JPS59137678A - サ−モスタツト弁 - Google Patents
サ−モスタツト弁Info
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- JPS59137678A JPS59137678A JP58180901A JP18090183A JPS59137678A JP S59137678 A JPS59137678 A JP S59137678A JP 58180901 A JP58180901 A JP 58180901A JP 18090183 A JP18090183 A JP 18090183A JP S59137678 A JPS59137678 A JP S59137678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- leg
- thermostatic valve
- valve according
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/02—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature
- G05D23/021—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste
- G05D23/023—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste the sensing element being placed outside a regulating fluid flow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/66—Interfitted members with external bridging piece
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/67—Thimble: screw or cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7041—Interfitted members including set screw
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弁ケーシングとサーモスタット装着体とを有
するサーモスタット弁であって、前記サーモスタット装
着体の差込み体脚部が端面に向って開かれたスリットを
有していてかり支承面によって弁シヤフトを取り囲むケ
ーシング突起の支持面にかぶせ嵌められていてかクリイ
ブによって取り囲まれ七おり、該リングが軸方向での固
定のためにストッパ面によって差込み体脚部の連行面に
当て付けられていてかつ調整装置を用いてケーシングに
幻して相対的に軸方向に調節されるようになっている形
式のものに関する〇 前記形式の公知のサーモスタット弁(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第5028658号明細書)のばあいには
プラスチックから成る差込み体の脚部には軸方向の通気
スリットが設(グられている。スリットによって分割さ
れた脚部区分は自由端部の近(で半径方向で外方に突出
するつばを有しており、該つばの後ろには金属から成る
止めナツトの内側リプが係合する。前記止めナツトの内
ねじ山は弁ケーシングの外ねじ山にねじ嵌め可能でかつ
このばあい差込み体脚部の端面はケーシングに固定され
た対応する端面に押し付けられる・。
するサーモスタット弁であって、前記サーモスタット装
着体の差込み体脚部が端面に向って開かれたスリットを
有していてかり支承面によって弁シヤフトを取り囲むケ
ーシング突起の支持面にかぶせ嵌められていてかクリイ
ブによって取り囲まれ七おり、該リングが軸方向での固
定のためにストッパ面によって差込み体脚部の連行面に
当て付けられていてかつ調整装置を用いてケーシングに
幻して相対的に軸方向に調節されるようになっている形
式のものに関する〇 前記形式の公知のサーモスタット弁(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第5028658号明細書)のばあいには
プラスチックから成る差込み体の脚部には軸方向の通気
スリットが設(グられている。スリットによって分割さ
れた脚部区分は自由端部の近(で半径方向で外方に突出
するつばを有しており、該つばの後ろには金属から成る
止めナツトの内側リプが係合する。前記止めナツトの内
ねじ山は弁ケーシングの外ねじ山にねじ嵌め可能でかつ
このばあい差込み体脚部の端面はケーシングに固定され
た対応する端面に押し付けられる・。
このようなサーモスタット弁のはあい軸方向のスリット
に基づいて半径方向力又は横方向力に対する安定性は比
較的わずかである。スリツ1・は、止めナツトの内側リ
ブな差込み体脚部のつばを介して押しずらすことができ
るようにするため、スリン)・によって分割された脚部
区分が内向きに十分ばね弾性的であるように長くされね
ばならない。このばね弾性特性は肉薄な差、込み体脚部
によって又は長いスリットによって得られる。しかしな
がら差込み体重1部を肉薄にすることによって又はスリ
ットを長くすることによって安定性はわずかになる。
に基づいて半径方向力又は横方向力に対する安定性は比
較的わずかである。スリツ1・は、止めナツトの内側リ
ブな差込み体脚部のつばを介して押しずらすことができ
るようにするため、スリン)・によって分割された脚部
区分が内向きに十分ばね弾性的であるように長くされね
ばならない。このばね弾性特性は肉薄な差、込み体脚部
によって又は長いスリットによって得られる。しかしな
がら差込み体重1部を肉薄にすることによって又はスリ
ットを長くすることによって安定性はわずかになる。
本発明の課題は、サーモスタット装着体が該サーモスタ
ット装着体軸線に対して横方向で生ずる力に対して極め
て申し分のない安定性を有するように、冒頭に述べた形
式のザーモスタソト弁を改良することにある。
ット装着体軸線に対して横方向で生ずる力に対して極め
て申し分のない安定性を有するように、冒頭に述べた形
式のザーモスタソト弁を改良することにある。
前記課題は、差込み体脚部がスリットとは反対側に環状
の第2の支承面を有しており、ケーシング突起が第2の
支承面の範囲にまで達していてかつ第2の支承面のため
に第2の支持面を形成していることによって解決された
。
の第2の支承面を有しており、ケーシング突起が第2の
支承面の範囲にまで達していてかつ第2の支承面のため
に第2の支持面を形成していることによって解決された
。
この構成では横方向力はすでに第2の支持面によって吸
収されるので、差込み体脚部のばね弾性的な区分は最早
著しく曲げ負荷されることはな−。比較的な大きな曲げ
、モーメントも弁ケーシングに伝達することができる。
収されるので、差込み体脚部のばね弾性的な区分は最早
著しく曲げ負荷されることはな−。比較的な大きな曲げ
、モーメントも弁ケーシングに伝達することができる。
何故ならば両支水面は相対する側から軸方向でずらされ
た支持面に圧着されかつリングはばね弾性的な脚部区分
の自由端部で生ずる持上げ力を吸収しかつ押圧力として
向き合って位置する側に伝達するからである。このよう
にして、サーモスタット装着体が半径方向で成人の体重
によって負荷されたばあいでも肉薄な差込み体脚部によ
ってサーモスタット装着体を確実に保持できることが実
験で明らかとなった。
た支持面に圧着されかつリングはばね弾性的な脚部区分
の自由端部で生ずる持上げ力を吸収しかつ押圧力として
向き合って位置する側に伝達するからである。このよう
にして、サーモスタット装着体が半径方向で成人の体重
によって負荷されたばあいでも肉薄な差込み体脚部によ
ってサーモスタット装着体を確実に保持できることが実
験で明らかとなった。
有利にはリングは軸方向でほぼスリットの全長に亘って
のびていてかつ差込み体脚部をできるだけわずかな遊び
を以って取り囲んでいる。
のびていてかつ差込み体脚部をできるだけわずかな遊び
を以って取り囲んでいる。
このようにして第2の支持面の範囲における持上げ力も
リングによって吸収されるので、持上は力は向かい合っ
て位置する範囲で押圧力として作用する。更に両支承面
間のばね弾性的な差込み体区分の湾曲をもほぼ避けるこ
とができる更に差込み体脚部の連行面とリングのストッ
パ面とが円錐面であると有利である。これによって差込
み体脚部を軸方向で固定するばあいにばね弾性的な部分
が半径方向で内向きに少なくとも第1の支承面に押し付
けられるようになり、これによって、遊びがなくなるた
め特に申し分のない安定性が得られる。
リングによって吸収されるので、持上は力は向かい合っ
て位置する範囲で押圧力として作用する。更に両支承面
間のばね弾性的な差込み体区分の湾曲をもほぼ避けるこ
とができる更に差込み体脚部の連行面とリングのストッ
パ面とが円錐面であると有利である。これによって差込
み体脚部を軸方向で固定するばあいにばね弾性的な部分
が半径方向で内向きに少なくとも第1の支承面に押し付
けられるようになり、これによって、遊びがなくなるた
め特に申し分のない安定性が得られる。
有利な実施態様では、調整装置が、ケーシング突起に配
置されてリングによっておおわれた、軸方向の成分をも
たらす傾斜面を備えた溝と、この傾斜面と協働する、リ
ングによって調節可能に保持されたくさび体とを有して
いる。このような調節装置によって、止めナツトのばあ
いのように81の支持面の接続部において弁ケーシング
にねじ山を設けることは不必要になる。この理由から第
1の支持面を弁座かられずかな間隔をおいて配置するこ
とができるので、突起を備えた弁ケーシングの全高は第
2の支持面が設けられるにもかかわらず通常の寸法範囲
内1/′cある。リングがほぼスリットにオーバーラツ
プされて込るばあいでも、リングは見た目の良い通常の
幅を有する。差込み体の端部は弁ケーシングにかぶせ嵌
めるため申し分なく確認できる。このばあいリングに差
込み体脚部に対して相対的な軸方向の運動性を与える必
要はない。
置されてリングによっておおわれた、軸方向の成分をも
たらす傾斜面を備えた溝と、この傾斜面と協働する、リ
ングによって調節可能に保持されたくさび体とを有して
いる。このような調節装置によって、止めナツトのばあ
いのように81の支持面の接続部において弁ケーシング
にねじ山を設けることは不必要になる。この理由から第
1の支持面を弁座かられずかな間隔をおいて配置するこ
とができるので、突起を備えた弁ケーシングの全高は第
2の支持面が設けられるにもかかわらず通常の寸法範囲
内1/′cある。リングがほぼスリットにオーバーラツ
プされて込るばあいでも、リングは見た目の良い通常の
幅を有する。差込み体の端部は弁ケーシングにかぶせ嵌
めるため申し分なく確認できる。このばあいリングに差
込み体脚部に対して相対的な軸方向の運動性を与える必
要はない。
極めて簡単な実施態様では、くさび体はリングの半径方
向にのびるねじ穴内に配置された、差込み体脚部、特に
差込み体脚部のスリットに頁連係合するねじの円錐形の
先端部から形成されている。このようなねじの回動によ
って極めて確実な固定が得られる。
向にのびるねじ穴内に配置された、差込み体脚部、特に
差込み体脚部のスリットに頁連係合するねじの円錐形の
先端部から形成されている。このようなねじの回動によ
って極めて確実な固定が得られる。
類似のオq点を有する別の実施態様では、差込与体脚部
のスリット内でのびかつ軸方向でリングに支持されかつ
リングの半径方向にのびるねじ穴内に配置されたねじに
よって調節可能である部材にくさび体が形成されている
。
のスリット内でのびかつ軸方向でリングに支持されかつ
リングの半径方向にのびるねじ穴内に配置されたねじに
よって調節可能である部材にくさび体が形成されている
。
特にねじは多角形内孔を有するねじである。
このようなねじは、弁が自体接近しにくい個所に配置さ
れているばあいでも、箱スパナによって極めて簡単に調
節できる。従って、ねじ回し又はパイプペンチでは最早
接近できないようなばあいでも、確実な固定を行なうこ
とができる。
れているばあいでも、箱スパナによって極めて簡単に調
節できる。従って、ねじ回し又はパイプペンチでは最早
接近できないようなばあいでも、確実な固定を行なうこ
とができる。
溝が円錐形の傾斜面を有する環状溝として形成されてい
ると特に有利である。このようにして弁ケーシングの組
込み位置とは無関係にリングを、ねじに特に良好に到達
できるか又はくさび体が上方を占めるように、常時調節
することかで′ぎる。これによって上方からサーモスタ
ット装着体が負荷されたばあい支持面に対する力伝達が
改善される。・ 有;I=lIにはリングに、差込み体脚部のスリット内
に係合する突起が設けられている。これによって弁ケー
シングにサーモスタット装着体を取付ける前に′1″で
にリングの所望の回転角度位置を確定できる。
ると特に有利である。このようにして弁ケーシングの組
込み位置とは無関係にリングを、ねじに特に良好に到達
できるか又はくさび体が上方を占めるように、常時調節
することかで′ぎる。これによって上方からサーモスタ
ット装着体が負荷されたばあい支持面に対する力伝達が
改善される。・ 有;I=lIにはリングに、差込み体脚部のスリット内
に係合する突起が設けられている。これによって弁ケー
シングにサーモスタット装着体を取付ける前に′1″で
にリングの所望の回転角度位置を確定できる。
矢起が傾斜縁部を有し又いると有利である。
このばあい差込み体脚部区分を弾性的にたわましてリン
グをそれぞれ差込み体脚部スリットによって規定された
新たな回転角度位置にもたらすことができ、このばあい
リングをサーモスフ面にストッパ面を当て付けることに
よって落下を防止される。
グをそれぞれ差込み体脚部スリットによって規定された
新たな回転角度位置にもたらすことができ、このばあい
リングをサーモスフ面にストッパ面を当て付けることに
よって落下を防止される。
更に、差込み体脚部が軸平行な案内リグを有して−て、
該案内リブが少なくとも一方の支持面の対応する溝内に
係合していると有利である。これによって差込み体の回
転角度位置の不都合な移動が防止される。
該案内リブが少なくとも一方の支持面の対応する溝内に
係合していると有利である。これによって差込み体の回
転角度位置の不都合な移動が防止される。
第2の支承面の、スリットとは反対側に、間に切欠きを
有する剛性的な差込み体部分から成る熱遮断部が設けら
れている。前記熱遮断部は剛性的な部材からのみ形成さ
れているので、横方向力を第2の支持面にまで伝達する
ために、熱遮断部は十分安定的に構成されている。この
ことは、熱伝導が悪い理山から差込み体がプラスチック
から形成されているばあいにも当て嵌る特に第20支承
面を有する結合リンダ4軸方向でずらされた取付はリン
グとの間に肉薄な半径方向壁がのびている。半径方向壁
は横方向力に対して申し分のない強度を有している。半
径方向壁は、対流又は放射による熱排出を促進する太ぎ
な狭面をも有している。
有する剛性的な差込み体部分から成る熱遮断部が設けら
れている。前記熱遮断部は剛性的な部材からのみ形成さ
れているので、横方向力を第2の支持面にまで伝達する
ために、熱遮断部は十分安定的に構成されている。この
ことは、熱伝導が悪い理山から差込み体がプラスチック
から形成されているばあいにも当て嵌る特に第20支承
面を有する結合リンダ4軸方向でずらされた取付はリン
グとの間に肉薄な半径方向壁がのびている。半径方向壁
は横方向力に対して申し分のない強度を有している。半
径方向壁は、対流又は放射による熱排出を促進する太ぎ
な狭面をも有している。
更に横方向補強のために半径方向壁は内端に拡大部を有
している。
している。
次に図示の実施例につぎ本発明を説明する。
第1図のサーモスタット弁1は弁ケーシング1とサーモ
スタット装着体2とを有している。
スタット装着体2とを有している。
弁ケーシング1には弁シヤフトを取1;)囲む突起3が
設けられており、該突起3は第1の円筒状の支持面4と
この支持面に対して軸方向にずらされて第2の円筒状の
支持面5とを有している。前記突起は通常の形式でシー
ルを有し、ており、1亥シールを介して弁シヤフトを操
作するビンが外方に案内されている。
設けられており、該突起3は第1の円筒状の支持面4と
この支持面に対して軸方向にずらされて第2の円筒状の
支持面5とを有している。前記突起は通常の形式でシー
ルを有し、ており、1亥シールを介して弁シヤフトを操
作するビンが外方に案内されている。
サーモスタット装着体2は定置の差込み体7と回転グリ
ップ8とを有しており、該回転グリップ8は通常の形式
でサーモスタティックな作業部材を取り囲んでA、てか
つ調節装置を有している。温度および目標値・調節に関
連してビン6ひいては弁の閉鎖部材を操作するために調
節部材9が移動させられる。差込み体γは差込み体脚部
10を有し、該差込み体脚部は軸方向スリン)・11を
有しているので、多数の、本実施例では4つのばね弾性
的な脚部区分12が生ずる。脚部区分には軸平行な案内
リブ13が設けられており、該案内リグ13はケーシン
グ突起((かぶせ嵌めたばあいに支持面4内の対応する
溝14内に係合する。脚部区分12は譲状面上に位置す
る連行面15を有しており、該連行面15には、差込み
体脚部の端面18を弁ケーシング1の屑19に押し付け
るために、シルミンのような金属から成る1ルング17
の譲状のストッパ面16が係合する。調整装置20はね
じ21を有し℃おり、該ねじ21はリング11の早径方
向にのびるねじ大22内にねじ込まれており、更に前記
ねじ21は六角形内孔23を有するねじとして構成され
ていてかつ有利には45゜の角度を以った円錐形の傾斜
面形状のくさび体24を有している。こめくさび体は突
起3の環状溝25内に係合しており、該環状溝も同様に
傾斜面26を備えている。ねじ21をねじ込んだばあい
リング17υ・いては差込み体脚部10は弁ケーシング
の端面19の方向にずらされる軸方向スリット11は、
脚部区分12を半径方向で十分変形せしめるような長さ
を有している。何故ならばリング17のみが連行面15
を有する前方の差込み体脚部部分を介してずらされるか
らである。υフグ11の軸方向長さは、軸方向スリット
11をほぼ完全におおうように設計されている。ねじ穴
22の範囲ではリング17は係止突起27を有しており
、該係止突起は軸方向スリットの1つに係合している。
ップ8とを有しており、該回転グリップ8は通常の形式
でサーモスタティックな作業部材を取り囲んでA、てか
つ調節装置を有している。温度および目標値・調節に関
連してビン6ひいては弁の閉鎖部材を操作するために調
節部材9が移動させられる。差込み体γは差込み体脚部
10を有し、該差込み体脚部は軸方向スリン)・11を
有しているので、多数の、本実施例では4つのばね弾性
的な脚部区分12が生ずる。脚部区分には軸平行な案内
リブ13が設けられており、該案内リグ13はケーシン
グ突起((かぶせ嵌めたばあいに支持面4内の対応する
溝14内に係合する。脚部区分12は譲状面上に位置す
る連行面15を有しており、該連行面15には、差込み
体脚部の端面18を弁ケーシング1の屑19に押し付け
るために、シルミンのような金属から成る1ルング17
の譲状のストッパ面16が係合する。調整装置20はね
じ21を有し℃おり、該ねじ21はリング11の早径方
向にのびるねじ大22内にねじ込まれており、更に前記
ねじ21は六角形内孔23を有するねじとして構成され
ていてかつ有利には45゜の角度を以った円錐形の傾斜
面形状のくさび体24を有している。こめくさび体は突
起3の環状溝25内に係合しており、該環状溝も同様に
傾斜面26を備えている。ねじ21をねじ込んだばあい
リング17υ・いては差込み体脚部10は弁ケーシング
の端面19の方向にずらされる軸方向スリット11は、
脚部区分12を半径方向で十分変形せしめるような長さ
を有している。何故ならばリング17のみが連行面15
を有する前方の差込み体脚部部分を介してずらされるか
らである。υフグ11の軸方向長さは、軸方向スリット
11をほぼ完全におおうように設計されている。ねじ穴
22の範囲ではリング17は係止突起27を有しており
、該係止突起は軸方向スリットの1つに係合している。
脚部区分12のばね弾性特性は、サーモスタット装着体
2がまだ弁ケーシング1にかぶせ嵌められていないばあ
りに、かぶせ嵌められたリング17をそれぞれ90’の
角度段階で回動させろことを可能にする。このために係
止突起2γは傾斜縁部28を有している〇 脚部区分12の内周面は第1の支持面4に載設される第
1の支承面2.9を有している。胸部区分は結合リング
30に座着しており、該結合リング30の内周面は第2
の支持面5に載設される第2の支承面31を成している
。従ってサーモスタット装着体2に横方向力Pが作用し
たばあいには、第2の支持面は押圧力aによってかつ第
1の支持面4は押圧力Rによって負荷する。更にリング
17は、ばね弾性的な脚部区分12がかなりの程度突起
3から持上げられることを防とする。従ってばね弾性的
な脚部区分の曲げ負荷および引張り負荷は極めてわずI
J・である。極めて太ぎな横方向力Pのばあいですら、
例、tば750ニユートンのばあいですら差込み体脚部
が肉薄でも十分な安定性が保証される。
2がまだ弁ケーシング1にかぶせ嵌められていないばあ
りに、かぶせ嵌められたリング17をそれぞれ90’の
角度段階で回動させろことを可能にする。このために係
止突起2γは傾斜縁部28を有している〇 脚部区分12の内周面は第1の支持面4に載設される第
1の支承面2.9を有している。胸部区分は結合リング
30に座着しており、該結合リング30の内周面は第2
の支持面5に載設される第2の支承面31を成している
。従ってサーモスタット装着体2に横方向力Pが作用し
たばあいには、第2の支持面は押圧力aによってかつ第
1の支持面4は押圧力Rによって負荷する。更にリング
17は、ばね弾性的な脚部区分12がかなりの程度突起
3から持上げられることを防とする。従ってばね弾性的
な脚部区分の曲げ負荷および引張り負荷は極めてわずI
J・である。極めて太ぎな横方向力Pのばあいですら、
例、tば750ニユートンのばあいですら差込み体脚部
が肉薄でも十分な安定性が保証される。
結合リング30と回転グリシノ0に隣接する取付はリン
グ32との間には肉薄な半径方向壁33がのびており、
該半径方向壁33は実施例では45°の角度間隔を有し
ている。半径方向壁33の内端には横方向補強のために
拡大部34が設けられている。結合リング30は、半径
方向壁33の確実な接続を保証するために、円筒状の突
出部35を有している。このようICして差込み体脚部
10の接続部において熱遮断部41力f)得られる。
グ32との間には肉薄な半径方向壁33がのびており、
該半径方向壁33は実施例では45°の角度間隔を有し
ている。半径方向壁33の内端には横方向補強のために
拡大部34が設けられている。結合リング30は、半径
方向壁33の確実な接続を保証するために、円筒状の突
出部35を有している。このようICして差込み体脚部
10の接続部において熱遮断部41力f)得られる。
第6図による実施例では第1図IC相応する構成部材の
ために100だけ増した符号を用いている。本実施例で
は環状溝125の傾斜面126と協働するくさび体12
4として連行イ本vC1!it加部が設けられており、
該連行体(ま軸方向スリット111内に挿入されていて
かつねじ121によって負荷されていてかつ突起137
によってリングの凹所138内に係合している。)2じ
121を回動させたばあいくさび体124&−1半径方
向で内向きに押され、こitによって1ノンク“ひいて
は差込み体脚部110は左向きに弁ケーシング101に
当接するまですらさfする。第4図による実施例では第
1図および第2図1C較べて200だけ増した符号を用
いている。リング217は止めナツトとして構成されて
かて力・つねじ山239によって弁ケーシング201の
外ねじ山240に係合している。本実施例で&ま差込み
体脚部210の連行面215並びにリング127のスト
ッパ面216は円錐面として形成されている。従うてリ
ング217をねじ締めIこばあいには脚部区分212は
弁ケーシングに向って引き寄せられるばかりでなく、半
径方向で内向きに押されるので、第1の支持面204に
おける遊びのない接触が生ずる。
ために100だけ増した符号を用いている。本実施例で
は環状溝125の傾斜面126と協働するくさび体12
4として連行イ本vC1!it加部が設けられており、
該連行体(ま軸方向スリット111内に挿入されていて
かつねじ121によって負荷されていてかつ突起137
によってリングの凹所138内に係合している。)2じ
121を回動させたばあいくさび体124&−1半径方
向で内向きに押され、こitによって1ノンク“ひいて
は差込み体脚部110は左向きに弁ケーシング101に
当接するまですらさfする。第4図による実施例では第
1図および第2図1C較べて200だけ増した符号を用
いている。リング217は止めナツトとして構成されて
かて力・つねじ山239によって弁ケーシング201の
外ねじ山240に係合している。本実施例で&ま差込み
体脚部210の連行面215並びにリング127のスト
ッパ面216は円錐面として形成されている。従うてリ
ング217をねじ締めIこばあいには脚部区分212は
弁ケーシングに向って引き寄せられるばかりでなく、半
径方向で内向きに押されるので、第1の支持面204に
おける遊びのない接触が生ずる。
記述の固定装置は、サーモスタット装着体力;組込まれ
たツイーン又はリモコンツイーンを有していようが、液
体又は固体の体積的な膨張又は蒸気圧による温度に関連
した調節が行なわれようが、サーモスタット装着体がど
のような原理に従って作業するかということとは無関係
に使用できる。
たツイーン又はリモコンツイーンを有していようが、液
体又は固体の体積的な膨張又は蒸気圧による温度に関連
した調節が行なわれようが、サーモスタット装着体がど
のような原理に従って作業するかということとは無関係
に使用できる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は弁
ケーシングに載設されたサーモスタット装着体を部分的
に断面して示した側面図、第2図はスナップ結合された
リングを有するサーモスタット装着体の差込み体を左側
から見た図、第6図は固定個所の別の実施例の部分断面
図、第4図は固定個所の別の実施例の部分断面図である
。 1.11]1,201・・・弁ケーシング、2・・・サ
ーモスタット装着体、・3,103,203・・・突起
、4.5,104,105,204,205・・・支持
面、7,107.207・・・差込み体、8・・・回転
グリップ、9・・・調節部材、10,110゜210・
・・差込み脚部、11,111,211・・・軸方向ス
リン)、12,112,212・・・脚部区分、13・
・・案内リブ、14・・・溝、15,115.215・
・・連行部、16.1i6,216・・・ストッパ面、
17,117.2i7・・・リング、18・・・端面、
19・・・肩、、20,120,220・・・調整装置
、21,121・・・ねじ、22・・・ねじ穴、23・
・・六角形内孔、24..124′・・・くさび体、2
5,12.5・・・環状溝、26,126・・・傾斜面
、21・・・係止突起、28・・・傾斜線部、29.3
1,131,231・・・支承面、30,130.23
0・・・結合リング、32・・・取付はリング、33,
133,233・・・半径方向壁、34・・・拡大部、
136・・・連行体、137・・・突起、138・・・
凹所、239・・・ね4じ山、240・・・外ねじ山、
41・・・熱R断部 手続補正書(方式) 昭和59年2 月29日 特許庁長官殿 1、事件。表□ 昭和58年特許願第180901号2
、発明の名称 サーモスタット弁 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称タンフォス・ニー・ニス 4、代 理 人 5、111正命令の日付 昭和 59年 1 月 31日 (発送日)6、補
正の対象 別紙の通シ 但し図面の浄書(内容に変更なし) 501−
ケーシングに載設されたサーモスタット装着体を部分的
に断面して示した側面図、第2図はスナップ結合された
リングを有するサーモスタット装着体の差込み体を左側
から見た図、第6図は固定個所の別の実施例の部分断面
図、第4図は固定個所の別の実施例の部分断面図である
。 1.11]1,201・・・弁ケーシング、2・・・サ
ーモスタット装着体、・3,103,203・・・突起
、4.5,104,105,204,205・・・支持
面、7,107.207・・・差込み体、8・・・回転
グリップ、9・・・調節部材、10,110゜210・
・・差込み脚部、11,111,211・・・軸方向ス
リン)、12,112,212・・・脚部区分、13・
・・案内リブ、14・・・溝、15,115.215・
・・連行部、16.1i6,216・・・ストッパ面、
17,117.2i7・・・リング、18・・・端面、
19・・・肩、、20,120,220・・・調整装置
、21,121・・・ねじ、22・・・ねじ穴、23・
・・六角形内孔、24..124′・・・くさび体、2
5,12.5・・・環状溝、26,126・・・傾斜面
、21・・・係止突起、28・・・傾斜線部、29.3
1,131,231・・・支承面、30,130.23
0・・・結合リング、32・・・取付はリング、33,
133,233・・・半径方向壁、34・・・拡大部、
136・・・連行体、137・・・突起、138・・・
凹所、239・・・ね4じ山、240・・・外ねじ山、
41・・・熱R断部 手続補正書(方式) 昭和59年2 月29日 特許庁長官殿 1、事件。表□ 昭和58年特許願第180901号2
、発明の名称 サーモスタット弁 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称タンフォス・ニー・ニス 4、代 理 人 5、111正命令の日付 昭和 59年 1 月 31日 (発送日)6、補
正の対象 別紙の通シ 但し図面の浄書(内容に変更なし) 501−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 弁ケーシングとす〜モスタツト装着体とを有゛ス
るサーモスタン]・弁であって、前記サーモスタット装
着体の差込み体脚部が端面に向って開かれたスリットを
有していてかつ支承部によって弁シヤフトを取り囲むケ
ーシング突起の、支持面にかぶせ嵌められて込てかつリ
ングによってJ収り囲まれており、該リングか問1方向
での固定のためにストッパ面によって差込み体脚部の連
行面に当て付1、すられていてかつ調整装置tによって
ケーシング1で対して相対的に軸方向に調節されるよう
になっている形式のものにおいて、差込み体脚部がスリ
ット・c’ 1.iii、211)とは反対側に環状の
第2の支承部(31,i 3L、231 )を有してお
りかつケーシング突E(3,103,21)3)が第2
の支承部の範囲にまで達j−ていてかつ第20支承面の
ために第2の支持面(,5,’105.205〕を形成
していることを4!黴とするす〜モスタラ]・弁。 2、リング(,17,i、1.7)が軸方向でほぼスリ
ットの全長に亘ってのびて−てかつ差込み体脚部をでき
るだけわずかな遊びを以って取り囲んでいる特許請求の
範囲第1′項記載のザーモスタツト弁。 15、差込み体脚部の連行ff1(21,5)とリング
(217)の21・・ツバ面(21,6)とが円錐面で
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載のサーモスタ
ン)・弁。 4、調整装置(2C1,1,20)がケーシング突起(
3,103)に配置されてリング(17、、1,17)
によっておお・われだ、軸方向の成分をもたらす傾斜面
(,2,6,126)を備えた溝(,25,125)・
と、この傾斜面ど協鋤ゴる、リングによって調節可能に
保持されたくさび体(,24,、i、 S!4 )・ど
を有している特許請求の範囲第1項乃至第′5項のいず
れか1勇記載のサーモスタット弁。 5.くさび体(24)がリング(1γ)の半径方向にの
びるねじ穴(22)内に配置された、差込み体脚部に貫
通係合するねじ(21〕の円錐形の先端部から形成され
ている特許請求の範囲第4jl11i1記載のサーモス
タット弁。 6、 ねじ(21)が差込み体脚部のスリット(11)
に貫通係合している特許請求の範囲第5rJ4記載のサ
ーモスタット弁。 Z 差込み体脚部のスリンl= c、 111 )内で
のびか・り軸方向でリングc、 117 )に支持され
かつリングの半径方向にのびるねじ大円に配置されたね
しく1”21〕によって調節可能である部材(136)
に、くさび体(124)が形成されている特許請求の範
囲第4項記載のサーモスタット弁。 8、 ねじ(21,121)が多角形内孔(23,12
3)?:有するねじである特許請求の範囲第5項乃至第
7項のいずれか1項記載のサーモスタット弁。 2 溝(,25,125)が円錐Jしの傾斜面(26,
126)を有、する猿状溝として形成されているl涛許
請求の範囲第4項乃至第8JIJのいずれか1項記載の
サーモスリンl−弁。 10、リング(17)に、差込み体脚部(1)のスリン
h c、 11’ )内に係合する突起(2γ)が設け
られている特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか
1項記載のサーモスタット弁。 11、突起(27)が傾斜縁部(28)を有しているl
特許請求の範囲第10項記載のサーモスタット弁。 12、差込み体脚部が軸平行な案内リグ(13)を有し
ており、該案内リゾか少なくとも一方の支持面(4)の
対応する溝(14)内に係合してい各特許請求の範囲第
1勇乃至第11項のいずれか1項記載のサーモスタット
弁。 16、第2の支承面(31,131,231)の、スリ
ット(11)とは反対側に、間に切欠きを有する剛性的
な差込み体部分から成る熱遮断部(・41)が設けられ
ている特許請求の範囲第1項乃至第12項のいずれか1
項記載のサーモスタット弁。 14、第2の支承面(31,131,’231)を有す
る結合リング(30,130,230)と軸方向でずら
された取付はリング(32)との間に肉薄な半径方向壁
(33,i33゜233)がのびている特許請求の範囲
第16項記載のサーモスタット弁。 15、半径方向壁(33〕が横方向補強のために内端に
拡大部(34)を有している特許請求の範囲第14 J
J記載のサーモスタット弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3236371.0 | 1982-10-01 | ||
DE3236371A DE3236371C2 (de) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | Thermostatventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137678A true JPS59137678A (ja) | 1984-08-07 |
JPS6030873B2 JPS6030873B2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=6174672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180901A Expired JPS6030873B2 (ja) | 1982-10-01 | 1983-09-30 | サ−モスタツト弁 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508263A (ja) |
JP (1) | JPS6030873B2 (ja) |
CA (1) | CA1216565A (ja) |
DE (1) | DE3236371C2 (ja) |
DK (1) | DK158476C (ja) |
FR (1) | FR2533993B1 (ja) |
GB (1) | GB2129555B (ja) |
SE (1) | SE448771B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3600130A1 (de) * | 1986-01-04 | 1987-07-09 | Danfoss As | Armatur fuer ein thermostatventil |
SE467449B (sv) * | 1988-05-06 | 1992-07-20 | Seco Tools Ab | Anordning foer hopkoppling av en han- och en hondel samt en skruvenhet daerfoer, varvid spaennelement i hondelen samverkar med en i skruvenheten ingaaende radiellt foerskjutbar bricka |
DE4038141C1 (ja) * | 1990-11-30 | 1992-05-27 | Danfoss A/S, Nordborg, Dk | |
DE4123856A1 (de) * | 1991-07-18 | 1993-01-21 | Grohe Armaturen Friedrich | Stellvorrichtung fuer ein mischventil |
DE4141791A1 (de) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Grohe Armaturen Friedrich | Stellvorrichtung fuer ein mischventil |
DE4141789A1 (de) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Grohe Armaturen Friedrich | Stellvorrichtung fuer ein mischventil |
DE4442402C2 (de) * | 1994-11-30 | 1998-12-24 | Oventrop Sohn Kg F W | Thermostatkopf für Heizungsventile |
US7163157B2 (en) * | 2003-12-02 | 2007-01-16 | Watts Regulator Co. | Automatic compensating valve for individual shower and tub/shower combination fixtures |
DE102019128364A1 (de) * | 2019-10-21 | 2021-04-22 | Horcher Gmbh | Ventilanordnung |
CA3100586C (en) * | 2019-11-25 | 2023-01-10 | Lionforge Industries Inc. | Coupler for interconnecting externally splined power take off shaft of prime mover and driveline of implement |
ES2944561T3 (es) * | 2021-01-28 | 2023-06-22 | Danfoss Power Solutions Aps | Intercambiador de presión |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2923906A (en) * | 1960-02-02 | Hollow shaft multi-unit potentiometer | ||
DE7208717U (de) * | 1972-06-29 | Gampper O | Thermostatisches Heizkörperventil | |
US362697A (en) * | 1887-05-10 | William h | ||
US2211164A (en) * | 1937-12-23 | 1940-08-13 | Bicycle Built In Two Inc | Collapsible bicycle |
DE712775C (de) * | 1939-08-09 | 1941-10-24 | Ver Deutsche Metallwerke Ag | Verdrehsichere Verbindung eines Fahrwerkbeines mit einem gleichachsigen Anschlussteil |
GB640738A (en) * | 1948-02-16 | 1950-07-26 | John Thomas Lionel Coope | Improvements in or relating to detachahle handles for brushes or the like |
CH454507A (de) * | 1966-03-25 | 1968-04-15 | Sulzer Ag | Thermostatgesteuertes Durchflussregelventil |
DE1946555U (de) * | 1966-07-13 | 1966-09-22 | F W Oventrop Arn Sohn K G | Thermostatisch gesteuerter rohrleitungsschalter. |
DE1913934A1 (de) * | 1969-03-19 | 1970-10-08 | Hnedouhelne Doly A Briketarny | Einrichtung zur selbsttaetigen Entnahme und Schichtung von Briketten |
US3606407A (en) * | 1970-04-07 | 1971-09-20 | Lawrence Pendergast | Break-away shaft |
FR2109112A5 (ja) * | 1970-10-01 | 1972-05-26 | Inst Francais Du Petrole | |
US3985323A (en) * | 1975-08-07 | 1976-10-12 | Easy Riser, Inc. | Leg extender for chairs and other furniture |
DE2603461C3 (de) * | 1976-01-30 | 1978-07-27 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Thermostatisches Regelventil |
US4089461A (en) * | 1976-07-06 | 1978-05-16 | Braukmann Armaturen A.G. | Thermostatic radiator valve |
DE3028658A1 (de) * | 1980-07-29 | 1982-02-18 | Wella Ag, 6100 Darmstadt | Thermostat zur regelung eines heizkoerperventils |
FR2495271A1 (fr) * | 1980-12-01 | 1982-06-04 | Pont A Mousson | Dispositif de commande manuelle pour robinet de chauffage central |
-
1982
- 1982-10-01 DE DE3236371A patent/DE3236371C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-09-12 US US06/531,510 patent/US4508263A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-12 CA CA000436537A patent/CA1216565A/en not_active Expired
- 1983-09-21 DK DK430183A patent/DK158476C/da active
- 1983-09-28 SE SE8305266A patent/SE448771B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-09-30 GB GB08326256A patent/GB2129555B/en not_active Expired
- 1983-09-30 JP JP58180901A patent/JPS6030873B2/ja not_active Expired
- 1983-09-30 FR FR8315634A patent/FR2533993B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE448771B (sv) | 1987-03-16 |
GB2129555A (en) | 1984-05-16 |
FR2533993A1 (fr) | 1984-04-06 |
SE8305266L (sv) | 1984-04-02 |
DK430183D0 (da) | 1983-09-21 |
CA1216565A (en) | 1987-01-13 |
DK430183A (da) | 1984-04-02 |
GB8326256D0 (en) | 1983-11-02 |
DK158476C (da) | 1990-10-22 |
JPS6030873B2 (ja) | 1985-07-18 |
SE8305266D0 (sv) | 1983-09-28 |
FR2533993B1 (fr) | 1987-01-16 |
DK158476B (da) | 1990-05-21 |
DE3236371C2 (de) | 1984-08-30 |
US4508263A (en) | 1985-04-02 |
GB2129555B (en) | 1986-04-23 |
DE3236371A1 (de) | 1984-04-05 |
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