JPS5914273A - 電池構成要素の組み立て方法および装置、要素取り上げ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｊｊ７ｉｆＩＭを 本発明は、電池の製造、とくに電池構成要素を組み立て
る装置および手段に関する。

致血■實見 二次電池は、電池ケースの上部をとおして開口して並ぶ
複数のセル空間を定める複数の仕切壁を有する電池ケー
スを含む。セル要素はそれぞれのセル空間内に配置され
葛。セル要素は適当に相互に結合されて、末端セル要素
の端子の間に所望の出力電圧を提供する。

このような電池の構造において、セル要素自体は、適当
な結合ストラップにより相互に並列結合された同様な極
性の、複数の個々の極板から構成される。結合ストラッ
プは、それぞれのセル要素相互間の直列結合を提供する
結合を定める。

このような電池の構造において、中間セル要素は相互に
類似する。末端セル−素は、必要に応して、完成された
電池の上部カバーを通して、あるいはその側壁部分を通
して、端□子結合を提供する端子手段を着する点で、中
間セル要素と異なる。

このような電池要素を容器のセル内へそう人するとき、
このような組み立ては、中間セルおよび端子セルすなわ
ち末端セル内へのそれぞれの要素のそう人を促進するた
めに、ボックスインサートまたは案内を利用する手作業
により主としてなされてきたが、要素をセル内へそう人
するＶ＆械的装置も知られている。

従来、このような電池の組み立ては、比較的経費を要し
、遅く、そして過度な量の望ましくない要素取り扱いを
必要とし、その結果セパレータの損傷および活物質の脱
落がしばしば生した。

髪凱夏皿元 本発明は、電池セル要素を電池の容器すなわちケース内
へそう人する改良された方法および装置に関する。この
方法および装置は、自動的かつ経済的な電池の組み立て
操作を提供し、組み立ての時間およびコストを実質的に
減少し、そして改良されたかつ精確な組み立てを提供す
る。

一般的すなわち広義には、本発明は、要素そう大作業が
実施される少なくとも１つのそう人ステーションと、電
池の容器すなわちケースを、上部の開口を一番上にして
、前記そう入ステーションにおいて位置決めする手段と
、所定位置の容器を感知する手段と、少なくとも１つの
セル要素と係合しかつそれを取り上げる手段と、前記セ
ル要素を容器の前もって指定されたセル空間より上の整
合位置へ動かす手段と、そして電気的相互結合手段を一
番上にしかつ前記要素と所望の電気的結合をつくるため
に適切な位置において、前記セル要素を前記前もって指
定したセル空間内へそう人する案内手段を含む手段と、
を有する装置を含む。

同様に、広い意味において、本発明の方法は、少なくと
も１つのそう人ステーションを準備し、電池容器を前記
そう入ステーションにおいて、開口の上部を一番上にし
て位置決めし、所定位置において容器を感知し、少なく
とも１つのセル要素を係合しかつ取り−Ｌげ、前記セル
要素を容器の前もって指定された容器のセル空間より上
の整合位置へ動かし、かつ、電気的相互結合手段を一番
上にしかつ前記要素と所望の電気的結合をつくるために
適切な位置において、前記セル要素を前記前もって指定
されたセル空間内へそう人する、工程を含む。

例示する実施態様において特定的に示すように、本発明
の装置および方法は、複数のセル要素を係合させかつ取
り上げ、整合させかつ案内的に、所望のセル間す合をつ
くる適切な極性およびコネクタの配置で、セル空間内へ
そう入する手段および工程を含む。

さらに、本発明は、中間セル要素を、単一もしくは対で
、または他の組み合わせで、係合させかつ取り上げ、整
合させかつ順次にあるいは所望のそう人順序で、前もっ
て指定したセル空間内へそう人して、製造を促進するこ
とを含む。

本発明は、端子セル要素すなわち末端セル要素のそう人
を、中間セル要素を電池ケース内へそう人するそう入ス
テーションと異なるそう人ステーションにおいて、実施
することを含み、好ましい実施態様において、本発明は
、電池ケースを第１そう人ステーションにおいて上部を
一番上にして位置決めする手段と、所定位置の容器を感
知する手段と、第１対の中間セル要素を係合させかつ取
り−Ｌげる手段と、前記セル要素を相互結合手段を一番
ににして第１対の前もって指定した中間セル空間より上
の整合位置へ動かす手段と、前記中間セル要素を前記中
間セル空間内へ案内しかつそう人する手段と、前記中間
セル要素は隣接セルにおける要素間で所望の直列結合を
つくるために適切な極性配置を有する、第２対の中間セ
ル要素を感知し、係合させかつ取り上げ、整合させかつ
そう人し、そして前記第１対の中間セル要素のそう人と
同じ工程を反復する手段と、第２そう人ステーションに
おいて２つの対の中間セル要素を有する電池ケースを上
部を一番上にして再位置決めする手段と、所定位置の容
器□を感知する手段と、１対の端末セル要素を係合させ
かつ取り上げて、相互結合手段および端子手段を一番上
にしてそれぞれの末端セル空間より一ヒに１つずつ位置
決めする手段と、そして前記末端セル要素を１つずつ末
端セル空間内へ盆内しかつそう人する手段と、を含み、
末端セル要素に、それぞれの末端セル空間内・・・のそ
う人前に、結合手段および端子手段を前もって選択した
配置とし、それぞれの隣接セル空間内の中間セル要素と
直列に結合するために、それぞれの末端セル要素を所望
の極性に配置する手段を含む、装置を提供する。こうし
て容易に明らかなように、そう人順序を適切に選択する
ことにより、単一〇要素・対雫要素・または中間要素も
しくは末端要素の組み合わせを、所望の順序で選択した
前もって指定したセルにそう人するようにプログラミン
グすることができる。

９のような電池要素を組み立てる好ましい方法は、電池
ケースを少なくとも１つのそう人ステーションにおいて
上部を一番上にして位置決めし、所定位置の容器を感知
し、第１対の中間セル要素を係合させかつ取り上げ、前
記セル要素を前もって指定した対の中間セル空間より、
トの整合位置へ、相互結合手段を一番上にして、動かし
、前記中間セル要素を前記中間セル空間内へ案内しかつ
そう入し、前記中間ヒル要素はそう人工程前に結合手段
を前もって選択した配置とし、隣接セル要素間を直列に
結合するだめの所望の適切な極性配置で中間セル要素を
前記セル空間内に配置し、第２対の中間セル要素につい
て、前記第１対の中間セル要素についてのような感知、
係合および取り上げ、整合およびそう人の工程を反復し
、所定位置の容器を感知し、■対の端子セル要素すなわ
ち末端セル要素を係合させかつ取り上げ、前記対の末端
セル要素をそれぞれ末端セル空間より上の整合位置へ１
つずつ、相互結合手段および端子手段を一番−ヒにして
動かし、そして前記末端セル要素をそれぞれの末端セル
空間内へ案内しかつそう人する工程を含み、末端セル要
素は、末端セル空間内へそう人する前に結合手段および
端子手段を前もって選択した配置とし、それぞれの隣接
中間セル要素と適切に直列に結合させるため、それぞれ
末端セル要素を所望の極性配置とする。

本発明は、広義には、セル要素が１本または２本の極板
結合ストラップを有し、そしてセル要素を取り上げ名工
程が少なくとも１本の結合ストラップによりセル要素を
取り上げる−［工程からなることをさらに含む。

さらに、本発明は、要求する中間セル要素のそう人後に
、電池ケースを異なるそう人位置に再位置決めする電池
要素そう久方法を含む。

さらに、本発明は、分割壁すなわち仕切壁の上部のレベ
ルより下にセル間結合手段を配置してセル要素をそう人
し、引き続いて分割壁を通して隣接セル要素間の結合を
行うことを含む。

さらに、本廠明は、セル要素の取り上げ、保持、および
そう人において利用する新規な装置を含む。

こうして、本発明の電池要素をそう入する方法および装
置は、簡単かつ経済的であり、しかもこのような電池構
成要素を自動的に高速度で組み立て、このような電池を
改良された低いコストで、高い精度で製造する。

本発明の伯の面および利点は、添付図面を参照する以下
の説明から明らかとなるであろう。

犬扁履様 図面に開示する本発明を図解した実施態様において、全
体として１０で示す空の電池ケースは、全体として１１
で示すコンベヤにより、全体として１２で示す第１そう
人ステーションへ運ばれる。

第１そう人ステーション１２において、電池ケースは、
それを位置決めパッド１２３に対して押しやるコンへ＋
およびクランプ１２２と関連した適当なストップ１３に
より、前もって選択されたそう人位置に保持される。ケ
ースがそのように配置されると、案内手段１２５は電池
ケースと整合して配置される。全体として１４で示す要
素の係合、取り上げ、整合およびそう人装置は、第１そ
う人ステーション１２において、中間セル要素と係合し
、それらを全体として１９で示すコンベヤから取り上げ
、電池ケースのセル内へそう人するために設けられてい
る。

図解した実施態様において、そう人された中間セル要素
を有する電池ケースは次いでコンベヤ１１により部分的
アセンブリーとして、全体として１６で示す第２そう人
ステーションへ移送される。こ　　　１トツプ１７によ
り保持され、全体として１８で示す第２の係合および取
り上げ、整合およびそう八装置によりそこへ移送された
端子セル要素すなわち末端セル要素を受は取る。前記装
置１８は、全体として２０で示す第２１哀給コンヘヤ」
二の末端セル要素を受は取る。

第１．図に雫略的に図解するように、係合、および取り
上げ、整合およびそう人装置１４および１８は、全体と
して２１で示す適当な制御装置により制御することがで
きる。制御装置２１は、コンベヤ１１　、’１９および
２ｏと関連して装置１４および１８を操作するように適
当にプログラミングされた、普通のマイクロブ晶セッサ
制御装置と、全体の電池製造の一部分として、セル要素
のそう人工程を自動的社実施する、他の関連する装置（
図示せず）電池ケースＩＯ内への末端セル要素のそう人
が完結したとき、電池オースおよびそう人された中間お
よび末端のセル要素の全体として２２で示すアセンブリ
ーは、必要に応じて引き続く電池製造作業のため、第２
そう人ステーション１６からコン−・ヤ１１により移送
される。

第８図に最もよく見られるように、電池ケースＩＯは底
壁２３および周辺の直立する側壁２４からなり、直立す
る開口を有する全体として２５で示すセル要素受容空間
を形成する。空間２５は、複数の分割手段すなわち仕切
壁３２により、個々のヒル空間２６　、２７　、２Ｂ　
、　２９　、３０および３１に分割される。第８図に図
解するように、分割壁は周辺の側壁２４の上縁の平面へ
実質的に延びる。

図解する実施態様において、セル空間２７　、２８　。

２９および３０は中間セル空間からなり、セル空間２６
および３１は電池ケースの端子セルすなわち末端セルを
形成する。本発明は、第８図に図解するように、中間セ
ル要素、たとえば、セル要素３４゜３５　、３６および
３７、および中間セル空間２７　、２Ｂ　、　２９およ
び第１３図に図解するように、末端セル空間２Ｇおよび
３１内の末端セル要素３８および３９を提供する。

第８図に５らに図解するように、ストップ１３は適当な
流体操作作動器４０　（ここでは空気作動器）およびリ
ンク仕掛け４１により作動される。

ストップは、電池ケース内において、第８図に実線で図
解する停止位置と、第８図に破線で図解するように、収
縮した電池ケース通過位置に、選択して位置決めされる
。リンク仕掛け４１（Ｊ、第８図に見られφように、第
２スト・ノブ４２をさらに制御する。第２ストツプ４２
は、後続する電池う゛−スを所定位置に保持し、第１電
池ケース内へのセル要素のそう人に関する操作が完結し
たとき、後続する電池ケースをそう人ステーション１２
へ送り出す。図解するように、リンク仕掛け４１は、ス
トップ１３および１４（第８図参照）を同時に操作して
、電池ケース１０（第１図参照）を第１そう人ステーシ
ョン１２から第２そう人ステーション１６（第１図参照
）へ同時に移送し、そして連続する電池ケース１０をス
トップ４２を越えて第１そう人ステーション１２内へ送
り出す。

第１３図にさらに図解するように、リンク仕掛け４１は
第３ストツプ１７をさらに制御して、部分的アセンブリ
ー１５を第２そう人ステーション１６において所定位置
に保持し、端子セル要素すなわち末端セル要素３８およ
び３９を受容する。

図解するように、リンク仕掛け４１は、第１３図に実線
で示すような操作位置と、第１３図に破線で示すような
収縮位置とにおいて、ストップ１７を選択的に位置決め
し、選択的に部分的アセンブリー１５を停止させ、そし
て充填要素のそう人工程が完結したとき、充填されたケ
ース２２を第２そう人ステーションからコンベヤ１１上
へ進行さセる。

第６図に図解するように、追加のセンサ１２１をブラケ
ット９０上に設置して、そう人位置における電池ケース
の存在を感知させて、セル要素を受容するために適当な
位置に電池ケースが存在しないときは、セル要素の送り
出しを適当に防止することができるように制御装置２１
を作動させる。

前述のように、そして第６図およびさらに第７図に図解
するように、電池ケースはコンベヤ１１の１つの側に蟇
い゛てバックレール１２４により運ｔｉｌ！されるパッ
ド１２３に対して電池ケースを押しやる、クランプ１２
２により、セル受容位置に精確に位置決めされうる。

第２〜５図に概略的に図解するように、本発明は異なる
セル要素を電池ケースへ、選択的なそう人ステーション
１２および１６において装置１４および１８により、１
つだけ送り出すことを含む。

第２図に図解するように、中間セル要素３４および３５
の第１対を装置１４へ供給コン・＼ヤ１９により供給す
る。中間セル要素３４および３５のこの対は、装置１４
により取り上げられる。装置１４は、選択的に１８０°
回転されて、組み立てられた電池内においてそれぞれの
セル要素の極性を適切にすることができる。それぞれの
セル要素は動かされて、そう人ステーションにストップ
１３により保持された電池ケース内０に関して重なる関
係となり、そして案内手段１２５を経”ζ前もって指定
されたセル空間２８および３０内へそう人される。

第３図に見られるように、中間セル要素３６および３７
の第２対は次いで装置１４によりコンベヤ１９から取り
」−げられ、１８０°回転され、動かされ一ζ電ｌｋ＜
ケース１０と重なる関係になり、再位置決めされた案内
手段１２５を経て、第８図に詳しく図解され°ζいるよ
うに、前もって指定されたセル空間２７および２９内へ
ぞう入される。

中間セル要素の両方の組のそう人が完結したとき、スト
ップ１３は下降し、コンベヤ１１は部分的アセンブリー
１５を、第４図に図解するように、そう人ステーション
１２からそう人ステーション１６へそう人することがで
きる。

第５および１３図に示すように、部分的アセンブリー１
５がそう人ステーション１６にスＩ・ツブ１７により所
定位置に保持されると、第２取り上げそう人装置１８は
１対の末端セル要素３８および３９を取り上げ、それら
を移送して部分的アセンブリー１５と重なる関係にし、
そして末端セル要素３８および３９を第２案内手段１２
６を経て、それぞれ前もって指定された末端セル空間２
６および３１内にそう人してそう入操作を完結する。

収縮したケース進行配置へ同時に動くス１ノブ４２．１
３および１７のそれぞれにより、ストップ作動器４０が
引き続いて適当に操作されると、充填されていないケー
ス１０は第１そう人位置へ同時に送り出され、部分的ア
センブリー１５は第１そう人ステーションから第２そう
人ステーションへ移送され、そして充填されたケース２
２はコンベヤ１１により壓２そう人ステーションから、
それ以上の製造作業に付されるために、移送される。

第５図に概略的に図解されるように、末端セル要素３８
および３９は、第２取り上げそう人装置１８に関連する
適当な間隔装置４４により、電池ケースの末端セル空間
２６および３１との整合のため、適当な間隔をもたされ
る。

セル要素は、電池ケース内へ所望の最終の極性配置で移
送されうるように、極性を所望のようにもたせて、コン
ベヤ１９上へ位置決めされる。こうして、第５図に図解
する末端セル要素３８または３９のいずれかを選択的に
正の末端セルとし、他方を負の末端セルとすることがで
き、そして両方は、図示するように前方に端子をもつか
、あるいは逆に、必要に応じて、後方に端子をもつこと
ができる。同様に、第２および３図に図解される中間セ
ル要素３４　、３５　、３６　、３７は、装置１２より
、電池ケースへの送り出しのため、矢印で示すように１
８０°回転して逆方向となることを選択的に行うかある
いは行わずに、コンベヤ上へ適当に送り出すことができ
る。

上に簡単に示したように、中間セル要素のそれぞれは複
数の電池セル極板龜より形成され、セル極板は相互に結
合されてそれぞれのセル要素を定める。第６および１１
図に見られるように、中間セル要素における極板の相互
結合は１対の結合ストラップ４５により実施される。各
ストラップはそれと一体的に形成された３本の直立する
結合ラグ４６を有する。結合ストラップおよびラグは電
池極板（図示せず）の上端と一体的に注型して、電池極
板間の電気的結合を提供し、そしてそれぞれのセル要素
を互いに相互に結合する手段を提供する。

第６図に覚られるように、中間セル要素は：１ンベヤ１
９により取り上げ位置に送り出され、ここでそれらは適
当なストラップ４７により保持される。セル要素は適当
な案内レール４８により取り上げ位置へ案内されミそし
て取り上げ位置における要素の配置は、自動的信号発生
および制御操作の実施において、制御装置２１と適当に
接続された、適当な響知装置、たとえば、光電池４９に
より感知される。

第６図に最もよく見られるように、装置１４は全体とし
てし５０で示す取り上げヘッドを含む。

取り上げヘッドは、さらに第９図に示すように、下方番
÷延びるねじ切り軸５３により支持されたに壁５２を有
する、下方に開口した【Ｊ型フレーム５１を含む（第９
図）。軸は適当なナツト５４により一り壁５２ヘロソク
されている。ナツト５４はフレームを垂直方向に調整可
能に軸上に配置する。

１対のキャリヤ棒５５は、フレームの端壁５７（第９図
）に間隔を置いて位置する垂直スロッ１゜５６を通して
延びる両端を有するように、配置されていて、水平方向
に延びる棒を垂直方向に往復運動させる。第９図に示す
ように、棒の両端はフレームと壁５７との間の軸方向の
変位に対して棒を効果的に維持するために、カラー５８
を有する。

第６，９．１０および１２図に図解されるように、取り
」―げヘッドは全体として５９で示す４つの取り上げフ
ィンガ装置によりさらに定められる。

各フィンガ装置は、１対の長いフィンガ部材６０および
６１と、１対の結合リンク仕掛け６２および６３とを含
む。リンクはキャリヤ棒５５の一端へ旋回自在に結合さ
れており、そしてフィンガ８０および６１へ、それぞれ
ピボット６４および６５により両端へ旋回自在に結合さ
れている。フィンガは、ピホッＩ・６４および６５から
遠い位置において固定されたピボット６６により相互に
結合されている。フィンガ６０および６１の末端は、そ
れぞれノツチ６７および６８を有し、第１０図に図解す
るように、結合ストラップ４５の中間の位置からセル要
素の結合ストラップ４５の下側と係合する反転端６７ａ
および６８ａを定める。

フィンガｄＯおよび６１のノツチ付き端部分の、第１２
図に図解するような、収縮した位置から、第１０図に図
解する延伸した配置への外方への動きは、第９および１
２図に見られるように、上壁５１の下側に支持された適
当な作動器６９によるキャリヤ棒５５の下方の動きによ
り、行われる。

各作動器６９は、出力棒６９ａを含む。出力棒６９ａは
、下方に拡大した端部分６９ｃを有するコネクタ６９ｂ
へ固定されている。端部分６９ｃは、取り」二げ装置５
０の両側においてフィンガ装置５９０対の間にキャリヤ
棒を受容する貫通孔６９ｄを有する。

第９図に図解するように、フィンガのピボット６６は、
作動器６９によりキャリヤ棒５５が下方に動くとき、フ
レームの底を支持部５１ａ上に支持される。第１０図に
図解するように、底の支持部５１ａはストラップ４５の
上部に座し、そして取り上げフィンガ装置５９が操作さ
れると、ピボット６４および６５は互いに離れ、そして
ノツチ付き端は相応して離れる方向に動いて、セル要素
の結合ストラップ４５の下側と係合して、底の支持部５
１ａと＋７／、働してそれらの間でストラップ４５を積
極的にクランプする。

第１２図の収縮した配置において、フィンガ６゜および
６１のノツチ付き下端は、第１１図に示す結合ストラッ
プ４５の間の間隔より小さい合計幅゛を有するように十
分に重なるので、フィンガはそれらの間に下方に容易に
そう人され、引き続いて外方に動いてそれらと係合する
。

第９図において見られるように、要素がセル空間内へ動
くとき、取り上げヘッド５ｏの端壁５７は、電池ケース
内へ下の外縁上のベベル表面１２７゜１２８により案内
される。

さらに第９図において見られるように、端壁５７の下縁
は、結合ストラップ４５の両端と係合してストラップお
よびセル要素を取り上げヘッド上に精確に位置決めする
、内方に面するかどの表面１２９　、１３０を定め、こ
うして取り上げヘッドが側壁の間に精確に配置される結
果、結合ラグは相応して電池ケースの側壁１３０　、’
１３１の間に精確に位置決めされうる。

取り上げよソド５０は、ストップ４７により送り出Ｌコ
ンベヤ１９上に位置決めされたセル要素と、全体として
７０で示す移送機構によってＬ力に重なる関係にされる
。第６図に見られるように、移送機構は、取り上げヘッ
ド５０を相互に垂直方向Ｘ、’ｌよびＺに動かすように
配置され′Ｃいる。

ヘッドをＸ方向に動かすため、移送機構は支持板７２を
滑動ｅ在に支持する１対のレール７１を含む。直線の位
置決め側壁７３は、レール７１　（１り　１つを支持す
る支持体７４上に設置されており、そして制御装置２１
の制御のもとにすべりレール７１に沿った支持板７２の
往復動作を選択的に制御するために、コネクタ７５を介
して支持板７２へ結合されている。

第６図にさらに図解するように、第２支持板７６は１対
のレール７７上に滑動自在に支持されている。レール７
７は、第１支持板７２上に支持され、そしてレール７１
の広がる方向に対して垂直に延びる。

コネクタ８０により第２支持板７６−・結合された位置
決め装置７９を支持する取付板７８は、コネクタ７５か
ら直立している。こうして、支持板７６は支持板７２と
ともにＸ方向に動き、その間位置決め装置７９の制御の
もとに支持板７２に関してＹ方向に動くことができる。

中間セル要素を選択的に回転して逆向きとするために、
回転装置８１　（第６図）は支持板７６で支持された直
立支持体８２に設置されている。図解されるように、回
転装置８１は、たとえば、装置８１のランク位置決め手
段８４の操作の結果、垂直軸のまわりに選択的に回転可
能である出力軸８３を有する。全体として８５で示す延
びることができるヘッドのキャリヤは、取り上げヘッド
５０の垂直の往復的位置決めのため軸８３ヘスプライン
を付されて連結されており、これにより取り上げヘッド
は軸８３の垂直軸のまわりに回転して、第２および３図
に図解する１８０°の回転を行うことができる。

第６および８図に見られるように、ヘッドのキャリヤ８
５は直立支持体８２を介して支持板７６に取り付けられ
ており、そして取り」二げヘット５０を支持するため、
支持板７６の適当な開口８７を通して延びる下がるハン
ガ棒８６を有する。こうして、取り上げヘッドは往復的
に位置決定可能なハンガ棒８６とともに垂直方向に並進
可能であり、かつそれとともに回転可能である。バンカ
棒は、レール７１上を支持板７２の位置決めによりＸ方
向に、そしてレール７７上を支持板７にの並進によりＹ
方向に、直線的に並進可能である。こうして、取り上げ
ヘッドは必要な程度の動きを付与されて、セル要素□を
コンベヤ１９上の取り上げ位置において取り上げ、セル
要素を電池ケースの上部より上に上げ、必要に応じて、
セル要素を選択的に１８０°回転させて、セル要素を電
池構成の他の要素と適切な極性関係にし、電池ケースの
間隔を置いた２つのセル空間の上方に重なる関係にヒル
要素を移送し、そして取り上げられた２つのセル要素を
同時に案内手段１２５により間隔を置いたセル空間内へ
そう人する。

前述のように、セル空間内への要素の精確なそに、例示
酌に、コンヘヤ１１に隣接して側面のブラケット９０上
に支持された支持体８９に滑動自在に設置された案内板
８８を含む。位置決め装置９１（第６図参照）は、案内
板８８と結合された支持体８９に取り付けられており、
下にある電池ケースに対して上方に重なるように割り出
された関係で案内板を選択的に位置決めする。

第７および７ａ図にさらに図解するように、案内板８８
は位置決め装置１３３により選択的に垂直方向に位置決
めされる。位置決め装置１３３は、側面のブラケット９
０へ設置されており、そして支持体８９上のフランジ１
３５へ結合された出力棒１３４を有する。１対の案内１
３６は、第７ａ図に見られるように、支持体８９および
側面のブラケット９０の両側に設けられている。各案内
１３６は、側面のブラケット９０により支持された取り
付はブロック１４０の孔１３９内に固定された、下端１
３８を有する案内ピン１３７を含む。案内ピンの上端１
４１は、支持体８９の下端に設けられたフランジ１４３
内に取り付けられたブシュ１４２を通して滑動自在に延
びる。

第７ａ図に見られるように、側面のブラケット９０は取
り付はスロソ目４４を有し、側面のブラケソＩ・をコン
ベヤのフレーム１４５へ固定するとき適当なねじ付きラ
アスナを受容する。

第８図に巷もよく示されているように、案内板８８は１
対の案内開口９′２およびこれらの開口９２と整合した
、下がる案内要素８８ａを有し、セル要素がそこを通し
て下にあるセル空間内へ完全に下方に動かされるとき、
直立するケースの壁を押してセル要素をそれぞれのセル
空間の上部内へ案内する。

案内手段１２６は、位置決め割り送り装置９１を含まな
い以外、第７図に図解する案内手段１２５に頬イ以する
。

位置決め装置９１は、案内板８８を選択的に位置決あし
て、中間基ル要素３４および３５のそう人時に、開口９
２をセル空間２８および３０の上方にくるようにするか
、あるいは第８図に図解するように、セル要素３６およ
び３７の案内のためセル空間２７および２９の上方にく
るようにする。

制御装置２１は取り上げおよびそう人装置１４の要素を
統合して制御して、前述のように、中間セル要素の自動
的取り上げ、移送および電池ケース内への案内されたそ
う人を行わせる。上に示したように、中間セル要素のす
べてのそう人が完結したとき、コンベヤのストップは下
げられ、これにより、第５，１３，１４，１６および１
７図において、より特定的に図解されるように、末端セ
ル要素３８および３９の電池ケース内への案内されたそ
う人のため、部分アセンブリー１５は第２そう人ステー
ション１６へ移送することができる。

第１３図に示すように、第２取り上げ・そう人装置１８
は、変更された形の取り上げヘッド９３を除外して取り
上げ・そう人装置１４に一般的に類似する。変更された
形の取り上げヘッド９３は、取り上げヘッド５０に類似
するが、ただし取り上げフィンガ装置９４間の間隔は広
く、端子１０１を収容するずぶ間が設けられている。第
１３図に見られるように、取り上げヘッドのフレームの
端壁９５は、電池ケースの末端セル空間２６および３１
の間の間隔に相当する、より広い間隔で取り上げフィン
ガを支持するように配置されている。

さらに第１３図に図解されるように、装置１８の案内板
１０７は１対の案内開口９６および９７を有する。案６
開口９６および９７は、末端セル空間２６および３１と
精確に整合するように間隔を置いて離れていて、中間セ
ル要素に関して前述した案内板８８の案内作用に類似す
るように、末端セル要素３８および３９を案内する。

典型的な末端セル要素は第１４図に図解する。

結合ストランプ９８は、中間セル要素の結合ストラップ
４５およびラグ４６に相当する、適当な直立ラグ９９を
有する。しかしながら、第１４図に図解するように、結
合ストラップ１００は、末端セル要素３８　、３９の上
部の両側に、ラグ９９の代わりに端子１０１を有する。

第１３図に示すように、末端セル要素は、端子が電池ケ
ースの両端において外側に位置し、そしてラグ９９．が
内方に次に位置する中間セル空間２７および３０に関し
、て内側に位置するように、配置される。

上に簡単に述べたように、ある種の電池の構造において
、端子は、第１５図に図解するように、適当な側の末端
セル要素！０２において電池ケースの側壁を通して外方
にされる。図示されるように、のように、セル要素３８
および３９と、中間セル要素３４　、３５　、３６およ
び３７との結合ストラップと同様な方法で、側の末端セ
ル要素１０２のストラップ９８および１０３と係合する
。

こうして、第２取り上げ・そう人装置１８は、第１取り
上げ・そう人装置１４と実質的に同一であり、そして末
端セル空間のより広い間隔と同等の取り上げフィンガ装
置９４のより広い間隔を除いて、実質的に同様な方法で
機能する。

第１６および１７図に図解するように、案内レール１０
５は末端セル要素のコンベヤ２０と連合して、第６図に
図解するように、中間セル要素に関して案内レール４８
により行われるように、同様な間隔を置いた関係で末端
セル要素を案内する。

末端セル要素の取り上げヘット９３による取り−Ｆげ、
移送およびそう人のため、末端セル要素の間隔を所望の
ように広くするために、全体として１０６で示すスペー
サ装置を設ける。第１６図に見られるよう（、間隔装置
１０６は、ストップ１１０および１１１に対して末端セ
ル要素３８および３９を受は取るため、案内レール１０
５と整合した１対のセル要素受容装置１０８および１０
９を含む。セル要素受容装置１０Ｂおよび１０９は、第
１７図に見られるように、送り出しコンベヤ２ｏの側フ
レーム１１６に支持された適当なブラケ７＋−１１４お
よび１１５へ取り付けられた１対の直線の並進装置１１
２および１１４によって、それぞれ選択的に間隔を間接
可能である。

図解する実施態様において、並進装置１１２゜１１３は
、セル要素受容装置１０８および＋０９へ結合されたピ
ストン９１１７を有するピストン・シリンダ装置からな
り、コンヘヤの移動方向に対して垂直にセル要素受容装
置１０８および１０９を選択約０こ位置決めする。並進
装置１１２および１１３により行われる間隔を置いた配
置において、受容装置１０８および１０９の間隔を精確
に制御するために、適当な調整可能なスＩ・ツブ要素１
１８が設けられている。

置いた取りトげフィンガ９４による取り上げのため、末
端セル要素３８および３９を精確に間隔を置いて配置す
る。末端セル要素は端子１０１を一番外側にしてコンベ
ヤ２０上に送り出されるので、取り上げられた末端セル
要素の反転の取り扱いは不必要である。こうして、回転
装置８１は装置１８において省略できる。

間隔装置１０６への末端セル要素の送り出しは、１対の
センサ１１９および１２０（第１６図参照）により感知
される。センサ１１９および１２０から誘導された感知
信号は、製造ラインの関連装置と統合されうる制御装置
２１により、スト・ノブ作動器４０を適当に制御し、そ
して中間セルおよび末端セルのセンサが電池ケース内へ
のそう人のためセル要素の送り出し信号を発するまで、
そう人ステーション１２における電池ケースの送り出し
を防止し、ならびにセル要素感知信号により取り」−げ
装置を制御する。

のｌ　可　生 上に開示した本発明の電池構成要素を組め立てる方法お
よび装置は、多数の電池の製造におりる低コストの改良
した製造工程を提供する。この方法および装置は、前述
の特定のセル要素の構造を用いて使用できるばかりでな
く、また広い範囲の形状のセル要素において適当な変更
を加えることにより、使用できる。この方法および装置
は、開示した多数のセル要素を利用しかつ予備形成され
た多数のセル要素を改良された困難のない取り上げ、移
送およびそう人手段を提供することによって、電池の製
造に有利に応用することができる。

さらに、本発明の方法および装置は、セル要素相互間の
極性を適切にしてアセンブリー内へセル要素を精確にそ
う入するときに、開示したセル要素を使用するに当って
有利に適合する。

本発明の方法および装置は、セル要素の取り上げ、移送
およびそう人の実施において、セル要素を案内する新規
な手段および方法を提供することにより、開示したセル
要素の使用において有利に適合する。

明らかなように、並進装置および作動器の動きの精確な
制御は、適当な調整可能なリミットスイッチを必要に応
じて使用することにより実施できる。並進装置は、必要
に応じて流体作動装置、たとえば空気圧または水圧装置
、ならびに他の型の直線的並進装置などからなることが
できる。

例示した実施態様において、後続する対の中間セル要素
の取り上げのため、取り上げヘッドのもどりのときに、
それぞれの中間セル要素の移送が逆転される間、取り上
げヘッドの１８０°の回転を、必要に応じて、選択的に
行う。明らかなように、構造物を交互に配置し、これに
より回転した位置に配置した取リートげヘッドでセル要
素を取り上げ、同じ方向に暑いて取り上げヘッドを引き
続いて１８０°回転し、同時に引き続いて取り十げた対
の中間セル要素を逆転することができる。

異なる変位装置のＸ、ＹおよびＺ方向における適当なり
セントは、取り上げ・そう人装置のセル取り上げ位置へ
のもどりと同時に行ってす・イクル時間を効果的に最小
にし、これによって製造作業の効率をさシに改良する。

同様に、装置は、たとえば！・ランクにおいて普通に見
られる電池および工業用電池などの並列の配置以外のセ
ル開口を有する電池容器内へ要素をそう人するときにも
適切に設計し、そして制御することができる。さらに、
容器を静止さ−ｌ、そしてそう人前にそう人装置をそう
人位置へ割り送ることができ、あるいはそう人装置を静
止させ、そして容器を種々のそう人位置へ割り送ること
ができ、あるいは容器および／またはそう人装置の間の
相対運動または割り送りの組み合わせを、必要に応じて
、選択することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施における構成要素の相関関係を
図解する略平面図である。 第２図は、電池ケース内へ中間セル要素の第１対をそう
入する工程を図解する部分略平面図で−ある。 第３図は、電池ケース内へ中間セル要素の第２対をそう
入する工程を図解する部分略平面図である。 第４図は、そう人された中間セル要素の対を有する電池
の第１そう人ステーションから第２そう人ステーション
への動きを図解する部分断面図である。 第５図は、電池ケース内へ末端セル要素をそう入する工
程を図解する部分略平面図である。 第６図は、底部の支持部材を除去した取り上げヘッドを
示す、電池ケース内へ中間セル要素を配置する装置を図
解する部分斜視図である。 第７図は、中間セル要素を送り出しコンベヤで電池ケー
ス内へ移送する工程を図解する部分側面図である。 第７ａ図は、第７図の案内板手段の端面図である。 第８図は、電池ケース内へ中間セル要素の第２対をそう
人する工程を図解する端面図である。 第９図は、中間セル要素と係合し、それらを取り上げ、
送り出しコンベヤから電池ケース内へ移送する取り上げ
手段の部分側面図である。 第１Ｏ図幡、第９図の係合・取り一ヒげ手段の部分側面
図である。 第１１図は、第１０図に図解する係合・取り−１こげ手
段と係合した極板結合ストラ・ノブを図解する電池セル
要素の部分端面図である。 第１２図は、収縮した位置にある取り上げ装置を有する
係合・取り上げ手段の部分端面図である。 第１３図は、末端セル要素と係合し、それらを取り上げ
、動かし、そして電池ケース内へそう人する手段の部分
端面図であり、末端セル要素を電池ケースの末端セル空
間内へそう人する工程の直前に、末端セル要素が前記手
段により連ばれる配置を図解する。 第１４図は、第１．３図に示す末端セル要素の斜視図で
ある。 第１５図は、電池ケースの側壁を通して電池端子を゛接
続するために配置した、変更した形の末端セル要素の斜
視図である。 第１６図は、適当な係合、取り上げおよび電池ケースの
両端における末端セル空間への移送のため、コンヘヤ手
段上に末端セル要素を前もって決定した間隔で配置する
ために設けた装置の平面図である。 第１７図は、第１６図の装置の部分端面図である。 １０　　　電池ケース、 １１．１９，２０　　　コンベヤ、 １２　　　第１そう人ステーション、 １４　　　第１取り上げ・そう人装置、１５　　　部分
的アセンブリー、 １６　　　第２そう人ステーション、 １８　　　第２取り上げ・そう人装置、２１　　　制御
装置、 ２２１　アセンブリー、 ２５　　　セル要素受容空間、 ２６　、３１　　　末端セル空間、 ２７　、２８　、２９　、３０　　　中間セル空間、３
２　　　分割手段、 ３４　、３５　、３６　、３７　　　中間セル要素、３
８　、３９　、１０２　　　　末端セル要素、４０　、
６９　　　作動器、 ４５　、４７　　　ストランプ、 ４９　　　感知装置、 ５０　、９３　　　取り上げヘッド、 ５５　　　キャリヤ棒、 ５９　　　フィンガ装置、 ７０　　　移送機構、 ７５　　　コネクタ、 ７９　、９１　、１３３　　　　位置決め装置、８１　
　　回転装置、 ８４　　　ランク位置決め手段、 ８５　　　ヘッドのギヤリヤ、 ９４　　　取り上げフィンガ装置、 ９８　、１００　、１０３　　　結合ストランプ、１０
８，１０９　　　　　セル要素受容装置、１１２．１１
３　　　　　並進装置。 特許出願人 ジーエヌビー　バッチリーズ インコーホレイティド 特許出願代理人 弁理士　青　木　　　朗 弁理士西舘和之 弁理士　寺　１）　　豊 弁理士　山　口　昭　之 第１頁の続き Ｍ　　明　者　ロナルド・ニコラス・ロマンチユク アメリカ合衆国ミネソタ５５４３２ フリドレイ・ワシントン・スト リート・ニヌ・イー５７７５ ０発　明　者　ニドワード・ガイ・シャンブルグ アメリカ合衆国ミネソタ５５７０４ アスコブ・ボックス６２ルート１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める少なくとも１つの分割壁を有する電池ケース
   と、電気的結合手段を有する複数のセル要素と、を含む
   電池構成要素を組み立てる装置であって、 少なくとも１つのそう人ステーションにおいて上部を一
   番」−にして電池ケースを位置決めする手段と、 前記セル要素を取り上げる手段と、 前記電気的結合手段を一番上にして、前もって指定され
   たセル空間より上の整合位置へ、取り上げられたセル要
   素を動かず手段と、 取り上げられたセル要素を前記前もって指定されたセル
   空間内へそう人して、前記結合手段の間でセル要素を直
   列に結合する極性配置とする手段と、 からなることを特徴とする、電池構成要素組み立て装置
   。 ２、前記前もって指定されたセル空間は少なくとも１つ
   のセル空間だけ間隔を置いて離れている、特許請求の範
   囲第１項記載の電池構成要素組み立て装置。 ３、　セル要素を動かす手段は、セル要素の少なくとも
   一部をその垂直軸のまわりに１８０°回転させて、結合
   手段の前記前もって選択した配置を行う手段を含む、特
   許請求の範囲第１項記載の電池構成要素組み立て装置。 ４、　セル要素をそれぞれのセル空間内へ精確に案内す
   る手段をさらに含む、特許請求の範囲第１項記載の電池
   構成要素組み立て装置。 ５、　各前記セル要素は２本の結合ストラップを含み、
   かつセル要素を取り上げ、動かず前記手段は、前記スト
   ラップの少なくとも一方と係合する取り上げ装置と、係
   合した取り上げ部１ｔＡを、前もって選択さ゛れた動き
   の通路に沿って、前記セル空間より上の前記整合位置へ
   動かす手段とからなる、特許請求の範囲第１項記載の電
   池構成要素組み立て装置。 ６、　前記複数のセル要素のすべてより少ない数のセル
   要素をそう人して有する電池ケースを、前記複数のセル
   要素の残部をそう人する前に、他のそう人ステーション
   において再位置決めする手段を含む、特許請求の範囲第
   １項記載の電池構成要素組み立て装置。 ７、　電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前記セ
   ル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、相互
   結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合手段
   および端子手段を有する１対の末端セル要素と、を含む
   電池構成要素を組み立てる装置であって、 少なくとも１つのそう人ステーションにおいて上部を一
   番上にして電池ケースを位置決めする手段と、 第１および第２の中間セル要素を取り上げる手前記相互
   結合手段を一番上にして、セル空間のうちの前もって指
   定された中間空間より上の整合位置へ、取り上げられた
   セル要素を動かす手段と、取り上げられた中間セル要素
   をセル空間のうちの前記前もって指定された中間セル空
   間内へそう人して、前記結合手段の間でセル要素を直列
   に結合する極性配置とする手段と、 １対の末端セル要素を取り上げる手段と、前記相互結合
   手段および端子手段を一番上にして、取り上げられた１
   対の末端セル要素をそれぞれの末端セル空間より上にお
   いて１つずつ整合した位置へ動かす手段と、 取り上げられた末端セル要素を前記末端セル空間内へそ
   う人して、隣接セル内の中間セル要素と直列に結合する
   極性配置とする手段と、からなることを特徴とする、電
   池構成要素組み立て装置。 ８、　前記第１セル要素は１対のセル要素を含め、かつ
   前記そう入手段は少なくとも１つのセル空間だけ間隔を
   置いて離れているセル空間内へセル要素を１つずつそう
   人する手段からなる、特許請求の範囲第７項記載の電池
   構成要素組み立て装置。 ９、　中間セル要素を動かす前記手段は、中間セル要素
   をその垂直軸のまわりに１８０°回転させて、結合手段
   を前もって選択した配置とする、特許請求の範囲第７項
   記載の電池構成要素組み立て装置。 １０、電池ケースの上部に隣接して選択的に位置し、そ
   う人手段と協働して、セル要素をそれぞれのセル空間内
   へ精確に案内する案内手段をさらに含む、特許請求の範
   囲第７項記載の電池構成要素組み立て装置。 １１、前記セル要素は上方に平行に間隔を置いて位置す
   る結合ストランプを含み、かつセル要素を取り上げ、動
   かす前記手段は、間隔を置いて位置するそれぞれのセル
   要素のストラップと係合する手段を有する取り上げ部材
   と、取り上げ部材を動かして前記間隔を置いて位置する
   ストランプと係合する手段と、係合した取り上げ部材を
   前記前もって指定されたセル空間より上の前記整合位置
   へ動かす手段〆からなる、特許請求の範囲第７項記載の
   電池構成要素組み立て装置。 １２、末端セル要素をそう人する前に、そう人された中
   間セル要素を有する電池ケースを他のそう人ステーショ
   ンに再位置決めする手段を含む、特許請求の範囲第７項
   記載の電池構成要素組み立て装置。 １３、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および端子手段を有する１対の末端セル要素と、を
   含む電池構成要素を組み立てる装置であって、 そう人ステーションにおいて上部を一番上にして電池ケ
   ースを位置決めする手段と、 第１および第２の中間セル要素を取り上げる手段と、 前記相互結合手段を一番上にして、セル空間のうちの中
   間空間より上の整合位置へ、取り上げられたセル要素を
   動かす手段と、 取り上げられた中間セル要素を前記中間セル空間内へそ
   う人して、前記結合手段の間でセル要素を直列に結合す
   る適切な極性配置とする手段と、１対の末端セル要素を
   取り上げる手段と、前記相互結合手段および端子手段を
   一番上にして、取り上げられた１対の末端セル要素を末
   端セル空間より上において１つずつ整合した位置へ動か
   ず手段と、 取り上げられた末端セル要素を１つずつ前記末端セル空
   間内へそう人して、それぞれの隣接中間セル要素に対し
   て末端セル要素を直列に結合する極性配置とする手段と
   、 そう人された中間セル要素および末端セル要素を有する
   電池ケースを前記装置から移送する手段と、 からなることを特徴とする、電池構成要素組み立て装置
   。 １４、電池ケースがそう人ステーションに存在しないと
   き、第１中間セル要素のそう人を防止する手段を含む、
   特許請求の範囲第１３項記載の電池構成要素組み立て装
   置。 １５、前記そう入手段は、中間セル要素を中間セル空間
   内へ完全にそう人した後に、末端セル要素をそう人する
   手段を含む、特許請求の範囲第１３項記載の電池構成要
   素組み立て装置。 １６、末端セル要素をそう人する前に、そう人された中
   間セル要素を有する電池ケースを他のそう人ステーショ
   ンにおいて再位置決めする手段を含む、特許請求の範囲
   第１３項記載の電池構成要素組み立て装置。 １７、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および端子手段を有するｌ対の末端セル要素と、を
   含む電池構成要素を組み立てる装置であって、 そう人ステーションにおいて上部を一番上にして電池ケ
   ースを位置決めする手段と、 第１中間セル要素を取り上げる手段と、前記相互結合手
   段を一番上ムして、セル空間のうらの前もって指定した
   中間空間より上の整合位置へ、取り上げられたセル要素
   を動かす手段と、取り上げられた中間セル要素を前記１
   つの前もって指定した中間セル空間内へそう人する手段
   と、第２中間セル要素を取り上げる手段と、前記相互結
   合手段を一番上にして、前記１つの中間セル空間に隣接
   した第２の前もって指定した中間セル空間より上の整合
   位置へ、前記取り上げられた第２中間セル要素を動かす
   手段と、　　。 取り上げられた第２中間セル要素を前記第２の前もって
   指定した中間セル空間内へそう人して、分割壁を通して
   それぞれの隣接セル要素と直列に結合する極性配置とす
   る手段と、 １対の末端セル要素を取り上げる手段と、前記相互結合
   手段および端子手段を一番上にして、取り上げられた１
   対の末端セル要素をそれぞれの末端セル空間より上にお
   いて１つずつ整合した位置へ動かず手段と、 取り上げとれた末端セル要素を１つずつ前記それぞれの
   末端セル空間内へそう人して、前記末端セル空間に隣接
   するそれぞれの隣接セル空間内の中間セル要素と直列に
   結合する極性配置とず′る手段と、 からなることを特徴とする、電池構成要素組み立て装置
   。 １）（、前記取り上げ手段、動かす手段、およびそう入
   手−のｉれぞれは少なくとも１対のセル要素を同時に取
   り上げ、動かしかつそう入する手段がらなり、前記そう
   入手段は第１中間セル要素を１つのセル空間と等しい距
   離だけ間隔を置いて離れたセル内へ同時にそう人する手
   段がらなり、ここで第２中間セル要素のそう人は、前記
   第１中間セル要素のそう人に引き続き、間隔を置い゛ζ
   位置する前もってそう人された隣接する第１中間セル要
   素の間に、前記第２中間セル要素をそれぞれ１つずつ配
   置することからなる、特許請求の範囲第１７項記載の電
   池構成要素組み立て装置。 １９６前記取り上げ手段、動かす手段、およびそう人手
   段は、前記第１および第２のセル要素をそれぞれ取り上
   げ、動かし、かつそう人すると同時に、少なくとも１つ
   の追加のセル要素を取り上げ、動かし、かつそう人する
   手段からなり、前記そう大手段は同時にそう人された中
   間セル要素を１つのセル空間だけ間隔を置いて離れたセ
   ル内へそう入する手段からなり、ここで第２中間セル要
   素のそう人は、間隔を置いて位置する前もってそう人さ
   れた隣接する第１中間セル要素の間に前記第２中間セル
   要素をそれぞれ１つずつ配置することからなり、前記そ
   う入手段は、少なくとも１つのセル要素のそう人の間、
   電池ケースの上部に隣接して選択的に位置し、セル要素
   をそれぞれのセル空間内へ案内する案内手段を含む、特
   許請求の範囲第１７項記載の電池構成要素組み立て装置
   。 ２０、末端セル要素をそう人する前に、そう人された中
   間セル要素を有する電池ケースを、他のそう人ステーシ
   ョンに関して相対的に再位置決めする手段を含む、特許
   請求の範囲第１７項記載の電池構成要素組み立て装置。 ２１、前記最り上げ手段、動かず手段、およびそう人手
   段は、前記第１および第２のセル要素をそれぞれ取り上
   げ、動かし、かつそう入すると同時に、少なくとも−１
   つの追加のセル要素を取り上げ、動かし、かつそう人す
   る手段からなり、前記そう入手段は同時にそう人された
   中間セル要素を１つのセル空間だけ間隔を置いて離れた
   セル内へそう入する手段力１らなり、ここで第２中間セ
   ル要素のそう人は、間隔を置いて位置する前もってそう
   人された隣接する第１中間セル要素の間に前記第２中間
   セル要素をそれぞれ１つずつ配置することからなり、か
   つ末端セル要素をそう入する前に、そう人された中間セ
   ル要素を有する電池ケースを、僑のそう人ステーション
   に関して相対的に再位置決めする手段をさらに含む、特
   許請求の範囲第１７項記載の電池構成要素組み立て装置
   。 ２２、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および端子手段を有するｌ対の末端セル要素と、を
   含む電池構成要素を組み立てる装置であって、 第１そう人ステーションに、上部を一番上にして電池ケ
   ースを位置決めする手段と、 複数の中間セル要素を取り上げる手段と、前記相互結合
   手段を一番上にして、複数の前もって指定した中間セル
   空間より上の整合位置へ、取り上げられたセル要素を動
   かす手段と、取り上げられた中間セル要素を前記前もっ
   て指定した中間セル空間内へそう人する手段と、第２そ
   う人ステーションに関して、前記中間セル要素を有する
   前記電池ケースを上部を一番上にして相対的に再位置決
   めする手段と、 １対の末端セル要素を取り上げる手段と、前記相互結合
   手段および端子手段を一番古にして、取り上げられた１
   対の末端セル要素を末端セル空間より上において１つず
   つ整合した位置へ動かず手段と、 取り上げられた末端セル要素を１つずつ前記それぞれの
   末礒セル空間内へそう人して、隣接セル空間内へ前もっ
   てそう人されたそれぞれの中間セル要素と直列に結合す
   る極性配置とする手段と、からなることを特徴とする、
   電池構成要素組み立て装置。 ２３、電池ケースが前記第２そう人ステーションにおい
   て感知されるまで、末端セル要素をそう人する手段の作
   動を防止する感知制御手段を含む、特許請求の範囲第２
   ２項記載の電池構成要素組み立て装置。 ２４、末端セル要素を取り上げた後に、末端セル要素の
   間隔を調整して、前記末端セル空間と精確に整合させる
   手段を含む、特許請求の範囲第２２項記載の電池構成要
   素組み立て装置。 ２５、末端セル要素のそう人前に、電池ケースより上に
   選択的に位置することができ、末端セル要素を前記末端
   セル空間内へ精確に案内する案内手段をさらに含む、特
   許請求の範囲第２２項記載の電池構成要素組み立て装置
   。 ２６、前記末端セル要素をそう入する間、前記電池ケー
   スを動かないようにクランプするクランプ手段をさらに
   含む、特許請求の範囲第２２項記載の電池構成要素組み
   立て装置。 ２７、前記末端セル要素はその上部に結合ストラップを
   有し、かつ前記取り上げ装置は前記ストラップにより前
   記末端セル要素を取り上げる手段からなる、特許請求の
   範囲第２２項記載の電池構成要素組み立て装置。 ２８、前記端子手段は直立端子からなり、かつ前記そう
   大手段は、前記端子を電池ケースの前記上部から上方に
   突出させて、前記末端セルを電池ケース内へそう人して
   そのなかに配置する、特許請求の範囲第２２項記載の電
   池構成要素組み立て装置。 ２９、電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める少なくとも１つの分割壁を有する電池ケース
   と、電極板および前記電極板を相互に結合する電気的結
   合手段を有する複数のセル要素と、を含む電池構成要素
   を組み立てる装置であって、 少なくとも１つのそう人ステーションにおいて上部を一
   番上にして電池ケースを位置決めする手段と、 結合手段と係合し、前記セル要素を取り上げる手段と、 前記結合手段をそれぞれの前記セル空間において精確に
   位置決めして、取り上げられたセル要素を前記セル空間
   内にそう人し、これによって前記セル要素を前記セル空
   間内にさらに精確に位置決めする手段と、 からなることを特徴とする、電池構成要素組み立て装置
   。 ３０、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなる、特許請求の範囲第２９項
   記載の電池構成要素組み立て装置。 ３１、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段は前記ストラップと係合する手段からなる、特
   許請求の範囲第２９項記載の電池構成要素組み立て装置
   。 ３２、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段は前記ストラップとクランプ的に係合する手段
   からなる、特許請求の範囲第２９項記載の電池構成要素
   組み立て装置。 ３３、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、結合手段と係合する前記
   手段は前記ストラップと係合する手段からなり、かつ前
   記そう入手段は、電池ケース内へセル要素をそう人する
   とき、電池ケースに関して前記ストラップを精確に位置
   決めする手段からなる、特許請求の範囲第２９項記載の
   電池構成要素組み立て装置。 ３４、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、結合手段と係合する前記
   手段は前記ストランプと係合する手段からなり、かつ前
   記そう入手段は、電池ケース内へセル要素をそう人する
   とき、電池ケースに関して前記ストラップを精確に位置
   決めする案内手段からなる、特許請求の範囲第２９項記
   載の電池構成要素組み立て装置。 ３５、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段はストランプの両端と係合する手段を含む前記
   ストラップと保合する手段からなり、ストランプおよび
   これと一体化したセル要素をセル空間において、前記両
   端より下のストラップの長チ方向の延長方向に、精確に
   位置決めする、特許請求の範囲第２９項記載の電池構成
   要素組み立て装置。 ３６、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段はストランプの対向する両端と係合する手段を
   含む前記ストランプと係合する手段からなり、ストラッ
   プおよびこれと一体化したセル要素をセル空間において
   、電池ケースの向かい合う側壁の間において前記両端よ
   り下でストラップの長手方向の延長方向に、精確に位置
   決めする、特許請求の範囲第２９項記載の電池構成要素
   組み立て装置。 ３７、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストラップからなり、かつ前記結合手段と係合
   する前記手段は前記ストラップの対向する部分と係合す
   る手段からなる、特許請求の範囲第２９項記載の電池構
   成要素組み立て装置。 ３８、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段は前記ストラップの対向する一ヒ表面部分およ
   び下表面部分と係合する手段からなる、特許請求の範囲
   第２９項記載の電池構成、　　　要素組み立て装置。 ３９、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストランプからなり、かつ結合手段と係合する
   前記手段は前記ストランプの対向する両端部分と上およ
   び下の表面部分と係合する手段からなる、特許請求の範
   囲第２９項記載の電池構成要素組み立て装置。 ４０、各前記電気的結合手段は、セル要素の上部を横切
   って延びる平行に間隔を置いて位置する１対のスＩ・ラ
   ップからなる、特許請求の範囲第２９項記載の電池構成
   要素組み立て装置。 ４１、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びる平行に間隔を置いて位置するｌ対のストランプ
   からなり、かつ結合手段と保合する前記手段は前記スト
   ランプと係合する手段からなる、特許請求の範囲第２９
   項記載の電池構成要素組み立て装置。 ４２、各前Ｃ電気的結合手段はセ！し要素の−Ｌ部を横
   切って延びる平行に間隔を置いて位置する１対のストラ
   ンプからなり、かつ結合手段と係合する前記手段は前記
   ストランプの対向する部分と係合する手段からなる、特
   許請求の範囲第２９項記載の電池構成要素組み立て装置
   。 ４３、電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める少なくとも１つの分割壁を有する電池ケース
   と、前記セル空間と数が等しく、かつ電気的結合手段を
   有する複数のセル要素と、を含む電池構成要素を組み立
   てる装置であって、少なくとも１つのそう人ステーショ
   ンにおいて上部を一番上にして電池ケースを位置決めす
   る手段と、 前記セル要素を取り上げる手段と、 取りトげられたセル要素の１つまたはそれ以上を選択的
   に回転して逆向きとし、前記結合手段の間でセル要素を
   前もって選択した直列結合にする適切な極性配置とする
   手段と、 取り上げられたセル要素を前記セル空間内へそう入する
   手段と、 からなることを特徴とする、電池構成要素組み立て装置
   。 ４４、前記セル要素は１対の末端セル要素と中間セル要
   素とを含み、前記選択的回転手段は前記中間セル要素を
   選択的に回転して逆向きにする手段からなる、特許請求
   の範囲第４３項記載の電池構成要素組み立て装置。 ４５、前記セル要素は１対の末端セル要素と中間セル要
   素とを含み、前記選択的回転手段は取り上げられた対の
   前記中間セル要素を選択的に回転して逆向きにする手段
   からなる、特許請求の範囲第４３項記載の電池構成要素
   組み立て装置。 ４６、前記電池ケース内へそう人された電池要素の結合
   手段の間で前もって選択した直列結合にするため、選択
   的に適切な極性として、前記セル要素を前記取り上げ手
   段へ送り出すコンベヤ手段を含む、特許請求の範囲第４
   ３項記載の電池構成要素組み立て装置。 ４７、電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を専める少なくとも１つの分割壁を有する電池ケース
   と、数が前記セル空間と等しく、かつ電気的結合手段を
   有する複数のセル要素と、を含む電池構成要素を組み立
   てる方法であって、少な（とも１つのそう人ステーショ
   ンにおいて上部を一番上にして電池ケースを位置決めし
   、前記セル要素を取り上げ、 前記電気的結合手段を一番上にして、前もって指定され
   たセル空間より上の整合位置へ、取り」−げられたセル
   要素を動かし、 取り上げられたセル要素を前記前もって指定されたセル
   空間内へそう人し、前記結合手段の間でセル要素を直列
   に結合する極性配置で前記空間内に前記セル要素を配置
   する、 ことを特徴とする、電池構成要素組み立て方法。 ４８、セル要素の少なくとも一部をその垂直軸のまわり
   に１８０°回転させて、結合手段の前記前もって選択し
   た配置を行う、特許請求の範囲４７項記載の電池構成要
   素組み立て方法。 ４９、そう人工程においてセル要素をそれぞれのセル空
   間内・＼精確に案内する案内手段を含む、特許請求第４
   ７項記載の電池構成要素組み立て方法。 ５０、各前記セル要素は２本の結合ストラップを含み、
   そしてセル要素を取り上げる前記工程は、前記スＩ・ラ
   ンプの少なくとも一方によりセル要素を取り上げる工程
   からなる、特許請求の範囲第４７項記載の電池構成要素
   組み立て方法。 ５１、前記複数のセル要素のすべてより少ない数のセル
   要素をそう人して有する電池ケースを、前記複数のセル
   要素の残部をそう人する前に、他のそう人ステーション
   において再位置決めする工程を含む、特許請求の範囲４
   ７項記載の電池構成要素組み立て方法。 ５２、電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前記セ
   ル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、相互
   結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合手段
   および端子手段を有する１対の末端セル要素と、を含む
   電池構成要素を組み立てる方法であって、 少なくと％１つのそう人ステーションにおいて上部を一
   番上にして電池ケースを位置決めし、第１および第２の
   中間セル要素を取りＪ、げ、前記相互結合手段を一番上
   にして、セル空間のうちの前もって指定された中間空間
   より上の整合位置へ、取り上げられたセル要素を動かし
   、取り上げられた中間セル要素をセル空間のうちの前記
   前もって指定された中間セル空間内へそう人して、前記
   結合手段の間でセル要素を直列に結合する極性配置で前
   記空間内に中間セル要素を配置し、 １対の末端セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段および端子手段を一番上にして、取り
   上げられた１対の末端セル要素をそれぞれの末端セル空
   間より上において１つずつ整合した位置へ動かし、 取り上げられた末端セル要素を前記末呻セル空間内へそ
   う人して、隣接セル内の中間セル要素と直列に結合する
   極性配置で前記末端セル内にそれぞれの末端セル要素を
   配置する、 ことを特徴とする、電池構成要素組み立て方法。 ５３、末端セル要素をそう人する前に、そ↑入された中
   間セル要素を有する電池ケースを他のそう人ステーショ
   ンに再位置決めする工程を含む１．特許請求の範囲第５
   ２項記載の電池構成要素組み立て方法。 ５４、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および末端手段を有する１対の末端セル要素と、を
   含む電池構成、要素を組み立てる方法であって、 そう入ス妄−ションにおいて上部を一番上にして電池ケ
   ースを位置決めし、 第１および第２の中間セル要素を取り上げ、前記相互結
   合手段を一番上にして、セル空間のうち中間空間より上
   の整合位置へ、取り上げられたセル要素を動かし、 取り上げられた中間セル要素を前記中間セル空間内へ、
   前ド結合手段の間でセル要素を直列に結合する適切な極
   性配置として、そう人し、１対の末端セル要素を取り上
   げ、 前記相互結合手段および末端手段を一番上にして、取り
   上げられた１対の末端セル要素を末端セル空間より上に
   おいて１つずつ整合した位置へ動かし、 取り上げられた末端セル要素を１つずつ前記末端セル空
   間内へそう人して、それぞれの隣接中間セル要素に対し
   て直列に結合する極性配置で末端セル要素を配置し、 そう人された中間セル要素および末端セル要素を有する
   電池ケースを前記装置から移送する、ごとを特徴とする
   、電池構成要素組み立て方法。 ５５．電池ケースがそう人ステーションに存在しないと
   き、第１中間セル要素のそう人を自動的に防止する、特
   許請求の範囲第５４項記載の電池構成要素組み立“ζ方
   法。 ５６、中間セル要素を中間セル空間内へ完全にそう人し
   た後に、前記末端セル要素を特徴とする特許請求の範囲
   第５４項記載の電池構成要素組み立て方法。 ５７、末端セル要素をそう人する前に、そう人された中
   間セル要素を有する電池ケースを他のそう人ステーショ
   ンにおいて再位置決めする工程を含む、特許請求の範囲
   第５４項記載の電池構成要素組み立て方法。 ５８、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および端子手段を有する１対の末端セル要素と、を
   含む電池構成要素を組み立てる方法であって、 そう人ステーションにおいて上部を一番［−にして電池
   ケースを位置決めし、 第１中間セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段を一番上にして、セル空間のうちの前
   もって指定した中間空間より上の整合位置へ、取り上げ
   られたセル要素を動かし、取り上げられた中間セル要素
   を前記１つの前もって指定した中間セル空間内へそう人
   し、第２中間セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段を一番上にして、前記１つの中間セル
   空間に隣接した第２の前もって指定した中間セル空間よ
   り上の整合位置へ、前記取り上げられた第２中間セル要
   素を動かし、 取り上げられた第２中間セル要素を前記第２の前もって
   指定した中間セル空間内へそう人して、分割壁を通して
   それぞれの隣接セル要素と直列に結合する極性配置で、
   前記空間内に中間セル要素を配置し、 １対の末端セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段および末端手段を一番上にして、取り
   上げられた１対の末端セル要素をそれぞれの末端セル空
   間より上において１つずつ整合した位置へ動かし、 取り上げられた末端セル要素を１つずつ前記それぞれの
   末端セル空間内へそう人して、前記末端セル空間に隣接
   するそれぞれの隣接セル空間内の中間セル要素と直列に
   結合する極性配置で末端セル要素を配置する、 ことを特徴とする、電池構成要素組み立て方法。 ５９、少なくとも１対のセル要素を同時に取り上げ、動
   かしかつそう人し、前記対のセル要素を１つのセル空間
   に等しい距離だけ間隔を置いて離す、特許請求の範囲第
   ５８項記載の電池構成要素組み立て方法。 ６０、中間セル要素を、１つのセル空間だけ間隔を置い
   て離れたセル内へ同時にそう人し、ここで第２群の中間
   セル要素のそう人は、間隔を置いて位置する前もってそ
   う人された隣接する第１中間セル要素の間に前記第２中
   間セル要素をそれぞれ１つずつ配置することからなる、
   特許請求の範囲第５８項記載の電池構成要素組み立て方
   法。 ６１、電池ケースの上部を通して開口して並ぶ複数のセ
   ル空間を定める複数の分割壁を有する電池ケースと、前
   記セル空間は末端セル空間および中間セル空間を含み、
   相互結合手段を有する複数の中間セル要素と、相互結合
   手段および末端手段を有するｌ対ρ末端セル要素と、を
   含む電池構成要素を組み立てる方法士あって、 第１そう人ステーションに関して上部を一番上にして電
   池ケースを位置決めし、 複数の中間セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段を一番上にして、複数の前もって指定
   された中間セル空間より上の整合位置に、取り上げられ
   たセル要素を動かし、 取り上げられた中間セル要素を前記前もって指定した中
   間セル空間内へそう人し、 上部を一番上にして第２そう人ステーションに関して、
   前記中間セル要素を有する前記電池ケースを再位置決め
   し、 １対の末端セル要素を取り上げ、 前記相互結合手段および端子手段を一番上にして、取り
   上げられた１対の末端セル要素を末端セル空間より上に
   おいて１つずつ整合した位置へ動かし、 取り上げられた末端セル要素を１つずつ前記末端セル空
   間内へそう人して、隣接セル空間内へ前もってそう人さ
   れたそれぞれの中間セル要素と直列に結合する極性配置
   で末端セル要素を配置する、ことを特徴とする、電池構
   成要素組み立て方法。 ６２、電池ケースが前記第２そう人ステーションにおい
   て感知されるまで、末端セル要素をそう入する手段の作
   動を特徴する特許請求の範囲第６１項記載の電池構成要
   素組み立て方法。 ６３、電池ケースの上部を通して開口する複数のセル空
   間を定める少な（とも１つの分割壁を有する電池ケース
   と、電極板および前記電極板を相互に結合する電気的結
   合手段を有し、前記セル空間の数と等″しい数の複数の
   セル要素と、を含む電池構成要素を組み立てる方法であ
   って、 少なくと６１つのそう人ステーションにおいて上部を一
   番上にして電池ケースを位置決めし、結合手段と係合し
   、前記セル要素を取り−ヒげ、前記結合手段をそれぞれ
   の前記セル空間において精確に位置決めして、取り上げ
   られたセル要素を前記セル空間内にそう人し、これによ
   って前記セル要素を前記セル空間内にさらに精確に位置
   決めする、 ことを特徴とする、電池構成要素組み立て方法。 ６４、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びるストラップからなり、かつ係合手段により前記
   ストラップを係合する、特許請求の範囲第６３項記載の
   電池構成要素組み立て方法。 ６５、各前記電気的結合手段はセル要素の−Ｌ部を横切
   って延びるストランプからなり、かつ前記ストラップの
   対向する部分を係合手段により係合する、特許請求の範
   囲第６３項記載の電池構成要素組み立て方法。 ６６、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びる１対の平行に間隔を置いて位置するストラップ
   からなり、かつ各前記ストラップは前記係合手段により
   同時に係合される、特許請求の範囲第６３項記載の電池
   構成要素組み立て方法。 ６７、各前記電気的結合手段はセル要素の上部を横切っ
   て延びる平行に間隔をおいて位置するストランプからな
   り、かつ前記ストラップは対′尚する上表面部分および
   下表面部分において係合される、特許請求の範囲第６３
   項記載の電池構成要素組み立て方法。 ６８、電池ケースの上部を通して開口する′複数のセル
   空間を定める少なくとも１つの分割壁を有する電池ケー
   スと、前記セル空間と数が等しく、かつ電気的結合手段
   を有する複数のセル要素と、を含む電池構成要素を組み
   立てる方法であって、少なくとも１つのそう人ステーシ
   ョンにおいて上部を一番上にして電池ケースを位置決め
   し、前記セル要素を取り上げ、 前記結合手段の間でセル要素を前もって選択した直列結
   合にする適切な極性として、取り上げられたセル要素の
   １つまたはそれ以上を選択的に回転して逆向〆としてセ
   ル要素を配置し、取り上げられたセル要素を前記セル空
   間内ハ、そう人する、 ことを特徴とする、電池構成要素組み立て方法。 ６９す前記セル要素は１対の末端セル要素と中間セル要
   素とを含み、前記中間セル要素のみを回転数して逆向き
   にする、特許請求の範囲第６８項記載の電池構成要素組
   み立て方法。 ７０、前記セル要素は１対の末端セル要素と中間セル要
   素とを含み、取り上げられた対の前記中間セ）し要素の
   みを回転して逆向きにする、特許請求の範囲第６８項記
   載の電池構成要素組み立て方法。 ７１、電池要素の上部より上に間隔を置いて配置すべき
   、１対の電気的結合手段を取り付けた上部を有する電池
   要素を取り上げる装置であって、１対のリフト要素と、 前記結合要素と前記電池要素の」一部との間へ前記リフ
   ト要素を１つずつ選択的にそう人する手段と、 要素を支持するそう人された取り上げ部材を上昇させ、
   これにより所望のように要素を位置決めする手段と、 からなることを特徴とする、電池要素取、り上げ・位置
   決め装置。 ７２、各前記リフト要素は、結合要素と電池要素の上部
   との間に収容可能であ名、末端に反転端を有するフィン
   ガからなる、特許請求の範囲第７１項記載の取り上げ・
   位置決め装置。 ７３、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記そう入手段は前記結合要素と電池要素の上部
   との間に前記対の結合要素のフィンガの反転端を１つず
   つ同時にそう人する手段からなる、特許請求の範囲第７
   １項記載の取り上げ・位置決め装置。 ７４、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられている、特許請求の範囲第７
   １項記載の取り上げ・位置決め装置。 ７５、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられており、前記フィンガの反転
   端は相互に離れる方向に延びて前記電気的コネクタの間
   に収容され、そして前記フ４ンガが前記軸のまわりで旋
   回する結果、外方に動いて前記結合要素と電池要素の上
   部との間へ動く、特許請求の範囲第７１項記載の取り上
   げ・位置決め装置。 ７６、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられており、前記フィンガの反転
   端は相互に離れる方向に延びて前記電気的コネクタの間
   に収容され、そして前記フィンガが前記軸のまわりで旋
   回する結果、外方に動いて前記結合要素と電池要素の上
   部との間に動き、前記フィンガは前記反転端の反対側に
   結合端を定め、前記そう入手段は前記結合端を離れる方
   向に動かし、これにより前記フィンガを前記軸まわりで
   旋回させて、前記反転端を離れる方向に動かして前記結
   合要素と係合させる、特許請求の範囲第７１項記載の取
   り上げ・位置決め装置。 ７７、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられており、前記フィンガの反転
   端は相互に離れる方向に延びて前記電気的コネクタの間
   に収容され、そして前記フィンガが前記軸のまわりで旋
   回する結果、外方に動いて前記結合要素と電池要素の上
   部との間に動き、前記フィンガは前記反転端の反対側に
   結合端を定め、前記そう入手段は前記結合端を離れる方
   向に動かし、これにより前記フィンガを前記軸のまわり
   で旋回させて、前記反転端を離れる方向に動かして前記
   結合要素と係合させ、前記そう入手段は、さらに、直線
   方向に往復可能な作動手段と、゛前記作動手段を前記結
   合端と結合し、前記作動手段を選択的に往復直線運動さ
   せるため、前記フィンガを前記軸のまわりに選択的に往
   復スイングさせるように配置された手段と、を含む、特
   許請求の範囲第７１項記載の取り上げ・位置決め装置。 ７８、前記電気的コネクタ要素は細長く、かつ前記取り
   上げ装置は複数の対の前記リフＩ−要素を含み、前記そ
   う入手段および前記上昇手段は前記リフト要素のすべて
   を同時にそう人し、上昇させる、特許請求の範囲第７１
   項記載の取り上げ・位置決め装置。 ７９、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられており、前記フィンガの反転
   端は相互に離れる方向に延びて前記電気的コネクタの間
   に収容され、そして前記フィンガが前記軸のまわりで旋
   回する結果、外方に動いて前記結合要素と電池要素の上
   部との間に動き、前記フィンガ鵜、前記反転端の反対側
   に結合端を定め、前記そう入手段は前記結合端を離れる
   方向に動かし、これにより前記フィンガを前記軸のまわ
   りで旋回させて、前記反転端を離れる方向に動かして前
   記結合要素と係合させ、前記そう大手段は、さらに、直
   線方向に往復可能な作動手段と、前記作動手段を前記結
   合端と結合し、前記作動手段を選択的に往復直線運動さ
   せるため、前記フィンガを前記軸のまわりに選択的に往
   復スイングさせるように配置された手段と、を含み、前
   記作動手段を前記結合端と結合と結合する手段はキャリ
   ヤ棒と、前記棒の両端を滑動自在に案内し、前記棒を並
   進運動させて前記作動手段の直線運動と整合させる手段
   とを含む、特許請求の範囲第７１項記載の取り上げ・位
   置決め装置。 ８０、各前記リフト要素は結合要素と電池要素の上部と
   の間に収容可能な、末端に反転端を有するフィンガから
   なり、前記フィンガは共通軸のまわりでスイングするよ
   うに旋回自在に取付けられており、前記フィンガの反転
   端は相互に離れる方向に延びて前記電気的コネクタの間
   に収容され、そして前記フィンガが前記軸のまわりで旋
   回する結果、外方に動いて前記結合要素゛と電池要素の
   上部との間に動き、前記フィンガは前記反転端の反対側
   に結合端を定め、前記そう入手段は前記結合端を離れる
   方向に動かし、これにより前記フィンガを前記軸のまわ
   りで旋回させて、前記反転端を離れる方向に動かして前
   記結合要素と係合させ、前記そう大手段は、さらに、直
   線方向に往復可能な作動手段と、前記作動手段を前記結
   合端と結合し、前記作動手段を選択的に往復直線運動さ
   せるため、前記フィンガを前記軸のまわりに選択的に往
   復スイングさせるように配置された手段と、を含み、前
   記作動手段を前記結合端と結合する手段はキャリヤ棒と
   、前記棒の両端を滑動自在に案内し、前記棒を並進運動
   させて前記作動手段の直線連動と整合させる手段とを含
   み、前記案内手段はフレームからなり、前記作動手段は
   前記フレームへ取り付けられた作動器を含む、特許請求
   の範囲第７１項記載の取り上げ・位置決め装置。