JPS5913761A - 新規の5−フエニル−2−ベンザゼピン誘導体及びその製法 - Google Patents
新規の5−フエニル−2−ベンザゼピン誘導体及びその製法Info
- Publication number
- JPS5913761A JPS5913761A JP12223282A JP12223282A JPS5913761A JP S5913761 A JPS5913761 A JP S5913761A JP 12223282 A JP12223282 A JP 12223282A JP 12223282 A JP12223282 A JP 12223282A JP S5913761 A JPS5913761 A JP S5913761A
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- JP
- Japan
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- phenyl
- formula
- group
- compound
- nitro
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ン誘導体及びその製法に係る。
モルヒネ系鑓痛剤は筋痛の如く激烈な痛みを緩和するた
めには必要とされるが麻薬性が強く、従って長朋投−l
ジや仮令短期であっても集中投与を必要とする場合には
中毒を生じさせ場合によってはj係入に至らしめる可能
性がある。従って、現在渇望されている鎮痛剤としては
麻薬性がなく、安全域が〆ル〈且つ作用が緩和なもので
ある。
めには必要とされるが麻薬性が強く、従って長朋投−l
ジや仮令短期であっても集中投与を必要とする場合には
中毒を生じさせ場合によってはj係入に至らしめる可能
性がある。従って、現在渇望されている鎮痛剤としては
麻薬性がなく、安全域が〆ル〈且つ作用が緩和なもので
ある。
従って、本発明の目的は緩和な作用を有するこの(I(
の鎮痛剤の有効成分となり1qる化合物及びその製法を
提供することにある。
の鎮痛剤の有効成分となり1qる化合物及びその製法を
提供することにある。
本つレ明による化合物は、式
(式中Rはハロダン原子、ヒドロキシ基、ニトロ基又は
アミノ基を意味する)にて示される5−フェニルー2−
ペンザゼピン誘導体及び薬理学的に認容1一得るその塩
である。
アミノ基を意味する)にて示される5−フェニルー2−
ペンザゼピン誘導体及び薬理学的に認容1一得るその塩
である。
式1にて示される化合物及びその塩は文献未記載の新規
物質であって、本発明方法によれば、式にて示される5
−フェニル−2.3,4.5−テトラヒドロ−IH−2
−ペンザゼビンを還元剤の存在において式 (式中Xはハロダン原子を意味し、R1はハロダン原子
、アセトキシ基又はニトロ基を意味する)にて示される
化合物と反応せしめ、得たる反応生成物のニトロ基を必
要に応じアミン基に還元し、更CC必要に応じFA E
変することにより製造することができる。
物質であって、本発明方法によれば、式にて示される5
−フェニル−2.3,4.5−テトラヒドロ−IH−2
−ペンザゼビンを還元剤の存在において式 (式中Xはハロダン原子を意味し、R1はハロダン原子
、アセトキシ基又はニトロ基を意味する)にて示される
化合物と反応せしめ、得たる反応生成物のニトロ基を必
要に応じアミン基に還元し、更CC必要に応じFA E
変することにより製造することができる。
出発物質として使用される式11の化合物は無水コハク
酸から出発して次の反応式(で示されるようにして合成
することができる( ” Org.Syn.” Coi
l 。
酸から出発して次の反応式(で示されるようにして合成
することができる( ” Org.Syn.” Coi
l 。
第11巻8I頁、’ J 、Org 、Chem ”第
22巻1554@(1957年) 、” Org.Sy
n.” Coil.第■巻898頁及び” J.Med
.Chem.”第10巻575は( 1 967年〕参
照〕。
22巻1554@(1957年) 、” Org.Sy
n.” Coil.第■巻898頁及び” J.Med
.Chem.”第10巻575は( 1 967年〕参
照〕。
Onr′1
次に製造例及び薬理試験例に関連して本発明を更に詳細
に説明する。
に説明する。
製造例!
5−フェニル−2.3,4.5−テトラヒド口−IH一
2−ペンザゼビン塩酸塩s.o j! ( H.56ミ
リモル)と、トリエチルアミン3.03.!iI( 3
oミリモル)と、クロロホルムsomlとからなる溶液
を水冷攪拌しつつ、これIC p−クロルフェニルアセ
チルクロリド2.6 、9 ( 13.76ミルモル)
のクロロホルム溶液2smlを40分間で滴下後に室温
で1時間に亘り攪拌した。減圧下に溶媒を完全に留去し
、無水テトラヒドロフラン4omlを添加し、氷冷下E
LIAtH43、Ogを添加し、次いで1時間に亘り
還流攪拌処理した。氷冷下にZ N − NaOH溶液
で分解し、ジクロルメタンを添加し、激しく攪拌した後
に濾過する。ジクロルメタン層を乾燥させ減圧下、に溶
媒を留去させる。ンリカダル力ラムクロマトグラフィー
(溶14f剤:エチルエーテル)により精製した後に゛
遊離塩基を塩酸塩に変じ、メタノール−メチルエチルケ
トンから再結晶させれば、無色プリズム晶の目的化合物
塩酸塩2.60 、!i’ (55゜8φ)が得られる
。
2−ペンザゼビン塩酸塩s.o j! ( H.56ミ
リモル)と、トリエチルアミン3.03.!iI( 3
oミリモル)と、クロロホルムsomlとからなる溶液
を水冷攪拌しつつ、これIC p−クロルフェニルアセ
チルクロリド2.6 、9 ( 13.76ミルモル)
のクロロホルム溶液2smlを40分間で滴下後に室温
で1時間に亘り攪拌した。減圧下に溶媒を完全に留去し
、無水テトラヒドロフラン4omlを添加し、氷冷下E
LIAtH43、Ogを添加し、次いで1時間に亘り
還流攪拌処理した。氷冷下にZ N − NaOH溶液
で分解し、ジクロルメタンを添加し、激しく攪拌した後
に濾過する。ジクロルメタン層を乾燥させ減圧下、に溶
媒を留去させる。ンリカダル力ラムクロマトグラフィー
(溶14f剤:エチルエーテル)により精製した後に゛
遊離塩基を塩酸塩に変じ、メタノール−メチルエチルケ
トンから再結晶させれば、無色プリズム晶の目的化合物
塩酸塩2.60 、!i’ (55゜8φ)が得られる
。
融点:〜222℃(分解)
元素分析: C24H24NC1−HC1計算; C7
2,36H6,33N 3.52実 測’、C72,
64H6゜42 N3.41HMス4クトル(CDC
43) δppm ニア、45−6.45 (13H
、m 、 Ar−H)4.4y −4,2(J H、m
、 C5−u )4.05−3.!:l (2H、m
、 C1−H2)3.05−.9.02 (2H、m
、 C3−H2)2.85−2.5 (4H、m 、
N−CI(2−CH2−フェニル)2、、? −1,
95(2H、m 、 C4−■I2製造例2 p−クロルフェニルアセチルクロリドの代すニp−アセ
トキシフェニルアセチルクロリドを使用した点を除き、
製造例1と同様に処理して目的化合物が合成された(収
率61.3 % )。
2,36H6,33N 3.52実 測’、C72,
64H6゜42 N3.41HMス4クトル(CDC
43) δppm ニア、45−6.45 (13H
、m 、 Ar−H)4.4y −4,2(J H、m
、 C5−u )4.05−3.!:l (2H、m
、 C1−H2)3.05−.9.02 (2H、m
、 C3−H2)2.85−2.5 (4H、m 、
N−CI(2−CH2−フェニル)2、、? −1,
95(2H、m 、 C4−■I2製造例2 p−クロルフェニルアセチルクロリドの代すニp−アセ
トキシフェニルアセチルクロリドを使用した点を除き、
製造例1と同様に処理して目的化合物が合成された(収
率61.3 % )。
融点:136〜141℃(分j’lV ) (メタノー
ル−2−ブタノン) 元素分析: C24H2,No −)IC/。
ル−2−ブタノン) 元素分析: C24H2,No −)IC/。
計 算; c 75.87 H6,90N 3.
ty9実 測; C75,78H7,31N 3.
31HMRス被クトル(CDC13) δppm ニ
ア、45−6.68 (NT(、m 、 Ar−H、0
H)4、s −4,2(月(r m r Cs −H)
4−1−3.9 (2H、m r CI −H2)3
.35−3.0 (2H、m 、 C,−T(2)2.
8−2.6 (4H、m 、 N−CH2CH2−フ
ェニル)2−5−2−0 (2H+ m p C4−
H2)製造例3 5−フェニル−2,3,4,5−テトラヒドロ−7H−
2−ペンザゼぎン? p (11,56ミリモル)七、
Na TlC032゜9 g (34,52ミリモル)
と、p−”−トロフェネチルプロミド4.9 (17,
4ミリモル)にジメチルホルムアミド、95m1を加え
た混合物を加熱し内温を10θ〜105℃に保ちつつ1
6時間に亘って置拌した。反応混合物を大計の水で希釈
した後にエーテル抽出し、更にエーテル部を塩酸抽出し
た。この塩酸層をアンモニアアルカリ性となし、エーテ
ル抽出し、乾燥させ、溶媒を留去させた。
ty9実 測; C75,78H7,31N 3.
31HMRス被クトル(CDC13) δppm ニ
ア、45−6.68 (NT(、m 、 Ar−H、0
H)4、s −4,2(月(r m r Cs −H)
4−1−3.9 (2H、m r CI −H2)3
.35−3.0 (2H、m 、 C,−T(2)2.
8−2.6 (4H、m 、 N−CH2CH2−フ
ェニル)2−5−2−0 (2H+ m p C4−
H2)製造例3 5−フェニル−2,3,4,5−テトラヒドロ−7H−
2−ペンザゼぎン? p (11,56ミリモル)七、
Na TlC032゜9 g (34,52ミリモル)
と、p−”−トロフェネチルプロミド4.9 (17,
4ミリモル)にジメチルホルムアミド、95m1を加え
た混合物を加熱し内温を10θ〜105℃に保ちつつ1
6時間に亘って置拌した。反応混合物を大計の水で希釈
した後にエーテル抽出し、更にエーテル部を塩酸抽出し
た。この塩酸層をアンモニアアルカリ性となし、エーテ
ル抽出し、乾燥させ、溶媒を留去させた。
次いでシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離剤:
エーテル)により得られる目的化合物を精製し次いで塩
酸塩となした。
エーテル)により得られる目的化合物を精製し次いで塩
酸塩となした。
メタノール−メチルエチルケトンから再結晶シせれは無
菌グリズム晶J、4.59 (72,9% )が得られ
る。
菌グリズム晶J、4.59 (72,9% )が得られ
る。
融点(塩酸塩):230〜237℃(分解)Br
IRスペクトル νmax am−+ : J s 2
o、1355(NO2) 遊離塩基 元素分析:C24H24N202 訃 算 ; C70,49、H6,16N6.85
実 測 ; C70,40H6,17N6.84H
MR7,、−!!クトル(CDCl2) δppm
:8.2 −6.55 (13H、m 、 Ar’−H
)4.45−4−15 (I H−m + Cs −H
)4.1 −3.8 (、?H1m、C,−H,,)
3.3−2゜9 C2H、m 、 C3−H2)2.
9−2.5 (4Hr m r N−CH2CH2−A
r )2−4− i、9s (2H# m 、ca −
H2)製造例4 乙 製造例3に記載の方法で得たる2−(p−ニトロフェネ
チル)−5−フェニル−2,3,4,5−テトラヒドロ
−IH−2−ペンザゼピン塩酸塩25g(6,1ミリモ
ル)を遊離塩基となし、これに5チPdPd−C40O
及びエタ/−/l/ 100m、lを添加し、水素気流
下に1゜5時間に亘り還元処理した後に触媒を炉去した
。ろ液を濃縮した後に、シリカダルカラムクロマトグラ
フィー(溶離剤:エーテル)にて精製し、蓚酸塩として
単離した。
o、1355(NO2) 遊離塩基 元素分析:C24H24N202 訃 算 ; C70,49、H6,16N6.85
実 測 ; C70,40H6,17N6.84H
MR7,、−!!クトル(CDCl2) δppm
:8.2 −6.55 (13H、m 、 Ar’−H
)4.45−4−15 (I H−m + Cs −H
)4.1 −3.8 (、?H1m、C,−H,,)
3.3−2゜9 C2H、m 、 C3−H2)2.
9−2.5 (4Hr m r N−CH2CH2−A
r )2−4− i、9s (2H# m 、ca −
H2)製造例4 乙 製造例3に記載の方法で得たる2−(p−ニトロフェネ
チル)−5−フェニル−2,3,4,5−テトラヒドロ
−IH−2−ペンザゼピン塩酸塩25g(6,1ミリモ
ル)を遊離塩基となし、これに5チPdPd−C40O
及びエタ/−/l/ 100m、lを添加し、水素気流
下に1゜5時間に亘り還元処理した後に触媒を炉去した
。ろ液を濃縮した後に、シリカダルカラムクロマトグラ
フィー(溶離剤:エーテル)にて精製し、蓚酸塩として
単離した。
メタノール−メチルエチルケトンから再結晶させれば無
色プリズム晶として2.6g (gx、s % )が得
られる。
色プリズム晶として2.6g (gx、s % )が得
られる。
融点(蓚酸塩)’、121〜125℃(分M)IRスイ
クトル ν cm−1:xy;zo、t62゜ay (C=O) 元素分析:C24H26N2・2C2H2o4割 屏;
C64,36H5,79N 5.36実 測;
C64,18H5,93N 5.17遊離塩基 NMRスペクトル(CDC/−3) δppm ニア
−5−6−4(JJH,m、Ar−H)4.4−4−1
78(I Hz m r Cs −H)4.05−3.
8 (2H、幅広、 C,−H2)3.9 (2
H,幅広、 NH2,D20添加で消失)4.3−3.
9 (2H,m、C3−H2)2.7−2.55(4H
,幅広I N −CH2CH2−Ar )2.3−1.
9 C2HTm、C4−H2)薬理試験 製造例1.2及び4で得たる化合物の塩酸塩(化合物1
〜3)を被験物質として選択し、対照被験物質として本
発明による化合物と構造的に近似した公知化合物である
式 にて示される物質(化合物4)並びに公知の鎮痛化合物
であるネフォ・ぐム及びアミノピリンを選択し、これら
の鎮痛効果、急性毒性及び抗浮腫性につき試験した結果
、抑制率(チ)は次表に示される通りであった。
クトル ν cm−1:xy;zo、t62゜ay (C=O) 元素分析:C24H26N2・2C2H2o4割 屏;
C64,36H5,79N 5.36実 測;
C64,18H5,93N 5.17遊離塩基 NMRスペクトル(CDC/−3) δppm ニア
−5−6−4(JJH,m、Ar−H)4.4−4−1
78(I Hz m r Cs −H)4.05−3.
8 (2H、幅広、 C,−H2)3.9 (2
H,幅広、 NH2,D20添加で消失)4.3−3.
9 (2H,m、C3−H2)2.7−2.55(4H
,幅広I N −CH2CH2−Ar )2.3−1.
9 C2HTm、C4−H2)薬理試験 製造例1.2及び4で得たる化合物の塩酸塩(化合物1
〜3)を被験物質として選択し、対照被験物質として本
発明による化合物と構造的に近似した公知化合物である
式 にて示される物質(化合物4)並びに公知の鎮痛化合物
であるネフォ・ぐム及びアミノピリンを選択し、これら
の鎮痛効果、急性毒性及び抗浮腫性につき試験した結果
、抑制率(チ)は次表に示される通りであった。
この結果から、本発明による化合物1〜3が仲麻薬性鎮
痛薬と称されているネフォ・ンムと比較してもその作用
効果がほぼ同等であるのみならず安全性において優れて
いることが判る。
痛薬と称されているネフォ・ンムと比較してもその作用
効果がほぼ同等であるのみならず安全性において優れて
いることが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中Rはハロゲン原子、ヒドロキシ基、ニトロ基又は
アミノ基を意味する)にて示される新規の5−フェニル
−2−ペンザゼビンMS’J体及び薬理学的に認容し得
るその塩。 にて示される5−フェニル−2,3,4,5−テ′トラ
ヒドロ−I H−2−ペンザゼピ/を還元剤の存在ニお
いて式 (式中Xはハロゲン原子を意味し、R1はハロダン原子
、アセトキシ基又はニトロ基を意味する)Kて示される
化合物と反応せしめ、得たる反応生成物のニトロ基を必
要に応じアミノ基に還元し、更に必要に応じ塩に変する
ことを特徴とする、式(式中Rはへロダン原子、ヒドロ
キン基、ニトロ基又はアミノ基を意味する)にて示され
る新規の5−フェニル−2−ペンザゼ♂ン誘導体及び薬
理学的に認容し得るその塩の製法口
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223282A JPS5913761A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 新規の5−フエニル−2−ベンザゼピン誘導体及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223282A JPS5913761A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 新規の5−フエニル−2−ベンザゼピン誘導体及びその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913761A true JPS5913761A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14830836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12223282A Pending JPS5913761A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 新規の5−フエニル−2−ベンザゼピン誘導体及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913761A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131160U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-16 | ||
WO2007011820A2 (en) | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Amr Technology, Inc. | Aryl-and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
WO2010012812A1 (de) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Westfälische Wilhelms Universität Münster | Benzazepine und benzazocine als sigma-rezeptorliganden |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12223282A patent/JPS5913761A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131160U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-16 | ||
WO2007011820A2 (en) | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Amr Technology, Inc. | Aryl-and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
EP1904069A2 (en) * | 2005-07-15 | 2008-04-02 | AMR Technology, Inc. | Aryl-and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
EP1904069A4 (en) * | 2005-07-15 | 2010-08-18 | Amr Technology Inc | ARYL AND HETEROARYL-SUBSTITUTED TETRAHYDROBENZAZEPINES AND THEIR USE FOR BLOCKING THE REABSORPTION OF NORADRENALINE, DOPAMINE, AND SEROTONIN |
US7956050B2 (en) | 2005-07-15 | 2011-06-07 | Albany Molecular Research, Inc. | Aryl- and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
US9403776B2 (en) | 2005-07-15 | 2016-08-02 | Albany Molecular Research, Inc. | Aryl- and heteroaryl-substituted tetrahydrobenzazepines and use thereof to block reuptake of norepinephrine, dopamine, and serotonin |
WO2010012812A1 (de) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Westfälische Wilhelms Universität Münster | Benzazepine und benzazocine als sigma-rezeptorliganden |
DE102008035596A1 (de) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Westfälische Wilhelms-Universität Münster Körperschaft des öffentlichen Rechts | Derivate benzoannelierter Stickstoff-Heterocyclen |
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