JPS5913415A - ランダム2値符号列発生装置 - Google Patents

ランダム2値符号列発生装置

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JPS5913415A
JPS5913415A JP57122749A JP12274982A JPS5913415A JP S5913415 A JPS5913415 A JP S5913415A JP 57122749 A JP57122749 A JP 57122749A JP 12274982 A JP12274982 A JP 12274982A JP S5913415 A JPS5913415 A JP S5913415A
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JP
Japan
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JP57122749A
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JPH0155613B2 (ja
Inventor
Katsusada Orito
織戸 克貞
Yasushi Tanabe
田辺 泰
Masanori Mori
森 政徳
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Ando Electric Co Ltd
Japan Science and Technology Agency
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Research Development Corp of Japan
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/84Generating pulses having a predetermined statistical distribution of a parameter, e.g. random pulse generators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、任意の確率で論理「1」または「0」を発
生ずるランダム2値符号列発生装置についてのものであ
る。。
ディジクル回路の試験方法として、試験回路に論理rl
Jおよび「0」のランダム2値符号列を加え、その出力
端に現れる2値符号の一方、例えば論理「1」のクロッ
ク数をカウ/トシ、正常回路の31数値と比較する方法
がある。
また、論理「1」またはrOJのでる確率の小さいラン
ダム2値符号列をリセット信号やロード信号として使用
する場合がある。
このような場合に使用する従来装置の一例を第1図に示
す。第1図は4ビツト3出力の例である。
図の1は例えばM系列発生器などの2進乱数発生器、2
A〜2Cはレジスタ、3A〜3Cはディジタル比較器、
6A〜6Cは出力端子である。
2進乱数発生器1の出力端11a−14dには、おのお
の独立に確率1/2の2値乱数がクロックに同期し゛て
出てくる。したがって、出力端11a〜+4dの出力2
値符号を各クロツタごとに2進デイジタル値としてみる
と、「0」からrlJまでの値を4桁のディジタル値と
して、すべて等しい確率で発生していることになる。
レジスタ2A〜2Cには、発生したい確率に対応する4
桁の2進デイジタル値がその出力にでるように、あらか
じめ設定しておく。なお、レジスタ2A〜2Cの代りに
スイッチを使用してもよい。
ディジタル比較器3A〜3Cでは、各クロックごとに2
進乱数発生器1の出力とレジスタ2A〜2Cの出力を比
較し、レジスタ2A〜2cの出力が2進乱数発生器1の
出力より大きいときは、出力端子6A〜6Cに符号「1
」を出し、その他の場合は「0」を出す。
このようにすると、出力端子6A〜6cに出てくる符号
列は、精度が2 で「1」になる確率の2値うンダム符
号列になる。
第1図は4ビツト構成の例なので、2進乱数発生器1に
は11〜14の4個の2進乱数発生器があり、レジスタ
2A〜2C,ディジタル比較器3A〜3Cにもそれぞれ
21〜24のレジスタ、31〜34のディジクル比較器
がある。これを8ピツ)構成にすれば、それぞれの構成
が8個ずつ必要になる。そして、2進乱数発生器11〜
14の各出力Jla〜+4dをそれぞれディジタル比較
器3A〜3Cの入力に接続する。接続方法は、2進乱数
発生器11〜14の第1の出力11a〜14aをディジ
タル比較器3Aに接続し、以下、11b〜14bを3B
に、llc 〜14cを3cにそれぞれ接続する。
また、第1図は3出力の例なので、3個のレジスタ2A
〜2Cと3個のディジクル比較器3A〜3Cがあり、3
個の出力端子6. A〜6cからそれぞれ出力を取り出
す62進乱数発生器1はそれぞれ11〜14かlla〜
lidのように多くの出力をもっているので、1個でよ
い。
試験するディジタル回路が多数あるときは、多数の出力
か同時に出れば便利である。
しかし、第1図のような従来装置で出力数を多くするた
めには、必要とする出力数と同じ数のレジスタとディジ
タル比較器が必要になる。例えば、8ビツト8出力の発
生装置が必要なききは、8個の2進乱数発生器、8X8
=64個のレジスタ、8X8=64個のディジタル比較
器が必要になり、構成が複雑になるという問題がある。
この発明は、多出力が必要な場合でも少ない構成数で多
(の出力を取り出すことができる発生装置を提供するも
のである。以下、図面によりこの発明の詳細な説明する
まず、この発明による実施例の構成図を第2図に示す。
第2図は8ピント8出力の場合の実施例で、10と20
はそれぞれ発生装置、4A〜4 Nは掛算器、6A〜6
Hは出力端子である。
発生袋M10には、1組の2進乱数発生器、8組のレジ
スタ2A〜2Hおよび8組のディジタル比較器3八〜3
Hがあり、第1図と同じように各構成間をそれぞれ接続
する。
発生装置10は4ビツト構成にする。したがって、2進
乱数発生器1には第1図と同じように、11〜14の4
個の2進乱数発生器があり、レジスタ2A〜2■]、デ
ィジタル比較器3A〜3 Hにもそれぞれ21〜24の
レジスタ、31〜34のディジタル比較器がある。すな
わち、発生装置10は4ビツト8出力であり、4個の2
進乱数発生器、4X8=32個のレジスタ、4X8=3
2個のディジタル比較器で構成される。
発生装置20には、それぞれ1組の2進乱数発生器11
1、レジスタ2 Lおよびディジタル比較器3Lがある
発生装置20も4ビツト構成にする。したがって、2進
乱数発生器ILには第1図の11〜14に相当する4個
の2進乱数発生器があり、レジスタ2N、、ディジタル
比較器3Lにもそれぞれ21〜24に相当する4個のレ
ジスタ、31〜34に相当する4個のディジタル比較器
がある。すなわち、発生装置20は4ピツ)1出力であ
り、それぞれ4個ずつの2進乱数発生器、レジスタおよ
びディジタル比較器で構成される。
なお、発生装置20内に2進乱数発生器] Lを設ける
代りに、発生装置10内の2進乱数発生器11〜14の
あき端子を利用してもよい。
掛算器4A〜41−1は発生器W10の8出力と発生装
置20の出力をそれぞれ掛算する。第2図は掛算器4A
〜4Hとしてアンド回路を使用した例を示している。
第2図の8ビツト8出力の場合には、4個の2進乱数発
生器、36個の1/ジスタ、36個のディジタル比較器
および8個の掛算器があればよく、第1図の場合に比べ
て、構成数が約半分ですむ。
第2図の実施例を一般的な表現に直すと、次のようにな
る。
(1)m≧2の整数、n≧1の整数で、2″″の精度(
2)a≧1の整数、b≧1の整数およびa+b:=mの
関係にあるとき、 (3)a個の2進乱数発生器、nx2L個のレジスタお
よびnXa個のディジタル比較器からなるn出力の発生
装置10と、 (4)b個の2進乱数発生器、b個のレジスタおよびb
個のディジタル比較器からなる1出力の発生装置20と
、 (5)  発生装置10のn出力と発生装置20の出力
をそれぞれ掛算するn個の掛算器。
例えば、12ビツト10出力の場合は、m =12、n
=10であり、&=6とすればb=e、a=4とすれば
b=8となる。
a=6のときは、発生装置10には6個の2進乱数発生
器、60個のレジスタおよび60個のディジクル比較器
があればよく、発生装置20にはそれぞれ6個の2進乱
数発生器、レジスタおよびディジタル比較器があればよ
い。
12ビツト10出力の場合を第1図の従来装置で実現す
るためには、12個の乱数発生器、120個のレジスタ
および120個のディジタル比較器が必要になる。した
がって、第2図の構成によれば、大幅に構成数を減らず
こ・とができる。
第2図の8ビツト構成で出力端子6A〜6Hに現れる「
1」の発生確率は次のようになる。
発生装置10の出力は4ビツトなので1/2”=171
6になり、発生装置20の出力も4ビツトなのでI/2
” = 1/](3になる。発生装置10の出力と発生
装置20の出力は掛算器4A〜4 IIで掛算されるの
で、(1716)X (+/16>= 1/256にな
り、「1」の発生確率は1128になる。
発生装置20のレジスタ2 Lの設定値を変えれる ば、第2図の発生確率を変え鱒ことができる。発生装置
20の出力を(+/1B)〜(+5/ 16)まで変化
させ゛れば、出力端子6A〜E311には発生確率=(
1/16)X [(+/Ift)〜(+5/16)]=
(1/25(i)〜(+5/25(i)か得られる。こ
れは、[l]の発生確率が0に近い方を細かく設定でき
ることを示す。
なお、発生装置20には1組のレジスタ2 Lがあるだ
けなので、レジスタ2Lの設定値変更で8個の出力を同
時に変更することかできる。
第2図の発生装置10七発生装置20の各出力に反転器
を接続し、4A〜4 Hをナンド回路にずれば、出力端
子6A〜f3 Hに現れる「1」の発生確率は次のよう
になる。
発生装置1fIOの出力は(15/+13)になり、レ
ジスタ2Lを可変ずれば発生装置20の出力は(+/1
6)〜(+5/I(i)になる。したがって、出力端子
6八〜61−1には(210/250)〜(255/2
50)が得られる。これは、「1」の発生確率が1に近
い方を細かく設定できることを示す。
次に、この発明による他の実施例の構成図を第3図に示
す。第3図は第2図に発生装置30と加算器5A〜5 
Hを追加したものである。
発生装置30は発生装置10と構成は同じであるが、レ
ジスタ2A〜2 Hに設定する発生確率が異なるように
したもので、掛算器4A〜4 Hの出力と発生装置30
の各出力を加算器5A〜5 Hて加算する。第3図は加
算器5 A、〜5Hとしてアント回路を使用した例を示
している。
第3図の実施例を一般的な表現に直すと、次のようにな
る。
(1)  ms nv FLz bs発生装置10、発
生装置20および掛算器の条件は第1図の場合と同じと
し、 (3)n個の掛算器の出力とn個の発生装置30の出力
をそれぞれ加算するn個の加算器。
例えば、第2図の発生確率を(1/256)〜(15/
25G)と“し、第3図の発生装置30で得られる発生
確率を(+00/25B)とすれば、第3図の出力端子
6A〜61−1には(100/25U〜<115725
13)の発生確率が得られる。すなわち、第3図の構成
によれば、0または1から離れたところで第2図の発生
確率の精度をもつ2値符号列が得られる。
いいかえると、第2図の発生確率を例えば、0.001
63または0.999837とすれば、第3図では0.
455163へか0.623837などの発生確率が得
られるようになる。
以上のように、この発明によれば、少ない構成数で発生
確率の精度が高い多出力のランダム2値符号列が得られ
、さらに少数のレジスタの設定値を変えることにより多
出力の発生確率を変えることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例、 第2図はこの発明による実施例の構成図、第3図はこの
発明による他の実施例の構成図。 1・・・・・・2進乱数発生器、IL・・・・・・2進
乱数発生器、2A〜2H・・・・・・レジスタ、2L・
・・・・・レジスタ、3 A −3H・・・・・・ディ
ジタル比較器、3N、・・・・・・ディジタル比較器、
4A〜41−1・・・・・・掛算器、5A〜511・・
・・・加算器、6A〜6H・・・・出力端子、11〜1
4・・・・・・2進乱数発生器、21〜24・・・・・
・レジスタ、31〜34・・・・ディジタル比較器、1
1a〜14d・・・・・2進乱数発生器11〜14の出
力端。 代理人  弁理士  小、俣欽司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  m≧2の整数、n≧1の整数で、2−171精
    度をもつn出力のランダム2値符号列を発生する場合に
    おいて、 a≧1の整数、b≧1の整数およびB+b=mの関係に
    あるとき、 a個の2進乱数発生器、nxa個のレジスタおよびnx
    aのディジタル比較器からなるn出力の発生装置0〔と
    、 b個の2進乱数発生器、b個のレジスタおよびb個のデ
    ィジタル比較器からなる1出力の発生装置(至)と、 発生装置00)のn出力と発生装置(至)の出力をそれ
    ぞれ掛算するn個の掛算器とを備えることを特徴とする
    ランダム2値符号列発生装置。 λ 1個の2進乱数発生器% nxa個のレジスタおよ
    びnXa個のディジタル比較器からなるn出力の発生装
    置能と、 b個の2進乱数発生器、b個のレジスタおよびb個のデ
    ィジタル比較器からなる1出力の発生装置(至)と、 発生装置OCのn出力と発生装置■の出力をそれぞれ掛
    算するn個の掛算器とを備え、 発生装置(イ)のb個のレジスタの設定値を変えること
    によりn個の掛算器の出力をそれぞれ変えることを特徴
    とするランダム2値符号列発生装置。 3、  a個の2進乱数発生器、nXa個のレジスタお
    よびnXa個のディジタル比較器からなるn出力の発生
    装置(If)と、 b個の2進乱数発生器、b個のレジスタおよびb個のデ
    ィジタル比較器からなるl出力の発生装置[相]と、 発生装置(101のn出力と発生装置f2fflの出力
    をそれぞれ掛算するn個の掛算器と、 a個の2進乱数発生器、nxa個のレジスタおよびnX
    a個のデ・ジタル比較器からなるn出ノジ発生装置(3
    0)と、 n個の掛算器の出力とn個の発生装置(30)の出刀を
    それぞれ加算するn個の加算器とを備えることを特徴と
    するランダム2値符号列発生装置。
JP57122749A 1982-07-14 1982-07-14 ランダム2値符号列発生装置 Granted JPS5913415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223848A (ja) * 1983-06-01 1984-12-15 Agency Of Ind Science & Technol 任意確率の2値乱数発生器
JPS62105850A (ja) * 1985-10-31 1987-05-16 Alps Electric Co Ltd プリンタ−におけるロ−ル紙のたるみ巻き取り機構
JP2007073012A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Iwate Univ 乱数生成システム

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JP4586163B2 (ja) * 2005-09-09 2010-11-24 国立大学法人岩手大学 暗号化システム

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