JPS59135393A - 腕時計型包装容器 - Google Patents
腕時計型包装容器Info
- Publication number
- JPS59135393A JPS59135393A JP969683A JP969683A JPS59135393A JP S59135393 A JPS59135393 A JP S59135393A JP 969683 A JP969683 A JP 969683A JP 969683 A JP969683 A JP 969683A JP S59135393 A JPS59135393 A JP S59135393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- stored
- wristwatch
- type packing
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被収納体を凹部に着脱自在に保持するようにし
た腕時計型包装容器に関する。
た腕時計型包装容器に関する。
以下図面に基づいて本発明の一実施例について説明する
。図中1は腕時計側で、この腕時計側10両端には腕に
巻回可能なベルト2が結着されている。また腕時計側1
の上部には、略橢円形状に形態変化させたロボットの被
収納体3を収納可能にする凹部4が設けられている。ま
た腕時計側1の下部には被収納体3を着脱可能にする着
脱手段の一構成が配設されている。この着脱手段は腕時
計側1の両側に突出した一対のレバー5,5と、このレ
バー5,5間に配設され、レバー5,5をお互い外方向
に偏倚するばね6と、前記被収納体3を腕時計側1から
離間させる板はね7および被収納体3の底面に設けられ
た係止用穴部(図示せず)とよυ構成されている。前記
レバー5,5は断面形状が略F字形状をしておりその長
片部8゜8の先端に形成された鉤部9,9が凹部4の底
面に透設された鉤部10 、10から凹部4内に臨むよ
うになっている。そしてこの鉤部9,9は、レバー5.
5が前記ばね6の働きにより外方向に突出している時に
、被収納体3の係止用穴部(図示せず)に係止するよう
になっている。また板はね7は凹部4の底面中央部に透
設されたばね孔11よシ三角形状に突出自在になってお
シ、シたがって凹部4に被収納体3を収納している時に
は被収納体3は板ばね7によシ常に凹部4から離間する
ように付勢されている。
。図中1は腕時計側で、この腕時計側10両端には腕に
巻回可能なベルト2が結着されている。また腕時計側1
の上部には、略橢円形状に形態変化させたロボットの被
収納体3を収納可能にする凹部4が設けられている。ま
た腕時計側1の下部には被収納体3を着脱可能にする着
脱手段の一構成が配設されている。この着脱手段は腕時
計側1の両側に突出した一対のレバー5,5と、このレ
バー5,5間に配設され、レバー5,5をお互い外方向
に偏倚するばね6と、前記被収納体3を腕時計側1から
離間させる板はね7および被収納体3の底面に設けられ
た係止用穴部(図示せず)とよυ構成されている。前記
レバー5,5は断面形状が略F字形状をしておりその長
片部8゜8の先端に形成された鉤部9,9が凹部4の底
面に透設された鉤部10 、10から凹部4内に臨むよ
うになっている。そしてこの鉤部9,9は、レバー5.
5が前記ばね6の働きにより外方向に突出している時に
、被収納体3の係止用穴部(図示せず)に係止するよう
になっている。また板はね7は凹部4の底面中央部に透
設されたばね孔11よシ三角形状に突出自在になってお
シ、シたがって凹部4に被収納体3を収納している時に
は被収納体3は板ばね7によシ常に凹部4から離間する
ように付勢されている。
次に上記構成に基づく本発明の取り扱いについて説明す
る。捷ず第1図に示すように形態変化前の被収納体3を
略橢円形状をしだものに形態変化させる。次にこの被収
納体3を凹部4に板ばね7の弾発力に逆って押圧して収
納すると、鉤部9゜9はお互いはね6の弾発力に逆って
内方向に移動して係止用穴部(図示せず)に係止し、そ
の結果被収納体3は凹部4に確実にまた強固に嵌着され
ることになる。したがってこのものを第3図に示すよう
に腕に着装した場合には、外観上は腕時計と何等変わる
ところはない。
る。捷ず第1図に示すように形態変化前の被収納体3を
略橢円形状をしだものに形態変化させる。次にこの被収
納体3を凹部4に板ばね7の弾発力に逆って押圧して収
納すると、鉤部9゜9はお互いはね6の弾発力に逆って
内方向に移動して係止用穴部(図示せず)に係止し、そ
の結果被収納体3は凹部4に確実にまた強固に嵌着され
ることになる。したがってこのものを第3図に示すよう
に腕に着装した場合には、外観上は腕時計と何等変わる
ところはない。
また被収納体3を腕時計側1から取りはずすには、一対
のレバー5,5をお互い第2図の矢印に示すように内方
に作動させることにより、被収納体3を鉤部9,9の係
止から開放させ、それと同時に板はね7の働きにより被
収納体3を凹部4から離間されることにより簡単になさ
れる。そしてこの被収納体3の各部を引き出すことによ
りロボットに変形して楽しむことができる。
のレバー5,5をお互い第2図の矢印に示すように内方
に作動させることにより、被収納体3を鉤部9,9の係
止から開放させ、それと同時に板はね7の働きにより被
収納体3を凹部4から離間されることにより簡単になさ
れる。そしてこの被収納体3の各部を引き出すことによ
りロボットに変形して楽しむことができる。
なお本実施例では腕時計側の凹部に収納する被収納体と
して時計機能付形態変化ロボットについて説明したが、
これに限定することなく例えばラジオ、ライター、カン
タ−2望遠鏡2巻尺等でも良い。
して時計機能付形態変化ロボットについて説明したが、
これに限定することなく例えばラジオ、ライター、カン
タ−2望遠鏡2巻尺等でも良い。
また着脱手段を構成するレバーは腕時計側の両側にお互
い対向するようにして設けたが、これを腕時計側の片側
のみに設けて被収納体に係合するようにしても良い。
い対向するようにして設けたが、これを腕時計側の片側
のみに設けて被収納体に係合するようにしても良い。
−まだ本実施例では着脱手段として機械的保合の場合に
ついて説明しだが、これに限定することなく、例えば、
被収納体と凹部とのそれぞれの当接部に、被収納体が、
凹部に嵌着する時には磁石の異極同志が対接し、離間す
る時には磁石の同極同志が対向するように磁石を配設し
ても良い。
ついて説明しだが、これに限定することなく、例えば、
被収納体と凹部とのそれぞれの当接部に、被収納体が、
凹部に嵌着する時には磁石の異極同志が対接し、離間す
る時には磁石の同極同志が対向するように磁石を配設し
ても良い。
また腕時計側の形状としてこの両側を開口し、全体形状
がコ字状になるようにしても良い。
がコ字状になるようにしても良い。
以上のように本発明によれば、腕時計側の凹部に被収納
体を着脱自在に保持できるようにして、これを腕に装着
できるようにしたので、例えば子供が被収納体を持ち運
ぶ際に手のひらやポケットから落下させて破損させるよ
うなことはない。また両手はフリーとなるので、何等の
支障もなく遊戯をすることができる。さらにライター、
カッター等の危険性を有するものを持ち運ぶ際にもこれ
らのものを凹部に収納することにより危険性は除かれる
。さらに甘だ被収納体を凹部から取りはずすにはレバー
を押すだけという簡単な操作でなされる。
体を着脱自在に保持できるようにして、これを腕に装着
できるようにしたので、例えば子供が被収納体を持ち運
ぶ際に手のひらやポケットから落下させて破損させるよ
うなことはない。また両手はフリーとなるので、何等の
支障もなく遊戯をすることができる。さらにライター、
カッター等の危険性を有するものを持ち運ぶ際にもこれ
らのものを凹部に収納することにより危険性は除かれる
。さらに甘だ被収納体を凹部から取りはずすにはレバー
を押すだけという簡単な操作でなされる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はこの使用
状態を示す全体斜視図、第2図(a)は腕時削側の正面
図、第2図(b)は第2図(a) B−B @矢イ兄断
面図、第2図(C)は第2図(a) C−C線矢視断面
図、第3図はこの一使用状態図である。 1・・・腕時計0IO2・・・ベルト 3・・・被収納
体4・・・凹部 5・・・レバー 6・・ばね 7・・
・板ばね8・長片部 9・・・鉤部 10・・・鉤部
11・・・ばね孔第1図 第30 第2図 (cL) (b) <C) 7 (11
状態を示す全体斜視図、第2図(a)は腕時削側の正面
図、第2図(b)は第2図(a) B−B @矢イ兄断
面図、第2図(C)は第2図(a) C−C線矢視断面
図、第3図はこの一使用状態図である。 1・・・腕時計0IO2・・・ベルト 3・・・被収納
体4・・・凹部 5・・・レバー 6・・ばね 7・・
・板ばね8・長片部 9・・・鉤部 10・・・鉤部
11・・・ばね孔第1図 第30 第2図 (cL) (b) <C) 7 (11
Claims (1)
- 被収納イ禾を収納する凹部と、この凹部の両端を結着し
て環状をなすベルトとよりなる腕時計型包装容器におい
て、被収納体を凹部内に着脱自在に保持する着脱手段を
被収納体と凹部とに設けたことを特徴とする腕時計型包
装容器。
Priority Applications (19)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP969683A JPS59135393A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 腕時計型包装容器 |
AU12682/83A AU551205B2 (en) | 1982-03-29 | 1983-03-22 | Toy robot having timepiece in torso |
AU12681/83A AU551388B2 (en) | 1982-03-29 | 1983-03-22 | Wrist watch type container for toy |
GB08307936A GB2123795B (en) | 1982-03-29 | 1983-03-23 | Wrist watch type container for a toy |
GB08307937A GB2120111B (en) | 1982-03-29 | 1983-03-23 | Toy robot incorporating timepiece |
US06/478,453 US4456384A (en) | 1982-03-29 | 1983-03-24 | Toy robot having timepiece on torso thereof |
US06/478,452 US4571199A (en) | 1982-03-29 | 1983-03-24 | Wrist watch type container for toy robot or the like |
NL8301079A NL8301079A (nl) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Speelgoedrobot met een uurwerk op zijn romp. |
NL8301080A NL8301080A (nl) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Houder in de vorm van een armbandhorloge voor een speelgoedrobot e.d. |
CA000424698A CA1195499A (en) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Toy robot having timepiece on torso thereof |
LU84715A LU84715A1 (fr) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Robot jouet muni d'une horloge dans le torse |
CA000424697A CA1200099A (en) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Wrist watch type container for toy robot or the like |
IT67337/83A IT1205389B (it) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Robot giocattolo con orologio sul suo torso |
IT67336/83A IT1158847B (it) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Contenitore tipo orologio da polso per giocattolo robot e simili |
LU84714A LU84714A1 (fr) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | Boitier de type montre-bracelet pour robot-jouet ou autre petit objet analogue |
FR8305158A FR2524167A1 (fr) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | Boitier de type montre-bracelet pour robot-jouet ou autre petit objet analogue |
DE19833311454 DE3311454A1 (de) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | Spielzeug, insbesondere fuer kinder |
FR8305157A FR2524168A1 (fr) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | Robot jouet muni d'une horloge dans le torse |
DE19833311470 DE3311470A1 (de) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | Tragbares behaeltnis zum aufbewahren von kleineren spielzeugen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP969683A JPS59135393A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 腕時計型包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135393A true JPS59135393A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11727382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP969683A Pending JPS59135393A (ja) | 1982-03-29 | 1983-01-24 | 腕時計型包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62189690U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-02 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133666B2 (ja) * | 1972-09-19 | 1976-09-21 |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP969683A patent/JPS59135393A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133666B2 (ja) * | 1972-09-19 | 1976-09-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62189690U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-02 |
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