JPS59143748A - 電動駐車ブレ−キ装置 - Google Patents
電動駐車ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS59143748A JPS59143748A JP1793683A JP1793683A JPS59143748A JP S59143748 A JPS59143748 A JP S59143748A JP 1793683 A JP1793683 A JP 1793683A JP 1793683 A JP1793683 A JP 1793683A JP S59143748 A JPS59143748 A JP S59143748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- parking brake
- signal
- automatic control
- release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/12—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、lJ1両のル」車ブレーキの作動および解除
を車両の運転状態に応じて白勅制御覆るとともに乗員の
ON−○「F操作によりマニュアル制御−するようにし
た電動駐車プレー4装置に関し、特に車両の後退11.
冒こti Ijる駐車ブレーキの頻繁な作動および解除
の繰返しノ防止対策に関づる。
を車両の運転状態に応じて白勅制御覆るとともに乗員の
ON−○「F操作によりマニュアル制御−するようにし
た電動駐車プレー4装置に関し、特に車両の後退11.
冒こti Ijる駐車ブレーキの頻繁な作動および解除
の繰返しノ防止対策に関づる。
従来J、す、この種電動駐車ブレーキ装置として、例え
ば実開昭54 ’105429 @公報に開示されて
いるように、車両の151車ブレーキを電動モータによ
って作動おにび解除制御するととも(こ、この制御を切
換スーイツヂの切換によって自動制御モードとマニュア
ル制御モードとに切換え可能としたものが知られている
。尚、上記公報のものでは、駐車ブレーキの自動制御3
11は、フッ1〜ブレーキの踏込み信yシと押ボタンス
イッチの押圧操作信号との両信月により151車ブレー
キを自動的に作動させ、一方、アクセルペダル又はクラ
ッチペダルの踏込み信号により駐車ブレーキを自動的(
こ解除さVるようにした(の−Cある。
ば実開昭54 ’105429 @公報に開示されて
いるように、車両の151車ブレーキを電動モータによ
って作動おにび解除制御するととも(こ、この制御を切
換スーイツヂの切換によって自動制御モードとマニュア
ル制御モードとに切換え可能としたものが知られている
。尚、上記公報のものでは、駐車ブレーキの自動制御3
11は、フッ1〜ブレーキの踏込み信yシと押ボタンス
イッチの押圧操作信号との両信月により151車ブレー
キを自動的に作動させ、一方、アクセルペダル又はクラ
ッチペダルの踏込み信号により駐車ブレーキを自動的(
こ解除さVるようにした(の−Cある。
そして、このような考えをI[L進めて、車両の駐車ブ
レーキを作動および解除制御りる゛電磁手段と、車両の
運転状態を検出するセンサ群と、該センサ群からの信号
を受け、上記電磁手段にブレーキ作動指令信号およびブ
レーキ解除指令信号(!介するコントローラと、上記ロ
ンザ群による)ン1〜ローラの自動制御モードと乗員の
スイッチの0N−OFF操作によるマニュアル制御モー
ドとを切換選択する切換操作スイッチとをηj;えるこ
とにより、自動制御モードとマニュアル制御モードとを
切換選択可能としながら、自動制御モードの選択時には
車両の運転状態に応じて、5]車ブレーキの作動および
解除を自動制御するように覆ることが考えられる。
レーキを作動および解除制御りる゛電磁手段と、車両の
運転状態を検出するセンサ群と、該センサ群からの信号
を受け、上記電磁手段にブレーキ作動指令信号およびブ
レーキ解除指令信号(!介するコントローラと、上記ロ
ンザ群による)ン1〜ローラの自動制御モードと乗員の
スイッチの0N−OFF操作によるマニュアル制御モー
ドとを切換選択する切換操作スイッチとをηj;えるこ
とにより、自動制御モードとマニュアル制御モードとを
切換選択可能としながら、自動制御モードの選択時には
車両の運転状態に応じて、5]車ブレーキの作動および
解除を自動制御するように覆ることが考えられる。
しかるに、この場合、車両の後退時には、車両の後退と
停止とを交互に繰返して安全を確保しながら徐々に後退
する関係上、駐車ブレーキもそれに応じて作動と解除と
が交互に頻繁に繰返され、その結果、車両の移動は後退
と停止とにはっさりと分かれてキクシャクした動きとな
り、Φ庫入れなどの後退勤での寄せをスムース′に行い
得ないという問題がある。
停止とを交互に繰返して安全を確保しながら徐々に後退
する関係上、駐車ブレーキもそれに応じて作動と解除と
が交互に頻繁に繰返され、その結果、車両の移動は後退
と停止とにはっさりと分かれてキクシャクした動きとな
り、Φ庫入れなどの後退勤での寄せをスムース′に行い
得ないという問題がある。
そこで、本発明は斯かる点に鑑み、車両の後退時Mは自
動制御モードによる駐車プレーA:の作動および解除を
(jわないようにりることにJ、す、車庫入れなどの後
退勤での寄せをスムーズに行うようにすることを目的と
覆るものCある。
動制御モードによる駐車プレーA:の作動および解除を
(jわないようにりることにJ、す、車庫入れなどの後
退勤での寄せをスムーズに行うようにすることを目的と
覆るものCある。
この目的を達成するため、本発明の構成は、上記の如く
、車両の駐車ブレーキを作動おJ:び解除制御する電磁
手段と、車両の運転状態を検出するけン(す群ど、該ヒ
ンリー蟹からの信号を受り、上記電磁手段にブレーキ作
動指令信号およびブレーキ解除指令信号を介りるロン1
〜ローラど、に記ヒンリ一群によるコントローラの自動
制御モードと乗員のスイッチの0N−OFF操作による
マユ1アル制御モードとを切換選択する切換操作スイッ
チとからなる構成に加えて、上記ヒン−り群にリバース
レンジの変速位置を検出する変速位置センサを追設する
とと−しに、該変速位置しンリからの13弓を受け、後
退時には上記自動制御モードによる駐車ブレーキの作動
および解除を禁止覆る自動制御禁止手段を協えることに
より、後退時には、自動制御禁止手段により自動制御モ
ードによる駐車ブレーキの作動および解除を禁止するよ
うにしたものである。
、車両の駐車ブレーキを作動おJ:び解除制御する電磁
手段と、車両の運転状態を検出するけン(す群ど、該ヒ
ンリー蟹からの信号を受り、上記電磁手段にブレーキ作
動指令信号およびブレーキ解除指令信号を介りるロン1
〜ローラど、に記ヒンリ一群によるコントローラの自動
制御モードと乗員のスイッチの0N−OFF操作による
マユ1アル制御モードとを切換選択する切換操作スイッ
チとからなる構成に加えて、上記ヒン−り群にリバース
レンジの変速位置を検出する変速位置センサを追設する
とと−しに、該変速位置しンリからの13弓を受け、後
退時には上記自動制御モードによる駐車ブレーキの作動
および解除を禁止覆る自動制御禁止手段を協えることに
より、後退時には、自動制御禁止手段により自動制御モ
ードによる駐車ブレーキの作動および解除を禁止するよ
うにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例の基本IM成を示し、1は左右
後輪に設(プられたりA7デイスクブレーキ、2は該り
!Iディスクブレーキ1.′1に連結された駐車ブレー
キケーブルであって、該駐車ブレーキケーブル2の吸引
およびその解除により上記り(7デイスクブレーキ1,
1を作動J5よひ解除づるようにした駐車ブレーキAが
構成されている。また、3は上記りA7デイスクブレー
キ1.−1に圧油を供給づ−るフレキシブルホースであ
って、ブレーキペダル(図示せず)の踏込みによって発
生する圧油をフレキシブルホース3を介してりA7デイ
スクブレーキ1,1に供給してその作動d5よび解除を
行う主ブレーキ(フットブレーキ)4を構成している。
後輪に設(プられたりA7デイスクブレーキ、2は該り
!Iディスクブレーキ1.′1に連結された駐車ブレー
キケーブルであって、該駐車ブレーキケーブル2の吸引
およびその解除により上記り(7デイスクブレーキ1,
1を作動J5よひ解除づるようにした駐車ブレーキAが
構成されている。また、3は上記りA7デイスクブレー
キ1.−1に圧油を供給づ−るフレキシブルホースであ
って、ブレーキペダル(図示せず)の踏込みによって発
生する圧油をフレキシブルホース3を介してりA7デイ
スクブレーキ1,1に供給してその作動d5よび解除を
行う主ブレーキ(フットブレーキ)4を構成している。
Bは上記駐車ブレーキ△を作動および解除制御づる電磁
手段で゛あって、該゛電磁手段Bは正逆回転可能なモー
タ5と、該モータ5の回゛転軸に設けられたつ4−八6
と、該ウオーム6に噛合づ゛るウオームギA77と、該
つA−ムギャ7と同軸に一体に設()られた減速ギヤ8
と、該減速、I’ l’ 8に噛合しかつ上記劇中ブレ
ーキケーブル2の〜端が連結されたセクタギヤ9とを備
えてなり、上記モータ5の正回転により各ギヤ7〜9を
介して駐車ブレーキケーブル2を吸引して駐車ブレーキ
Aを作動さける一方、モータ5の逆回転により各ギヤ7
〜9を介して駐車シレーキク−プル2の吸引を解除して
駐車ブレーキAを解除させるように制御するものである
。まIこ、上記セクタギA79にはその回転中心(枢支
点)を通る位置を思案点として該セクタギヤ9を図で1
1へ計回り方向又は反部81回り方向に回動付勢するス
プリング10が連結されており、上記モータ5の駆動に
よる4車ブレーキAの作動J5よび解除勿アシス1へす
るようにしている。
手段で゛あって、該゛電磁手段Bは正逆回転可能なモー
タ5と、該モータ5の回゛転軸に設けられたつ4−八6
と、該ウオーム6に噛合づ゛るウオームギA77と、該
つA−ムギャ7と同軸に一体に設()られた減速ギヤ8
と、該減速、I’ l’ 8に噛合しかつ上記劇中ブレ
ーキケーブル2の〜端が連結されたセクタギヤ9とを備
えてなり、上記モータ5の正回転により各ギヤ7〜9を
介して駐車ブレーキケーブル2を吸引して駐車ブレーキ
Aを作動さける一方、モータ5の逆回転により各ギヤ7
〜9を介して駐車シレーキク−プル2の吸引を解除して
駐車ブレーキAを解除させるように制御するものである
。まIこ、上記セクタギA79にはその回転中心(枢支
点)を通る位置を思案点として該セクタギヤ9を図で1
1へ計回り方向又は反部81回り方向に回動付勢するス
プリング10が連結されており、上記モータ5の駆動に
よる4車ブレーキAの作動J5よび解除勿アシス1へす
るようにしている。
さらに、Cは上記電磁手段B(モータ5)にブレーキ作
動指令信号およびブレーキ解除指令信号を発するコント
ローラ、Dは車両の各種運転状態を検出してその検出信
号を上記コントローラCに出力するセンサ群であって、
該セン1す1!¥ D j)s rらの信号に基づく車
両の運転状態に13シてコン1〜[1−ラCにより電磁
手段Bを作動制御くし−ク5のW転又は逆転制御)する
ようにしている。また、F+、t l 記−]コントロ
ーラの出力状態を表示するインジケータである。
動指令信号およびブレーキ解除指令信号を発するコント
ローラ、Dは車両の各種運転状態を検出してその検出信
号を上記コントローラCに出力するセンサ群であって、
該セン1す1!¥ D j)s rらの信号に基づく車
両の運転状態に13シてコン1〜[1−ラCにより電磁
手段Bを作動制御くし−ク5のW転又は逆転制御)する
ようにしている。また、F+、t l 記−]コントロ
ーラの出力状態を表示するインジケータである。
上記コントローラCによる制御システム構成の詳細を第
2図に示す。第2図にJ5いて、先ずセンサ群りについ
て述べるに、11は車速を検出し・C車速信号を発する
車速センサであって、90°の位相膜を持つ2相のパル
ス18 Mを出力し、両パルス信号の位相のズレっまり
一方のパルス信gが他方のパルス信号よりも位相が進ん
でいるが遅れているかによって前進方向の車速か後退方
向の車速ヲ)を検出できるようにしたものである(実開
昭55−71962号公報参照)。12はフットブレー
キ4の踏込み状態を検出判別づ−るフットブレ−キレン
リひあって、該フットブレーキレンサ12は、ストップ
ランプ12aを0N−OFFするストップランプスイッ
チ121)と専用のブレーキスイッチ12Cとを並設し
てなり、フッ1−ブレーキ4の踏込力により両スイッチ
1211.’+20がON作動してフッ1〜ブレーキ伯
弓を介づるしのぐある。また、13はアクセルペダルの
踏込みによりON作動りるアクセルスイッチ”13aに
よってアクセル信号み状態を検出するアクセルセンサ、
14はエンジンの作動状態をレギル−タのし端子により
検出づ−るエンジン作動状態センυである。
2図に示す。第2図にJ5いて、先ずセンサ群りについ
て述べるに、11は車速を検出し・C車速信号を発する
車速センサであって、90°の位相膜を持つ2相のパル
ス18 Mを出力し、両パルス信号の位相のズレっまり
一方のパルス信gが他方のパルス信号よりも位相が進ん
でいるが遅れているかによって前進方向の車速か後退方
向の車速ヲ)を検出できるようにしたものである(実開
昭55−71962号公報参照)。12はフットブレー
キ4の踏込み状態を検出判別づ−るフットブレ−キレン
リひあって、該フットブレーキレンサ12は、ストップ
ランプ12aを0N−OFFするストップランプスイッ
チ121)と専用のブレーキスイッチ12Cとを並設し
てなり、フッ1−ブレーキ4の踏込力により両スイッチ
1211.’+20がON作動してフッ1〜ブレーキ伯
弓を介づるしのぐある。また、13はアクセルペダルの
踏込みによりON作動りるアクセルスイッチ”13aに
よってアクセル信号み状態を検出するアクセルセンサ、
14はエンジンの作動状態をレギル−タのし端子により
検出づ−るエンジン作動状態センυである。
さらに15はリバースレンジの変速位置を検出覆る変速
位置センナであって、該変速位置上ンサ15は変速機の
1つレンジ、第1速レンジ、第2速レンジJ3よびリバ
ースレンジの各変速位置のときにON作動り−るギへ7
ポジシヨンスイツチ15aにより変構成されている。加
えて、′16は車両の傾斜状悪く斜度〉を検出する斜度
センサて゛あって、車両の上り坂での斜度をパ十(プラ
ス)°゛とし、下り坂での斜16を“′−(マイナス)
″とし、斜度θが増大するに従って大きな電圧を出ツノ
覆る特性を有するものである。また、17はエンジンの
回転数をイグニッションパルスにより検出する1292
回転数センサ、18はエンジンのアイドルアップ状態を
検出するアイドルアップ状態サ、′1っはブレーキ液の
異常状態を検出するブレーキフルードレベルセンサ、2
0は車両の重量を検出J−る荷重センサ、21はフット
ブレm:F 4の異常状態を検出するマスタバックセン
サである。
位置センナであって、該変速位置上ンサ15は変速機の
1つレンジ、第1速レンジ、第2速レンジJ3よびリバ
ースレンジの各変速位置のときにON作動り−るギへ7
ポジシヨンスイツチ15aにより変構成されている。加
えて、′16は車両の傾斜状悪く斜度〉を検出する斜度
センサて゛あって、車両の上り坂での斜度をパ十(プラ
ス)°゛とし、下り坂での斜16を“′−(マイナス)
″とし、斜度θが増大するに従って大きな電圧を出ツノ
覆る特性を有するものである。また、17はエンジンの
回転数をイグニッションパルスにより検出する1292
回転数センサ、18はエンジンのアイドルアップ状態を
検出するアイドルアップ状態サ、′1っはブレーキ液の
異常状態を検出するブレーキフルードレベルセンサ、2
0は車両の重量を検出J−る荷重センサ、21はフット
ブレm:F 4の異常状態を検出するマスタバックセン
サである。
さらに、Fは手動歴作される切換操作スイッチであって
、該切換操作スイッチFは、乗員のON−〇FF操作に
にリコントローラCの自動制御を行う自動制御操作スイ
ッチ22と、乗員の0N−OFF操作によりコントロー
ラCのマニュアル制御を行うマニュアルブレーキ作動操
作スイッチ23 a3よびマニュアルブレーキ解除操作
スイッチ24とからなり、各スイッチ22〜2/Iの情
8はコントローラCに入力されている。
、該切換操作スイッチFは、乗員のON−〇FF操作に
にリコントローラCの自動制御を行う自動制御操作スイ
ッチ22と、乗員の0N−OFF操作によりコントロー
ラCのマニュアル制御を行うマニュアルブレーキ作動操
作スイッチ23 a3よびマニュアルブレーキ解除操作
スイッチ24とからなり、各スイッチ22〜2/Iの情
8はコントローラCに入力されている。
一方、コン1〜〇−ラc IL;i、マイクロコンビl
−タからなるCPU25を有するとともに、上記車速セ
ンサ−11の出力を受けてCPU25に前進車速信号ま
たは後)C車速信号を入力する車速センサインタフ上−
ス26と、十〇己ノットフ゛レーキゼン(す12(ス1
〜ツブランプスイッチ12bおよび専用ブレーキスイッ
チ12C)の出力を受cノてCPU25にフッ1〜ブレ
ーキ伯弓を入力−りるフットブレー1セン1ツインタフ
エース27ど、上記アクセルセンサ13の出力を受けて
CPU25にアクセル信号を入力づるアクしルレンリイ
ンタフェース28と、上記エンジン作aノ状態センザ1
4の出力を受(プてCPU25に]−ンジン作動状態信
号を入力Jるエンジン作動状態センサインタフェース2
つと、上記変速位置センサ15の出力〈各変速位置検出
信号)を受cノてCPU25に前進変速位置信用J、I
Cは後退変速位置信号を入カリ−る変速位置センサイン
タフ1−ス30と、上記斜度センサ16の出力を受【プ
てCP U 25に斜度+01.←02、−01.−θ
2信号(1θ21:’lθ11)のいずれかを入力覆る
斜度センサインタフェース31と、上記エンジン回転数
センサ17およびアイドルアツブセンサ18の各出力を
受けてCI” U25にエンジン回転数信号およびアイ
ドルアップ信号を入力するエンジン回転インタフェース
32と、上記プレーキフルードレベルセンサ19の出力
を受けてCPU25にブレーキ液賃常検出信号を入力す
るブレーキフルードレベルセンサインタフェース33と
、上記荷重センサ−20の出力を受【ブてCPU25に
車両重量信号を入力Jる荷重ゼンサインタフェース37
1と、上記マスタバックセンサ21の出力を受けてCP
U25にフッ1ヘブレーキ異常検出信号を入力するマス
タバックセンサインタフェース35とを有している。
−タからなるCPU25を有するとともに、上記車速セ
ンサ−11の出力を受けてCPU25に前進車速信号ま
たは後)C車速信号を入力する車速センサインタフ上−
ス26と、十〇己ノットフ゛レーキゼン(す12(ス1
〜ツブランプスイッチ12bおよび専用ブレーキスイッ
チ12C)の出力を受cノてCPU25にフッ1〜ブレ
ーキ伯弓を入力−りるフットブレー1セン1ツインタフ
エース27ど、上記アクセルセンサ13の出力を受けて
CPU25にアクセル信号を入力づるアクしルレンリイ
ンタフェース28と、上記エンジン作aノ状態センザ1
4の出力を受(プてCPU25に]−ンジン作動状態信
号を入力Jるエンジン作動状態センサインタフェース2
つと、上記変速位置センサ15の出力〈各変速位置検出
信号)を受cノてCPU25に前進変速位置信用J、I
Cは後退変速位置信号を入カリ−る変速位置センサイン
タフ1−ス30と、上記斜度センサ16の出力を受【プ
てCP U 25に斜度+01.←02、−01.−θ
2信号(1θ21:’lθ11)のいずれかを入力覆る
斜度センサインタフェース31と、上記エンジン回転数
センサ17およびアイドルアツブセンサ18の各出力を
受けてCI” U25にエンジン回転数信号およびアイ
ドルアップ信号を入力するエンジン回転インタフェース
32と、上記プレーキフルードレベルセンサ19の出力
を受けてCPU25にブレーキ液賃常検出信号を入力す
るブレーキフルードレベルセンサインタフェース33と
、上記荷重センサ−20の出力を受【ブてCPU25に
車両重量信号を入力Jる荷重ゼンサインタフェース37
1と、上記マスタバックセンサ21の出力を受けてCP
U25にフッ1ヘブレーキ異常検出信号を入力するマス
タバックセンサインタフェース35とを有している。
また、上記コント、ローラCは、上記切換操作スイッチ
「(自動制御操作スイッチ22.7ニ1アルブレ一キ作
動操作スイッチ23およびマニ]アルブレーキ解除操作
スイッチ24)の出力を受・(プてCPU25に自動制
御信号、マニュアルブレーキ作動信号またはマニュアル
ブレーキ解除信号を入力する操作スイッチインタフェー
ス36を有しており、CPU25において上記自動制御
信号の入力如何に拘らずマニュアルブレーキ作動信号ま
たはマニュアルブレーキ解除信号を浸先して処理するよ
うにしている。
「(自動制御操作スイッチ22.7ニ1アルブレ一キ作
動操作スイッチ23およびマニ]アルブレーキ解除操作
スイッチ24)の出力を受・(プてCPU25に自動制
御信号、マニュアルブレーキ作動信号またはマニュアル
ブレーキ解除信号を入力する操作スイッチインタフェー
ス36を有しており、CPU25において上記自動制御
信号の入力如何に拘らずマニュアルブレーキ作動信号ま
たはマニュアルブレーキ解除信号を浸先して処理するよ
うにしている。
ざらに、上記コントローラCには、上記CPU25から
の自動制御状態信号および駐車ブレーキ作動状態信号を
受けてインジケータEに設けた自動制御状態表示器37
J−3よび駐車ブレーキ作動状態表示器38を表示作
動させるインジグータ駆動回路3つと、上記CPU25
からのブレーキ作動指令信号またはブレーキ解除指令信
号を受けて上記電磁手段Bのモータ5を正回転または逆
回転駆動させるモータ駆動回路40とが具備されている
。
の自動制御状態信号および駐車ブレーキ作動状態信号を
受けてインジケータEに設けた自動制御状態表示器37
J−3よび駐車ブレーキ作動状態表示器38を表示作
動させるインジグータ駆動回路3つと、上記CPU25
からのブレーキ作動指令信号またはブレーキ解除指令信
号を受けて上記電磁手段Bのモータ5を正回転または逆
回転駆動させるモータ駆動回路40とが具備されている
。
J、た、=1ントローラCには、上記CPU25の出力
(斜度倍量J3よび車両重量信号)に応じCモータ5の
ロック状態に相当3Iる3% i%t:電圧を設定覆る
モーターロック検出制御回路41が具備されているとと
もに、該モータ1コツク検出制御回路41からの基準電
圧と上記モータ駆動回路40からの出力電圧とを受けて
モータ5の[」ツク状態を判別してモータロック検出信
号をCPU 25に発するモータロック検出回路42が
具備されており、モータ5がロック状態になるとCPU
25からの駐車ブレーキ作動指令信号の出力を停止する
ようにしている。
(斜度倍量J3よび車両重量信号)に応じCモータ5の
ロック状態に相当3Iる3% i%t:電圧を設定覆る
モーターロック検出制御回路41が具備されているとと
もに、該モータ1コツク検出制御回路41からの基準電
圧と上記モータ駆動回路40からの出力電圧とを受けて
モータ5の[」ツク状態を判別してモータロック検出信
号をCPU 25に発するモータロック検出回路42が
具備されており、モータ5がロック状態になるとCPU
25からの駐車ブレーキ作動指令信号の出力を停止する
ようにしている。
そして、本発明の特徴として、コン1−ローラCには、
後に詳述覆るように上記変速位置山ンリーインタフェー
ス30からの後退変速位買侶号を受【プてCPU25に
自動制御禁止信号を入力する自動制御禁止回路43が具
備されている。
後に詳述覆るように上記変速位置山ンリーインタフェー
ス30からの後退変速位買侶号を受【プてCPU25に
自動制御禁止信号を入力する自動制御禁止回路43が具
備されている。
次に、上記CPU25の作動のメインフローを壓3図に
より述べるに、先ず、フットブレーキ4が正常であるか
否かが判別される。この判別はブレーキフルードレベル
センサインタフェース33からのブレーキ液異借検出信
号およびマスタバックセンサインタフェース35からの
フットブレーキ異常検出信号の有無によって行われる。
より述べるに、先ず、フットブレーキ4が正常であるか
否かが判別される。この判別はブレーキフルードレベル
センサインタフェース33からのブレーキ液異借検出信
号およびマスタバックセンサインタフェース35からの
フットブレーキ異常検出信号の有無によって行われる。
そして、フットブレーキ4が正常であるycsi場合、
車速センサインタフェース26からの車速信号により車
速が所定値vkm/h以下であ把か否かおよび車速の減
速率が正常であるか否かが判別され、共にYESの場合
に駐車ブレーキAを作動できる巾速ぐあるど判断りる一
方、各々NOの場合にはスタートに戻る。
車速センサインタフェース26からの車速信号により車
速が所定値vkm/h以下であ把か否かおよび車速の減
速率が正常であるか否かが判別され、共にYESの場合
に駐車ブレーキAを作動できる巾速ぐあるど判断りる一
方、各々NOの場合にはスタートに戻る。
次いで、駐車ブレーキAを作動できる車速の場合には、
イグニッション電源1(]がON状態であるか否かJ6
よびエンジン作動状態ピンサインタフェース2つからの
エンジン作動状態信号のイ]無によりレギュレータのL
端子がON状態であるか否かが判別され、共にYESの
場合にエンジン作動状態と判断し、dらに車速ピンサイ
ンタフ」−ス26からの前進又は後退車速19号と変速
位置センナインクフ]−−ス30からの前進又は後退変
速位i6信号とにより車両の実際の進行方向と意志方向
とが一致しているか否かが判別される。そして、YES
の場合には、上記フットブレーキ4の異常時の場合と共
に、マニ〕アルプレーヤ作動操作スイッチ23がON操
作されているか否かが操作スイッチインタフェース36
がらのマニュアルブレーキ解除信号の有無によって判別
される。
イグニッション電源1(]がON状態であるか否かJ6
よびエンジン作動状態ピンサインタフェース2つからの
エンジン作動状態信号のイ]無によりレギュレータのL
端子がON状態であるか否かが判別され、共にYESの
場合にエンジン作動状態と判断し、dらに車速ピンサイ
ンタフ」−ス26からの前進又は後退車速19号と変速
位置センナインクフ]−−ス30からの前進又は後退変
速位i6信号とにより車両の実際の進行方向と意志方向
とが一致しているか否かが判別される。そして、YES
の場合には、上記フットブレーキ4の異常時の場合と共
に、マニ〕アルプレーヤ作動操作スイッチ23がON操
作されているか否かが操作スイッチインタフェース36
がらのマニュアルブレーキ解除信号の有無によって判別
される。
続イて、上記マニュアルブレーキ作動操作スイッチ23
がON操作されたYESの場合には、上記エンジン作動
停止状態(イグニッション電源■gのOFF状態および
レキュレータのし端子のOFF状態)の場合および車両
の進行方向と意志方向とが不一致の場合と共に、第4図
に示すサブフローに基づいてブレーキ作動指令低目を発
して朗車ブレーキAの作動制御が行われる。
がON操作されたYESの場合には、上記エンジン作動
停止状態(イグニッション電源■gのOFF状態および
レキュレータのし端子のOFF状態)の場合および車両
の進行方向と意志方向とが不一致の場合と共に、第4図
に示すサブフローに基づいてブレーキ作動指令低目を発
して朗車ブレーキAの作動制御が行われる。
すなわち、第4図に示す駐車ブレーキ作動制御サブフロ
ーにおいて、先ず斜度センリインタフエース31からの
斜度信号により斜度を計測し、この斜度に応じた駐車ブ
レーキ作動力を設定したのち、ブレーキ作動指令信号を
電磁手段B(モータ5)に発して該モータ5を正回転作
動さV、このモータ5によるトルク力を上記駐車ブレー
キ作動力の設定値と比較し、該設定値以上になるまでモ
ータ5の作動を継続し、設定値以上になると上記ブレー
キ作動指令信号の発信を停止し、モータ5の作動を停止
して駐車ブレーキAを作動ロック状態にづるものである
。
ーにおいて、先ず斜度センリインタフエース31からの
斜度信号により斜度を計測し、この斜度に応じた駐車ブ
レーキ作動力を設定したのち、ブレーキ作動指令信号を
電磁手段B(モータ5)に発して該モータ5を正回転作
動さV、このモータ5によるトルク力を上記駐車ブレー
キ作動力の設定値と比較し、該設定値以上になるまでモ
ータ5の作動を継続し、設定値以上になると上記ブレー
キ作動指令信号の発信を停止し、モータ5の作動を停止
して駐車ブレーキAを作動ロック状態にづるものである
。
一方、上記マニュアルブレーキ作動操作スイッチ23が
OFF操作されているNOの場合Eこ(ま、今麿はン二
1アルブレーキ解除操作スイッチ24がONされている
か否かが操作スイッチインタフェース36からのマニュ
アルブレーキ解除11号の有無によって判別され、YE
Sの場合には第5図に示づリープフ【]−に基づいて解
除;旨令信号を発して駐車ブレーキへの解除制御が行わ
れる。
OFF操作されているNOの場合Eこ(ま、今麿はン二
1アルブレーキ解除操作スイッチ24がONされている
か否かが操作スイッチインタフェース36からのマニュ
アルブレーキ解除11号の有無によって判別され、YE
Sの場合には第5図に示づリープフ【]−に基づいて解
除;旨令信号を発して駐車ブレーキへの解除制御が行わ
れる。
ターなわら、第5図に示す駐車ブレーキ解除制御サブフ
ローにおいて、先づ゛、斜度を斜度信号(こより計測し
、この斜度に応じて駐車ブレーキAの解除に必要なTン
ジン回転数を設定し、さらにエンジン回転数信号により
実際の土ンジン回転数が上記設定値以上になったことを
判別したの1つ、上記斜度に応じて駐車ブレーキAの解
除速度を設定するとともに、ブレーキ解除指令信号を電
磁手段Bくモータ55)に発して該モータ5をト記設定
解除速度でもって逆回転作動させ、駐車ブレーキAの解
除が完全に行われるまでモータ5の作動を継続し、完全
に解、除されると上記ブレーキ解除指令信号の発イ3を
停止しC七−夕5の作動を停止し、駐車ブレーキΔの解
除制御が行われるものである。
ローにおいて、先づ゛、斜度を斜度信号(こより計測し
、この斜度に応じて駐車ブレーキAの解除に必要なTン
ジン回転数を設定し、さらにエンジン回転数信号により
実際の土ンジン回転数が上記設定値以上になったことを
判別したの1つ、上記斜度に応じて駐車ブレーキAの解
除速度を設定するとともに、ブレーキ解除指令信号を電
磁手段Bくモータ55)に発して該モータ5をト記設定
解除速度でもって逆回転作動させ、駐車ブレーキAの解
除が完全に行われるまでモータ5の作動を継続し、完全
に解、除されると上記ブレーキ解除指令信号の発イ3を
停止しC七−夕5の作動を停止し、駐車ブレーキΔの解
除制御が行われるものである。
また一方、上記マニュアルブレーキ解除操作スイッチ2
4もOFF操作されているNoの場合には、自動制御禁
止回路4−3から自動制御禁止信号が発信されていない
か否か、および操作スイッチインタフェース36h日ら
の自動制御信号の有無によって自動制御操作スイッチ2
2がON操作されているか否かが判別され、共にYES
の場合には自動制御状態になっていると判断する一方、
N。
4もOFF操作されているNoの場合には、自動制御禁
止回路4−3から自動制御禁止信号が発信されていない
か否か、および操作スイッチインタフェース36h日ら
の自動制御信号の有無によって自動制御操作スイッチ2
2がON操作されているか否かが判別され、共にYES
の場合には自動制御状態になっていると判断する一方、
N。
の場合にはそれぞれスターi〜に戻る。
次いで、上記自動制御状態時において、先ず車速信号に
より車速が略零であるか否かが判別され、NOの場合に
はスタートに戻る一方、YESの場合には、アクセル踏
込み状態をアクセルセンサインタフェース28からのア
クセル信号の有無によって判別され、アクセル踏込み状
態でないNoであると、さらにフットブレーキ4の踏込
み状態をフットブレーキセンサインタフェース27から
のフットブレーキ信号の有無によって判別され、フット
ブレーキ4踏込み状態であるYESの場合にはフットブ
レーキ4が踏込まれ車両停止とみなし1qる車速ど判別
してブレーキ作動指令信号を発し、上記同様、第4図の
駐車ブレーキ作動制御ザブフC’l−に基づいて駐車ブ
レーキAの自動作動制御が行われる。尚、フットブレー
キ4踏込み状態でないNoの場合にはスタートに戻る。
より車速が略零であるか否かが判別され、NOの場合に
はスタートに戻る一方、YESの場合には、アクセル踏
込み状態をアクセルセンサインタフェース28からのア
クセル信号の有無によって判別され、アクセル踏込み状
態でないNoであると、さらにフットブレーキ4の踏込
み状態をフットブレーキセンサインタフェース27から
のフットブレーキ信号の有無によって判別され、フット
ブレーキ4踏込み状態であるYESの場合にはフットブ
レーキ4が踏込まれ車両停止とみなし1qる車速ど判別
してブレーキ作動指令信号を発し、上記同様、第4図の
駐車ブレーキ作動制御ザブフC’l−に基づいて駐車ブ
レーキAの自動作動制御が行われる。尚、フットブレー
キ4踏込み状態でないNoの場合にはスタートに戻る。
これに対し、アクセル踏込み状態であるYESの場合に
4Jl、前進変速位置であるか否かが変速位′置センサ
インタフ〕−ス30からの前進変速位置信号の有無によ
って判別され、NOの場合にはスタートに戻る一方、Y
ESの場合に(ま、さらにフットブレーキ4踏込み状態
であるか否かがフットブレーキ信号の有無によって判別
、され、ノットブ1ノーキ4踏込み状態でないNoであ
るとブレーキ解除指令信号を発して、上記と同様、第5
図の!1車ブレーキ解除制御サブフ1コーに基づいて駐
車ブレーキへの自動解除制御が行われる。尚、フットブ
レーキ4踏込み状態であるYESの場合にはスタートに
戻る。
4Jl、前進変速位置であるか否かが変速位′置センサ
インタフ〕−ス30からの前進変速位置信号の有無によ
って判別され、NOの場合にはスタートに戻る一方、Y
ESの場合に(ま、さらにフットブレーキ4踏込み状態
であるか否かがフットブレーキ信号の有無によって判別
、され、ノットブ1ノーキ4踏込み状態でないNoであ
るとブレーキ解除指令信号を発して、上記と同様、第5
図の!1車ブレーキ解除制御サブフ1コーに基づいて駐
車ブレーキへの自動解除制御が行われる。尚、フットブ
レーキ4踏込み状態であるYESの場合にはスタートに
戻る。
次に、本発明の特徴としての上記自動制御禁止回路43
および該自動制御禁0−回路43に信号を出ノjする変
速位置センサインタフェース30の具体的回路を第6図
に示づ。第6図において変速位置センサインタフェース
30(よ、変速位置センサ15のDレンジ、第1速レン
ジおよび第2速レンジの各変速位置時にti+プるON
作動信号を3個のダイオード44a〜44cよりなるオ
ア回路44を介して受けて11.Jレベルの前進変速位
首信8を発J−る第1インバータ45と、変速位置セン
1)15のリバースレンジの変速位置8″iにお()る
ON作動信号をダイオード46を介して受けて「L」レ
ベルの後退変速位置信号を光する第2インバーダ47と
から成る。また、自動制御禁止回路43は、上記変速位
置センサインタフニー、’;l、 30の第2インバー
タ47からの後退変速位置信号をインバータ48で反転
した信号を受けで「)」jレベルの自動制御禁止信号を
発するAア回路49を備え、該オア回路49力日らの自
動制御禁止回路がCPU25に入力されている。尚、自
動制御禁止回路43において、50は斜度−θ2以下の
下り坂での発進時に(、未下り坂発進信号を、また斜度
−102以上の上り坂で・の後退発進n)には十り坂後
退発進信号をそれぞれ介し゛Cオア回路49に出力する
下り坂発進検出回路であって、該下り坂発進検出回路5
0の信弓光牛口〜にも上記オア回路−〇から自動制御I
禁止(g舅を発してCPU25に入力するようにしてい
る。また、変速位置センサインタフェース30において
、51.52は変速位置セン沓す15のチャタリングに
よる誤動作を防[卜する抵抗おJ:びコンデンリJ二り
なる誤動作防止回路である。
および該自動制御禁0−回路43に信号を出ノjする変
速位置センサインタフェース30の具体的回路を第6図
に示づ。第6図において変速位置センサインタフェース
30(よ、変速位置センサ15のDレンジ、第1速レン
ジおよび第2速レンジの各変速位置時にti+プるON
作動信号を3個のダイオード44a〜44cよりなるオ
ア回路44を介して受けて11.Jレベルの前進変速位
首信8を発J−る第1インバータ45と、変速位置セン
1)15のリバースレンジの変速位置8″iにお()る
ON作動信号をダイオード46を介して受けて「L」レ
ベルの後退変速位置信号を光する第2インバーダ47と
から成る。また、自動制御禁止回路43は、上記変速位
置センサインタフニー、’;l、 30の第2インバー
タ47からの後退変速位置信号をインバータ48で反転
した信号を受けで「)」jレベルの自動制御禁止信号を
発するAア回路49を備え、該オア回路49力日らの自
動制御禁止回路がCPU25に入力されている。尚、自
動制御禁止回路43において、50は斜度−θ2以下の
下り坂での発進時に(、未下り坂発進信号を、また斜度
−102以上の上り坂で・の後退発進n)には十り坂後
退発進信号をそれぞれ介し゛Cオア回路49に出力する
下り坂発進検出回路であって、該下り坂発進検出回路5
0の信弓光牛口〜にも上記オア回路−〇から自動制御I
禁止(g舅を発してCPU25に入力するようにしてい
る。また、変速位置センサインタフェース30において
、51.52は変速位置セン沓す15のチャタリングに
よる誤動作を防[卜する抵抗おJ:びコンデンリJ二り
なる誤動作防止回路である。
よって、変速位置がリバースレンジどなる車両の後退時
には、変速位置センサインタフェース30の第2インパ
ーク47からの後退変速位置信号に基づき自動制御λ1
j禁止回路43(717回路49)から自動制御禁止信
号を発生させてCPU25に入力覆ることにJ:す、第
3図の自動制御禁止信号の発信の自照の判断でしって自
動制御モードによる駐車ブレーキの作動および解除を禁
止するようにした自動制御禁止手段Gを構成している。
には、変速位置センサインタフェース30の第2インパ
ーク47からの後退変速位置信号に基づき自動制御λ1
j禁止回路43(717回路49)から自動制御禁止信
号を発生させてCPU25に入力覆ることにJ:す、第
3図の自動制御禁止信号の発信の自照の判断でしって自
動制御モードによる駐車ブレーキの作動および解除を禁
止するようにした自動制御禁止手段Gを構成している。
したがって、車両の後退時においては、自動制御モード
による駐車ブレーキの作動および解除は自動制御禁止手
段Gにより禁止されるので、車両の後退および停止が繰
返される状況下でも駐車ブレーキは作動および解除を繰
返すことがなく、よって車庫入れなどの後退勤での寄り
をスムースに行うことができる。また、駐車ブレーキの
作動および解除の必要な後退時には切換操作スイッチ「
のマニュアル作動および解除操作スイッチ23゜24の
操作によりその作動および解除を行うことができる。
による駐車ブレーキの作動および解除は自動制御禁止手
段Gにより禁止されるので、車両の後退および停止が繰
返される状況下でも駐車ブレーキは作動および解除を繰
返すことがなく、よって車庫入れなどの後退勤での寄り
をスムースに行うことができる。また、駐車ブレーキの
作動および解除の必要な後退時には切換操作スイッチ「
のマニュアル作動および解除操作スイッチ23゜24の
操作によりその作動および解除を行うことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例をも包含するしのである。例えば、上
記実施例では駐車ブレーキAとして、駐車ブレーキケー
ブル2の吸引およびその解除によりリヤディスクブレー
キ1,1を作動d3よび解除させるようにしたものにつ
いて述べたが、その他、変速機のギヤ同志の噛合いおよ
びその解除によるものなど種々の型式の駐車ブレー:V
に対しても適用可能である。
の他種々の変形例をも包含するしのである。例えば、上
記実施例では駐車ブレーキAとして、駐車ブレーキケー
ブル2の吸引およびその解除によりリヤディスクブレー
キ1,1を作動d3よび解除させるようにしたものにつ
いて述べたが、その他、変速機のギヤ同志の噛合いおよ
びその解除によるものなど種々の型式の駐車ブレー:V
に対しても適用可能である。
また、上記駐車ブレーキAを作動および解除制御する電
磁手段Bとしては、上記実施例の如く七〜り5の駆動力
によるものの他、電磁弁等種々の電磁式アクチュエータ
が採用可能である。
磁手段Bとしては、上記実施例の如く七〜り5の駆動力
によるものの他、電磁弁等種々の電磁式アクチュエータ
が採用可能である。
以、1−説明したように、本発明によれば、切換操作ス
イッチの操作により自動制御モードとマニュアル1御モ
ードとを切換可能とし、自動制御モードの選択時にはセ
ンザ群からの、13号に基いて駐車プレー4−を車両の
運転状態に応じC自動的に作動および解除するようにし
た電動駐車ブレーキ装置において、車両の後退時には自
動制御禁止手段により上記自動制御モードによる駐車ブ
レーキの作動d3よび解除を禁止するようにしたので゛
、車両の後退お」:び停止に伴う14J車ブレーVの作
動および解除の頻繁な繰返しを防止して車庫入れなどの
後退勤での寄せをスムーズにでき、走行性能の向上に寄
りす゛る電動駐車ブレーキ装置の提供を可能とづるもの
である。
イッチの操作により自動制御モードとマニュアル1御モ
ードとを切換可能とし、自動制御モードの選択時にはセ
ンザ群からの、13号に基いて駐車プレー4−を車両の
運転状態に応じC自動的に作動および解除するようにし
た電動駐車ブレーキ装置において、車両の後退時には自
動制御禁止手段により上記自動制御モードによる駐車ブ
レーキの作動d3よび解除を禁止するようにしたので゛
、車両の後退お」:び停止に伴う14J車ブレーVの作
動および解除の頻繁な繰返しを防止して車庫入れなどの
後退勤での寄せをスムーズにでき、走行性能の向上に寄
りす゛る電動駐車ブレーキ装置の提供を可能とづるもの
である。
図面は本発明の実施例を例示し、第1図は全体概略構成
図、第2図は全体システム構成の詳細図、第3図はコン
トローラにおけるC I) Uの作動のメインフローを
示すフローチャート図、第4図は151車ブレ一キ作動
制御ザブフL1−を示す−フ1コーチヤード図、第5図
は駐車ブレーキ解除制御サブフローを示すフローチャー
ト図、第6図は自動制御禁止回路および変速位置インタ
フェースの具体的構成を示す電子回路図である。 A・・・駐車ブレーキ、B・・・電磁手段、C・・・コ
ン[・ローラ、D・・・センサ群、F・・・切換操作ス
イッチ、G・・・自動制御禁止手段、5・・・モータ、
′15・・・変速位置センサ、25・・・CPU、30
・・・変速位置センサインタフェース、41・・・モー
タ駆動回路、43・・・自動制御禁止回路。 第4印 第5図
図、第2図は全体システム構成の詳細図、第3図はコン
トローラにおけるC I) Uの作動のメインフローを
示すフローチャート図、第4図は151車ブレ一キ作動
制御ザブフL1−を示す−フ1コーチヤード図、第5図
は駐車ブレーキ解除制御サブフローを示すフローチャー
ト図、第6図は自動制御禁止回路および変速位置インタ
フェースの具体的構成を示す電子回路図である。 A・・・駐車ブレーキ、B・・・電磁手段、C・・・コ
ン[・ローラ、D・・・センサ群、F・・・切換操作ス
イッチ、G・・・自動制御禁止手段、5・・・モータ、
′15・・・変速位置センサ、25・・・CPU、30
・・・変速位置センサインタフェース、41・・・モー
タ駆動回路、43・・・自動制御禁止回路。 第4印 第5図
Claims (1)
- (1)車両の駐車ブレーキを作!IIIおJ、び解除制
御する電磁手段と、少なくともリバースレンジの変速位
置を検出する変速位置センサを含み、車両の運転状態を
検出するセンサ群と、該センサ群からの信号を受け、上
記電磁手段にブレーキ作動指令信号およびブレーキ解除
指令信号を発するコントローラと、上記レン勺群による
コントローラの自動制御モードと乗員のスイッチの0N
−OFF操作によるマニュアル制御し一トとを切換選択
する切換操作スイッチと、上記センサ群の変速位置セン
サからの信号を受け、1糸速時には上記自動制御モード
による駐車ブレーキの作動および解除を禁止覆る自動制
御禁止手段とを備えてなることを特徴とり−る電動駐車
ブレーキ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1793683A JPS59143748A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 電動駐車ブレ−キ装置 |
US06/575,742 US4561527A (en) | 1983-01-31 | 1984-01-31 | Electric parking brake system for a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1793683A JPS59143748A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 電動駐車ブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143748A true JPS59143748A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11957659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1793683A Pending JPS59143748A (ja) | 1983-01-31 | 1983-02-04 | 電動駐車ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143748A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249858A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-07 | アライド・コ−ポレ−シヨン | ブレ−キ制御装置 |
JPS6322271U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
JPS6411872U (ja) * | 1987-07-11 | 1989-01-23 | ||
US4871215A (en) * | 1984-08-20 | 1989-10-03 | Tokico Ltd. | Vehicle braking system |
JPH0285660U (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-05 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5889445A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Toyota Motor Corp | 車両のブレ−キロツク装置 |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1793683A patent/JPS59143748A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5889445A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Toyota Motor Corp | 車両のブレ−キロツク装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6411872U (ja) * | 1987-07-11 | 1989-01-23 | ||
JPH0285660U (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-05 |
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