JPS61217271A - 多段式プリンタ - Google Patents
多段式プリンタInfo
- Publication number
- JPS61217271A JPS61217271A JP23028084A JP23028084A JPS61217271A JP S61217271 A JPS61217271 A JP S61217271A JP 23028084 A JP23028084 A JP 23028084A JP 23028084 A JP23028084 A JP 23028084A JP S61217271 A JPS61217271 A JP S61217271A
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 12
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/20—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on endless bands or the like
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はシリアルプリンタに係り、特に印字用紙の紙送
り方向に沿って仮数段に配列された活字体群を備えた多
段式プリンタに関するものである。
り方向に沿って仮数段に配列された活字体群を備えた多
段式プリンタに関するものである。
電卓などに用いられるこの榎のシリアルプリンタは、パ
ラレルプリンタに比べ安価であることで市場に広く受は
入れられているが、印字スピードという点では、パラレ
ルプリンタに劣り、性能的に向上が望まれている。一方
、この糧のプリンタが電卓に用いられるとき、印字フォ
ーマットは、はぼ一定である。つまり、下位桁側数桁に
は、N「−」などの記号を印字し、その後に引き続く桁
に「0」〜「9」の数字と「・」 「l」などの若干の
記号を印字している。
ラレルプリンタに比べ安価であることで市場に広く受は
入れられているが、印字スピードという点では、パラレ
ルプリンタに劣り、性能的に向上が望まれている。一方
、この糧のプリンタが電卓に用いられるとき、印字フォ
ーマットは、はぼ一定である。つまり、下位桁側数桁に
は、N「−」などの記号を印字し、その後に引き続く桁
に「0」〜「9」の数字と「・」 「l」などの若干の
記号を印字している。
本発明は、上記の印字フォーマントに着目し、2つの活
字ベルトにそれぞれ記号と数字とを別々に配置し、記号
の活字ベルトで、記号部の印字を行ない、引き続き、数
字の活字ベルトで、数字部の印字を行なうことにより、
同一の活字ベルトに記号と数字とを配設することによっ
て起こる印字選択時のロスタイムを無くして、印字スピ
ードを向上させた多段式プリンタを提供することを目的
とする。
字ベルトにそれぞれ記号と数字とを別々に配置し、記号
の活字ベルトで、記号部の印字を行ない、引き続き、数
字の活字ベルトで、数字部の印字を行なうことにより、
同一の活字ベルトに記号と数字とを配設することによっ
て起こる印字選択時のロスタイムを無くして、印字スピ
ードを向上させた多段式プリンタを提供することを目的
とする。
次に本発明の実施例に係る多段式プリンタを図とともに
説明する。第1図は、そのプリンタの概略構成図である
。
説明する。第1図は、そのプリンタの概略構成図である
。
W、*プーリ1と従動プーリ2とが所定の間隔をおいて
配置され、その間に第2図および第3図に示すようなエ
ンドレス状の2つの活字ベル) 3 a。
配置され、その間に第2図および第3図に示すようなエ
ンドレス状の2つの活字ベル) 3 a。
3bが上下2段になって掛は渡されている。駆動源とな
る1つの直流モータ4の回動軸にはウオーム5が取り付
けられ、モータ4の駆動力は第1アイドルギア6および
第2アイドルギア7を介してメインギア8に伝達される
。メインギア8からの回転力はスプリングクラッチ(図
示せず)を介して前記駆動側プーリ1に伝達されるよう
になっており、またメインギア8には印字・桁上げギア
9が噛合できるようになっている。
る1つの直流モータ4の回動軸にはウオーム5が取り付
けられ、モータ4の駆動力は第1アイドルギア6および
第2アイドルギア7を介してメインギア8に伝達される
。メインギア8からの回転力はスプリングクラッチ(図
示せず)を介して前記駆動側プーリ1に伝達されるよう
になっており、またメインギア8には印字・桁上げギア
9が噛合できるようになっている。
印字・桁上げギア9には印字・桁上げ軸10の一端が連
結され、印字・桁上げ軸10にはノ・ンマホルダ11が
軸方向に摺動自在に取り付けられ、それにはハンマ19
と桁上げカム22とが内蔵・支持されている。ハンマホ
ルダ11にリターンバネ12の一端が連結され、リター
ンバネ12の他端はベース(図示せず)に固定されてお
り、従ってハンマホルダ11はリターンバネ12の引張
力により従動側プーリ2寄りのホームポジション側に常
に弾性付勢されている。
結され、印字・桁上げ軸10にはノ・ンマホルダ11が
軸方向に摺動自在に取り付けられ、それにはハンマ19
と桁上げカム22とが内蔵・支持されている。ハンマホ
ルダ11にリターンバネ12の一端が連結され、リター
ンバネ12の他端はベース(図示せず)に固定されてお
り、従ってハンマホルダ11はリターンバネ12の引張
力により従動側プーリ2寄りのホームポジション側に常
に弾性付勢されている。
印字・桁上げ軸10の近傍にはそれと平行にラック13
が配置され、前述の桁上げカム22とラック13のラッ
ク歯とが噛合できるようになっている。ラック13の後
方には、紙送りローラ14とプラテンを兼ねた平板状の
ガイド板15が配置され、用紙16は紙送りローラ14
とガイド板15の下方から送り出され、活字ベルト3の
外側近傍に案内される。17は所定のタイミングになっ
たときにメインギア80回転力を駆動側プーリlから印
字・桁上げギア9に切り替えて伝達するための選択レバ
ーで、柄1篭磁ルノイド18によってそれの動作が制御
される。20a、 20bは前記活字ベルト3a、3b
と対向するように設けられたインクローラで、各活字ベ
ル)3a、3bの外周面にある活字部21(第2図参照
)と弾接して活字面にインクを塗布する。
が配置され、前述の桁上げカム22とラック13のラッ
ク歯とが噛合できるようになっている。ラック13の後
方には、紙送りローラ14とプラテンを兼ねた平板状の
ガイド板15が配置され、用紙16は紙送りローラ14
とガイド板15の下方から送り出され、活字ベルト3の
外側近傍に案内される。17は所定のタイミングになっ
たときにメインギア80回転力を駆動側プーリlから印
字・桁上げギア9に切り替えて伝達するための選択レバ
ーで、柄1篭磁ルノイド18によってそれの動作が制御
される。20a、 20bは前記活字ベルト3a、3b
と対向するように設けられたインクローラで、各活字ベ
ル)3a、3bの外周面にある活字部21(第2図参照
)と弾接して活字面にインクを塗布する。
23はシフトギアで、第3アイドルギア24を介してメ
インギア8からの回転力が伝達されるようになっている
が、ハンマ19のシフト動作以外のときにはシフトギア
23は第3アイドル′ギア24と非噛合状態にある。こ
のシフトギア230回転・停止の制御を行なうのが回動
レバー25で、これは第2電磁ソレノイド26によって
回動される。
インギア8からの回転力が伝達されるようになっている
が、ハンマ19のシフト動作以外のときにはシフトギア
23は第3アイドル′ギア24と非噛合状態にある。こ
のシフトギア230回転・停止の制御を行なうのが回動
レバー25で、これは第2電磁ソレノイド26によって
回動される。
27は制御ギアで、回動レバー25のオン、オフ動作で
回転制御される。この制御ギア27の紙送りカム部29
(第2図参照)が前記紙送りローラ14と一体回転する
中間ギア30と噛合可能になっており、制御ギア270
回転で中間ギア30を介して紙送りローラ14を回転す
ることにより、所定量の紙送り動作がなされる。
回転制御される。この制御ギア27の紙送りカム部29
(第2図参照)が前記紙送りローラ14と一体回転する
中間ギア30と噛合可能になっており、制御ギア270
回転で中間ギア30を介して紙送りローラ14を回転す
ることにより、所定量の紙送り動作がなされる。
66は、桁戻しレバーで、ラック13と先端部が接して
おり、第3電磁ソレノイド67によって回動し、ラック
13と桁上げカム22との噛合を解除し、桁戻し動作を
行なう。
おり、第3電磁ソレノイド67によって回動し、ラック
13と桁上げカム22との噛合を解除し、桁戻し動作を
行なう。
第3図に示すように、上側活字ベル)38にはroo+
から「9」までの数字と「・」 「IJなどの小数の記
号が所定の順序で繰り返し数グループ配列され、下側活
字ベル)3bにはr+j r−j「×」「÷」などの記
号活字グループが所定の順序で繰り返し数グループ配列
されており、上側活字ベル)3aと下側活字ベル)3b
のグループ数は同じになっている。
から「9」までの数字と「・」 「IJなどの小数の記
号が所定の順序で繰り返し数グループ配列され、下側活
字ベル)3bにはr+j r−j「×」「÷」などの記
号活字グループが所定の順序で繰り返し数グループ配列
されており、上側活字ベル)3aと下側活字ベル)3b
のグループ数は同じになっている。
第4図は、直流モータ4からの動力伝達系統を示すフロ
ーチャートである。図に示すように活字ベルト3の駆動
は、第1電磁ソレノイド18のオン、オフ制御によって
駆動プーリ1などを介して行なわれる。桁上げカム22
の回転は、第1電磁ソレノイド18のオン、オフ制御に
よって印字・桁上げギア9などを介して行なわれる。紙
送り口−ラ14の回転は、$1%磁ソレノイド18なら
びに第2正磁ソレノイド26のオン、オフ制御によって
制御ギア27などを介して行なわれる。またハンマ19
のシフト動作は、第2′g磁ンレノイド26のオン、オ
フ制御によりシフトギア23などを介して行なわれるよ
うになっている。
ーチャートである。図に示すように活字ベルト3の駆動
は、第1電磁ソレノイド18のオン、オフ制御によって
駆動プーリ1などを介して行なわれる。桁上げカム22
の回転は、第1電磁ソレノイド18のオン、オフ制御に
よって印字・桁上げギア9などを介して行なわれる。紙
送り口−ラ14の回転は、$1%磁ソレノイド18なら
びに第2正磁ソレノイド26のオン、オフ制御によって
制御ギア27などを介して行なわれる。またハンマ19
のシフト動作は、第2′g磁ンレノイド26のオン、オ
フ制御によりシフトギア23などを介して行なわれるよ
うになっている。
このプリンタの一連の基本的動作は、活字選択創作と、
ハンマシフト動作と、印字・桁上げ動作と、紙送り動作
と、ハンマホルダリターン動作とからなっており、これ
らの各動作がシーケンシャルに練り返されることにより
、同一行に多段の活字ベルトによるプリントが順次なさ
れる。
ハンマシフト動作と、印字・桁上げ動作と、紙送り動作
と、ハンマホルダリターン動作とからなっており、これ
らの各動作がシーケンシャルに練り返されることにより
、同一行に多段の活字ベルトによるプリントが順次なさ
れる。
活字選択機構は、第2図に示すようにメインギア8に連
結されてそれと一体回転するコード板31と、それと噛
合するセンサギア32と、コード板31ならびにセンサ
ギア32に弾接する複数本の接片(図示せず)とから構
成されている。これら活字選択機構によって最初活字ベ
ルト30基準位置を検出し、その基準位置検出パルスか
ら後の活字部対応パルスをカウントすることにより、所
望の活字選択がなされ、その活字部21がハンマ19と
対向する位置まで移送されて活字ベルト30回転が停止
される。
結されてそれと一体回転するコード板31と、それと噛
合するセンサギア32と、コード板31ならびにセンサ
ギア32に弾接する複数本の接片(図示せず)とから構
成されている。これら活字選択機構によって最初活字ベ
ルト30基準位置を検出し、その基準位置検出パルスか
ら後の活字部対応パルスをカウントすることにより、所
望の活字選択がなされ、その活字部21がハンマ19と
対向する位置まで移送されて活字ベルト30回転が停止
される。
次にハンマ19のシフト機構について説明する。
第1図に示すようにシフトギア23は、第3アイドルギ
ア24を介してメインギア8からの動力伝達が可能な状
態になっている。
ア24を介してメインギア8からの動力伝達が可能な状
態になっている。
第5図はシフトギア23を示す図で、同図0)はシフト
ギア23の平面図、同図(ロ)は第5図(イ)のローロ
線上縦断面図、同図f9は第5図(イ)のハーバ線上横
断面図、同図に)は第5図(イ)の二−二線上横断面図
、同図(ホ)は餡5図(イ)のホーホ線上横断面図、同
図(へ)はシフトギアカム面の展開図である。
ギア23の平面図、同図(ロ)は第5図(イ)のローロ
線上縦断面図、同図f9は第5図(イ)のハーバ線上横
断面図、同図に)は第5図(イ)の二−二線上横断面図
、同図(ホ)は餡5図(イ)のホーホ線上横断面図、同
図(へ)はシフトギアカム面の展開図である。
同図(イ)・(ロ)に示すようにシフトギア23の上面
にはバネ掛は突起33が突設され、これに引張バネの一
端が引っ掛けられることにより、シフトギア23が所定
方向に弾性付勢される。シフトギア23の上面はカム面
34になっており、上位置フラットカム面34aと、降
下傾斜カム面34bと、下位置フラットカム面34cと
、上昇傾斜カム面34dとからなり、これら各カム面3
4a〜34dが周方向に連続して形成されている。
にはバネ掛は突起33が突設され、これに引張バネの一
端が引っ掛けられることにより、シフトギア23が所定
方向に弾性付勢される。シフトギア23の上面はカム面
34になっており、上位置フラットカム面34aと、降
下傾斜カム面34bと、下位置フラットカム面34cと
、上昇傾斜カム面34dとからなり、これら各カム面3
4a〜34dが周方向に連続して形成されている。
カム面34の下方には、第5図f→に示すように所定の
間隔をおいて第1欠歯部35aと第2欠歯部35bを有
する平歯車部36が設けられ、さらにその下方には第5
図に)に示すように所定の間隔をおいて第1−歯車部3
7aと第2−歯車部37bが形成されている。−歯車部
37の下方には第5図(ホ)に示すように周方向に所定
の間隔をおいて2つの係止突部38a、38bが設けら
れ、これらは回動レバー25の左側爪部39と保合可能
になっている。
間隔をおいて第1欠歯部35aと第2欠歯部35bを有
する平歯車部36が設けられ、さらにその下方には第5
図に)に示すように所定の間隔をおいて第1−歯車部3
7aと第2−歯車部37bが形成されている。−歯車部
37の下方には第5図(ホ)に示すように周方向に所定
の間隔をおいて2つの係止突部38a、38bが設けら
れ、これらは回動レバー25の左側爪部39と保合可能
になっている。
このシフトギア230回転により、第1シフトカムギア
40ならびに第2シフトカムギア41(ともに第2図参
照)が所定角度回動するようになっている。第1シフト
カムギア40は扇形をしており、基部に支軸42が突設
され、外周に弧状歯部43が形成され、さらに支軸42
と弧状歯部43の中間位置にピン44が側面からシフト
ギア23に向けて突設されている。前記ピン44は、回
転するシフトギア23のカム面34a〜34dと摺接す
るようになっている。
40ならびに第2シフトカムギア41(ともに第2図参
照)が所定角度回動するようになっている。第1シフト
カムギア40は扇形をしており、基部に支軸42が突設
され、外周に弧状歯部43が形成され、さらに支軸42
と弧状歯部43の中間位置にピン44が側面からシフト
ギア23に向けて突設されている。前記ピン44は、回
転するシフトギア23のカム面34a〜34dと摺接す
るようになっている。
前記第2シフトカムギア41も扇形をしており、基部に
は小判形の貫通穴45が穿設され、外周部には前記第1
シフトカムギア40の弧状歯部43と噛合する弧状歯部
46が形成されている。前記貫通穴45にはシフトカム
47の回動中心線上にある一端48が強嵌合され、第2
シフトカムギア41とシフトカム47は一体回転するよ
うになっている。シフトカム47はそれの長手方向に沿
って側面形状がほぼ半円状のシフトカム部49が設けら
れ、その長さはプリントされる1行分の幅と同寸かある
いはそれより若干長く設計されている。
は小判形の貫通穴45が穿設され、外周部には前記第1
シフトカムギア40の弧状歯部43と噛合する弧状歯部
46が形成されている。前記貫通穴45にはシフトカム
47の回動中心線上にある一端48が強嵌合され、第2
シフトカムギア41とシフトカム47は一体回転するよ
うになっている。シフトカム47はそれの長手方向に沿
って側面形状がほぼ半円状のシフトカム部49が設けら
れ、その長さはプリントされる1行分の幅と同寸かある
いはそれより若干長く設計されている。
第6図および第7図に示すように、シフトカム部49の
外周カム面にハンマ19のベルト押圧体50の下端が当
接し、図示していないがベルト押圧体50は引張バネで
常に下方へ弾性付勢されており、従ってベルト抑圧体5
0の下端は常にシフトカム部49に弾接されている。ハ
ンマ19はべルト押圧体50と押出体51とから構成さ
れ、図示していないが押出体51の前面には上下方向に
貫通したアリ溝が形成され、一方、ベルト押圧体50の
押出体51と接合する側にはアリ溝に嵌入される突条が
設けられている。従ってこの突条とアリ溝との保合によ
り、ベルト押圧体50は押出体51と一緒に前後進する
とともに、1ψ圧体51に対して上下動することができ
る。ハンマ19はハンマホルダ11内に収容され、ハン
マ19とハンマホルダ11との間に彊架された引張バネ
によってハンマ19はハンマホルダ111則、すなわち
用紙16から離れる方向に弾性付勢されている。
外周カム面にハンマ19のベルト押圧体50の下端が当
接し、図示していないがベルト押圧体50は引張バネで
常に下方へ弾性付勢されており、従ってベルト抑圧体5
0の下端は常にシフトカム部49に弾接されている。ハ
ンマ19はべルト押圧体50と押出体51とから構成さ
れ、図示していないが押出体51の前面には上下方向に
貫通したアリ溝が形成され、一方、ベルト押圧体50の
押出体51と接合する側にはアリ溝に嵌入される突条が
設けられている。従ってこの突条とアリ溝との保合によ
り、ベルト押圧体50は押出体51と一緒に前後進する
とともに、1ψ圧体51に対して上下動することができ
る。ハンマ19はハンマホルダ11内に収容され、ハン
マ19とハンマホルダ11との間に彊架された引張バネ
によってハンマ19はハンマホルダ111則、すなわち
用紙16から離れる方向に弾性付勢されている。
第6図は、下9111活字ベルト3bが選択されてベル
ト押圧体50がその下側活字ベル)3bと対向している
状態を示している。このとき、゛第5図(ホ)に示すよ
うに回動レバー25の左側爪部39が第2係止矢部38
bと係合しており、第1欠歯部35a[第5図(ホ)8
照〕が第3アイドルギア24(第1図参照)と対向して
いる。従ってシフトギア23は停止状態にあり、ベルト
押圧体50は下物活字ベル)3bと対向した状態で保持
されている。
ト押圧体50がその下側活字ベル)3bと対向している
状態を示している。このとき、゛第5図(ホ)に示すよ
うに回動レバー25の左側爪部39が第2係止矢部38
bと係合しており、第1欠歯部35a[第5図(ホ)8
照〕が第3アイドルギア24(第1図参照)と対向して
いる。従ってシフトギア23は停止状態にあり、ベルト
押圧体50は下物活字ベル)3bと対向した状態で保持
されている。
上軸活字ベル)3aが選択され、それを用いて印字を行
なう場合、印字動作に先立ってハンマ19のシフト動作
がなされる。すなわち、制御部がらのシフト信号に基づ
いて第2電磁ソレノイド26が励磁され、それによって
回動レバー25が回動し、それの左側爪部39が第2係
止部38bから外れる。この係止解除でシフトギア23
がバネの引張力で少し回動し、第5図(ハ)に示す第1
欠歯部35aと第2欠歯部35bの間にある平歯車部3
6が第3アイドルギア24と噛合する。第3アイドルギ
ア24はメインギア8からの動力伝達によって回転して
いるから、それと噛み合うことによりシフトギア23が
回転する。
なう場合、印字動作に先立ってハンマ19のシフト動作
がなされる。すなわち、制御部がらのシフト信号に基づ
いて第2電磁ソレノイド26が励磁され、それによって
回動レバー25が回動し、それの左側爪部39が第2係
止部38bから外れる。この係止解除でシフトギア23
がバネの引張力で少し回動し、第5図(ハ)に示す第1
欠歯部35aと第2欠歯部35bの間にある平歯車部3
6が第3アイドルギア24と噛合する。第3アイドルギ
ア24はメインギア8からの動力伝達によって回転して
いるから、それと噛み合うことによりシフトギア23が
回転する。
第1シフトカムギア40は引張バネによって下方へ引っ
張られ、それによってピン44がシフトギア23のカム
面34に弾接しているから、シフトギア23の回転にと
もないピン44は第7図に示すように上昇傾斜カム面3
4d上を摺接して上位置フラットカム面34aに至る。
張られ、それによってピン44がシフトギア23のカム
面34に弾接しているから、シフトギア23の回転にと
もないピン44は第7図に示すように上昇傾斜カム面3
4d上を摺接して上位置フラットカム面34aに至る。
このようにピン44の摺接相手が下位置フラットカム面
34cから上位置フラットカム面34aに変わることに
より、下位置フラットカム面34cと上位置フラットカ
ム面34aの落差分だけ、紀1シフトカムギア40は支
軸42を中心にして時計回り方向に回動する。この回動
にともない第2シフトカムギア41はシフトカム47と
一緒に反時計回り方向に回動し、その動作で第7図に示
すようにベルト抑圧体50は押し上げられて上側活字ベ
ル)3aと対向する。このようにベルト押圧体50が上
側活字ベル)3aと対向したところで、回動レバー25
の左側爪部39が第1係止部38aと係合するとともに
、第5図(ハ)に示す第2欠歯部35bが第3アイドル
ギア24と対向して、シフトギア23の回転が停止する
。
34cから上位置フラットカム面34aに変わることに
より、下位置フラットカム面34cと上位置フラットカ
ム面34aの落差分だけ、紀1シフトカムギア40は支
軸42を中心にして時計回り方向に回動する。この回動
にともない第2シフトカムギア41はシフトカム47と
一緒に反時計回り方向に回動し、その動作で第7図に示
すようにベルト抑圧体50は押し上げられて上側活字ベ
ル)3aと対向する。このようにベルト押圧体50が上
側活字ベル)3aと対向したところで、回動レバー25
の左側爪部39が第1係止部38aと係合するとともに
、第5図(ハ)に示す第2欠歯部35bが第3アイドル
ギア24と対向して、シフトギア23の回転が停止する
。
このようにハンマシフト機構は、第2電磁ソレノイド2
6をオンしてシフトギア23を回転させ第1シフトカム
ギア40、第2シフトカムギア41ならびにシフトカム
47を介してベルト抑圧体5゜を上側あるいは下側ヘシ
フトさせるようになっている。
6をオンしてシフトギア23を回転させ第1シフトカム
ギア40、第2シフトカムギア41ならびにシフトカム
47を介してベルト抑圧体5゜を上側あるいは下側ヘシ
フトさせるようになっている。
次に印字・桁上げ動作について説明する。ハンマ19と
桁上げカム22はハンマホルダ11に収容され、しかも
桁上げカム22は印字・桁上げ軸10にスプライン結合
されている。
桁上げカム22はハンマホルダ11に収容され、しかも
桁上げカム22は印字・桁上げ軸10にスプライン結合
されている。
桁上げカム22は第2図に示すように、中心部から外周
部に向けて一方向に延びたハンマ駆動部52と、外周部
に沿って設けられた桁上げ突条53と、楕円形をしたラ
ック復帰用のラック回動部54とを備えている。桁上げ
突条53は、周方向の約半分の部分にわたって形成され
た周方向に延びる円周状突条と、周方向の残りの約半分
の部分にわたって形成された螺旋状に延びる螺旋状突条
とから構成され、これら両突条は連続している。この桁
上げ突条53は、ラック13のラック歯55と噛み合う
ようになっている。前記ラック回動部54は、ラック1
3の端部に設けられた復帰レバ一部56に突き当たるよ
うになっている。
部に向けて一方向に延びたハンマ駆動部52と、外周部
に沿って設けられた桁上げ突条53と、楕円形をしたラ
ック復帰用のラック回動部54とを備えている。桁上げ
突条53は、周方向の約半分の部分にわたって形成され
た周方向に延びる円周状突条と、周方向の残りの約半分
の部分にわたって形成された螺旋状に延びる螺旋状突条
とから構成され、これら両突条は連続している。この桁
上げ突条53は、ラック13のラック歯55と噛み合う
ようになっている。前記ラック回動部54は、ラック1
3の端部に設けられた復帰レバ一部56に突き当たるよ
うになっている。
ラック13は印字番桁上げ軸10の近傍にそれと平行に
かつ所定角度回動可能に配置され、これの回動によりラ
ック歯55が桁上げカム22の桁上げ突条53と噛合し
たり、あるいは噛合が解詠されたりする。
かつ所定角度回動可能に配置され、これの回動によりラ
ック歯55が桁上げカム22の桁上げ突条53と噛合し
たり、あるいは噛合が解詠されたりする。
第8図(イ)、(ロ)は印字動作を説明するための図で
、同図印は印字前の状態を、同図(ロ)は印字中の状態
をそれぞれ示す図である。印字前の状、帳では同図(イ
)に示すように、引張りバネによってハンマ19ハ後方
へ引き寄せられており、図示しないストッパーによって
位置決めされている。従って活字ベルト3は用紙16と
ベルト押圧体50との間にあって両者とは若干離れてお
り、また、ハンマ駆動部52は下方を向いてハンマ19
の受部57とは接していない。
、同図印は印字前の状態を、同図(ロ)は印字中の状態
をそれぞれ示す図である。印字前の状、帳では同図(イ
)に示すように、引張りバネによってハンマ19ハ後方
へ引き寄せられており、図示しないストッパーによって
位置決めされている。従って活字ベルト3は用紙16と
ベルト押圧体50との間にあって両者とは若干離れてお
り、また、ハンマ駆動部52は下方を向いてハンマ19
の受部57とは接していない。
印字・桁上げ軸10はメインギア8からの駆動伝達で矢
印方向に回転する訳であるが、前の半周でラック13の
復帰動作と印字動作が後の半周で桁上げ動作が連続して
行なわれるようになっている。すなわち印字・桁上げ軸
10が矢印方間に回転すると、桁上げカム22も一体回
転し、その回転初期に、ラック回動部54で復帰レバ一
部56をけり上げ、それによってラック13が復帰して
、ラック歯55と桁上げ突条53が噛合する。この最初
の半周では桁上げ突条53のうちの前記円周状突条がラ
ック歯55と噛み合っているから、桁上ケカム22(ハ
ンマホルダ11やハンマ19も一緒)の移送はなく、そ
の場で半周しているだけである。この桁上げカム220
半周で第8図に示すようにハンマ駆動部52はハンマ1
9の受部57に当接し、引き続くハンマ駆動部52の回
動でハンマ19は引張バネの弾性に抗して前方に押し出
される。選択されて用紙16と対向している下側活字ベ
ルト3bの印字部21は、ハンマ19の押し出しにより
用紙16に押し付けられて所望の印字がなされる。桁上
げカム22の回転にともないハンマ19は引張バネによ
り後方へ引き寄せられ、ハンマ19は活字ベルト3から
離れる。
印方向に回転する訳であるが、前の半周でラック13の
復帰動作と印字動作が後の半周で桁上げ動作が連続して
行なわれるようになっている。すなわち印字・桁上げ軸
10が矢印方間に回転すると、桁上げカム22も一体回
転し、その回転初期に、ラック回動部54で復帰レバ一
部56をけり上げ、それによってラック13が復帰して
、ラック歯55と桁上げ突条53が噛合する。この最初
の半周では桁上げ突条53のうちの前記円周状突条がラ
ック歯55と噛み合っているから、桁上ケカム22(ハ
ンマホルダ11やハンマ19も一緒)の移送はなく、そ
の場で半周しているだけである。この桁上げカム220
半周で第8図に示すようにハンマ駆動部52はハンマ1
9の受部57に当接し、引き続くハンマ駆動部52の回
動でハンマ19は引張バネの弾性に抗して前方に押し出
される。選択されて用紙16と対向している下側活字ベ
ルト3bの印字部21は、ハンマ19の押し出しにより
用紙16に押し付けられて所望の印字がなされる。桁上
げカム22の回転にともないハンマ19は引張バネによ
り後方へ引き寄せられ、ハンマ19は活字ベルト3から
離れる。
引き続いて桁上げカム22が回転すると、今度は桁上げ
突条53のうちの螺旋状突条がラック歯55と噛み合い
、回転にともないハンマリターンバネ120弾性に抗し
てハンマホルダ11、ハンマ19ならびに桁上げカム2
2が1桁相当分だけ上桁方向に移動して桁上げされる。
突条53のうちの螺旋状突条がラック歯55と噛み合い
、回転にともないハンマリターンバネ120弾性に抗し
てハンマホルダ11、ハンマ19ならびに桁上げカム2
2が1桁相当分だけ上桁方向に移動して桁上げされる。
このように印字動作と桁上げ動作が順次繰り返されるこ
とにより、一台分のプリントがなされる。
とにより、一台分のプリントがなされる。
次に紙送り機構について説明する。前述のように一行の
うち下側ベルトによるプリントが終了すると、紙送りを
行なって上側ベルトによるプリントに備える必催がある
。制御ギア27の形状を第9−とともに説明する。同図
(イ)は制御ギア270賛部を切断した正面図、同図(
ロ)は制御ギア27の底面図、同図(ハ)は第9図(イ
)のハーバ線上断面図、同図に)は第9図(イ)の二−
二線上断面図、同図(ホ)は第9図(イ)のホーホ森上
防面図、同図(へ)は第9図(イ)のへ−へ線上断面図
である。
うち下側ベルトによるプリントが終了すると、紙送りを
行なって上側ベルトによるプリントに備える必催がある
。制御ギア27の形状を第9−とともに説明する。同図
(イ)は制御ギア270賛部を切断した正面図、同図(
ロ)は制御ギア27の底面図、同図(ハ)は第9図(イ
)のハーバ線上断面図、同図に)は第9図(イ)の二−
二線上断面図、同図(ホ)は第9図(イ)のホーホ森上
防面図、同図(へ)は第9図(イ)のへ−へ線上断面図
である。
制御ギア27の最上部には周方向に一つの歯部を有する
一歯車部58が設けてあり、その下方に欠回部59を有
する平歯車部60が形成され、この平歯車部60は前記
センサギア32と噛合できるようになっている。平歯車
部60の下には円筒部61があり、さらにその下には周
方向外側に突出した係止突部62が設けられている。こ
の係止突部62は、回動レバー25の右側爪部63と係
合するようになっている。係止突部62の下方には、周
方向′に沿って螺旋状に延びた紙送りカム部29が形成
され、それの始端29aと終端29bとの間には切除部
29Cが設けられている。制御ギア27の下面で中央よ
り若干ずれた位置にバネ掛はビン65が突設されている
。バネ掛はピン65に引張バネ(図示せず)の一端が掛
けられ、このバネにより制御ギア27は一方向に回動付
勢されでいる。
一歯車部58が設けてあり、その下方に欠回部59を有
する平歯車部60が形成され、この平歯車部60は前記
センサギア32と噛合できるようになっている。平歯車
部60の下には円筒部61があり、さらにその下には周
方向外側に突出した係止突部62が設けられている。こ
の係止突部62は、回動レバー25の右側爪部63と係
合するようになっている。係止突部62の下方には、周
方向′に沿って螺旋状に延びた紙送りカム部29が形成
され、それの始端29aと終端29bとの間には切除部
29Cが設けられている。制御ギア27の下面で中央よ
り若干ずれた位置にバネ掛はビン65が突設されている
。バネ掛はピン65に引張バネ(図示せず)の一端が掛
けられ、このバネにより制御ギア27は一方向に回動付
勢されでいる。
第10図0)、(ロ)は紙送り動作を説明するための図
で、同図(イ)は紙送り動作前の状態を、同図(ロ)は
紙送り動作中の状態をそれぞれ示す。紙送り前の状態で
は第2電磁ソレノイド26には通・電されておらず、従
って回動レバー25は引張バネによって一方向に回動付
勢されて、それの右側爪部63が?1ilJ 御ギア2
7の係止突部62と係合している。
で、同図(イ)は紙送り動作前の状態を、同図(ロ)は
紙送り動作中の状態をそれぞれ示す。紙送り前の状態で
は第2電磁ソレノイド26には通・電されておらず、従
って回動レバー25は引張バネによって一方向に回動付
勢されて、それの右側爪部63が?1ilJ 御ギア2
7の係止突部62と係合している。
この係合により制@1ギア27は回転止めされて、第9
図に)に示す欠歯部59がセンサギア320市部と対向
している。従ってセンサギア32からの回転駆動力は制
御ギア27には伝達されず、制(財)ギア27、中間ギ
ア30ならびに紙送りローラ14は静止状態にあり、紙
送りはなされかい。
図に)に示す欠歯部59がセンサギア320市部と対向
している。従ってセンサギア32からの回転駆動力は制
御ギア27には伝達されず、制(財)ギア27、中間ギ
ア30ならびに紙送りローラ14は静止状態にあり、紙
送りはなされかい。
紙送りを行なうときには、第2゛亀磁ソレノイド26を
通電し、回動レバー25は引張バネの弾性に抗して回動
し、右側爪部63が係止突部62から外れる。すると制
御ギア27は引張バネによって少し回転し、第9図に)
に示す平歯車部60がセンサギア32と噛合して制御ギ
ア27が回転する。
通電し、回動レバー25は引張バネの弾性に抗して回動
し、右側爪部63が係止突部62から外れる。すると制
御ギア27は引張バネによって少し回転し、第9図に)
に示す平歯車部60がセンサギア32と噛合して制御ギ
ア27が回転する。
この回転で紙送りカム部29が中間ギア30の歯部と噛
み合い、中間ギア30ならびに紙送りロー214を所定
の方向に回転して紙送り動作がなされる。
み合い、中間ギア30ならびに紙送りロー214を所定
の方向に回転して紙送り動作がなされる。
第12図を用いて、紙送り量の調整動作を説明する。同
図(イ)に示すように、まず、下物活字ベル)3bで用
紙16に所望の桁数だけ、下位桁から印字を行なう。こ
の後、紙送りロー214を回転させて同図(ロ)に示す
ように、上側活字ベルト3aと印字位置を対向させ、上
側活字ベル)3aで、所望の桁数の印字を行なう。−行
の印字終了後、さらに紙送り動作を行ない、同図(ハ)
に示すように印字位置75を、下位側活字ベルトとの距
離が所定の紙送りピッチPと一致する位置まで送る。こ
の位置は、操作省が自己の目76で、その印字状態が確
認できる所(確認位置)であることが必要である。この
紙送り動作と同時に、第2電磁ソレノイド67をオンし
、桁戻し動作を行なってノ1ンマホルダ11をホームポ
ジションへ復帰させる。
図(イ)に示すように、まず、下物活字ベル)3bで用
紙16に所望の桁数だけ、下位桁から印字を行なう。こ
の後、紙送りロー214を回転させて同図(ロ)に示す
ように、上側活字ベルト3aと印字位置を対向させ、上
側活字ベル)3aで、所望の桁数の印字を行なう。−行
の印字終了後、さらに紙送り動作を行ない、同図(ハ)
に示すように印字位置75を、下位側活字ベルトとの距
離が所定の紙送りピッチPと一致する位置まで送る。こ
の位置は、操作省が自己の目76で、その印字状態が確
認できる所(確認位置)であることが必要である。この
紙送り動作と同時に、第2電磁ソレノイド67をオンし
、桁戻し動作を行なってノ1ンマホルダ11をホームポ
ジションへ復帰させる。
前述の紙送りta:E整のため、第2電磁ソレノイド2
60通電時間は通電時間の短い短通電時間(以下IWT
と称す)と、それよりも4倍長い通電時間を有する長通
電時間(以下4 W’ Tと称す)の2通りに予め設定
されている。第13図ないし第16図は、第2を磁ソレ
ノイド26の2a電時間を異にした場合の、シフトギア
23と回動レバー26の係合関係を示す説明図である。
60通電時間は通電時間の短い短通電時間(以下IWT
と称す)と、それよりも4倍長い通電時間を有する長通
電時間(以下4 W’ Tと称す)の2通りに予め設定
されている。第13図ないし第16図は、第2を磁ソレ
ノイド26の2a電時間を異にした場合の、シフトギア
23と回動レバー26の係合関係を示す説明図である。
第13図(イ)、(ロ)、C)は通電時間がIW’l’
で回動レバー25との保合が第1係止突部38aから第
2係止失部38bKiわる場合、すなわちベルト抑圧体
500位置が下旬から上側へ切り換わる状態を示してい
る。第17図はこの場合のタイミングチャートで、所定
の間隔で発生する活字対応パルス(イ)、第2電磁ソレ
ノイド26のオン、オフ(ロ)、回動レバー25の回m
a作(ハ)、シフトカム47の回動動作に)、ハンマ1
9のシフト動作(ホ)、回動レバー25とシフトギア2
3との係合関係(へ)などのタイミングについて示され
ている。この実施側の場合、活字対応パルスの最初の立
上がりから次のパルスの立上がりまでの時間的な間隔が
IWTに相当している。各部の動作は先で説明したので
、ここでは省略する。
で回動レバー25との保合が第1係止突部38aから第
2係止失部38bKiわる場合、すなわちベルト抑圧体
500位置が下旬から上側へ切り換わる状態を示してい
る。第17図はこの場合のタイミングチャートで、所定
の間隔で発生する活字対応パルス(イ)、第2電磁ソレ
ノイド26のオン、オフ(ロ)、回動レバー25の回m
a作(ハ)、シフトカム47の回動動作に)、ハンマ1
9のシフト動作(ホ)、回動レバー25とシフトギア2
3との係合関係(へ)などのタイミングについて示され
ている。この実施側の場合、活字対応パルスの最初の立
上がりから次のパルスの立上がりまでの時間的な間隔が
IWTに相当している。各部の動作は先で説明したので
、ここでは省略する。
第14図(イ)、←)、(ハ)は基型時間がI W ’
f’で、回動レバー25との係合が第2係止矢bb 3
8 bから第1係止突部38aに変わる場合、すなわち
ベルト抑圧体50の位置が上側から下側へ切り換わる状
態を示している。
f’で、回動レバー25との係合が第2係止矢bb 3
8 bから第1係止突部38aに変わる場合、すなわち
ベルト抑圧体50の位置が上側から下側へ切り換わる状
態を示している。
第10図に示すように回動レバー25の右側爪部63は
制御ギア27の係止突部62と係合したり離れたりする
ようになっているから、第13図および第14図のよう
に第2電磁ソレノイド26がIWTL、か通電されない
場合には、制御ギア27は1回転しかせず、結局1回の
紙送り動作がなされる。
制御ギア27の係止突部62と係合したり離れたりする
ようになっているから、第13図および第14図のよう
に第2電磁ソレノイド26がIWTL、か通電されない
場合には、制御ギア27は1回転しかせず、結局1回の
紙送り動作がなされる。
第15図(イ)、(ロ)、fうは通′亀時間が4 ’W
Tで、回動レバー25との係合が第2係止突部38b
から第1係止突部38aに変わる場合を示している。
Tで、回動レバー25との係合が第2係止突部38b
から第1係止突部38aに変わる場合を示している。
第16図(イ)、←)、(ハ)は通電時間が4 W T
で、回動レバー25との係合が第2係止突部38bから
第1係止笑部38aを通って再び第2係止突部38bと
係合する場合を示しており、第18図はこの場合のタイ
ミングチャートである。第18図に示す如く、活字対応
パルスの最初の立上がりから5番目のパルスの立上がり
までの時間的な間隔が4WTに相当している。第16図
の場合は、紙送り動作のみを目的とするものである。第
15図および第16図のように第2電磁ソレノイド26
が4WT通電された場合には、結局2回分の紙送り鯛作
が一度に連続して行なわれるようになっている。
で、回動レバー25との係合が第2係止突部38bから
第1係止笑部38aを通って再び第2係止突部38bと
係合する場合を示しており、第18図はこの場合のタイ
ミングチャートである。第18図に示す如く、活字対応
パルスの最初の立上がりから5番目のパルスの立上がり
までの時間的な間隔が4WTに相当している。第16図
の場合は、紙送り動作のみを目的とするものである。第
15図および第16図のように第2電磁ソレノイド26
が4WT通電された場合には、結局2回分の紙送り鯛作
が一度に連続して行なわれるようになっている。
次に具体的な紙送り動作について、再び第12図をもと
に説明する。この実施例では1行分のピッチ(行間ピッ
チ)をPとした場合、例えば第12図(ロ)に示すよう
に、flIIi認位置にある第1の既印字位置75から
上側活字ベル)3aまでの間隔L1は1/3P、確認位
置にある第1の既印字位剪75から下側活字ベル)3b
までの間隔L2はIP、上側活字ベル)3aから下側活
字ベル)3bまでの間隔L3は2/3Pにそれぞれ設定
されている。そして、第2亀磁ソレノイド26をIWT
で励磁した場合には紙送り1回分、すなわち1/3Pに
相当する量の紙送りが、4WTで励磁した場合にはI
W ’1’の場合の2倍(紙送り2回分)、すなわち2
/3Pに相当する量の紙送りが、それぞれなされる。
に説明する。この実施例では1行分のピッチ(行間ピッ
チ)をPとした場合、例えば第12図(ロ)に示すよう
に、flIIi認位置にある第1の既印字位置75から
上側活字ベル)3aまでの間隔L1は1/3P、確認位
置にある第1の既印字位剪75から下側活字ベル)3b
までの間隔L2はIP、上側活字ベル)3aから下側活
字ベル)3bまでの間隔L3は2/3Pにそれぞれ設定
されている。そして、第2亀磁ソレノイド26をIWT
で励磁した場合には紙送り1回分、すなわち1/3Pに
相当する量の紙送りが、4WTで励磁した場合にはI
W ’1’の場合の2倍(紙送り2回分)、すなわち2
/3Pに相当する量の紙送りが、それぞれなされる。
第12図において、同図(イ)に示すように最初下仙」
活字ベル)3bi用いて印字する場合、回動レバー25
がシフトギア23の炉2係止突部38bと保合し、ハン
マ19のベルト押圧体50け下側活字ベル)3bと対向
している。この状態でプリントがなされたのちは、同図
(ロ)に示すように上側活字ベルトの位置まで2/3P
相当分の紙送りを行なえば良いことになる。そのため第
15図(イ)、(ロ)、(ハ)に示すように第2電磁ソ
レノイド26を4WT通電して2/3P相当分紙送りを
するとともに、ノ1ンマー19は、上側活字ベル)3a
の対向位置に押し上げられている。次に確認位置まで紙
送りを行なうため第14図(イ)、(ロ)、(ハ)に示
すように第2電磁ソレノイド26をIWT通電して1/
3P相当分紙送りをするとともに、ノ・ンマー19を再
び下側活字ベル)3bの対向位置に復帰させる。
活字ベル)3bi用いて印字する場合、回動レバー25
がシフトギア23の炉2係止突部38bと保合し、ハン
マ19のベルト押圧体50け下側活字ベル)3bと対向
している。この状態でプリントがなされたのちは、同図
(ロ)に示すように上側活字ベルトの位置まで2/3P
相当分の紙送りを行なえば良いことになる。そのため第
15図(イ)、(ロ)、(ハ)に示すように第2電磁ソ
レノイド26を4WT通電して2/3P相当分紙送りを
するとともに、ノ1ンマー19は、上側活字ベル)3a
の対向位置に押し上げられている。次に確認位置まで紙
送りを行なうため第14図(イ)、(ロ)、(ハ)に示
すように第2電磁ソレノイド26をIWT通電して1/
3P相当分紙送りをするとともに、ノ・ンマー19を再
び下側活字ベル)3bの対向位置に復帰させる。
第11図は、制御部70の概略構成図である。
プリンタに内蔵されている制御部70は、入出力インタ
ーフェース(Ilo)71と、中央処理装置(μCPU
)72と、リードオンリーメモリ(ROM)73と、ラ
ンダムアクセスメモリ(1”tAM)74とから主Km
成されている。前記ROM73には、プリンタの各動作
における制御関係のプ日グラムなどが予め記憶されてい
る。
ーフェース(Ilo)71と、中央処理装置(μCPU
)72と、リードオンリーメモリ(ROM)73と、ラ
ンダムアクセスメモリ(1”tAM)74とから主Km
成されている。前記ROM73には、プリンタの各動作
における制御関係のプ日グラムなどが予め記憶されてい
る。
本発明は前述したように、所定方向に送られる印字用紙
と、その印字用紙を送るための紙送り手段と、印字用紙
の紙送り方向に沿って複数段に配列された複数の活字グ
ループからなる活字体群と、その活字体群の段方向に沿
ってシフト可能で活字体群から選択された1つの活字部
を前記印字用紙側に押し出して所望の印字を行な5ノ・
ンマ体と、そのハンマ体を上下方向にシフトするシフト
手段と、選択された活字部の段方向の位置に基づいて次
の紙送り量を演算する演算部と、前記シフト手段による
ハンマ体のシフト動作と関連して紙送り動作を行なう紙
送り手段と、桁戻し動作を行なう桁戻し手段とからなり
、同一行に多段の活字ベルトによる印字を順次行なうこ
とを特徴とするものである。
と、その印字用紙を送るための紙送り手段と、印字用紙
の紙送り方向に沿って複数段に配列された複数の活字グ
ループからなる活字体群と、その活字体群の段方向に沿
ってシフト可能で活字体群から選択された1つの活字部
を前記印字用紙側に押し出して所望の印字を行な5ノ・
ンマ体と、そのハンマ体を上下方向にシフトするシフト
手段と、選択された活字部の段方向の位置に基づいて次
の紙送り量を演算する演算部と、前記シフト手段による
ハンマ体のシフト動作と関連して紙送り動作を行なう紙
送り手段と、桁戻し動作を行なう桁戻し手段とからなり
、同一行に多段の活字ベルトによる印字を順次行なうこ
とを特徴とするものである。
このような構成をとることによって、印字スピードが速
い多段式プリンタが得られる。
い多段式プリンタが得られる。
図はすべて本発明の実施例に係るプリンタを説明するた
めのもので、第1図はプリンタの概略構成図、第2図は
そのプリンタの要部分解斜視図、第3図はそのプリンタ
に用いる活字ベルト、の概略的な斜視図、第4図は直流
モータからの動力伝達系統を示すフローチャート、第5
図(イ)はシフトシアの平面図、同図仲)は第5図(イ
)のローロ線上縦断面図、同図(ハ)は第5図(イ)の
ハーバ線上横断面図、同図に)は第5図(イ)の二−二
線上横断面図、同図(ホ)は第5図ホーホ線上横断面図
、同図(へ)はシフトギアのカム面展開図、第6図およ
び第7図はハンマのシフト動作を説明するための動作説
明図、第8図(イ)、(ロ)は印字動作を説明するため
の動作説明図、第9図(イ)は制御ギアの要部を切断し
た正面図、同図(ロ)は制御ギアの底面図、同図(ハ)
は第9図(イ)のノ・−ハ線上断面図、同図に)は第9
図(イ)の二−二線上断面図、同図(ホ)は第9図(イ
)のホーホ線上断面図、同図(へ)は第9図(イ)のへ
−へ線上断面図、第10図(イ)、(ロ)は紙送り動作
を説明するための即1作説明図。 箱11図は制御部の概略構成図、第12図(イ)、(ロ
)、(ハ)、に)は行間ピッチ調整パターンを示す説明
図、第 13 図(イ)、 (ロ)、 (ハ)、 第
14 図(イ)、 仲)、 (ハ)、 身5151享
1(イ)、 仲)、 (ハ)、 第 16 図目イ)
、 (ロ)、 09丁 第 2 ’tii缶L ソレ
ノイドの通電時間を異にした場合のシフトギアと回動レ
バーの係合関係を示す説明図、第17図および第18図
は各動作のタイミングチャートである。 3a・・・・・・上側活字ベルト、3b・・・・・・下
側活字ベルト、14・・・・・・紙送りローラ、16・
・・・・・用紙、19・・・・・・ハンマ、21・・・
・・・活字?GIi、23・・・・・・シフトギア、2
5・・・・・・回動レバー、26・・・・・・第2電磁
ソレノイド、27・・・・・・制御ギア、29・・・・
・・紙送りカム部、47・・・・・・シフトカム、50
・旧・・ベルト押圧体、51・・・・・・押出体。 21 回 才3嬰 才5日 (才) (ハフ(へ
) オ6区 オ 7 垣 廖4b 国 L−一」 冒 り、 −i 信 暑 手続補正書勧幻 昭和61年 4月21日
めのもので、第1図はプリンタの概略構成図、第2図は
そのプリンタの要部分解斜視図、第3図はそのプリンタ
に用いる活字ベルト、の概略的な斜視図、第4図は直流
モータからの動力伝達系統を示すフローチャート、第5
図(イ)はシフトシアの平面図、同図仲)は第5図(イ
)のローロ線上縦断面図、同図(ハ)は第5図(イ)の
ハーバ線上横断面図、同図に)は第5図(イ)の二−二
線上横断面図、同図(ホ)は第5図ホーホ線上横断面図
、同図(へ)はシフトギアのカム面展開図、第6図およ
び第7図はハンマのシフト動作を説明するための動作説
明図、第8図(イ)、(ロ)は印字動作を説明するため
の動作説明図、第9図(イ)は制御ギアの要部を切断し
た正面図、同図(ロ)は制御ギアの底面図、同図(ハ)
は第9図(イ)のノ・−ハ線上断面図、同図に)は第9
図(イ)の二−二線上断面図、同図(ホ)は第9図(イ
)のホーホ線上断面図、同図(へ)は第9図(イ)のへ
−へ線上断面図、第10図(イ)、(ロ)は紙送り動作
を説明するための即1作説明図。 箱11図は制御部の概略構成図、第12図(イ)、(ロ
)、(ハ)、に)は行間ピッチ調整パターンを示す説明
図、第 13 図(イ)、 (ロ)、 (ハ)、 第
14 図(イ)、 仲)、 (ハ)、 身5151享
1(イ)、 仲)、 (ハ)、 第 16 図目イ)
、 (ロ)、 09丁 第 2 ’tii缶L ソレ
ノイドの通電時間を異にした場合のシフトギアと回動レ
バーの係合関係を示す説明図、第17図および第18図
は各動作のタイミングチャートである。 3a・・・・・・上側活字ベルト、3b・・・・・・下
側活字ベルト、14・・・・・・紙送りローラ、16・
・・・・・用紙、19・・・・・・ハンマ、21・・・
・・・活字?GIi、23・・・・・・シフトギア、2
5・・・・・・回動レバー、26・・・・・・第2電磁
ソレノイド、27・・・・・・制御ギア、29・・・・
・・紙送りカム部、47・・・・・・シフトカム、50
・旧・・ベルト押圧体、51・・・・・・押出体。 21 回 才3嬰 才5日 (才) (ハフ(へ
) オ6区 オ 7 垣 廖4b 国 L−一」 冒 り、 −i 信 暑 手続補正書勧幻 昭和61年 4月21日
Claims (1)
- 所定方向に送られる印字用紙と、その印字用紙を送るた
めの紙送り手段と、印字用紙の紙送り方向に沿って複数
段に配列された複数の活字グループからなる活字体群と
、その活字体群の段方向に沿ってシフト可能で活字体群
から選択された1つの活字部を前記印字用紙側に押し出
して所望の印字を行なうハンマ体と、そのハンマ体を上
下方向にシフトするシフト手段と、該シフト手段による
ハンマ体のシフト動作と関連して紙送り動作を行なう紙
送り手段と、桁戻し動作を行なう桁戻し手段とからなる
多段式プリンタにおいて、前記紙送り手段と前記シフト
手段との連動によって、印字位置を順次各段のベルトに
対向させ、同一行に多段のベルトによって印字を成すこ
とを特徴とする多段式プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23028084A JPS61217271A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 多段式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23028084A JPS61217271A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 多段式プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217271A true JPS61217271A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=16905327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23028084A Pending JPS61217271A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 多段式プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61217271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0442509A1 (en) * | 1990-02-15 | 1991-08-21 | Seiko Epson Corporation | Miniature printer |
CN107009767A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-08-04 | 中山市恩晟德光电科技有限公司 | 一种激光打码设备 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23028084A patent/JPS61217271A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0442509A1 (en) * | 1990-02-15 | 1991-08-21 | Seiko Epson Corporation | Miniature printer |
CN107009767A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-08-04 | 中山市恩晟德光电科技有限公司 | 一种激光打码设备 |
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