JPS59136765A - 湿式電子写真複写機の現像装置 - Google Patents
湿式電子写真複写機の現像装置Info
- Publication number
- JPS59136765A JPS59136765A JP991783A JP991783A JPS59136765A JP S59136765 A JPS59136765 A JP S59136765A JP 991783 A JP991783 A JP 991783A JP 991783 A JP991783 A JP 991783A JP S59136765 A JPS59136765 A JP S59136765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- developing device
- magnet
- photosensitive body
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/101—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material
- G03G15/102—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material for differentially wetting the recording material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はは式電子写真複写機の現像装置に関するもので
ある。
ある。
（従来技術）
湿式電子写真複写機においては、パラフィン系溶剤のよ
うな高絶縁性の溶剤中にトナーを懸濁させたものを現像
液として用い、静電潜像を担持した感光体をそれに浸漬
するとか該現像液をしみ込ませたスポンジローラーを用
いて現像を行なう。現像液中のトナーは静、電潜像によ
る静電吸引力によって感光体の画像部に局部、的に吸着
し顕像を作るが溶剤は非画像部にも接触しそれを濡らす
。その結果溶剤が無駄に消費されることとなり、さらに
無駄に蒸発した溶剤が室内の空気を汚染させる。
うな高絶縁性の溶剤中にトナーを懸濁させたものを現像
液として用い、静電潜像を担持した感光体をそれに浸漬
するとか該現像液をしみ込ませたスポンジローラーを用
いて現像を行なう。現像液中のトナーは静、電潜像によ
る静電吸引力によって感光体の画像部に局部、的に吸着
し顕像を作るが溶剤は非画像部にも接触しそれを濡らす
。その結果溶剤が無駄に消費されることとなり、さらに
無駄に蒸発した溶剤が室内の空気を汚染させる。
（目的）
不発、明は、前記の問題点を解消すること、すなわち非
画像部には現像剤を接触させないようにして浴剤の無駄
な消費をなくすることを目的とするものである。
画像部には現像剤を接触させないようにして浴剤の無駄
な消費をなくすることを目的とするものである。
（構成）
次に本発明を図示の芙施９１Ｊに基づいて説明する。第
１図＋ｒｉ第１実施例を示すものである。１は゛ドラム
状の感光体であって矢印のように回転する。感光Ｋｌは
除電チャージャー２、メインチャージャー８の作用を順
次受けて一様に帯電された後、露光部４でスリット露光
されて静電潜像ケ担持する。この静電潜像は現像装置５
で現像されて顕像となり、転写部７でコピー用紙６に転
写される。現像装置５はタンク８とマグネットローラ９
とを備えており、タンク８には絶縁性溶剤中に磁性微粉
末のトナーを懸濁させでなる磁性流体の現像液１０が満
しである。マグネットローラ９は感光体１０円面かられ
ずかに離れた位置で矢印方向に回転している。現像液１
０は、マグネットローラ９の川面に磁気的に吸着し、そ
の回転に伴なって移動するが感光体１には接触しない。
１図＋ｒｉ第１実施例を示すものである。１は゛ドラム
状の感光体であって矢印のように回転する。感光Ｋｌは
除電チャージャー２、メインチャージャー８の作用を順
次受けて一様に帯電された後、露光部４でスリット露光
されて静電潜像ケ担持する。この静電潜像は現像装置５
で現像されて顕像となり、転写部７でコピー用紙６に転
写される。現像装置５はタンク８とマグネットローラ９
とを備えており、タンク８には絶縁性溶剤中に磁性微粉
末のトナーを懸濁させでなる磁性流体の現像液１０が満
しである。マグネットローラ９は感光体１０円面かられ
ずかに離れた位置で矢印方向に回転している。現像液１
０は、マグネットローラ９の川面に磁気的に吸着し、そ
の回転に伴なって移動するが感光体１には接触しない。
マグネットローラ９の周面には、第２図に示すように微
細な突起１１が設けである。突起１１の間隔は１００〜
３００μｍである。現像液１０はこの突起１１の先端に
第３図に示すように盛上って吸着しており、感光体ｌに
対向している。感光体１の画像部には電荷ｅがあるため
、それによる電界によって突起１１の先端の現像液１０
が誘電分極を生じ、微細な粒となって感光体１に向って
飛翔してそれに吸着する。突起〕１による現像液１０の
盛上りは電界の集中に役立？。マグネットローラ９には
適当なバイアス電圧を印加して地肌部に対しては現像液
ｌＯが飛翔しないようにする。なお、このバイアス電圧
には交流を重畳してもよい。
細な突起１１が設けである。突起１１の間隔は１００〜
３００μｍである。現像液１０はこの突起１１の先端に
第３図に示すように盛上って吸着しており、感光体ｌに
対向している。感光体１の画像部には電荷ｅがあるため
、それによる電界によって突起１１の先端の現像液１０
が誘電分極を生じ、微細な粒となって感光体１に向って
飛翔してそれに吸着する。突起〕１による現像液１０の
盛上りは電界の集中に役立？。マグネットローラ９には
適当なバイアス電圧を印加して地肌部に対しては現像液
ｌＯが飛翔しないようにする。なお、このバイアス電圧
には交流を重畳してもよい。
以上のようにして画像部に吸着された現像液１０は顕像
を形成し、コピー用紙６に転写される。
を形成し、コピー用紙６に転写される。
第４図（は第２実施例を示すものである。この例では現
像タンク８内に（ｄ汲上用磁石１２の下部が浸漬しであ
る。汲上用磁石１２の上端（（ゆ隆起用磁石１８がＴ字
状に接合されている。隆起用磁石１．３ｆｄ多数の微；
酬突起１４を備えており、それを感光！＊１の周面に間
１涌を置いて対向させている。微細突起１４を形成する
１手段が第５図に示されている。１５は多数の針であっ
て隆起用磁石１３の下面に並べて固定しである。
像タンク８内に（ｄ汲上用磁石１２の下部が浸漬しであ
る。汲上用磁石１２の上端（（ゆ隆起用磁石１８がＴ字
状に接合されている。隆起用磁石１．３ｆｄ多数の微；
酬突起１４を備えており、それを感光！＊１の周面に間
１涌を置いて対向させている。微細突起１４を形成する
１手段が第５図に示されている。１５は多数の針であっ
て隆起用磁石１３の下面に並べて固定しである。
針１５の先端は感光体ｌに対向し、その先端に現像液ｌ
Ｏが隆起した状態で吸着する。
Ｏが隆起した状態で吸着する。
感光体１上の静電潜像によゆ突起１４の先端から現像液
１０が飛翔しそれを現像する。突起１４の先端には新し
い現像液１ｏが補給され、汲上げ用磁石１２はそれを継
続させる。
１０が飛翔しそれを現像する。突起１４の先端には新し
い現像液１ｏが補給され、汲上げ用磁石１２はそれを継
続させる。
隆起用磁石１８の突起１４は隆起用磁石１８と一体に設
けてもよいが、前述のように別体に設ける方が加工が容
易である。
けてもよいが、前述のように別体に設ける方が加工が容
易である。
（効果）
本発明は以上のように、絶縁性溶剤中に磁性Ｉ・ナーを
懸濁させてなる磁性流体の現像液を用い、それを磁石に
吸着させて感光体に対し非接触状態で接近対向させるこ
とにより、感光体上の静電潜像による吸引力を受けて微
粒子状で飛翔するようにしたので、地肌部等の非画像部
（（現像液が接触することがなく、浴剤の無、駄な消費
を防止することができる。また、現像ｇｉ、を磁石によ
って保持するため、第６図に示すように感光体１の側方
に現像装置５を配置することができる。
懸濁させてなる磁性流体の現像液を用い、それを磁石に
吸着させて感光体に対し非接触状態で接近対向させるこ
とにより、感光体上の静電潜像による吸引力を受けて微
粒子状で飛翔するようにしたので、地肌部等の非画像部
（（現像液が接触することがなく、浴剤の無、駄な消費
を防止することができる。また、現像ｇｉ、を磁石によ
って保持するため、第６図に示すように感光体１の側方
に現像装置５を配置することができる。
第７図に示す従来のものでは、自由液面において感光体
１と現像液との接触を行なうので、現像装置５′は感光
体ｌの下方に配置しなければならず、複写機の高さを低
くすることができなかった。これに対し、不発明におい
ては感光体ｌの（ｊ！１１方に現像装置５を配置するこ
とが可能であるため、複写機の小型化か可能である。さ
らに、現像装置５の側方配置により、コピー用紙６を水
平に走行させることができるようになり、第７図に示す
従来のもののように、コピー用紙６の通路を曲げる必要
がなくなる結果、腰の強過きる紙や弱過ぎる紙でも円滑
に通紙できるようになる。
１と現像液との接触を行なうので、現像装置５′は感光
体ｌの下方に配置しなければならず、複写機の高さを低
くすることができなかった。これに対し、不発明におい
ては感光体ｌの（ｊ！１１方に現像装置５を配置するこ
とが可能であるため、複写機の小型化か可能である。さ
らに、現像装置５の側方配置により、コピー用紙６を水
平に走行させることができるようになり、第７図に示す
従来のもののように、コピー用紙６の通路を曲げる必要
がなくなる結果、腰の強過きる紙や弱過ぎる紙でも円滑
に通紙できるようになる。
第１図は本発明の第１実施例の（ＩＩＩ而図面第２図は
マダイ・ノドローラの正面図、第３図は飛翔動作を示す
拡犬正■図、第４図は第２”実施例の斜視図、第５図は
第２実施例の要部の側面図、第６図は本発明の現像装置
の配置？ｌＪを示す側面図、第７図は従来の現像装置の
配置を示す側面図である。 ■・・・感光体、５・・・現像装置、８・・・現像タン
ク、９・・・マグネットローラ、１０・・・現像液、１
８・・・隆起用磁石。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２図 第３図 第４区 第５図
マダイ・ノドローラの正面図、第３図は飛翔動作を示す
拡犬正■図、第４図は第２”実施例の斜視図、第５図は
第２実施例の要部の側面図、第６図は本発明の現像装置
の配置？ｌＪを示す側面図、第７図は従来の現像装置の
配置を示す側面図である。 ■・・・感光体、５・・・現像装置、８・・・現像タン
ク、９・・・マグネットローラ、１０・・・現像液、１
８・・・隆起用磁石。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２図 第３図 第４区 第５図
Claims (1)
- 絶縁性溶剤中に磁性トナーを懸濁させてなる磁性流体の
現像液を用い、該現像液を磁石に吸着させて感光体に対
し非接触状態で接近対向させることにより、それが感光
体上の静電潜像による吸引力を受けて、微粒子状で飛翔
するようにしだ゛ことを特徴とする湿式電子写真複写機
の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991783A JPS59136765A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 湿式電子写真複写機の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991783A JPS59136765A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 湿式電子写真複写機の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136765A true JPS59136765A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11733442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP991783A Pending JPS59136765A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 湿式電子写真複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136765A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423262A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-25 | Xerox Corp | Liquid development |
| JPH08272219A (ja) * | 1996-03-11 | 1996-10-18 | Toshiba Corp | 記録方法 |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP991783A patent/JPS59136765A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6423262A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-25 | Xerox Corp | Liquid development |
| JPH08272219A (ja) * | 1996-03-11 | 1996-10-18 | Toshiba Corp | 記録方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5911105B2 (ja) | セイデンゾウノジキブラシゲンゾウホウ | |
| JPS59232363A (ja) | 現像方法 | |
| JPS59136765A (ja) | 湿式電子写真複写機の現像装置 | |
| JPS6095574A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS59121347A (ja) | 現像装置 | |
| JPS6211346B2 (ja) | ||
| JPS627542B2 (ja) | ||
| JPH046950B2 (ja) | ||
| JPS5921035B2 (ja) | 静電潜像現像装置 | |
| JPS5814353Y2 (ja) | 多段磁気ブラシ現像装置 | |
| JPH0341827B2 (ja) | ||
| JPS6235098Y2 (ja) | ||
| JPS60241074A (ja) | 現像装置 | |
| JPS56107275A (en) | Developing method | |
| JPS6224293Y2 (ja) | ||
| JPS6120965A (ja) | 現像装置 | |
| JPS61116371A (ja) | 電子写真装置 | |
| JPS6330621B2 (ja) | ||
| JPS58173770A (ja) | 現像器 | |
| JPS644170B2 (ja) | ||
| JPS61264364A (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JPS5857154A (ja) | 静電潜像現像装置 | |
| JPH10142930A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0322992B2 (ja) | ||
| JPS61226772A (ja) | 現像装置に於ける現像粉の飛散防止装置 |