JPS59136236A - 紙器部材の製法 - Google Patents

紙器部材の製法

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JPS59136236A
JPS59136236A JP58010468A JP1046883A JPS59136236A JP S59136236 A JPS59136236 A JP S59136236A JP 58010468 A JP58010468 A JP 58010468A JP 1046883 A JP1046883 A JP 1046883A JP S59136236 A JPS59136236 A JP S59136236A
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paper
folded
edge
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barrier material
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JP58010468A
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English (en)
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信行 加藤
文雄 生島
藤原 民雄
芳樹 渡辺
伊藤 宣二
博 上野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙器部材の端面被覆法、詳しくは紙質母材とバ
リヤー材を積層した紙器部材の端面被覆法に関する。
包装容器としての紙製包装容器C以下紙器という)は、
空罐公害の問題が近年次第に顕在化するに至り次第にそ
の用途全拡大しつ\ある。しかしながら1例えば缶入り
飲料の常温流通等に用いうるような紙器については未だ
実用化されていない。
その理由の一つは、容器の内部に存在する紙器部材の端
■処理が不十分なため1紙器部材の切断端面(以下端面
という)への水分乃至内容物流体の吸収を防ぐことが工
業的には必しも容易でないためである。
このよりなNB−、My部材の端面の処理法としては従
来多くの提茶が行なわれてきた。例えば特開昭51−1
37573号では厚紙にそれよりや\巾の広い合成樹脂
フィルムを押し出し積層し、そのフィルムの耳部全折返
して後、加圧加熱して厚紙端部に圧着する紙器部材の製
法が開示されている。
この方法は、厚紙端部をフィルムで連続被覆する方法と
しては優れた宥恕であるが、圧着した耳部に皺が発生し
たシ、折り返した耳部と厚紙端部の先端部との間に隙間
が発生し易いので、紙器部材を包装容器の缶体に加工し
た場合1缶体側部の熱接着部の接着強度も不十分であり
一方、紙器部材として輸送、貯蔵及び取扱い時に端部被
覆が破損し易い等の欠点があった。
また実開昭54−153523’号には厚紙及びフィル
ム−金M74−フィルムのバリヤ材を積層した紙器部材
を、包装容器組立時にバリヤ材耳部で厚紙の端部を被覆
しながら熱接着する紙器が提案されている。しかしなが
ら、この方法によるときは、折り返し状態を保持しなが
ら紙器を組立てるには、金属箔が可成シの腰を持ってい
なければならないため金属箔がバリヤーとしての必要以
上に厚くなければならす%また折返したま1熱液着して
紙器を作るといった作業が実際にはそれ程容易でないた
め等で実用化されるに至ってぃ々い。
本発明は、上記のような紙器乃至紙器部材の諸欠点を解
決するものである。本発明によれば1紙%’J母材とバ
リヤー材を積層した紙器部材の端面被(ホ)法において
、(イ)端部を加熱し、(ロ)次いでバリヤー材よりな
る耳部を折シ返しくハ)折り返された耳部を母材に圧着
する工程よりなることを特徴とする紙器部材の端面被覆
法が提供される。
本発明で紙器部材とは紙製包装容器部材をいい、例えは
円筒形紙器の筒体用部材、多角柱形紙器の筒体用部材等
である。また本発明の紙器部材は紙器母材と・クリヤー
材の積層材であるが1紙器母材とは少くとも熱接着性プ
ラスチック層全被覆した紙、例えば上質紙、クラフト紙
、晒クラフト紙。
白板紙等であシ、紙の厚さけ特に制限はないが好1しく
け150〜450μmのものが用いられる。
捷だ紙に被覆するプラスチックとしては、rf!リエチ
レン、ポリグロぎレン、ポリブテン−1等のポリオレフ
ィン樹脂とその共重合体及び変性体、ポリエチレンテレ
フタレート、前リプチレンテレフタレート等のポリエス
テル樹脂とその共重合体及び変性体、ナイロン6、ナイ
ロン12等のポリアミド樹脂をその共重合体及び変性体
が用いられ、好ましくFiポリエチレン及びポリプロピ
レンが用いられる。
本発明の紙器部材に用いられるバリヤー材としては、両
面に熱吸着性プラスチック層を有する金属箔及び/又は
ガスバリヤ性プラスチックフィルムをい\、このような
金属箔としてはアルミ箔、スチール箔、鉄箔等があ杉、
アル扛箔好適に用いラレる。これら金族箔の厚さは一般
に7〜30μ。
好ましくは7〜15μのものが用いられる。ガスバリヤ
性プラスチックフィルムとしては二軸延伸のポリエチレ
ンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケ
ン化物、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミドが用いられる
。これ等バリヤー性プラスチックフィルムの厚さは一般
に10〜50μ好ましくは10〜30μのものが用いら
れる。また熱液冶・性プラスチック層にはポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリブテン−1等のポリオレフィン
:1止111¥Tとその共重合体及び変性体、ポリエチ
レンテレフタレート%ポリブチレンテレフタレート等の
ポリエステル樹脂とその共重合体及び変性体、ナイロン
6、ナイロン12等のポリアミド樹脂とその共<(i合
体及び変性体が好適にはポリエチレン、ポリプロピレン
が用いられる。
本発明の紙器部材の@面の?llを添付図面によってi
発明すると、第1図Aの1は紙質母材、2はバリヤ材を
示し、3はクラフト紙、4は低密度ポリエチレン% 5
はアルミ箔、6はウレタン接屑剤、7は中Yj匿ポリエ
チにンの各層を示す。第1図Bの11は紙質母材、12
はバリヤ材を示し、13はクラフト紙、14及び19は
低密度ポリエチレン、15はアルミ箔、16はポリエチ
レンテレフタレート、17.18はウレタン接着剤、2
0は中密度71?リエチレンの各IjSk示す。
12図は2K 1図Aの紙質母材を、本発明の端面被覆
法により処理した状態を示す断面図である。
本発明の被覆法に用いられる原料の紙器部材は、端面を
バリヤ材よりなる耳部で折り返して圧着するため、快さ
方向の両側でバリヤ材が紙質母材より巾広であって、第
4図A(平面図)及び第4図B(断面図)のように積層
され、ていない耳部を有する。詔4図Aで21は紙質母
材層、22はバリヤ材よりなる耳部を表わし、第3図B
はM3図AのAA’位置における切断端面図で、21は
紙質母材層、23はバリヤ材層、22はその耳部を表わ
す。
本発明の被覆法に用いられる原料の紙器部材の耳部の巾
WCK4図B)は、必要に応じてその巾が調節されるが
、一般には2〜101m、好ましくは3〜4能である。
2n末端と小すぎては、耳部の折り曲げが必しも上手く
ゆかず、一方10餌を超えて大きすぎては、筒体を形成
した場合接合面の外観が悪くなり且つ内容物が接合面に
付着した場合、外部に露出した金属箔断面が腐蝕され、
その腐蝕が内部と浸透するので好ましくない。
このような紙器部材は、従来既知の積層技術てよって’
J遺されるが、例えばエクス・トルージョンラミネーシ
ョン法、ドライラミネーション法、ウェットラミネーシ
ョン法及びホットメルト・ラミネーション法及び無溶剤
ラミネーション法によって、適宜製造することができる
本発明の端面被覆法rおけろ紙器部材の端部の加熱は、
紺4図でW十W’ で表わされる部材端部が主に加熱さ
れるもので、W′は良好彦圧着強度が得られる巾であれ
ばよく特に制限されないが。
一般に、はWとはソ同じ巾であることが好ましい。
加熱方法は、紙器部材への非接触加熱方法が好ましく、
この様な方法そしては、熱風加熱方式、燃焼ガス加熱方
式及び高周波誘導加熱方式等が採用されるが、就中熱風
加熱方式及び燃焼ガス加熱方式が好適である。
加熱温度は、互層工程、予備互層ヲ行うとともに本圧着
の直前における紙器部材の耳部の外側表面の温度が後記
のよう外条件を満足するように調節される。
次いでこのようにして加熱された紙器部材は耳部が折り
返される。折り返しは、第5図Bの角度αが60°以下
、好ましくけ45°以下、最も好ましくは15°以下で
あるように行なわれ、折シ返しの方法はこのような折返
し角度が達成されるような方法であれば特に制限はない
が、好適には、写g1段階でf、4図Aのように生ず耳
部がはソ直角に曲げられ、第2段階で耳部を紙器部材の
端面に押圧しながら上記角度になるように折り曲げる。
第2段階の折り曲げは鼓型ロール(後記実施例参照)に
よって好適に行なわれる。このようにして折り返された
耳部に、!4図Bにみられるように紙器部材の先端面と
折り返された耳部の接媒部24に実質的に隙間が生じな
いようタイトに1次の圧右工程迄維持され、かつそのよ
うな状態で圧着されることが奸才しい。
このような端面被曖を達成するため、本発明の好適な実
施態様では、王者工程は予備圧着と本庄ftFcよって
行なわれる。予備圧着は折り返し工程の亘イ次に小径ロ
ール′(i−紙器部材平面に対し前記折返し角度αより
小さい59−tsoの角度でその端部に押圧することに
より行なわれ、これによって例えば第5図Cに示される
ように折り返された耳の一部が熱接着される。この熱接
着の巾TF// h必しも一定である必要はなく、又長
さ方向に対して連結している必要も女い(断続状態でも
よい)。
要は耳部の弾性回復により紙器部材の先端面と折シ返さ
れた耳部の接触部に隙間が生じ左い程度に。
耳部の折り返しを保持するのに必要な接着強度が少くと
も得られることが必要なのである。
このような予備圧着された紙器部圧は、次いで本庄層さ
れる。本圧着は対向ロール、ベルト、アタッチメント付
チェーン等により行なわれ、好ましくは対向ロールによ
って行なわれる。本庄層が行なわれる温度条件としては
、互層工程に入る直前の耳部の外側表面C第5図BOX
及びm第5図Cの1)の温度Tが tl)T)t、−10 (こ\でtlはバリヤー材の熱接着層のプラスチックの
陪p点を示し、t、はバリヤー材の熱液渣層のプラスチ
ックの結晶化温度を示す。)である。Tがt1以上と高
すぎては、接着樹脂が圧/Sロール而面何者し表面状態
が悪くなるので好1しくなく賛たt、−10以下と低す
ぎては接着強度が十分でないので好ましくない。また圧
着圧は0.1〜O,B kg /zm” 、好ましくは
0.2〜0.6 ky/ mm 2て゛あF)、 0.
8 kg/ m2f超エテ高すぎテは折収された耳部に
破や割れが生ずるので好ましくなく、Q、 l kg/
 vt12以下と低すぎては接着が不完全になるので好
甘しくない。
なお1本発明の互層工程では、適宜々折り返し桜及び適
宜な圧宥機を用いることによシ、圧渚工程は必しも予備
圧着及び本庄層に分ける必要はなく1つの圧庸依で圧着
を行ってもよい。
前記的・開昭51−137573号では、加熱を〜オ終
工程で行うことによって折返して接層された耳部の表面
(第5図りの2で示される面)にできるだけ戚の発生を
少くしようとするものである。
一方1本発明のように耳部が前記のように多層積層材で
あって特開昭51−137573号のような単一のフィ
ルムでない場合には、特開昭51−137573号の折
返し一加圧力ロ熱工程による方法では、折返された耳部
の圧着後の接着強度は不十分であり、捷だ十分な接着力
を得ようとすると折返された耳部の表面(第5図りの2
で示される@i)に壕の発生を防ぐことはできなかった
本発明では、紙器部材の端部が先ず高温に加熱されるた
め、従来技術では耳部に長さ方向の波打ちが発生し易く
、ために折返された耳部の表面に藪が発生し易いように
考えられがちなのであるが。
本発明の端面の被覆法では、加熱−折返し一圧着、好ま
しくは加熱−折返し一子備圧着一本圧着を行うことによ
って、折返された耳部に全く皺が無く。
且つ紙材端部に前記の隙間も無く、更に圧着により優れ
た接着強度を有する端面被覆法が高速度(mlえば50
m/分)で工業的に行うことが可能となったことは患く
べきことである。本発明の端面被覆法によって端面被覆
された紙器部材は、筒体成形の接合に優れた接着強度と
美しい外観を示すので包装容器用の円形筒体又は角柱形
筒体の成形用の部材として極めて適したものである。
本発明の端面被覆法を用いた紙器部材による筒犀は、食
品特に液状食品の包装容器に適しており。
広Ti1n囲の用途がある。そのような液状食品の例を
しては、炭酸飲料、ビール、果実・果汁飲料、コーヒー
、ヨーグルト、乳酸菌飲料、清酒、ワイン。
しよう油1食用油、ソース、食酢等がある。
以下に実施例によシ、本発明の詳細な説明する。
実施例 厚さ20μmの低密度ポリエチレン層と厚さ250μm
の上質紙から成る幅342m1+の紙質母材と厚さ30
μの低密度ポリエチレン層と厚さ15μmの軟質アルミ
ニウム箔と厚さ50μmの中密度ポリエチレンから成る
幅350襲のバリヤー材を両端に4闘幅の折返し耳部を
設けて通常の方法により積層して、第4図に示した紙器
部材を得た。
第6図に、本実施例で用いた装置を示す。図中の(30
)はコイル状の上記紙器部材であり、ロール(36)に
より引張り出される。
巻出された紙器部材は、その耳部(22)上に配置され
たノズル(31)の直下を通過する除に360〜400
℃の熱風により非接触で加熱される。この時の加熱幅は
、第4図AのWとWFを加えたものであり、本実施例で
は約8 taxである。耳部周辺を加熱された紙器部材
は耳部(22)を直角に起こす方向r回転しているブラ
シ(32)により耳部(22)はほぼ直角′に折曲げら
れる。(この時、ブラシによる紙器部材の浮上がりを防
止するための、艇内Sを配置唯した。)その直後笛7図
に示す鼓型ロール(33)によりさらに耳部を折返す。
この折返された耳部が弾性回復する前に、小径ロール(
34)、(本実施例では直径φ18訂である。) Ic
 、11: D予備圧着される。この小径ロールは、第
8図の板バネ(40)で支持され%調節ネジ(41)に
より、圧着力と、角度αが好適に調節される。これによ
シ紙質母材の端部から幅約1闘の部分が予備圧着されそ
のまま対向した抑圧冷却ロール(35)、(本実施例で
は直径φ150nである。)移動して本圧着され、折返
し耳部は。
全面にわたって互層される。本庄宥前の折返された耳部
の表面温度は100℃前後であり、圧着力は0.2〜0
.6 klF /arm ” とし、ライン速度1d 
50 rn/minで実施した。さらに折返しに使用し
た成型ロール(33)の開き角θ、θ′はθ=30’ 
 。
θ′=15°である。
上記のようにして製造された紙器部材の接着状況を検査
し1次いで折返し端部の金M4露出を調べるためにエナ
メルレータ−による電気導通の程度を測定し、−文耐腐
食性を調べるために、円筒状密封容器全製造し、トマト
ジュースを熱間充填して。
37℃の保存試験を行った。結果を衣−1に示す。
比較例 実施例1と同じ積層体を特開昭51−137573号記
載の接触加熱−折曲接層法を用いライン速度10m/分
、加熱ロール温度200〜350℃の条件で折曲げ接着
を行った。実施例と同一条件でテストした結果を表−1
に示す。
表1から明らかガように接触加熱による折曲げ接着の端
面被接法(比較例)では、加熱ロールに折返し耳部が粘
着し、シワが発生し、アルミニウム箔にクラックやピン
ホールが生じ、ひどい場合には、折返された部分が剥離
し、結果として金属露出につ女がり、腐食性の強い内容
品(トマトジュース等)において折返し端部に腐食が認
められた。
この腐食が進行してピンホールに至るものもあった。又
、紙質母材の端面部分に隙間が生じ1円筒状密封容器と
した場合に隙間部分のアルミニウム箔にシワが発生し、
前記事例と同様に折返し端部に腐食が認められた。
しかしながら、本発明l(より端面被覆されたものは、
その被覆部が美麗で損傷は認められず、又。
保存試験においても損傷は認められなかった。
参考写真として、実施例による美麗な端面被覆部(参考
写真1)と比較例による端面被覆部(参考写真2)全添
付する。
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは紙器部材の部分断面図、第2図は本発
明の方法により端面被覆された紙器部材の部分断面図、
第3図は端面被覆された紙器部材を用いて作った円筒形
紙器の接合部の断面図、第4図A及びBは耳部を折り返
す前の紙器部材の千囲図及び断面図、第5図A−Dは紙
器部材の耳部の折り返し工程を示す紙器部材の断面図で
ある。 ボロ図は不発明の被覆法に用いられる被覆装置の説明図
、第7図は同装置の鼓型ロール工程を拡大したIJe明
1図、第8図は小住ロールによる予備互層工程を拡大し
た説明図である。 外2名 %4図へ 第5図へ   隼5図B ?5 第5図C茅5図D 231− 竿4図B 茅5図B′ =−L24 手続補正書(自@) 昭和58年3月29日 特許庁長官 若 杉和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第10468号 2、発明の名称 紙器部材の製法 3補正をする渚 4代 理 人〒107 外2名 “ ?′1iilE′°″I″′ □1゜4□。1,1
1ヶエ、。えッびい1イ。 (1)明細書第8頁下から4行に[第3図Bは第3図A
]とあるを、 「 第4図Bは第4図A 」 に訂正する。 (2)  同第11頁第2行に「第4図Aのように」と
あるを、 「 第5図Aのように j に訂正する。 (3)同第11頁第7行に「第4図Bにみられるように
」とあるを、 「 第5図Bにみられるように 」 圧訂正する。 (4)  同第12頁から4行の「及び常」を削除する
。 (5)明細書の第8図を、別紙として添付の第8図に補
正する。 第8図 昭和58年5月19日 特許庁長官  看 杉 和 大   殿1、事件の表示 1、醇し158手′特許1化呂10468号2、発明の
名称 痕?、2;肴1)材の妙法 3、補正をする渚 事件との関係  特許出願人 4代 理 人〒107 住  所   東京都港区赤坂1丁目9番15号5 補
正命令の日付   昭和58年 4 月26日(発送日
)〔I〕 明細書の発明の詳細な説明の欄の記載を下記
のように訂正する: (1)明細書第11頁第8〜9行に「耳部の接媒部24
に実質的て隙間が生じないよう」とあるを、「耳部の接
触部24にツ5図Cのような隙間が実質的に生じないよ
う」 に引止する。 (2)同第12頁第1行及び下から4〜3行に「第5図
C」とあるを、 「、85図D」 に訂正する。 (3)  同第14頁第1行及び第9行に「第5図D」
とあるを、 「第51凶E」 にb工正する。 [11)  明細書の図面の簡単な説明の桐の記載を以
下のように訂正する。 (1)明細1:第21頁第8行に「第5図A−DJとあ
るを、 「第5図A乃至第5図E」 に訂正する。 [11)  図面の第5図を、別紙として添付した第5
図A−Eに訂正する。 第5図へ  隼5図B 26 第5図D   第5図E 第5図C =白鴎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 紙質母材とバリヤー材を積層した紙器部材の端面
    被陵法において。 (イ)端部を加熱し。 (ロ)次いでバリヤー材よシなる耳部を折シ返し、 (ハ)折り返された耳部を母材に圧着する工程よりなる
    ことを特徴とする紙器部材の端面被覆法。 2、EEE着工程が、予備圧層と本圧着により行ガわれ
    る特許請求の範囲第1項記載の被嶺法。 3、本圧者の直前の、折り返された耳部の外側光[mの
    温度Tが t、〉T>t2−t。 こ\でtlは、バリヤー材の熱接着層のプラスチックの
    融点、t、はバリヤー材の熱接着層のプラスチックの結
    晶化温度金示す、である特許請求の範囲第1又は第2項
    記載の被覆法。 4、折シ返された耳部と母材端部の先端面との間に耳部
    の弾性回復による隙間が生じないよう、耳部の一部を母
    材に互層することにより、予備圧層が行なわれる特許請
    求の範囲側1〜3項の何れかに記載の被覆法。 5、非接触型加熱方法によって端部の加熱が行なわれる
    特許請求の範囲縞1〜4項の何れかに記載の被覆法。
JP58010468A 1983-01-27 1983-01-27 紙器部材の製法 Pending JPS59136236A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01267028A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Dainippon Printing Co Ltd 紙容器における封筒貼り部の形成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52138280A (en) * 1976-05-14 1977-11-18 Toppan Printing Co Ltd Paper container and method of covering end surface of the same

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