JPS59139688A - 酸化物薄膜の熱処理方法 - Google Patents
酸化物薄膜の熱処理方法Info
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- JPS59139688A JPS59139688A JP58012854A JP1285483A JPS59139688A JP S59139688 A JPS59139688 A JP S59139688A JP 58012854 A JP58012854 A JP 58012854A JP 1285483 A JP1285483 A JP 1285483A JP S59139688 A JPS59139688 A JP S59139688A
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- Japan
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- bpb
- powders
- heat treatment
- thin film
- thin films
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、酸化物BaPb(1−x)Bi(X)03
(0,05<X<0.50 ) (以下、BPBと略記
する)薄膜の熱処理方法に関する。
(0,05<X<0.50 ) (以下、BPBと略記
する)薄膜の熱処理方法に関する。
二極スパックリング法によって得られた半、+7′7体
的性質を示すBPB〒(り膜の結晶化を促進させ、超伝
導体BPB薄)l・へとする熱処理では、その昇温過程
において膜中から、この物質の電気伝導金司るPI)
及びBi が蒸発することが知られている。従来との
Pb 及びBt (主としてPb) の蒸発を防
ぐため、第1図に記載の方法及び装置が用いらh、てい
る。すなわち第1図はBPB i熱処理する方法に使用
する装置の一例を示す断面概略図である。第1図におい
て符号1はBPB薄1漠、2はpbo2 粉末、3は
アルミナのボート、4は通気孔、5はるつぼ、6はアル
ミナ板、7は酸素ガス流を意味する。第1図に示したよ
うに従来はPbO2粉末2 i BPB薄膜1と一緒に
1、5 X 3 m2〜1.5 X 10箇2 の通気
孔4を持ったるつぼ5の中に入れ、アルミナ板6の上に
置き、毎分1tの酸素ガス流7の中で550℃、12時
間の熱処理を行って米たか、熱処理後の薄膜の表面にI
O/Ant 〜100μmn 大のデンドライト状
微結晶が析出した。
的性質を示すBPB〒(り膜の結晶化を促進させ、超伝
導体BPB薄)l・へとする熱処理では、その昇温過程
において膜中から、この物質の電気伝導金司るPI)
及びBi が蒸発することが知られている。従来との
Pb 及びBt (主としてPb) の蒸発を防
ぐため、第1図に記載の方法及び装置が用いらh、てい
る。すなわち第1図はBPB i熱処理する方法に使用
する装置の一例を示す断面概略図である。第1図におい
て符号1はBPB薄1漠、2はpbo2 粉末、3は
アルミナのボート、4は通気孔、5はるつぼ、6はアル
ミナ板、7は酸素ガス流を意味する。第1図に示したよ
うに従来はPbO2粉末2 i BPB薄膜1と一緒に
1、5 X 3 m2〜1.5 X 10箇2 の通気
孔4を持ったるつぼ5の中に入れ、アルミナ板6の上に
置き、毎分1tの酸素ガス流7の中で550℃、12時
間の熱処理を行って米たか、熱処理後の薄膜の表面にI
O/Ant 〜100μmn 大のデンドライト状
微結晶が析出した。
第2図はこの膜面の模式図である。第2図において符号
8はBPB超伝樽体薄膜、9はデンドライト状微結晶を
意味する。このため、膜組成は不均一となり、臨界温度
’rc、抵抗率ρ等の電気的特性が一定の膜が14 #
!、f#いという欠点があった。デンドライト状微結晶
9が膜面に形成されると、レジストが膜面に均一に塗布
できず、エッチャント(HOt: HO104: 2.
5 CC: 100 cal(特願昭56−9569号
明細書参照ンに対するエツチング速度がBPBとテンド
ライト状微結晶9では異なることから、10μm以下の
微小線幅を持つ回路が形成できない等の欠点があった。
8はBPB超伝樽体薄膜、9はデンドライト状微結晶を
意味する。このため、膜組成は不均一となり、臨界温度
’rc、抵抗率ρ等の電気的特性が一定の膜が14 #
!、f#いという欠点があった。デンドライト状微結晶
9が膜面に形成されると、レジストが膜面に均一に塗布
できず、エッチャント(HOt: HO104: 2.
5 CC: 100 cal(特願昭56−9569号
明細書参照ンに対するエツチング速度がBPBとテンド
ライト状微結晶9では異なることから、10μm以下の
微小線幅を持つ回路が形成できない等の欠点があった。
本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであ
り、その目的は、かかるテンドライト状微結晶の析出を
伴わないBPB薄膜の熱処理方法を提供することにある
。
り、その目的は、かかるテンドライト状微結晶の析出を
伴わないBPB薄膜の熱処理方法を提供することにある
。
すなわち、本発明を概説すれば、本発明は、酸化物薄膜
の熱処理方法の発明であって、スパッタリングによって
得た酸化物BPB薄膜全酸化鉛粉末と一緒に酸素流中で
熱死、理する酸化物薄膜の熱処理方法において、該酸化
鉛としてPb3O4又はpbo、’1使用して、膜表面
に微結晶の析出全件わない鏡面を有する酸化物超伝導体
BPB薄膜を得ることを特徴とする。
の熱処理方法の発明であって、スパッタリングによって
得た酸化物BPB薄膜全酸化鉛粉末と一緒に酸素流中で
熱死、理する酸化物薄膜の熱処理方法において、該酸化
鉛としてPb3O4又はpbo、’1使用して、膜表面
に微結晶の析出全件わない鏡面を有する酸化物超伝導体
BPB薄膜を得ることを特徴とする。
本発明方法によれば、従来法におけるpbo、粉末の代
シにPb3O4あるいij: PbOk用いることによ
って、後記実施例に詳記したようにpboz’(+1−
用いた際に膜面に生じてい友デンドライト状微結晶の析
出を抑えることが可能となり、(i)電気的特性、特に
臨界温度Tc 及び抵抗率ρにおけるばらつきの少な
い、(fi) I oμm以下の線幅を持つ回路のため
の微細加工に適したBPB超伝導体薄膜を安定に得るこ
とができる。
シにPb3O4あるいij: PbOk用いることによ
って、後記実施例に詳記したようにpboz’(+1−
用いた際に膜面に生じてい友デンドライト状微結晶の析
出を抑えることが可能となり、(i)電気的特性、特に
臨界温度Tc 及び抵抗率ρにおけるばらつきの少な
い、(fi) I oμm以下の線幅を持つ回路のため
の微細加工に適したBPB超伝導体薄膜を安定に得るこ
とができる。
次に本発明方法を実施例により具体的に説明するが、本
発明はこれらにより限定されるものではない。なお、各
実施例では、いずれも前記第1図に示した装置を使用し
、2の酸化鉛を変えた。
発明はこれらにより限定されるものではない。なお、各
実施例では、いずれも前記第1図に示した装置を使用し
、2の酸化鉛を変えた。
実施例1
P’b30.粉末2を入れたアルミナのボート3の上に
二極スパッタリング法によって作製したBPB薄膜1を
置き、両端に1.5 X 3 mm2 の微小通気孔
4を持つるつぼ5をかぶせ、1.047分の酸素ガス流
Z中で550℃、12時間熱処理を行った。その際、P
l:+30.粉末2の量′jfI:5F、10g、15
fと変えて熱処理した結果、いずれの場合もpbo2使
用の際に生じたテンドライト状微結晶9は析出せず、鏡
面を有するBPB超伝導体薄膜を得ることができた。そ
れぞれの場合の膜の臨界温度Tc を第5 [!”/
Iに示す。すなわち、第6図はPb3O4粉末量(g)
(横軸)と臨界温度Tc(K)(縦側lとの関係金示す
グラフである。第3図に示したように、5〜6に程度で
ちゃ、粉末量による大きな変化はみられない。
二極スパッタリング法によって作製したBPB薄膜1を
置き、両端に1.5 X 3 mm2 の微小通気孔
4を持つるつぼ5をかぶせ、1.047分の酸素ガス流
Z中で550℃、12時間熱処理を行った。その際、P
l:+30.粉末2の量′jfI:5F、10g、15
fと変えて熱処理した結果、いずれの場合もpbo2使
用の際に生じたテンドライト状微結晶9は析出せず、鏡
面を有するBPB超伝導体薄膜を得ることができた。そ
れぞれの場合の膜の臨界温度Tc を第5 [!”/
Iに示す。すなわち、第6図はPb3O4粉末量(g)
(横軸)と臨界温度Tc(K)(縦側lとの関係金示す
グラフである。第3図に示したように、5〜6に程度で
ちゃ、粉末量による大きな変化はみられない。
実施例2
Pb304 粉末2を入れたアルミナのボート3の上に
、前記と同様にBPB薄膜1を置きるつぼ5tかぶせ、
1.2t1分の酸素ガス流7中で12時間熱処理を行っ
た。このとき、粉末量’k Of、5F、109と変え
、更に熱処理温度ff:500℃〜700℃壕で検討し
た。その結果を第4図に示す。すなわち、第4図は熱処
理温度(ml(横軸りと臨界温度Tc(’Kl(縦軸j
(実線)及び抵抗率ρ(オーム−cm) (縦軸)(破
線)の関係を示すグラフである。第4図で示したように
熱処理温度650℃才では抵抗率が減少し、臨界温度の
上昇がみられた。700C以上では膜が白濁し、絶縁体
膜となった。いずれの試料においても、デンドライト状
微結晶9の析出は見られなかった。
、前記と同様にBPB薄膜1を置きるつぼ5tかぶせ、
1.2t1分の酸素ガス流7中で12時間熱処理を行っ
た。このとき、粉末量’k Of、5F、109と変え
、更に熱処理温度ff:500℃〜700℃壕で検討し
た。その結果を第4図に示す。すなわち、第4図は熱処
理温度(ml(横軸りと臨界温度Tc(’Kl(縦軸j
(実線)及び抵抗率ρ(オーム−cm) (縦軸)(破
線)の関係を示すグラフである。第4図で示したように
熱処理温度650℃才では抵抗率が減少し、臨界温度の
上昇がみられた。700C以上では膜が白濁し、絶縁体
膜となった。いずれの試料においても、デンドライト状
微結晶9の析出は見られなかった。
実施例6
Pl)30.粉末2を102入れたアルミナのボート3
の上に、上記と同様にBPB薄膜薄膜性き、るつぼ5を
かぶせ、1.21/分の酸素ガス流7中、温度550℃
で12時間、24時間、56時間及び48時間熱処理を
行った。その結果全第5図に示す。すなわち第5図は熱
処理時間(時間)(euQl+うと臨界温度Tc(’に
〕(縦軸)(実線)及び抵抗率ρ(x+o”オーム−t
j++ )(縦Q’1ll)(破線)との関係を示すグ
ラフである。
の上に、上記と同様にBPB薄膜薄膜性き、るつぼ5を
かぶせ、1.21/分の酸素ガス流7中、温度550℃
で12時間、24時間、56時間及び48時間熱処理を
行った。その結果全第5図に示す。すなわち第5図は熱
処理時間(時間)(euQl+うと臨界温度Tc(’に
〕(縦軸)(実線)及び抵抗率ρ(x+o”オーム−t
j++ )(縦Q’1ll)(破線)との関係を示すグ
ラフである。
第5図に示すように熱処理時間が長くなるに従って膜の
抵抗率ρが減少し、臨界温度Tc が増加した。本例
でもデンドライト状微結晶の析出は見られなかった。
抵抗率ρが減少し、臨界温度Tc が増加した。本例
でもデンドライト状微結晶の析出は見られなかった。
実施例
PbO粉末2を入力、たアルミナのボート3の上に上記
と同様にBPB薄11!A j k置き、るつぼ5をか
ぶせ、1、o ty分の酸素ガス流7中で550℃、1
2時間熱処理を行った。その結果デンドライト状微結晶
9は析出せず、鏡面を有するBPB超伝導体薄膜が得ら
れた。また粉末量全51.109. 159、?09.
257と変えて熱処理した。熱処理後の膜の臨界温度の
結果を第6図に示す。すなわち第6図は、PbO粉末量
(り)(横軸)と臨界温度Tc (K) (縦IIII
)との関係を示すグラフである。第6図に示したように
粉末量によって5 K〜9 K’!で大きく変化する
ことが明らかとなった。この結果から、適当な量のPb
O粉末と一緒に熱処理することによって、デンドライト
状微結晶の析出を伴わない鏡面を有し、微細加工に適し
た臨界温度’re が9°K 以下のB、PB超伝導体
薄膜が再現性よく得らhることが明らかとなった。
と同様にBPB薄11!A j k置き、るつぼ5をか
ぶせ、1、o ty分の酸素ガス流7中で550℃、1
2時間熱処理を行った。その結果デンドライト状微結晶
9は析出せず、鏡面を有するBPB超伝導体薄膜が得ら
れた。また粉末量全51.109. 159、?09.
257と変えて熱処理した。熱処理後の膜の臨界温度の
結果を第6図に示す。すなわち第6図は、PbO粉末量
(り)(横軸)と臨界温度Tc (K) (縦IIII
)との関係を示すグラフである。第6図に示したように
粉末量によって5 K〜9 K’!で大きく変化する
ことが明らかとなった。この結果から、適当な量のPb
O粉末と一緒に熱処理することによって、デンドライト
状微結晶の析出を伴わない鏡面を有し、微細加工に適し
た臨界温度’re が9°K 以下のB、PB超伝導体
薄膜が再現性よく得らhることが明らかとなった。
以上詳細に説明したように、本発明方法によれば、従来
法におけるPbO2粉末の代りにPb304あるいはp
bo ff:用いることによって、pbo2 粉末を
用いた際に膜面に生じていたデンドライト状微結晶の析
出を抑えることが可能となり、本発明は(1)電気的特
性、特に臨界温度Tc 及び抵抗率ρにおけるばらつ
きの少ない、(++)+ [1μm以上の線幅を持つ回
路のための微細加工に適したBPB超伝導体薄膜全安定
に?’Jることかできる等の格別顕著な効果を持ってい
る。。
法におけるPbO2粉末の代りにPb304あるいはp
bo ff:用いることによって、pbo2 粉末を
用いた際に膜面に生じていたデンドライト状微結晶の析
出を抑えることが可能となり、本発明は(1)電気的特
性、特に臨界温度Tc 及び抵抗率ρにおけるばらつ
きの少ない、(++)+ [1μm以上の線幅を持つ回
路のための微細加工に適したBPB超伝導体薄膜全安定
に?’Jることかできる等の格別顕著な効果を持ってい
る。。
第1(2)は従来及び本発明方法でBPB薄膜ケ熱処理
する方法に使用する装置の一例を示す断161(曳略図
、第2図は従来のPbO2を用いた際の熱処理後の膜面
の模式図、第6図はPb3O4粉末量と臨界温度Tc
との関係を示すグラフ、第4図は熱処理温度と臨界温
度Tc 及び膜の抵抗率ρとの関係を示すグラフ、第
5図は熱処理時間と臨界温度Tc 及び抵抗率ρとの
関係を示すグラフ、第6図はPbO粉末πtと臨界温度
Tc との関係を示すグラフである。 1 : BPB冷、膜、2:酸化鉛粉末、15:アルミ
ナのボート、4:通気孔、5:るつぼ、6:アルミナ板
、7:酸素ガス流、B : BPB超伝導体尚1夙、9
:デンドライト状微結晶。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 中 本 宏量
井 上 昭第 / 図 第2図 PI)301I粉末)(t) 第3図 熱処工甲シ監度(°C) 第η図
する方法に使用する装置の一例を示す断161(曳略図
、第2図は従来のPbO2を用いた際の熱処理後の膜面
の模式図、第6図はPb3O4粉末量と臨界温度Tc
との関係を示すグラフ、第4図は熱処理温度と臨界温
度Tc 及び膜の抵抗率ρとの関係を示すグラフ、第
5図は熱処理時間と臨界温度Tc 及び抵抗率ρとの
関係を示すグラフ、第6図はPbO粉末πtと臨界温度
Tc との関係を示すグラフである。 1 : BPB冷、膜、2:酸化鉛粉末、15:アルミ
ナのボート、4:通気孔、5:るつぼ、6:アルミナ板
、7:酸素ガス流、B : BPB超伝導体尚1夙、9
:デンドライト状微結晶。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 中 本 宏量
井 上 昭第 / 図 第2図 PI)301I粉末)(t) 第3図 熱処工甲シ監度(°C) 第η図
Claims (1)
- 1、 スパッタリングによって得た酸化物BaPb(、
−x)Bi(x)03 (0,05< X < 0.5
0ン薄膜Kl化鉛粉末と一緒に酸素流中で熱処理する酸
化物薄膜の熱処理方法において、該酸化鉛としてPb3
O4又はPl:+Oi使用して、膜表面に微結晶の析出
を伴わない鏡面を有する峻化物超伝導体Barb(+−
X)Bi(X)03(0,05< x <0.30Σ薄
膜を得ることを特徴とする酸化物・ 薄膜の熱処理方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012854A JPS59139688A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 酸化物薄膜の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012854A JPS59139688A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 酸化物薄膜の熱処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139688A true JPS59139688A (ja) | 1984-08-10 |
JPS6341231B2 JPS6341231B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=11816982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012854A Granted JPS59139688A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 酸化物薄膜の熱処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139688A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190713A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Hitachi Ltd | 酸化物超伝導材料 |
JPH01294565A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Meidensha Corp | 超電導体の焼成容器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE68907209T2 (de) * | 1988-09-28 | 1994-02-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | Verfahren zur herstellung eines supraleitfähigen dünnfilmes. |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58012854A patent/JPS59139688A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190713A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Hitachi Ltd | 酸化物超伝導材料 |
JPH01294565A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Meidensha Corp | 超電導体の焼成容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6341231B2 (ja) | 1988-08-16 |
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