JPS59138124A - 分周回路 - Google Patents

分周回路

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JPS59138124A
JPS59138124A JP1155783A JP1155783A JPS59138124A JP S59138124 A JPS59138124 A JP S59138124A JP 1155783 A JP1155783 A JP 1155783A JP 1155783 A JP1155783 A JP 1155783A JP S59138124 A JPS59138124 A JP S59138124A
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pulse
frequency division
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Himio Nakagawa
一三夫 中川
Akira Shibata
晃 柴田
Tomomitsu Azeyanagi
畔柳 朝光
Noboru Kojima
昇 小島
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/898Regeneration of colour television signals using frequency multiplication of the reproduced colour signal carrier with another auxiliary reproduced signal, e.g. a pilot signal carrier
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    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • H04N9/84Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は分周回路に係り、特に家庭用VTRの色信号処
理回路に用いられるPLL 、周波数ディスクリミネー
タなどに好適な分周回路に関する。
〔従来技術〕
周知のように、家庭用VTRの急速な普及にはその低コ
スト化、小形・軽量化が大きな貢献をしている。この低
コスト化、小形化の主要因の1つに、電気回路の集積回
路(IC)化が挙げられる。VH8方式VTR,を例に
とれば、NTSC信号を記録再生するVTRでは、信号
回路は数個のLSIで構成されるまでになっている。特
に色信号回路では、1個のLSIで信号処理のすべてが
行なえるようになっており、低コスト化、小形化に著し
く寄与している。これに対し、PAL信号用VTRでは
、色信号処理の一部が外付は回路で行なわれており、こ
の部分に高価な部品も用いられており・、低コスト化、
小形化が十分でない。
こねは以下に説明するような理由による。
NTSC信号用の色信号処理回路の記録時のブロック図
を第1図に示す。ビデオ信号からバンドパスフィルタ(
BPF)で色信号が分離され、入力端子1から入力され
る。自動色飽和度調整回路(ACC) 5でバーストの
レベルが一定の値になるように制御される。このACC
5の出力の一方からバースト分離回路9でバーストを分
離し、第1の位相比較器10に入力する。中心周波数が
fBc(fsc :色軸搬送波周波数で3.57954
5MH2)の第1の電圧制御形発揚器(VCO) 11
の周波数が、人力色信号の副搬送波周波数と同一になる
ようにこの第1の位相比較器10で制御される。一方、
中心周波数が160fH(fo :水平走査周波数で1
5.754 KHz )の第2のV■16の周波数が、
第2の入力端子2から人力されるビデオ信号から分離さ
れた水平同期信号周波数の160倍になるよう御される
この第2のvcO16の出力は、1分周回路15で1分
周され、90°ずつ位相の異なる4つのパルス信号(周
波数はaofo )が得られる。4相ロジック回路14
は、1Hごとに90°ずつ位相が変化するように4つの
パルス信号を切換えて出力する。
第3の入力端子3から入力されるヘッドパルスで、フィ
ールド毎に、この位相の変化が進む方向になるのと、遅
れる方向になるように制御される。このようにして、H
毎に90°進相、または90°遅相する40fH信号が
得られる。サブコンバーター2で第1のVCO11出力
と、4相ロジック回路14出力との掛算を行ない、BP
F13で、この和周波成分(fsc+40fH)を取り
出す。このH毎に90°ずつ進相または遅相する( f
sc+40fH)周波数信号と、バーストエンファシス
回路6でバーストだけが6dBエンフアシスされた色信
号とが、メインコンバータ7で掛算され、 LtPF8
でその差周波数成分(搬送波周波数が4ofoで、H毎
に搬送波位相がH毎[90°進相もしくは遅相する色信
号)が取出される。このLPF8出力が所望の記録用の
低域変換色信号である。
この色信号処理回路は、以上の説明からも容易に理解さ
れるように、4相ロジック回路14゜1分周回路15.
i分周回路17はディジタル回路であり、他はアナログ
回路であるが、周知のように、I”L (Integr
ated Injection Logic )と呼ば
れるアナログ素子と共存容易なディジタル素子を用いて
、この第1図のすべての機能がフィルタ(BPF13.
LPFs )を除いて、1つのLSIに集積されている
わけである。
これに対し、PAL信号信号色信号処理回路のブロック
図を第2図に示す。第2図との差は、サブコンバーター
2に入力される信号の一方が第1のVCOllの出力の
かわりに1発振器19の出力となっている点と、4相ロ
ジツク14で、一方のフィールドではH毎の位相が90
’遅れ、捕方のフィールドでは4つのパルス入力のウチ
の1つが常に出力され、H毎の位相シフトが停止される
よ5制御される点である。
発振器19が用ミ・られる理由は、低域変換色信号の搬
送波周波数をNT8Cと異なり、40fu+−fHにす
る必要があるためである。すなわち、発振器19の周波
数をf s c + a f Hとし、BPF13の出
力でfsc + 40fa +Hfoの周波数を得て、
これと色信号との差周波数の形で、 40fH+Hfa
の搬送波周波数を得るわけである。
とのfsc+H()Iは、きわめて安定度の高いものが
要求されるので、発振器19には水晶振動子が用いられ
、さらにトリマコンデンサ等を用いて\発振周波数が正
しくfsc+−HfHとなるように調整することが必要
になる。さらに、この発振器19の周波数と第1のVO
Ollの周波数の差がわずかにa f u (約2KH
z ) Lかないため、互いに影響を及ぼし易く、また
クロストークを起こすと取り除くことができないため、
同−ICチップに集積できず、外付けとなっている。
この問題を解決する最も良い方法は、PALの時は第2
のvc016の発振周波数が321fnとなる路を用い
、1分周回路15のかわりに−分周回路8 621        1 を用いて、  f u =(40+ a )fHの周波
数を得るよ5にするのが良い。
しかし、PAL専用にICを作るのは、数量が沙なく、
ICの量産効果は期待しにくく、高価なものになる。I
C化のメリットを生かすためには従来どおり、NTSC
とPALとで共角できるものが望ましい。特にVTRで
は、NTSC信号、 PAL信号ともに記録再生できる
いわゆるマルチ方式のVTRも少なからず生産されてお
り、そういったものまで考えれば、NTSCとPALの
共用はきわめて重要な課題である。このため、NTSC
の時には12g−分周、 PALの時には雷分周となる
分周回路を君子分周回路に用い、第2のvcoi sが
NTSCの時には320fu 、 PAI−の時には3
21fuで発振するようにする方法が考えられる。
しかし、単純に分周回路をパn分周と」−分21 周とに切換るのは回路がきわめて複雑になり、コストア
ップが著しくなる。これを以下に説明する。
刊□分周回路17は、例えば第3図に示す回路で実現で
きる。FFI 、FF2 、FF5 、FF4 、FF
8はそれぞれi分周、 FF5.FF6.FF’7は百
分周を構成するD−F、F、である。D−F、F、は、
第4図(1)に示すように6ゲートで構成できるので、
160−分周は5゜ゲートで実現できている。320分
局/旺分周回路は、例えば第5図に示すような回路が必
要になる。22はNTSC時ハイPAL時ローになる制
御信号大刀端子である。FF9 、 FF10はτ分周
とτ分周が切換えられる分周回路を構成し、FF11〜
FF17はm分周と107分周とが切換えられる分周回
路を構成する。NTSC時にはm分周と11カ・周とで
市分周を、PAL時には1分周と107分周とで旺分周
を構成する。FFの数は9ケと余り増えていないが、F
FとしてJ−KFFを使っているためで、J −K F
Fは第4図(II)に示すように10ゲート必要で、F
Fとして90ゲート使用している。さらに周辺のロジッ
クを加えると120ゲートを超える。さらに第3図と第
5図を比較すれば容易に理解されるように、配線の複雑
さが飛躍的に増力vしていることが分る。このよ、プな
配線の多いランダムロジックでは配線の面積も極めて多
くなり、素子の占める面積以上になる場合が多い。第5
図の場合も、素子面積以上に配線面積が増加する。この
ように、第5図の場合に比べて6倍以上のチップ面積が
必要となり、コスト増が著しくなる。
第5図では、分周を2つの部分に分けて行なう形で示し
たが、これはItLの場合、ゲートの動作速度は消費電
力にほぼ比例するので、このように高速分周部と低速分
周部に分ける方が有利なためであるが、これを−気に3
20分周もしくはητ分周する形にしても回路的にはほ
とんど簡単にできないし、FFとしてJ−KFF以外の
ものを用いても大同小異であり、いずれの場合も実用的
にはならない。
また、PLLなどでは、引込時間を早くするため、パル
スのデユーティが50係に近いことカ重要であるが、第
5図のような方法では、これを実現するのが難しく、こ
れを実現するには、さらに複雑なロジックを追加しなげ
ればならない〔発明の目的〕 本発明の目的は、分局率が異なる複数の分周動作をきわ
めて簡単に実現し、例えば家庭用VTFLO色信号処理
回路におけるN’l”SCとPALの共用を容易に実現
できる分周回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
このため、分周回路の出力と位相比較する信号を用いて
、必要な分周数に応じてこの分周回路の人力パルス、も
しくはこの分周回路の中のパルスの数を間引きすること
により、分周回路の分周数を固定したまま、分周数を変
えるようにする。すなわち、例えばΩ子分周回路を設け
この分周回路の人力パルスを水平同期ノ(ルス1つに対
し、1つ数を減らして人力すると、人力621ケに対し
分周回路にはちょうど620ケの)(ルスが人力される
ことになるので、人力から見ればm分周が実現できるこ
とになる。したが21 ってPAL時には、このようにパルス1ヶ間引キを行な
い、NTSC時にはそのままパルスをすべて通過させる
ようにすれば、NTSCとPALに必要な11 一分周と一321□分周とが実現できるわけである。
20 この時、例に示したように分周回路の分周数を偶数にし
ておけば、間引きしない場合パルスのデユーティを正確
に50%にできるし、間引きした場合には、間引きの数
に応じて50チから少し変化するが、はぼ50優に近い
形に容易にすることが可能になる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第6図により説明する。第6
図において、FF1sはエツジトリガー形のR,−8形
FF、F’F19はクリヤ付り形F’F’、F’F’2
0はD形FF、G52.G55はインバータ、G53は
6人力NAN D 、G54は2人力NAND、FF1
〜FFB 、G1 、G2は第6図と全く同じで、これ
で嶺分周@路を構成している。第4の入力端子20から
は■■出力が人力される。22はNTSC時ハイ、PA
L時ローとなる制御信号が入力される。第2の入力端子
2は水平同期信号が入力される。第2の入力端子2かも
水平同期信号が入力されると、その立下り部すなわちイ
ンバータG52の出力部では第7図(e)に示すように
立上り部でS−R形FF(FF1 B )はセットされ
るので、第7図(C)に示すようにFF18のQ出力が
ハイになる。PAL時忙は、G55の出力がハイなので
、この時は053の残りの入力である第4の入力端子2
0からの入力パルスが反転されて出力されるようになる
。同時KFF18のQ出力はローになるので、FF19
のクリヤが解除されFF19分周動作が可能になる。
したがって、FF19のQ出力は入力クロックに応じて
第7図(e)に示すように分周出力を出力する。このF
F19のQ出力がFF1BのR入力に入力されているの
で、立上り部でリセットされ、再びFF1BのQ出力は
ローとなり、G53のゲートが閉じられG53出力はハ
イ状態になる。このため、FF19のQ出力は、次の水
平同期パルスが入力されるまでハイ状態が続く。このF
F19のQ出力と第4の入力端子20からの人力パルス
のアンドをとると、第7図(flに示すように、FF1
9のQ出力がローの所だけパルスが取除かれた第7図(
f)に示すパルスが得られる。
このようにして、IH(Hは水平走査時間)に第4の入
力端子20から入力されるパルスが321ケの時、FF
20のCP端子にはちょうど320ケ力と水平同期パル
スと位相比較されると、ちょうどこの状態で安定になる
わけである。したがって、vCOは正しく321fHで
発振することになる。
この時、分周回路出力のパルスのデユーティは片側がパ
ルス160ケ、他方が161ケであるから502%もし
くは49.81となり、はとんど50チとなる。
NTSC時には、G55の出力がローとなるので、G5
3の出力は常にハイであり、FF19のQ出力は常にハ
イであり、第4の入力端子20からの人力パルスがその
ままFF20のCP端子に人力される。したがって、V
COは正しく 520fHで発振し、この場合、デユー
ティは当然正しく50優になる。
1 第6図では320と℃〒と分周数が1つ違う場1 合を示したが、これが例えば520と爾と分局数が2つ
違う場合忙は、第8図に示すように、パルスが2つ取除
けるパルス幅の信号でゲートがかけられるようにすれば
良い。この場合、FF19とFF20とで1分周回路を
構成する形になるので、FF19のQ出力は第9図(e
)に示すように、パルス幅が広がるので、G54の出力
には第9図(f)に示すようにパルスが2ヶ取除かれた
パルスが出力される。さらに、同じ分局数が1つ違う1 場合でもτバと壬1といった場合では、今までに説明し
たようにパルスを1つ取除く場合と、そのまま通すとい
った切換えでは、後段に研分周が必要で、分周回路が複
雑で、デユーティも50嗟にならない。この場合には、
第10図に示すようにパルスを1つ取除くのと2つ取除
(のとの切換えにすれば、後段の分周回路はητ分周で
良いので分局も簡単であり、デユーティもほぼ50チと
することが可能となる。第10図において、第2の制御
信号入力端子23がハイの時にはG57の出力は第11
図(g)に示す分周パルスが反転された第11図(h)
に示すパルスが出力される。
したがって、G57の出力には、さらに第11図(h)
が反転された第11図(i)に示すパルスが出力される
ので、G54の出力にはパルスが1つ取除かれたものが
出力される。第2の制御信号入力端子23がローの時に
はG56の出力はハイのままなので、G57の出力には
FF19のQ出力が反転されたパルス、すなわち、FF
19のQ出力と同じパルスが出力されるので、この場合
には第9図(f)に示すようなパルスが2ヶ取除かれた
ものが出力されるわけである。
1  1  1 さらに、例えば320 ’ 321 ’ 322の6つ
の分局を実現するには、第12図に示すような構成にす
れば容易に実現できる。この場合、制御信号入力端子2
2がハイの時は053がハイのままなので、入力パルス
はそのまま通過する。制御信号入力端子22がローで、
第2の制御信号入力端子23がハイの時は第10図の場
合と同じでパルスが1つ取除かれ、制御信号入力端子2
2がローで第2の制御信号入力端子23がローの時には
、やはり第10図の場合と同じで、パルスが2つ取除か
れることになる。
以上の説明では、■ωの出力の段階でパルスを取除く形
で説明したが、例えば第8図の場合で示したように分周
差が2以上の場合、分周回路の途中でパルスを取除くよ
うな形にすること分周とになるので、このi分周出方の
段階でパルスを1つ取除く回路をつげれば良い。例えば
七3分周と126分周となるので、第16図に示すよう
に、パルス1つ取除く場合と、2つ取除く場合を切換え
られる回路をτ分周の後に設けると、デー−ティがほぼ
50%の分周出力が得られる。
周回路、26は7分周回路である。25と26とで12
4−分周を行なう。
もし、パルスのデエーティがそれほど重要でない場合に
は、第14図に示すように、7分局後にパルスを1つ取
除く場合と取除かな(1場合を切換えらねる回路を設け
れば良し・。第14図において、27,28.29はそ
れぞれ百分周回路で、このになる。
以上説明したように、どの場合でも切換えに必要なゲー
トはわずかであり、また配線もきわめてすっきりしてい
る。このため、所要チップ。
面積の増加も必要最小限で行なえる。例え&f、VTR
の色信号処理回路におけるNTSCとPALの共用の場
合も、第6図から分るように、第6図に対して増加する
ゲートも25ゲ一ト程度で50%の増加に留まり、第5
図では2.4倍にもなったのに対し、約−の増加ですむ
。また、配線もきわめてすっきりしており、配線面積の
増加もケートの増加とほとんど差がな(、全体でも50
チ程度の増加で済み、第5図の場合のτ以下の増加です
む。
したがって、 IC全体でみれば、チップ増加は微々た
るものになり、 NTSC−PAL共用のメリットが十
分生かせることになる。
以上、説明した例ではVcOを位相同期させる基準信号
として水平同期パルスを用いる例で説明したが、これは
水平同期パルスに限定されるものでは無い事は言うまで
も無い。また、位相比較回路に人力するパルスと同じパ
ルスを用いて、分周回路の抜き取りを行なうことで説明
したが、これも位相比較回路に人力するパルスと位相の
ずれたパルスでも良く、この他位相比較回路に人力する
パルスと関連したパルスであれば何でも良い事は言うま
でも無い。
また、分周回路に人力されるVcOの出力パルスが連続
的な場合で説明したが、これも例えば位相比較回路に人
力するパルスを分周したパルスでゲートがかけられ、間
欠的に動作するといった場合でも同様に使用可能である
ことも言うまでも無い。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明によれば、分周数のわずか
に異なる分周動作を切換えて使用することにより■CO
を基準周波数の異なる整数倍で発振させることをきわめ
て簡単に行なう事が可能となり、例えばVTRの色信号
処理用LSIをNTSC1PAIjノ両方ニ共用シタ場
合、NTSC,PALノ両方とも周辺部品を少なく、低
コストで実現することなどが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、VH8方式VTRノNTSC04合の色信号
処理回路のブロック図、第2図はVH8方式VTRのP
ALの場合の色信号処理回路のブロック図、第6図は第
1図、第2図に用いる−160−分周回路のブロック図
、第4図はD形FF、J−に形FF回路図、第6図は本
発明の分周回路の一実施例を示す回路図、第7図は第6
図の各部の波形例を示す図、第8図は本発明の分周回路
の他の実施例を示す回路−1第9図は第8図の各部の波
形例を示す図、第10図は本発明の分周回路の更に他の
実施例を示す回路図、第11図は第10図の各部の波形
例を示す図、第12図は本発明の分周回路の他の実施例
を示す回路図、第13図は本発明の分周回路の他の実施
例を示す回路図、第14図は本発明の分周回路の他の実
施例を示す回路図である。 符号の説明 2.20.22・・・・・・入力端子、21・・・・・
・出力端子、FF18・・・・・・S−R形FF、 F
F19.FF20・・・・・・クリヤ端子付り形FF%
G53.G54・・・・・・NAND4     代理
人弁理士 高 橋 明 先竿 3 口 n 埠 t 図 第7図 (チ) 第9図 (f) 第 /l 図 隼 73 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のパルス信号をゲートするための第1のゲート回路
    と、該第1のゲート回路出力をに分周(Nは整数)する
    第1の分周回路と、該第1の分周回路出力により制御さ
    れて第1のノくルス信号をゲートする第2のゲート回路
    と、該第2のゲート回路出力を一分周(Mは整数)する
    第20分周回路を有し、第1のゲート回路ヲ家、該第2
    の分周回路出力と一位相比較される第2のノ(ルス信号
    により制御されて第1の)くルス信号を後段属伝達する
    ようにゲートが開かれ、該第1の分周回路出力でゲート
    が閉じられ、該第1のゲートが開いている間に、所要分
    周数K (K′:2J。 L対し、第2のゲート回路で(K−M)個のノくルスを
    除去するパルス幅のノ(ルスな該第1の分周回路から出
    力して該第2のゲート回路を制御することにより、第2
    の)(ルス信号の1周期の間に、第2の分周回路でのi
    分周動作により、第1のパルス信号をに分周することと
    等価の動作を行なわせること・を特徴とする分周回路。
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EP83103229A EP0091102B1 (en) 1982-04-02 1983-03-31 Color signal processing circuit for video tape recorders
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Cited By (1)

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