JPH0339234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339234Y2 JPH0339234Y2 JP8102885U JP8102885U JPH0339234Y2 JP H0339234 Y2 JPH0339234 Y2 JP H0339234Y2 JP 8102885 U JP8102885 U JP 8102885U JP 8102885 U JP8102885 U JP 8102885U JP H0339234 Y2 JPH0339234 Y2 JP H0339234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- metal foil
- sheet
- human body
- ceramic
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野……本考案は壁紙、壁布として
使用するシート、サウナ室の内張材、テントの内
張材、椅子の張材、靴の中敷等に使用するセラミ
ツクスシートに関するものである。
使用するシート、サウナ室の内張材、テントの内
張材、椅子の張材、靴の中敷等に使用するセラミ
ツクスシートに関するものである。
従来の技術……セラミツクスは遠赤外線を放出
し、人体を温め血液の循環を良好にし、汗と共に
老排物を排出すると共に、人体をマイナスイオン
化し、人体の健康上好結果が得られる物質である
ことは知られているが、硬質であるため細工に不
適で柔軟な感触を得ることは不可能であつた。
し、人体を温め血液の循環を良好にし、汗と共に
老排物を排出すると共に、人体をマイナスイオン
化し、人体の健康上好結果が得られる物質である
ことは知られているが、硬質であるため細工に不
適で柔軟な感触を得ることは不可能であつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、比較的柔軟にして加工に適し遠赤外
線の放出が充分におこなわれ、人体の保温治療に
適するセラミツクスシートを得ることを目的とす
るものである。
線の放出が充分におこなわれ、人体の保温治療に
適するセラミツクスシートを得ることを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段……本考案は上述の
目的を達するため、基材シート面に熱反射性金属
箔を固定し、上記金属箔の面にセラミツク粒子を
固着したことを特徴とするセラミツクスシートな
る構成を有するものである。
目的を達するため、基材シート面に熱反射性金属
箔を固定し、上記金属箔の面にセラミツク粒子を
固着したことを特徴とするセラミツクスシートな
る構成を有するものである。
実施例……基材シート１は耐熱性ある布、耐熱性
ある柔軟な合成樹脂シートを用い、その一面に熱
反射性金属箔２例えばアルミニユーム箔を蒸着、
接着その他の手段で接着し、熱反射性金属箔の一
面にセラミツク粒子３例えば直径数cmから直径１
mm未満の微粒子、或は粉末状にしたセラミツクス
を全面に敷きつめ、合成樹脂４により接着する
か、直空ラミネートをする。
ある柔軟な合成樹脂シートを用い、その一面に熱
反射性金属箔２例えばアルミニユーム箔を蒸着、
接着その他の手段で接着し、熱反射性金属箔の一
面にセラミツク粒子３例えば直径数cmから直径１
mm未満の微粒子、或は粉末状にしたセラミツクス
を全面に敷きつめ、合成樹脂４により接着する
か、直空ラミネートをする。
作用……このようにして構成されたラミネートシ
ートは、常温により遠赤外線を放出し、熱反射性
金属箔２により反射して保温効果、血液の循環効
果、人体のマイナスイオン効果を発揮もすること
ができるシートが得られ、且このシートは切断、
被覆作業も容易となる。
ートは、常温により遠赤外線を放出し、熱反射性
金属箔２により反射して保温効果、血液の循環効
果、人体のマイナスイオン効果を発揮もすること
ができるシートが得られ、且このシートは切断、
被覆作業も容易となる。
本考案は以上述べたごとく、遠赤外線を放出
し、人体の保温、血液の循環の良好、老廃物の排
出、人体のマイナスイオン化の作用のあるセラミ
ツクスを柔軟にして工作し易い状態に保持し、而
も遠赤外線は熱反射性金属箔により反射させて充
分な効果を発揮させることができ、壁布、壁紙は
勿論サウナ室の内張、テントの内張、椅子の張材
等の好的なセラミツクスシートが得られる。
し、人体の保温、血液の循環の良好、老廃物の排
出、人体のマイナスイオン化の作用のあるセラミ
ツクスを柔軟にして工作し易い状態に保持し、而
も遠赤外線は熱反射性金属箔により反射させて充
分な効果を発揮させることができ、壁布、壁紙は
勿論サウナ室の内張、テントの内張、椅子の張材
等の好的なセラミツクスシートが得られる。
図面は本考案の実施例を示す一部の縦断面図で
ある。 １……基材シート、２……熱反射性金属箔、３
……セラミツクス粒子、４……接着材。
ある。 １……基材シート、２……熱反射性金属箔、３
……セラミツクス粒子、４……接着材。
Claims (1)
- 基材シート面に熱反射性金属箔を固定し、上記
金属箔の面にセラミツク粒子を固着したことを特
徴とするセラミツクスシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102885U JPH0339234Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102885U JPH0339234Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198016U JPS61198016U (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0339234Y2 true JPH0339234Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30627432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8102885U Expired JPH0339234Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339234Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068801Y2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-03-09 | ビーム工業株式会社 | 頭髪カール用キャップ |
| JPS6440331A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-10 | Showa Package Kogyo Kk | Bioceramics-containing chip |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP8102885U patent/JPH0339234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198016U (ja) | 1986-12-10 |
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