JPS59137159A - 金属の連続鋳造方法及び装置 - Google Patents

金属の連続鋳造方法及び装置

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JPS59137159A
JPS59137159A JP58177206A JP17720683A JPS59137159A JP S59137159 A JPS59137159 A JP S59137159A JP 58177206 A JP58177206 A JP 58177206A JP 17720683 A JP17720683 A JP 17720683A JP S59137159 A JPS59137159 A JP S59137159A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/045Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for horizontal casting
    • B22D11/0455Bidirectional horizontal casting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属、特に鋼、の連続鋳造に際し、鋼を上方
から実質的に水平に延在する鋳型内に送入しそしてこの
鋳型の側方出口の少なくとも一つから部分的に凝固した
鋳片を引出し、案内しそしてさらに冷却する方法及びこ
の方法を実施するための金属連続鋳造装置に関するもの
で偽る。
米国特許第3472309号によると、逆T字型の鋳型
を振動させ、耐火材よシなるこの鋳型の垂直部に鋼を注
入し、そしてこの逆T字部に続く2つの水平鋳型部から
部分的に凝固した鋳片(複数)を互いに反対方向に水平
に搬出することは公知である。この公知技術には、鋳型
内の視界が良くナイ、振動する質量が大きい、鋳型の各
部を密封することに問題があるなどの欠点の他に、部分
的に凝固した鋳片が装機した場合に多量の鋼が流出する
という欠点がある。装機の際には、鋳片は鋳型の高さで
水平に搬出されているから、鋳型の中にある鋼も鋳片走
行方向で装機部よシ後の鋼も流出する。
別の公知の解法(ソビエト連邦特許第578155号)
によると、鋳凰の上部囲壁の流入口を介して上方から金
属を型中空室内に送入し、この際鋳型装置は直線部とわ
ん曲部とからなるものとし、鋳型直線部かられん曲部へ
の遷移部では鋳片部が最も弱く、最も熱く且つ最も薄い
から、この遷移部には破断部を設ける提案が公知である
この装置では、傾斜した真直ぐな鋳型部及びまた傾斜し
たわん白錆型部であってその長軸が水平線に対しである
角度を画成する鋳型部から鋳片は外に出る。この装置の
欠点は、鋳型のある部分で形成された鋳片部を鋳型の他
の部分に押しやることができないために、鋳型振動が不
可能な点にある。この結果鋳片引抜の際に鋳型と形成鋳
片の間には大きな摩擦が発生しセして装機が起こる。ま
た、鋳片を一定の破断場所で常に強制的に分離している
から、上述の欠点はさらに深刻なものとなるO 本発明の課題は上述の欠点が現われない連続鋳造方法及
び装置を提供することである。さらに、健全な鋳造成品
を得るのに必要な鉄静圧ができるだけ建造高さが低い装
置で達成されねばならず、特に部分的に凝固した鋳片で
装機が起ったとき既に形成された鋳片よシ鋼が全く流出
しないかあるいは流出する鋼ができるだq、少ないこと
が必要である。
上述の課題は本発明による特許請求の範囲の特徴部分に
より解決される。
特に、鋳型より低い水準に形成された鋳片案内軌道であ
って反対方向にわん曲した2つの鋳片案内軌道に鋳片を
案内することによって、鋳片走行方向で見て装機部位よ
シ後方の鋳片部からの鋼の流出を無くすることができる
。なぜならば、一般に鋳型の近くで発生する装機の部位
は後続する鋳片部よシ高い位置にあるか、、らでちる。
鋳片を水平に搬出するならば1.第2の鋳片わん曲軌道
が鋳片部をいたわシつつ事前曲げすることに役立つ。さ
らに鋳型に対して高式の差を設けたために、純粋な水平
装置に比較して静鉄圧が高くなシ、この結果鋳造成品の
品質改良がもたらされる。
鋳型の側方出口を1個だけとし、部分的に凝固した鋳片
をこの出口から搬出することができるが、生産性を高め
るためには、部分的に凝固した鋳片の搬出を行う鋳型の
側方出口を対向位置に位置する2つの出口とすることが
好ましい。
振動鋳型を用い、この鋳型の型中空室を真直ぐな中空室
又はわん曲した中空室とし、金属を上方から真直ぐな鋳
込み管によシ又は鋳込管なしで型中空室に送入すること
ができる。鋳片部にかかる負荷をできるだけ少なくする
ために、真直ぐな型中空室をもつ鋳型から出た部分凝固
鋳片をさらに短かい、真直ぐな案内軌道を走行させ、次
に下側にわん曲させることができる。
冶金的理由により、必要ならば最初のわん曲した案内部
に真直ぐな案内軌道を接続させることができる。
部分的に凝固した鋳片が鋳型から出た後案内されている
時に冷却装置によって該鋳片に水又は気水混合物を衝突
させそして該鋳片をさらに冷却する。この際鋳片殻の厚
さは増大する。鋳片殻の厚さ増大に応じて鋳片を強くわ
ん曲できるから、例えば建造高さを低くするためには、
種々のわん曲軌道に鋳片を案内することが有利である。
同様の理由から、わん曲した2つの鋳片案内軌道のうち
少なくとも一つの軌道が複数の種々のわん曲半径をもつ
ことが有利である。この場合、例えば、わん曲した最初
の鋳片案内軌道においてはわん曲半径を減少させつつ鋳
片を案内し、すなわち鋳片を曲げ、続く次のわん曲した
鋳片案内軌道においてはわん曲半径を再び増大させ、続
いて矯正機において鋳片に無限のわん曲半径をもつ真直
ぐな形をもたせるよう配向させることができる。
特に鋳片を水平に搬出する必要がない場合は所望の効果
を保つためには下向にわん曲された案内部を用いること
で十分で必る。
本発明によると、種々の型寸法の鋳片を鋳造することが
できる。一つの設備で2つの異なる型寸法の鋳片を同時
に鋳造する際、例えば装置の右側では四辺形断面のスラ
ブを1本鋳造し、装置の右側では正方形断面のブルーム
を2本鋳造する際、種々のわん曲半径を採用できれば有
利である。すなわち、プルームを走行嘔せる案内軌道の
うち最初の軌道半径は続く次の軌道の半径よシ大きくし
、反対方向に搬出されるスラブは最初の案内軌道では一
定の半径で案内し、そして次のわん油案内軌道では増大
する半径のもとに一つの凹線に沿って漸進的に案内する
ことができる。
本発明に係る連続鋳造装置は、実質的に水平に延在する
鋳型を備えておシ、この鋳型が、その上側面に溶鋼全供
給する開孔と、鋳片の出口少なくとも1個と、を備えて
おり、またそれぞれの鋳片を案内するための後続案内部
とを備えておシ、鋳片案内部には反対方向にわん曲して
いる鋳片案内軌道が附設されておル、最初の案内軌道の
わん曲中心点は鋳片走行方向で見てその附属案内軌道の
下方にあシ、また次の案内軌道のわん曲中心点はその附
属案内軌道の上方にあることを特徴とする。
このことによって鋳型の水準よシ低い水準に部分凝固鋳
片をおよそS字状鋳片軌道にGって案内可能となる。
冶金的理由によって必要な場合は、わん曲した最初の鋳
片案内軌道の前及び/又はで鋳片を走行させる真直ぐな
案内軌道を設けることができる。
鋳片を特にいたわシつつ案内又は曲げるためには反対向
にわん曲した鋳片案内軌道の両方のそれぞれに複数の種
々の大きさの曲率を与えることができる。勿論、この場
合にそれぞれの鋳片案内軌道に属するわん曲中心点は軌
道に対応する側にある。
鋳型がわん曲した型中空室を1個以上有する場合には、
鋳型出口に続く鋳片案内軌道部は前置された型中空室と
同じわん曲半径をもつことが好ましい。
鋳片走行方向でみて第2のわん白錆片案内部には引抜及
び/又は矯正機を後続配置させることができる。
特に有利な装置としては、鋳型の側方出口が2個対向し
て設けられておシ、この出口から部分凝固鋳片が反対方
向に引抜かれる。これによって生産性が実質的に高めら
れる。
以下本発明の好ましい態様を図面によって説明する。
第1図において金属、特に餉、は取鍋1から取鍋鋳込管
2を通してタンディシュ そしてこのタンディシュから鋳込管4全通して鋳型5に
注入される。鋳型5は水冷されておシ、金属製でありそ
して2つの出口を備えている。金属の供給はその都度、
図示されていない制御装置、ストツ/9−及び/又はス
ライダー、により制御式れている。
鋳込管4は鋳型5の上部鋳型壁5aの注入口20を通っ
て伸び出ておシそして鋳型5の中の鋼浴面よυ下に潰せ
きされている。鋳込管4を通って鋼は鋳型の型中空室5
bに挿入される際は鋼が直接流入する領域では鋳型壁に
そって鋳片殻がない領域5Cが形成される。これによっ
て鋳型5の中で形成される両方の鋳片30及び30′は
相互に独立して反対方向に鋳型殻に搬出可能となる。図
示された例では鋳型5はわん聞した型中空室5bを有し
ており偏心駆動機をそなえた振動装置10によって円弧
にそって鋳型は振動せしめられる。
もちろんその他の公知の振動装置を使用することもでき
る。振動している鋳型はガイドロッド100を介して案
内される。
鋳型5の側面にあって対向位置にある2つの出口5bか
ら鋳片30 、30’が出た後に鋳片は附属の鋳片案内
部15及び15′によって案内される。
これらの鋳片案内部のそれぞれは鋳片案内軌道40.4
1’、42及び40’、41’及び42′をある数そな
えており、その延長部は垂直点線によって示されている
。第1図の態様では2つの鋳片案内部15及び15′が
相互に対称に配置されている。
鋳片が鋳型から出た直後に鋳片はわん曲した鋳片案内軌
道40に沿って案内されるが、附属のわん曲半径44の
中心点はこの鋳片案内軌道40よシ下方にある。この場
合わん曲半径44は、鋳型振動円弧の半径にほぼ相当し
、この最初のわん曲した鋳片軌道40に続いて第2のわ
ん曲した鋳片軌道41が接しておυ、このわん曲半径4
6のわん曲中心意45はこの鋳片案内軌道41の上にろ
9、またこのわん曲半径46[最初のわん曲した鋳片案
内軌道40のわん曲半径44にほぼ相当する。
これらのわん曲した鋳片案内軌道40及41に沿って鋳
片はロール12によって案内芒れそしてスプレーノズル
13から流出する冷却媒体によって鋳片は更に冷却され
る。この擬水平装置で敬譲が起ると、装機場所よシは後
にある1片の部分からは鋳片送行方向でみて流出する鋼
の量はとるにたらないものとなる。
鋳型5の反対位置にある出口5bから部分的に凝固した
両方の鋳片30及び30′は引抜きロール9及び9′に
より引出される。両方の鋳片30及び30′は鋳片殻に
よって相互に接続されていないために、両方の鋳片の引
抜速度を異なるものとすることができる。引抜きロール
9及び9′は実質的に水平な鋳片軌道43又は42′に
属する。
第2図に水式れた鋳型5内の注入領域の個々の部材にお
いて、振動する鋳型5の上部囲壁5aに開口20が予め
設けられており、この開口20全通して鋳込管4は鋳型
内の浴面よシ下方に延び出ている。この場合鋳込管4は
鋳型壁の上部からある距離25だけ隔てられ配置されて
いる。この距離25は鋳型5の振動ストロークよシ大き
いものであって振動中に鋳込管が壊されないようにしな
ければならない。鋳型を冷却するために冷却液体が循環
する冷却流路が設けられている。鋳込管4をとシ囲んで
電磁コイルが鋳型5の上部囲壁5aに注入口20を介し
て配設されている。このコイル11は下向きに浴面上に
作用する力を励起する電磁場を作9出す。このことによ
って溶鋼が流入口20の領域で溶鋼するために敬譲の原
因が生まれることか避けられる。更に開口20を通って
上向きに鋼が鉄靜圧のために出ることも阻止される。
鋳込管は、高温の鋼を鋳型壁5cVC直接向けることに
よって鋳片30及び30′の中間領域において鋳型囲壁
に沿りて鋳片殻の形成をより効果的に阻止するために、
流出口4aを備えている。
第3図から第6図には、本発明に係る鋳片軌道を、1個
又は2個の以上の鋳片を足付させるために、形成する多
様な可能性が示されている。それぞれの形態は該当する
要求によって選択され例えば鋳片型寸法の種類及び大き
さ、挿入材料重量、場所の状況などによって選択される
第3図及び第6図においては一点鎖線によって該当する
鋳片案内軌道の中心線のみが示されている。鋳片軌道自
体は図示されていない案内ロール又は案内レールを、鋳
片の二次冷却のための過当な装置に附設することによっ
て形成される。図示を簡単にするために、第3図から第
5図においてはそれぞれの鋳型に鋳片案内軌道は2棟類
左向き及び右向きに設けられている。しかしながら、通
常は鋳型5には両方の側に同じ鋳片案内部が設けられる
ことはもちろんである。しかしながら鋳型の一方の側に
、例えばスラブ形状の部分凝固鋳片が、またこれと反対
側にブルーム形状の一個以上の部分凝固鋳片が、裏道さ
れ、この例及びその他の例に応じて、鋳片案内部の変化
及びその形態は鋳型の左側と右側で別々のものとなるこ
とが可能である。なお図面の理解を容易にするために個
々の鋳片案内域を垂直な一点鎖線によって分離している
第3図においては例えばタンディン−などの鋳込鍋3か
ら溶鋼が水平にム装置された水冷餉鋳型に送入され、こ
の銅鋳型は二重矢印の方向に円弧に沿って半径Rで振動
される。図示において鋳型5の左側には下向きにわん曲
した最初の案内軌道40′があシこのわん曲半径はR1
であシ鋳片軌道の下方にあるわん曲中心意M1をもつ案
内軌道40′で鋳片は案内される。これにすぐ引続いて
反対向きにわん曲した案内軌道41′が走行してお9、
このわん曲半径はR2、わん曲の中心点はM2である。
このわん曲中心意M2は鋳片案内軌道41’の上側にあ
る。次に鋳片は、駆動されるロール9′を有する引抜矯
正機14′によって引抜かれた水平な案内軌道42′に
沿って案内される。この引抜矯正機によって、鋳造を開
示する前に鋳型開口を閑じるために必要なダミーバーを
鋳片案内部に沿って鋳型の中に搬入することができる。
反対向きにわん曲した案内軌道40′及び41′のわん
曲半住R1及びR2はこの図面では同じ大きさを有する
このことは交換可能性、保守等を考えるといろいろな利
点をもたらす。
第3図の右側には半径R3をもつわん曲した鋳片案内軌
道40と半径R4’i5もつわん曲した鋳片案内軌道4
1の両方の軌道の間にわん曲半径R−iもつ真直ぐな案
内行程47が無限に設けられている。この案内軌道にお
いてはより大きな寸法の鋳片を案内しそして支持するこ
とを考慮すると、鋳片内の静鉄圧はよシ高くなる。
第4図において左側に示された鋳片案内装置には円弧に
沿って振動する鋳型5がわん曲した型中空室を有してお
シ、この鋳型に続いて円弧上鋳片軌道40′が半径R1
i有している。切線42′において鋳片を真直ぐに向は
又水平に搬出する前に、わん曲した案内軌道40に接し
て鋳片は案内され、種々のわん曲半径R5、R6及びR
7を有する鋳片案内軌道48′に沿って鋳片が案内され
る。この際これらのわん曲半径は鋳片走行方向において
漸進的に大きくすることができる。この解決方法は若干
コストがかさむが鋳片をできるだけいたわりつつに案内
することができる。第4図の右側にはこの実施態様にお
いて半径R3をもって下側にわん曲した案内軌道40に
続いて水平線に対して傾斜した案内軌道49を@線上に
設け、鋳片を案内軌道40に続いて案内軌道49に案内
し、この軌道において鋳片を整白しそして図示されてい
ない引抜きロールによって給送する。
第5図によると、左側に示した実施態様では、部分凝固
鋳片が鋳型から出たのちにまず無限のわん曲半径Rを有
する水平案内軌道50′に沿って案内され、続いて第3
図の41′或いは第4図の48′に従ってわん曲した反
対方向の鋳片案内軌道が続き、更にこれに接して水平部
に鋳片引抜矯正機14′を設けている。
第5図の右側には、短かい水平な鋳片案内部50の後で
、下向きにわん曲した鋳片案内部51に、鋳片を案内し
、この下方き案内部のわん曲半径を、鋳片走行方向に漸
進的に減少可能な多くの半径R7,R6,R5とする態
様が概念的に示されている。鋳片案内部47は中間に位
置するが傾斜してのびる案内部であってこの案内部の後
に鋳片は、鋳片走行方向に漸進的に増加可能な半径R5
、R6、R7を有するわん曲した鋳片案内軌道48に沿
って案内される。続いて引抜矯正機14を備える水平部
がある。
第4図及び第5図においては個々のわん曲半径の附属わ
ん曲中心意は半径R1−R7の終点として詳しくは示さ
れていない。
第6図によると鋳型の型中空室56′は直線状にのびる
相互に角度をなす中空室となっており、これに続いて水
平線と角度53を形成する病片案(ハ)軌道52.52
’が続いている。鋳型は半径Rをもつ円弧110上を振
動され又鋳片軌道52及び52′は鋳型5の出口内でこ
れらの円弧に対して切線奮なす。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続鋳造装置の部分断面図、 第2図は鋳型内に鋼を注入する領域の部分断面図、 第3図−第6図は鋳片案内軌道のいろいろな変化”J能
性を概念的に示す図面である。 5−鋳型。1〇−振動装置、3〇一部分的に凝固した鋳
片、40,41.42−鋳片軌道。 以下余白 手続補正書 c方式) 昭和59年2月君日 特許庁長官 若 杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第177206号2、発明の名
称 金属の連続鋳造方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   コンカスト インコーホレイティド4、代理
人 (外 4 名) 5、補正命令の日付 昭f059年1月31日 (発送日) 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)明細書 (4)図 面 7、 補正の内容 (1) 、 (2+  別紙の通り (31明細書の浄1%t(内容に変更なし)(4)図面
の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1)訂正願書    1通 (2)委任状及び訳文       各 1 通(3)
浄書明細書      1 通 (4)浄書図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属、特に鋼の連続鋳造に際し、鋼を上方から実質
    的に水平に延在する鋳型内に送入しそしてこの鋳型の側
    方出口の少なくとも一つから部分的に凝固した鋳片を引
    出し、案内しそして式らに冷却する方法において、 前記鋳型よシ低い水準に形成された鋳片案内軌道であっ
    て反対方向にわん曲した2つの鋳片案内軌道に鋳片を案
    内しそして続いて真直ぐに向けることを特徴とする金属
    の連続鋳造方法。 2、わん曲した最初の鋳片案内軌道の前で鋳片を真直ぐ
    な案内軌道に案内することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3、わん曲した最初の鋳片案内軌道の後で鋳片を真直ぐ
    な案内軌道に案内することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 4、わん曲した最初の鋳片案内軌道の前及び後で鋳片を
    真直ぐな案内軌道1匹案内することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5、種々のわん曲半径をもつわん油案内軌道を鋳片を案
    内することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 6、わん曲した2つの鋳片案内軌道のうち少なくとも一
    つの軌道が複数の種々のわん曲半径をもつことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、 金属鋳片の鋳造に際し、実質的に水平に延在する
    金属製鋳型の中にその上部囲壁内の開孔を介して金属、
    特に鋼、を送入し、そしてこの鋳型の側面に2個対向し
    て設けられた出口から、部分的に凝固した鋳片を引出し
    、案内し、そしてさらに冷却する方法において、 鋳片が鋳型から出た直後に、鋳片を下向にわん曲した案
    内軌道に案内しそして続いて真直に向けることを特徴と
    する金属鋳片の連続鋳造方法。 8、鋳型とわん曲した鋳片案内軌道との間で鋳片を真直
    ぐな鋳片軌道を送行させることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 9.複数の曲率を有するわん油案内軌道に沿って鋳片を
    案内することを特徴とする特許請求の範囲第7項又は第
    8項記載の方法。 10、鋳型内で形成された部分凝固鋳片(複数)を互い
    に向かい合わせて水平線に傾け、そして部分凝固鋳片が
    鋳型から出た後に該部分凝固鋳片を、水平線に対しであ
    る角度をもって傾いている真直ぐな鋳片案内軌道に案内
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方法
    。 11、鋳片(複数)が鋳型から出た直後にわん曲した鋳
    片案内軌道に沿って鋳片を案内することを特徴とする特
    許請求の範囲第7項記載の方法。 12、金属、特に鋼、を連続鋳造するために、実質的に
    水平に延在する鋳型を備えており、この鋳型が、その上
    側面に鋼を供給する開孔と、鋳片の出口少なくとも1個
    と、を備えておシ、またそれぞれの鋳、片を案内するた
    めの後続案内部を備えている装置において、鋳片案内部
    (15、15’)が、事前決定わん曲半径(44、46
    、44’、46’)を以って反対方向にわん曲している
    2つの鋳片案内軌道(40,41,40’、41’、5
    1.48)を有しておシ、最初の案内軌道(40,40
    ′、51)のわん曲中心点(43,,43’)は鋳片走
    行方向で見てその附属案内軌道(40,40’、51)
    の下方にあり、また次の案内軌道(41、41’、48
    )のわん曲中心点(45,45’)はその附属案内軌道
    (41、41’、48)の上方にあることを特徴とする
    金属の連続鋳造装置。 13、前記次の案内軌道(41,41’、48)に続い
    て引抜矯正機(,14、14’)が後続することを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、鋳片走行方向で見て最初のわん油案内軌道(40
    ,,40’、51)の前に直線状案内軌道(50)が配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の装置。 15、鋳片走行方向で見て最初のわん油案内軌道(40
    ,40’、51)の後に直線状案内軌道(47)が配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載の装置。 16、最初のわん油案内軌道(40,40’、51)の
    前及び後に直線状案内軌道(50,47)が配置されて
    いることを特徴とする請求 12項記載の装置。 17、前記最初の及び次の案内軌道が種々のわん曲半径
    (44.44’,46.46’)を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の装置。 18、わん曲した両方の案内軌道のうち少なくとも一方
    が複数の種々のわん曲半径(R5 、 R6 。 R7)を有することを特徴とする特許請求の範囲第12
    項記載の装置。 19、鋳型(5)が、わん曲した型中空室(56)を有
    しておシ、そして最初のわん曲した案内軌道(40.4
    0’.51)が鋳型の型中空室と同じわん曲半径を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置
    。 20、金属、特に鋼、を鋳造するために、実質的に水平
    に延在する鋳型を備えておシ、この鋳型が、その上側面
    に鋼を供給する開孔と、部分的に凝固した2本の鋳片を
    引出すために対向した2つの出口と、全備えておシ、さ
    らに鋳片案内部を備えている装置において、 鋳型(5)が振動装置(10)と接続されておシ、鋳片
    案内部がそれぞれの鋳片を案内するためにわん曲した鋳
    片案内軌道(40 、 40’,51 )を有しており
    、またこの鋳片案内軌道の後に引抜矯正機( 1 4 
    、 1 4’)が有在することを特徴とする鋼の連続鋳
    造装置。 21、わん曲した鋳片案内軌道(40.40’)が種々
    の曲率を有すること’e%徴とする特許請求の範囲第2
    0項記載の装置。 22、わん曲した両方の案内軌道( 4 0 、 4 
    0’。 51)のうち少なくとも一方が複数の種々のわん曲半径
    (R5 、 R6 、 R7 )を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第20項記載の装置。 23、金属、特に鋼、を鋳造するために、実質的に水平
    に延在する鋳型を備えており、この鋳型が、その上側面
    に鋼を供給する開孔と、真直ぐな型中空室と、2つの反
    対方向に引出され且つ部分的に凝固した2本の鋳片を引
    出すために対向した2つの出口と、全備えておシ、さら
    に鋳片案内部を備えている装置において、 鋳型(5)が振動装置(10)と接続されてお9、鋳型
    の出口に、それぞれ真直ぐな短かい案内軌道(50,5
    0’)と、これに接するわん曲した案内軌道(40’、
    51)と、さらに真直ぐな鋳片を製造するための引抜矯
    正機(14、14’)とが、順次後続することを特徴と
    する金属の連続鋳造装置0
JP58177206A 1982-09-27 1983-09-27 金属の連続鋳造方法及び装置 Granted JPS59137159A (ja)

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