JPS59134063A - サ−ボモ−タ用の油圧式制御装置 - Google Patents

サ−ボモ−タ用の油圧式制御装置

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JPS59134063A
JPS59134063A JP59000021A JP2184A JPS59134063A JP S59134063 A JPS59134063 A JP S59134063A JP 59000021 A JP59000021 A JP 59000021A JP 2184 A JP2184 A JP 2184A JP S59134063 A JPS59134063 A JP S59134063A
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face
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throttle
outer casing
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
    • B62D5/093Telemotor driven by steering wheel movement
    • B62D5/097Telemotor driven by steering wheel movement gerotor type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve

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  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サーボモータ特に自動車かじ取り装置のため
のサーボモータ用の油圧式制御装置であって、有利には
方向に関連して作動する流量調節装置が設けられていて
、該流量調節装置がポンプ接続部とその都度のサーボモ
ータ接続部との間において直列にメータリングモータと
、操作部材及びメータリングモータに関連して調節され
る供給絞りとを有しており、ポンプ接続部とその都度の
廿−ボモータ接続部とが付加的にバイパス導管によって
接続されていて、該バイパス導管が、供給絞りと機械的
に結合されていてかつ該供給絞りによって調節されるバ
イパス絞りと、倍力絞りとして働く該バイパス絞りにお
ける圧力降下を供給絞りにおける圧力降下における圧力
降下と等しく保つ圧力調整装置とを直列に有している形
式のものに関する。
バイパス絞りの開口横断面は供給絞りの開口横断面同様
正確に操作部材及びメータリングモータに関連し、かつ
バイパス絞り及び供給絞りにおける圧力降下は等しく保
たれるので、バイパス導管を通る貫流量はメータリング
モータを通る貫流量と機能、土羽らかに関連している。
特にバイパス導管を通る貫流量はメータリングモータを
通る貫流量と正確に比例している。これによって、メー
タリングモータの処理能力が著しく僅かであるにもかか
わらず、サーボモータには操作部材に関連して比較的大
量の圧力液体が供給され得る。
ドイツ連邦共和国特許第3036797号明細書に基づ
いて既に公知の油圧式制御装置では、流量調節装置は外
側ケーシング内にモータケーシングを有しており、この
モータケーシングは外側ケーシングに対して、回転制限
部材によって規定された回転角だけ中立位置ばねの力に
抗して回動可能であり、かつメータリングモータの軌道
保持体を有している。この軌道保持体とは、制御軸を介
して操作部材と回動不能に結合されたロータにおいて案
内されている半径方向ピストンが協働する。供給絞りを
形成するためKは、外側ケーシングの内周部に設けられ
た第1の制御開口とモータケーシングの外周部に設けら
れた第2の制御開口とが協働する。このような構成では
、供給絞りを有する方向弁を形成するために、ケーシン
グに位置固定の制御開口が該制御開口に対してただ制限
された距離だけ移動−節可能な制御開口と協働するとい
う利点が得られる。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の油圧式制御装置を
、特に簡革な構造を有するように改良することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、流!調節
装置が外側ケーシング内にメータリングモータの第1の
モータ部分と第2のモータ部分とを有していて、第1の
モータ部分が外側ケーシングに対して、回転制限部材に
よって定められた回転角だけ中立位置ばねの力に抗して
回動可能であり、第2のモータ部分が制御軸を介して操
作部材と回動不能に結合されており、供給絞りが、外側
ケーシングに設けられている少なくとも1つの制御開口
と、第1のモータ部分と回動不能に結合された弁部材に
設けられている少な(とも1つの制御開口との協働によ
って形成されており、弁部材に回転滑り弁が回動不能に
結合されてい′C,バイパス絞りが、外側ケーシングに
設けられている少なくとも1つの制御開口と、回転滑り
弁に設けられている少なくとも1つの制御開口との協働
によって形成されている。
このように構成されているとバイパス弁のためにも、ケ
ーシンPK位置固定の制御開口が制限された行程にわた
ってのみ回動可能な制御開口と協働するという利点が得
られる。従って、バイパス導管のために必要な可動な部
材は最小限に減じられる。バイパス導管は回転滑り弁を
除いてもっばら外側ケーシング内を延びている。この場
合、障害となる抵抗を小さく保つために適当に大きな横
断面を与えることにもなんら困難はない。
第1のモータ部分と弁部材とが、外側ケーシン〃8内で
制限されて回転可能なモータケーシングの一部であると
有利である。モータケーシングに弁部材を関係させるこ
とによって、付加的な結合部材を省くことができる。
回転滑り弁が弁部材に対して軸方向にずらされていて、
該弁部材と連行軸を介して回動不能に結合されていると
特に有利である。供給絞りのための弁面とバイパス絞り
のための弁面とを空間的に離すことによって、比較的大
量の圧力液体用にバイパス導管を設計することができ、
かつバイパス弁の制御開口の横断面を相応に太き(設計
することができる。他方の側において供給絞りは通常の
形式で方向弁と関係づけられ得る。この方向弁は、この
場合そのためのスペースがおいているさらに別の制御開
口を有している。別の利点としては、バイパス導管を有
していない制御装置を僅かな部材を補うだけでバイパス
導管を有する制御装置に変換できるということが挙げら
れる。このようなモジュール構造によって、製造及び在
庫品管理は著しく合理化される。
本発明の有利な実施態様によれば、供給絞りの制御開口
が、モータ軸線に対して垂直な外側ケーシング内側面と
該内側面に隣接しているモータケーシンゲ端面とに配置
されている。このようになっていると、軸方向において
短い弁装置が得られ、かつ外側ケーシング並びにモータ
ケーシングにおける流路を短くすることができる。
本発明の特に有利な実施態様では、バイパス絞りの制御
開口が、モータ軸線に対して垂直な外側ケーシング内側
面と該内側面に隣接している、円板状の回転滑り弁の端
面とに配置されている。回転滑り弁の円板形状によって
、外側ケーシングを軸方向においてほとんど延長する必
要がないようにバイパス絞りを配置することができる。
本発明の有利な実施態様によれば、回転滑り弁が制御軸
を取り囲んでいて、連行軸が中空でかつ制御軸によって
貫通されている。この場合、外側ケーシンゲが、モータ
ケーシングを受容している空間に接続して制御軸貫通の
ための開口を有していなくてはならないという事実が利
用される。またこの場合制御軸貫通のための開口は連行
体軸を貫通させるためにも利用される本発明の別の実施
態様によれば、外側ケーシングが制御軸とは反対の側に
、通路を有する中間壁を有していて、該中間壁の一方の
端面が供給絞りを形成するためにモータケーシングの端
面と協働し、かつ他方の端面がバイパス絞りを形成する
ために円板状の回転滑り弁の端面と協働しており、連行
軸が中間壁の中央の導路を貫通している。このように構
成されていると、特に簡単な油圧接続形式が得られる。
また、連行軸によって貫かれている中央の通路は作業液
体の供給及び排出のためにも利用することができる。
また、回転滑り弁が中間壁と向かい合っている側におい
て、端面側に接続部を有する端壁によっておおわれてい
ると特に有利である。このようになっていると、バイパ
ス導管の距離を極めて短(することができる。
本発明の別の有利な実施態様では、中央の通路が外側ケ
ーシングのタンク接続部と接続されている。この通路は
、その大きな横断面に基づいて抵抗の僅かな戻し導管を
形成しているのみならず、少なくとも供給絞り及びバイ
パス絞りの範囲において漏油捕集通路としても働(。
本発明の別の実施態様では、モータケーシングの端面と
核端面と協働する外側ケーシンゲ内側面とが各1つの中
央の切欠きを有していて、該切欠きが少なくとも4角形
の4つの角隅を規定し、回転制限機構及び中立位置ばね
な形成するために同切欠き内に、湾曲せしめられた1対
の板ばねを間に有する2つの支持プレートが配置されて
おり、板ばねがその両端部で互いに接触していて、同板
ばねの間を貫いて連行軸が延びている。これによって、
連行軸、中立位置ばね及び回転制限機構を極めて僅かな
スペース内で取り付けることができる。
さらにまた、回転滑り弁が円板状に形成されている場合
に、バイパス絞りの開側開口を有する端面の間に高圧区
域とこれに続く絞り間隙が形成され、対向して位置して
いる端面の間に高圧区域よりも大面積の中間圧区域とこ
れに続(第2の絞り間隙が形成されていて、この塙合第
1の絞り間隙が高圧区域と中間圧区域との間に、かつ第
2の絞り間隙が中間圧区域と低圧区域との間に配設され
ていると有利である。このように構成されていると、回
転滑り弁は、事実上摩擦が存在しないバランス状態に保
たれる。ゆえに回転滑り弁は極めて簡単に移動調節可能
であり、流量調節装置の運転をも妨げない。
次に図示につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示されているように制御装置1はポンプ4のた
めの接続部3と、タンク6のだめの接続部5と、サーボ
モータ9の接続のための2つの接続部7,8とを備えた
ケーシング2を有している。
ケーシング2には流量調節装置10が内蔵されていて、
この流量調節装置10は供給導管12に設けられた供給
絞り11、戻し導管14に設けられた戻し絞り13及び
短絡導管16に設けられた2次接続絞り15を調節する
ために比較器17を有している。この比較器17はステ
アリングホイールとして構成された操作部材18によっ
て制御軸19を介して及びメータリン〃゛モータ21か
らの別の結合部材20を介して調節される。供給導管1
2及び戻し導管14は、比較器17によって制御される
さらに別の絞りを有していてもよい。比較器17の中立
位置では2次接続絞り15は完全に開放しているので、
圧力液体は27ゾ接続部3から直接タンク接続部5に流
入する。操作部材18の回転時にメータリン〃゛モータ
21は供給導管12に接続され、この結果比較器17に
は、メータリングモータ21を貫流する圧力液体量に関
連しだ液体量が供給される。逆方向への回転時には絞り
11及び13はその供給絞り及び戻し絞りとしての機能
を逆転し、メータリングモータ21は再び供給導管に接
続される。
ポンプ接続部3と供給側のサーボモータ接続部、ここで
はサーボモータ接続部7との間には、逆上弁23と圧力
調整装置24とバイパス絞り25とを備えたバイパス導
管22が接続されている。バイパス絞り25は機械的に
絞り11.13.15と結合されている。圧力に周整装
置24は絞り箇所26を有しており、この絞り箇所26
は、バイパス絞り25の前の圧力が供給絞り11の前の
圧力に等しくなるように、つまり両校りにおける圧力降
下が等しい値を有するように制御される。この結果、バ
イパス導管22における圧力液体量と供給導管12にお
ける圧力液体量との間には機能上の明確な関係特に正比
例の関係が存在する。
第2図〜第5図には本発明による制御装#1の1実施例
が示されている。外側ケーシング30は端部プレート3
1、スリーブ32、中間壁33、環状円板34及び端壁
35を有しており、この端壁35・には接続部3,5,
7.8が設けられている。中間壁33は複数のプレート
36.37,38.39から成っていて、これらのプレ
ートは接続通路例えば環状通路40及び中央の通路41
を有している。環状円板34には、破線で示されている
ように圧力調整装置24が取り付・けられている。ねじ
42は外側ケーシング30の各部分をまとめている。中
間壁33のプレートはろう接、接着及びこれに類したも
のによって互いに堅く結合されていてもよいメータリン
グモータ21は、内歯歯車の形の第1のモータ部分43
と、外歯歯車の形の第2のモータ部分44とを有してお
り、両モータ部分43.44の間には押のけ室45が形
成されている。第2のモータ部分44は第1のモータ部
分43の内部で回転しながら円運動する。第2のモータ
部分44は、円運動を補償するカルダン軸46を介して
制御軸19と結合されている。第1のモータ部分43は
、片側に端部プレート48をかつ他方の側に通路プレー
ト49を有しているモータケ−ソング47の一部を形成
しており、これらの部分はねじ50によって互いに結合
されている。通路プレート49は、互いに堅く結合され
ている複数の円板52.53.54から成っている。
環状円板34の内部には円板状の回転滑り弁55が配置
されており、この回転滑り弁55は連行軸56を介して
モータケーシング47と回動不能に結合されている。連
行軸56は歯付ヘッド57で通路プレート49の内歯5
8に係合し、中央の通路41を貫いて歯付ヘッド59で
回転滑り弁55の内歯60に係合してい・る。通路プレ
ート49及び中間壁33の中央の切欠き61Vcは、回
転角制限機構として働きかつ中立位置ばねな有する装置
62が配置されている。
第4図に示されているように切欠き61は、該切欠きが
4角形6304つの角隅な規定するように形成されてい
る。2つの支持シレートロ4.65は休止位置において
、端部で互いに接している2つの板ばね66.67によ
って角隅に押しつげられ、これによってモータケーシン
グ47の中間位置が規定されている。外側ケーシング3
0に対するモータケーシング470回動によって板はね
66.67は押し縮められるので、両板ばね66.67
は外力の消滅時に各部分を再び中立位置に戻す。
平行な3つの平面において、それぞれ相対的に運動する
2つの部分の間には絞りないしは弁が形成される。例え
ば、第2のモータ部分44の一方の端面に設けられた制
御開口と、通路シレー・ト49の前記端面に接している
端面に設けられた制御開口とによって形成される分配弁
68がある。さらに、モータケーシング4Tの端面70
に設けられた制御開口と、外側ケーシング30の、端面
70に隣接した内側面71に設けられた制御開口とによ
って形成される方向弁69があり、この方向弁69には
供給絞り11も所属している。さらKまた、回転滑り弁
55の端面72に設けられた制御開口と、端WI72に
隣接した中間壁端面73に設けられた制御開口とによっ
て形成されるバイパス絞り25がある。
位置固定の端面(内側面71)には円形軌道に沿って3
組の各5つの制御開口が設けられている。制@開ロア4
はタンク接続部5と又は別の消費器に通じる接続部と接
続されている。制御量ロア40両側には制御量ロア5.
76が設けられていて、核制御開口はポンプ接続部3と
接続されていてゆえに符号Pで示されている。
制御量ロア5.76の外側には2つの制御量ロア7.7
8が位置しており、両者のうちの一方は廿−ゼモータ9
のためのサーボモータ接続部7にかつ他方は廿−ギモー
タ接続部8に接続されていて、ゆえに両制御開ロア7.
78は符号S工+ 82で示されている。従ってモータ
ケーシング47の端面70にも3組の各6つの制御開口
がある。これらの制御開口のうちの3つ79.80.8
1はポンプ接続部3と常に接続されていてゆえに符号P
で示されている。別の制御開口82は常にタンク接続部
5と接続さ飢ていてゆえに符号Tで示されている。制御
開口81と82との間には、メータリングモータ21の
接続部と接続されていてゆえにに1で示されている制御
開口83が位置している。制御開口82の他方の側には
、メータリングモータ21の他方の接続部と接続されて
いてゆえにに2で示されている制御開口84が位置して
いる。
中立位置では制御開口83は制御開口アロと77の間に
、制御開口82は制御量ロア7と78の間に、かつ制御
開口84は制御量ロア8と75の間に位置している。ロ
ータ(モータ部分44)の制御軸19の操作によってか
つ押のけ室45に閉じ込められた液体によってモータケ
ーシング47も矢印85の方向に回動せしめられると、
メータリングモータ21の第1図忙示されている回路が
生せしめられる。制御開口84が制御開口アロと重なる
ことによって、メ−タリンゲモータ21の接続部に2は
ボンデ4と接続される。制御開口83が制御量ロア7と
重なることによって、メータリングモータ21の接続部
に0は廿−ポモータ9の接続部s1と接続する。この両
制御開ロア5.83はこの場合供給絞り11を形成する
。制御開口82が制御量ロア8と重なることによって、
戻し絞り13を形成しながらサーボモータ9の接続部s
2とタンク6の接続部Tとが接続せしめられる。回転方
向が逆向きの場合にはそれに相応した関係が得られる。
モータケーシング47によって連行される回転滑り弁5
5はその端面72に4つの制御開口86を有している。
中間壁33の端面73には破線で示されている制御開口
が設けられている。これらの制御開口のうちの制御開口
87は常に圧力調整装置24の出口りと接続されている
。制御開口88はサーボモータ接続部s1とかつ制御開
口89はサーボモータ接続部s2と接続されている。こ
の結果、モータケーシング47が矢印85の方向に回動
せしめられると回転滑り弁55も同方向に連行され、こ
の場合バイパス絞り25は制御開口86.88によって
形成される。回転方向が逆向きの場合にはバイパス絞り
25は制御開口86.89によって形成される。
回転滑り弁55の端面72には、ポンプ接続部3と接続
されている環状溝によって形成される高圧区域90が設
けられている。この高圧区域90の外側には端面72と
73の間に第1の環状の絞り間隙91がある。回転滑り
弁55の反対側には、環状面として形成されている中間
圧区域92が設けられている。中間圧区域92の内周は
、タンクに通じている中央の通路41に開口している第
2の環状の絞り間隙93によって制御されている。制御
開口の範囲において生じる圧力によって回転滑り弁55
が第2図で見、て右方向に押されると、第1の絞り間隙
91は増大しかつ第2の絞り間隙93は減小する。
この結果中間圧区域92における圧力が上昇し、回転滑
り弁55がさらに移動することを阻止する。従って回転
滑り弁55は、該回転滑り弁がほとんど摩擦なしに回転
することができるバランス位置を占める。
モータケーシング47をバランス状態に保つために同様
な高圧区域94と中間圧区域95がモータケ−シンJy
″47に配設されている。
分配弁68は、例えばrイソ連邦共和国特許出願公開第
2240632号明細書に基づいて公知の又はさらに古
い同国特許第3;’43400号明細書に記載されてい
るような構成を有していてもよい。後者にはメータリン
グモータ及び方向弁の構成についても詳説されている。
第6図に示された実施例では、第2図〜第5図において
示された部材に相当する部材には100を足した符号が
つけられている。この第6図忙示された実施例では回転
滑り弁155は、環状円板として形成されていて、外側
ケーシング130の壁131と付加的な端壁196との
間に配置されている。連行軸156は中空で制御軸11
9によって貫通されている。ねじ込みリング197は、
僅かな必要な遊びがなお残されるように、モータケーシ
ング147の端面170を壁133の端面171に押し
つけるために働く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御装置を示す回路図、第2図は
本発明による制御装置の1実施例を示す縦断面図、第3
図は第2図のIII−III線に沿って断面して回転滑
り弁を示す図、第4図は第2図のIV−IV線に沿って
断面して中間壁の端面を示す図、第5図は第2図の■−
■線に沿って断面して七−タケーシングの端面を示す図
、第6図は本発明の別の実施例を示す縦断面図である。 1.101・・・制御装置、2・・・ケーシング、3.
5.7.8・・接続部、4・・ポンプ、6・・・タンク
、9・・・サーボモータ、10・・流量調節装置、11
・・供給絞り、12・・供給導管、13・・戻し絞り、
14・・戻し導管、15・・・2次接続絞り、16・・
短絡導管、17 ・比較器、18・・操作部材、19,
119・・・制御軸、20・・・結合部材、21.12
1  メータリジグモータ、22・バイパス導管、23
・・逆上弁、24−・圧力調整装置、25.12”5 
・バイパス絞り、26.・・絞り箇所、30,130 
 外側ケーシング、31・・端部プレート、32・・ス
リーブ、33 中間壁、34,134・・環状円板、3
5 端壁、36.37.38.39  ・プレート、4
0・・環状通路、41・・・中央の通路、42・・・ね
じ、43,44.143,144・・モータ部分、45
.145・・押のけ室、46,146−カルダン軸、4
7.147・・モータケーシング、48,148・・・
端部プレート、49,149・通路プレート、50 ね
じ、52,53.54・・円板、55.155 ・回転
滑り弁、56,156  ・連行軸、57.59・・歯
付ヘッド、58.60  ・内歯、61・・・切欠き、
62.162・・・回転角制限機構として働(装置、6
34角形、64.65・・・支持プレート、66.67
・・・板ばね、68分配弁、69,169’・方向弁1
.70.72゜73.170,171 ・端面、71・
・・内側面、74.75,76、 77.78.79.
 80゜篭 81.82,83,84,86,87.88゜89・・
・制御開口、85・矢面、90.94 ・高圧区域、9
1.93・・絞り間隙、92.95・・・中間圧区域、
131.133  ・壁、196 端壁、197・・ね
じ込みリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 サーボモータ用の油圧式制御装置であって、流量
    調節装置が設けられていて、該流量調節装置がポンプ接
    続部とその都度のサーボモータ接続部との間において直
    列にメータリングモータと、操作部材及びメータリング
    モータに関連して鱈周節される供給絞りとを有しており
    、ポンプ接続部とその都度のサーボモータ接続部とが付
    加的にバイパス導管によって接続されていて、該バイパ
    ス導管が、供給絞りと機械的に結合されていてかつ該供
    給絞りによって調節されるバイパス絞りと、該バイパス
    絞りにおける圧力降下を供給絞りにおける圧力降下と等
    しく保つ圧力調整装置とを直列に有している形式のもの
    において、流量調節装置(10)が外側ケーシング(3
    0;130)内にメータリングモータ(21;121)
    の第1のモータ部分(43;143)と第2のモータ部
    分(44;144)とを有していて、第1のモータ部分
    (43;143)が外側ケーシング(30;130)に
    対して、回転制限部材(64,65)によって定められ
    た回転角だけ中立位置ばね(66,67)の力に抗して
    回動可能であり、第2のモータ部分(44,144)が
    制御軸(19;119)を介して操作部材(18)と回
    動不能に結合されており、供給絞り(11)が、外側ケ
    ーシング(30;130)に設けられている少なくとも
    1つの制御開口(77)と、第1のモニタ部分(43;
    143)と回動不能に結合された弁部材(49;149
    )に設けられている少なくとも1つの制御開口(83)
    との協働によって形成されており、弁部材(49;14
    9)に回転滑り弁(55;155、)が回動不能に結合
    されていて、バイパス絞り(25;125)が、外側ケ
    ーシング(30;130)に設けられている少なくとも
    1つの制御開口(88)と、回転滑り弁(55;155
    )に設けられている少なくとも1つの制御開口(86)
    との協働によって形成されていることを特徴とする、サ
    ーボモータ用の油圧式制御装置。 2、第1のモータ部分(43;143)と弁部材(49
    ;149)とが、外側ケーシング(30;130)内で
    制限されて回転可能なモータケ−シン/f(47;14
    7)の一部である特許請求の範囲第1項記載の油圧式制
    御装置。 6、回転滑り弁(55;155)が弁部材(49;14
    9)に対して軸方向にずらされていて、咳弁部材と連行
    軸(56;156)を介して回動不能に結合されている
    特許請求の範囲第1項記載の油圧式制御装置。 4、 供給絞り(11)の制御開口(77,83)が、
    モータ軸線に対して垂直な外側ケーシング内側面(71
    )と該内側面に隣接しているモータケーシンゲ端面(7
    2)とに配貨されている特許請求の範囲第2項又は第6
    項記載め油圧式制御装置。 5、 バイパス絞り(25)の制御開口(86゜88)
    が、モータ軸線に対して垂直な外側ケーシング内側面(
    73)と該内側面に隣接している、円板状の回転滑り弁
    (55)の端面(72)とに配置されている特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の油圧式制御
    装置。 6、回転滑り弁(155)が制御軸(119)を取り囲
    んでいて、連行軸(156)が中空でかつ制御軸(11
    9)によって貫通されている特許請求の範囲第3項乃至
    第5項のいずれか1項記載の油圧式制御装置。 7 外側ケーシング(30)が制御軸(19)とは反対
    の側に、通路(40,41)を有する中間壁(33)を
    有していて、該中間壁の一方の端面(71)が供給絞り
    (11)を形成するためにモータケーシンゲ(47)の
    端面(70)と協働し、かつ他方の端面(73)がバイ
    パス絞り(25)を形成するために円板状の回転滑り弁
    (55)の端面(72)と協働しており、連行軸(56
    )が中間壁(33)の中央の通路(41)を貫通してい
    る特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか1項記載
    の油圧式制御装置。 8、回転滑り弁(55)が中間壁(33)と向かい合っ
    ている側において、端面側に接続部(3,5,7,8)
    を有する端壁(35)によっておおわれている特許請求
    の範囲第7項記載の油圧式制御装置。 9 中央の通路(41)が外側ケーシング(30)のタ
    ンク接続部(5)と接続されている特許請求の範囲第7
    項又は第8項記載の油圧式制御装置。 10、モータケーシンゲ(47)の端面(70)と該端
    面と協働する外側ケーシング内側面(71)とが各1つ
    の中央の切欠き(61)を有していて、該切欠きが少な
    くとも4角形(63)の4つの角隅を規定し、回転制限
    機構及び中立位置ばねを形成するために同切欠き(61
    )内に、湾曲せしめられた1対の板ばね(66,67)
    を間に有する2つの支持デレー)(64,65)が配置
    されており、板ばね(66,67)がその両端部で互い
    に接触していて、同板ばね(66,67)の間を置。 11、回転滑り弁(55)が円板状に形成されている場
    合に、バイパス絞り(25)の制御開口を有する端面(
    72,73)の間に高圧区域(90’)とこれに続く絞
    り間隙(91)が形成され、対向して位胃している端面
    の間に高圧区域(90)よりも大面積の中間圧区域(9
    2)とこれに続く第2の絞り間隙(93)が形成されて
    いて、第1の絞り間隙(9J)が高圧区域と中間圧区域
    との間に、かつ第2の絞り間隙(93)が中間圧区域と
    低圧側との間に配設されている特許請求の範囲第1項乃
    至第10項のいずれか1項記載の油圧式制御装置。
JP59000021A 1982-12-30 1984-01-04 サ−ボモ−タ用の油圧式制御装置 Granted JPS59134063A (ja)

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DK (1) DK155822C (ja)
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US4566272A (en) 1986-01-28
CA1215608A (en) 1986-12-23
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DK598883D0 (da) 1983-12-27
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DK155822B (da) 1989-05-22
DE3248638C2 (de) 1985-01-03
FR2538862B2 (fr) 1986-05-23
IT8368371A0 (it) 1983-12-30
GB2132953A (en) 1984-07-18
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