JPS59140568A - プログラム異常処理方式 - Google Patents

プログラム異常処理方式

Info

Publication number
JPS59140568A
JPS59140568A JP58015189A JP1518983A JPS59140568A JP S59140568 A JPS59140568 A JP S59140568A JP 58015189 A JP58015189 A JP 58015189A JP 1518983 A JP1518983 A JP 1518983A JP S59140568 A JPS59140568 A JP S59140568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
program
abnormality
modules
abp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58015189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS635780B2 (ja
Inventor
Tomoshi Sawada
沢田 知志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58015189A priority Critical patent/JPS59140568A/ja
Publication of JPS59140568A publication Critical patent/JPS59140568A/ja
Publication of JPS635780B2 publication Critical patent/JPS635780B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプログラム異常、特に制御プログラムに異常
を生じた時の処理方式に関する。
オペレーティングシステム([有]暗市場system
i以下6Sとする)は利用者とハードウェアとの中間に
位置し、この両者を関連づけるソフトウェアであり、利
用者はこの6Sを利用してハードウェアを利用すること
になる。bSNは大別して制御プログラムと処理プログ
ラムに大別される。前者はそれ自体なんら生産的な問題
処理にたずされらないが、処理プログラムの実行過程や
作動状態を監督し、1JlP要な援助的活動を行なうも
のであり。
ジョブ管理プログラム、タスク管理プログラム。
ゲータ管理プログラムがこれに含まれる。一方。
後者すなわち処理プログラムは実際の問題処理のだめの
プログラムであり、言語翻訳プログラム。
サービスプログラム、適用業務プログラムがこれに含ま
れる。
更に制御プログラムの各プログラムについて簡単に説明
する。先ずジョブ管理プログラムの目的はオペレータの
介入を極力最少限にし、ジョブを連続処理するだめのも
のであり、リーダ、ライタ。
イニシエータ、ターミネータなどのモジュールよりなる
。タスク管理プログラムはタスクを制御単位として同時
に複数個のプログラムの実行を制御し、crt+資源を
各プログラムに割りふることによってマ/レチプログラ
ミングを実行し、システムのヌル−プツトを向上させて
いる。これにはタスクの生成、状態変更、消去を行なう
モジュールなどが含まれる。最後にゲータ管理プログラ
ムは入出力装置上のデータを利用者がよシ軽い負担で。
かつ効率よく処理するための基本的機能を提供しておυ
、ゲータセットの制御機能、f−タセット編成機能、テ
゛−夕のアクセス機能などのためのモジュールがこれに
含まれる。
一方、あるプログラムにル−プとかあるいはプログラム
チェックなどの異常が発生した場合について考えると、
そのプログラムが制御プログラムか処理プログラムかに
よってその対処が異なっていた。すなわち、処理プログ
ラムに異常を生じた時にはそのプログラムのみを異常終
了させるだけであシ、制御プログラムを異常終了するこ
となくシステムは続行させることができる。しかし、制
御プログラムの1つのモジュールがそれ自体に障害が生
じて異常となったときはその異常を生じた!捧兄 モジュールのみならず、制御プログラム朱終了とし所謂
システムダウンとしていた。ために他の処理プログラム
の続行が不可能となり、システムの処理効率を低下させ
ていた。
この発明はかかる点に着目し、制御プログラムが異常を
発生した場合でもシステムをダウンすることなく処理範
囲を限定して続行可能とし、もって処理効率を向上する
ことを目的とする。
そのために本発明は制御プログラムを構成する複数個の
モジューlしを、モジュール相互間の関速度の高低によ
り複数個のグループに分割したモジュール関連テープ/
しを有し、前記いずれかのモジュー/しが異常となった
ことにより前記モジュール関連テープ〜を検索して1つ
のグIレープを認識し。
その異常モジュー7しとそれに関連するモジュー/しの
みを再度イニシャル・プログラム・ロードすることを特
徴とする。
以下図面を参照しつつ本発明の1つの実施例を詳細に説
明する。
第1図において、’MAMは主記憶装置、MLTBはモ
ジュール関連テープ/し、PLよりはプログラムライブ
ラリ、DDSETはダンプゲータセット。
C0NTPは制御プログラム、PRCPは処理プログラ
ム、JOBMはジョブ管理プログラム、TSKMはタス
ク管理プログラム、DATMはゲータ管理フ0ログラム
、ABPは異常処理プログラムである。
主記憶装置MAMにはプログラムライブツリPLより、
l:J制御プログラムCOli T P及び処理プログ
ラムPRCPがロードされている。各管理プログラムJ
OBM、TSKM、DATMはそれぞれモジュー/し名
Mo−M4. Mb−M9オ!ヒMxo 〜Mta o
−e−シューlしより構成されている。異常処理プログ
ラムABPはこれら各モジュー/しおよび処理プログラ
ムのうちのいずれか1つに異常が生じたことによって起
動される。ダンプゲータセットDDSETは〆ンプデー
タを記憶するものであり、磁気テープボリュームに設定
される。
モジュール関連テープ/しMLTBは前記制御プログラ
ム0ONTPを構成する各モジュールを複数個のグ/レ
ープに分割してそのモジューμ名を記憶しておくもので
ある。グμmプ化するにあたってはすなわち、14個の
モジューlしのウチモジュール名Mx、’Ma、Maを
有するモジュー/しが互いに関速度が高(、Mo、 M
2. M3. M5. M9. lφ11.MI2のモ
ジュー/しが互いに関速度が高く、さらにM 4 。
M?、 MI O,1vil 8のモジューlしが互い
に関速度が高いと仮定すると、MIを含む8つのモジュ
ールが第1のグμmプG1に、MOを含む7つのモジュ
ールが第2のグループG2に、M4を含む4つのモ(支
)4斗されることもある。
プログラムライブラリPLよりは制御プログラムC0N
TPO各モジユールを記憶しており、計算機の立上げ時
にこのプログラムライブツリPLよりより主記憶部MA
Mに各モジュー/しがイニシャIし・プログラム・ロー
ドされる。
次にプログラムに異常が発生した場合の動作について説
明する。
〔処理プログラムが異常の場合〕
合は異常処理プログラムABPが起動され、その異常プ
ログラムの強制的に停止する。これはタスク管理プログ
ラムTSKMがそのプログラムに関連するタスクを消去
させ、かつジョブ管理プログラムJOBMがそのプログ
ラムに割り当てられていた各資源を解放する。
〔制御プログラムの場合〕
制御プログラム0ONTPO1つのモジュールに訳 卑常が生じると、初めて異常処理プログラムABPが起
動される。このプログラムABPは異常を生じたモジュ
ールのモジュー/し名を認識し、モジュー/し関連テー
プ/しMLTBを参照する。これによって異常モジュー
ルと関速度の高いモジュールの名前が判別されるので、
そのグlレープに属するモジュー/しに関係する主記憶
装置MAM上のデ゛−夕をダンプガータセットDDSE
Tに格納する。このダンプに関しては主記憶装置MAM
上の一部のテ゛−タだけでなく全てのデ゛−夕をダンプ
ガータセットに格納してもよく、この場合はモジュール
関連テープ/しを参照する必要はない。一部にするか全
部にするかはシステム編集時に選択すると考えてよい。
ダンプデータセットDDSETへのダンプ動作が終了す
ると異常処理プログラムABPは従来のように全てのプ
ログラムを終了せしめるのではなく。
異常を生じたモジュー/しおよびそのモジュールが属す
るグ/レープのモジュー/しのみを終了せシメる。
これは異常を生じたモジュールをキーとしてモジュール
関連テープ/L’MLTBを参照し、タスク管理プログ
ラム、ジョブ管理プログラムが処理プログラムの異常発
生時と同様に機能する。異常処理プログラムABPはこ
れらモジュールの終了動作を行なうと、終了せしめたモ
ジュールのイニシャルプログラム・ロードを行なう。こ
れも、モジュール関連テープ/l/MTTBを参照し、
これによってロードすべきプログラムを認識する。プロ
グラムライブラリPLよりからはこれら異常を生じたモ
ジュ−/し及びそれが属するグル−プのモジュー7しが
主記1意装置jφAMにロードされる。したがって、モ
ジュー/しの異常によって終了処理されるのはこの異常
を生じたモジュー/し及びそれと関速度の高いモジュー
ルのみであり、他のモジュー/しはそのまま続行可能と
なる。
以上説明したように本発明によればモジュールの1つに
異常が生じても、このモジュー/しおヨヒこれと関速度
の高いモジュールのみを終了処理するだけであるから、
システムダウンの回数を大幅に減少することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に関し、第1図はプログラム異常処理装置
の概要を示すブロック図、第2図は七ジュール関連テー
プlしの模式図を示す。 図中、MAMは主記憶装置、0ONTPは制御プログラ
ム、PRCPは処理プログラム、ABPは異常処理プロ
グラム、MLTBはモジュール関連テーブル、PLIB
はプログラムライブラリ、DDSETはダンプデータセ
ット+ M O” M ’ a Id、各モジュールの
モジュール名ヲ示ス。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御プログラムを構成する複数個のモジュー/しを、モ
    ジュール相互間の関連度の高低により複数個のグル−プ
    に分割したモジュール関連テーブルを有し、前記いずれ
    かのモジュールが異常となったことにより前記モジュー
    ル関連テープ/しを検索して1つのグ/レープを認識し
    、その異常モジュールとそれに関連するモジュールのみ
    を再度イニシャIし・プログラム・ロードすることを特
    徴とするプログラム異常処理方式。
JP58015189A 1983-01-31 1983-01-31 プログラム異常処理方式 Granted JPS59140568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015189A JPS59140568A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 プログラム異常処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58015189A JPS59140568A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 プログラム異常処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59140568A true JPS59140568A (ja) 1984-08-11
JPS635780B2 JPS635780B2 (ja) 1988-02-05

Family

ID=11881894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58015189A Granted JPS59140568A (ja) 1983-01-31 1983-01-31 プログラム異常処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59140568A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62231360A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Pfu Ltd Ipl制御方式
JPS63213036A (ja) * 1987-03-02 1988-09-05 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル制御装置の制御方法
JPH07271611A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Fujitsu Ltd プロセス自動再起動処理方式
US7069430B2 (en) 1997-07-02 2006-06-27 Hitachi, Ltd. Operating system rebooting during which one or more non-stop modules continuously execute a process based on interrupts accepted by the non-stop modules
JP2020087242A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社デンソー 電子制御装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62231360A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Pfu Ltd Ipl制御方式
JPS63213036A (ja) * 1987-03-02 1988-09-05 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル制御装置の制御方法
JPH07271611A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Fujitsu Ltd プロセス自動再起動処理方式
US7069430B2 (en) 1997-07-02 2006-06-27 Hitachi, Ltd. Operating system rebooting during which one or more non-stop modules continuously execute a process based on interrupts accepted by the non-stop modules
US7373496B2 (en) 1997-07-02 2008-05-13 Hitachi, Ltd. Operating system rebooting apparatus for continuing to execute a non-stop module even during rebooting
US7765395B2 (en) 1997-07-02 2010-07-27 Hitachi, Ltd. Operating system rebooting method and apparatus for continuing to execute a non-stop module even during rebooting
JP2020087242A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社デンソー 電子制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS635780B2 (ja) 1988-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0928441B1 (en) Systems and methods for providing dynamic data referencing in a generic data exchange environment
US5146561A (en) Communication network data manager system
US4961139A (en) Data base management system for real-time applications
EP1004061B1 (en) Architecture for a hybrid real-time control system and method of operation thereof
US5129087A (en) Computer system and a method of monitoring transient data structures in a computer system
US6105017A (en) Method and apparatus for deferring large object retrievals from a remote database in a heterogeneous database system
US5920860A (en) Method and apparatus for accessing of large object data segments from a remote database
JPS59140568A (ja) プログラム異常処理方式
JPH05101109A (ja) データベース演算処理装置
EP0573252A2 (en) Method of minimizing response time to access database
US20020171676A1 (en) Multiple user application entry process
JPH0581339A (ja) データ処理装置
JPH0581335A (ja) データベース演算処理装置
JPH01112423A (ja) オーバレイ制御方式
JP4474631B2 (ja) モニタリングシステム
KR960002362B1 (ko) 전전자 교환기에서 대용량 분산 축적 프로그램 제어방식의 비상주 프로그램 운용 방법
JP2575936B2 (ja) 内容検索装置
JPH04115332A (ja) ファイル管理装置
JPS59177662A (ja) 排他制御における排他単位の最適化方式
JPH0380649A (ja) データ伝送方法
JPH0581336A (ja) データベース演算処理装置
JPS6120027B2 (ja)
JPH05143280A (ja) 数量管理システムにおける単位換算制御装置
KR20010016981A (ko) 망관리시스템의 소켓을 통한 다중명령과 이벤트 처리방법
JPH0614079A (ja) デ−タ通信装置