JPS59137699A - セルフチエツク機構を有する光線式安全装置 - Google Patents

セルフチエツク機構を有する光線式安全装置

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JPS59137699A
JPS59137699A JP1017183A JP1017183A JPS59137699A JP S59137699 A JPS59137699 A JP S59137699A JP 1017183 A JP1017183 A JP 1017183A JP 1017183 A JP1017183 A JP 1017183A JP S59137699 A JPS59137699 A JP S59137699A
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JP
Japan
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relay
turned
light
turning
safety device
Prior art date
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JP1017183A
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永安寺 宏
裕彦 小山田
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,プレス装置の光線式安全装置に関するもので
,チェック機構を設けて自動白勺に安全装置の機能を点
検するようにしたものに係る。
プレス装置は,動作中,特に上型の下降中は極めて危検
であるので,不用意に人i=近づいたりしたときに,そ
れを検知し,自動的に停止させる安全装置が取り付けら
れている。この人体の接近を検知するのは通常光線によ
って行われている。投光器と受光器との間に物体〃玉入
ることによる遮光によってメインリレーをオフとさせ,
その接点をオフとさせることによりJμ常イ亭止させる
ようになっている。通常,このメインリレーの接点が開
離不良となったときでもジμ常停止させるため,遮光後
ただちにメイン1ノレーがオフとならないときにオフと
なる開離不良検出リレーを用意し,その接点をメイン1
ノ,レーの接点と直列に接続している。すなわち,投光
器ト受光器とメインリレーとによって安全装置を構成さ
せると同時に,万一のメイン1ノレーの故障に備えて開
離不良検出リレーをも用意している。
これらが正常に働いている場合には特に問題はないが,
必ずしも正常に働くとは限らない。
従って,正常に働くか否かをチェックすることが望まし
いが,従来はこのチェック機構は全くなかった。
本発明は,このような点を考慮してなされたもので,チ
ェック機構を有する光線式安全装置を提供すみことを目
的とするものである。
そのため,本発明は電源投入時にメインリレーを強制的
に開離不良状態,すなわちオン保持状態として投光器を
オフとして開離不良検出リレーがオフするか否かを調べ
るようにし,一方,プレスは上型が上昇する際には人が
近すいても危検がないことに着目し,上型が下降して上
昇する間に一旦電源を切って再び投入して前記チェック
を行うようにしたものである。
上記電源は,安全装置への電源であり,電源投入時に投
光器がオフで受光器に入力されないにもかかわらず,メ
インリレーはオンとなったま甘となるので,開離不良検
出リレーがオフとならないと非常停止回路によってプレ
スは全く動作することがない。従って.プレス動作前に
安全装置の異状を知ることができる。正しく開離不良検
出リレーがオフとなれば,強制的なメインリレ.一のオ
ンを解き,通常の受光器からの出力によるオンを継続さ
せ,安全装置としての動作状態とする。
以下,図示の実施例について説明する。1は投光器であ
り,複数の投光ユニット2,2・・・から構成され,電
源投入によって点灯するとともに,遮光指令3によって
消灯するように々っている。各投光ユニット2,2・・
・からの光を受け電気信号に変換する受光ユニット4,
4・・・が各投光ユニットに対向して設けられている。
5はメインリレーであって,各受光ユニット4.4・・
・に投光ユニット2,2がらの光が入射しているときに
はオン状態となり,いずれか一つでも受光されないとき
にはOR回路6を介してオフとなるように接続きれてい
る。一方,チェックリレー7は′鵡源投入と同時にオン
とな9,自己保持されるものであって,その接点7a,
7aによって前記メインリレーを強制的にオンとさせる
よう(Cなっている。すなわち,チェックリレー7がオ
ンである限り,投光ユニット2がらの光が遮えぎられで
もメインリレー5はチェックリレー7の接点7a,7a
によってオン状態を維持するように接続されている。
開離不良検出リレー8は,メインリレー5とともに電.
源投入時にオンとなり,いずれかの受光ユニット4.4
・・・への入射が遮えぎられてメインリレー5がオフ′
とならなかったときにオフとなるものであることは従来
同様である。受光ユニット4.4・・・と各リレーとを
上記の通りに接続するのがコントロールユニット9であ
るが,このコントロールユニット9は,さらに電源投入
時に前記遮光指令3を出し,開離不良検出リレー8のオ
フ動作によって遮光指令3を停止するようになっている
。このコントロールユニット9への電源投入はリレー1
0の接点]Oaによって行っている。このリレー10は
,ロータリーカムスイッチに連動するスイッチ11によ
ってオン,オフさせられる。スイッチ11は,ロータリ
ーカムが190°回転したときにオフとなり,330°
のときにオンとなるように設定されている。
メインリレー5の接点5aと開離不良検出リレー8の接
点8aは第2図のように直列に接続されるとともに,こ
の直列体に並列にロータリーカムによってオン,オフさ
れるスイッチ12が接続されている。このスイッチ12
はほぼ170°でオンとなり,360°でオフとなるも
のである。すなわち,上型の上昇中はスイツ+12をオ
ンに保ち,プレス機に人等が接近し,投光ユニット2か
ら受光ユニット4への光を遮光しても非常停止を動作さ
せずにプレス動作を継続させるようにしたものである。
スイッチ11は前記角度に限定されるものではなく,ス
イッチ12のオンの間に一旦オフとなって再びオンとな
るように構成させればよい。
従って,プレスが動作し,上型が下死点から上昇する際
に,スイッチ12をオンとさせて非常停止回路を動作さ
せないようにし,一旦スイッチ11をオフとさせてリレ
ー10をオフとし,コントロールユニット9への電源投
入を中断する。
330°に達すると再びスイッチ11はオンとなり,リ
レー10を動作させる。接点10aが閉じ,コントロー
ルユニット9に電力が加えられる。これによってチェッ
クリレー7が動作してメインリレー5を強制的にオン状
態維持させるとともに,遮光指令3を出して投光ユニッ
ト2,2・・・を消灯させる。従って,受光ユニット4
,4・・・には光が入射せず,人体その体によって遮光
きれたのと同じ状態になる。しかし,前記のように,メ
インリレー5はオン状態を維持しオフにならない。正常
であれば,ここで開離不良検出リレー8が働いて遮光指
令3を解き,同時にチェックリレーの自己保持を解いて
メインリレー5の強制的なオンを解く。
かくして,メインリレー5及び開離不良検出リレー8の
機能のチェックを各サイクノレ毎に行うことができる。
以上のように,本発明によれば,各プレス動作の前に光
線式安全装置の事前チェックを行うことができ,安全性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明実施例の回路図のブロック図であり,
第2図は非常停止回路中に挿入烙れたメインリレー及び
開離不良リレーの接点の回路図である。 2・・・投光ユニット8・・・開離不良検出リレー3・
・・遮光指令9・・・コントローノレユニット4・・・
受光ユニット10・・・リレー5・・・メインリレー1
1・・・ロータリーカムスイッチ7・・・チェソクリレ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 投光器と受光器とを有し,投光器から受光器への光の入
    射が遮えぎられたときに保持していたメインリレーをオ
    フとさせて非常停止させるとともに,このメインリレー
    がオフしなかったときに,開離不良検出リレーがオフと
    なり,上記メインリレーの開離不良を検出して非常停止
    させるようにした光線式安全装置において,電源投入時
    にオンとなりメインリレーを強制的にオンを維時させ,
    開離不良検出リレーのオフによってメインリレーの強制
    的オンを解くチェックリレーと,電源投入時に遮光指令
    を出して投光器をオフさせ開離不良検出リレーのオフに
    よって遮光指令を解く手段と,上型上昇中に一旦電源を
    切り上死付近で再び電源を投入するスイッチ手段とを有
    することを特徴とする光線式安全装置。
JP1017183A 1983-01-24 1983-01-24 セルフチエツク機構を有する光線式安全装置 Granted JPS59137699A (ja)

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JP1017183A JPS59137699A (ja) 1983-01-24 1983-01-24 セルフチエツク機構を有する光線式安全装置

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JPS59137699A true JPS59137699A (ja) 1984-08-07
JPH0213200B2 JPH0213200B2 (ja) 1990-04-03

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ID=11742830

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6464902A (en) * 1987-09-03 1989-03-10 Riken Optical Kk Optical malfunction detecting circuit and system check device therefor in garbage collection vehicle
JPH02236098A (ja) * 1989-03-07 1990-09-18 Komori Anzenki Kenkyusho:Kk 工作機の光線式安全装置

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JPH0421797U (ja) * 1990-06-14 1992-02-24

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597664U (ja) * 1978-12-28 1980-07-07

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