JPS59138481A - 多段式プリンタ - Google Patents

多段式プリンタ

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JPS59138481A
JPS59138481A JP58012109A JP1210983A JPS59138481A JP S59138481 A JPS59138481 A JP S59138481A JP 58012109 A JP58012109 A JP 58012109A JP 1210983 A JP1210983 A JP 1210983A JP S59138481 A JPS59138481 A JP S59138481A
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JP
Japan
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paper
printing
gear
type
shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP58012109A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuo Sugawara
菅原 福雄
Yasuhiko Iwane
岩根 泰彦
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to DE19833333280 priority patent/DE3333280A1/de
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Publication of JPS59138481A publication Critical patent/JPS59138481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/04Hammers; Arrangements thereof of single hammers, e.g. travelling along printing line
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/20Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on endless bands or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/42Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering

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  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリアルプリンタに係り、特に印字用紙の紙送
り方向に沿って複数段に配列された活字体群を備えた多
段式プリンタに関するものである。
次に本発明の実施例に係る多段式プリンタを図とともに
説明する。第1図は、そのプリンタの概略構成図である
〔概略構成〕
駆動プーリ1と従動プーリ2とが所定の間隔をおいて配
置され、その間に第2図および第3図に示すようなエン
ドレス状の2つの活字ベル)3a。
3bが上下2段になって掛は渡されている。駆動源とな
る1つの直流モータ4の回動軸にはウオーム5が取り付
けられ、モータ4の駆動力は第1アイドルギア6および
第2アイドルギア7を介してメインギア8に伝達される
。メインギア8からの回転力はスプリングクラッチ(図
示せず)を介して前記駆動側プーリ1に伝達されるよう
になっており、またメインギア8には印字中桁上げギア
9が噛合できるようになっている。
印字・桁上げギア9には印字・桁上げ軸10の一端が連
結され、印字・桁上げ軸10にはハンマホルダ11が軸
方向に摺動自在に取り付けられ、それにはハンマ19と
桁上げカム22とが内蔵Φ支持されている。ハンマホル
ダ11にリターンバネ12の一端が連結され、リターン
バネ12の他端はベース(図示せず)に固定されており
、従ってハンマホルダ11はリターンバネ12の引張力
により従動側プーリ2寄りのホーム4eジシヨン側に常
に弾性付勢されている。
印字・桁上げ軸10の近傍にはそれと平行にラック13
が配置され、前述の桁上げカム22とラック13のラッ
ク歯とが噛合できるようになっている。ラック13の後
方には紙送りローラ14とプラテンを兼ねた平板状のガ
イド板15が配置され、用紙16は紙送りローラ14と
ガイド板15の下方から送り出され、活字ベルト3の外
側近傍に案内される。17は所定のタイミングになった
ときにメインギア8の回転力を駆動側プーリlかも印字
・桁上げギア9に切り替えて伝達するための選択レバー
で、第1!磁ソレノイド18によってそれの動作が制御
される。20a、20bは前記活字ベル)3a 、3b
と対向するように上下2段に設けられたインクローラで
、各活字ベルト3a t a bの外周面にある活字部
21(第2図参照)と弾接して活字面にインクを塗布す
る。上段のインクローラ20&には例えば黒インクが、
また下段のインクローラ20bには例えば赤インクがそ
れぞれ含浸・保持されて、2色印字が可能になっている
23はシフトギアで、第3アイドルギア24を介してメ
インギア8からの回転力が伝達されるようになっている
が、ハンマ19のシフト動作以外のときにはシフトギア
23は第3アイドルギア24と非噛合状態にある。この
シフトギア23の回転・停止の制御を行なうのが回動レ
バー25で、これは第2電磁ソレノイド26によって回
動される。
27は制御ギアで、回動レバー250オン、オフ動作と
ギアクラッチレバ−28のオン、オフ動作との関連で回
転制御される。この制御ギア27の紙送りカム部29(
第2図参照)が前記紙送りローラ14と一体回転する中
間ギア30と噛合可能になっており、制御ギア27の回
転で中間ギア30を介して紙送りローラ14を回転する
ことにより、所定量の紙送り動作がなされる。
第3図に示すように、「0」から「9」までの10種類
の数字活字部を有する数字活字グループと、r+J、r
−J、rXJなどの記号活字グループとが所定の順序で
配列され、上側活字ベルト3aと下側活字ベル)3bの
活字配列は同じになっている。
第4図は、直流モータ4からの動力伝達系統を示すフロ
ーチャートである。図に示すように活字ベルト3の駆動
は、第1電極ソレノイド18のオン、オフ制御によって
駆動プーリ1などを介して行なわれる。桁上げカム22
の回転は、第1!、磁ソレノイド18のオン、オフ制御
によって印字・桁上げギア9などを介して行なわれる。
紙送りローラ14の回転は、第11ff、磁ソレノイド
18ならびに第2電磁ソレノイド26のオン、オフ制御
によって制御ギア27などを介して行なわれる。またハ
ンマ19のシフト動作は、第2電磁ソレノイド26のオ
ン、オフ制御によりシフトギア23などを介して行なわ
れるようになっている。
このプリンタの一連の基本的動作は、活字選択動作と、
ハンマシフト動作と、印字・桁上げ動作と、紙送り動作
と、ハンマホルダリターン動作とからなっており、これ
らの各動作がシーケンシャルに繰り返されることにより
、2色で多数行のプリントがなされる。
活字選択機構は、第2図に示すようにメインギア8に連
結されてそれと一体回転するコード板31と、それと噛
合するセンサギア32と、コード板31ならびにセンサ
ギア32に弾接する複数本の接片(図示せず)とから構
成されている。これら活字選択機構によって最初活字ベ
ルト30基準位置を検出し、その基準位置検出パルスか
ら後の活字部対応パルスをカウントすることにより、所
望の活字選択がなされ、その活字部21がハンマ19と
対向する位置まで移送されて活字ベルト3の回転が停止
される。
〔ハンマシフト機構〕
次にハ/719のシフト機構について説明スル。
第1図に示すようにシフトギア23は、第3アイドルギ
ア24を介してメインギア8からの動力伝達が可能な状
態になっている。
第5図はシフトギア23を示す図で、同図(イ)はシフ
トギア23の平面図、同図(ロ)は第5図(イフのロー
ロ線上縦断面図、同図(ハ)は鵠5図(イ)のハーバ線
上横断面図、同図に)は第5図(イ)の二−二線上横断
面図、同図(ホ)は第5図(イ)のホーホ線上横断面図
、同図(へ)はシフトギアカム面の展開図である。
同図(イ)、(ロ)に示すようにシフトギア23の上面
にはバネ掛は突起33が突設され、これに引張バネの一
端が引っ掛けられることにより、シフトギア23が所定
方向に弾性付勢される。シフトギア23の−に面はカム
面34になっており、上位置フラットカム面34aと、
降下傾胴カム面34bと、下位置フラットカム面34c
と、上昇傾斜カム面34dとからなり、これら各カム面
34a〜34dが周方向に連続して形成されている。
カム面34の下方には、第5図e−)に示すように所定
の間隔をおいて第1欠歯部35mと第2欠歯部35bを
有する平歯車部36が設けられ、さらにその下方には第
5図に)に示すように所定の間隔をおいて第1−歯車部
37mと第2−歯車部37bが形成されている。−歯車
部37の下方には第5図(ホ)に示すように周方向に所
定の間隔をおいて2つの係止突部38a、38bが設け
られ、これらは回動レバー25の左側爪部39と係合可
能になっている。
このシフトギア23の回転により、第1シフトカムギア
40ならびに第2シフトカムギア41(ともに第2図参
照)が所定角度回動するようになっている。第1シフト
カムギア40は扇形をしており、基部に支軸42が突設
され、外周に弧状歯部43が形成され、さらに支軸42
と弾状歯部43の中間位置にピン44が側面からシフト
ギア23に向けて突設されている。前記ピン44は、 
   ゛回転するシフトギア23のカム面34a〜34
dと摺接するようになっている。
前記第2シフトカムギア41も扇形をしており、基部に
は小判形の貫通穴45が穿設され、外周部には前記第1
シフトカムギア40の弧状歯部43と噛合する弧状歯部
46が形成されている。前記貫通穴45にはシフトカム
47の回動中心線上にある一端48が強嵌合され、第2
シフトカムギア41とシフトカム47は一体回転するよ
うになっている。シフトカム47はそれの長手方向に沿
って側面形状がほぼ半円状のシフトカム部49が設けら
れ、その長さはプリントされる1行分の幅と同寸かある
いはそれより若干長く設計されている。
第6図および第7図に示すように、シフトカム部49の
外周カム面にハンマ19のベルト押圧体50の下端が当
接し、図示していないがベルト押圧体50は引張バネで
常に下方へ弾性付勢されており、従ってベルト押圧体5
0の下端は常にシフトカム部49に弾接されている。ハ
ンマ19はベルト押圧体50と押出体51とから構成さ
れ、図示していないが押出体51の前面には上下方向に
貫通したアリ溝が形成され、一方、ベルト押圧体50の
押出体51と接合する側にはアリ溝に嵌入される突条が
設けられている。従ってこの突条とアリ溝との保合によ
り、ベルト押圧体50は押出体51と一緒に前後進する
とともに、押出体51に対して上下動することができる
。ノ・ンマ19はハンマホルダll内に収容され、ハン
マ19とハンマホルダ11との間に張架された引張バネ
によってハンマ19はハンマホルダ11側、すなわち用
紙16から離れる方向に弾性付勢されている。
第6図は、下側活字ベル)3bが選択されてベルト抑圧
体50がその下側活字ベル)3bと対向している状態を
示している。このとき、第5図(ホ)に示すように回動
レバー25の左側爪部39が第1係止突部38aと係合
しており、第1欠歯部35a〔第5図(ホ)参照〕が第
3マイドルギア24(第1図参照)と対向している。従
ってシフトギア23は停止状態にあり、ベルト抑圧体5
0は下側活字ベル)3bと対向した状態で保持されてい
る。
上側活字ベル)3aが選択され、それを用いて印字を行
なう場合、印字動作に先立ってハンマ19のシフト動作
がなされる。すなわち、制御部からのシフト信号に基い
て第2電磁ソレノイド26が励磁され、それによって回
動レバー25が回動し、それの左側爪部39が第2係止
突部38bから外れる。この係止解除でシフトギア23
がバネの引張力で少し回動し、第5図(/つに示す第1
欠歯部35aと第2欠歯部35bの間にある平歯車部3
6が第3アイドルギア24と噛合する。第3アイドルギ
ア24はメインギア8からの動力伝達によって回転して
いるから、それと噛み合うことによりシフトギア23が
回転する。
第1シフトカムギア40は引張バネによって下方へ引っ
張られ、それによってビン44がシフトギア23のカム
面34に弾接しているから、シフトギア23の回転にと
もないビン44は第7図に示すように上昇傾斜カム面3
4d上を摺接して上位置フラットカム面34mに至る。
このようにビン44の摺接相手が下位置フラットカム面
34cから上位置フラットカム面34aに変わることに
より、下位置フラットカム面34cと上位置フラットカ
ム面34&の落差弁だけ、第1シフトカムギア40は支
軸42を中心にして時計回り方向に回動する。この回動
にともない第2シフトカムギア41はシフトカム47と
一緒に反時計回り方向に回動し、その動作で第7図に示
すようにベルト抑圧体50は押し上げられて上側活字ベ
ル)3aと対向する。このようにベルト抑圧体50が上
側活字ベル)3aと対向したところで、回動レバー25
の左側爪部39が第1係止部38aと係合するとともに
、第5図eつに示す第2欠歯部35bが第3アイドルギ
ア24と対向して、シフトギア230回転が停止する。
このようにハンマシフト機構は、第2電磁ソレノイド2
6をオンしてシフトギア23を回転させ、第1シフトカ
ムギア40、i2シフトカムギア41ならびにシフトカ
ム47を介してベルト抑圧体50を上側あるいは下側ヘ
シフトさせるようになっている。
〔印字・桁上げ機構〕
次に印字・桁上げ動作について説明する。ハンマ19と
桁上げカム22はハンマホルダ11に収容され、しかも
桁上げカム22は印字・桁上げ軸10にスプライン結合
されている。
桁上げカム22は第2図に示すように、中心部から外周
部に向けて一方向に延びたハンマ駆動部52と、外周部
に沿って設けられた桁上げ突条53と、楕円形をしたラ
ック復帰用のラック回動部54とを備えている。桁上げ
突条53は、周方向の約半分の部分にわたって形成され
た周方向に延びる円周状突条と、周方向の残りの約半分
の部分にわたって形成された螺旋状に延ひる螺旋状突条
とから構成され、これら両突条は連続している。
この桁上げ突条53は、ラック13のラック歯55と噛
み合うようになっている。前記ラック回動部54は、ラ
ック13の端部に設けられた復帰レバ一部56に突き当
たるようになっている。
ラック13は印字・桁上げ軸10の近傍にそれと平行に
かつ所定角度回動可能に配置され、これの回動によりラ
ック歯55が桁上げカム22の桁上げ突条53と噛合し
たり、あるいは噛合が解除されたりする。
第8図(イ)、(ロ)は印字動作を説明するための図で
、同図(イ)は印字前の状態を、同図(ロ)は印字中の
状態をそれぞれ示す図であ゛る。印字前の状態では同図
(イ)に示すように、引張りバネによってハンマ19は
後方へ引き寄せられており、図示しないストツノクーに
よって位置決めされている。従って活字ベルト3は用紙
16とベルト押圧体50との間にあって両者とは若干能
れており、また、ハンマ駆動部52は下方を向いてハン
マ19の受部57とは接していない。
印字・桁上げ軸10はメインギア8からの駆動伝達で矢
印方向に回転する訳であるが、前の半周でラック13の
復帰動作と印字動作が後の半周で桁上げ動作が連続して
行なわれるようになっている。すなわち印字・桁上げ軸
10が矢印方向に回転すると、桁上げカム22も一体回
転し、その回転初期に、ラック回動部54で蝮帰しi4
一部56をけり上げ、それによってラック13が復帰し
て、ラック歯55と桁上げ突条53が噛合する。この最
初の半周では桁上げ突条53のうちの前記円周状突条が
ラック歯55と噛み合っているから、桁上ケカム22(
ハンマホルダ11や)蔦ンマ19も一緒)の移送はな(
、その場で半周しているだけである。この桁上げカム2
2の半周で第8図に示すようにハンマ駆動部52は)・
/719の受部57に当接し、引き続くハンマ駆動部5
2の回動でハンマ19は引張バネの弾性に抗して前方に
押し出される。選択されて用紙16と対向している上側
活字ベル)3aの印字部21は、ハンマ19の押し出し
により用紙16に押し付けられて所望の印字がなされる
。桁上げカム22の回転にともないハンマ駆動部52が
上側に移動することにより、ハンマ19は引張バネによ
り後方へ引き寄せられ、ハンマ19は活字ベルト3から
離れる。
引き続いて桁上げカム22が回転すると、今度は桁上げ
突条53のうちの螺旋状突条がラック歯55と噛み合い
、回転にともないハンマリターンバネ120弾性に抗し
てハンマホルダ11、ハンマ19ならびに桁上げカム2
2が1桁相当分だけ上桁方向に移動して桁上げされる。
このように印字動作と桁上げ動作が順次繰り返されるこ
とにより、−桁分のプリントがなされる・ 〔紙送り機構〕 次に紙送り動作について駅明する。前述のように一桁分
のプリントが終了すると、ノ・ンマホルダ11を再びホ
ームポジションに帰すとともに、紙送りを行なって次の
行のプリントに備える必要がある。制御ギア27の形状
を第9図とともに説明する。同図(イ)は制御ギア27
の要部を切断した正面図、同図(ロ)は制御ギア27の
底面図、同図(/うはm9図(イ)のハーバ線上断面図
、同図に)は第9図(イ)の二−二線上断面図、同図(
ホ)は第9図(イ)のホーホ線上断面図、同図(へ)は
第9図(イ)のへ−へ線上断面図である。
制御ギア27の最上部には周方向に一つの歯部な有する
一歯軍部58が設けてあり、その下方に   ゛欠歯部
59を有する平歯車部60が形成され、この平歯車部6
0は前記センサギア32と噛合できるようになっている
。平歯車部60の下には円筒部61があり、さらにその
下には周方向外側に突出した係止突部62が設けられて
いる。この係止突部62は、回動レバー25の右側爪部
63と係合するようになっている。係止突部62の下方
には、周方向に沿って螺旋状に延びた紙送りカム部29
が形成され、それの始端29aと終端29bとの間には
切除部29cが設けられている。制御ギア27の中央部
には非円形の嵌入穴64が穿設され、また下面で中央よ
り若干ずれた位置にノ々ネ掛げビン65が突設されてい
る。i4ネ掛はビン65に引張バネ(図示せず)の一端
が掛けられ、このバネにより制御ギア27は一方向に回
動付勢されている。
第2図に系すように制御ギア27の上方には、リセット
板66が配置される。リセット板66の下面中央には前
記制御ギア27の嵌入穴64と同形状の連結軸67が垂
設されており、これを嵌入穴64に強嵌合することによ
ってリセット板66は制御ギア27と一体回転する。リ
セット板66の上面には外周部近くに一つの突部67が
設けられ、また外周部には係止部6日が形成されている
この係止部68は、ギアクラッチレバ−28の係止端6
9と係合するようになっている。
第10図(イ)、(ロ)は紙送り動作を説明するための
図で、同図(イ)は紙送り動作前の状態を、同図(ロ)
は紙送り動作中の状態をそれぞれ示す。紙送り前の状態
では第2電磁ソレノイド26には通電されておらず、従
って回動レバー25は引張バネによって一方向に回動付
勢されて、それの右側爪部63が制御ギア27の係止突
部62と係合している。
この保合により制御ギア27は回転止めされて、第9図
(→に示す欠歯部59がセンサギア32の歯部と対向し
ている。従ってセンサギア32からの回転駆動力は制御
ギア27には伝達されず、制御ギア27、中間ギア30
ならびに紙送りローラ14は静止状態にあり、紙送りは
なされない。
紙送りを行なうときには、第2電磁ソレノイド26に通
電される訳であるが、それに先立ってギアクラッチレバ
−28が印字・桁上げ軸10の回転にともなって移動し
、それの係止端69がリセット板66の係止部68から
離れて保合が解除されている。この状態で第2電磁ンレ
ノイド26に通電され、回動レバー25は引張バネの弾
性に抗して回動し、右側爪部63が係止突部62から外
れる。すると制御ギア27は引張バネによって少し回転
し、第9図に)に示す平歯車部60がセンサギア32と
噛合して制御ギア27が回転する。この回転で紙送りカ
ム部29が中間ギア30の歯部と噛み合い、中間ギア3
0ならびに紙送りロー214を所定の方向に回転して紙
送り動作がなされる。
第11図は、制御部70の概略構成図である。
プリンタに内蔵されている制御部70は、入出力インタ
ー7エースCl10)71と、中央処理装置(μCPU
)72と、リードオンリーメモリ(ROM)73と、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)74とから主に構成さ
れている。前記ROM73には、プリンタの各動作にお
ける制御関係のプログラムなどが予め記憶されている。
次に行間ピッチの調整動作について、第12図および第
13図を用いて説明する。まず第12図の場合の行間ピ
ッチ調整パターンについて述べると、同図(イ)に示す
ように最初上側活字ベル)3aが選択され、それで用紙
16に所望の桁数例えば黒色の印字を行なう。その行の
印字終了後、紙送りロー214を回転させて同図(ロ)
に示すようにその第1の縦印字位置75を上側活字ベル
)3aより上方に出して、プリンタ操作者が自分の目7
6でその印字状態が確認できる所(確認位置)まで用紙
16を送る。
最初にどちらの活字ベルトが選択されたかが(この例の
場合は上側活字ベル)3a)、活字ベルト選択指令信号
に基き、前述の入出刃インターフェース71を介してR
AM74に記憶される。一方、ROM73には、上側活
字ベル)3aが選択された場合の上段印字位置から確認
位置までの距離、すなわち上段選択紙送り量、ならびに
下側活字ベル)3bが選択された場合の下段印字位置か
ら確認位置までの距離、すなわち下段選択紙送り蓋がそ
れぞれ予め記憶されている。
従って前述のRAM74に記憶された活字ベルト選択信
号に基づいて、ROM73に記憶されている上段選択紙
送り量あるいは下段選択紙送り量のいずれかが呼び出さ
れ、その紙送り量に基づいて紙送りローラ14の回転量
が演算される。下側活字ベル)3b7!l″−選択され
て印字が行なわれた場合には、その印字位置から確認位
置までの距離が上側活字ベル)3mが選択された場合よ
りも長いから、紙送りローラ14の回転量は轟然大きく
なる。前述の演算された紙送りローラ14の回転量に基
いて紙送りローラ14が回転され、用紙16の紙送り動
作がなされる。紙送りローラ14には図示していないが
エンコーダが付設され、それによって紙送りローラ14
の回転量、換言すれば用紙16の送り量が正確に制御さ
れる。
第12図(うに示すように次の行も例えば黒色の印字を
行う場合には、上側活字ベル)3aが選択されて印字が
行なわれる訳であるが、それに先立♂ツチ調整のための
紙送り動作がなされる。すなわち、先に印字した行の第
1の縦印字位置75から次の行に印字されるべき第2の
縦印字位置77までの行間ピッチPが予め決められてい
る。そして、第12図(ロ)に示すように、確認位置に
ある第1の縦印字位置75から次の桁を印字するために
選択された活字ベルト、すなわち上側活字ベル)3aま
での距離L1を前記行間ピッチPから差引いた距離を制
御部70のμCPU72で演算する。次にこの演算結果
による紙送り鼠だけ給紙ローラ14を回転して用紙16
を上方に送り、その後に上側活字ベル)3mで印字を行
なう〔第12図r−+参照〕。このようにすれば第1の
縦印字位置75と第2の縦印字位置77とのピッチが、
予め決められている行間ピッチPになる。次に再び紙送
り動作がなされて、縦印字位置77が確認位置まで移送
される。
第12図(ロ)に示すようにして第1の縦印字位置75
の確認がなされたのち、次の桁は色を変えて例えば赤色
の印字を行なう場合、今度は下側活字ベルト3bが選択
される。そして第12図(ロ)に示すように、確認位置
にある第lの縦印字位置75かも次の桁を印字するため
VC辿択された活字ベルト、すなわち下側活字ベル)3
bまでの距離L2を行間ピッチPから差引いた距離を制
御+gls 70のμCPU72で演算する。この実施
例ではL2=Pになるように確認位置や下側ベル)3b
の位置が決められているから、P−L2=0となり、従
って紙送りはされず、同図に)に示すようにそのまま下
側活字ベル)3bで所望の活字が印字される。
このようにすれば印字時間が短縮され、第1の縦印字位
置75と第2の縦印字位置77とのピッチが、所定の行
間ピッチPとなる。次に紙送り動作がなされて、縦印字
位置77が確認位置まで移送される。
次に1!13図の場合の行間ピッチ調整パターンについ
て説明する。同図(イ)に示すように最初、下側活字ベ
ル)3bが選択され、それを用いて用紙16TL′PJ
′r望の桁数印字を行なう。その行の印字終了後に紙送
りを行1よい。第1の縦印字位置75を同図←)K示す
ように確認位置まで移送する。この下段選択紙送り量は
予めROM73に記憶されているから、1桁の印字が終
了すると自動的に紙送り動作がなされる。
次の行で上側活字ベル)3aが選択されたり、あるいは
下側活字ベル)3bが選択されたりした場合の行間ピッ
チの調整は、第12図を用いて説明したのと同様である
ので、ここではその説明を省略する。
前述のように選択される活字ベルトに対応して行間ピッ
チの調整を行なえば、第14図に示すようにどの行間に
おいても常に一定した間隔が得られ、印字状態が非常に
見易い。
以上説明したように、活字ベル)3g 、3bが多段式
になっているため、選択された活字ベルト3によって確
認位置までの紙送り搦−ならびに行間ピッチ言1句整の
ための紙送り量が異なる。次にこの紙送り量の調整につ
いて説明する。
前述の紙送り量調整のため、第2箪磁ソレノイド260
通電時間は通電時間の短い短通電時間(以下IWTと称
す)と、それよりも4倍長い通電時間を有する長通電時
間(以下4WTと称す)の2通りに予め設定されている
。第15[kB:cいし紀18図は、第2電磁ソレノイ
ド26の通電時間を異にした場合の、シフトギア23と
回動レバー26の係合関係を示す説明図である。
第15図(イ)、(ロ) 、 rつは通電時間がIWT
で回動レバー25との係合が第1係止突部38aから第
2係止突部38bに変わる場合、すなわちベルト抑圧体
50の位置が上4+llがも下側へ切り換わる状態を示
している。第19図はこの場合のタイミングチャートで
、所定の間隔で発生する活字対応パルス(イ)、第2電
磁ソレノイド26のオン、オフ←入回動レバー25の回
動動作Cつ、シフトカム47の回動動作に)、ハンマ1
9のシフト動作(ホ)、回動レバー25とシフトギア2
3との係合関係(へ)などのタイミングについて示され
ている。この実施例の場合、活字対応パルスの最初の立
上がりから次のパルスの立上がりまでの時間的な間隔が
IWTに相当している。各部の動作は先で説明したので
、ここでは省略する。
第16図(イ)、(ロ)、(ハ)は通電時間がIWTで
、回動レバー25との係合が第2係止突部38bから第
1係止突部38mに変わる場合、すなわちベルト抑圧体
50の位置が下側から上側へ切り換わる状態を示してい
る。
第10図に示すように回動レバー25の右側爪部63は
制御ギア27の係止突部62と係合したり離れたりする
ようになっているから、第15り1および第16図のよ
うに第2を磁ソレノイド26がIWTLか通電されない
場合には、制御ギア27は1回転しかせず、結局1回の
紙送り動作がなされる。
第17図(イ)、(ロ)、Cつは通電時間が4WTで、
回動レバー25との係合が第1係止突部38aから第2
係止突部38bに変わる場合を示している。
第18図(イ)、(ロ)、←→は通電時間が4WTで、
回動レバー25との係合が第1係止突部38aから第2
係止突部38bを通って再び第1係止突部38mと係合
する場合を示しており、第20図はこの場合のタイミン
グチャートである◎第20図に示す如く、活字対応パル
スの最初の立上がりから5番目のパルスの立上がりまで
の時間的な間隔が4WTに相当している。l!18図の
場合は、紙送り動作のみを目的とするものである。第1
7図および第18図のように第2電磁ソレノイド26が
4WT通電された場合には、結局2回分の紙送り動作が
一度に連続して行なわれるようになっている。
次に具体的な紙送り動作について、再び第12図および
第13図をもとに説明する。この実施例では1行分のピ
ッチ(行間ピッチ)をPとした場合、例えば第12図(
ロ)に示すように確認位置にある第1の縦印字位置75
から上側活字ベル)3aまでの間隔り、は1/3 P 
、確認位置にある第1の縦印字位置75かも下側活字ベ
ル)3bまでの間隔L2はI P %上側活字ベル)3
aから下側活字ベル)3bまでの間隔L3は2/3Pに
それぞれ設定されている。そして、第2電磁ソレノイド
26をIWTで励磁した場合には紙送り1回分、すなわ
ち1/3Pに相当する量の紙送りが、4WTで励磁した
場合にはIWTの場合の2倍(紙送り2回分)、すなわ
ち2/3Pに相当する針の紙送りが、それぞれなされる
第12図において、同図(イ)に示すように最初上側活
字ベル)3mを用いて印字する場合、回動レバー25が
シフトギア23の第1係止突部38aと係合し、ハンマ
19のベルト押圧体50は上側活字ベル)3aと対向し
ている。この状態でプリントがなされたのちは、同図(
ロ)に示すように第1の縦印字位置75を確認位置まで
移送する。この場合は上側活字ベル)3aで印字がなさ
れているから、縦印字位置75を確認位置まで移送する
のに1/3P相当分紙送りをすればよいことになり、従
って第15図に示すように1WTで1回紙送り動作がな
される。紙送りが終了したとき、同図(ハ)に示すよう
に回動レバー25は第2係止突部38bと係合している
ついで次の行の印字が第12図eつに示すように再び上
側活字ベルト3aを用いて行なう場合は更に2/3P相
当分送る必要があるから、図に示していないが第2電磁
ソレノイド26に4WT通電する。七うすれば制御ギア
27が2回回転して回動レバー25を今度は第1係止突
部38aと係合し、実質的には2回の紙送り、すなわち
2/3P送りがなされたことになり、ベルト抑圧体50
が上側活字ベルト3&と対向して、その活字ベル)3a
を用いてプリントが行なわれる。
また第12図(ロ)の状態から次の行の印字を同図に)
に示すように下側活字ベルト3bv用いて行なう場合は
、前にも述べたように確認位置にある第1の縦印字位置
75から下側活字ベル)3bの間隔L2が行間ピッチP
と等しくなっているから、紙送りの必要がな(、そのま
ま下側活字ベルト3bを用いてプリントがなされる。
第13図において、同図(イ)に示すように最初下側活
字ベル)3bを用いて印字する場合、回動レバー25が
シフトギア23の第2係止突部38bと係合し、ハンマ
19のベルト押圧体5oは下側活字ベル)3bと対向し
ている。この状態でプリントがなされたのちは、同図(
ロ)に示すように第1の縦印字位置75を確認位置まで
移送する。この場合は先に下側活字ベル)3bで印字が
なされているから、縦印字位置75を確認位置まで移送
するのにIP相当分紙送りをすればよいことになる。
そのため第18図(イ)、(ロ)、(ハ)に示すように
第2電磁ソレノイド26を4WT通電して2/3P相当
分紙送りをし、ついで第16図(イ)、(ロ)、(ハ)
に示すように第2電磁ソレノイド26をIWT通電して
1/3P相当分紙送りをする。紙送りが終了したとき、
回動レバー25は第1係止突部38aと係合し、この一
連の紙送り動作で実質的に3回の紙送り動作がなされた
ことになる。
ついで次の行の印字が第13図09に示すように上側活
字ベル)3aを用いて行なう場合は、2/3P相当分送
る必要がある。そのため図示していないが第2電磁ソレ
ノイド26を4WT励磁し、制御ギア27を2回転する
ことにより、回動レバー25は再び第1係止突部38a
と係合して次の行の印字に備えられる。
また第13図←)の状態から次の行の印字を同図に)に
示すように下側活字ベル)3bを用いて行なう場合は紙
送りの必要がなく、そのまま下側活字ベル)3bを用い
てプリントがなされろ。
本発明は前述したように、所定方向に送られる印字用紙
と、その印字用紙を送るための紙送り手段と、印字用紙
の紙送り方向に沿って複数段に配列された複数の活字グ
ループからなる活字体群と、その活字体群の段方向に沿
ってシフト可能で活字体群から選択された1つの活字部
を前記印字用紙側に押し出して所望の印字を行なうノ・
ンマ体と、そのハンマ体を上下方向にシフトするシフト
手段と、選択された活字部の段方向の位置に基づいて次
の紙送り量を演算する演算部と、前記シフト手段による
ハンマ体のシフト動作と前記紙送り手段による紙送り動
作とを関連して行なわせしめるとともに、シフト動作な
らびに紙送り動作の動作時間が前記演算部からの演算結
果によって制御できる紙送り制御手段とを備えているこ
とを特徴とするものである。
このような構成をとることにより、どの活字部を選択し
ても適正な紙送りができ、信頼性の高い多段式プリンタ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
図はすべて本発明の実施例に係るプリンタを説明するた
めのもので、第1図はプリンタの概略構成図、第2図は
そのプリンタの要部分解斜視図、第3図はそのプリンタ
に用いる活字ベルトの概略的な斜視レイ1、第4図は直
流モータからの動力伝達系統を示すフローチャート、第
5図(イ)はシフトシアの平面図、同図(ロ)は第5図
0)のローロ線上縦断面図、同図c′9は第5図(イ)
のハーバ線上横断面図、同図に)は第5図(イ)の二−
二線上横断面図、同図(ホ)は第5図ホーホ線上横断面
N1同図(へ)はシフトギアのカム面展開図、第6図お
よび第7図はハンマのシフト動作を説明するた♂)の動
作説明図、第8I¥1(イ)、(ロ)は印字動作を説明
するための動作説明図、第9図(イ)は制御ギアの要部
を切断した正面図、同図(ロ)は制御ギアの底面図、同
図09は紀9図(イ)のハ    ゛−ハ紳上断面し1
、同図に)はm9図(イ)の二−二線上断面図、同図(
ホ)は第9図(イ)のホーホ線上断面図、同図(へ)は
第9図(イ)のへ−へ線上断面1¥1、第10図(イ)
、(ロ)は紙送り動作を目(?明するための動作説明図
、第11図は制御部の概略構成図、第12図(イ)、(
ロ)。 e→、に)、第13図(へ)、(ロ) 、 Pi 、に
)は行間ピッチ調整ノ4ターンを示す峠明M、卯、14
図はプリント状態を示す用紙の平面図、第15図@)、
(ロ) 、 P−) 、 i16図(イ)、(ロ)、0
う、第17図(イ)、(ロ)、H1第18■1(イ)、
(ロ)、Hは第2電磁ソレノイドの通電時間を異にした
場合のシフトギアと回動レバーの係合関係を示す説明図
、第19図および第20図は名動作のタイミングチャー
トである。 3a・・・上側活字ベルト、3b・・・下側活字ベルト
、14・・・紙送りローラ、16・・・用紙、19・・
・ハンマ、21・・・活字部、23・・・シフトギア、
25・・・回動レバー、26・・・第2電磁ソレノイド
、27・・・制御ギア、29・・・紙送りカム部、47
・・・シフトカム、50・・・ベルト押圧体、51・・
・押出体、70・・・制御部、72・・・μCPU、7
3・・・ROM、74・・・RAM。 才5凶 Cへ) 3 4b 才10図 (オ) (ロ) 711図 120

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定方向に送られる印字用−紙と、その印字用紙を送る
    ための紙送り手段と、印字用紙の紙送り方向に沿って複
    数段に配列された複数の活字グループからなる活字体群
    と、その活字体群の段方向に沿ってシフト可能で活字体
    群から選択された1つの活字部を前記印字用紙側に押し
    出して所望の印字を行なうハンマ体と、そのハンマ体を
    上下方向にシフトするシフト手段と、選択された活字部
    の段方向の位置に基づいて次の紙送り量を演算する演算
    部と、前記シフト手段によるハンマ体のシフト動作と前
    記紙送り手段による紙送り動作とを関連して行なわせし
    めるとともに、シフト動作ならびに紙送り動作の動作時
    間が前記演算部からの演算結果によって制御できる紙送
    り制御手段とを備えていることを特徴とする多段式プリ
    ンタ。
JP58012109A 1983-01-29 1983-01-29 多段式プリンタ Pending JPS59138481A (ja)

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