JPS59142704A - 磁気記録装置の再生方式 - Google Patents
磁気記録装置の再生方式Info
- Publication number
- JPS59142704A JPS59142704A JP1654183A JP1654183A JPS59142704A JP S59142704 A JPS59142704 A JP S59142704A JP 1654183 A JP1654183 A JP 1654183A JP 1654183 A JP1654183 A JP 1654183A JP S59142704 A JPS59142704 A JP S59142704A
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- Japan
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- magnetic field
- reproduction
- magnetic
- core
- winding
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/24—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気ディスク装置の再生方式に関する。本発
明になる再生方式は従来の再生方式に比べて高い再生感
度合待つ。
明になる再生方式は従来の再生方式に比べて高い再生感
度合待つ。
第1図は従来の山気ディスク装置で使用される磁気ヘッ
ドの記録再生用コア(以後、R/Wコアと略称する)1
の模式図である。R/ Wコア1はR/ Wギャップ2
金持ち、この部分で磁気記録媒体との間で清報の記録、
再生を行な9゜R/、Wコア 1はバックパー3を有し
ているのが普通であるが、無い場合もめる。R/Wコア
1はR/ If巻線4を持つ。R/ W巻IIJ!4は
センタタップ5、記録再生用端子6.7を持つ。第2図
は従来用いられている磁気ヘッドの記録回路の一例であ
る。この回路では゛、センタタップ5に正の直流電圧8
を印加して、2つのドライバ10.11を交互に駆動す
ることによって記録を行う。記録データ15はフリラグ
フロップ回路14で172に分周される。
ドの記録再生用コア(以後、R/Wコアと略称する)1
の模式図である。R/ Wコア1はR/ Wギャップ2
金持ち、この部分で磁気記録媒体との間で清報の記録、
再生を行な9゜R/、Wコア 1はバックパー3を有し
ているのが普通であるが、無い場合もめる。R/Wコア
1はR/ If巻線4を持つ。R/ W巻IIJ!4は
センタタップ5、記録再生用端子6.7を持つ。第2図
は従来用いられている磁気ヘッドの記録回路の一例であ
る。この回路では゛、センタタップ5に正の直流電圧8
を印加して、2つのドライバ10.11を交互に駆動す
ることによって記録を行う。記録データ15はフリラグ
フロップ回路14で172に分周される。
分周され7C2つの互い一相補的な信号は記録ゲート信
号16と共にARID回銘12゜16に入力され、AI
D回@12.15の出力信号によってドライバ10.1
1が駆動される。記鍔ブートイぎ号16は記録時に高レ
ベル・再生時には低し6ルになる信号でおる。ドライバ
10.11は入力が高レベルの時にオンして、電流制限
用抵抗9を介してセンタタップ5から電流を交互に流し
込むことによって記録を行なり。第3図はR/ Wコア
1のヒステリシス環線17の1部を拡大したものであり
、横軸は磁界、縦軸はa束密度でろる。再生時のR/
Wコア1が持つ磁界と磁束密度はR/ Wコア1の形状
とヒステリシス環#17によって決定されるが、およそ
ヒステリシス環線17上の18又は19の位置で作する
磁界と磁束密度を持つ。
号16と共にARID回銘12゜16に入力され、AI
D回@12.15の出力信号によってドライバ10.1
1が駆動される。記鍔ブートイぎ号16は記録時に高レ
ベル・再生時には低し6ルになる信号でおる。ドライバ
10.11は入力が高レベルの時にオンして、電流制限
用抵抗9を介してセンタタップ5から電流を交互に流し
込むことによって記録を行なり。第3図はR/ Wコア
1のヒステリシス環線17の1部を拡大したものであり
、横軸は磁界、縦軸はa束密度でろる。再生時のR/
Wコア1が持つ磁界と磁束密度はR/ Wコア1の形状
とヒステリシス環#17によって決定されるが、およそ
ヒステリシス環線17上の18又は19の位置で作する
磁界と磁束密度を持つ。
第2図の回路では記録終了直前に2つのドライノく10
.11のどちらがオンしてい穴かは全くランダムである
ので、再生時のR/’ Wコア1が持つ磁界と磁束密度
はヒステリシス環線17上の18の位置で定する磁界と
磁束密度であるか19の位置で定する磁界と磁束密度で
あるかはランダムでらる。例えば、再生時のR/ Wコ
ア1が持つ磁界と磁束密度がヒステリシス環線17上の
18の位置で定する磁界と磁束密度でるるとすると、再
生時における再生感度はヒステリシス環&!17の18
の位置における傾きの大きさ、即ち18の位置における
微分透磁率に比例する。同様にして、再生時のR/Wコ
ア1がヒステリシス環線17上の19の位置で定する磁
界と磁束密度を持つとすると、再生感度は19の位置に
おける微分透磁率に比例する。
.11のどちらがオンしてい穴かは全くランダムである
ので、再生時のR/’ Wコア1が持つ磁界と磁束密度
はヒステリシス環線17上の18の位置で定する磁界と
磁束密度であるか19の位置で定する磁界と磁束密度で
あるかはランダムでらる。例えば、再生時のR/ Wコ
ア1が持つ磁界と磁束密度がヒステリシス環線17上の
18の位置で定する磁界と磁束密度でるるとすると、再
生時における再生感度はヒステリシス環&!17の18
の位置における傾きの大きさ、即ち18の位置における
微分透磁率に比例する。同様にして、再生時のR/Wコ
ア1がヒステリシス環線17上の19の位置で定する磁
界と磁束密度を持つとすると、再生感度は19の位置に
おける微分透磁率に比例する。
この発明は従来の磁気ディスク装置の再生、方式を改良
して従来よシも再生感度が向上する再生方式を提供する
ことを目的とする。
して従来よシも再生感度が向上する再生方式を提供する
ことを目的とする。
以下、この発明の笑71例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第3図はこの発明の第1実施態様を説明するためのもの
である。第3図で、20.21の位置ではR/ Wコア
(IllF3の磁束密度が零となる。第3図でヒステリ
シス環+1!17が横軸と交わる20の位置における微
分透磁率は18の位置における微分透磁率よりも大きい
。従って、再生時にR/ Wコア1がヒステリシス環線
17上の18の位置で定する磁界と磁束密度を持つ場合
、外部から直流磁界を与えることによってR/ Wコア
1がヒステリシス環線17土の20の位置で定する磁界
と磁束密度を持つ状態にすれば再生産Kを向上させるこ
とができる。同様にしてヒステリシス環&117が横軸
と交わるも′)1つの21の位置における微分透磁率は
19の位置における微分透磁率よりも大きいので、再生
時にR/Wコア1が19の位置で足する磁界と磁束密度
を持つ場合、外部から直流磁界を与えて21の位置で定
置る状態にすれば再生感度は向上する。
である。第3図で、20.21の位置ではR/ Wコア
(IllF3の磁束密度が零となる。第3図でヒステリ
シス環+1!17が横軸と交わる20の位置における微
分透磁率は18の位置における微分透磁率よりも大きい
。従って、再生時にR/ Wコア1がヒステリシス環線
17上の18の位置で定する磁界と磁束密度を持つ場合
、外部から直流磁界を与えることによってR/ Wコア
1がヒステリシス環線17土の20の位置で定する磁界
と磁束密度を持つ状態にすれば再生産Kを向上させるこ
とができる。同様にしてヒステリシス環&117が横軸
と交わるも′)1つの21の位置における微分透磁率は
19の位置における微分透磁率よりも大きいので、再生
時にR/Wコア1が19の位置で足する磁界と磁束密度
を持つ場合、外部から直流磁界を与えて21の位置で定
置る状態にすれば再生感度は向上する。
第4図はこの発明の第2実施態様を示す磁気ヘッドの模
式図である。第4図では第1図に加えて巻線22を持つ
。巻線22はセンタタップ23と駆動用端子24.25
i持つ。巻線22は再生時に直流磁界を発生するための
ものであって、R/Wコ了1をヒステリシス環線17上
の20又は21の位置で足する状態にjる役割を果す。
式図である。第4図では第1図に加えて巻線22を持つ
。巻線22はセンタタップ23と駆動用端子24.25
i持つ。巻線22は再生時に直流磁界を発生するための
ものであって、R/Wコ了1をヒステリシス環線17上
の20又は21の位置で足する状態にjる役割を果す。
第5図は巻線22の駆動回路1で含めた実施例でるる。
第5図では第2図にAND回路29.!+0.51゜ド
ライバ27.28.インバータ32お工び抵抗26が追
加されている。記録は第2図と同様にしてドライバ10
.11を交互に駆動することによって実行される。記録
終了直前にドライバ10がオンしていた場合、再生時に
はドライバ28がオンして抵抗26を介して巻線22の
センタタッグから電流を流し込ひ。このKvrcによっ
て巻線22は直流磁界を発生する。直流磁界の大きさは
抵抗26で制御される。抵抗26の値は再生時にR/W
コア1の磁界と磁束密度がヒステリシス環線17上の2
0又は21の位置に近くなるような直流礎界t−巻森2
2が発生する様に選択することが必要でおる。同様にし
て、記録終了直前にドライバ11がオンしでいた場合、
再生時にはドライバ27がオンして、巻線22は直流磁
界を発生する。これによって、再生時には常にR/ W
コア1はζステリシス環&!17上の20又は21の位
置で足する磁界と磁束密度全持つ状態に保持されること
になる。従って従来に比イて高い再生感度が得られる。
ライバ27.28.インバータ32お工び抵抗26が追
加されている。記録は第2図と同様にしてドライバ10
.11を交互に駆動することによって実行される。記録
終了直前にドライバ10がオンしていた場合、再生時に
はドライバ28がオンして抵抗26を介して巻線22の
センタタッグから電流を流し込ひ。このKvrcによっ
て巻線22は直流磁界を発生する。直流磁界の大きさは
抵抗26で制御される。抵抗26の値は再生時にR/W
コア1の磁界と磁束密度がヒステリシス環線17上の2
0又は21の位置に近くなるような直流礎界t−巻森2
2が発生する様に選択することが必要でおる。同様にし
て、記録終了直前にドライバ11がオンしでいた場合、
再生時にはドライバ27がオンして、巻線22は直流磁
界を発生する。これによって、再生時には常にR/ W
コア1はζステリシス環&!17上の20又は21の位
置で足する磁界と磁束密度全持つ状態に保持されること
になる。従って従来に比イて高い再生感度が得られる。
第6図は巻線22の駆動回路1で含めた別の実施例であ
る。第6図の回路では、2つの巻線4、22は共通のド
ライバ10.11で駆動される。
る。第6図の回路では、2つの巻線4、22は共通のド
ライバ10.11で駆動される。
駆動する巻線の選択はセンタタップの電圧によって行わ
れる。正電圧が印加されている方の巻線が駆動式れる。
れる。正電圧が印加されている方の巻線が駆動式れる。
電圧はPNPトランジスタ33 、36をづrしてセン
タタップ5,23へ印加される。記録ゲート何+3−1
6が高レベルの時、即ち記録時は、ドライバ37がオン
することに、C5,トランジスタ36がオンしてセンタ
タップ5に正の直流電圧8會印加する。この時、センタ
タップ23は抵抗34を介して接地爆れでいる。記録ゲ
ート信号16が低1ノベルの時即ち再生時には、ドライ
バ35がオンすることによりトランジスタ33がオンし
てセンタタップ23に正の直流電圧8t−印加する。
タタップ5,23へ印加される。記録ゲート何+3−1
6が高レベルの時、即ち記録時は、ドライバ37がオン
することに、C5,トランジスタ36がオンしてセンタ
タップ5に正の直流電圧8會印加する。この時、センタ
タップ23は抵抗34を介して接地爆れでいる。記録ゲ
ート信号16が低1ノベルの時即ち再生時には、ドライ
バ35がオンすることによりトランジスタ33がオンし
てセンタタップ23に正の直流電圧8t−印加する。
この時、センタタラ15は抵抗54を介して接地でれて
(八る。ダイオード32は電流の流れる方向を一方向に
足めるためのものである。抵抗26の値は第5図と同様
にして決定すればよい。
(八る。ダイオード32は電流の流れる方向を一方向に
足めるためのものである。抵抗26の値は第5図と同様
にして決定すればよい。
この発明に、係る磁気ディスク装置の再生方式によれば
、従来に比較して高い再生感度が得られる。
、従来に比較して高い再生感度が得られる。
従って再生出力が増加し、信号対雑音電力比が向上する
ため%磁気ディスク装置の信頼性を高くすることができ
る。
ため%磁気ディスク装置の信頼性を高くすることができ
る。
第1図は従来の磁気ヘッドのR/Wコアの模式図、第2
図は従来の磁気ヘッドの記録回路、第6図はR / W
コアのヒステリシス環線、第4図.第5図.第6図は不
発明の第2実施態様を示す模式図および回路図である。 1・・・・・・R/Wコア 4・・・・・・R /
W巻線10、11,27,28,35.37・・・・
・・ドライバ14・・・・・・フリツブフロツブ回路1
5・・・・・・記録データ信号 16・・・記録ゲート
信号9、26.54・・・・・・抵抗 53、56・・・・・・P 14 F }ランジスタ2
2・・・・・・巻線 32・・・・・・ダイ
オード以上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士最上 務 第2図 第3図
図は従来の磁気ヘッドの記録回路、第6図はR / W
コアのヒステリシス環線、第4図.第5図.第6図は不
発明の第2実施態様を示す模式図および回路図である。 1・・・・・・R/Wコア 4・・・・・・R /
W巻線10、11,27,28,35.37・・・・
・・ドライバ14・・・・・・フリツブフロツブ回路1
5・・・・・・記録データ信号 16・・・記録ゲート
信号9、26.54・・・・・・抵抗 53、56・・・・・・P 14 F }ランジスタ2
2・・・・・・巻線 32・・・・・・ダイ
オード以上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士最上 務 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 磁気記録装置で使用される磁気ヘッドのR/ W
:ffア(IIF(”対して再生時K R/W ff
l 7(1)ノ微分透磁率を増加させる方向に直流磁界
を与えること′klVf徴とする磁気ディスク装置の再
生方式。 2、再生時のR/ Wコア(1)内の山東留度を零とす
るように旧ηt4ia界を与える、特許請求の範囲第1
項記載の磁気記録装置の再生方式。 5、 R/ W =r 7 (ll[R/ W巻M
(4) トI’i別に巻線(22) k付加して、再生
時にFi@m<z2>vc直流電流金流丁ことに工って
R/Wコア(1)Vr、直流磁界を与える、特許請求の
範囲第1項記載の磁気記録装置の再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1654183A JPS59142704A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 磁気記録装置の再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1654183A JPS59142704A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 磁気記録装置の再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142704A true JPS59142704A (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=11919121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1654183A Pending JPS59142704A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 磁気記録装置の再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142704A (ja) |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1654183A patent/JPS59142704A/ja active Pending
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