JPS59141A - 透過形スクリ−ン - Google Patents
透過形スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS59141A JPS59141A JP57110313A JP11031382A JPS59141A JP S59141 A JPS59141 A JP S59141A JP 57110313 A JP57110313 A JP 57110313A JP 11031382 A JP11031382 A JP 11031382A JP S59141 A JPS59141 A JP S59141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- fresnel lens
- lens
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
- G03B21/60—Projection screens characterised by the nature of the surface
- G03B21/62—Translucent screens
- G03B21/625—Lenticular translucent screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はヒヂオプロジェクターなどに使用される透過
形スクリーンの改鋳に関するものであり、特にフレネル
レンズの生産牲の改善に関するものである。
形スクリーンの改鋳に関するものであり、特にフレネル
レンズの生産牲の改善に関するものである。
従来熱可塑性のアクリル透過形スクリーンとし゛CS第
1図にフレネルレンズを示す。第1図(a)は正面図、
第1図(l))はPi> 1図(a)のA−0断面図で
ある。図において(りは71/ネルレンズ、(2)はレ
ンズ面、(3)は非レンズ面である。
1図にフレネルレンズを示す。第1図(a)は正面図、
第1図(l))はPi> 1図(a)のA−0断面図で
ある。図において(りは71/ネルレンズ、(2)はレ
ンズ面、(3)は非レンズ面である。
このようなフレネルレンズは樹脂を熱間プレス又は射出
成形によって製造され“Cいた。そし′C従来はこれら
の方法では加熱されたアクリル樹脂を金型によつ′C成
形し、冷却後離型するという手順で製造されCいた。
成形によって製造され“Cいた。そし′C従来はこれら
の方法では加熱されたアクリル樹脂を金型によつ′C成
形し、冷却後離型するという手順で製造されCいた。
以上の1稈において、加熱成形後の冷却によってア’7
1Jル樹脂が例えばφ1000”+uのサーキュラ−フ
レネルレンズの場合7闘程度収縮を行こすため非レンズ
i′rV!(3)が成形用金型を強力に締めつけCしま
つtこ 。
1Jル樹脂が例えばφ1000”+uのサーキュラ−フ
レネルレンズの場合7闘程度収縮を行こすため非レンズ
i′rV!(3)が成形用金型を強力に締めつけCしま
つtこ 。
この結県、離型が非常に困難になるという欠点があった
。
。
このように、従来は熱可塑性樹脂を使用17°Cいたた
め、成形後の熱収縮を行しひいCは離型を困難にし′C
いた。そこでこの発明では、収縮が発生17ない紫外線
硬化樹脂を使用した透過形スクリーンを提供することを
目的としCいる。
め、成形後の熱収縮を行しひいCは離型を困難にし′C
いた。そこでこの発明では、収縮が発生17ない紫外線
硬化樹脂を使用した透過形スクリーンを提供することを
目的としCいる。
本発明による紫外線硬化樹脂を使用したフレネルレンズ
の製造法について第2図を用いて説明する。図において
、(4)はフレネルレンズ用の金型、(6)は紫外線光
源、(6)は紫外線を透過する平面板、(7)は紫外線
硬化性樹脂、(8)は注入口、(9)は流出口、OIは
空気である。
の製造法について第2図を用いて説明する。図において
、(4)はフレネルレンズ用の金型、(6)は紫外線光
源、(6)は紫外線を透過する平面板、(7)は紫外線
硬化性樹脂、(8)は注入口、(9)は流出口、OIは
空気である。
レンズ面の型を有する金型(4)と紫外線を透過する平
面板(6)の間を流出口(9)から空気萌を抜くととに
より真空にしながら注入口(8)より紫外線硬化樹脂(
7)を注入し、前記平面板(2)の上部より紫外線光源
(5)によつ゛C紫外線を照射し、*iI記紫外線硬化
樹脂(7)を硬化させ上記フレネルレンズの金型、(4
)の形状にP1形する。成形後に前記平面板を除去し離
型する。
面板(6)の間を流出口(9)から空気萌を抜くととに
より真空にしながら注入口(8)より紫外線硬化樹脂(
7)を注入し、前記平面板(2)の上部より紫外線光源
(5)によつ゛C紫外線を照射し、*iI記紫外線硬化
樹脂(7)を硬化させ上記フレネルレンズの金型、(4
)の形状にP1形する。成形後に前記平面板を除去し離
型する。
この工程においC紫外線硬化性樹脂を用いたので成形か
ら離型の間に材質の収縮がないため画一を容易に行なう
ことが可能となる。
ら離型の間に材質の収縮がないため画一を容易に行なう
ことが可能となる。
透過形スクリーンとしては第8図に示すレンチキュラー
板もあるが、これも同様に紫外線硬イヒ、性樹脂を用い
ればフレネルレンズと同様な製法を使用して収縮の発生
しないレンチキュラー板の製造が可能である。なお第8
図輪)はレンチキュラー板ノ正面図、第8図(b)は第
8図(a)のB−B断面図である。また第4図のように
フレネルレンズ面Ql)とレンチキュラー面(2)を両
面に備えた透過形スクリーン0.1においても同様に紫
外線硬化性樹脂を用いれば上記のフレネルレンズと同様
な製法を使用して収縮の発生しない透過形スクリーン0
3の製造が可能である。
板もあるが、これも同様に紫外線硬イヒ、性樹脂を用い
ればフレネルレンズと同様な製法を使用して収縮の発生
しないレンチキュラー板の製造が可能である。なお第8
図輪)はレンチキュラー板ノ正面図、第8図(b)は第
8図(a)のB−B断面図である。また第4図のように
フレネルレンズ面Ql)とレンチキュラー面(2)を両
面に備えた透過形スクリーン0.1においても同様に紫
外線硬化性樹脂を用いれば上記のフレネルレンズと同様
な製法を使用して収縮の発生しない透過形スクリーン0
3の製造が可能である。
以上のように、この発明によれば紫外線硬化性樹脂を用
い′CC透過ススクリーン形成するようにしたので、成
形工程中に樹脂の収縮を発生せず、そのため成形精度も
高く、離型も容易に行なえるものが得られるという効果
がある。
い′CC透過ススクリーン形成するようにしたので、成
形工程中に樹脂の収縮を発生せず、そのため成形精度も
高く、離型も容易に行なえるものが得られるという効果
がある。
第1図(a)は従来のフレネルレンズの正面図、第1図
(b)は第1図(a)のA−0断面図、第2図は本発明
の紫外線硬化樹脂を使用(7たフレネルレンズの製造方
法を示す構成断面図、第、3図(a)はレンチキュラー
板の正面図、第8図(b)は第8図(a)のB−B断面
M、m4図はフレネルレンズ面とレンチキュラー面を備
えた透過形スクリーンの側断面図である。 図において、mobはフレネルレンズ、(2)はレンズ
面、(3)は非レンズ面、(4)は金型、(5)は紫外
線光源、(6)は平面板、(7)は紫外線硬化性樹脂、
(11)はフレネルレンズ面1.υはレンチキュラー面
である。 第1図 第2図 第3図 (0) (旬 第4図
(b)は第1図(a)のA−0断面図、第2図は本発明
の紫外線硬化樹脂を使用(7たフレネルレンズの製造方
法を示す構成断面図、第、3図(a)はレンチキュラー
板の正面図、第8図(b)は第8図(a)のB−B断面
M、m4図はフレネルレンズ面とレンチキュラー面を備
えた透過形スクリーンの側断面図である。 図において、mobはフレネルレンズ、(2)はレンズ
面、(3)は非レンズ面、(4)は金型、(5)は紫外
線光源、(6)は平面板、(7)は紫外線硬化性樹脂、
(11)はフレネルレンズ面1.υはレンチキュラー面
である。 第1図 第2図 第3図 (0) (旬 第4図
Claims (1)
- 紫外線硬化樹脂を使用したことを特徴とする透過形スク
リーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110313A JPS59141A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透過形スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110313A JPS59141A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透過形スクリ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141A true JPS59141A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14532539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110313A Pending JPS59141A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透過形スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114233A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 |
JPS61114232A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 |
JPS61116338A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ用スクリ−ンの製造装置 |
JPS61177215A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | フレネルレンズの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132221A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of plastic lens |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57110313A patent/JPS59141A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132221A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of plastic lens |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114233A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 |
JPS61114232A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 |
JPS61116338A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプロジエクタ用スクリ−ンの製造装置 |
JPS61177215A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | フレネルレンズの製造方法 |
JPH0338091B2 (ja) * | 1985-02-02 | 1991-06-07 | Mitsubishi Electric Corp |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3278654A (en) | Apparatus and method of producing optical and ophthalmic lenses from thermosetting resin materials | |
IL110281A0 (en) | A process and device for the manufacture of mouldings and mouldings manufactured in accordance with that process | |
TW200815176A (en) | Optical element and production device for producing same | |
JPH04161305A (ja) | レンズの製造方法及び製造装置 | |
JP2610029B2 (ja) | 成形型の製造方法 | |
JPS59141A (ja) | 透過形スクリ−ン | |
IL111873A (en) | Process and apparatus for the manufacture of a contact lens | |
JPH0338091B2 (ja) | ||
JPS58149008A (ja) | 導光路板の製法 | |
JP3825505B2 (ja) | 複合化レンズの製造方法 | |
JPS6446702A (en) | Production of antidazzle filter | |
JPH09225961A (ja) | 光学用プラスチック製品の製造方法 | |
JPS61114233A (ja) | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 | |
JPS61167506A (ja) | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 | |
JPH09300371A (ja) | 光学素子の成形型 | |
JPH05173253A (ja) | レンズシートの製造方法 | |
JP2986826B2 (ja) | 放射線硬化樹脂の成形方法 | |
JPS59204001A (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JPS61114232A (ja) | ビデオプロジエクタ−用スクリ−ンの製造方法 | |
JPH05196807A (ja) | フレネルレンズシートの製造法 | |
JPS6433501A (en) | Production of laminated lens | |
JPS61116338A (ja) | ビデオプロジエクタ用スクリ−ンの製造装置 | |
JPH068252A (ja) | 樹脂の成形方法、樹脂成型装置および樹脂成形体 | |
JPH07159901A (ja) | 透過型投影スクリーン及びその製造方法 | |
JPH02193101A (ja) | レンズシート成形用型の製造方法 |