JPS6162568A - 鋼材の防食方法 - Google Patents
鋼材の防食方法Info
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- JPS6162568A JPS6162568A JP18421884A JP18421884A JPS6162568A JP S6162568 A JPS6162568 A JP S6162568A JP 18421884 A JP18421884 A JP 18421884A JP 18421884 A JP18421884 A JP 18421884A JP S6162568 A JPS6162568 A JP S6162568A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼材の防食方法に係り、ざらに詳しくは熱処理
に付さるべき鋼材の防食方法に関するものである。
に付さるべき鋼材の防食方法に関するものである。
船舶等鉄鋼41η造物の塗装は従来よりブロック塗装と
仕付後の塗装の2段階に分けて実施されている。塗装済
みブロックを総組み、建付けする時点で溶接に併てi8
接歪みが発生し、またブロックのとき既に存在していた
歪みも含め、かかる歪みをガスと水を用い除去するため
の歪み取り作業が通常行われる。しかし、この溶接ある
いは歪み取り作業で加熱せられる鋼材部分の塗膜は焼損
をうけ容易に発錆を招く傾向がある。
仕付後の塗装の2段階に分けて実施されている。塗装済
みブロックを総組み、建付けする時点で溶接に併てi8
接歪みが発生し、またブロックのとき既に存在していた
歪みも含め、かかる歪みをガスと水を用い除去するため
の歪み取り作業が通常行われる。しかし、この溶接ある
いは歪み取り作業で加熱せられる鋼材部分の塗膜は焼損
をうけ容易に発錆を招く傾向がある。
従来このような熱処理に付さるべき鋼材の防錆塗料とし
ては研究があまり進められておらず、アルキド樹脂、エ
ポキシ樹脂、アクリル樹脂等をビヒクルとする塗料ある
いは塩化ゴム塗料などが促案されているにすぎない。
ては研究があまり進められておらず、アルキド樹脂、エ
ポキシ樹脂、アクリル樹脂等をビヒクルとする塗料ある
いは塩化ゴム塗料などが促案されているにすぎない。
船舶等の重防食塗装では鋼材にジンクリッチペイントな
どがショップブライマーとして予め使用されるのが通常
であるが、アルキド樹脂をビヒクルとする場合、該樹脂
ベースの塗料はブライマ一層から容易に剥離するため使
用できず、アクリル系樹脂では一般に耐水性が悪く、ま
たエポキシ樹脂の場合、上記の如き問題点は回避し1す
ても2液タイプで使用上に難点があることと低温時の乾
燥に問題があり、結局常温乾燥型の塩化ゴム塗料が鋼材
用として一般に広く実用されているのが現状である。
どがショップブライマーとして予め使用されるのが通常
であるが、アルキド樹脂をビヒクルとする場合、該樹脂
ベースの塗料はブライマ一層から容易に剥離するため使
用できず、アクリル系樹脂では一般に耐水性が悪く、ま
たエポキシ樹脂の場合、上記の如き問題点は回避し1す
ても2液タイプで使用上に難点があることと低温時の乾
燥に問題があり、結局常温乾燥型の塩化ゴム塗料が鋼材
用として一般に広く実用されているのが現状である。
この塩化ゴム塗料は、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリ
プロピレン、塩素化イソプレン等の塩素化合物をビヒク
ルとするもので、乾燥性、付着性、耐水性、耐薬品性に
優れているが、溶接、°歪み取りなど熱処理にイ1され
る場合、 (1)熱(約150℃以上)により容易に1I12塩素
をおこす。
プロピレン、塩素化イソプレン等の塩素化合物をビヒク
ルとするもので、乾燥性、付着性、耐水性、耐薬品性に
優れているが、溶接、°歪み取りなど熱処理にイ1され
る場合、 (1)熱(約150℃以上)により容易に1I12塩素
をおこす。
(2)その塩素と鉄が反応して異常腐食となる場合が侭
ある。
ある。
Fe+2t−IcI −’ FCICI2 +1」23
FeC12+41−+20 Fe30m +6HC
1(3〉焼jq部の補修に塩化ゴム、錆止塗料を用いる
と残存するFeCIzの影響を受け、ざらに脱塩素が生
じ一段と発錆を招く等の問題を含み、溶接、歪み取り等
の処理に付さるべき鋼材の下塗りとしては満足1−るべ
ぎものではなかった。
FeC12+41−+20 Fe30m +6HC
1(3〉焼jq部の補修に塩化ゴム、錆止塗料を用いる
と残存するFeCIzの影響を受け、ざらに脱塩素が生
じ一段と発錆を招く等の問題を含み、溶接、歪み取り等
の処理に付さるべき鋼材の下塗りとしては満足1−るべ
ぎものではなかった。
従って本発明の目的は従来の塩化ゴムの場合と同等の乾
燥性、付着性、耐水性、耐食性を保持し、且つ、焼IQ
部での発錆といった問題のない、熱処理にイ」さるべさ
鋼拐の下塗り防錆塗料、ならびに該塗料を用いた鋼材の
防食方法を提供するにある。
燥性、付着性、耐水性、耐食性を保持し、且つ、焼IQ
部での発錆といった問題のない、熱処理にイ」さるべさ
鋼拐の下塗り防錆塗料、ならびに該塗料を用いた鋼材の
防食方法を提供するにある。
ポリアミド樹脂のうちジカルボン酸とジアミンの縮合物
(ナイロン型)とかアミノカプロン酸分子間の縮合によ
るアラミン型のものは合成4191月斜上して有用であ
るが、適当な溶剤がなく塗料には向かないとされている
。しかしポリカルボン酸とポリアミンの縮合物で比較的
低分子口のものは柔らかい粘稠液体から固体のものまで
あり、そのうちのいくらかは紙、その他の耐グリース塗
装などに用いられている。また、軟化点80〜150℃
、分子14000〜12000、酸価10以下、アミン
価8以下の熱可塑性ポリアミド(常温で固体)。
(ナイロン型)とかアミノカプロン酸分子間の縮合によ
るアラミン型のものは合成4191月斜上して有用であ
るが、適当な溶剤がなく塗料には向かないとされている
。しかしポリカルボン酸とポリアミンの縮合物で比較的
低分子口のものは柔らかい粘稠液体から固体のものまで
あり、そのうちのいくらかは紙、その他の耐グリース塗
装などに用いられている。また、軟化点80〜150℃
、分子14000〜12000、酸価10以下、アミン
価8以下の熱可塑性ポリアミド(常温で固体)。
例えばパーサミド930.940、パーサロン1117
.1129.1128、DPXJ50、DPX802.
830(ヘンケル日本)、()゛シマイト550− D
、 553、HT140E’(三相化学)等が塗料用
として各種市販されている。
.1129.1128、DPXJ50、DPX802.
830(ヘンケル日本)、()゛シマイト550− D
、 553、HT140E’(三相化学)等が塗料用
として各種市販されている。
しかしながら、かかる塗料用ポリアミド樹脂はそれ単独
でビヒクルとして用いられた場合、塗膜の耐水性、付着
性が極度に悪く、従ってこれのみをビヒクルとする塗料
はかえりみられず、他樹脂にλ・1する改71剤、添加
剤的用途として用いられてい lこ 。
でビヒクルとして用いられた場合、塗膜の耐水性、付着
性が極度に悪く、従ってこれのみをビヒクルとする塗料
はかえりみられず、他樹脂にλ・1する改71剤、添加
剤的用途として用いられてい lこ 。
本発明者らは、上記ポリアミド樹脂が防tI4顔料と組
合わUる場合、極めて驚くべきことに耐水性、付着性が
向上され、特にハードレジンを共に配した場合、耐水性
、付着性のより一層大巾な改善が得られ、耐食性は勿論
のこと、熱処理における分解に対しても極めて耐性が大
であることを知り本発明を完成するに至った。
合わUる場合、極めて驚くべきことに耐水性、付着性が
向上され、特にハードレジンを共に配した場合、耐水性
、付着性のより一層大巾な改善が得られ、耐食性は勿論
のこと、熱処理における分解に対しても極めて耐性が大
であることを知り本発明を完成するに至った。
即ら本発明に従えば、
溶接、歪み取り等の熱処理に付さるべき鋼材の下塗りと
して、熱可塑性、ポリアミド樹脂と防錆顔料、あるいは
熱可塑性ポリアミド樹脂、ハードレジンおよび防錆顔料
を主成分として含む常温乾燥型塗料を塗装置°ることを
特徴とする鋼材の防食方法が提供せられる。
して、熱可塑性、ポリアミド樹脂と防錆顔料、あるいは
熱可塑性ポリアミド樹脂、ハードレジンおよび防錆顔料
を主成分として含む常温乾燥型塗料を塗装置°ることを
特徴とする鋼材の防食方法が提供せられる。
本発明で使用せられる熱可塑性ポリアミド樹脂は既に述
べた如く軟化点80〜150”C1分子量4000〜1
2000.酸価10以下、アミン価8以下の常温で固体
の熱可塑性ポリアミド樹脂で、例えばパーサミド930
,940、パーサロン1117.1129.1128、
DPXJ50、DPX802.830(ヘンケル日本)
、サンマイド550D、553、HT140E(三相化
学)、トーマイド394,395.90(M士化学)等
として市販されている塗料用樹脂である。
べた如く軟化点80〜150”C1分子量4000〜1
2000.酸価10以下、アミン価8以下の常温で固体
の熱可塑性ポリアミド樹脂で、例えばパーサミド930
,940、パーサロン1117.1129.1128、
DPXJ50、DPX802.830(ヘンケル日本)
、サンマイド550D、553、HT140E(三相化
学)、トーマイド394,395.90(M士化学)等
として市販されている塗料用樹脂である。
また、防錆顔料としては、通常重防食用に使用せられる
任意の防錆顔料が包含され、例えば、鉛丹、シアナミド
鉛、シアナミド!Il!鉛、シンクロメート、ストロン
チウムクロメート、リン酸亜鉛、トリポリリン酸アルミ
ニウム、三塩基性硫酸鉛、亜酸化鉛、シアナミドカルシ
ウム亜鉛、モリブデン酸アルミニウム、塩基性クロムa
+鉛等の金属化合物が有利に用いられる。
任意の防錆顔料が包含され、例えば、鉛丹、シアナミド
鉛、シアナミド!Il!鉛、シンクロメート、ストロン
チウムクロメート、リン酸亜鉛、トリポリリン酸アルミ
ニウム、三塩基性硫酸鉛、亜酸化鉛、シアナミドカルシ
ウム亜鉛、モリブデン酸アルミニウム、塩基性クロムa
+鉛等の金属化合物が有利に用いられる。
本発明において、より好ましい実施態様として上記成分
と共に用いられるハードレジンは業界で知られた軟化点
100″Criot i’iの常温で固形のハードレジ
ン、例えばアルキルフェノール、クマロン・インデン樹
脂、ロジンエステル、車台ロジン、テルペン樹脂、エス
テルガム、フェノール樹脂等である。
と共に用いられるハードレジンは業界で知られた軟化点
100″Criot i’iの常温で固形のハードレジ
ン、例えばアルキルフェノール、クマロン・インデン樹
脂、ロジンエステル、車台ロジン、テルペン樹脂、エス
テルガム、フェノール樹脂等である。
上記成分以外に塗料用溶剤ならびに顔料(@色顔料、体
質顔料)が配合され塗料組成物が得られ、それが鋼材に
対し常法、例えばエアレス塗装法により適用され、常温
乾燥により防食塗装せられる。
質顔料)が配合され塗料組成物が得られ、それが鋼材に
対し常法、例えばエアレス塗装法により適用され、常温
乾燥により防食塗装せられる。
前記組成物の樹脂ビヒクルはポリアミド樹脂のみから構
成じしめることができ、またハードリジンを配合する場
合、ポリアミド樹脂を樹脂組成分の5Q%以上とするこ
とが好ましい。しかしながら後者においてポリアミド樹
脂は全樹脂量の30%以上の範囲で本発明目的を達成す
ることが可能である。
成じしめることができ、またハードリジンを配合する場
合、ポリアミド樹脂を樹脂組成分の5Q%以上とするこ
とが好ましい。しかしながら後者においてポリアミド樹
脂は全樹脂量の30%以上の範囲で本発明目的を達成す
ることが可能である。
上記伶料組成物で処理さるべき8M月としては、例えば
自13車部品、電気製品その他、溶接あするいはひずみ
取りなど加熱処理に付さるべき任意の鋼材が包含され、
本発明方法により防食処理されたぐ膜は溶接等の熱処し
!l!時に熱分解をおこし焼損部を生じることがなく、
従って発錆も最小限のものに抑えられる特徴をもつ。
自13車部品、電気製品その他、溶接あするいはひずみ
取りなど加熱処理に付さるべき任意の鋼材が包含され、
本発明方法により防食処理されたぐ膜は溶接等の熱処し
!l!時に熱分解をおこし焼損部を生じることがなく、
従って発錆も最小限のものに抑えられる特徴をもつ。
以下、実施例および比較例により本発明を説明する。
実施例1
下記配合により防食塗料N0.1を常法に従い作った。
車吊部
DPX−550ワニス 1)24
ヒタノール 1002 ワニス2)24シアナミド鉛
10タ ル り
15り し −
15キジロール
9注1)DPX−550(ポリアミ
ド樹脂、ヘンケル日本社製、アミンlll1iI、11
曲3、軟化点100℃ン j
の50%溶液、溶剤、キジロール/イソプロパノ−ルー
3/1 2)ヒタノール1002(アルキルフェノール(剥脂、
日立化成製) の50%溶液、溶剤キジロール/イソプロパツール+3
/1 上記塗料をサンドブラスト鋼板にエアレス塗装法により
60〜70μになるよう塗装し、数日間風乾させl〔。
10タ ル り
15り し −
15キジロール
9注1)DPX−550(ポリアミ
ド樹脂、ヘンケル日本社製、アミンlll1iI、11
曲3、軟化点100℃ン j
の50%溶液、溶剤、キジロール/イソプロパノ−ルー
3/1 2)ヒタノール1002(アルキルフェノール(剥脂、
日立化成製) の50%溶液、溶剤キジロール/イソプロパツール+3
/1 上記塗料をサンドブラスト鋼板にエアレス塗装法により
60〜70μになるよう塗装し、数日間風乾させl〔。
実DIl!Iシ12
実施例1と同様方法を下記組成の防食塗料No。
2を用い実施した。
サンマイド 550 ワニス 3)24エステルガム
105 ワニス4)24リンAHI!鉛ZP−8S
5) 10り ル り
15り
し −
15キジロール
9イソプロパツール
3合 、計 100 注3)アミン1llli 3 >、酸11I7 >、軟
化点110°Cのポリアミド樹脂、三相化学社製 の50%(キジロール/イソプロパノ−ルー3/1 )
溶液 4)エステルガム、荒用工をン1’M の50%(キジロール/イソプロパノール−3/1 )
F?g液 5ン菊池色素工業社製 実施例 3 実施例1と同様方法を下記組成の防食塗わlN01を用
い実施した。
105 ワニス4)24リンAHI!鉛ZP−8S
5) 10り ル り
15り
し −
15キジロール
9イソプロパツール
3合 、計 100 注3)アミン1llli 3 >、酸11I7 >、軟
化点110°Cのポリアミド樹脂、三相化学社製 の50%(キジロール/イソプロパノ−ルー3/1 )
溶液 4)エステルガム、荒用工をン1’M の50%(キジロール/イソプロパノール−3/1 )
F?g液 5ン菊池色素工業社製 実施例 3 実施例1と同様方法を下記組成の防食塗わlN01を用
い実施した。
DPX−550ワニス 48
LFボ一セイPM300C6) 10タ ル り
15
り し −
15キジロール
9イソプOパノール 3注6)菊池色
素工業社製 比較例 1〜2 実施例1と同様方法を、但し下記比較用組成物を用いて
実施した。
15
り し −
15キジロール
9イソプOパノール 3注6)菊池色
素工業社製 比較例 1〜2 実施例1と同様方法を、但し下記比較用組成物を用いて
実施した。
比較例1
スーパークロン 907LT6) 19トヨパラツ
クス 150.7> 9シアナミドSi)
10タ ル り
11ア
デカ」ナイナー0−130P8) 1キジロー
ル 39合 計
100 比較例2 DPX−55048 タ ル り
25り し −
15
−1ニジ[1−ル 9イソプ
ロパツール 3合 計
100 ?1G)塩素化ポリエチレン(出隅国策パルプ社製)7
) j2a索化パラフィン(可塑剤、東洋ソーダ社製
) 8)安定剤(アデカアーガス社製) 上記処置をほどこされた各鋼板につ0゛、熱処理を受け
た際の効果をしらぺる目的で300 ’CX 5分およ
び600〜b ない、その後発錆状況をしらべた。
クス 150.7> 9シアナミドSi)
10タ ル り
11ア
デカ」ナイナー0−130P8) 1キジロー
ル 39合 計
100 比較例2 DPX−55048 タ ル り
25り し −
15
−1ニジ[1−ル 9イソプ
ロパツール 3合 計
100 ?1G)塩素化ポリエチレン(出隅国策パルプ社製)7
) j2a索化パラフィン(可塑剤、東洋ソーダ社製
) 8)安定剤(アデカアーガス社製) 上記処置をほどこされた各鋼板につ0゛、熱処理を受け
た際の効果をしらぺる目的で300 ’CX 5分およ
び600〜b ない、その後発錆状況をしらべた。
O・・・発錆なし
X・・・著しい発錆
また各鋼板につき塩水噴霧テス1−およびj蕩水Q。
漬テストを行なった(但し、これら試験用の各試料塗布
mは80〜90μとした)試験結果を下記第1表に示す
。
mは80〜90μとした)試験結果を下記第1表に示す
。
フ
Claims (1)
- 溶接、ひずみ取り等の熱処理に付さるべき鋼材の下塗り
として熱可塑性ポリアミド樹脂とと防顔料、あるいは熱
可塑性ポリアミド樹脂、ハードレジンおよび防錆顔料を
主成分として含む常温乾燥型塗料を塗装することを特徴
とする鋼材の防食方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18421884A JPS6162568A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 鋼材の防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18421884A JPS6162568A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 鋼材の防食方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162568A true JPS6162568A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16149429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18421884A Pending JPS6162568A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 鋼材の防食方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162568A (ja) |
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-
1984
- 1984-09-03 JP JP18421884A patent/JPS6162568A/ja active Pending
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