JPS59140853A - スナツク - Google Patents
スナツクInfo
- Publication number
- JPS59140853A JPS59140853A JP58012862A JP1286283A JPS59140853A JP S59140853 A JPS59140853 A JP S59140853A JP 58012862 A JP58012862 A JP 58012862A JP 1286283 A JP1286283 A JP 1286283A JP S59140853 A JPS59140853 A JP S59140853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- vegetables
- vegetable
- main body
- ingredient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、野菜を中心とした立ち喰いのフアツシヨンに
関するものである。
関するものである。
現在、ハンバーガー、クレープ等を立ち喰いさせる飲食
店が急激に増加してきた。そして、立つたまま食べるこ
とが町に於いて一つの立ち喰いのフアツシヨンとして、
大衆に受け入れられるようになつて来た。そして、大半
のものは、小麦粉を加工したパンや生地に適当な具をは
さむか、又は包つみ込んだ食品(スナツク)であつた。
店が急激に増加してきた。そして、立つたまま食べるこ
とが町に於いて一つの立ち喰いのフアツシヨンとして、
大衆に受け入れられるようになつて来た。そして、大半
のものは、小麦粉を加工したパンや生地に適当な具をは
さむか、又は包つみ込んだ食品(スナツク)であつた。
この立ち喰いという食べ物のフアツシヨン化は、ますま
す広がる傾向にあり、さらに、前者とは一風変つた発想
のスナツクが要求されても良い時代となつて来た。
す広がる傾向にあり、さらに、前者とは一風変つた発想
のスナツクが要求されても良い時代となつて来た。
本発明は、その要求に答えるため、野菜を中心としたサ
ラダ類を立ち喰いのフアツシヨン化とすることが目的で
ある。
ラダ類を立ち喰いのフアツシヨン化とすることが目的で
ある。
次に、本発明の構成を図面に於いて説明する。
本発明に使用する野菜2は、生食に適した比較的葉肉の
厚く、葉全体が大きめなものが良い。この要件を満たす
ものとして、レタス、サニーレタス、サラダ菜等が挙げ
られる。この野菜2を2〜3枚(葉の大きさによつて枚
数は多少異なるが)用意して、根元より葉先を結すぶ線
が互いに平行になるようにして、端を重ね合わして並べ
てやる。この上へ、細かくちぎつて味つけしたサラダ類
の具3を全体の中心部分へ配置してやる(第一図)。次
に、この具3を並設された野菜2の端から巻き込んで本
体1を完成させる又しつかり巻き込むため巻きすを利用
するのも良い(第二図)。
厚く、葉全体が大きめなものが良い。この要件を満たす
ものとして、レタス、サニーレタス、サラダ菜等が挙げ
られる。この野菜2を2〜3枚(葉の大きさによつて枚
数は多少異なるが)用意して、根元より葉先を結すぶ線
が互いに平行になるようにして、端を重ね合わして並べ
てやる。この上へ、細かくちぎつて味つけしたサラダ類
の具3を全体の中心部分へ配置してやる(第一図)。次
に、この具3を並設された野菜2の端から巻き込んで本
体1を完成させる又しつかり巻き込むため巻きすを利用
するのも良い(第二図)。
具3をのせる前にマヨネーズ等のソース類を野菜2に塗
つておくのも良い。又、野菜2の上に薄す切りにした食
パンやクレープ等を一つの具3としてのせ、さらにその
上へ、こまかくちぎつた野菜のサラダやコンビーフ、ツ
ナ等の他の具3をのせて巻くのも良い。従来は、食パン
やクレープ等は具3をはさむか包つむための土台であつ
たが、本発明の場合は、これらも一つの具3として考え
ることに特徴がある(第三図)。
つておくのも良い。又、野菜2の上に薄す切りにした食
パンやクレープ等を一つの具3としてのせ、さらにその
上へ、こまかくちぎつた野菜のサラダやコンビーフ、ツ
ナ等の他の具3をのせて巻くのも良い。従来は、食パン
やクレープ等は具3をはさむか包つむための土台であつ
たが、本発明の場合は、これらも一つの具3として考え
ることに特徴がある(第三図)。
野菜2の葉が大きければ、葉を横にして一枚の葉の中央
へ具3をのせ包つむようにして本体1を完成させること
もできる。
へ具3をのせ包つむようにして本体1を完成させること
もできる。
こうして、出来上がつた本体1を、野菜2の葉先を上に
して根元部分の端部を円筒状又は円錐状の底の閉じた容
器4へ挿入してやる(第四図)。
して根元部分の端部を円筒状又は円錐状の底の閉じた容
器4へ挿入してやる(第四図)。
容器4は紙又は合成樹脂の薄板状シート材を材質とした
もので良い。紙の場合は、容器4の内部の紙面が合成樹
脂の皮膜によつておおわれたものを使用すると良い。
もので良い。紙の場合は、容器4の内部の紙面が合成樹
脂の皮膜によつておおわれたものを使用すると良い。
本発明は、以上のように構成され、以下、使用方法、作
用及び効果を説明する。
用及び効果を説明する。
その使用方法(食べ方)は、容器4を片手に持つて、野
菜2及び具3を口にすれば良い。容器4を利用すること
によつて、皿、はし、ホーク等が不必要になるという効
果があり、片手で簡単に食べられ、立ち喰いのフアツシ
ヨン化が完遂できる。しかも、中にする具3は、野菜類
だけでなく、パンやクレープ等も具3として巻き込め、
バラエテイに富んだ簡単なランチスナツクともなる。一
般的には容器というものは底の閉じたものを総称して言
うが、本発明の場合は、底が閉じていない筒状のものも
含くめて容器4とする。又、開口部の一部を■部方向へ
深かめに切り込むと食べ■すい容器4となる。こうした
容器4を利用することにより、野菜2で巻いた具3より
成る本体1の根元部分の端部が容器4によつて押えられ
、本体1全体がバラバラに分離しにくくなるという容器
4による作用があり、片手でもつて簡単に食べることが
できる。さらに、効果を高めるため、本体1をかんびよ
う等でしばつてやつても良い。底の閉じていない容器4
を使用した場合は、サラダに使用したドレツシングや水
分が下へ落ち衣服をよごすこともあり、やはり底の閉じ
た容器4を使用する方が良い。
菜2及び具3を口にすれば良い。容器4を利用すること
によつて、皿、はし、ホーク等が不必要になるという効
果があり、片手で簡単に食べられ、立ち喰いのフアツシ
ヨン化が完遂できる。しかも、中にする具3は、野菜類
だけでなく、パンやクレープ等も具3として巻き込め、
バラエテイに富んだ簡単なランチスナツクともなる。一
般的には容器というものは底の閉じたものを総称して言
うが、本発明の場合は、底が閉じていない筒状のものも
含くめて容器4とする。又、開口部の一部を■部方向へ
深かめに切り込むと食べ■すい容器4となる。こうした
容器4を利用することにより、野菜2で巻いた具3より
成る本体1の根元部分の端部が容器4によつて押えられ
、本体1全体がバラバラに分離しにくくなるという容器
4による作用があり、片手でもつて簡単に食べることが
できる。さらに、効果を高めるため、本体1をかんびよ
う等でしばつてやつても良い。底の閉じていない容器4
を使用した場合は、サラダに使用したドレツシングや水
分が下へ落ち衣服をよごすこともあり、やはり底の閉じ
た容器4を使用する方が良い。
第一、二、三図は製作方法を示す図。第四図は本発明の
斜視図。 1…本体。 2…野菜。 3…具。 4…容器。 特許出願人 沢口一男
斜視図。 1…本体。 2…野菜。 3…具。 4…容器。 特許出願人 沢口一男
Claims (3)
- (1).生食に適する野菜2で適当な具3を巻き込むか
、又は包つみ込んだ本体1の端部をシート材による容器
4へ挿入して得ることを特徴とするスナツク。 - (2).容器4を紙又は合成樹脂としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第一項記載のスナツク。 - (3).野菜2をレタス又はサニーレタスとしたことを
特徴とする特許請求の範囲第一項記載のスナツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012862A JPS59140853A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | スナツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012862A JPS59140853A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | スナツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140853A true JPS59140853A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11817218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012862A Pending JPS59140853A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | スナツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140853A (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58012862A patent/JPS59140853A/ja active Pending
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