JPS59142236A - 全天候型ゴム材質

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】ゴム製品を提供することを１」的とする。

防止するため、専用のタイヤを使用している。また、タ
イヤチ２、スパイクタイヤや、チーーンを装着したタイ
ヤは、非氷雪路面を走行する際、路面をいため、路面表
示を消去させ、微粉塵公害を発生ずる。

３、いずれも、普通タイヤに比べて、程度の違いはある
が、摩耗が早く、騒音大で、車輛の燃料消費率を低下せ
しめる。

４、いずれも、冬期間以外は使用できないため−”　Ｉ
ｉ”ｒ脱に要する労力は勿論、使用しない期間の非経済
性は小さくない。

本発明は、−１−記の欠点を除去するために、タイヤの
接地部分の材料に、鉱物質粒子、例えば砂を混合したゴ
ノ、を使用して製造すること番こより、凍結路面でも摩
擦性を保持したタイ−＼・をＬに供するものである。

その結果、スパイクもチェーンも使わない為、路面をい
ためず形状も普通タイヤに近づけることができ、したが
って、摩耗、騒音、燃費の面でも改善が期待できる。

さらに、通年使用可能な１全天候型タイヤヨとしても−
ぢえられる。

以上、タイヤを例に上げたが、積雪寒冷地における、靴
や長ぐつにも同じ考え方で実施できる。

すなわち、靴の底面を、鉱物質粒子を混合したゴムで成
型すれば、すべりにくい靴や長ぐつができる。

特許出願人　本保康太手続補正書動劫１、事件の表示昭和５８年特許願第１５６７６号２、発
明の名称　全天候型ゴム拐質３、補正をする者事件との関係　特許出願人住　所　新潟県岩船郡朝１ヨ１村大字大場沢１９４５番
地４、補正命令の日刊　昭和５８年４月６１１５、補正
の対象　願書及び明細書全部

【特許請求の範囲】