JPS59135496A - 複数の表示装置を用いた連続画面表示装置 - Google Patents
複数の表示装置を用いた連続画面表示装置Info
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- JPS59135496A JPS59135496A JP58006486A JP648683A JPS59135496A JP S59135496 A JPS59135496 A JP S59135496A JP 58006486 A JP58006486 A JP 58006486A JP 648683 A JP648683 A JP 648683A JP S59135496 A JPS59135496 A JP S59135496A
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- JP
- Japan
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- data
- address
- raster
- memory
- pattern
- Prior art date
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数表示装置を用いた連続画面の表示方法に
関し、特に上記複数の表示装置が相互に同期性を保って
、それぞれ独自に駆動されている場合の連続画面の表示
方法に関するものである。
関し、特に上記複数の表示装置が相互に同期性を保って
、それぞれ独自に駆動されている場合の連続画面の表示
方法に関するものである。
従来、例えばテレビゲーム機に於ては、CRT表示装置
を1台たけ用い自動車ゲーム等に必要な画面を表示して
いたのであるが、1台の表示装置L1を用いるたけでは
、単に運転の巧拙を競うには不足はないけれどもプレイ
ヤによりダイナミックで、臨場感にハんだ感覚を与える
のに不十分であった。
を1台たけ用い自動車ゲーム等に必要な画面を表示して
いたのであるが、1台の表示装置L1を用いるたけでは
、単に運転の巧拙を競うには不足はないけれどもプレイ
ヤによりダイナミックで、臨場感にハんだ感覚を与える
のに不十分であった。
この発明は、上記従来の小情に艦みて複数のCRT表示
装置に連続画面を表示する方法と装置δを得ることを目
的とするものである。
装置に連続画面を表示する方法と装置δを得ることを目
的とするものである。
この発明は、複数のCRT表示装置をそれぞれ独自に駆
動し、メモリに収納された連続画面の画素データを各表
示装置に同期的に呼出すことによって、上記複数のCR
T表示装置に連続画面を表示することを特徴とするもの
であって、以下図面に基づいて更に詳しく説明する。
動し、メモリに収納された連続画面の画素データを各表
示装置に同期的に呼出すことによって、上記複数のCR
T表示装置に連続画面を表示することを特徴とするもの
であって、以下図面に基づいて更に詳しく説明する。
第1図はこの発明の原理を概略的に示したものであり、
独自の駆動装置を有する8つのCRT表示装置1a、l
b、、1cの画面AXBXCを連続的に配置しワイドな
連続画像を表示しようとするものである。
独自の駆動装置を有する8つのCRT表示装置1a、l
b、、1cの画面AXBXCを連続的に配置しワイドな
連続画像を表示しようとするものである。
この様にそれぞれ独自に駆動されているCRT表示装f
f1ia、、 l b、 I Cを用いてその画面A1
BXCに連続画像を表示さぜようとする時、従来技?・
1町では動く画像を表示することが困難となる。
f1ia、、 l b、 I Cを用いてその画面A1
BXCに連続画像を表示さぜようとする時、従来技?・
1町では動く画像を表示することが困難となる。
そこでまずこの発明に於ては各CRT表示装置1a。
lb、lcは相互に同期させて駆動する。この様に同期
して駆動されている3つのCRT表示装置la、、lb
、lcに対して、メモリM1から11像データが与えら
れる。その手順はまずメモリM1には第1図(a)に示
す如く8つの画面ABCに連続的に表示される画像デー
タが、例えは水平方向、垂直方向に8×8の画素ブロッ
ク単位に付された一連のアドレスで収納されている。
して駆動されている3つのCRT表示装置la、、lb
、lcに対して、メモリM1から11像データが与えら
れる。その手順はまずメモリM1には第1図(a)に示
す如く8つの画面ABCに連続的に表示される画像デー
タが、例えは水平方向、垂直方向に8×8の画素ブロッ
ク単位に付された一連のアドレスで収納されている。
次にこの様にメモリM 1に収納された画像データの中
から各画面の同じ位置Pa、pb、pcに表示されるべ
き3つの画素ブロックに属する画素データを読み出して
ラスタ−1唄次にそれぞれのCRT表示装置1況に分配
する。
から各画面の同じ位置Pa、pb、pcに表示されるべ
き3つの画素ブロックに属する画素データを読み出して
ラスタ−1唄次にそれぞれのCRT表示装置1況に分配
する。
すなわち、今山面A、B、Cの同じ位i&Pa、。
PbzPc近辺に対応するメモIJM1に収納された画
素ブロックのアドレスma、、mb、、mcが第1図(
b)に示す如(n−(r−1−k)、rlm (s十k
)、n・(を十k)(k : Q、1,2 ・・)と
すると、まず、第1図(C)の如くにメモリM1のn−
(r−1−Q)、n=(S十〇)、II・(1十〇 )
のアドレスが指定される。
素ブロックのアドレスma、、mb、、mcが第1図(
b)に示す如(n−(r−1−k)、rlm (s十k
)、n・(を十k)(k : Q、1,2 ・・)と
すると、まず、第1図(C)の如くにメモリM1のn−
(r−1−Q)、n=(S十〇)、II・(1十〇 )
のアドレスが指定される。
各CRT表示装置での表示はラスター順次であるから次
にこれら8つのブロックのラスターlOに属する画素が
同図(d)に示す如くに、パラレルに8コずつfo:n
(r+0)A’o:n(S+0) lo:n(t+o)
の順にit出され、同図(e)に示す如くにシリーズに
変換されて各画商に表示される。この手順をブロックご
とに繰り返すわけであり、従って次にn・(r+B、n
−(s+l)、n a (を十t )のブロックが指定
され、lo:n(r+1) 7?c:n(S+1) l
o:n(t+l)の画素が画面ABCで表示される。■
ラスク分の主走査が終ると次に1.のラスタについて上
記と同様の走丘が行なわれ、更にn列のブロックについ
ての表示が終るとn+i列のブロックについて同様のこ
とが繰り返される。
にこれら8つのブロックのラスターlOに属する画素が
同図(d)に示す如くに、パラレルに8コずつfo:n
(r+0)A’o:n(S+0) lo:n(t+o)
の順にit出され、同図(e)に示す如くにシリーズに
変換されて各画商に表示される。この手順をブロックご
とに繰り返すわけであり、従って次にn・(r+B、n
−(s+l)、n a (を十t )のブロックが指定
され、lo:n(r+1) 7?c:n(S+1) l
o:n(t+l)の画素が画面ABCで表示される。■
ラスク分の主走査が終ると次に1.のラスタについて上
記と同様の走丘が行なわれ、更にn列のブロックについ
ての表示が終るとn+i列のブロックについて同様のこ
とが繰り返される。
ここで各CRT表示装置の走査速度とメモlJM1から
の3ブロツクずつの読み出しとの同期をとるためには、
各画面A、BXCで1ブロックlラスタ分の画素を表示
する時開にメモIJM1から8つのブロックの1ラスタ
分の画素データを読み出すことが必要となる。
の3ブロツクずつの読み出しとの同期をとるためには、
各画面A、BXCで1ブロックlラスタ分の画素を表示
する時開にメモIJM1から8つのブロックの1ラスタ
分の画素データを読み出すことが必要となる。
ところで」二連の方法はメモリΔ1、から呼出される画
素データが8ビツトのパラレクレになっているため、そ
れをシリアルな信号に変換する必要かあり、読み出して
から表示までに比較的長い時間を要する。従って、静止
画像や動きの遅い画像の処理には適しているが、動きが
早い画像の処理にはこの方法は適さない。また動きの早
い画像は画面の一部に表わされることが多いため、この
様に全画面についての画素を記憶させる方法はメモリ容
量の増大につながり不利である。そこで動きの早い画像
については第2図に示す如くに呼出し表示をする。
素データが8ビツトのパラレクレになっているため、そ
れをシリアルな信号に変換する必要かあり、読み出して
から表示までに比較的長い時間を要する。従って、静止
画像や動きの遅い画像の処理には適しているが、動きが
早い画像の処理にはこの方法は適さない。また動きの早
い画像は画面の一部に表わされることが多いため、この
様に全画面についての画素を記憶させる方法はメモリ容
量の増大につながり不利である。そこで動きの早い画像
については第2図に示す如くに呼出し表示をする。
マス、メモリM2aには特定画像のパターンのみが収納
されている。このパターンは前述した如くの例えば8×
8コの画素ブロックの集合で4’R成さレテオリ、パタ
ーンの読み出しはこの画素ブロック単位に行なわれる。
されている。このパターンは前述した如くの例えば8×
8コの画素ブロックの集合で4’R成さレテオリ、パタ
ーンの読み出しはこの画素ブロック単位に行なわれる。
今、中央の画面Bのtbの位置に特定のパターンQを表
示するために第2図(b)の如くメモリM2aの中の該
パターンQを構成する特定のアドレスのブロックXo、
X1が指定されたとすると、該ブロックから、第2図(
C)の如くラスク順次に1oXo、zoxlのそれぞれ
8画素のパラレルデータを得、そのデータをシリアルに
変換して同図(d)の如く各画素にアドレスAhを(t
Lで1本のラスク分ずつラインメモリMzbに入力す
る。このとき、画面AとC及び画FiiJBのブロック
XOs xl +こ対応しない位置については何も表示
する必要がないので、透明のデータが与えられて、同じ
くアドレスAllを付してラインメモリM2bに収納さ
れる。
示するために第2図(b)の如くメモリM2aの中の該
パターンQを構成する特定のアドレスのブロックXo、
X1が指定されたとすると、該ブロックから、第2図(
C)の如くラスク順次に1oXo、zoxlのそれぞれ
8画素のパラレルデータを得、そのデータをシリアルに
変換して同図(d)の如く各画素にアドレスAhを(t
Lで1本のラスク分ずつラインメモリMzbに入力す
る。このとき、画面AとC及び画FiiJBのブロック
XOs xl +こ対応しない位置については何も表示
する必要がないので、透明のデータが与えられて、同じ
くアドレスAllを付してラインメモリM2bに収納さ
れる。
更にこの様にラインメモリM2bに収納された画素デー
タを各画面の最初の画素から画素順次に読み出して、各
画面に分配して表示するわけである。
タを各画面の最初の画素から画素順次に読み出して、各
画面に分配して表示するわけである。
第3図は3つのCRT表示装置を用いてこの発明を実施
する回路の概略をブロック図として示したものである。
する回路の概略をブロック図として示したものである。
CPUI 01は、プログラムシケーンスを順次発生す
るFROM102、及び処理に必要なデータを収納して
いるRAM10Bを用いて、復数のCRTで構成される
ワイドスクリーンへの画像の表示の制御を行なう。
るFROM102、及び処理に必要なデータを収納して
いるRAM10Bを用いて、復数のCRTで構成される
ワイドスクリーンへの画像の表示の制御を行なう。
CRTコントローラ106はこの回路全体のタイミング
をCPUl0Iの指令に従って、114御するものであ
る。
をCPUl0Iの指令に従って、114御するものであ
る。
次に第1画像処理回路■は静止画像あるいは移り功速度
が比較的遅い画像を処理する部分であり、ビデオRAM
108とパターンジェネレータ109が第1図のメモリ
Δ41に相当する。この場合第1図で示した如くに、例
えは水平垂直方向の8×8の画素ブロックを単位として
すべての処理か行なわれる。
が比較的遅い画像を処理する部分であり、ビデオRAM
108とパターンジェネレータ109が第1図のメモリ
Δ41に相当する。この場合第1図で示した如くに、例
えは水平垂直方向の8×8の画素ブロックを単位として
すべての処理か行なわれる。
マルチプレクサ及タイミング発生回路107はCPUI
01から送られてくるビデオRAMアドレス、パター
ン選択データ及びカラー・データをビデオRAM108
に口き込む。そしてマルチプレクサ及タイミング発生回
路107で発生jるアドレス及び、CRTコントローラ
106から送られてくるビデオRAMアドレスを用いて
、ビデオRAM108の指定された場Iツ1からパター
ンジェネレータ109のアドレスを読み出し、パターン
ジェネレータ109に記憶されている特定のパターンの
1ブロツクを読み出す。それと同時にビデオRAM10
8の指定された場所からそのパターンブロックのカラー
を読み出し、これらのデータを分配回路110で8つの
CRT表示装置に分配して次段のラッチ111 a−c
P/S変換112a〜Cに送る。
01から送られてくるビデオRAMアドレス、パター
ン選択データ及びカラー・データをビデオRAM108
に口き込む。そしてマルチプレクサ及タイミング発生回
路107で発生jるアドレス及び、CRTコントローラ
106から送られてくるビデオRAMアドレスを用いて
、ビデオRAM108の指定された場Iツ1からパター
ンジェネレータ109のアドレスを読み出し、パターン
ジェネレータ109に記憶されている特定のパターンの
1ブロツクを読み出す。それと同時にビデオRAM10
8の指定された場所からそのパターンブロックのカラー
を読み出し、これらのデータを分配回路110で8つの
CRT表示装置に分配して次段のラッチ111 a−c
P/S変換112a〜Cに送る。
ラッチ1llaXP/S変換器112a ;ラッチ11
1bXP/S変換器112b;ラッチllIC。
1bXP/S変換器112b;ラッチllIC。
P/S変換器112Cにはそれぞれ画面A、B。
Cの表示データが分配回路11Oの制御によって、分配
されロードされる。
されロードされる。
ラッチ1lla−111cはパラレルの色彩データを保
tlし、P/S変換器112a〜112Cはパターンジ
ェネレータ109から送られてくる画像データをパラレ
ルからシリーズに変換して、次段のビデオコントローラ
128a、128b。
tlし、P/S変換器112a〜112Cはパターンジ
ェネレータ109から送られてくる画像データをパラレ
ルからシリーズに変換して、次段のビデオコントローラ
128a、128b。
123Cに出力する。
第2画像処理部■は左右上下に比較的速い連瓜で動き、
かつ2つ以上のパターンが重なりあって表示される物体
映像の表示を制御する回路、すなわち、前記第2図に
於て、説明した動作を処理する回路であって、パターン
ブロックセレクタ114、パターンジェネレータ115
、カラージエネレータ117が前記メモリM2aに相当
し、又ラスタRAM 120が前記メモリM2bに相当
する。
かつ2つ以上のパターンが重なりあって表示される物体
映像の表示を制御する回路、すなわち、前記第2図に
於て、説明した動作を処理する回路であって、パターン
ブロックセレクタ114、パターンジェネレータ115
、カラージエネレータ117が前記メモリM2aに相当
し、又ラスタRAM 120が前記メモリM2bに相当
する。
パターンセレクトアドレス発生回路113はCPUI
01から送られてくるパターンセレクトアドレス、止血
方向初期アドレス及び該パターンセレクトアドレス発生
回路118で発生する水平方向アドレスをパターンブロ
ックセレクタ114に入力し、指定されたFROMの中
から、パターンジェネレータ115、カラージェネレー
タ117の1ブロツクの中の1ラスクを指定するアドレ
スを読み出す。尚、パターンジェネレータ115にはパ
ターンデータが、カラージェネレータ117によって、
パターンジェネレータ115から1ブロツク内の1ラス
ク(8ドツト)のデータがP/S変換器116に送られ
、カラーデータもラッチ118にロードされる。すなわ
ち第2因(C)の770XQ 、。
01から送られてくるパターンセレクトアドレス、止血
方向初期アドレス及び該パターンセレクトアドレス発生
回路118で発生する水平方向アドレスをパターンブロ
ックセレクタ114に入力し、指定されたFROMの中
から、パターンジェネレータ115、カラージェネレー
タ117の1ブロツクの中の1ラスクを指定するアドレ
スを読み出す。尚、パターンジェネレータ115にはパ
ターンデータが、カラージェネレータ117によって、
パターンジェネレータ115から1ブロツク内の1ラス
ク(8ドツト)のデータがP/S変換器116に送られ
、カラーデータもラッチ118にロードされる。すなわ
ち第2因(C)の770XQ 、。
10X1・・・・のそれぞれ8コずつのデータがP/S
変換器1以カラーデータがラッチに、ロードされる。
変換器1以カラーデータがラッチに、ロードされる。
P/S変換器116のデータはパラレルからシリーズに
変換されそのデータ及び、ラッチ118のデータはドツ
トごとにラスタRAM120に格納される (第2図(
d))。ラスタRAMアドレス&R/Wタイミング発生
回路119はCPU 101から送られてくる水平方向
アドレスを入力して、1)/S変換g8116から送ら
れてくるドツトデータに同期して水平方向アドレスAl
−1を発生ずる。
変換されそのデータ及び、ラッチ118のデータはドツ
トごとにラスタRAM120に格納される (第2図(
d))。ラスタRAMアドレス&R/Wタイミング発生
回路119はCPU 101から送られてくる水平方向
アドレスを入力して、1)/S変換g8116から送ら
れてくるドツトデータに同期して水平方向アドレスAl
−1を発生ずる。
ラスタRAM120の読み出しはラスクRAMアドレス
&R/Wタイミング発生回路119で水平方向アドレス
を発生し、該アドレスの特定ラスタの1ドツトごとのデ
ータを読み出している。(第2図(e))該回路119
には後述する様に3進カウンタがあり、これによって同
期的に30!il向に画素データを力配器121を介し
て分配する様になっている。
&R/Wタイミング発生回路119で水平方向アドレス
を発生し、該アドレスの特定ラスタの1ドツトごとのデ
ータを読み出している。(第2図(e))該回路119
には後述する様に3進カウンタがあり、これによって同
期的に30!il向に画素データを力配器121を介し
て分配する様になっている。
ラッチ122a−122Cは分配器から送られてくるド
ツトごとのデータを一時保持し、そのデータをビデオコ
ントローラ128a、128b。
ツトごとのデータを一時保持し、そのデータをビデオコ
ントローラ128a、128b。
128Gに送る。
ビデオコントローラl 28a、 128b、 12
8Cは上記2つの方法で入力されてくる画像信号によっ
て作られる画像が重なり合う場合に、その優先順位を決
定したり、パターンのカラー信号をR6B、G(M月へ
変換する等の作業を行ない、水平同期信号、垂直同期イ
ハ号、更に上記R,B、G侶号をCRT表示装置1a、
lbX lcに送る。
8Cは上記2つの方法で入力されてくる画像信号によっ
て作られる画像が重なり合う場合に、その優先順位を決
定したり、パターンのカラー信号をR6B、G(M月へ
変換する等の作業を行ない、水平同期信号、垂直同期イ
ハ号、更に上記R,B、G侶号をCRT表示装置1a、
lbX lcに送る。
第4図は上記第1処理部■を更に詳しく示したものであ
り、以下ビデオRAM108への画素データの書き込み
、読み出しについて説明する。尚第3図中、124と1
25はこの回路をゲーム機に適用した場合の出力表示部
と、ハンドル2、クラッチ3、アクセル4、等を備えた
入力部である。
り、以下ビデオRAM108への画素データの書き込み
、読み出しについて説明する。尚第3図中、124と1
25はこの回路をゲーム機に適用した場合の出力表示部
と、ハンドル2、クラッチ3、アクセル4、等を備えた
入力部である。
ビデオRAM 108は3画面に必要なパターンを発生
させるのに必要な容量をもっており、表示ブランキング
時間にCPUl0Iより送られてくる画像データ、及び
水平、垂直アドレスにより1画面づつパターン選択デー
タ、及びカラーデータを前述8×8の画素ブロック単位
で順次連続アドレスで書き込む。
させるのに必要な容量をもっており、表示ブランキング
時間にCPUl0Iより送られてくる画像データ、及び
水平、垂直アドレスにより1画面づつパターン選択デー
タ、及びカラーデータを前述8×8の画素ブロック単位
で順次連続アドレスで書き込む。
マルチプレクサ107−7は以下の切換動作を行なう。
ずなわちビデオRAM108のアドレスにデータをe)
き込む際にはCPUl01より送られてくるアドレスデ
ータを、また読み出し時には水平方向アドレスカウンタ
107−2から後述の加算回b″、’51(J7−4を
介して得られる水平方向アドレス及びCRTコントロー
ラ106より送られてくる垂直アドレスをビデオRAM
108に人力する切換を行なっている。尚上記ビデオ
RA M2O3の書き込み時に水平方間アドレスカウン
タ107−2の初期値をも書き込む。
き込む際にはCPUl01より送られてくるアドレスデ
ータを、また読み出し時には水平方向アドレスカウンタ
107−2から後述の加算回b″、’51(J7−4を
介して得られる水平方向アドレス及びCRTコントロー
ラ106より送られてくる垂直アドレスをビデオRAM
108に人力する切換を行なっている。尚上記ビデオ
RA M2O3の書き込み時に水平方間アドレスカウン
タ107−2の初期値をも書き込む。
次に3つの画ll1iABCは同期された水平同期)々
ルスで動くために各画面のラスタは同時に走査し始める
。そこでビデオRAM108から画像データを読み出す
場合、垂直走査ごとの、ブランキング中に水平方向アド
レスをビデオRAM108から前記初期値を読み出し1
.ランフ107−1に保持せしめ、表示が始まる前に水
平方向アドレスカウ査が始まるとその初期値からカウン
トを囲始する様にする。このカウンタ107−2の値と
、CRTコントローラ106より送られてくる垂直アド
レスとでビデオRAM108の画素ブロックのアドレス
を指定する。この場合、前述の如(8つの画面の同じ位
!直に相当するRAM 108内の8つのii!lI素
ブロックのアドレスをほぼ同時に指定する必要があり、
その方法について以下に説明する。
ルスで動くために各画面のラスタは同時に走査し始める
。そこでビデオRAM108から画像データを読み出す
場合、垂直走査ごとの、ブランキング中に水平方向アド
レスをビデオRAM108から前記初期値を読み出し1
.ランフ107−1に保持せしめ、表示が始まる前に水
平方向アドレスカウ査が始まるとその初期値からカウン
トを囲始する様にする。このカウンタ107−2の値と
、CRTコントローラ106より送られてくる垂直アド
レスとでビデオRAM108の画素ブロックのアドレス
を指定する。この場合、前述の如(8つの画面の同じ位
!直に相当するRAM 108内の8つのii!lI素
ブロックのアドレスをほぼ同時に指定する必要があり、
その方法について以下に説明する。
ビデオRAM108には3画面分のパターン及びカラー
データの画素ブロックの一連のアドレスが収納されてい
るわけであるが、今、そのアドレスが例えば10ビツト
で表示されているとし、その中の上位2ピントが画面の
切代わりを決定するアドレスであるとする。すなわちそ
の上位2ビツトが00の場合は画面Aを、Olの場合は
画面Bを、10の場合は画面Cのアドレスを示すといっ
た如くである。そして水平方向アドレスが1ブロック時
間TOsすなわち画面に1ブロック1ラスタ分の画素(
8画素)を表示する時間を8分割し素ブロックを読み出
すわけである。
データの画素ブロックの一連のアドレスが収納されてい
るわけであるが、今、そのアドレスが例えば10ビツト
で表示されているとし、その中の上位2ピントが画面の
切代わりを決定するアドレスであるとする。すなわちそ
の上位2ビツトが00の場合は画面Aを、Olの場合は
画面Bを、10の場合は画面Cのアドレスを示すといっ
た如くである。そして水平方向アドレスが1ブロック時
間TOsすなわち画面に1ブロック1ラスタ分の画素(
8画素)を表示する時間を8分割し素ブロックを読み出
すわけである。
第5図を参考にして更に具体的に説明すると下位カウン
タ107−8にはit素表示時間に相当するクロックC
1が人力され、その2倍、4倍、からブロック信号sb
か、水平方向アドレスカラる。
タ107−8にはit素表示時間に相当するクロックC
1が人力され、その2倍、4倍、からブロック信号sb
か、水平方向アドレスカラる。
又該下位カウンタ107−8の出力3ピントの中上位2
ビットは1)u述の00→01→10のビットを形成し
ているので、これを加算回路107−4に入力し、水平
方向アドレスカウンタ107−2の上位2ビツトに加算
する。かくして、加算luI′fI?1107−4から
各画面相当の8つのアドレスを1ブロック時間に得るこ
とかでき、その値と、CRTコントローラ106より出
力される垂直アドレスとによって指定されたビデオRA
M108の特i1位置に収納されているノくターンジェ
ネレータ109のアドレスとカラー信号が読み出さiす
る。そして該アドレスに従ってノリーンジエネレータ1
09から読み出されたノぐターン信号Cまう゛ノチtt
o−2a。
ビットは1)u述の00→01→10のビットを形成し
ているので、これを加算回路107−4に入力し、水平
方向アドレスカウンタ107−2の上位2ビツトに加算
する。かくして、加算luI′fI?1107−4から
各画面相当の8つのアドレスを1ブロック時間に得るこ
とかでき、その値と、CRTコントローラ106より出
力される垂直アドレスとによって指定されたビデオRA
M108の特i1位置に収納されているノくターンジェ
ネレータ109のアドレスとカラー信号が読み出さiす
る。そして該アドレスに従ってノリーンジエネレータ1
09から読み出されたノぐターン信号Cまう゛ノチtt
o−2a。
110−2b、110−2C1こ又ビデオRAM108
から読み出されたカラー信号Gま下B己う゛フチ110
−1a、 110−1bX 110−1ciこ以
下の如くにラッチされる。
から読み出されたカラー信号Gま下B己う゛フチ110
−1a、 110−1bX 110−1ciこ以
下の如くにラッチされる。
すなわち各ラッチは、前記下位カウンタ107−3の上
位2ビツトを1ハギ説したテ:l−タ10’l−6(7
)出力である画面選択イ’a@SA、SB、Scで+1
it1箱3されており、上記の様にしてノ々ターンジェ
ネレータ109から出力された/ N6タ一ン信号と、
ビデオRAM108から出力されたカラー信号を各1i
lff1面に対応するランチに振り分けてロードJ−る
わ番すである。
位2ビツトを1ハギ説したテ:l−タ10’l−6(7
)出力である画面選択イ’a@SA、SB、Scで+1
it1箱3されており、上記の様にしてノ々ターンジェ
ネレータ109から出力された/ N6タ一ン信号と、
ビデオRAM108から出力されたカラー信号を各1i
lff1面に対応するランチに振り分けてロードJ−る
わ番すである。
第6図は第2画像処理部■を更4こ詳しく表わしたもの
である。まず、ノ々ターンジェネレータ115ブロック
を単位として収納されており、特定のノ(ターン(例え
ばAという文子)はそのプロ゛ンクをいくつか組合せる
ことによって得ることができる。
である。まず、ノ々ターンジェネレータ115ブロック
を単位として収納されており、特定のノ(ターン(例え
ばAという文子)はそのプロ゛ンクをいくつか組合せる
ことによって得ることができる。
その組合せは該ジェネレータ115のアドレス)こよっ
て行ない得る様にノ々ターンプロ゛ンクセレクタ114
には該画素ブロックのアドレスが収納さiしている。そ
してパターンセレクトアドレス118−1内の特定のパ
ターンセレクトアドレスが(、P UIOIによって指
定されると特定のパターンをイア4成するパターンブロ
ックセレクタ114の複数のアドレスが指定され、第2
図(a)の如くのノリーンカくノ隘成されることになる
。
て行ない得る様にノ々ターンプロ゛ンクセレクタ114
には該画素ブロックのアドレスが収納さiしている。そ
してパターンセレクトアドレス118−1内の特定のパ
ターンセレクトアドレスが(、P UIOIによって指
定されると特定のパターンをイア4成するパターンブロ
ックセレクタ114の複数のアドレスが指定され、第2
図(a)の如くのノリーンカくノ隘成されることになる
。
更に詳しくは、パターンセレクトアドレス113−1に
表示しようとするパターンセレクトアドレスをCPUl
0Iより入力し、又、表示ノくターンを読み出す前にC
PUl0Iより水平垂直アドレス発生回路11B−2に
パターンブロックセレクタ114の水平垂直方向アドレ
スを人力1.、その値でパターンジェネレータ115か
らパターンブロックの最初のラスタを選ぶ、その後に、
次のラスタを選ぶために次のラスタに相当する垂直アド
レスの偏差だけを加えてアドレス格納テンポラリメモリ
に格納して次のラスタデータを読み出す時にこの値を用
いる。これを1つのパターン全体のデータを読み出し終
るまでラスタごとに繰返す。又パターンブロックセレク
タ114に収納されているパターンの油類によって水平
アドレスの大きさが制御される。次にこの様にして決定
されたパターンについてのパターンジェネレータ115
の1つのブロックの中の特定のラスタパターンとカラー
ジェネレータ117からのラスタごとのカラーデータが
読み出される(第2図(C))。パターンデータはP/
S変換器116に、またカラーデータはランチ118に
ロードされる。P/S変換器116はパターンデータを
パラレルからシリーズに変換し、ドツト単位のデータを
下記のラスタRAM120−2.120−8に出力する
。
表示しようとするパターンセレクトアドレスをCPUl
0Iより入力し、又、表示ノくターンを読み出す前にC
PUl0Iより水平垂直アドレス発生回路11B−2に
パターンブロックセレクタ114の水平垂直方向アドレ
スを人力1.、その値でパターンジェネレータ115か
らパターンブロックの最初のラスタを選ぶ、その後に、
次のラスタを選ぶために次のラスタに相当する垂直アド
レスの偏差だけを加えてアドレス格納テンポラリメモリ
に格納して次のラスタデータを読み出す時にこの値を用
いる。これを1つのパターン全体のデータを読み出し終
るまでラスタごとに繰返す。又パターンブロックセレク
タ114に収納されているパターンの油類によって水平
アドレスの大きさが制御される。次にこの様にして決定
されたパターンについてのパターンジェネレータ115
の1つのブロックの中の特定のラスタパターンとカラー
ジェネレータ117からのラスタごとのカラーデータが
読み出される(第2図(C))。パターンデータはP/
S変換器116に、またカラーデータはランチ118に
ロードされる。P/S変換器116はパターンデータを
パラレルからシリーズに変換し、ドツト単位のデータを
下記のラスタRAM120−2.120−8に出力する
。
奇数、偶数ドツトの切換を制御するドツト切換制御回路
、119−8は水平方向アドレスカウンタ119−4.
119−5の最下位ビット(LSB)を入力して現在の
ドツトが奇数ドツトか偶数ドツトかを判定して前記ラッ
チ119−1.119−2を制御し、その制御に従って
ラッチ119−1は偶数ドツトのデータを、又ラッチ1
19−2は奇数ドツトのデータをそれぞれラッチする。
、119−8は水平方向アドレスカウンタ119−4.
119−5の最下位ビット(LSB)を入力して現在の
ドツトが奇数ドツトか偶数ドツトかを判定して前記ラッ
チ119−1.119−2を制御し、その制御に従って
ラッチ119−1は偶数ドツトのデータを、又ラッチ1
19−2は奇数ドツトのデータをそれぞれラッチする。
ラスタRAM120−2.120−.8はラスタ単位の
画像データを収納するメモリであり偶数ラスタRAML
20−2のデータを画面に呼出している時は奇数ラスタ
RAM120−3にデータを招き込み、また逆に奇数ラ
スタRAM120−8のデータを画面に呼出している時
は、偶数ラスタにデータを書き込む様になっている。
画像データを収納するメモリであり偶数ラスタRAML
20−2のデータを画面に呼出している時は奇数ラスタ
RAM120−3にデータを招き込み、また逆に奇数ラ
スタRAM120−8のデータを画面に呼出している時
は、偶数ラスタにデータを書き込む様になっている。
更に該偶数ラスタRAM120−2は、偶数ラスタ偶数
ドツトRAM120−2aと偶数ラスタ奇数ドツトRA
M120−2bとよりなり、該曲数ラスタRAM120
−8は筒数ラスタ偶数ドツトRA’M 120−8aと
奇数ラスタ奇数ドツトRAM1’2O−8bとよりなっ
ておりR/ W制御回路120−1から入力される偶数
ドツト信号So1奇数ドツト信号Sesラスタ信号Sr
によって書き込み、読み出しの制御が行なわれる。水平
方向アドレスカウンタ119−4.119−5は、上記
の様にラスタRAM120−2.120−8に入力され
るデータに水平方向のアドレスAhを与えるものであっ
て、水平方向アドレスカウンタ119−4を例にとって
更に説明すると、奇数ラスタRAM120−8のデータ
を画面に表示している時間に、偶数ラスタRAM120
−2に書き込まれるデータに、ドツトごとにカウントア
ツプしながらアドレスを与える。この時2つの偶数ラス
タRAM120−2a、120−2bには同じアドレス
を与え、従って1ドツト時間(すなわち1ドツトの画素
が表示される時間)に2つのRAMに同時に()き込み
が出来て、時間の短縮を図ることができる。
ドツトRAM120−2aと偶数ラスタ奇数ドツトRA
M120−2bとよりなり、該曲数ラスタRAM120
−8は筒数ラスタ偶数ドツトRA’M 120−8aと
奇数ラスタ奇数ドツトRAM1’2O−8bとよりなっ
ておりR/ W制御回路120−1から入力される偶数
ドツト信号So1奇数ドツト信号Sesラスタ信号Sr
によって書き込み、読み出しの制御が行なわれる。水平
方向アドレスカウンタ119−4.119−5は、上記
の様にラスタRAM120−2.120−8に入力され
るデータに水平方向のアドレスAhを与えるものであっ
て、水平方向アドレスカウンタ119−4を例にとって
更に説明すると、奇数ラスタRAM120−8のデータ
を画面に表示している時間に、偶数ラスタRAM120
−2に書き込まれるデータに、ドツトごとにカウントア
ツプしながらアドレスを与える。この時2つの偶数ラス
タRAM120−2a、120−2bには同じアドレス
を与え、従って1ドツト時間(すなわち1ドツトの画素
が表示される時間)に2つのRAMに同時に()き込み
が出来て、時間の短縮を図ることができる。
更にラスタRAM120−2.120−8には全画面A
BCの1ラスタ分の画素データが偶数ドツトと奇数ドツ
トに振り分けられて、かつそれぞれのドツトにアドレス
Ahを付して第2図(d)の如くに収納されるわけであ
るが、ラッチ119−1.119−2に収納されたパタ
ーンデータはCPU101によって指示があるとR/W
制御回路120−1がランチ119−1.119−2を
開いて正しい水平アドレス位II″fに収納される。
BCの1ラスタ分の画素データが偶数ドツトと奇数ドツ
トに振り分けられて、かつそれぞれのドツトにアドレス
Ahを付して第2図(d)の如くに収納されるわけであ
るが、ラッチ119−1.119−2に収納されたパタ
ーンデータはCPU101によって指示があるとR/W
制御回路120−1がランチ119−1.119−2を
開いて正しい水平アドレス位II″fに収納される。
ラスタRAM120−2.120−8からの読み出しは
第2図(d)(e)に示す如く、1ドツト時間に8 i
i!+i面の同じ位ff pa Pb Pcに表示すべ
き画素データが呼び出される。従って吉き込み時とは異
なって偶数及び奇数の水平方向アドレスカウンタには第
7図に示す如くの3進カウンタ21を備え、第8図の如
く、1ドツト時間に00.01.10の2ビツトの出力
を該3進カウンタ21から得る様にして画面の切り換え
を行なう。
第2図(d)(e)に示す如く、1ドツト時間に8 i
i!+i面の同じ位ff pa Pb Pcに表示すべ
き画素データが呼び出される。従って吉き込み時とは異
なって偶数及び奇数の水平方向アドレスカウンタには第
7図に示す如くの3進カウンタ21を備え、第8図の如
く、1ドツト時間に00.01.10の2ビツトの出力
を該3進カウンタ21から得る様にして画面の切り換え
を行なう。
尚、第7図に示した8進カウンタ21の動作について、
若干の補足説明をする。まず、バイナリ−カウンタ23
の出力の上位に3進カウンタの上位2ビツトを位置させ
る様にしておき、ラスタRAM120へのデータの書き
込み時にはパイナノーカウンタ28にクロックc2を入
力し、バイナリ−カウンタ23が、一画面分の画素数を
カウントするごとに8進カウンタ21の出力が、o。
若干の補足説明をする。まず、バイナリ−カウンタ23
の出力の上位に3進カウンタの上位2ビツトを位置させ
る様にしておき、ラスタRAM120へのデータの書き
込み時にはパイナノーカウンタ28にクロックc2を入
力し、バイナリ−カウンタ23が、一画面分の画素数を
カウントするごとに8進カウンタ21の出力が、o。
→01→10に変化して画面の変更をする。次にラスタ
RAM120からの読み出し時には、3進カウンタ21
にクロックC2を入力し、■クロックが入力されるごと
にその出力を00−+01→10と変化させて、1ドツ
ト時間に3つの画面の同じ位置P’aP’l) P’C
の水平方向アドレスAh。
RAM120からの読み出し時には、3進カウンタ21
にクロックC2を入力し、■クロックが入力されるごと
にその出力を00−+01→10と変化させて、1ドツ
ト時間に3つの画面の同じ位置P’aP’l) P’C
の水平方向アドレスAh。
を00 Aho (= l”a )、01Aho (−
P’b )、10Aho(=Pc)の順に読み出す。更
に、8進カウンタ21は3クロツク(すなわち1ドツト
時間)ごとに山上げパルスPfをバイナリカウンタ23
に出方して、順次に水平方向7゛ドレスを更新し、0O
Ah1(= Pa八へ1Ahl(= P’b)、10A
hx (= P’c )、−−= 00Ah2(−Pa
)、01Ahz(−P’b)、10Ahz (= P’
c )の順で、メモリM2bから画素データを読み出す
。
P’b )、10Aho(=Pc)の順に読み出す。更
に、8進カウンタ21は3クロツク(すなわち1ドツト
時間)ごとに山上げパルスPfをバイナリカウンタ23
に出方して、順次に水平方向7゛ドレスを更新し、0O
Ah1(= Pa八へ1Ahl(= P’b)、10A
hx (= P’c )、−−= 00Ah2(−Pa
)、01Ahz(−P’b)、10Ahz (= P’
c )の順で、メモリM2bから画素データを読み出す
。
ラスタRAM120−2a、120−2b。
120−8a、120−8b内では偶数ドツトと奇数ド
ツトに同じアドレスが与えられているのであるから、上
記の様に水平方向アドレスカウンタ119−4.119
−5から1つのアドレスが与えられると、偶数ドツトデ
ータと奇数ドツトデータが同時に読み出されて、偶数ド
ツトデータはマルチプレクサ121−6に、奇数ドツト
データはマルチプレクサ121−7に送られる。マルチ
プレクサ121−6は上述の様に入力される偶数ドツト
のデータについて1ラスタ時間ごとに偶数ラスタ、奇数
ラスタ。の切換えを行なっている。マルチプレクサ12
1−7も奇数ドツトについて同様の働きをする。ラスタ
RAM 120−2.120−3から時分割的に読み出
されたドツトデータは、画面A、B、C(7)選択信号
S′As′Bs′cニよってラッチ121−8A、ラッ
チ121−8B、ラッチ121−8CにランチされAX
BXCに分配される。
ツトに同じアドレスが与えられているのであるから、上
記の様に水平方向アドレスカウンタ119−4.119
−5から1つのアドレスが与えられると、偶数ドツトデ
ータと奇数ドツトデータが同時に読み出されて、偶数ド
ツトデータはマルチプレクサ121−6に、奇数ドツト
データはマルチプレクサ121−7に送られる。マルチ
プレクサ121−6は上述の様に入力される偶数ドツト
のデータについて1ラスタ時間ごとに偶数ラスタ、奇数
ラスタ。の切換えを行なっている。マルチプレクサ12
1−7も奇数ドツトについて同様の働きをする。ラスタ
RAM 120−2.120−3から時分割的に読み出
されたドツトデータは、画面A、B、C(7)選択信号
S′As′Bs′cニよってラッチ121−8A、ラッ
チ121−8B、ラッチ121−8CにランチされAX
BXCに分配される。
マルチプレクサ121−1は偶数ラスタRAM水平方向
アドレスカウンタ119−4の3進カウンタ21の上記
画面を決定する2ビツトの出力を一方の人力とし、他方
を奇数ラスタRAM水平方向アドレスカウンタ119−
5の3進カウンタ21の2ビツト出力を入力し、これを
ラスタ信号の下位ビットROで偶数と奇数ラスタごとに
切換え、更にデコーダ121−2はマルチプレクサ12
1−1の出力を入力し、画面選択信号sA sB Sc
を得ている。マルチプレクサ121−3a)311Cは
1ドツトごとに偶数ドツト、奇数ドツトの切換えを行な
ってランチ122a、122b、122Cに画素データ
を入力している。ラッチ122a。
アドレスカウンタ119−4の3進カウンタ21の上記
画面を決定する2ビツトの出力を一方の人力とし、他方
を奇数ラスタRAM水平方向アドレスカウンタ119−
5の3進カウンタ21の2ビツト出力を入力し、これを
ラスタ信号の下位ビットROで偶数と奇数ラスタごとに
切換え、更にデコーダ121−2はマルチプレクサ12
1−1の出力を入力し、画面選択信号sA sB Sc
を得ている。マルチプレクサ121−3a)311Cは
1ドツトごとに偶数ドツト、奇数ドツトの切換えを行な
ってランチ122a、122b、122Cに画素データ
を入力している。ラッチ122a。
122b、122Cは時間差のある入力データに対して
同期化を行ない、3画面分のデータを同時にビデオコン
トローラ(a)(1))(C)に入力する。
同期化を行ない、3画面分のデータを同時にビデオコン
トローラ(a)(1))(C)に入力する。
第9因はこの発明をゲーム機に適用した場合のc RT
表示装置の配列状態を示すものである。同図(a)は単
にプレイヤーが座る位置、すなわち座変5のliJ面に
平面状に配列した場合を示すものであり、同図(b)は
各画面A、B、Cとプレイヤーの間の距離を等しくする
様に両側の画面AXCを中央の凹1面Bに対して、ハ字
状に開いた例を示す。同flat 1.a)の場名は、
プレイヤーの位置から11ill■11全体を見ると画
ザイドが非畠に見にくく、かつ平向(Bな感じしかプレ
イヤーに与えないのに幻し工、同図(b)の如くすると
立体(Oにに1んた非γ11に見やすい、従って、臨場
感に冨んだ画像を得る効果がある。
表示装置の配列状態を示すものである。同図(a)は単
にプレイヤーが座る位置、すなわち座変5のliJ面に
平面状に配列した場合を示すものであり、同図(b)は
各画面A、B、Cとプレイヤーの間の距離を等しくする
様に両側の画面AXCを中央の凹1面Bに対して、ハ字
状に開いた例を示す。同flat 1.a)の場名は、
プレイヤーの位置から11ill■11全体を見ると画
ザイドが非畠に見にくく、かつ平向(Bな感じしかプレ
イヤーに与えないのに幻し工、同図(b)の如くすると
立体(Oにに1んた非γ11に見やすい、従って、臨場
感に冨んだ画像を得る効果がある。
尚、第5図中、6はハーフミラ−であって、名画面の周
縁部をl″>1いかくすために使用する。
縁部をl″>1いかくすために使用する。
次にCIじr表示装置MLの各両面の連続性をより良好
にするためには各画面を多少オーバースキャングするの
かよい。例えはオーバースキャンしない場合の01M向
が第10図(a)の如くである場合にはオーバースキャ
ンすることによって、同図(b)の如く連続性を6:’
+:保することができ、ハーフミラ−6を用いなくても
不自然なζ議じをプレイヤーに与えない。
にするためには各画面を多少オーバースキャングするの
かよい。例えはオーバースキャンしない場合の01M向
が第10図(a)の如くである場合にはオーバースキャ
ンすることによって、同図(b)の如く連続性を6:’
+:保することができ、ハーフミラ−6を用いなくても
不自然なζ議じをプレイヤーに与えない。
以上説明した様に、この発明は、それぞれ独自に駆動さ
れるC RT表示装置を用いてワイド画面を病成してい
るので、市販のCRT表示装置i′lをそのまま用いて
臨場感に冨んだ画一を(、″ら成することができ、ゲー
ム機尋に用いることによってプレイヤーはよりダイナミ
ックなゲームを楽しむことができる効果を有する。
れるC RT表示装置を用いてワイド画面を病成してい
るので、市販のCRT表示装置i′lをそのまま用いて
臨場感に冨んだ画一を(、″ら成することができ、ゲー
ム機尋に用いることによってプレイヤーはよりダイナミ
ックなゲームを楽しむことができる効果を有する。
第1図、第2図はこの発明の原理を示す概念図。
第3図はこの発明を実施する回路のブロック図、第4図
は、第1画像処理部の更に詳しいブロック図、第5図は
下位カウンタの出力を示すタイミングチャート、第6図
は第2画像処理の更に詳しいブロック図、第7図は8進
カウンタをバイナリ−カウンタの上位あるいは下位にそ
の接続を切換えるためのl略図、第8図は8進カウンタ
の入出力のタイミングチャートを示し、第9図はこの発
明の画面の構成の1例を示したものであり、第10図は
画面F[の例を示したものである。 図中、 la、1b、IC−=CRT表示装置、A、B、C・・
画面。 (′0′ ゴコ];フ オ9図 1 牙10図 (a) 手続補正書(自発) 昭和58年f月2θ日 特許庁 若 杉 相 夫 殿 1 事件の表示 昭和58 年 特許 I第006486号住 所
大阪府八尾市大字弓削880@地氏 名(名称) 辰已
電子工業株式会社代表者 辰 巳 嘉 宏 4、 代 理 人 〒540 7、補正の対象 りj4111fa−及び凶■ 補正の内容 には第1図(a)に示す如く8つの画面ABCに連続的
に表示される−」像データか、例えば水平方向、垂直方
向に8×8の画素ブロック単位に4=Jされた一部のア
ドレス、すなわち、a−oo=aoz、 aH)〜aX
Z・・が連続したアドレスとなる様に収納されている。 次にこの様にメモリM1に収納された画像データの中か
ら各画面A、B、Cの同じ位flytI’a、Pb。 PCに表示されるべき8つの画素ブロックに属する画素
データを読み出してラスクー11「1次にそれぞれのC
RT表示装置に分配する。 すなわち、全画面A、B、Cの同じ位ft P a *
pb、Pc近辺に対応するメモリM1の位%(m a
。 mb、mCに収納された面素ブロックのアドレスか第1
図(b)に示す如<n−(r+k)、no(s+k)、
n−(t+k)(k:0、■、2−)とすると、ます、
第1図(cl (7,)如くにメモリMlのno(r+
o)、no(s+0)、Ilや(t+0 )のアドレス
が指定される。各CI(1’表示装置での表示はラスタ
ー順次であるかう次にこれら8つのブロックの最初のラ
スター1゜に属するlI!ll素か同図(dlに示す如
くに、パラレルに8コずつ、go:n(r+0)j’0
:n(8+0)j?o:n(1+0 )の順に読出され
、同図fe)に示す如くにシリーズに変換されて各商量
に表示される。この手順をブロックごとに繰り返すわけ
であり、従って次にKが1つ進められたブロックn・(
r+1)、n・(s+1 )、n、(t−1−1)が指
定され、fo:n(r+1)Ao:n・(8+1)JO
:no(t+1)の画素が画面ABCで表示される。1
ラスタ分の主走査が終ると次に11のラスタについて上
記さ同様の走査が行なわれ、更にn行のブロックについ
ての表示か終るとn+1行のブロックについて同様のこ
とか縁り返される。 ここで各CRT表示装置の走査速度とメモリMlからの
8ブロツクずつの読み出しとの同期をとるためには、各
画面A、B、Cで1ブロックlラスタ分の画素を表示す
る時間にメモリM1から8つのブロックの1ラスタ分の
画素データを読み出すことが必要となる。 ところで上述の方法はメモリM1から呼出される画素デ
ータが8ビツトのパラレルになっているため、それをシ
リアルな信号に変換する必要があり、読み出してから表
示までに比較的長い時間を要する。従って、静止画像や
動きの遅い画像の処理には逸しているが、動きが早い画
像の処理にはこの方法は過さない。また動きの早い画像
は画面の一部に表わされることが多いため、この様に全
画面についての画素を記憶させる方法はメモリ客側の増
大につながり不利である。そこで動きの早い画像につい
ては第2図に示す如くに呼出し表示をする。 まず、メモリM2aには特定画像のパターンのみが収納
されている。このパターンは前述した如くの例えば8X
8コの画素ブロックの集合で構成されており、パターン
の読み出しはこの画素ブロック単位に行なわれる。 今、中央の画面Bのpbの位置に特定のパターンQを表
示するために第2図(t)lの如くメモリM2aの中の
該パターンqを構成する特定のアドレスのフロックXo
、Xlが指定されたとすると、該ブロックから、第2図
(0)の如くラスタ順次にl o ” o tloXl
のそれぞれ8画素のパラレルデータ14、そのデータを
シリアルに変長して同図((11の如く各1ull 素
にアドレスAl−1を付して1本のラスク分ずつライン
メモリM2bにへカする。このとき、画面AとC及び1
f11面BのブロックXo、X1に対応しない位1こつ
ぃては特定の画像を表示する必要がないので、透明のデ
ータが与えられて実際には何も川込まなけれは透明のデ
ータが与えられたと等価となる同じアドレスAhを付し
てラインメモリM2bに収納される。 更にこの様にラインメモリM2bに収納された画素デー
タを各画面の最初の画素がらlI!ll素順次に読み出
して、各画面に分配して表示するわけである。 ’f(S 8 ry、IはBつのCRT表示装置を用い
てこの発明を実施する回路の概略をブロック図として示
したものである。 CPU101は、プログラムシヶーンスを角口次発生ず
るPI(OMIQ2、及び処理に必要なデータを収納し
ているRAM 16 Bを用いて、複数のCRTで構成
されるワイドスクリーンへの画像の表示の制御を行なう
。 CRTコントローラ106はこの回路全体のタイミング
をCP[Jl 01の指令に従って、制御するものであ
る。 次に第1画像処理回路■は静止画像あるいは移動速度が
比較的遅い画像を処理する部分であり、ビデオRAM1
08とパターンジェネレータ109が第1図のメモリM
1に相当する。この場合パターンデータに関しては14
1図で示した如くに、例えば水平垂直方向の8×8の画
素ブロックを単位としてすべての処理が行なわれる。 マルチプレクサ&タイミング発生回路107はCPU1
g1がら送られてくるビデオRA M tF込アドレス
aW、パターン選択データdp、及びカラー・データa
CをビデオRAM108に書き込むここでビデオRAM
書込アドレスaWは、前述の如く、−aのアドレスであ
り、例えば、水平方向に200filのブロックを用い
るとすると、1し、1aooを01aOZを199.a
loを2oO,alzを299の如くにアドレスを付す
ことになる。そしてマルチプレクサ&タイミンク発生回
路107で発生ずる水平方向読出しアドレスaRh及び
、CRTコントローラ106から込られてくる垂直方向
続出しアドレスaRvを用いて、ビデオRA Ru2O
3の指定された場所からパターンジェネレータ109の
アドレスを読み出し、パターンジェネレータ109に記
憶されている特定のパターンの1ブロツクを読み出す。 ここで水平方向続出しアドレスaRhは例えば前述した
如く、画面A、B。 Cの同じ位置、例えは第1図のPa、Pb、Pcの位I
イの画素データが同時に読み出さなけれはならないので
、下達するごとく連続的とはならない。 以上の様にしてブロックの指定があった後にCRTコン
トローラからのラスタアドレス信号arによってラスタ
ごとの画像信号が読出される。パターンデータの松出し
と同時にビデオRAM108の指定された場所からその
パターンブロックのカラーをto’vみ出し、これらの
データを分配回路110で8つ17)CRT表示装置り
に分へして次段のラッチ111 a 〜c、P /S変
換11’2a〜cに送る。 ラッテ111a〜111cはパラレルのカラーデータd
cを保持し、またP / S変換器112a〜112c
はパターンジェネレータ109がら送られてくるパター
ンデータdpをパラレルからシリーズに変換して、上記
ラッチに保持されたカラーデータに同ル+jさせて(同
一アドレスのパターンデータdpとカラーデータdcと
を同時lこ)次段のビデオコントローラ128a、12
8b。 123cに出力する。 第2画像処理部■は比較的速い速度で動き、かつ2つ以
上のパターンが■なりあって表示される物体、映像の表
示を制御する回路、すなわち、前記第2図に於て、説明
した動作を処理する回路であって、パターンブロックセ
レクタ114.パターンジェネレータ115.カラージ
ェネレータ117が前記メモリに12aに相当し、又ラ
スタ丸部4120が前記メモリM2bに相当する。 パターンセレクトアドレス発生回路113はCPU10
1から送られてくるパターンセレクトアドレスAPss
垂直方向初期アドレスApvo及び該パターンセレクト
アドレス発生回路113で発生する水平方向パターンア
ドレスAphをパターンブロックセレクタ114に入力
し、パターンジェネレータ115.カラージェネレータ
117の1ブロツクを指定するアドレス(Ab)を読み
出す。 尚、パターンジェネレータ115にはパターンデータが
、カラージェネレータi17にはカラーデータが記憶さ
れている。パターンブロックセレクタ114から送られ
てくるパターンブロック読出しアドレスAl)及びパタ
ーンセレクトアドレス発生回路11Bから送られてくる
ラスタアドレスApによって、パターンジェネレータ1
15がら120ツク内の1ラスク(8ドツト)のデータ
がP/S岐倹器116に送られ、カラーデータもラッチ
118にロードされる。すなゎぢ第2図(C*))lc
?’o 。 1oXl・・・のそれぞれ8コ丁っのパターンデータI
Jpがp7sgl>器116に又、カラーデータLJc
がラスタ118に、ロードされる。P / S 吸p器
116のパターンデータDpはパラレルからシリーズに
変換されそのデータDp及び、ラッチ118のカラーデ
ータDoはドツトごとにラスタRA M120に格納さ
れる(第2図(d))。ラスクRAMアドレス&R/W
タイミング発生回路119にはCPU1o1から送られ
てくる水平方向初期アドレスAho (あるパターンが
、中央の両面BのP′b点付近に表示されると仮定する
と、そのパターン表示する水平方向の基準アドレス)が
へカされており、またP / S変換器116がら送ら
れてくるパターンデータDp及びラッチ118からのカ
ラーデータDcに同期して水平方向アドレスAhを発生
する。このアドレスAho及びA h ニ従って、ラス
タRAM120の水平位置にドツトデータ(パターン及
びカラーデータ)を正しく1″込む。 ラスタRAM 120がらのドツトデータの読み出しは
ラスクRAMアドレス&R/Wタイミング発生回路11
9で水平方向アドレスAhを発生し、該アドレスの特定
ラスタの1ドツトごとのデータを読み出している(第2
図(e))。該回路119には後述する様に8進カウン
タがあり、これによって同期的に811!i1面に画素
データを分配器121を介して分配する様になっている
。 ラッチ122a〜122Cは分配器から送られて(るド
ツトごとのデータを一時保持し、そのデータをビデオコ
ントローラ128a、128’o+1230に送る。 ビデオコントローラ128a、123b、128cは上
記2つの方法で入力されてくる画(象41号によって作
られる画像が重なり合う場合に、その優先順位を決定し
たり、カラー信号をR,G、G信号へ変換する等の作業
を行ない、水平開Ju14M号、垂直向期伯号、更に上
記J G、l(ハリ−をCR1表示装置1a、1b、1
cに送る。尚第8因中、124と125はこの回路をゲ
ーム機に適用した場合の出力表示部と、ハンドル2.ク
ラッチ8゜アクセル42等を備えた入力部である。 第4図は上記第l処理部lを更に詳しく示したものであ
り、以下ビデオitAM108への画素データの書き込
み、読み出しについて説明する。 ビデオRAM I Q 8は8画面に必要なパターンを
発生させるのに必要な各側をもっており、表示ブランキ
ング時間にCPU1o1より送られてくるビデオRA
M書込アドレスaWにより1画面(1柿類の画面)づつ
パターン選択データ、及びカラーデータを順次連続アド
レスで書き込む。 マルチプレクサ107−7は以下の切換動作を行なう。 すなわちビデオRAMIQ3のアドレスにデータを招き
込む際にはCPTIJIOIより送られてくる書込みア
ドレスデータaWを、また読み出し時には水平方向アド
レスカウンタ107−2から後述の加算回路107−4
を介して得られる水平方間読出しアドレスaRh及びC
RTコントローラ106より送られてくる垂直方向読出
しアドレスaRvをビデオRAM108に入力する切換
を行なっている。尚上記ビデオIζAM108の書き込
み時に水平方向アドレスカウンタ107−2(7)初期
値aRhoをも同時に書き込んでおく。 ビデオRAMIQ3からiI!′il像データを読み出
す場合、垂直走査ごとの、ブランキング中にビデオRA
MIQ8から前記初期値aRh Oを読み出し、ランチ
107−1に保持せしめ、表示か始まる前に水平方向ア
ドレスカウンタ107−2にその初期値aRhoをロー
ドし、ラスタの定食が始まるとその初期値からカウント
を開始する様にする。このカウンタ107−2の値を加
算回路107−4を介して得られる値、すなわち水平方
向続出アドレスaRhと、Cl2−Tコントローラ10
6より送られてくる垂直方向読出しアドレスaRvとで
ビデオRAM108の画素ブロックのアドレスを指定す
る。この場合、前述の如く8つの画面の同じ位置に相当
するRAM 108内の8つの画素ブロックのアドレス
をほぼ同時に指定する必要があり、その方法について以
下に説明する。 ビデオRAli108にはABCの3画面分のパターン
の一連のアドレス及びカラーデータの画集ブロックが収
納されているわけであるか、今、そのアドレスか例えば
10ビットで表示されているとし、その中の上位2ビツ
トが画面の切代わりを決定するアドレスであるとする。 すなわちその上位2ビツトが00の場合は画面Aを、0
1の場合は画面Bを、10の場合は画if+1cのアド
レスを示すといった如くである。そして水平方向アドレ
スが1ブロック時間1゛o、すなわぢ1画面に1ブロッ
ク1ラスタ分の画素(8ii!41.lを表示するに要
する時間を8分割した時間に上記上位2ビツトを前記3
つの状態に更新して、1フロック時間′rOに各画面に
表示すべきlI!Il素ブロックを読み出すわけである
。 第5図を参考にして更に具体的に説明すると下位カウン
タ107−8にはlti!II素表示時間に相当するク
ロックC1か入力され、その2倍C20,4倍C21,
8倍C22の周期の3ビツトの出力かなされている。 該カウンタ107−8が入力の8個のクロックCIをカ
ウントする(時刻to)と、上記8ビツトの出力C20
,C21,C22が入力されているアンドゲート107
”5からフロック信号sbが、水平方向アドレスカウン
タ107−2に入力される。カウンタ107−2からは
ブロック信号sbのカウント数か出力されるのであるか
らその出力が各画素ブロックに伺される水平方向の連続
アドレスとなる。 又該下位カウンタ107−8の出力8ビツトの中」−位
2ヒツトは1ブロック時間′I゛0内に前述の00→0
1→10のビットを形成しているので、これを加算回路
107−4に入力し、水平方向アドレスカウンタ107
−2の上位2ビツトに加算する。かくして、部所回路1
07−4から各ii!11面の同じ位置に相当する8つ
のアドレスを1ブロック時間に得ることができる。その
値と、CRTコントローラ106より出力される垂直ア
ドレスとによって指定されたビデオRAMIQ8の特定
位置に収納されているパターンジェネレータ109のパ
ターンアドレスapとカラーデータdcか読み出される
。そして該アドレス及びCR1コントローラ106から
送られてくるラスタ・アドレスarに従ってパターンジ
ェネレータ109から読み出されたパターンデータdp
はラッチ11〇−2a、110−2b、110−2cに
又該アドレスに従ってビデオRAMIQ3からMlシみ
出されたカラーデータdCは下記ラッチ110−1a。 110−1b、110−1cに以下の如くにラッチされ
る。 すなわち各ラッチは、前記下位カウンタ107−8の上
位2ビツトを解読したデコーダ107−6の出力である
ii!II向選択信号SAI SBr SOで制御され
ており、上記の様にしてパターンジェネレータ109か
ら出力されたパターンデータdpと、ビデオRAM10
8から出力されたカラーデータdcを各画面に対応する
ラッチに振り分けてロードするわけである。 第6図は第2画像処理部Bを更に詳しく表わしたもので
ある。まず、パターンジェネレータ115にはパターン
を構成するための多数の要素(例えは、第2図(′b)
xo、Xlに示す如くの)が、8×8コの画素ブロック
を単位として収納されており、特定のパターン(例えば
Aという文字)はそのフロックをいくつか組合せること
によって得ることができる。その組合せは該ジェネレー
タ115のアドレスによって行ない得る様にパターンブ
ロックセレクタ114には該画素ブロックのアドレスが
収納されている。そしてパターンセレクトアドレスラッ
チtta−i内の特定のパターンセレクトアドレスがC
PLJIOIによって指定されると特定のパターンを構
成するパターンブロックセレクタ114の複数のアドレ
スが指定され、第2図(alの如くのパターンか形成さ
れることになる。 更に詳しくは、まずパターンセレクトアドレスラッチ1
1B−1に表示しようとするパターン(例えばAという
文字のアドレス)のパターンセレクトアドレスApsを
CI)UIOIより入力し、又、表示パターンを読み出
す前にCPUl0Iより水平垂直アドレス発生回路11
B−2にパターンブロックセレクタ114の組直方向初
期アドレスApvOを入力し、ておく。 次にこの値を基準にしてパターンセレクトアドレスラッ
チ11 B−1にラッチされているパターンセレクトア
ドレスAps、アドレス発生回路ll5−2で発生ずる
水平及び垂偵方向アドレスAph。 ApVでパターンフロックセレクタ114からパターン
ブロックアドレスAbを発生させる。更にこの様にして
決定されたパターンについてのパターンジェネレータ1
15の1つのブロックの中の特定のラスタのパターンデ
ータDpとカラージェネレータ117からのラスタごと
のカラーデータl)cがアドレス発生回路11B−!−
2で発生するラスタアドレスAr(ここでラスタアドレ
スArは、水平方向アドレスApsの下位3ビツト)に
従って読み出される(第2図(C))。この読出し操作
を1つのパターン全体のデータを読出し終るまでラスタ
ごとに紋返えし、パターンデータlJpはP/S変換器
116に、またカラーデータDcはラッチ118にロー
ドされる。 ここでテンポラリメモリ118−8を用いて、各ラスタ
のデータDp、Dcの続出しタイミングを図り、また垂
直方向の拡大Ml?、i小を行なっているが、この発明
の主旨とは直接関係ないので絆しい説明は1略する。1
16はパターンデータをパラレルからシリーズに変換し
、ドツト単位のデータをラッチ119−1 ・119=
2を介して下記のラスタRAbs12o−2−120−
sac出力する。ここで水平方向の拡大縮小を行なうた
めに同じドツトの重複読出しあるいは間引読出しが行な
われるが、この発明の主旨とは直接関連ないので詳しい
fs、”JJは省略する。 奇数、偶数ドツトの切換を制御するドツト切換制御回路
119−8は水平方向アドレスカウンタ119−4.1
19−5の最下位ビット(LSB)を入力してそのアド
レスAhが奇数アドレスか1す1数アドレスかを判定し
て前記ラッチ119−1゜119−2’c制御し、その
制御に11ってラッチ119−1iま偶数ドツト(アド
レス)のデータを、又ラッチ119−2は奇数ドツト(
アドレス)のデータを、それぞれラッチする。 ラスタRAM120−2,120−8はラスタ単位の画
像データを収納するメモリであり偶数ラスタRAM12
0−2のデータを画面に呼出している時は有数ラスタR
AM120 Bにデータをト、き込み、また逆に奇数
ラスタRAM l 20− Bのデータを画面に呼出し
ている時は、偶牧ラスタにデータを書き込む様になって
いる。 更に該偶数ラスタRAM120−2は、偶数ドツトRA
M120−2aと奇数ドツトRA M 120−2bと
よりなり、該奇数ラスタILAM 120−8も偶数ド
ツトRAM120−8aと奇数ドツトRAM120−8
bとより構成されておりR/W制御回路120−1から
入力される偶数ドツト信号Sa、奇数ドツト信号Sb、
ラスタ信号Srによって引き込み、読み出しの制御が行
なわれる。 水平方向アドレスカウンタ119−4,119−5は、
上記の様にラスタRAM120−2T120−8に入力
されるデータに水平方向のアドレスAh(Aha、、A
hb)を与えるものであって、水平方向アドレスカウン
タ119−4を例にとって更に説明すると、まず上記の
如くにして、ラスタラムに収納される特定のパターンが
画面ABCのとの位置IC表示されるべきかを決定する
水平方向初期アドレスAhoがCPU lから入力され
る。この状態で奇数ラスタRAM120−8のデータを
画面に表示している時間に、f1B数ラスクRA Ml
、20−2に藷き込まれるデータに、ドツトごとに水平
方向初期アドレスAhoよりカウントアツプしながら水
平方向P4 &にアドレスAhaを与え、ラッチ119
−1,119−2からドツトごとのパターン及Oカラー
データDp、Dcにアドレスを与えてイP)数ラスタラ
ム120−2a、120−2bに収納するわりであり、
従って何も111き込まれなかった部分にはミ9価的に
透明のデータか与えられたことになる。この時2つのイ
1す、数ラスタRAMI 20−2a、120−2bに
入力されるパターンデータJ)pには同じアドレスを与
える様になっており、従って1ドツト時間(すなわち1
ドツトのト1ム・−か表示される時間)に2つのRA
Mに同時にhき込みが出来て、招込みに東する肋間の短
(1[1を図ることができる。 更にラスタRAMI 20−2,120−8には上記の
如く全画面ABCの1ラスタ分のf+!n 素データが
偶数ドツトと奇数ドツトに振り分けられて、かつそれぞ
れのドツトに水平方向アドレスAbを付して第2図(d
lの如くに収納されるわけであるが、ラッチ119−1
.119−2に収納されたパターンデータDp及びカラ
ーデータDCはCPU101によって指示かあるとR/
WII、lI&11回路120−1がラッチ119−1
.119−2を1Fjいて正しい水平アドレス位置に収
納される。 ラスク技AM120−2,120−8からの読み出しは
第2図(dXe)に示す如く、1ドツト峙間に−タが呼
び出される。 従って偶数及び奇数の水平方向アドレスカウンタには第
7図に示す如くの8遍カウンタ21を備え、第8図の如
く、1ドツト時mlて0.01,10の2ビツトの出力
を該3進カウンタ21から得る様にして画面の切り換え
を行なう。 尚、第7図に示した3進カウンタ21の動作について、
若干の補足説明をする。まず、バイナリ−カウンタ28
の出力の上位に3進カウンタの上位2ビツトを位置させ
る様にしておき、ラスタRAM120へのデータの督き
込み峙にはバイナリ−カウンタ28にクロックC2を入
力し、ノイイナノーカウンタ28が、一画面分の画素数
をカウントするごとに3進カウンタ21の出力力≦、0
0→01→10に変化して画面の変更をする。次(こラ
スタRAM120からの読み出し特番こに!、8aカウ
ンタ21にクロックC2を入力し、1クロ゛ンクが入力
されるごとにその出力をOO→01→10と変化させて
、1ドツト時間toに3つの画ll11(7)同じ位j
f’i P′a P′bPcの水平方向アトL/ スA
hOをj) □ Aho(−P’a )、01 Aho
(=P b)、l Q AhO(−P′c)のIIP目
こ読み出す。更に、3進カウンタ21は3クロツク(す
なわち1ドツト時間to)ごとに桁上げパルスPfを7
マイナリカウンタ23(こ出力して、1lli’−1次
に水平方向アドレスを史新し、00Ahl(=P’a)
、QIAhl(=i’b)、l Q Ahl(=P C
)、−・−−−−00Ah2(=Pa)、01 Ah2
(=P b)、l Q Ah2(−I’c)の1中“↓
で、ラスタRAM120から画素データを読み出す。 ラスタRAM120−2a、120−2b。 120−8a、120−8b内では(1)数ド゛ントと
奇数ドツトに同じアドレスが与えられているのであるか
ら、上記の様に水平方向アドレスカウンタ119−4,
119−5から1つのアドレスか与えられると、偶数ド
ツトデータと奇数ドツトデータが同時に読み出されて、
(門数ドツトデータはマルチプレクサ121−6に、奇
数ドツトデータはマルチプレクサ121−7に送られる
。マルチプレクサ121−6は上述の様に入力される偶
数ドツトのデータについて1ラスタ時間ごとに偶数ラス
タ、奇数ラスタの切換えをラスタアドレスArに従って
行なっておりまたマルチプレクサ121−7も奇数ドツ
トについて同様の働きをする。ラスタRAM120−2
,120−8から時分割的に読み出されたドツトデータ
は、画面A、B、C)S択(it 号S A S B
S C! +Cよッテラツチ121−8a。 ラッチ121−8b、ラッチ121−(Cにラッチされ
両面A、B、Cに表示されるべきデータに分配される。 マルチプレクサ121−1は偶数ラスタRAλ4水平方
向アドレスカウンタ119−4の3進カウンタ21の上
記ii!li面を決定する2ビツトの出力を−・方の入
力とし、他方を%j数ラうスRA M水平方向アドレス
カウンタ119−5の8進カウンタ21の2ビツト出力
を入力し、これをラスクアドレスAI=の偶数と石I数
うスクことに切損え、史にテコーダ121−2はマルチ
プレクサ121−1の出力を入力し、画面選択イi号S
AS′BS′cを化ている。マルーF−7’レクサl
21−8a、 8 b、 8 cLL1ドツトことに偶
数ドツト、奇数ドツトの切長えを行なってラッチ122
al 122b、122Cに画素データを入力している
。ラッチ122 a 。 122b、122cは時間差のある入力データに対して
同ル]化を行ない、31面l〕のデータ):11hJ
l塙にビデオコントローラ(a)(blHに入力する。 第9図はこの発明をゲーム様に適用した場合のCR1表
示装面の配列状態を示すものである。同図(a)は単に
プレイヤーが座る位1i1すなわち座席5の前面に平面
状に配列した場合を示すものであり、同図(blは各i
I!11面A、B、Cとプレイヤーの間の距離を等しく
する緑に両側の画面A、Cを中火の画面Bに対して、ハ
字状に開いた例を示す。同図(a)の場合は、プレイヤ
ーの位置から画面全体を見ると画サイドが非常に見にく
く、かつ平mI的な感じしかプレイヤーに与えないのに
対して、同図(1))の如くすると立体感に富んだ非常
に見やすい、従って、臨場感に富んだ画像を得る効果が
ある。 尚、第9図中、6はハーフミラ−であって、各両面の周
縁部を覆いかくすために使用する。 次にCRT表示装置の各画面の連続性をより良好にする
ためには各画面を多少オーバースキャングするのがよい
。例えはオーバースキャンしない場合の画面が第10図
(a)の如くである場合にはオーバースキャンす′名こ
とによって、同図(blの如く連続性を確保することが
でき、ハーフミラ−6を用いなくても不自然な感じをプ
レイヤーに与えない。 以上は主として3つの画面に跨って1つの絵柄を表示す
る場合の説明であるが、この発明は複数のCRT表示装
置の画面にそれぞれ独立した画像であって、かつ、その
組み合せで、1つ才とまつた状況や概念を表現する柱な
場合にも当然に適用できる。 テレビゲームに例えれば、8つの画面の左の画■1に洋
上の空母から戦闘機が発進する状形を、右の画面には陸
上の基地から戦闘板が発進する状形を、中央の画面にそ
の両者の交戦の状形をそれぞれ独立した画像として表示
する様な場合である。 以上説明した様に、この発明は、それぞれ独自に駆動さ
れるCRT表示装置を用いてワイド1iui hを構成
しているので、市販のCRT表示装置をそのまま用いて
臨場感に富んだ画面を構成することができ、ゲーム機等
に用いることによってプレイヤーはよりダイナミックな
ゲームを楽しむごとができる効果を有する。 4、図面の簡単な説明 第1図、第2図はこの発明の原理を示す概念図。 第3図はこの発明を実施する回路のブロック図、第4図
は、第1画像処理部の更に詳しいブロック図、第5図は
下位カウンタの出力を示すタイミングチャート、第6図
は第2画像処理の史に詳しいブロック図、第7図は8進
カウンタを7(イナリーカウンタの上位あるいは下位に
その接続を切挾えるための回路図、第8図は8進カウン
タの入出力のタイミングチャートを示し、第9図はこの
発明の画面の構成の1例を示したものであり、第10図
は画面調整の例を示したものである。 図中、 la、lb、10.、、CRT表示装置、A、B、C・
・・画面。 手続補正酊(自発) 昭和59年1月73日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第006486号 2、発明の名称 複数の表示装置を用いた連続画面表示方法及び装置8、
補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府八尾市大字弓削830番地名 称 辰
巳電子工業株式会社 代表者 辰 巳 扁 宏 別紙通シ明#1書を補正し、図面を追加する。 ■、明細書5頁以下を補正した昭和58年5月20日付
自発手続補正瞥26頁7行と8行との間に次記の記述を
挿入します。 「尚、以上では複数のCRT表示装置の画面が横に並べ
られる場合の説明であるが、本発明は、第11図(a)
(b)、第12図に示す如くに複数のORT表示装置が
縦に並べられる場合にも当然に適用できる。」 2、上記手続補正書27頁6行目に「・・・に示したも
のである。Jとあるのを「・・・示し、第11図、第1
2図はそれぞれこの発明の画面構成の他の実施例を示す
ものである。」とする。 第11図(a) 第11図(b)第12
図
は、第1画像処理部の更に詳しいブロック図、第5図は
下位カウンタの出力を示すタイミングチャート、第6図
は第2画像処理の更に詳しいブロック図、第7図は8進
カウンタをバイナリ−カウンタの上位あるいは下位にそ
の接続を切換えるためのl略図、第8図は8進カウンタ
の入出力のタイミングチャートを示し、第9図はこの発
明の画面の構成の1例を示したものであり、第10図は
画面F[の例を示したものである。 図中、 la、1b、IC−=CRT表示装置、A、B、C・・
画面。 (′0′ ゴコ];フ オ9図 1 牙10図 (a) 手続補正書(自発) 昭和58年f月2θ日 特許庁 若 杉 相 夫 殿 1 事件の表示 昭和58 年 特許 I第006486号住 所
大阪府八尾市大字弓削880@地氏 名(名称) 辰已
電子工業株式会社代表者 辰 巳 嘉 宏 4、 代 理 人 〒540 7、補正の対象 りj4111fa−及び凶■ 補正の内容 には第1図(a)に示す如く8つの画面ABCに連続的
に表示される−」像データか、例えば水平方向、垂直方
向に8×8の画素ブロック単位に4=Jされた一部のア
ドレス、すなわち、a−oo=aoz、 aH)〜aX
Z・・が連続したアドレスとなる様に収納されている。 次にこの様にメモリM1に収納された画像データの中か
ら各画面A、B、Cの同じ位flytI’a、Pb。 PCに表示されるべき8つの画素ブロックに属する画素
データを読み出してラスクー11「1次にそれぞれのC
RT表示装置に分配する。 すなわち、全画面A、B、Cの同じ位ft P a *
pb、Pc近辺に対応するメモリM1の位%(m a
。 mb、mCに収納された面素ブロックのアドレスか第1
図(b)に示す如<n−(r+k)、no(s+k)、
n−(t+k)(k:0、■、2−)とすると、ます、
第1図(cl (7,)如くにメモリMlのno(r+
o)、no(s+0)、Ilや(t+0 )のアドレス
が指定される。各CI(1’表示装置での表示はラスタ
ー順次であるかう次にこれら8つのブロックの最初のラ
スター1゜に属するlI!ll素か同図(dlに示す如
くに、パラレルに8コずつ、go:n(r+0)j’0
:n(8+0)j?o:n(1+0 )の順に読出され
、同図fe)に示す如くにシリーズに変換されて各商量
に表示される。この手順をブロックごとに繰り返すわけ
であり、従って次にKが1つ進められたブロックn・(
r+1)、n・(s+1 )、n、(t−1−1)が指
定され、fo:n(r+1)Ao:n・(8+1)JO
:no(t+1)の画素が画面ABCで表示される。1
ラスタ分の主走査が終ると次に11のラスタについて上
記さ同様の走査が行なわれ、更にn行のブロックについ
ての表示か終るとn+1行のブロックについて同様のこ
とか縁り返される。 ここで各CRT表示装置の走査速度とメモリMlからの
8ブロツクずつの読み出しとの同期をとるためには、各
画面A、B、Cで1ブロックlラスタ分の画素を表示す
る時間にメモリM1から8つのブロックの1ラスタ分の
画素データを読み出すことが必要となる。 ところで上述の方法はメモリM1から呼出される画素デ
ータが8ビツトのパラレルになっているため、それをシ
リアルな信号に変換する必要があり、読み出してから表
示までに比較的長い時間を要する。従って、静止画像や
動きの遅い画像の処理には逸しているが、動きが早い画
像の処理にはこの方法は過さない。また動きの早い画像
は画面の一部に表わされることが多いため、この様に全
画面についての画素を記憶させる方法はメモリ客側の増
大につながり不利である。そこで動きの早い画像につい
ては第2図に示す如くに呼出し表示をする。 まず、メモリM2aには特定画像のパターンのみが収納
されている。このパターンは前述した如くの例えば8X
8コの画素ブロックの集合で構成されており、パターン
の読み出しはこの画素ブロック単位に行なわれる。 今、中央の画面Bのpbの位置に特定のパターンQを表
示するために第2図(t)lの如くメモリM2aの中の
該パターンqを構成する特定のアドレスのフロックXo
、Xlが指定されたとすると、該ブロックから、第2図
(0)の如くラスタ順次にl o ” o tloXl
のそれぞれ8画素のパラレルデータ14、そのデータを
シリアルに変長して同図((11の如く各1ull 素
にアドレスAl−1を付して1本のラスク分ずつライン
メモリM2bにへカする。このとき、画面AとC及び1
f11面BのブロックXo、X1に対応しない位1こつ
ぃては特定の画像を表示する必要がないので、透明のデ
ータが与えられて実際には何も川込まなけれは透明のデ
ータが与えられたと等価となる同じアドレスAhを付し
てラインメモリM2bに収納される。 更にこの様にラインメモリM2bに収納された画素デー
タを各画面の最初の画素がらlI!ll素順次に読み出
して、各画面に分配して表示するわけである。 ’f(S 8 ry、IはBつのCRT表示装置を用い
てこの発明を実施する回路の概略をブロック図として示
したものである。 CPU101は、プログラムシヶーンスを角口次発生ず
るPI(OMIQ2、及び処理に必要なデータを収納し
ているRAM 16 Bを用いて、複数のCRTで構成
されるワイドスクリーンへの画像の表示の制御を行なう
。 CRTコントローラ106はこの回路全体のタイミング
をCP[Jl 01の指令に従って、制御するものであ
る。 次に第1画像処理回路■は静止画像あるいは移動速度が
比較的遅い画像を処理する部分であり、ビデオRAM1
08とパターンジェネレータ109が第1図のメモリM
1に相当する。この場合パターンデータに関しては14
1図で示した如くに、例えば水平垂直方向の8×8の画
素ブロックを単位としてすべての処理が行なわれる。 マルチプレクサ&タイミング発生回路107はCPU1
g1がら送られてくるビデオRA M tF込アドレス
aW、パターン選択データdp、及びカラー・データa
CをビデオRAM108に書き込むここでビデオRAM
書込アドレスaWは、前述の如く、−aのアドレスであ
り、例えば、水平方向に200filのブロックを用い
るとすると、1し、1aooを01aOZを199.a
loを2oO,alzを299の如くにアドレスを付す
ことになる。そしてマルチプレクサ&タイミンク発生回
路107で発生ずる水平方向読出しアドレスaRh及び
、CRTコントローラ106から込られてくる垂直方向
続出しアドレスaRvを用いて、ビデオRA Ru2O
3の指定された場所からパターンジェネレータ109の
アドレスを読み出し、パターンジェネレータ109に記
憶されている特定のパターンの1ブロツクを読み出す。 ここで水平方向続出しアドレスaRhは例えば前述した
如く、画面A、B。 Cの同じ位置、例えは第1図のPa、Pb、Pcの位I
イの画素データが同時に読み出さなけれはならないので
、下達するごとく連続的とはならない。 以上の様にしてブロックの指定があった後にCRTコン
トローラからのラスタアドレス信号arによってラスタ
ごとの画像信号が読出される。パターンデータの松出し
と同時にビデオRAM108の指定された場所からその
パターンブロックのカラーをto’vみ出し、これらの
データを分配回路110で8つ17)CRT表示装置り
に分へして次段のラッチ111 a 〜c、P /S変
換11’2a〜cに送る。 ラッテ111a〜111cはパラレルのカラーデータd
cを保持し、またP / S変換器112a〜112c
はパターンジェネレータ109がら送られてくるパター
ンデータdpをパラレルからシリーズに変換して、上記
ラッチに保持されたカラーデータに同ル+jさせて(同
一アドレスのパターンデータdpとカラーデータdcと
を同時lこ)次段のビデオコントローラ128a、12
8b。 123cに出力する。 第2画像処理部■は比較的速い速度で動き、かつ2つ以
上のパターンが■なりあって表示される物体、映像の表
示を制御する回路、すなわち、前記第2図に於て、説明
した動作を処理する回路であって、パターンブロックセ
レクタ114.パターンジェネレータ115.カラージ
ェネレータ117が前記メモリに12aに相当し、又ラ
スタ丸部4120が前記メモリM2bに相当する。 パターンセレクトアドレス発生回路113はCPU10
1から送られてくるパターンセレクトアドレスAPss
垂直方向初期アドレスApvo及び該パターンセレクト
アドレス発生回路113で発生する水平方向パターンア
ドレスAphをパターンブロックセレクタ114に入力
し、パターンジェネレータ115.カラージェネレータ
117の1ブロツクを指定するアドレス(Ab)を読み
出す。 尚、パターンジェネレータ115にはパターンデータが
、カラージェネレータi17にはカラーデータが記憶さ
れている。パターンブロックセレクタ114から送られ
てくるパターンブロック読出しアドレスAl)及びパタ
ーンセレクトアドレス発生回路11Bから送られてくる
ラスタアドレスApによって、パターンジェネレータ1
15がら120ツク内の1ラスク(8ドツト)のデータ
がP/S岐倹器116に送られ、カラーデータもラッチ
118にロードされる。すなゎぢ第2図(C*))lc
?’o 。 1oXl・・・のそれぞれ8コ丁っのパターンデータI
Jpがp7sgl>器116に又、カラーデータLJc
がラスタ118に、ロードされる。P / S 吸p器
116のパターンデータDpはパラレルからシリーズに
変換されそのデータDp及び、ラッチ118のカラーデ
ータDoはドツトごとにラスタRA M120に格納さ
れる(第2図(d))。ラスクRAMアドレス&R/W
タイミング発生回路119にはCPU1o1から送られ
てくる水平方向初期アドレスAho (あるパターンが
、中央の両面BのP′b点付近に表示されると仮定する
と、そのパターン表示する水平方向の基準アドレス)が
へカされており、またP / S変換器116がら送ら
れてくるパターンデータDp及びラッチ118からのカ
ラーデータDcに同期して水平方向アドレスAhを発生
する。このアドレスAho及びA h ニ従って、ラス
タRAM120の水平位置にドツトデータ(パターン及
びカラーデータ)を正しく1″込む。 ラスタRAM 120がらのドツトデータの読み出しは
ラスクRAMアドレス&R/Wタイミング発生回路11
9で水平方向アドレスAhを発生し、該アドレスの特定
ラスタの1ドツトごとのデータを読み出している(第2
図(e))。該回路119には後述する様に8進カウン
タがあり、これによって同期的に811!i1面に画素
データを分配器121を介して分配する様になっている
。 ラッチ122a〜122Cは分配器から送られて(るド
ツトごとのデータを一時保持し、そのデータをビデオコ
ントローラ128a、128’o+1230に送る。 ビデオコントローラ128a、123b、128cは上
記2つの方法で入力されてくる画(象41号によって作
られる画像が重なり合う場合に、その優先順位を決定し
たり、カラー信号をR,G、G信号へ変換する等の作業
を行ない、水平開Ju14M号、垂直向期伯号、更に上
記J G、l(ハリ−をCR1表示装置1a、1b、1
cに送る。尚第8因中、124と125はこの回路をゲ
ーム機に適用した場合の出力表示部と、ハンドル2.ク
ラッチ8゜アクセル42等を備えた入力部である。 第4図は上記第l処理部lを更に詳しく示したものであ
り、以下ビデオitAM108への画素データの書き込
み、読み出しについて説明する。 ビデオRAM I Q 8は8画面に必要なパターンを
発生させるのに必要な各側をもっており、表示ブランキ
ング時間にCPU1o1より送られてくるビデオRA
M書込アドレスaWにより1画面(1柿類の画面)づつ
パターン選択データ、及びカラーデータを順次連続アド
レスで書き込む。 マルチプレクサ107−7は以下の切換動作を行なう。 すなわちビデオRAMIQ3のアドレスにデータを招き
込む際にはCPTIJIOIより送られてくる書込みア
ドレスデータaWを、また読み出し時には水平方向アド
レスカウンタ107−2から後述の加算回路107−4
を介して得られる水平方間読出しアドレスaRh及びC
RTコントローラ106より送られてくる垂直方向読出
しアドレスaRvをビデオRAM108に入力する切換
を行なっている。尚上記ビデオIζAM108の書き込
み時に水平方向アドレスカウンタ107−2(7)初期
値aRhoをも同時に書き込んでおく。 ビデオRAMIQ3からiI!′il像データを読み出
す場合、垂直走査ごとの、ブランキング中にビデオRA
MIQ8から前記初期値aRh Oを読み出し、ランチ
107−1に保持せしめ、表示か始まる前に水平方向ア
ドレスカウンタ107−2にその初期値aRhoをロー
ドし、ラスタの定食が始まるとその初期値からカウント
を開始する様にする。このカウンタ107−2の値を加
算回路107−4を介して得られる値、すなわち水平方
向続出アドレスaRhと、Cl2−Tコントローラ10
6より送られてくる垂直方向読出しアドレスaRvとで
ビデオRAM108の画素ブロックのアドレスを指定す
る。この場合、前述の如く8つの画面の同じ位置に相当
するRAM 108内の8つの画素ブロックのアドレス
をほぼ同時に指定する必要があり、その方法について以
下に説明する。 ビデオRAli108にはABCの3画面分のパターン
の一連のアドレス及びカラーデータの画集ブロックが収
納されているわけであるか、今、そのアドレスか例えば
10ビットで表示されているとし、その中の上位2ビツ
トが画面の切代わりを決定するアドレスであるとする。 すなわちその上位2ビツトが00の場合は画面Aを、0
1の場合は画面Bを、10の場合は画if+1cのアド
レスを示すといった如くである。そして水平方向アドレ
スが1ブロック時間1゛o、すなわぢ1画面に1ブロッ
ク1ラスタ分の画素(8ii!41.lを表示するに要
する時間を8分割した時間に上記上位2ビツトを前記3
つの状態に更新して、1フロック時間′rOに各画面に
表示すべきlI!Il素ブロックを読み出すわけである
。 第5図を参考にして更に具体的に説明すると下位カウン
タ107−8にはlti!II素表示時間に相当するク
ロックC1か入力され、その2倍C20,4倍C21,
8倍C22の周期の3ビツトの出力かなされている。 該カウンタ107−8が入力の8個のクロックCIをカ
ウントする(時刻to)と、上記8ビツトの出力C20
,C21,C22が入力されているアンドゲート107
”5からフロック信号sbが、水平方向アドレスカウン
タ107−2に入力される。カウンタ107−2からは
ブロック信号sbのカウント数か出力されるのであるか
らその出力が各画素ブロックに伺される水平方向の連続
アドレスとなる。 又該下位カウンタ107−8の出力8ビツトの中」−位
2ヒツトは1ブロック時間′I゛0内に前述の00→0
1→10のビットを形成しているので、これを加算回路
107−4に入力し、水平方向アドレスカウンタ107
−2の上位2ビツトに加算する。かくして、部所回路1
07−4から各ii!11面の同じ位置に相当する8つ
のアドレスを1ブロック時間に得ることができる。その
値と、CRTコントローラ106より出力される垂直ア
ドレスとによって指定されたビデオRAMIQ8の特定
位置に収納されているパターンジェネレータ109のパ
ターンアドレスapとカラーデータdcか読み出される
。そして該アドレス及びCR1コントローラ106から
送られてくるラスタ・アドレスarに従ってパターンジ
ェネレータ109から読み出されたパターンデータdp
はラッチ11〇−2a、110−2b、110−2cに
又該アドレスに従ってビデオRAMIQ3からMlシみ
出されたカラーデータdCは下記ラッチ110−1a。 110−1b、110−1cに以下の如くにラッチされ
る。 すなわち各ラッチは、前記下位カウンタ107−8の上
位2ビツトを解読したデコーダ107−6の出力である
ii!II向選択信号SAI SBr SOで制御され
ており、上記の様にしてパターンジェネレータ109か
ら出力されたパターンデータdpと、ビデオRAM10
8から出力されたカラーデータdcを各画面に対応する
ラッチに振り分けてロードするわけである。 第6図は第2画像処理部Bを更に詳しく表わしたもので
ある。まず、パターンジェネレータ115にはパターン
を構成するための多数の要素(例えは、第2図(′b)
xo、Xlに示す如くの)が、8×8コの画素ブロック
を単位として収納されており、特定のパターン(例えば
Aという文字)はそのフロックをいくつか組合せること
によって得ることができる。その組合せは該ジェネレー
タ115のアドレスによって行ない得る様にパターンブ
ロックセレクタ114には該画素ブロックのアドレスが
収納されている。そしてパターンセレクトアドレスラッ
チtta−i内の特定のパターンセレクトアドレスがC
PLJIOIによって指定されると特定のパターンを構
成するパターンブロックセレクタ114の複数のアドレ
スが指定され、第2図(alの如くのパターンか形成さ
れることになる。 更に詳しくは、まずパターンセレクトアドレスラッチ1
1B−1に表示しようとするパターン(例えばAという
文字のアドレス)のパターンセレクトアドレスApsを
CI)UIOIより入力し、又、表示パターンを読み出
す前にCPUl0Iより水平垂直アドレス発生回路11
B−2にパターンブロックセレクタ114の組直方向初
期アドレスApvOを入力し、ておく。 次にこの値を基準にしてパターンセレクトアドレスラッ
チ11 B−1にラッチされているパターンセレクトア
ドレスAps、アドレス発生回路ll5−2で発生ずる
水平及び垂偵方向アドレスAph。 ApVでパターンフロックセレクタ114からパターン
ブロックアドレスAbを発生させる。更にこの様にして
決定されたパターンについてのパターンジェネレータ1
15の1つのブロックの中の特定のラスタのパターンデ
ータDpとカラージェネレータ117からのラスタごと
のカラーデータl)cがアドレス発生回路11B−!−
2で発生するラスタアドレスAr(ここでラスタアドレ
スArは、水平方向アドレスApsの下位3ビツト)に
従って読み出される(第2図(C))。この読出し操作
を1つのパターン全体のデータを読出し終るまでラスタ
ごとに紋返えし、パターンデータlJpはP/S変換器
116に、またカラーデータDcはラッチ118にロー
ドされる。 ここでテンポラリメモリ118−8を用いて、各ラスタ
のデータDp、Dcの続出しタイミングを図り、また垂
直方向の拡大Ml?、i小を行なっているが、この発明
の主旨とは直接関係ないので絆しい説明は1略する。1
16はパターンデータをパラレルからシリーズに変換し
、ドツト単位のデータをラッチ119−1 ・119=
2を介して下記のラスタRAbs12o−2−120−
sac出力する。ここで水平方向の拡大縮小を行なうた
めに同じドツトの重複読出しあるいは間引読出しが行な
われるが、この発明の主旨とは直接関連ないので詳しい
fs、”JJは省略する。 奇数、偶数ドツトの切換を制御するドツト切換制御回路
119−8は水平方向アドレスカウンタ119−4.1
19−5の最下位ビット(LSB)を入力してそのアド
レスAhが奇数アドレスか1す1数アドレスかを判定し
て前記ラッチ119−1゜119−2’c制御し、その
制御に11ってラッチ119−1iま偶数ドツト(アド
レス)のデータを、又ラッチ119−2は奇数ドツト(
アドレス)のデータを、それぞれラッチする。 ラスタRAM120−2,120−8はラスタ単位の画
像データを収納するメモリであり偶数ラスタRAM12
0−2のデータを画面に呼出している時は有数ラスタR
AM120 Bにデータをト、き込み、また逆に奇数
ラスタRAM l 20− Bのデータを画面に呼出し
ている時は、偶牧ラスタにデータを書き込む様になって
いる。 更に該偶数ラスタRAM120−2は、偶数ドツトRA
M120−2aと奇数ドツトRA M 120−2bと
よりなり、該奇数ラスタILAM 120−8も偶数ド
ツトRAM120−8aと奇数ドツトRAM120−8
bとより構成されておりR/W制御回路120−1から
入力される偶数ドツト信号Sa、奇数ドツト信号Sb、
ラスタ信号Srによって引き込み、読み出しの制御が行
なわれる。 水平方向アドレスカウンタ119−4,119−5は、
上記の様にラスタRAM120−2T120−8に入力
されるデータに水平方向のアドレスAh(Aha、、A
hb)を与えるものであって、水平方向アドレスカウン
タ119−4を例にとって更に説明すると、まず上記の
如くにして、ラスタラムに収納される特定のパターンが
画面ABCのとの位置IC表示されるべきかを決定する
水平方向初期アドレスAhoがCPU lから入力され
る。この状態で奇数ラスタRAM120−8のデータを
画面に表示している時間に、f1B数ラスクRA Ml
、20−2に藷き込まれるデータに、ドツトごとに水平
方向初期アドレスAhoよりカウントアツプしながら水
平方向P4 &にアドレスAhaを与え、ラッチ119
−1,119−2からドツトごとのパターン及Oカラー
データDp、Dcにアドレスを与えてイP)数ラスタラ
ム120−2a、120−2bに収納するわりであり、
従って何も111き込まれなかった部分にはミ9価的に
透明のデータか与えられたことになる。この時2つのイ
1す、数ラスタRAMI 20−2a、120−2bに
入力されるパターンデータJ)pには同じアドレスを与
える様になっており、従って1ドツト時間(すなわち1
ドツトのト1ム・−か表示される時間)に2つのRA
Mに同時にhき込みが出来て、招込みに東する肋間の短
(1[1を図ることができる。 更にラスタRAMI 20−2,120−8には上記の
如く全画面ABCの1ラスタ分のf+!n 素データが
偶数ドツトと奇数ドツトに振り分けられて、かつそれぞ
れのドツトに水平方向アドレスAbを付して第2図(d
lの如くに収納されるわけであるが、ラッチ119−1
.119−2に収納されたパターンデータDp及びカラ
ーデータDCはCPU101によって指示かあるとR/
WII、lI&11回路120−1がラッチ119−1
.119−2を1Fjいて正しい水平アドレス位置に収
納される。 ラスク技AM120−2,120−8からの読み出しは
第2図(dXe)に示す如く、1ドツト峙間に−タが呼
び出される。 従って偶数及び奇数の水平方向アドレスカウンタには第
7図に示す如くの8遍カウンタ21を備え、第8図の如
く、1ドツト時mlて0.01,10の2ビツトの出力
を該3進カウンタ21から得る様にして画面の切り換え
を行なう。 尚、第7図に示した3進カウンタ21の動作について、
若干の補足説明をする。まず、バイナリ−カウンタ28
の出力の上位に3進カウンタの上位2ビツトを位置させ
る様にしておき、ラスタRAM120へのデータの督き
込み峙にはバイナリ−カウンタ28にクロックC2を入
力し、ノイイナノーカウンタ28が、一画面分の画素数
をカウントするごとに3進カウンタ21の出力力≦、0
0→01→10に変化して画面の変更をする。次(こラ
スタRAM120からの読み出し特番こに!、8aカウ
ンタ21にクロックC2を入力し、1クロ゛ンクが入力
されるごとにその出力をOO→01→10と変化させて
、1ドツト時間toに3つの画ll11(7)同じ位j
f’i P′a P′bPcの水平方向アトL/ スA
hOをj) □ Aho(−P’a )、01 Aho
(=P b)、l Q AhO(−P′c)のIIP目
こ読み出す。更に、3進カウンタ21は3クロツク(す
なわち1ドツト時間to)ごとに桁上げパルスPfを7
マイナリカウンタ23(こ出力して、1lli’−1次
に水平方向アドレスを史新し、00Ahl(=P’a)
、QIAhl(=i’b)、l Q Ahl(=P C
)、−・−−−−00Ah2(=Pa)、01 Ah2
(=P b)、l Q Ah2(−I’c)の1中“↓
で、ラスタRAM120から画素データを読み出す。 ラスタRAM120−2a、120−2b。 120−8a、120−8b内では(1)数ド゛ントと
奇数ドツトに同じアドレスが与えられているのであるか
ら、上記の様に水平方向アドレスカウンタ119−4,
119−5から1つのアドレスか与えられると、偶数ド
ツトデータと奇数ドツトデータが同時に読み出されて、
(門数ドツトデータはマルチプレクサ121−6に、奇
数ドツトデータはマルチプレクサ121−7に送られる
。マルチプレクサ121−6は上述の様に入力される偶
数ドツトのデータについて1ラスタ時間ごとに偶数ラス
タ、奇数ラスタの切換えをラスタアドレスArに従って
行なっておりまたマルチプレクサ121−7も奇数ドツ
トについて同様の働きをする。ラスタRAM120−2
,120−8から時分割的に読み出されたドツトデータ
は、画面A、B、C)S択(it 号S A S B
S C! +Cよッテラツチ121−8a。 ラッチ121−8b、ラッチ121−(Cにラッチされ
両面A、B、Cに表示されるべきデータに分配される。 マルチプレクサ121−1は偶数ラスタRAλ4水平方
向アドレスカウンタ119−4の3進カウンタ21の上
記ii!li面を決定する2ビツトの出力を−・方の入
力とし、他方を%j数ラうスRA M水平方向アドレス
カウンタ119−5の8進カウンタ21の2ビツト出力
を入力し、これをラスクアドレスAI=の偶数と石I数
うスクことに切損え、史にテコーダ121−2はマルチ
プレクサ121−1の出力を入力し、画面選択イi号S
AS′BS′cを化ている。マルーF−7’レクサl
21−8a、 8 b、 8 cLL1ドツトことに偶
数ドツト、奇数ドツトの切長えを行なってラッチ122
al 122b、122Cに画素データを入力している
。ラッチ122 a 。 122b、122cは時間差のある入力データに対して
同ル]化を行ない、31面l〕のデータ):11hJ
l塙にビデオコントローラ(a)(blHに入力する。 第9図はこの発明をゲーム様に適用した場合のCR1表
示装面の配列状態を示すものである。同図(a)は単に
プレイヤーが座る位1i1すなわち座席5の前面に平面
状に配列した場合を示すものであり、同図(blは各i
I!11面A、B、Cとプレイヤーの間の距離を等しく
する緑に両側の画面A、Cを中火の画面Bに対して、ハ
字状に開いた例を示す。同図(a)の場合は、プレイヤ
ーの位置から画面全体を見ると画サイドが非常に見にく
く、かつ平mI的な感じしかプレイヤーに与えないのに
対して、同図(1))の如くすると立体感に富んだ非常
に見やすい、従って、臨場感に富んだ画像を得る効果が
ある。 尚、第9図中、6はハーフミラ−であって、各両面の周
縁部を覆いかくすために使用する。 次にCRT表示装置の各画面の連続性をより良好にする
ためには各画面を多少オーバースキャングするのがよい
。例えはオーバースキャンしない場合の画面が第10図
(a)の如くである場合にはオーバースキャンす′名こ
とによって、同図(blの如く連続性を確保することが
でき、ハーフミラ−6を用いなくても不自然な感じをプ
レイヤーに与えない。 以上は主として3つの画面に跨って1つの絵柄を表示す
る場合の説明であるが、この発明は複数のCRT表示装
置の画面にそれぞれ独立した画像であって、かつ、その
組み合せで、1つ才とまつた状況や概念を表現する柱な
場合にも当然に適用できる。 テレビゲームに例えれば、8つの画面の左の画■1に洋
上の空母から戦闘機が発進する状形を、右の画面には陸
上の基地から戦闘板が発進する状形を、中央の画面にそ
の両者の交戦の状形をそれぞれ独立した画像として表示
する様な場合である。 以上説明した様に、この発明は、それぞれ独自に駆動さ
れるCRT表示装置を用いてワイド1iui hを構成
しているので、市販のCRT表示装置をそのまま用いて
臨場感に富んだ画面を構成することができ、ゲーム機等
に用いることによってプレイヤーはよりダイナミックな
ゲームを楽しむごとができる効果を有する。 4、図面の簡単な説明 第1図、第2図はこの発明の原理を示す概念図。 第3図はこの発明を実施する回路のブロック図、第4図
は、第1画像処理部の更に詳しいブロック図、第5図は
下位カウンタの出力を示すタイミングチャート、第6図
は第2画像処理の史に詳しいブロック図、第7図は8進
カウンタを7(イナリーカウンタの上位あるいは下位に
その接続を切挾えるための回路図、第8図は8進カウン
タの入出力のタイミングチャートを示し、第9図はこの
発明の画面の構成の1例を示したものであり、第10図
は画面調整の例を示したものである。 図中、 la、lb、10.、、CRT表示装置、A、B、C・
・・画面。 手続補正酊(自発) 昭和59年1月73日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第006486号 2、発明の名称 複数の表示装置を用いた連続画面表示方法及び装置8、
補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府八尾市大字弓削830番地名 称 辰
巳電子工業株式会社 代表者 辰 巳 扁 宏 別紙通シ明#1書を補正し、図面を追加する。 ■、明細書5頁以下を補正した昭和58年5月20日付
自発手続補正瞥26頁7行と8行との間に次記の記述を
挿入します。 「尚、以上では複数のCRT表示装置の画面が横に並べ
られる場合の説明であるが、本発明は、第11図(a)
(b)、第12図に示す如くに複数のORT表示装置が
縦に並べられる場合にも当然に適用できる。」 2、上記手続補正書27頁6行目に「・・・に示したも
のである。Jとあるのを「・・・示し、第11図、第1
2図はそれぞれこの発明の画面構成の他の実施例を示す
ものである。」とする。 第11図(a) 第11図(b)第12
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0)複数のCRT表示装置をそれぞれ独自に駆動し、メ
モリに収納された連続画面の画素データーを各表示装置
に同期的に呼出すことによって、上記複数のCRT表示
装置に連続画面を表示することを特徴とする複数の表示
装置を用いた連続画面表示方法。 (2)画像データを画素ブロック単位にアドレスを付し
てメモリーに収納しておき、複数の表示装置の同一位置
に表示されるべき画素ブロックを上記メモリーから課出
し、ラスター順次に各表示装置に分配する特許請求の範
囲第1項に記載の複数の表示装置を用いた連続画面表示
方法。 (3)画素ブロック単位にアドレスを付して第1のメモ
リーに収納された画像データを複数の画面の同一位置に
表示されるべき画素単位にかつラスター順次に並べ替え
て第2のメモリーに収納した役名表示装置に分配する特
許請求の範囲第1項に記載の複数の表示装置を用いた連
続画面表示方法。 14)偶数ラスタに属する画素データを収納する偶数ラ
スタメモリと奇数ラスタに属する両系データを収納する
奇数ラスタメモリとを備えた第2のメモリを用い、該奇
数、偶数の2つのメモリに対しての吉き込み、銑み出し
を交互に行う特許請求の範囲第3項に記載のイ夏数の表
示装fiWを用いた連続画面表示方法。 (5)[山数ドツトの画素データを収納する偶数ドツト
メモリと15〕数ドツトの画素データを収納するtri
k&ドツトメモリを備えた上記偶数、及び、奇数のラ
スタメモリを用い偶数トントメモリと61数ドツトメモ
リに同時に書き込みん8み出しするq?f、i’FΔ;
j求の範囲第4項に記載の侵数の表示装置を用いた連続
画面表が方法。 (6)複数の表示装置を、その両面が平凹又は多角面を
形成する様に配設し、該複数の表示装置を同期的に駆動
させ、全体として1つの連続画面を表示する様に制御す
ることを特徴とする複数の表示装置を用いた連続画面表
示装置。 (7)3台のCRT表示装置を中央の1つに対して、両
側にハ字状に開いて配設した特許請求の範囲第6項に記
載の連続画面表示装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006486A JPS59135496A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 複数の表示装置を用いた連続画面表示装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006486A JPS59135496A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 複数の表示装置を用いた連続画面表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135496A true JPS59135496A (ja) | 1984-08-03 |
JPH0454957B2 JPH0454957B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11639802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58006486A Granted JPS59135496A (ja) | 1982-06-09 | 1983-01-17 | 複数の表示装置を用いた連続画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135496A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-01-17 JP JP58006486A patent/JPS59135496A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454957B2 (ja) | 1992-09-01 |
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