とを具える光学記録担体読
取り装置であつと、この誤差信号に依存して前記の制御
量を制御するサーボ制御装置とを有するようにした光学
記録担体読取り装置に関するものである。
スポットを形成する光学系と、読取りビームが光学記録
担体と共働した後にこの読取りビーム内に含まれる情報
を検出する読取り検出器と、走査スポットに影響を及ぼ
す制御量を制御する制御回路とを具える光学記録担体読
取り装置であつと、この誤差信号に依存して前記の制御
量を制御するサーボ制御装置とを有するようにした光学
記録担体読取り装置に関するものである。
光学記録担体に対する読取り装置は一般に、走査スポッ
トを調整する種々のサーボシステムを有している。例え
ば、このような読取り装置に関する米国特許第８８５４
０１５号明細書には、走査スポットの径方向位置を制御
するサーボシステム・換言すれば、正しく焦点を結んだ
走査スポットをトラック上に保持するサーボシステムが
記載されている。この径方向サーボシステムに加えて、
読取り装置は読取りビームが記録担体の情報面上に焦点
を結ぶようにする焦点調節用のサーボシステムを有して
いる。光学記録相体読取り装置におけるこのようなサー
ボ制御システムの種々の例は文献に記載されている。
トを調整する種々のサーボシステムを有している。例え
ば、このような読取り装置に関する米国特許第８８５４
０１５号明細書には、走査スポットの径方向位置を制御
するサーボシステム・換言すれば、正しく焦点を結んだ
走査スポットをトラック上に保持するサーボシステムが
記載されている。この径方向サーボシステムに加えて、
読取り装置は読取りビームが記録担体の情報面上に焦点
を結ぶようにする焦点調節用のサーボシステムを有して
いる。光学記録相体読取り装置におけるこのようなサー
ボ制御システムの種々の例は文献に記載されている。
これらのサーボ制御システムはスプリアス信号に感応し
やすいということを確かめた。このことは極めて不所望
なことである。その理由は、これらのｉ＋！制御システ
ムの１つに誤りが生じることにより記録担体の読取りに
妨害番及ぼす為である。
やすいということを確かめた。このことは極めて不所望
なことである。その理由は、これらのｉ＋！制御システ
ムの１つに誤りが生じることにより記録担体の読取りに
妨害番及ぼす為である。
本発明の目的は、スプリアス信号に対するサーボ制御シ
ステムの不感応性を可成り改善した光学記録担体読取り
装置を提供せんとするにある。
ステムの不感応性を可成り改善した光学記録担体読取り
装置を提供せんとするにある。
本発明は、読取りビームを照射し光学記録担体上に走査
スポットを形成する光学系と、読取りビームが光学記録
担体と共働した後にこの読取りビーム内に含まれる情報
を検出する読取り検出器と、走査スポットに影響を及ぼ
す制御量を制御する制御回路とを具える光学記録相体読
取り装置であって、前記の制御回路が誤差信号を発生す
る検出器と、この誤差信号に依存して前記の制御量を制
御するサーボ制御装置とを有するようにした光学記録担
体読取り装置において、前記の制御回路が、誤差信号を
発生する前記の検出器と前記のサーボ制御装置との間に
配置したリミッタを具え、この検出器から生じる誤差信
号中でピーク状となるスプリアス信号を振１隔制限する
ようにしたことを特徴とする。
スポットを形成する光学系と、読取りビームが光学記録
担体と共働した後にこの読取りビーム内に含まれる情報
を検出する読取り検出器と、走査スポットに影響を及ぼ
す制御量を制御する制御回路とを具える光学記録相体読
取り装置であって、前記の制御回路が誤差信号を発生す
る検出器と、この誤差信号に依存して前記の制御量を制
御するサーボ制御装置とを有するようにした光学記録担
体読取り装置において、前記の制御回路が、誤差信号を
発生する前記の検出器と前記のサーボ制御装置との間に
配置したリミッタを具え、この検出器から生じる誤差信
号中でピーク状となるスプリアス信号を振１隔制限する
ようにしたことを特徴とする。
本発明は、サーボ制御システムにおける前述した誤りは
主として、記録担体の基板上の傷およびほこりの粒子や
基板内の気泡により特に厚さが変化する為に生じるスパ
イク信号によって生じるという認識を基に成したもので
ある。このようなサーボ制御システム中に本発明により
リミッタを配置することによりこれらスパイク信号によ
る影響を除去することができる。このリミッタの振幅制
限レベルは誤差信号の正規の範囲のすぐ外側に位置させ
、この範囲を越えるスプリアス信号を著しく抑圧するよ
うにする。
主として、記録担体の基板上の傷およびほこりの粒子や
基板内の気泡により特に厚さが変化する為に生じるスパ
イク信号によって生じるという認識を基に成したもので
ある。このようなサーボ制御システム中に本発明により
リミッタを配置することによりこれらスパイク信号によ
る影響を除去することができる。このリミッタの振幅制
限レベルは誤差信号の正規の範囲のすぐ外側に位置させ
、この範囲を越えるスプリアス信号を著しく抑圧するよ
うにする。
スパイク信号には種々の高周波を含む為、本発明による
装置においては、誤差信号を発生する前記の検出器と前
記のリミッタとの間に高周波プリエンファシスフィルタ
を配置するのが好ましい。
装置においては、誤差信号を発生する前記の検出器と前
記のリミッタとの間に高周波プリエンファシスフィルタ
を配置するのが好ましい。
このようにすると、これらのスプリアス信号はリミッタ
に供給される前に正規の誤差信号に比べて多く増幅され
、これらのスプリアス信号はリミッタにおいてより一層
良好に抑圧されるようになる。
に供給される前に正規の誤差信号に比べて多く増幅され
、これらのスプリアス信号はリミッタにおいてより一層
良好に抑圧されるようになる。
本発明による装置の他の好適例では、前記のりミツタが
少くとも１つの制御入力端子を有し、この制御入力端子
における制御信号に依存して振幅制限レベルを調整する
ようにし、この制御入力端子は、誤差信号の振幅に依存
して制御信号を生じる振幅検出器に結合されているよう
にする。本例では、リミッタの振幅制限レベルは誤差信
号の振幅に自動的に適応する為、この振幅に依存するこ
となくスプリアス信号を有効に抑圧しうるようにな′る
。従って、振幅検出器の時定数により、リミッタの振幅
制限レベルを適応制御しうるようになる以下図面につき
説明する。
少くとも１つの制御入力端子を有し、この制御入力端子
における制御信号に依存して振幅制限レベルを調整する
ようにし、この制御入力端子は、誤差信号の振幅に依存
して制御信号を生じる振幅検出器に結合されているよう
にする。本例では、リミッタの振幅制限レベルは誤差信
号の振幅に自動的に適応する為、この振幅に依存するこ
となくスプリアス信号を有効に抑圧しうるようにな′る
。従って、振幅検出器の時定数により、リミッタの振幅
制限レベルを適応制御しうるようになる以下図面につき
説明する。
第１図は光学記録担体１を読取る装置を線図的に示す。
この装置は読取りビーム８を放出する光源ｌＯを有して
おり、この読取りビーム８は可動鏡７と光学系２とを経
て記録担体ｌ上に走査スポット４として照射される。記
録担体は入射ビームの大部分を反射するものとする。反
射された放射ビームは光学系２および可動鏡７を再び通
り、次に半透過鏡６により検出器５の方向に偏向される
。
おり、この読取りビーム８は可動鏡７と光学系２とを経
て記録担体ｌ上に走査スポット４として照射される。記
録担体は入射ビームの大部分を反射するものとする。反
射された放射ビームは光学系２および可動鏡７を再び通
り、次に半透過鏡６により検出器５の方向に偏向される
。
この検出器５は、読取りビーム中に存在する情報（７（
を検出しこれを電気信号に変換する読取り検出器を具え
ており、この電気信号は処理装置１Ｂ内で処理される。
ており、この電気信号は処理装置１Ｂ内で処理される。
この検出器５は更に、特に所望のトラックに対する走査
スポット４の径方向（記録媒体の）位置と、この走査ス
ポットの集束−とを検出する検出装置を有している。こ
の目的に適した検出装置の内容は文献に記載されており
既知であり、従って詳細に説明しない。例えば、米国特
許第８８７６８４２号および第８９８４０８０号明細書
を参照しつる。図面を簡単にする為に、径方向誤差信号
および集束誤差信号がそれぞれ得られる２つの出力端子
５ａおよび５ｂを検出器５が有する場合につき第１図に
示しである。径方向誤差信号はサーボ制御装置８に供給
され、このサーボ制御装置により可動鏡７の位置を制御
する。集束誤差信号はサーボ制御装置９に供給され、こ
のサーボ制御装置により記録担体（ディスク）に対する
光学系の位置、従って読取りビームの集束度を制御する
。本発明によれば２つの制御回路の一方或いは双方にリ
ミッタを設ける。すなわち、検出（８） 器５とサーボ制御装置８との間にリミッタ１１を設ける
か或いは検出器５とサーボ制御装置９との間にリミッタ
１１ を設けるか或いはこれら双方のリミッタを設け
る。
スポット４の径方向（記録媒体の）位置と、この走査ス
ポットの集束−とを検出する検出装置を有している。こ
の目的に適した検出装置の内容は文献に記載されており
既知であり、従って詳細に説明しない。例えば、米国特
許第８８７６８４２号および第８９８４０８０号明細書
を参照しつる。図面を簡単にする為に、径方向誤差信号
および集束誤差信号がそれぞれ得られる２つの出力端子
５ａおよび５ｂを検出器５が有する場合につき第１図に
示しである。径方向誤差信号はサーボ制御装置８に供給
され、このサーボ制御装置により可動鏡７の位置を制御
する。集束誤差信号はサーボ制御装置９に供給され、こ
のサーボ制御装置により記録担体（ディスク）に対する
光学系の位置、従って読取りビームの集束度を制御する
。本発明によれば２つの制御回路の一方或いは双方にリ
ミッタを設ける。すなわち、検出（８） 器５とサーボ制御装置８との間にリミッタ１１を設ける
か或いは検出器５とサーボ制御装置９との間にリミッタ
１１ を設けるか或いはこれら双方のリミッタを設け
る。
このリミッタの一例を第２図に示す。第２図には、検出
器５の出力端子５ａとサーボ制御装置８の入力端子との
間に配置され可動鏡７の回動位置を制御するリミッタ１
１のみを詳細に示すも、第１図のリミッタ１１’も同様
に構成しうる。実際の＋） ミッタ回路１２が検出器５
からＩＵ接或いは高周波プリエンファシスフィルタ１８
を経て信号を受け、振幅制限後にこの信号をサーボ制御
装置８に直接或いは低周波プリエンファシスフィルタ１
４を経て伝達する。振幅制限レベルはスプリアスパルス
のみが制限され誤差信号は制限されないように選択した
。誤差信号のレベルが可変である場合には振幅制限レベ
ルもｉＪ変とするのが有利である。
器５の出力端子５ａとサーボ制御装置８の入力端子との
間に配置され可動鏡７の回動位置を制御するリミッタ１
１のみを詳細に示すも、第１図のリミッタ１１’も同様
に構成しうる。実際の＋） ミッタ回路１２が検出器５
からＩＵ接或いは高周波プリエンファシスフィルタ１８
を経て信号を受け、振幅制限後にこの信号をサーボ制御
装置８に直接或いは低周波プリエンファシスフィルタ１
４を経て伝達する。振幅制限レベルはスプリアスパルス
のみが制限され誤差信号は制限されないように選択した
。誤差信号のレベルが可変である場合には振幅制限レベ
ルもｉＪ変とするのが有利である。
従って、リミッタ回路１２には工、および１．で示すよ
うな１個以上の制御入力端子を設ける。
うな１個以上の制御入力端子を設ける。
この回路構成を良好に理解しうるようにする為・に、第
２図の回路の種々の点における電圧が時間の関数として
いかに変化するかを第８図に示す。
２図の回路の種々の点における電圧が時間の関数として
いかに変化するかを第８図に示す。
検出器５の出力端子５ａにおける信号Ｕ・が短期間の大
きな振幅増大により妨害を受けている場合には、この過
大振幅をリミッタ回路１２により制限しつる０この目的
の為に、このリミッタ回路１２が、正規の誤差信号、す
なわちトラッキング誤差により生じる誤差信号の最大振
幅のすぐ上□に位置する振幅制限レベルＵｈおよびＵ、
を有するようにする。実際には誤差信号の振幅は可成り
変化する為、スプリアス成分を有する誤差信号が高周波
プリエンファシスフィルタ１８内で選択的に増幅される
ようにするのが有利である。このフィルタでは、多くの
高周波を含む短期間のスプリアスパルスが、フィルタ１
８の出力信号Ｕ８によって示すように、低周波の誤差信
号よりも大幅に増幅される。
きな振幅増大により妨害を受けている場合には、この過
大振幅をリミッタ回路１２により制限しつる０この目的
の為に、このリミッタ回路１２が、正規の誤差信号、す
なわちトラッキング誤差により生じる誤差信号の最大振
幅のすぐ上□に位置する振幅制限レベルＵｈおよびＵ、
を有するようにする。実際には誤差信号の振幅は可成り
変化する為、スプリアス成分を有する誤差信号が高周波
プリエンファシスフィルタ１８内で選択的に増幅される
ようにするのが有利である。このフィルタでは、多くの
高周波を含む短期間のスプリアスパルスが、フィルタ１
８の出力信号Ｕ８によって示すように、低周波の誤差信
号よりも大幅に増幅される。
振幅制限後、過大振幅は信号（第８図の信号Ｕ８を参照
）から消失し、スプリアス成分も除去される。
）から消失し、スプリアス成分も除去される。
もとの誤差信号Ｕｉのわずかなひずみを除去する必要が
あり、また残りの誤差信号を更に減衰させる必要がある
場合には、リミッタ回路の出力信号Ｕ８を低周波プリエ
ンファシスフィルタ１４にも通す必要がある。このフィ
ルタ１４の周波数応答特性は高周波プリエンファシスフ
ィルタ１８の周波数応答特性と相補を成し、ごれにより
信号Ｕ。が得られるようにするのが好ましい。
あり、また残りの誤差信号を更に減衰させる必要がある
場合には、リミッタ回路の出力信号Ｕ８を低周波プリエ
ンファシスフィルタ１４にも通す必要がある。このフィ
ルタ１４の周波数応答特性は高周波プリエンファシスフ
ィルタ１８の周波数応答特性と相補を成し、ごれにより
信号Ｕ。が得られるようにするのが好ましい。
誤差信号の振幅が酊成り一定である場合には、振１唱制
限レベルＵｈおよびＵ７を固定レベルとすることができ
る。誤差信号の平均振幅が著しく変動する場合には、振
幅制限レベルをｎ、いに比較的離して位置させ、最大の
誤差信号が振幅制限されずにリミッタ回路を通るように
する必要がある。このことは誤差信号が小さい場合にス
プリアス信号に対する不感応性が劣下するということを
意味する。この点は振幅制限レベルを可変にすることに
より排除することができ、この可変体はより複雑な構成
例では自動的に行ない、リミッタ回路が適応性を有する
ようにすることができる。
限レベルＵｈおよびＵ７を固定レベルとすることができ
る。誤差信号の平均振幅が著しく変動する場合には、振
幅制限レベルをｎ、いに比較的離して位置させ、最大の
誤差信号が振幅制限されずにリミッタ回路を通るように
する必要がある。このことは誤差信号が小さい場合にス
プリアス信号に対する不感応性が劣下するということを
意味する。この点は振幅制限レベルを可変にすることに
より排除することができ、この可変体はより複雑な構成
例では自動的に行ない、リミッタ回路が適応性を有する
ようにすることができる。
このような適応性のあるリミッタ（アダブライブリミッ
タ）を第４図に示す。検出器５から生じ（１１す る誤差信号Ｕｉの振１１１１ｉ１Ｕ、は振幅検出器１５
により決定され、時間τの間記憶される。スプリアス信
号の持続時間は極めて短かい為、これらのスプリアス信
号によってはこの値Ｕ０に殆んど影響を及ぼさない。リ
ミッタ全体を正しく調整する為に加算回路１６において
振幅検出器の出力電圧Ｕ０に電圧Ｕを加算し、これによ
り制御入力端チェ、においてリミッタ回路の第ルベル、
例えばＵｈ−Ｕ、＋Ｕ５を決定する。リミッタ回路の他
の制御入力端チェ２は加算回路１６の出力端子から生じ
る制御信号を反転増幅器１７を経て受け、Ｕ、−−α（
Ｕ、 ＋ Ｕ、 ）とする。この場合、２つの振幅制限
レベルＵ、およびＵｈは誤差信号の振幅に依存する成分
Ｕ０を含む為、振幅制限レベルは誤差信号の振幅に自動
的に適応するようになる。適応速度は時定数丁によって
表わされ、２つの振幅制限レベルは反転増幅器１７によ
って非対称的に設定しうる。この場合、リミッタを誤差
信号の最小値および誤差信号の最大値の双方に適応しう
るという利点がある。特に前述したサーボ制御システム
のような直流結合シ（１２） ステムにおいては、振幅制限レベルを互いに独立に設定
しうるということが極めて重要なことである。その理由
ば、このようにすることにより極めて低い周波数の誤差
信号に対し誤りを有効に除去しうる為である。
タ）を第４図に示す。検出器５から生じ（１１す る誤差信号Ｕｉの振１１１１ｉ１Ｕ、は振幅検出器１５
により決定され、時間τの間記憶される。スプリアス信
号の持続時間は極めて短かい為、これらのスプリアス信
号によってはこの値Ｕ０に殆んど影響を及ぼさない。リ
ミッタ全体を正しく調整する為に加算回路１６において
振幅検出器の出力電圧Ｕ０に電圧Ｕを加算し、これによ
り制御入力端チェ、においてリミッタ回路の第ルベル、
例えばＵｈ−Ｕ、＋Ｕ５を決定する。リミッタ回路の他
の制御入力端チェ２は加算回路１６の出力端子から生じ
る制御信号を反転増幅器１７を経て受け、Ｕ、−−α（
Ｕ、 ＋ Ｕ、 ）とする。この場合、２つの振幅制限
レベルＵ、およびＵｈは誤差信号の振幅に依存する成分
Ｕ０を含む為、振幅制限レベルは誤差信号の振幅に自動
的に適応するようになる。適応速度は時定数丁によって
表わされ、２つの振幅制限レベルは反転増幅器１７によ
って非対称的に設定しうる。この場合、リミッタを誤差
信号の最小値および誤差信号の最大値の双方に適応しう
るという利点がある。特に前述したサーボ制御システム
のような直流結合シ（１２） ステムにおいては、振幅制限レベルを互いに独立に設定
しうるということが極めて重要なことである。その理由
ば、このようにすることにより極めて低い周波数の誤差
信号に対し誤りを有効に除去しうる為である。
本発明は上述した例のみに限定されず幾多の変更を加え
うろこと勿論である。
うろこと勿論である。
第１図は本発明による光学記録担体読取り装置を示すブ
ロック線図、 第２図は第１図に用いるリミッタの一実施例を示すブロ
ック線図、 第８図は第２図の種々の回路点における電圧波形を示す
線図、 第４図は第１図に用いる１１ ミッタの他の実施例ヲ示
スブロック線図である。 １・・・光学記録担体 ２・・・光学系８・・・読
取りビーム ４・・・走査スポット５・・・検出器
６・・・半透過鏡７・・・可動鏡
８．９・・・サーボ制御装置１０・・・光源
１１．１１ ・・・リミッタ１２・・・リミッタ
回路 １８・・・高周波プリエン７アシスフイルタ■４・・・
低周波プリエン７アシスフイルタ１５・・・振幅検出器
１６・・・加算回路１７・・・反転増幅器
１８・・・処理装置。 特許出願人 １訃ゝ−°７４す７２訃フルーイランペ
ンファプリケン
ロック線図、 第２図は第１図に用いるリミッタの一実施例を示すブロ
ック線図、 第８図は第２図の種々の回路点における電圧波形を示す
線図、 第４図は第１図に用いる１１ ミッタの他の実施例ヲ示
スブロック線図である。 １・・・光学記録担体 ２・・・光学系８・・・読
取りビーム ４・・・走査スポット５・・・検出器
６・・・半透過鏡７・・・可動鏡
８．９・・・サーボ制御装置１０・・・光源
１１．１１ ・・・リミッタ１２・・・リミッタ
回路 １８・・・高周波プリエン７アシスフイルタ■４・・・
低周波プリエン７アシスフイルタ１５・・・振幅検出器
１６・・・加算回路１７・・・反転増幅器
１８・・・処理装置。 特許出願人 １訃ゝ−°７４す７２訃フルーイランペ
ンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 読取りビームを照射し光学記録担体上に走査スポッ
トを形成する光学系と、読取りビームが光学記録担体と
共動した後にこの読取りビーム内に含まれる情報を検出
する読取り検出器と、走査スポットに影響を及ぼす制御
喰を制御する制御回路とを具える光学記録担体読取り装
置であって、前記の制御回路が誤差信号を発生する検出
器と、この誤差信号に依存して前記の制御喰を制御する
サーボ制御装置とを有するようにした光学記録担体読取
り装置において、前記の制御回路が、誤差信号を発生す
る前記の検出器と前記のサーボ制御装置との間に配置し
たリミッタを具え、この検出器から生じる誤差信号中で
ピーク状となるスプリアス信号を振幅制限するようにし
たことを特徴とする光学記録担体読取り装置。 乞 特許請求の範囲ｌ記載の光学記録担体読取り装置に
おいて、誤差信号を発生する前記の検出器と前記のリミ
ッタとの間に高周波プリエン７アシスフイルタを配置し
たことを特徴とする光学記録担体読取り装置。 ＆ 特許請求の範囲１または２記載の光学記録担体読取
り装置において、前記のリミッタが少くとも１つの制御
入力端子な有し、この制御入力端子における制御信号に
依存して振幅制限レベルを調整するようにし、この制御
入力端子は、誤差信号の振幅に依存して制御信号を生じ
る振幅検出器に結合されていることを特徴とする光学記
録担体読取り装置。 表 特許請求の範囲１または２記載の光学記録担体読取
り装置において、前記のリミッタが第１および第２制御
信号に依存して２つの振幅制限レベルを個別に決定する
第１および第２制御入力端子を有し、これら２つの制御
入力端子は誤差信号の振幅に依存して制御信号を生じる
振幅検出器に結合されており、この振幅検出器とＩＪ
ミッタの第２制御入力端子との間の接続ライン中に増幅
器が配置されていることを特徴とする光学記録担体読取
り装置。 翫 特許請求の範囲８または４記載の光学記録担体読取
り装置において、前記の振幅検出器の出力信号中の直流
成分を調整する為にこの振幅検出器とＩＪ ミッタとの
間に加算回路が配置されていることを特徴とする光学記
録担体読取り装置。 ａ 特許請求の範囲２〜５のいずれか１つに記載の光学
記録相体読取り装置において、リミッタとサーボ制御装
置との間に低周波プリエンファシスフィルタが配置され
ていることを特徴とする光学記録担体読取り装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8300291A NL8300291A (nl) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | Inrichting voor het uitlezen van een optische registratiedrager. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144050A true JPS59144050A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=19841294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010357A Pending JPS59144050A (ja) | 1983-01-27 | 1984-01-25 | 光学記録担体読取り装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
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