JPS5913904B2 - 塗装方法 - Google Patents
塗装方法Info
- Publication number
- JPS5913904B2 JPS5913904B2 JP3949679A JP3949679A JPS5913904B2 JP S5913904 B2 JPS5913904 B2 JP S5913904B2 JP 3949679 A JP3949679 A JP 3949679A JP 3949679 A JP3949679 A JP 3949679A JP S5913904 B2 JPS5913904 B2 JP S5913904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- coating
- paint
- treatment
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/80—After-treatment
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄系部材の表面に塗装を行う塗装方法に関する
。
。
更に詳細には、鉄系部材の表面にガス軟窒化処理を施し
て表面に窒化物層を生成し、次いでこの表面を水分散型
塗料で塗装して耐衝撃性、耐チッピング性、防錆力等総
合塗装品質の向上を図つた塗装方法に関するものである
。
て表面に窒化物層を生成し、次いでこの表面を水分散型
塗料で塗装して耐衝撃性、耐チッピング性、防錆力等総
合塗装品質の向上を図つた塗装方法に関するものである
。
塗装工程においては、被塗装物表面の油脂類の脱脂を目
的とした洗浄と、塗装後の発錆防止、塗装皮膜強度の向
上を目的とした下地処理が行われ、従来の下地処理は金
属表面に酸化膜や無機塩の薄い皮膜を溶液を用いて化学
的に生成し、金属の防錆皮膜及び塗装下地を作る化成皮
膜処理、即ちリン酸塩皮膜処理を施すのを一般としてい
る。
的とした洗浄と、塗装後の発錆防止、塗装皮膜強度の向
上を目的とした下地処理が行われ、従来の下地処理は金
属表面に酸化膜や無機塩の薄い皮膜を溶液を用いて化学
的に生成し、金属の防錆皮膜及び塗装下地を作る化成皮
膜処理、即ちリン酸塩皮膜処理を施すのを一般としてい
る。
かかる従来の化成皮膜生成を伴う塗装法は、脱脂等の表
面洗浄、乾燥、化成皮膜生成、仕上げ等の多くの工程を
必要とし、作業工数が多く、作業が面倒、煩雑である。
又装置、仕掛けが大がかヤとなる。そしてこれと併せて
脱脂剤、酸洗い剤。化成皮膜剤等の多くの化学処理剤を
用いるため、水質公害、廃水処理に充分の設備を設けな
ければならず、塗装のトータルコストは高くならざるを
得ない。更に以上の問題の他、上記化成皮膜処理は液に
よる処理であるため、特に部材の形状により円筒部内面
等の中空体内面、薄板部材のエッジ部、端末部等におい
てはリン酸塩皮膜の膜厚が充分均質に得られ難く、比較
的薄い皮膜となわ易い。
面洗浄、乾燥、化成皮膜生成、仕上げ等の多くの工程を
必要とし、作業工数が多く、作業が面倒、煩雑である。
又装置、仕掛けが大がかヤとなる。そしてこれと併せて
脱脂剤、酸洗い剤。化成皮膜剤等の多くの化学処理剤を
用いるため、水質公害、廃水処理に充分の設備を設けな
ければならず、塗装のトータルコストは高くならざるを
得ない。更に以上の問題の他、上記化成皮膜処理は液に
よる処理であるため、特に部材の形状により円筒部内面
等の中空体内面、薄板部材のエッジ部、端末部等におい
てはリン酸塩皮膜の膜厚が充分均質に得られ難く、比較
的薄い皮膜となわ易い。
この結果これに塗装を施しても皮膜が充分ではなく、こ
の部分から錆の発生が起こる。そして従来の化成皮膜処
理で得た塗装品は、特に石跳ね等の外部衝撃により塗膜
が剥離し易く、又剥離箇所の素材の発錆という問題があ
る。ところで鉄系部材の表面をガス軟窒化処理し、部材
の耐摩耗性、耐疲労性、機械的強度を向上させることが
知られており、このガス軟窒化処理を施すと表面が清浄
化されると同時に、大気放冷により表層部に形成される
軟窒化物層は組織の安定化が図れ、防錆性が向上する。
の部分から錆の発生が起こる。そして従来の化成皮膜処
理で得た塗装品は、特に石跳ね等の外部衝撃により塗膜
が剥離し易く、又剥離箇所の素材の発錆という問題があ
る。ところで鉄系部材の表面をガス軟窒化処理し、部材
の耐摩耗性、耐疲労性、機械的強度を向上させることが
知られており、このガス軟窒化処理を施すと表面が清浄
化されると同時に、大気放冷により表層部に形成される
軟窒化物層は組織の安定化が図れ、防錆性が向上する。
又これと同時にカーバイトの生成により強靭で外的、物
理的衝撃に対して延性に富んだＦｅＮのない化合物層が
得られ、塗膜との追従性、密着性が良いといラ特性を見
い出し、その結果軟窒化処理が塗装下地としてリン酸塩
皮膜処理に代えて実用上利用し得るという知見を得て、
これを塗装下地とし、或はこの下地の上に直接塗装を施
す塗装方法を本出願人は先に提案した。ところでかかる
ガス軟窒化処理を施して塗装下地とし、これに塗装を施
す方法によれば、従来の多くの塗装に付随する工程を省
略し、塗装工程を簡略化し、作業能率の向上、省力化を
図ることができるとともに、公害対策設備を要しないた
め、設備、装置の大幅な簡略化を図り、しかもコストダ
ウンを図ることができる。
理的衝撃に対して延性に富んだＦｅＮのない化合物層が
得られ、塗膜との追従性、密着性が良いといラ特性を見
い出し、その結果軟窒化処理が塗装下地としてリン酸塩
皮膜処理に代えて実用上利用し得るという知見を得て、
これを塗装下地とし、或はこの下地の上に直接塗装を施
す塗装方法を本出願人は先に提案した。ところでかかる
ガス軟窒化処理を施して塗装下地とし、これに塗装を施
す方法によれば、従来の多くの塗装に付随する工程を省
略し、塗装工程を簡略化し、作業能率の向上、省力化を
図ることができるとともに、公害対策設備を要しないた
め、設備、装置の大幅な簡略化を図り、しかもコストダ
ウンを図ることができる。
本発明者等はかかるガス軟窒化処理を施し、窒化物層を
塗装下地として用い、これに塗装を施すにさいし、塗料
との密着性、耐食性、耐水性，耐衝撃性等の総合塗装品
質に優れた塗装品を得ることができる塗装法を得るべく
本発明をなしたものである。
塗装下地として用い、これに塗装を施すにさいし、塗料
との密着性、耐食性、耐水性，耐衝撃性等の総合塗装品
質に優れた塗装品を得ることができる塗装法を得るべく
本発明をなしたものである。
本発明の目的は、鉄系部材表面にガス軟窒化処理を施し
、少くとも５μ以上の窒化物層を形成し、次いで水分散
型塗料で塗装するようにした塗装方法を提供し、これに
より塗料の密着性に優れ、耐食性、耐水性、耐衝撃性等
に優れ、総合塗装品質向上を図ることができるようにし
た塗装方法を提供する。
、少くとも５μ以上の窒化物層を形成し、次いで水分散
型塗料で塗装するようにした塗装方法を提供し、これに
より塗料の密着性に優れ、耐食性、耐水性、耐衝撃性等
に優れ、総合塗装品質向上を図ることができるようにし
た塗装方法を提供する。
次に本発明の好適一実施例除詳述する。
本発明は鉄系部材の表面にガス軟窒化処理を施し、部材
表層部に少くとも５μ以上の窒化物層を形成し、この表
面に直接水分散型塗料により塗装を施す。
表層部に少くとも５μ以上の窒化物層を形成し、この表
面に直接水分散型塗料により塗装を施す。
部材表面へのガス軟窒化処理により、部材表面の機械油
等の油脂類や有機物は燃焼除去され、表面はクリーニン
グされ、清浄化される。そして得られた窒化物層は耐摩
耗性、耐疲労性等の機械的性質の向上は勿論、耐食性、
防錆性に優れる。又窒化物層によつて表面積の増大、表
面組織の粗大化等により塗料との密着性、付着性に優れ
る。従つてかかる窒化物層を塗装下地として用い、これ
を化成皮膜処理に代え、洗浄、乾燥、化成皮膜処理等の
工程は一切必要としない。又化成皮膜形成と異わ部材の
エッジ部、コーナー部、中空体の内面等皮膜形成が難か
しく，皮膜が薄くなりがちな部分には窒化物層は他の面
と同等に形成され、従つて耐食防錆塗装下地はエッジ部
等でも均一に形成され、エジツ部等でも他の部分と同様
に高い防食、防錆性を得ることができる。そして上記窒
化物層の厚さは５μ以上が好ましく、これ以下であると
耐食性、防錆性の点で最良とはいえないためである。以
上の窒化物層を塗装下地として生成した後これが表面を
水分散型塗料で塗装する。
等の油脂類や有機物は燃焼除去され、表面はクリーニン
グされ、清浄化される。そして得られた窒化物層は耐摩
耗性、耐疲労性等の機械的性質の向上は勿論、耐食性、
防錆性に優れる。又窒化物層によつて表面積の増大、表
面組織の粗大化等により塗料との密着性、付着性に優れ
る。従つてかかる窒化物層を塗装下地として用い、これ
を化成皮膜処理に代え、洗浄、乾燥、化成皮膜処理等の
工程は一切必要としない。又化成皮膜形成と異わ部材の
エッジ部、コーナー部、中空体の内面等皮膜形成が難か
しく，皮膜が薄くなりがちな部分には窒化物層は他の面
と同等に形成され、従つて耐食防錆塗装下地はエッジ部
等でも均一に形成され、エジツ部等でも他の部分と同様
に高い防食、防錆性を得ることができる。そして上記窒
化物層の厚さは５μ以上が好ましく、これ以下であると
耐食性、防錆性の点で最良とはいえないためである。以
上の窒化物層を塗装下地として生成した後これが表面を
水分散型塗料で塗装する。
水分散型塗料とは水を主成分とする分散媒中に塗料に用
いる樹脂の少くとも一部が溶解せずに分散している塗料
を指す。
いる樹脂の少くとも一部が溶解せずに分散している塗料
を指す。
樹脂系としてはメラミン−アクリル系、メラミン−アル
キッド系、メラミン−アクリルーアルキッド系、メラミ
ン−ポリエステル系等が代表的な例であり、揮発成分と
しては水以外に５〜２０％の有機溶剤を含むものを示す
が、粗状の水溶性塗料の欠点が水が低沸点であるにもか
かわらず蒸発速度が非常に遅く、著しく塗装作業性に悪
影響を与え、ダレ、ウキ等の塗装不良を生じ易い。水分
散型の塗料はある程度水離れが良好で、セッティングに
より塗装した塗膜中の固形分が高くなり易いので膜厚を
つけ易い等の特徴がある。そして水分散型塗料は上記軟
窒化処理部材との付着性が他の塗料系に比し極めて良好
であることが見出された。
キッド系、メラミン−アクリルーアルキッド系、メラミ
ン−ポリエステル系等が代表的な例であり、揮発成分と
しては水以外に５〜２０％の有機溶剤を含むものを示す
が、粗状の水溶性塗料の欠点が水が低沸点であるにもか
かわらず蒸発速度が非常に遅く、著しく塗装作業性に悪
影響を与え、ダレ、ウキ等の塗装不良を生じ易い。水分
散型の塗料はある程度水離れが良好で、セッティングに
より塗装した塗膜中の固形分が高くなり易いので膜厚を
つけ易い等の特徴がある。そして水分散型塗料は上記軟
窒化処理部材との付着性が他の塗料系に比し極めて良好
であることが見出された。
従つて耐食性、耐水性、耐衝撃性等に優れた塗装品を得
ることができる。尚水分散型塗料は溶剤の大半が水であ
り、引火や爆発の危険性が少なく、静電塗装等との組み
合せにより効率的に塗膜を得ることができる。
ることができる。尚水分散型塗料は溶剤の大半が水であ
り、引火や爆発の危険性が少なく、静電塗装等との組み
合せにより効率的に塗膜を得ることができる。
次に実施例を説明する。実施例１
例えばＮＨ３２５％、ＣＯ＋２Ｈ２１２％、Ｎ６３（Ｆ
ｆ）の雰囲気で６５０℃１５分間ガス軟窒化処理された
ＳＰ材上に塗装した通常塗料と水分散型塗料との塗装品
質試験の結果を次に示す。
ｆ）の雰囲気で６５０℃１５分間ガス軟窒化処理された
ＳＰ材上に塗装した通常塗料と水分散型塗料との塗装品
質試験の結果を次に示す。
尚水溶性の通常塗料としてはアクア＃７１００（日本油
脂製）を、溶剤型の通常塗料としてはベルコート＃５０
００（日本油脂製）を又水分散型塗料としてはアクア＃
７０１０（日本油脂製）を使用した。尚本実施例は着色
顔料を含む場合について行つた。この結果で明らかな工
うにガス軟窒化処理した部材に対する水分散型塗料の塗
装が極めて良好であることが理解できる。
脂製）を、溶剤型の通常塗料としてはベルコート＃５０
００（日本油脂製）を又水分散型塗料としてはアクア＃
７０１０（日本油脂製）を使用した。尚本実施例は着色
顔料を含む場合について行つた。この結果で明らかな工
うにガス軟窒化処理した部材に対する水分散型塗料の塗
装が極めて良好であることが理解できる。
実施例２
例えばＮＨ，２５チ、ＣＯ＋２Ｈォ１２（り、Ｎォ６３
チの雰囲気で６５０′Ｃ．ｌ５分間軟窒化されたＳＰ材
上に塗装した通常塗料と水分散型塗料との塗膜品質試験
結果を下記に示す。
チの雰囲気で６５０′Ｃ．ｌ５分間軟窒化されたＳＰ材
上に塗装した通常塗料と水分散型塗料との塗膜品質試験
結果を下記に示す。
尚水溶性の通常塗料としてはアクア＃７１００（日本油
脂製）を、溶剤型の通常塗料としてはベルコート孝５０
００（日本油脂製）を、又水分散型塗料としてはアクア
＃７０１０（日本油脂製）を使用した。尚本実施伊社着
色顔料を含塘ないクリアー透明塗装の場合である。
脂製）を、溶剤型の通常塗料としてはベルコート孝５０
００（日本油脂製）を、又水分散型塗料としてはアクア
＃７０１０（日本油脂製）を使用した。尚本実施伊社着
色顔料を含塘ないクリアー透明塗装の場合である。
この結果で明らかな如くガス軟窒化処理した部材に対す
る水分散塗料による塗装が極めて良好であることが理解
できる。
る水分散塗料による塗装が極めて良好であることが理解
できる。
以下詳述せる如く本発明に従えば、ガス軟窒化処理した
鉄系部材表面に水分散型塗料によつて塗装を施すため、
耐食性、耐水性、塗膜強度に優れ、耐衝撃性等に優れる
、総合塗装品質に優れた塗装品を得ることができる。
鉄系部材表面に水分散型塗料によつて塗装を施すため、
耐食性、耐水性、塗膜強度に優れ、耐衝撃性等に優れる
、総合塗装品質に優れた塗装品を得ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 鉄系部材表面にガス軟窒化処理を施し、少くとも５
μ以上の窒化物層を形成し、次いで水分散型塗料で塗装
するようにした塗装方法。 ２ 顔料０〜３０％、樹脂分２０〜６０％、有機溶剤５
〜２０％、水溶媒２０〜６０％、添加物０〜５％よりな
る水分散型塗料で塗装するようにした前記特許請求の範
囲第１項記載の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949679A JPS5913904B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949679A JPS5913904B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132665A JPS55132665A (en) | 1980-10-15 |
| JPS5913904B2 true JPS5913904B2 (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=12554652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3949679A Expired JPS5913904B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | 塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913904B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143637A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気スト−ブ |
| JPS61143635A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気スト−ブ |
-
1979
- 1979-04-02 JP JP3949679A patent/JPS5913904B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143637A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気スト−ブ |
| JPS61143635A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気スト−ブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132665A (en) | 1980-10-15 |
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