JPS60211187A - 圧力ガスラインのための接手 - Google Patents
圧力ガスラインのための接手Info
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- JPS60211187A JPS60211187A JP60050684A JP5068485A JPS60211187A JP S60211187 A JPS60211187 A JP S60211187A JP 60050684 A JP60050684 A JP 60050684A JP 5068485 A JP5068485 A JP 5068485A JP S60211187 A JPS60211187 A JP S60211187A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- ring
- joint
- locking
- plate
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/10—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
- F16L37/101—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part in which the coupling is coaxial with the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/086—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of latching members pushed radially by spring-like elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/38—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
- F16L37/40—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力ガスラインを延ばしてさらに圧力ガスを
導くことができるようにするために一方の部材を他方の
部材内に分離可能に連結するようになっている二つの部
材からなる圧力ガスラインのための接手に関する。
導くことができるようにするために一方の部材を他方の
部材内に分離可能に連結するようになっている二つの部
材からなる圧力ガスラインのための接手に関する。
多数の種類の接手が従来技術で知られている。
本出願人の米国特許2,722899 ; 2,795
,488 および8,174,774は、これまで首尾
良くいった本出願人の接手のうちの若干を示す。大量に
販売されて作動上の信頼性から非常に満足であることが
判明したこの種の接手の他の商業的に成巧した構造では
、係止部材が円筒形セグメントとして構成され、かつリ
ングばねにより保合位置に保持される。係止部材の離脱
が外側リングにより行なわれ、この外側リングには、外
側からねじによシリングと連結されたカムが内部に設け
られている。
,488 および8,174,774は、これまで首尾
良くいった本出願人の接手のうちの若干を示す。大量に
販売されて作動上の信頼性から非常に満足であることが
判明したこの種の接手の他の商業的に成巧した構造では
、係止部材が円筒形セグメントとして構成され、かつリ
ングばねにより保合位置に保持される。係止部材の離脱
が外側リングにより行なわれ、この外側リングには、外
側からねじによシリングと連結されたカムが内部に設け
られている。
この最後に述べた接手構造の欠点は次の通シである。
(1)リングばねは取りつけるのがむずかしく、かつ時
間が経つうちに疲労する。
間が経つうちに疲労する。
(2)円筒形セグメントは比較的大きい空間を必要とす
るので、接手の外径がいっそう大きくなる。
るので、接手の外径がいっそう大きくなる。
(3)円筒形セグメントが機械加工とミーリングを必要
とし、従ってかなり高価な機械加工部品を有するので、
円筒形セグメントは製造が比較的複雑である。
とし、従ってかなり高価な機械加工部品を有するので、
円筒形セグメントは製造が比較的複雑である。
(4)内方に突出するカムを外側リングに外側からねじ
により締めつけることは、また複雑な組立操゛作であシ
、それ故比較的費用がかかる。
により締めつけることは、また複雑な組立操゛作であシ
、それ故比較的費用がかかる。
(5)ねじがそのうちになくなるという危険が常に存在
する。
する。
(6)カム自体が比較的複雑でありかつ高価である。
これらの欠点を除くために、本出願人の先の米国特許4
,857,087は、この種の接手の製造と組立に伴な
う費用をかなシ減少した新しいアプローチを提案した。
,857,087は、この種の接手の製造と組立に伴な
う費用をかなシ減少した新しいアプローチを提案した。
しかしながら、本出願人の先の米国特許4,357..
087に開示された接手は回転可能なキャップ状部材か
らなシ、このキャップ状部材には、平らな薄板材料製の
係止部材と係合するようになっている内方突出連行部材
が設けられているが1.接手の外側寸法を減少させるこ
とができなかった。流通容量を失なわないで外側寸法を
減少させることは、特に若干の顧客によシ所望される全
金属構造のために重要になる。
087に開示された接手は回転可能なキャップ状部材か
らなシ、このキャップ状部材には、平らな薄板材料製の
係止部材と係合するようになっている内方突出連行部材
が設けられているが1.接手の外側寸法を減少させるこ
とができなかった。流通容量を失なわないで外側寸法を
減少させることは、特に若干の顧客によシ所望される全
金属構造のために重要になる。
従って、本発明の主目的は、接手の流通容量を失なわな
いで製造および組立の低コスト、外側寸法の減少および
信頼できる作動を確保する上記の型式の接手を提供する
ことである。
いで製造および組立の低コスト、外側寸法の減少および
信頼できる作動を確保する上記の型式の接手を提供する
ことである。
その下にある問題は、本発明により次のようにして解決
される。すなわち、本出願人の先の米国特許4,357
.CP37と異なシ、平らな板材料から打ち抜かれた係
止部材が、その短かい脚部で、内方突出作用部材の方を
指す鋭角で曲げられ、その作用部材は、全金属構造の場
合に、リング部材に固着されたリベットであるようにす
る。
される。すなわち、本出願人の先の米国特許4,357
.CP37と異なシ、平らな板材料から打ち抜かれた係
止部材が、その短かい脚部で、内方突出作用部材の方を
指す鋭角で曲げられ、その作用部材は、全金属構造の場
合に、リング部材に固着されたリベットであるようにす
る。
短かい脚部が内方突出作用部材に向かう方向に曲げられ
た、係止部材のこの特別な配置の結果として、リング部
材が離脱方向に回転中、作用部材が係止部材を短かい脚
部の方向に変位させようと努める。次いで、これにより
リング部材の直径寸法をかなり減少させることができる
。
た、係止部材のこの特別な配置の結果として、リング部
材が離脱方向に回転中、作用部材が係止部材を短かい脚
部の方向に変位させようと努める。次いで、これにより
リング部材の直径寸法をかなり減少させることができる
。
ばね力に抗する係止部材の開放運動は、係止部材の主部
分の自由端の周りに多かれ少なかれピボット状に行なわ
れるが、それが今や短かい脚部の方向に行なわれる。
分の自由端の周りに多かれ少なかれピボット状に行なわ
れるが、それが今や短かい脚部の方向に行なわれる。
本発明により作られた接手によれば、その最大外径が約
25%減少し、重量が約30%減少し、接手を完全に金
属部品で作るとき約30%の製造費用が減少する。
25%減少し、重量が約30%減少し、接手を完全に金
属部品で作るとき約30%の製造費用が減少する。
本発明による特に有利な構造では、内方に突出する作用
部材がリング部材に外側からいわゆるポツプリベットに
よシ固定され、このポツプリベットは作用部材としての
機能に加えて、またリングが脱落しないように防止する
ためにリングを接手のハウジングに確保する。この型式
の製造は、きわめて迅速な組立を可能にし、かつ接手を
権限のない人により分解できないという有意な利点を提
供する。他方では、修理に必要な分解がこれらの接手の
製造業者にとってきわめて簡単である。なぜなら、ポン
プリベットに単純に孔をあけて、それから一度修理が完
了すると新しいものと交換することができるからである
。最も強い振動の下でさえ、これらのポツプリベットが
なくなるはずがなく、それによシ事故の危険が除かれる
。
部材がリング部材に外側からいわゆるポツプリベットに
よシ固定され、このポツプリベットは作用部材としての
機能に加えて、またリングが脱落しないように防止する
ためにリングを接手のハウジングに確保する。この型式
の製造は、きわめて迅速な組立を可能にし、かつ接手を
権限のない人により分解できないという有意な利点を提
供する。他方では、修理に必要な分解がこれらの接手の
製造業者にとってきわめて簡単である。なぜなら、ポン
プリベットに単純に孔をあけて、それから一度修理が完
了すると新しいものと交換することができるからである
。最も強い振動の下でさえ、これらのポツプリベットが
なくなるはずがなく、それによシ事故の危険が除かれる
。
本発明を、本出願人の先の米国特許
4,357,087に開示されたプラスチックキャップ
状部材を有する接手に適用すれば、いっそう小さい外側
寸法およびハウジングの部分の重量の減少の利益を達成
することもできる。しかしながら、その場合には、内方
に突出する一体に成形された作用部材には、係止部材の
短かい脚部の平らな端面にほぼ平行であるような角度に
配置された作用面が設けられている。これによシまた、
キャップ状リング部材を離脱方向に回転させたときに係
止部材を実質的にその短かい脚部の方向に作用させるこ
とが確保される。
状部材を有する接手に適用すれば、いっそう小さい外側
寸法およびハウジングの部分の重量の減少の利益を達成
することもできる。しかしながら、その場合には、内方
に突出する一体に成形された作用部材には、係止部材の
短かい脚部の平らな端面にほぼ平行であるような角度に
配置された作用面が設けられている。これによシまた、
キャップ状リング部材を離脱方向に回転させたときに係
止部材を実質的にその短かい脚部の方向に作用させるこ
とが確保される。
以下、本発明を実施例について図面によシ説明する。
種々の図中、同様な参照数字が同様な部品を表わすだめ
に用いである。さて、特に第1〜4図を参照すると、本
発明による接手は、雌接手部品を形成する参照数字10
で全体的に示した、三部分からなるスリーブ状部材と、
雄接子部品を形成しかつニップルまたは同様なものの形
態をした参照数字30で全体的に示した管状部材とで構
成されている。三部分からなるスリーブ状部材10は右
側のスリーブ状接手部品11を有し、との接手部品は、
参照数字40で全体的に示した常時閉鎖弁組立体を含み
、かつ左側のスリーブ状接手部品12と一緒に13でね
じ込まれている。右側のスリーブ状部品11には、圧力
ガスを搬送する圧力ライン(図示省略)と連結するため
にねじ連結孔14または同様なものが設けられている。
に用いである。さて、特に第1〜4図を参照すると、本
発明による接手は、雌接手部品を形成する参照数字10
で全体的に示した、三部分からなるスリーブ状部材と、
雄接子部品を形成しかつニップルまたは同様なものの形
態をした参照数字30で全体的に示した管状部材とで構
成されている。三部分からなるスリーブ状部材10は右
側のスリーブ状接手部品11を有し、との接手部品は、
参照数字40で全体的に示した常時閉鎖弁組立体を含み
、かつ左側のスリーブ状接手部品12と一緒に13でね
じ込まれている。右側のスリーブ状部品11には、圧力
ガスを搬送する圧力ライン(図示省略)と連結するため
にねじ連結孔14または同様なものが設けられている。
内側孔14は、縮小した寸法の孔16により、弁組立体
40を含む内側室15と連結されている。
40を含む内側室15と連結されている。
左側のスリーブ状接手部材12には、直径が管状部材3
0の外径に関連した内側孔18が設けられている。孔1
8は、テーパー区分によシ、縮小した直径寸法の短かい
孔区分29と連結され、その孔区分が室15に導かれて
いる。
0の外径に関連した内側孔18が設けられている。孔1
8は、テーパー区分によシ、縮小した直径寸法の短かい
孔区分29と連結され、その孔区分が室15に導かれて
いる。
第2図に最も良く見られるように、左側接手部品12に
は、互に直角に配置された二つのミーリング加工された
凹部20と21が設けられており、そのう−ぢミーリン
グ加工された凹部20が内側孔18と交差して、孔18
の内側とミーリング加工した凹部20の間を直接連通し
ている。
は、互に直角に配置された二つのミーリング加工された
凹部20と21が設けられており、そのう−ぢミーリン
グ加工された凹部20が内側孔18と交差して、孔18
の内側とミーリング加工した凹部20の間を直接連通し
ている。
管状の雄接平部材30には、との雄接平部材30をスリ
ーブ状接手部材10に差し込んで錠止したときに一度弁
40が開かれると圧力ガスを導くだめの内側孔31が設
けられている。管状の雄接平部材30は、圧力ライン延
長部と接続するだめのどんな慣用の構造でも良いが、こ
の場合は、内側孔18の寸法と補完的な直径寸法の第一
部分32と、内側孔29と補完的な縮小した直径寸法の
第二直径部分33とを有する。
ーブ状接手部材10に差し込んで錠止したときに一度弁
40が開かれると圧力ガスを導くだめの内側孔31が設
けられている。管状の雄接平部材30は、圧力ライン延
長部と接続するだめのどんな慣用の構造でも良いが、こ
の場合は、内側孔18の寸法と補完的な直径寸法の第一
部分32と、内側孔29と補完的な縮小した直径寸法の
第二直径部分33とを有する。
さらに、管状雄接宇部材30には、管状雄接宇部材、3
0がスリーブ状部材10内にその保合位置にあるときに
、ミーリング加工した凹部20と実質的に軸方向に整合
するような位置に、周方向に延びる溝35が設けられて
いる。接続ニップル30をスリーブ状接手部材10に差
し込まないときにエネルギー損失を避けるために、参照
数字40で全体的に示した弁組立体40がその閉鎖位置
にばね41によシ付勢されることによシ、その環状密封
面42が、スリーブ状雌接手部品12に設けられた対応
する凹部に適当に着座したガスケットまたはバッキング
43と係合する。環状の作用板44は残りの弁構造40
と例えばリプ45により一体であるが、管状雄接子部品
30がその係合錠止位置に達したときに弁構造40を開
くように管状雄接子部品30を孔18に差し込むと、そ
の接手部品80を孔18に差し込むと、その接手部品3
0の自由端面と係合するようになっている。
0がスリーブ状部材10内にその保合位置にあるときに
、ミーリング加工した凹部20と実質的に軸方向に整合
するような位置に、周方向に延びる溝35が設けられて
いる。接続ニップル30をスリーブ状接手部材10に差
し込まないときにエネルギー損失を避けるために、参照
数字40で全体的に示した弁組立体40がその閉鎖位置
にばね41によシ付勢されることによシ、その環状密封
面42が、スリーブ状雌接手部品12に設けられた対応
する凹部に適当に着座したガスケットまたはバッキング
43と係合する。環状の作用板44は残りの弁構造40
と例えばリプ45により一体であるが、管状雄接子部品
30がその係合錠止位置に達したときに弁構造40を開
くように管状雄接子部品30を孔18に差し込むと、そ
の接手部品80を孔18に差し込むと、その接手部品3
0の自由端面と係合するようになっている。
本出願人の先の米国特許第4,357,037号に開示
されているように、本発明による錠止配置は、基本的に
三つの部品しか含まない。すなわち、参照数字50によ
り全体的に示した係止部材(第3図と第4図)と、コイ
ルばね53(第1図と第2図)と、参照数字58によシ
全体的に示した内方突出作用要素が設けられた参照数字
55によシ全体的に示したリング部材とを含む。
されているように、本発明による錠止配置は、基本的に
三つの部品しか含まない。すなわち、参照数字50によ
り全体的に示した係止部材(第3図と第4図)と、コイ
ルばね53(第1図と第2図)と、参照数字58によシ
全体的に示した内方突出作用要素が設けられた参照数字
55によシ全体的に示したリング部材とを含む。
後でいっそう十分に述べる大きさや細部を除いて、これ
まで述べた接手は本出願人の米国特許第4,357,0
37号に開示された接手と同様である。
まで述べた接手は本出願人の米国特許第4,357,0
37号に開示された接手と同様である。
本出願人の先の米国特許4,357,037と異なシ、
平らな材料から打ち抜かれる係止部材50は、平らな主
部分51と、短かい脚部分52とからなシ、この短かい
脚部分は、内方に突出する作用要素58の方を指すよう
に平らな主部分51に対して角度α(第3図)で曲げら
れている。
平らな材料から打ち抜かれる係止部材50は、平らな主
部分51と、短かい脚部分52とからなシ、この短かい
脚部分は、内方に突出する作用要素58の方を指すよう
に平らな主部分51に対して角度α(第3図)で曲げら
れている。
角度 は60°〜80°の程度で良いが、図示の実施例
では約75°である。短かい脚部52を第2図と第3図
に示したように曲げることによシ、特にリング部材55
の直径寸法に関する限シでは接手の全直径を減らすこと
ができる。このことは、重量と材料の節約が重要なファ
クタである全金属構造の場合重要である。
では約75°である。短かい脚部52を第2図と第3図
に示したように曲げることによシ、特にリング部材55
の直径寸法に関する限シでは接手の全直径を減らすこと
ができる。このことは、重量と材料の節約が重要なファ
クタである全金属構造の場合重要である。
第1〜4図に示した実施例では、リング部材55が左側
のスリーブ状接手部品12の端部19の上で回転可能で
アシ、その端部19は、リング部材55の外面がスリー
ブ状接手部材10の外面とほぼ同一高さであるように縮
小した直径寸法を有する。これらの縮小した接手寸法は
本発明によシ可能である。なぜなら、リング部材55を
離脱方向(第2図の反時計方向回転)に回転させると、
短かい脚部分52が少なくともそれ自体に平行に、リン
グ部材55の内面とミーリング加工された凹部20およ
び21の90°の交差の間に形成された間隙を通って変
位することによシ係止部材50が主部分51の自由端の
周りを多少回転するからである。換言すれば、係止部材
50の離脱位置では、短かい脚部分52が、作用部材5
8によシ作用されたときに、角度αによシ示したように
、はぼ脚部分52自体の方向に変位される。
のスリーブ状接手部品12の端部19の上で回転可能で
アシ、その端部19は、リング部材55の外面がスリー
ブ状接手部材10の外面とほぼ同一高さであるように縮
小した直径寸法を有する。これらの縮小した接手寸法は
本発明によシ可能である。なぜなら、リング部材55を
離脱方向(第2図の反時計方向回転)に回転させると、
短かい脚部分52が少なくともそれ自体に平行に、リン
グ部材55の内面とミーリング加工された凹部20およ
び21の90°の交差の間に形成された間隙を通って変
位することによシ係止部材50が主部分51の自由端の
周りを多少回転するからである。換言すれば、係止部材
50の離脱位置では、短かい脚部分52が、作用部材5
8によシ作用されたときに、角度αによシ示したように
、はぼ脚部分52自体の方向に変位される。
本発明による全金属構造の好ましい実施例では、内方に
突出する作用部材は、市場で入手可能ないわゆるポツプ
リベット(第5A図)の使用によシ実現されるが、その
ポツプリベットは、拡大頭部60を有する心棒部分59
と、心棒部分59を包囲するスリーブ61とからなり、
スリーブ61は、リベットが挿入される、リング部材5
5の孔よシ大きい直径のフランジ62を有する。フラン
ジ62をリング部材55の外側に当てると共に心棒59
を引き出すと、拡大頭部60によシスリーブ61がリン
グ部材55の内側に清って外方へ膨れ出て、ついには心
棒59が破壊する。心棒59には第5A図に示したよう
に縮小部分を設けて、スリーブ61aが、第5B図に示
したように多かれ少かれ球形の外形61aに拡大された
ときに破壊を容易にすることができる。
突出する作用部材は、市場で入手可能ないわゆるポツプ
リベット(第5A図)の使用によシ実現されるが、その
ポツプリベットは、拡大頭部60を有する心棒部分59
と、心棒部分59を包囲するスリーブ61とからなり、
スリーブ61は、リベットが挿入される、リング部材5
5の孔よシ大きい直径のフランジ62を有する。フラン
ジ62をリング部材55の外側に当てると共に心棒59
を引き出すと、拡大頭部60によシスリーブ61がリン
グ部材55の内側に清って外方へ膨れ出て、ついには心
棒59が破壊する。心棒59には第5A図に示したよう
に縮小部分を設けて、スリーブ61aが、第5B図に示
したように多かれ少かれ球形の外形61aに拡大された
ときに破壊を容易にすることができる。
このようにして取シつけられたリベット58は、短かい
脚部52をほぼそれ自体の方向に変位させるだめの作用
部材として役立つだけではなく、付加的にリング部材5
5を、縮小した直径部分19から脱落しないように確保
する。さらに、リベット58は、権限の々い人による分
解を防止するが、修理が必要な場合にリベット58に穴
をあけるだけで製造業者によシそのような分解を許す。
脚部52をほぼそれ自体の方向に変位させるだめの作用
部材として役立つだけではなく、付加的にリング部材5
5を、縮小した直径部分19から脱落しないように確保
する。さらに、リベット58は、権限の々い人による分
解を防止するが、修理が必要な場合にリベット58に穴
をあけるだけで製造業者によシそのような分解を許す。
穴をあけると、リング部材55を縮小した直径部分19
からするシと外すことができ、そして錠止機構の残シの
部分を分解することができる。
からするシと外すことができ、そして錠止機構の残シの
部分を分解することができる。
本発明による接手は、材料と重量の節約を伴なって製造
するのは容易であるだけではなく、組立てることも容易
である。弁構造40は室15内に通常の仕方で組立てら
れる。錠止機構に関しては、係止部材50をミーリング
加工した凹部20に挿入し、ばね58を主部分51の外
側の上へ装着し、そしてそれからばね53を圧縮しなが
らリング部材55を縮小直径部分19の上をすべらせる
ことしか必要でない。その後、変形されてないリベット
を第5A図に示した位置にすべらせ、その後リベットを
第5B図に示したように変形させることによりポツプリ
ベットを取影ツケル。
するのは容易であるだけではなく、組立てることも容易
である。弁構造40は室15内に通常の仕方で組立てら
れる。錠止機構に関しては、係止部材50をミーリング
加工した凹部20に挿入し、ばね58を主部分51の外
側の上へ装着し、そしてそれからばね53を圧縮しなが
らリング部材55を縮小直径部分19の上をすべらせる
ことしか必要でない。その後、変形されてないリベット
を第5A図に示した位置にすべらせ、その後リベットを
第5B図に示したように変形させることによりポツプリ
ベットを取影ツケル。
直径寸法を縮小させることができる本発明は、第1図と
第2図のリング部材55が第6図と第7図に示したプラ
スチックのキャップ状リング部材155によシ置き換え
られた接手にも適用できる。第6図と第7図において、
同様な部品を100シリーズの対応する参照数字によシ
示しである。特に第7図に見られるように、参照数字1
58によシ全体的に示された内方突出作用部材は、プラ
スチック材料製のキャップ状リング部材155と一体に
成形されるが、短かい脚部152の端面に対しほぼ平行
な傾斜作用面158aを有していて、短かい脚部152
をほぼそれ自体の方向に変位させることによシその作用
を確保する。
第2図のリング部材55が第6図と第7図に示したプラ
スチックのキャップ状リング部材155によシ置き換え
られた接手にも適用できる。第6図と第7図において、
同様な部品を100シリーズの対応する参照数字によシ
示しである。特に第7図に見られるように、参照数字1
58によシ全体的に示された内方突出作用部材は、プラ
スチック材料製のキャップ状リング部材155と一体に
成形されるが、短かい脚部152の端面に対しほぼ平行
な傾斜作用面158aを有していて、短かい脚部152
をほぼそれ自体の方向に変位させることによシその作用
を確保する。
キャップ状部材155を縮小直径寸法の部分119に保
持するには、環状溝125にばちんと嵌まるビード状拡
大部157を用いるか、および/またはクリップリング
またはスナップリング(図示省略)を用いて本出願人の
先の米国特許4.357,037に記載された仕方です
れば良い。
持するには、環状溝125にばちんと嵌まるビード状拡
大部157を用いるか、および/またはクリップリング
またはスナップリング(図示省略)を用いて本出願人の
先の米国特許4.357,037に記載された仕方です
れば良い。
このように、本発明によれば、非常に簡単な手段によシ
接手の製造と組立の両方で労力と材料の相当な節約が保
証され、流通容量を減少させずに外側寸法を減少させる
ことができ、そして作動が信頼できる競争値段をつけら
れる全金属構造が得られる。
接手の製造と組立の両方で労力と材料の相当な節約が保
証され、流通容量を減少させずに外側寸法を減少させる
ことができ、そして作動が信頼できる競争値段をつけら
れる全金属構造が得られる。
本発明による二りの実施例を示しかつ述べたけれども、
本発明はこれに限定されないで当業者に知られた多数の
変更と改変ができる。それ故、本発明はここに示されか
つ記載された細部に限定されないで特許請求の範囲によ
り包含されるすべてのそのような変更と改変をカバーす
るものである。
本発明はこれに限定されないで当業者に知られた多数の
変更と改変ができる。それ故、本発明はここに示されか
つ記載された細部に限定されないで特許請求の範囲によ
り包含されるすべてのそのような変更と改変をカバーす
るものである。
第1図は本発明による全金属接手の軸縦断面図、第2図
は第1図の線■−Hに泊って切断した横断面図、第3図
は適切な位置に曲げられた後の、本発明による打ち抜か
れた係止部材の正面図、第4図は第3図の係止部材の平
面図、第5A図は接手のリング部材に取9つけられたと
きでしかも変形前である、本発明に使用される市場で入
手可能なポツプリベットを示す横断面図、第5B図は第
5A図と同様な横断面であるが、ポツプリベットをその
変形および固定位置に示す図、第6図は本発明による接
手の修正した実施例の軸縦断面図、第7図は第6図の線
■−■に沿って切断した横断面図である。 10:11O…スリーブ状要素 20.21:120,121…切除部 30:180・・・管状の第二要素 40 ; 140
・・・弁35:185・・・環状の溝 50;150・
・・板状部材51;151・・・主部 52;152・
・・短がい脚部58;158…ばね 55;155・・
・リング状部材58;158・・・内方突出作用手段 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
は第1図の線■−Hに泊って切断した横断面図、第3図
は適切な位置に曲げられた後の、本発明による打ち抜か
れた係止部材の正面図、第4図は第3図の係止部材の平
面図、第5A図は接手のリング部材に取9つけられたと
きでしかも変形前である、本発明に使用される市場で入
手可能なポツプリベットを示す横断面図、第5B図は第
5A図と同様な横断面であるが、ポツプリベットをその
変形および固定位置に示す図、第6図は本発明による接
手の修正した実施例の軸縦断面図、第7図は第6図の線
■−■に沿って切断した横断面図である。 10:11O…スリーブ状要素 20.21:120,121…切除部 30:180・・・管状の第二要素 40 ; 140
・・・弁35:185・・・環状の溝 50;150・
・・板状部材51;151・・・主部 52;152・
・・短がい脚部58;158…ばね 55;155・・
・リング状部材58;158・・・内方突出作用手段 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一端に圧力ガスを受け入れるように意図されたス
リーブ状第一要素を備え、この第一要素は、前記一端を
、前記第一要素の他端に通じる孔に対して常時閉じるた
めのばね負荷された弁を有し、壕だ圧力ガスを導くだめ
の管状の第二要素を備え、この管状第二要素には環状の
溝が設けられ、また前記の管状第二要素を前記のスリー
ブ状第一要素の孔に挿入すると共に同時に前記弁を開い
て、それによシスリーブ状第一要素の一端から今や開い
た弁を経て前記の管状第二要素の内部へ向かう圧力ガス
の流通路を確笠することにより第一および第二要素を互
に分離可能に連結するだめの別の手段を備え、前記側の
手段は、前記第二要素に設けられた環状溝に係合するよ
うに作用可能な係止手段を有し、前記係止手段が、切除
部に案内されるように作用可能な板状部材によシ形成さ
れ、前記切除部が、前記孔を含むスリーブ状第一要素の
部分に設けられ、かつ前記部分の外側から前記孔へ接手
の軸線に対しほぼ横方向に延びておシ、マたスリーブ状
第一要素の前記部分の上を回転可能なリング状部材を備
え、このリング状部材には、これをその離脱方向に回転
させたときに前記板状部材を変位させるように板状部材
と係合するだめの内方突出作用手段が設けられ、また板
状部材をその保合位置に付勢するためにリング状部材と
板状部材の間に設けられたばねを備えた、圧力ガスライ
ンのだめの接手において、スリーブ状第一要素の前記部
分が、前記弁を含むスリーブ状第一要素の区分の直径寸
法に対して縮小した直径寸法を有し、前記板状部材には
、前記ばねと係合していてかつ前記環状溝に係合するよ
うに作用可能な第一のほぼ平らな主部と、はぼ前記内方
突出作用手段に向かう方向に延びるような前記の平らな
主部に対する鋭角で配置された第二の短かい脚部とがあ
シ、それによシ前記リング状部材の外径寸法を比較的小
さく保つことができることを特徴とする接手。 (2)接手が、前記リング状部材を担持する部分を含む
スリーブ状第一要素の長さにわたって実質的に同じ外径
寸法を有するように前記の縮小直径寸法と前記リング状
部材の厚さが選択される、特許請求の範囲第1項に記載
の接手。 (8)前記第一要素、第二要素および前記リング状部材
が金属で作られ、前記内方突出手段が、比較的短かい内
方突出部分を有するリベットからなる、特許請求の範囲
第1項または第2項に記載の接手。 (4)前記内方突出部分が、少なくともほぼ部分的な球
形を有する、特許請求の範囲第1項、第2項または第3
項に記載の接手。 (5)前記リベットがポツプリベットである、特許請求
の範囲第3項または第4項に記載の接手。 ′6)前記板状部材の短かい脚部が主部分に対し約60
°〜約80°の角度で曲げられている、特許請求の範囲
第1項〜第5項のうちのいずれか一つに記載の接手。 7)前記角度が約75°である、特許請求の範囲第6項
に記載の接手。 (8)前記リング状部材が、一体に形成された前記内方
突出作用手段を有するプラスチックのキャップ状要素に
よシ形成され、前記内方突出作用手段が、前記板状部材
の短かい脚部の端面と係合するように作用可能なほぼ平
らな面を有し、前記子らな面が前記の短かい脚部と係合
するときに短かい脚部の端面に少なくともほぼ平行であ
るような角度にある、特許請求の範囲第1項から第7項
までのうちのいずれか一つに記載の接手。 (9)雌部を形成するスリーブ状部材と、このスリーブ
状部材の対応する孔に離脱可能に挿入されるようになっ
ている雄部を形成する管状部材とを備え、前記管状部材
には外側環状溝が設けられ、また管状部材がスリーブ状
部材に設けられた弁手段を開く、前記孔に完全に挿入さ
れた位置に、管状部材を解放可能に錠止するために前記
スリーブ状部材に設けられた別の手段を備え、前記側の
手段は、打ち抜かれた係止部材と、この係止部材をその
錠止位置に付勢するばねと、リング状部材の回転により
前記係止部材の錠止作用を解放するためのリング状部材
とからなシ、前記リング状部材には、前記係止部材と係
合するように作用可能な内方突出作用要素が設けられて
いる、流通容量を減少させずに比較的小さい外側寸法を
有する接手において、前記係止部材は、前記環状溝と係
合するように作用可能な平らな主部と、前記主部に対し
て約60°〜約80゜の鋭角で前記作用要素に向かう方
向に延びている短かい脚部とからなることを特徴とする
接手。 (10)前記作用部材がポツプリベットによシ形成され
ている、特許請求の範囲第9項に記載の接手。 (11)前記作用部材がプラスチック材料製のリング状
部材と一体に形成され、かつ短かい脚部の端面と係合す
るように作用可能なほぼ平らな作用面を有し、前記のほ
ぼ平らな作用面が前記端面に対し少なくともほぼ平行で
ある、特許請求の範囲第9項または第10項記載の接手
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/589,702 US4576359A (en) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | Coupling for pressure gas lines |
US589702 | 1996-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211187A true JPS60211187A (ja) | 1985-10-23 |
JPH0512595B2 JPH0512595B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=24359125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60050684A Granted JPS60211187A (ja) | 1984-03-15 | 1985-03-15 | 圧力ガスラインのための接手 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576359A (ja) |
JP (1) | JPS60211187A (ja) |
AT (1) | AT390660B (ja) |
BE (1) | BE901934A (ja) |
CA (1) | CA1233854A (ja) |
CH (1) | CH669023A5 (ja) |
DE (1) | DE3509476C2 (ja) |
DK (1) | DK118785A (ja) |
ES (1) | ES8607509A1 (ja) |
FR (1) | FR2561351B1 (ja) |
GB (1) | GB2156023B (ja) |
IL (1) | IL74254A (ja) |
IT (1) | IT1184332B (ja) |
NL (1) | NL192539C (ja) |
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ZA (1) | ZA851010B (ja) |
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