JP2575936B2 - 内容検索装置 - Google Patents
内容検索装置Info
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- JP2575936B2 JP2575936B2 JP2207887A JP20788790A JP2575936B2 JP 2575936 B2 JP2575936 B2 JP 2575936B2 JP 2207887 A JP2207887 A JP 2207887A JP 20788790 A JP20788790 A JP 20788790A JP 2575936 B2 JP2575936 B2 JP 2575936B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のファイル装置（デバイス）を対象に
内容検索を実行する内容検索装置に係り、詳しくはデバ
イスアドレスの構成法に関する。
内容検索を実行する内容検索装置に係り、詳しくはデバ
イスアドレスの構成法に関する。
第１図に内容検索装置と他装置との接続例を示す。こ
こで、１は内容検索装置、２は本体装置、３はファイル
制御装置、４〜６はファイル装置、10、11は入出力イン
タフェース線、12はファイル装置インタフェース線であ
る。ファイル制御装置３とファイル装置４〜６とでファ
イル記憶装置が構成される。ファイル装置の台数は格納
すべきデータベースの容量に応じて、所定の範囲で選択
可能である。
こで、１は内容検索装置、２は本体装置、３はファイル
制御装置、４〜６はファイル装置、10、11は入出力イン
タフェース線、12はファイル装置インタフェース線であ
る。ファイル制御装置３とファイル装置４〜６とでファ
イル記憶装置が構成される。ファイル装置の台数は格納
すべきデータベースの容量に応じて、所定の範囲で選択
可能である。
内容検索装置１は本体装置２からの指令に基づいてフ
ァイル制御装置３を介してファイル装置４〜６の何れか
を検索し、結果を本体装置２に転送する。本体装置２か
ら内容検索装置１への指令は、ファイル記憶装置等の入
出力装置への指令と同様、入出力インタフェース線10を
介して入出力コマンドにより実行される。入出力インタ
フェース線10はバス構成となっており、指令対象装置は
デバイスアドレスにより指定される。
ァイル制御装置３を介してファイル装置４〜６の何れか
を検索し、結果を本体装置２に転送する。本体装置２か
ら内容検索装置１への指令は、ファイル記憶装置等の入
出力装置への指令と同様、入出力インタフェース線10を
介して入出力コマンドにより実行される。入出力インタ
フェース線10はバス構成となっており、指令対象装置は
デバイスアドレスにより指定される。
第３図にファイル記憶装置のデバイスアドレスの構成
例を示す。ファイル記憶装置のように（共通）制御装置
とデバイスとの２階層から構成される装置のデバイスア
ドレスは上位ビットを制御装置指定部として下位ビット
をデバイス指定部として使用される。本例ではそれぞれ
４ビット（b0〜b3）、（b4〜b7）で構成され、制御装置
指定部を（f0〜f3）、デバイス指定部（d0〜d3）で表
す。第１図の例では、f0〜f3は16進数表示で（５）Ｘで
あり、d0〜d3は同様に（０）Ｘ、（１）Ｘ〜（ｎ）Ｘで
ある。ここで、ｎは16以下の任意の数である。
例を示す。ファイル記憶装置のように（共通）制御装置
とデバイスとの２階層から構成される装置のデバイスア
ドレスは上位ビットを制御装置指定部として下位ビット
をデバイス指定部として使用される。本例ではそれぞれ
４ビット（b0〜b3）、（b4〜b7）で構成され、制御装置
指定部を（f0〜f3）、デバイス指定部（d0〜d3）で表
す。第１図の例では、f0〜f3は16進数表示で（５）Ｘで
あり、d0〜d3は同様に（０）Ｘ、（１）Ｘ〜（ｎ）Ｘで
ある。ここで、ｎは16以下の任意の数である。
第４図に従来技術の内容検索装置のデバイスアドレス
の構成例を示す。内容検索装置は制御装置とデバイスと
の２階層構成でないため、全ビットで装置が指定され
る。ここで、１本の入出力インタフェース線10に接続さ
れる全入出力装置のデバイスアドレス（b0〜b7）は重複
しないように付与される。
の構成例を示す。内容検索装置は制御装置とデバイスと
の２階層構成でないため、全ビットで装置が指定され
る。ここで、１本の入出力インタフェース線10に接続さ
れる全入出力装置のデバイスアドレス（b0〜b7）は重複
しないように付与される。
第１図のシステムで、ファイル装置５を対象とした内
容検索を内容検索装置１に実行させる場合を例として従
来技術を説明する。
容検索を内容検索装置１に実行させる場合を例として従
来技術を説明する。
本体装置２は内容検索装置１に検索指令コマンドを実
行する。この時、内容検索装置１は第４図に示す内容検
索装置デバイスアドレスで一意に指定される。また、検
索指令コマンドの詳細制御情報を第５図に示す様に、詳
細制御情報中には検索対象のファイル装置デバイスアド
レスが指定される。内容検索装置１は詳細制御情報中の
ファイル装置デバイスアドレス（本例の場合（51）Ｘが
指定されている）により検索対象のファイル装置５を認
識する。内容検索装置１は入出力インタフェース線11に
よりファイル制御装置３を介してファイル装置５（デバ
イスアドレス：（51）Ｘ）を起動する。そして、内容検
索装置１は入出力インタフェース線11より転送されてく
るデータを対象として内容検索し、結果を入出力インタ
フェース線10を通して本体装置２へ転送する。
行する。この時、内容検索装置１は第４図に示す内容検
索装置デバイスアドレスで一意に指定される。また、検
索指令コマンドの詳細制御情報を第５図に示す様に、詳
細制御情報中には検索対象のファイル装置デバイスアド
レスが指定される。内容検索装置１は詳細制御情報中の
ファイル装置デバイスアドレス（本例の場合（51）Ｘが
指定されている）により検索対象のファイル装置５を認
識する。内容検索装置１は入出力インタフェース線11に
よりファイル制御装置３を介してファイル装置５（デバ
イスアドレス：（51）Ｘ）を起動する。そして、内容検
索装置１は入出力インタフェース線11より転送されてく
るデータを対象として内容検索し、結果を入出力インタ
フェース線10を通して本体装置２へ転送する。
本体装置のソフトは、一般に、システム資源を管理す
るOSとその上で動作する上位ソフトから構成されてい
る。内容検索装置の制御は、上位ソフトの一つであるデ
ータベース管理ソフト（以下DBMSと略す）によって行わ
れる。DBMSは、内容検索装置を動作させる検索指令コマ
ンドと詳細制御情報を用意してOSへコマンドの発行を依
頼する。OSは、詳細制御情報の内容は参照せずに、その
まま内容検索装置に転送するため、内容検索の背景で、
実際に動作するファイル装置を知ることができない。
るOSとその上で動作する上位ソフトから構成されてい
る。内容検索装置の制御は、上位ソフトの一つであるデ
ータベース管理ソフト（以下DBMSと略す）によって行わ
れる。DBMSは、内容検索装置を動作させる検索指令コマ
ンドと詳細制御情報を用意してOSへコマンドの発行を依
頼する。OSは、詳細制御情報の内容は参照せずに、その
まま内容検索装置に転送するため、内容検索の背景で、
実際に動作するファイル装置を知ることができない。
このように、従来技術では、OSは実際に動作ファイル
装置を知ることができないため、ファイル装置の使用状
況と障害情報を管理できないという欠点があった。ま
た、詳細制御情報は主としてデータベースに対する論理
的な検索情報が記述されている。それらと異なるファイ
ル装置デバイスアドレスを一緒に記述しなければならな
いという欠点もあった。
装置を知ることができないため、ファイル装置の使用状
況と障害情報を管理できないという欠点があった。ま
た、詳細制御情報は主としてデータベースに対する論理
的な検索情報が記述されている。それらと異なるファイ
ル装置デバイスアドレスを一緒に記述しなければならな
いという欠点もあった。
本発明は、検索対象のファイル装置のデバイスアドレ
スをOSが参照できる情報に記述し、OSがファイル装置の
使用状況と障害情報を容易に管理できる内容検索装置を
提供することを目的とする。
スをOSが参照できる情報に記述し、OSがファイル装置の
使用状況と障害情報を容易に管理できる内容検索装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、本体装置から
の指令に基づき、複数のファイル装置（デバイス）を構
成要素とするファイル記憶装置の内容検索を実行する内
容検索装置において、上記ファイル記憶装置の構成要素
である複数のファイル装置各々に対応付けられた複数の
内容検索装置デバイスアドレスを保有し、検索を指令さ
れた内容検索装置デバイスアドレスに対応しているファ
イル装置を対象として内容検索を実行するようにしたこ
とである。また、内容検索装置デバイスアドレスとファ
イル装置のデバイスアドレスとの対応付けは、例えば内
容検索装置デバイスアドレスを表現する複数ビット中の
特定１ビットを‘0'と‘1'とに反転し、他のビットをフ
ァイル装置のデバイスアドレスと同一とすることとする
ことで行うようにしたことである。
の指令に基づき、複数のファイル装置（デバイス）を構
成要素とするファイル記憶装置の内容検索を実行する内
容検索装置において、上記ファイル記憶装置の構成要素
である複数のファイル装置各々に対応付けられた複数の
内容検索装置デバイスアドレスを保有し、検索を指令さ
れた内容検索装置デバイスアドレスに対応しているファ
イル装置を対象として内容検索を実行するようにしたこ
とである。また、内容検索装置デバイスアドレスとファ
イル装置のデバイスアドレスとの対応付けは、例えば内
容検索装置デバイスアドレスを表現する複数ビット中の
特定１ビットを‘0'と‘1'とに反転し、他のビットをフ
ァイル装置のデバイスアドレスと同一とすることとする
ことで行うようにしたことである。
内容検索装置は１つの装置であるが、検索対象とする
ファイル装置の数だけ内容検索装置のデバイスアドレス
を保有し、各デバイスアドレスは検索対象となるファイ
ル装置のデバイスアドレスと１対１に対応しており、検
索を指令された（内容検索装置の）デバイスアドレスに
対応するファイル装置を対象として内容検索する。
ファイル装置の数だけ内容検索装置のデバイスアドレス
を保有し、各デバイスアドレスは検索対象となるファイ
ル装置のデバイスアドレスと１対１に対応しており、検
索を指令された（内容検索装置の）デバイスアドレスに
対応するファイル装置を対象として内容検索する。
このように、本発明では内容検索の対象となるファイ
ル装置のデバイスアドレスを、OSが参照可能な内容検索
装置のデバイスアドレスにより指定するため、OSはファ
イル装置の使用状況と障害情報を容易に管理できる。ま
た、この内容検索装置のデバイスアドレスでファイル装
置のデバイスアドレスを表現する複数ビット中の特定ビ
ットを反転することにより、本来のファイル装置デバイ
スアドレスとの混同を防止できる。
ル装置のデバイスアドレスを、OSが参照可能な内容検索
装置のデバイスアドレスにより指定するため、OSはファ
イル装置の使用状況と障害情報を容易に管理できる。ま
た、この内容検索装置のデバイスアドレスでファイル装
置のデバイスアドレスを表現する複数ビット中の特定ビ
ットを反転することにより、本来のファイル装置デバイ
スアドレスとの混同を防止できる。
以下、本発明の一実施例について図面により説明す
る。なお、内容検索装置と他装置との接続例は第１図と
同じとする。
る。なお、内容検索装置と他装置との接続例は第１図と
同じとする。
本発明における内容検索装置のデバイスアドレスの構
成例を第２図に示す。本デバイスアドレスは、ファイル
記憶装置のデバイスアドレスのように、上位ビットを制
御装置指定部とし、下位ビットを仮想的なデバイス指定
部として使用する。本例では、それぞれ４ビット（b0〜
b3）、（b4〜b7）で構成されている。制御装置指定部、
デバイス指定部をそれぞれ（c0〜c3）、（d0〜d3）で示
す。内容検索装置１は、該内容検索装置のデバイスアド
レスは検索対象となるファイル装置の数だけ保有してお
り、各デバイスアドレスの指定部（d0〜d3）は、検索対
象となるファイル装置のデバイスアドレスのデバイス指
定部（第３図のd0〜d3）と同一の値を使用する。制御装
置指定部（c0〜c3）は、検索対象となるファイル装置の
デバイスアドレスの制御装置指定部（第３図のf0〜f3）
と何らかの対応付け可能な値とする。例えば、c0＝f0、
c1＝f1、c2＝f2、c3＝!f3とする。ここで、‘!'は否定
（ビットの反転）を表す。第１図の例では、f0〜f3は
（５）Ｘであるため、c0〜c3は（４）Ｘである。従っ
て、内容検索装置のデバイスアドレスは（40）Ｘ、（4
1）Ｘ〜（4n）Ｘとなる。
成例を第２図に示す。本デバイスアドレスは、ファイル
記憶装置のデバイスアドレスのように、上位ビットを制
御装置指定部とし、下位ビットを仮想的なデバイス指定
部として使用する。本例では、それぞれ４ビット（b0〜
b3）、（b4〜b7）で構成されている。制御装置指定部、
デバイス指定部をそれぞれ（c0〜c3）、（d0〜d3）で示
す。内容検索装置１は、該内容検索装置のデバイスアド
レスは検索対象となるファイル装置の数だけ保有してお
り、各デバイスアドレスの指定部（d0〜d3）は、検索対
象となるファイル装置のデバイスアドレスのデバイス指
定部（第３図のd0〜d3）と同一の値を使用する。制御装
置指定部（c0〜c3）は、検索対象となるファイル装置の
デバイスアドレスの制御装置指定部（第３図のf0〜f3）
と何らかの対応付け可能な値とする。例えば、c0＝f0、
c1＝f1、c2＝f2、c3＝!f3とする。ここで、‘!'は否定
（ビットの反転）を表す。第１図の例では、f0〜f3は
（５）Ｘであるため、c0〜c3は（４）Ｘである。従っ
て、内容検索装置のデバイスアドレスは（40）Ｘ、（4
1）Ｘ〜（4n）Ｘとなる。
第１図のシステムで、ファイル装置５を対象とした内
容検索を内容検索装置１に実行させる場合を例として本
実施例を説明する。
容検索を内容検索装置１に実行させる場合を例として本
実施例を説明する。
本体装置２は内容検索装置１に対して、該内容検索装
置のデバイスアドレスを（41）Ｘとして、検索指令コマ
ンドを発行する。内容検索装置１では起動されたデバイ
スアドレスが（41）Ｘであることから、内容検索するフ
ァイル装置のデバイスアドレスは（51）Ｘであることが
判明できる。従って、検索指令コマンドの詳細制御情報
には、第５図の従来技術における詳細制御情報中の検索
対象のファイル装置デバイスアドレスが不要となる。詳
細制御情報中のファイル装置デバイスアドレス以外の論
理的な検索条件は同一である。内容検索装置１は、入出
力インタフェース線11によりファイル制御装置３を介
し、検索を指令されたデバイスアドレス（41）Ｘに対応
するファイル装置５（デバイスアドレス：（51）Ｘ）を
起動する。そして、内容検索装置１は入出力インタフェ
ース線11より転送されてくるデータを対象として内容検
索し結果を入出力インタフェース線10を通して本体装置
２へ転送する。
置のデバイスアドレスを（41）Ｘとして、検索指令コマ
ンドを発行する。内容検索装置１では起動されたデバイ
スアドレスが（41）Ｘであることから、内容検索するフ
ァイル装置のデバイスアドレスは（51）Ｘであることが
判明できる。従って、検索指令コマンドの詳細制御情報
には、第５図の従来技術における詳細制御情報中の検索
対象のファイル装置デバイスアドレスが不要となる。詳
細制御情報中のファイル装置デバイスアドレス以外の論
理的な検索条件は同一である。内容検索装置１は、入出
力インタフェース線11によりファイル制御装置３を介
し、検索を指令されたデバイスアドレス（41）Ｘに対応
するファイル装置５（デバイスアドレス：（51）Ｘ）を
起動する。そして、内容検索装置１は入出力インタフェ
ース線11より転送されてくるデータを対象として内容検
索し結果を入出力インタフェース線10を通して本体装置
２へ転送する。
このように、本発明では内容検索の対象となるファイ
ル装置のデバイスアドレスを内容検索装置のデバイスア
ドレスにより指定する。OSでは、この参照可能な内容検
索装置のデバイスアドレスから、内容検索装置で変換し
たのと同じ対応付けでファイル装置のデバイスアドレス
に変換するため、動作するファイル装置のデバイスアド
レスを認識でき、ファイル装置の使用状況と障害情報を
容易に管理できることになる。
ル装置のデバイスアドレスを内容検索装置のデバイスア
ドレスにより指定する。OSでは、この参照可能な内容検
索装置のデバイスアドレスから、内容検索装置で変換し
たのと同じ対応付けでファイル装置のデバイスアドレス
に変換するため、動作するファイル装置のデバイスアド
レスを認識でき、ファイル装置の使用状況と障害情報を
容易に管理できることになる。
なお、本実施例で説明したデバイスアドレスのビット
長や制御装置指定部とデバイス指定部との区分けは一例
であって、これに限られるものではない。
長や制御装置指定部とデバイス指定部との区分けは一例
であって、これに限られるものではない。
以上の通り、本発明では、内容検索の対象となるファ
イル装置のデバイスアドレスを、OSが参照可能な内容検
索装置のデバイスアドレスより指定するため、OSはファ
イル装置の使用状況と障害情報を容易に管理できる。ま
た、内容検索装置に与える検索指定の詳細情報を物理的
なデバイスアドレスと論理的な検索条件とに階層分けし
たため、検索指令の組み立て・管理が容易となる。ま
た、内容検索装置のデバイスアドレスとファイル装置の
デバイスアドレスとの対応付けは、内容検索装置のデバ
イスアドレスの特定ビットを反転し、他のビットをファ
イル装置のデバイスアドレスと同一とすることにより、
本来のファイル装置デバイスアドレスとの混同を防止で
きる。
イル装置のデバイスアドレスを、OSが参照可能な内容検
索装置のデバイスアドレスより指定するため、OSはファ
イル装置の使用状況と障害情報を容易に管理できる。ま
た、内容検索装置に与える検索指定の詳細情報を物理的
なデバイスアドレスと論理的な検索条件とに階層分けし
たため、検索指令の組み立て・管理が容易となる。ま
た、内容検索装置のデバイスアドレスとファイル装置の
デバイスアドレスとの対応付けは、内容検索装置のデバ
イスアドレスの特定ビットを反転し、他のビットをファ
イル装置のデバイスアドレスと同一とすることにより、
本来のファイル装置デバイスアドレスとの混同を防止で
きる。
第１図は内容検索装置と他装置との接続例を示す図、第
２図は本発明における内容検索装置のデバイスアドレス
の構成例を示す図、第３図はファイル装置のデバイスア
ドレスの構成例を示す図、第４図は従来技術における内
容検索装置のデバイスアドレスの構成例を示す図、第５
図は従来技術における内容検索装置に対する検索指令の
詳細制御の構成例を示す図である。 １……内容検索装置、２……本体装置、 ３……ファイル制御装置、 ４〜６……ファイル装置、 10,11……入出力インタフェース線、 12……ファイル装置インタフェース線。
２図は本発明における内容検索装置のデバイスアドレス
の構成例を示す図、第３図はファイル装置のデバイスア
ドレスの構成例を示す図、第４図は従来技術における内
容検索装置のデバイスアドレスの構成例を示す図、第５
図は従来技術における内容検索装置に対する検索指令の
詳細制御の構成例を示す図である。 １……内容検索装置、２……本体装置、 ３……ファイル制御装置、 ４〜６……ファイル装置、 10,11……入出力インタフェース線、 12……ファイル装置インタフェース線。
Claims (2)
- 【請求項１】本体装置からの指令に基づき、複数のファ
イル装置（デバイス）を構成要素とするファイル記憶装
置の内容検索を実行する内容検索装置において、上記フ
ァイル記憶装置の構成要素である複数のファイル装置各
々に対応付けらけた複数の内容検索装置デバイスアドレ
スを保有し、検索を指令された内容検索装置バイスアド
レスに対応しているファイル装置を対象として内容検索
を実行することを特徴とする内容検索装置。 - 【請求項２】内容検索装置デバイスアドレスとファイル
装置のデバイスアドレスとの対応付けは、内容検索装置
デバイスアドレス中の特定１ビットを‘0'と‘1'とに反
転し、他のビットをファイル装置のデバイスアドレスと
同一とすることを特徴とする請求項（１）記載の内容検
索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2207887A JP2575936B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 内容検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2207887A JP2575936B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 内容検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492949A JPH0492949A (ja) | 1992-03-25 |
| JP2575936B2 true JP2575936B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=16547212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2207887A Expired - Fee Related JP2575936B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 内容検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575936B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602706B2 (ja) * | 1980-06-13 | 1985-01-23 | 日本電気株式会社 | 構成情報確認方式 |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP2207887A patent/JP2575936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0492949A (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |