JPS5913539A - クランクシヤフトの製造方法 - Google Patents

クランクシヤフトの製造方法

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Publication number
JPS5913539A
JPS5913539A JP12275882A JP12275882A JPS5913539A JP S5913539 A JPS5913539 A JP S5913539A JP 12275882 A JP12275882 A JP 12275882A JP 12275882 A JP12275882 A JP 12275882A JP S5913539 A JPS5913539 A JP S5913539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crank body
crank
balancer weight
shaft
flange portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12275882A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Makino
牧野 正司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Original Assignee
Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Musashi Seimitsu Industry Co Ltd filed Critical Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Priority to JP12275882A priority Critical patent/JPS5913539A/ja
Publication of JPS5913539A publication Critical patent/JPS5913539A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/06Making machine elements axles or shafts
    • B21K1/08Making machine elements axles or shafts crankshafts
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/12Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
    • H02K5/128Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軸部と軸部の一端側に軸部よりも径の大きな
7ランジ部とを有する中実製品、特に単気mエンジンに
2つ1組として使用される第1図に示す如きクランクン
ヤフト1,2(以下クランクシャフトという)の製造方
法に係り、予めクランク本体とパランサウェイトを各々
別体に成形し、その後両部材の係合部を適合させるとと
もに適合部に変形を力えて両部材を一体に結合してクラ
ンクンヤフトを製造することに関する。
従来このようなりランクシャフト」、2は、第2図(a
)、 (1))および第3図(C)、(d)に示す如く
、適用機種毎に全体形状の形彫型7,9.LOを用意し
、温間まだは熱間鍛造により一体に鍛造成形されている
が、パランサウェイト部3,4の偏肉量が太きいため型
が成形時の型コーナ部への応力集中に耐えられず型ワレ
を起こすとともに型摩耗が激しい欠点がある。
そのため型寿命が短かく鍛造品1個当りの型費が高く、
かつ上述の偏肉と型摩耗の問題によシ精度的に切削仕上
げせざるを得ない部分が多く、しかも素材の加熱費も高
くつき、クランクシャフト製造コストを低減できない大
きな要因と々っている。
そこで本発明は、上記欠点を解決するだめに行われたも
ので、バランサウェイト部の偏肉部分をバランサウェイ
トとし、てクランク本体とは別体に成形し、各々別体に
成形したクランク本体とバランサウェイトとをクランク
本体の大径フランジに突出形成した加締突起を変形させ
て一体に結合するクランクンヤフト製造方法の提供を目
的とする。
以下本発明を実施例の図面とともに説明する。
第7図は完成されたクランクシャフト45を表わ捷もの
で、軸部37の一端に大径フランジ部38aを有するク
ランク本体36aに、ピン座部40aを除くクランクシ
ャフトバランサウェイト部の偏肉部分を略扁平に別体に
形成したバランサウェイト42が一体に結合されている
第4図および第5図は、クランク本体成形工程の1つで
あるフランジ部38成形]−程を表わすものである。
第4図に示された軸出し予備成形品26は、前述の従来
技術を表わす第2図(a)、(b)に示された従来方法
で軸出し予備成形される。
すなわち、軸出し予備成形品2Gの成形は、第2図(a
)に示されるように高周波加熱により所定温度に加熱さ
れた素材8aをダイス7に挿入し、続いて第2図(b)
の如くポンチ6を下降させて、所望の軸部とほぼ所定ボ
リュームの頭部とを同時に成形して行われる。
このように成形されだ軸出し予備成形品を第4図に示す
如く下ダイス24に挿入して、上記フランジ部38成形
工程が行われる。
すなわち、フランジ部成形工程は、予備成形品26の軸
部27を下型ダイス24によって支持した状態で、第7
図の如く上ダイス20を下降させて予備成形品26を据
込み、その頭部28を所定の厚さの平板円板状のフラン
ジ部38に成形する。
このときフラッジ部38には、その軸部37と反対側の
反軸側面41に加締突起39.39およびピン座部38
がクランク軸線方向に突出して一体に形成される。すな
わち、フランジ部38を据込む上ダイス20の底面の適
所には、穴22および凹部23が掘込み形成されている
ので、フランジ部38成形時にその穴22と四部23と
を素材の一部が充塞し、て加締突起39とピン座部38
が第6図に示す如くフランジ部38に一体に成形される
この加締突起39およびピン座部38は、共に質量が小
さいため成形時に発生する偏心荷重が、バランサウェイ
トをフランジ部に二体成形する場合に比べて極めて少な
いため、フランジ成形を第4図および第5図の如く密閉
鍛造によって実施しても、型寿命に対する悪影響は著し
く少ない。
他方バランサウェイト42は、第6図に示すように例え
ば所望の板厚の鋼板を剪断機で打抜き、全体として略扁
平扇形に成形される。まだとのバランサウェイト42に
は、クランク本体フランジ部38に突出形成された加締
突起39.39に適合する嵌合孔43,43が打抜きま
たはドリル加工により自身の板厚方向に貫通形成されて
いる。
このバランサウェイト42用の鋼板としては、機械的強
度を要しないから、単価の安い調料で十分である。
つぎに、クランク本体36のフランジ部38の反軸側面
41に上記バランサウェイト42を重ね合わせるだめに
クランク本体36の加締突起39.39と前記バランサ
ウェイト42の嵌合孔43.43とを適合させ、その後
肢加締突起39,39を加締て先端部外径を拡張させ第
7図に示す如くクランク本体36とバランサウェイト4
2とを一体に結合する。
このとき、これら加締突起39.39と嵌合孔43.4
3とは、クランク設計段階において定められたクランク
本体36とバランサウェイト42との相対位置を、クラ
ンク組立において容易に正確に与えることができる。
訃だ、互に適合する加締突起と嵌合孔の形状及び配置は
」二記実施例に限らず種々考えられる。その1例を第8
図および第9図によって簡単に説明すると、この例にお
いては1箇所の係合によりクランク本体36とバランサ
ウェイト42との相対回転を防止するだめ、適合する加
締突起59と嵌合孔63とが角形に形成されている。お
よび加締突起59先端を加締変形させたとき、その拡大
変形部分がバランサウェイト42から膨出しないよう拡
大変形部分を収容する座グリ64が嵌合孔63に形成さ
れている。
なお、図中の記号は第6図および第7図と対応する部分
に同一記号を用いて示されている。
さらにこのようにして成形されたクランクシャフト45
は軸部37およびピン穴44などを切削等機械加工して
仕」二げられる。なおこの切削等機械加工は結合前に実
施しても良い。
以上のように本発明によれば、クランク本体の反軸側面
に加締突起を突出成形することはフランジ部鍛造成形の
際に極めて容易に実施可能で、しかも自在な突起形状お
よび必要により複数の突起も極めて容易に得ることがで
き、丑だクランク本体とバランサーウェイトとを重ね合
わせ加締突起部を変形させるだけで、両者の正確な位置
決め及び結合ができるので、バランサとクランク本体と
を極めて安価に結合でき、しかも両者の相対運動を確実
に防止できる。寸だ1形式のクランク本体に多種形式の
バランサを結合できるので、多品種小量生産においてコ
ストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立状態のクランクシャフトの説明図。 第2図(a)、 (1))および第3図(C)、 (d
、)は従来のクランクシャフト鍛造方法の断面説明図。 第4図、第5図および第6図は本発明実施例を表わすも
ので、クランクシャフト成形過程の説明図。第7図は完
成されたクランクシャフトの説明斜視図。第8図および
第9図は本発明の他の実施例を表わす説明斜視図である
。 (記号の説明) 8a・・・・棒状累月。  36・・−・・・クランク
本体。 37・・・・軸   部。  38(38a)・・−フ
ランジ部。 39°゛加締突起0 42・ バランサウェイト。 43・・・嵌 合 孔。  45・・・・・クランクシ
ャフト。 特許出願人 武蔵精密工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸部37と該軸部の一端側に軸部より径の大きなフラン
    ジ部38aとを有する中実製、兄、特に単気筒エンジン
    に2つ1組として使用されるクランクシャフトの製造方
    法において、棒状素428aを鍛造し、て軸部37の一
    端に大径フランジ部38およびその大径フランジ部の反
    軸側面61に軸部軸線方向に突出する加締突起39とを
    有するクランク本体36を形成するとともに、クランタ
    ンへ′フト45のパランサウェイト部の偏肉部分を略扁
    平のパランサウェイト42として前記クランク本体36
    の加締突起39と適合する板厚方向に貫通形成された嵌
    合孔43を備えて別体に形成し、ついで前記クランク本
    体3Gの加締突起39と前記ノ(ランザラエイト42の
    嵌合孔43とを適合させ、その後膣加締突起39を変形
    させて前記クランク本体36の大径フランジ部38に前
    記パランサウェイト42を一体に結合することを%mと
    するクランクシャフトの製造方法。
JP12275882A 1982-07-12 1982-07-12 クランクシヤフトの製造方法 Pending JPS5913539A (ja)

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