JPS59138852A - 堀こたつ - Google Patents
堀こたつInfo
- Publication number
- JPS59138852A JPS59138852A JP1343183A JP1343183A JPS59138852A JP S59138852 A JPS59138852 A JP S59138852A JP 1343183 A JP1343183 A JP 1343183A JP 1343183 A JP1343183 A JP 1343183A JP S59138852 A JPS59138852 A JP S59138852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- kotatsu
- heat
- strut
- feet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/0085—Devices for generating hot or cold treatment fluids
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、支柱内に電気暖房器を有するテーブルを板枠
内に設置した堀こたつに関するものである。
内に設置した堀こたつに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の堀こたつは、第１図および第２図に示すように、
主にテーブル１と板枠２と電気暖房器３から構成されて
おり、板枠２は建物の床面４を切り抜いて取付けられて
いる。また電気暖房器３にはヒータ５が内蔵されており
、かつこの電気暖房器３は第１図に示すようにテーブル
１の下面に取付けるか、あるいは第２図に示すように板
枠２の床面に落し込んだ形で取付け・ている。６は布団
で、この布団６をテーブル１の上にかぶせて堀こたつと
して使用する。
主にテーブル１と板枠２と電気暖房器３から構成されて
おり、板枠２は建物の床面４を切り抜いて取付けられて
いる。また電気暖房器３にはヒータ５が内蔵されており
、かつこの電気暖房器３は第１図に示すようにテーブル
１の下面に取付けるか、あるいは第２図に示すように板
枠２の床面に落し込んだ形で取付け・ている。６は布団
で、この布団６をテーブル１の上にかぶせて堀こたつと
して使用する。
上記２つの従来例において暖房効果を考えると、第１図
に示す従来例においては、上方に熱源がある、すなわち
テーブル１の下面に電気暖房器３を取付けているため、
板枠２の床面等は、熱源からの距離が遠くなり、シたが
って暖まりにくり、足の上部ばかり暖めることになる。
に示す従来例においては、上方に熱源がある、すなわち
テーブル１の下面に電気暖房器３を取付けているため、
板枠２の床面等は、熱源からの距離が遠くなり、シたが
って暖まりにくり、足の上部ばかり暖めることになる。
また第２図に示す従来例においては、熱源すなわち電気
暖房器３が板枠２の床面に落し込まれているため、板枠
２の床面を直接暖めることがなり、シたがって板枠２の
床面に足を置いた場合、冷たく感じる、すなわち２つの
従来例とも、均一な暖房がむずかしく快適性が損なわれ
るという欠点を有していた。
暖房器３が板枠２の床面に落し込まれているため、板枠
２の床面を直接暖めることがなり、シたがって板枠２の
床面に足を置いた場合、冷たく感じる、すなわち２つの
従来例とも、均一な暖房がむずかしく快適性が損なわれ
るという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、堀こたつの
使用時に足部を均一に暖房できるようにすることを目的
とする。
使用時に足部を均一に暖房できるようにすることを目的
とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の堀こたつは、天板を
支持する支柱を有するテーブルと、前記支柱が設置され
る板枠とで構成され、かつテーブルの支柱内に暖房器を
内蔵し、この暖房器からの輻射あるいは熱風の放出口を
、少なくとも堀粋の上面よシ下方に位置して前記支柱に
配設することにより、こたつの使用時に、足部を均一に
暖房できるようにしたものである。
支持する支柱を有するテーブルと、前記支柱が設置され
る板枠とで構成され、かつテーブルの支柱内に暖房器を
内蔵し、この暖房器からの輻射あるいは熱風の放出口を
、少なくとも堀粋の上面よシ下方に位置して前記支柱に
配設することにより、こたつの使用時に、足部を均一に
暖房できるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第３図および第４図において、７はテーブルで、こ
のテーブル７は天板８と、この天板８を支持する支柱９
とによシ構成され、かつ支柱９内には電気暖房器１０（
温風を出す暖房器でもよく、また輻射ヒータの暖房器で
もよい）が内蔵されてお９、さらに支柱９の外壁全周に
は、電気暖房器１０から熱を支柱９外に放出させるため
の放出口１１を設けている。１２は板枠で、との板枠１
２は建物の床面１３を切シ抜いて落し込むことによシ取
付けられている。まだ前記放出口１１は少なくとも板枠
１２の上面より下方に位置するように配設されている。
る。第３図および第４図において、７はテーブルで、こ
のテーブル７は天板８と、この天板８を支持する支柱９
とによシ構成され、かつ支柱９内には電気暖房器１０（
温風を出す暖房器でもよく、また輻射ヒータの暖房器で
もよい）が内蔵されてお９、さらに支柱９の外壁全周に
は、電気暖房器１０から熱を支柱９外に放出させるため
の放出口１１を設けている。１２は板枠で、との板枠１
２は建物の床面１３を切シ抜いて落し込むことによシ取
付けられている。まだ前記放出口１１は少なくとも板枠
１２の上面より下方に位置するように配設されている。
１４は床面１３上に敷かれた畳、１５はテーブル７の土
にかぶせられる布団である。そして前記テーブル７を板
枠１２の床面に設置し、かつ天板８に布団１５をかぶせ
て堀こたつとして使用する。
にかぶせられる布団である。そして前記テーブル７を板
枠１２の床面に設置し、かつ天板８に布団１５をかぶせ
て堀こたつとして使用する。
上記構成において、電気暖房器１ｏに通電すると、電気
暖房器１０からの温風または赤外線が放出口１１から放
出されて、足部全体に当り、暖房を行なう。この場合、
放出口１１が足部と平行になるため、はぼ均一に足部を
暖めることができる。
暖房器１０からの温風または赤外線が放出口１１から放
出されて、足部全体に当り、暖房を行なう。この場合、
放出口１１が足部と平行になるため、はぼ均一に足部を
暖めることができる。
また板枠１２の床面および壁面等も直接温風または赤外
線で暖めることができる。
線で暖めることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、次のような実用的効果を
得ることができる。
得ることができる。
（１）電気暖房器からの輻射あるいは熱風の放出口を、
少なくとも堀粋の上面よシ下方に位置して、前記電気暖
房器を内蔵する支柱に配設しているため、前記放出口か
らの輻射熱あるいは熱風は足部全体に当ることになり、
その結果、足部をほぼ均一に暖めることができるため、
快適な暖房効果が得られる。
少なくとも堀粋の上面よシ下方に位置して、前記電気暖
房器を内蔵する支柱に配設しているため、前記放出口か
らの輻射熱あるいは熱風は足部全体に当ることになり、
その結果、足部をほぼ均一に暖めることができるため、
快適な暖房効果が得られる。
（２）堀粋の床面、壁面等も直接暖められるため、足を
置いた場合等、冷たいという感じがなくなり、快適とな
るものである。
置いた場合等、冷たいという感じがなくなり、快適とな
るものである。
第１図は従来の堀こたつの使用状態を示す断面図、第２
図は他の従来の堀こたつの使用状態を示す断面図、第３
図は本発明の一実施例である堀こたつの使用状態を示す
断面図、第４図は同こたつの一部を断面で示した上面図
である。 ７・・・・・・テーブル、８・・・・・・天板、９・・
・・・・板枠、１０・・・・・・電気暖房器、１１・・
・・・・放出口、１２・・・・・・板枠。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
図は他の従来の堀こたつの使用状態を示す断面図、第３
図は本発明の一実施例である堀こたつの使用状態を示す
断面図、第４図は同こたつの一部を断面で示した上面図
である。 ７・・・・・・テーブル、８・・・・・・天板、９・・
・・・・板枠、１０・・・・・・電気暖房器、１１・・
・・・・放出口、１２・・・・・・板枠。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 天板を支持する支柱内に電気暖房器を有するテーブルと
、床面に取付けられ、かつ前記支柱が設置される板枠と
を有し、前記電気暖房器からの輻射あるいは熱風の放出
口を、少なくとも堀粋の上面よシ下方に位置して前記支
柱に配設してなる堀こたつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343183A JPS59138852A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 堀こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343183A JPS59138852A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 堀こたつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138852A true JPS59138852A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11832942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343183A Pending JPS59138852A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 堀こたつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228226A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | Akio Sugi | 堀炬燵の加熱方法 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1343183A patent/JPS59138852A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61228226A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | Akio Sugi | 堀炬燵の加熱方法 |
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