JPS59143931A - 高速回転試験装置 - Google Patents
高速回転試験装置Info
- Publication number
- JPS59143931A JPS59143931A JP58017322A JP1732283A JPS59143931A JP S59143931 A JPS59143931 A JP S59143931A JP 58017322 A JP58017322 A JP 58017322A JP 1732283 A JP1732283 A JP 1732283A JP S59143931 A JPS59143931 A JP S59143931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary body
- shaft
- diameter
- centrifugal force
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/02—Details of balancing machines or devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/92—Protection against other undesired influences or dangers
- E04B1/94—Protection against other undesired influences or dangers against fire
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高速回転体の回転試験装置に関するものである
。
。
従来のこの種の高速回2転試験装置は第1図に示すよう
に、シャフト2のストレート部にスリーブ3を介して回
転体1を挿入して当板4を入れ、側面をナツト5により
締付けする構造からなり、回転体1を挿入する場合には
、まずシャフト2にスリー ブ3を焼ばめにて挿入し、
さらに回転体1を焼ばめにてスリーブ3に挿入し、当板
4とナツト5により締付は回転体を固定して回転試験を
行なうものであった。
に、シャフト2のストレート部にスリーブ3を介して回
転体1を挿入して当板4を入れ、側面をナツト5により
締付けする構造からなり、回転体1を挿入する場合には
、まずシャフト2にスリー ブ3を焼ばめにて挿入し、
さらに回転体1を焼ばめにてスリーブ3に挿入し、当板
4とナツト5により締付は回転体を固定して回転試験を
行なうものであった。
上記のように従来の方法によれば、回転体1、スリーブ
3を高速回転のためにシメシロを設は焼ばめにより挿入
するため、回転試験後、回転体1を抜き出すための焼抜
き温度に制限があり、そのだめのシメシロにすると回転
体の回転時の遠心力により発生する内径部の膨張および
側面厚みの減少によシ回転体1とスリーブ30問および
回転体1の側面と当板4の間にギャップが生じ、回転中
に振動の発生が起る原因となっていた。
3を高速回転のためにシメシロを設は焼ばめにより挿入
するため、回転試験後、回転体1を抜き出すための焼抜
き温度に制限があり、そのだめのシメシロにすると回転
体の回転時の遠心力により発生する内径部の膨張および
側面厚みの減少によシ回転体1とスリーブ30問および
回転体1の側面と当板4の間にギャップが生じ、回転中
に振動の発生が起る原因となっていた。
1だ、振動を防止するだめ回転体1とスリーブ3を大き
なシメシロで挿入すると焼抜きができず、回転体1の抜
出しにはシャフト2、スリーブ3を切削により削シ取ら
ねばならず、抜出し作業が煩雑でトラブルを起すばかシ
でなく、シャー71・2およびスリーブ3の再利用がで
きないから不経済である欠点があ:)た。
なシメシロで挿入すると焼抜きができず、回転体1の抜
出しにはシャフト2、スリーブ3を切削により削シ取ら
ねばならず、抜出し作業が煩雑でトラブルを起すばかシ
でなく、シャー71・2およびスリーブ3の再利用がで
きないから不経済である欠点があ:)た。
本発明は」二記欠点を解消することができる高速回転試
験装置を提供することを目的とする。
験装置を提供することを目的とする。
本発明はあらかじめ高速回転における回転体の内径膨張
および側面厚みの減少を考慮して、それに見合った側面
に緩衝材を設け、テーパを施したスライドコーンを伸び
に応じた締付力を油圧により締付は回転時の伸びに追従
できるようにしたもので、回転時の振動を防止すること
と、回転体の抜き出しを容易にするものである。
および側面厚みの減少を考慮して、それに見合った側面
に緩衝材を設け、テーパを施したスライドコーンを伸び
に応じた締付力を油圧により締付は回転時の伸びに追従
できるようにしたもので、回転時の振動を防止すること
と、回転体の抜き出しを容易にするものである。
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。第2
図ないし第4図に示す符号のうち第1図と同一符号は同
一または該当する部分を示すものとする。
図ないし第4図に示す符号のうち第1図と同一符号は同
一または該当する部分を示すものとする。
第2図において2はシャフトでこのシャフトのネジ部は
第1図のシャフトのネジ部よシ長めにネジが加工されて
いる。これは油圧装置8により油圧供給口9により油圧
を導入しシャフト2を引張り伸ばす構造であシ、さらに
シャフト2に嵌合される。十字方向にテーパ溝6aをも
ったテーパスリーブ6と緩衝材7aを施しだテーパコー
ン7よ多構成されている。その他の構造は第1図に示す
従来例と同一であるから説明を省略する。
第1図のシャフトのネジ部よシ長めにネジが加工されて
いる。これは油圧装置8により油圧供給口9により油圧
を導入しシャフト2を引張り伸ばす構造であシ、さらに
シャフト2に嵌合される。十字方向にテーパ溝6aをも
ったテーパスリーブ6と緩衝材7aを施しだテーパコー
ン7よ多構成されている。その他の構造は第1図に示す
従来例と同一であるから説明を省略する。
次に上記のような構成からなる本実施例の作用について
説明する。シャフト2にテーパスリーブ6を挿入しテー
パスリーブ6の外径ストレート部に回転体1を挿入する
。回転体1の内径部に合せて緩衝材7aを施したテーパ
コーン7を組込み、当板4を回転体1の側面に押当てた
あとにナツト5を軽く締付は油圧締付装置8を組込み、
油圧供給口9より油圧を導入してシャフト2を伸ばす。
説明する。シャフト2にテーパスリーブ6を挿入しテー
パスリーブ6の外径ストレート部に回転体1を挿入する
。回転体1の内径部に合せて緩衝材7aを施したテーパ
コーン7を組込み、当板4を回転体1の側面に押当てた
あとにナツト5を軽く締付は油圧締付装置8を組込み、
油圧供給口9より油圧を導入してシャフト2を伸ばす。
規定の伸びに達しだところでナツト5をさらにネジ込み
、油圧を開放する。このため回転体1の内径部および側
面に遠心力に対応した力を与えることができる。
、油圧を開放する。このため回転体1の内径部および側
面に遠心力に対応した力を与えることができる。
これにより回転体1が高速で回転し、遠心力により内径
が膨張し、厚みが減少するとシャフト2が自動的にちぢ
み、緩衝材7aを介してチー・(コーン7が遠心力に対
応して外周方向にスムーズに移動して常に回転体1の倒
れを防止し、安定した高速回転試験が実施できる。
が膨張し、厚みが減少するとシャフト2が自動的にちぢ
み、緩衝材7aを介してチー・(コーン7が遠心力に対
応して外周方向にスムーズに移動して常に回転体1の倒
れを防止し、安定した高速回転試験が実施できる。
以上説明したように本発明によれば、従来の方法による
焼ばめ焼抜き方法では遠心力による回転体の伸びに対す
るゾメシロの増加のため従来方法では無理がある高速回
転体の高速試験が振動等のトラブルがなく容易にできる
ようになり、マた、ノヤフトおよびスリーブを繰返し利
用することができるので極めて経済的であって、大巾な
費用を節約することができる。
焼ばめ焼抜き方法では遠心力による回転体の伸びに対す
るゾメシロの増加のため従来方法では無理がある高速回
転体の高速試験が振動等のトラブルがなく容易にできる
ようになり、マた、ノヤフトおよびスリーブを繰返し利
用することができるので極めて経済的であって、大巾な
費用を節約することができる。
第1図は従来の高速回転試験装置の断面図、第2図は本
発明の高速回転試験装置の一実施例を示す断面図、第3
図および第4図は同実施例の作用を説明する部品の詳細
図である。 1・・・回転体、2・・・シャフト、3・・・スリーブ
、4・・・当板、5・・・ナツト、6・・・テーパスリ
ーブ、7・・・テーパコーン、8・・・油圧締付装置、
6a・・・十字方向溝、7a・・・緩衝材、9・・・油
圧供給口。 ン 1 図 第2図 第 3 図
発明の高速回転試験装置の一実施例を示す断面図、第3
図および第4図は同実施例の作用を説明する部品の詳細
図である。 1・・・回転体、2・・・シャフト、3・・・スリーブ
、4・・・当板、5・・・ナツト、6・・・テーパスリ
ーブ、7・・・テーパコーン、8・・・油圧締付装置、
6a・・・十字方向溝、7a・・・緩衝材、9・・・油
圧供給口。 ン 1 図 第2図 第 3 図
Claims (1)
- 高速回転体の回転試験装置において、遠心力による回転
体の内径膨張および側面厚みの減少に追従するよう側面
に緩衝材を介したテーパスライドコーンとその移動を発
生せしめるための油圧締付装置を設け、回転時の振動を
防止するようにしたことを特徴とする高速回転試験装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017322A JPS59143931A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 高速回転試験装置 |
KR1019830003921A KR900002941B1 (ko) | 1983-02-07 | 1983-08-22 | 방연용 현수벽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017322A JPS59143931A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 高速回転試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143931A true JPS59143931A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11940793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017322A Pending JPS59143931A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 高速回転試験装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143931A (ja) |
KR (1) | KR900002941B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104006921A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-27 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种动平衡或静平衡用的平衡轴及其固定方法 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP58017322A patent/JPS59143931A/ja active Pending
- 1983-08-22 KR KR1019830003921A patent/KR900002941B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104006921A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-27 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种动平衡或静平衡用的平衡轴及其固定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900002941B1 (ko) | 1990-05-03 |
KR840007933A (ko) | 1984-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7217072B1 (en) | Tool holder for a tool, especially a boring, milling or rubbing tool, which can be rotated about a rotational axis | |
JPH0445817Y2 (ja) | ||
US5937499A (en) | Machining brake disc without moment load on bearing | |
US5288190A (en) | Expansion dowel assembly | |
JP2003194081A (ja) | スリーブを軸に取り付けるための方法および該取付けのためのスリーブ装置 | |
JP3262395B2 (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JPS59143931A (ja) | 高速回転試験装置 | |
JPH1034557A (ja) | 軸受装着用すえ込み工具 | |
JP2004322291A (ja) | 被加工物保持具 | |
JPS6323009A (ja) | クランプ装置 | |
JP3280905B2 (ja) | 円筒状ワークの焼入れ用治具 | |
JPH1015715A (ja) | ターニングセンターの工具取付装置 | |
US4611351A (en) | Bearing mounting device | |
JP2007263360A (ja) | 軸受ユニット製造方法及び軸受ユニット | |
JPS59187426A (ja) | ころがり軸受けのレ−スリングのレ−ス面を加工するための加工方法と加工装置 | |
JP2568076Y2 (ja) | 砥石保持装置 | |
JP3080550B2 (ja) | 工具取付装置に用いられる位置決め具 | |
JP4904606B2 (ja) | 切断刃装着装置、及び、その切断刃装着方法 | |
JPS624403Y2 (ja) | ||
JP2000071115A (ja) | 工具チャック | |
JP3319801B2 (ja) | 1本の締結用ボルトで締結可能な軸と回転体の締結装置 | |
JPS6326565Y2 (ja) | ||
JPH01135431A (ja) | シリンダー内への端板固着方法 | |
KR830002221Y1 (ko) | 전동기 회전축의 베어링 관착기 | |
JPH0144251Y2 (ja) |