JP2530004B2 - 車両操舵装置 - Google Patents
車両操舵装置Info
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- JP2530004B2 JP2530004B2 JP63164811A JP16481188A JP2530004B2 JP 2530004 B2 JP2530004 B2 JP 2530004B2 JP 63164811 A JP63164811 A JP 63164811A JP 16481188 A JP16481188 A JP 16481188A JP 2530004 B2 JP2530004 B2 JP 2530004B2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 103
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/20—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application
- B62D5/24—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application for worm type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86638—Rotary valve
- Y10T137/86646—Plug type
- Y10T137/86654—For plural lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は加圧流体作動機構に関し、好適な例として車
両用の一体の流体圧力補助操舵装置に関する。
両用の一体の流体圧力補助操舵装置に関する。
従来の技術 既知の一体の動力操舵装置は室を画成するハウジング
を含む。室内のピストンが室を第1第2の室部分に分割
する。ピストンに一連のラック歯を形成する。ラック歯
に噛合う扇形歯車は出力軸に固着する。出力軸に連結し
た操舵リンク機構は車両の操舵可能車輪に連結して出力
軸が回転した時に操舵可能車輪を操舵する。
を含む。室内のピストンが室を第1第2の室部分に分割
する。ピストンに一連のラック歯を形成する。ラック歯
に噛合う扇形歯車は出力軸に固着する。出力軸に連結し
た操舵リンク機構は車両の操舵可能車輪に連結して出力
軸が回転した時に操舵可能車輪を操舵する。
ハウジングに流体入力ポートと流体出口ポートとを含
む。入口ポートは流体ポンプの吐出通路に連結する。出
口ポートはポンプの戻り通路に連結する。2個の相対回
動弁素子を含む弁組立体はハウジングに支持される。弁
組立体はポンプと第1第2の室の一方又は他方との間の
加圧流体の流れを制御する。加圧流体はピストンを動か
して出力軸を回動させる。弁素子の一方を手動回転可能
入力軸に連結し、入力軸は手動作業操舵輪によって回転
される。弁素子の他方はピストンの動きに応答して回動
するフォローアップ部材に連結する。
む。入口ポートは流体ポンプの吐出通路に連結する。出
口ポートはポンプの戻り通路に連結する。2個の相対回
動弁素子を含む弁組立体はハウジングに支持される。弁
組立体はポンプと第1第2の室の一方又は他方との間の
加圧流体の流れを制御する。加圧流体はピストンを動か
して出力軸を回動させる。弁素子の一方を手動回転可能
入力軸に連結し、入力軸は手動作業操舵輪によって回転
される。弁素子の他方はピストンの動きに応答して回動
するフォローアップ部材に連結する。
代表的フォローアップ部材はボールねじ駆動であり、
ピストンに形成した軸線方向孔内に形成したウォームを
有する。ウォームとピストンの孔とはらせん溝を有し、
中間に複数のボールを係合させる。溝はボールと共働し
てピストンの軸線方向運動に際してウォームを回転させ
る。かくして、フォローアップ部材に連結した弁部分は
回動する。流体圧力損失の際は、フォローアップ部材は
入力軸に機械的に連結されるため、フォローアップ部材
を入力軸によって直接回動する。フォローアップ部材の
機械的回動はボールを介してピストンを軸線方向に動か
し、ピストンは出力軸を回動させて車両の手動操舵を行
う。
ピストンに形成した軸線方向孔内に形成したウォームを
有する。ウォームとピストンの孔とはらせん溝を有し、
中間に複数のボールを係合させる。溝はボールと共働し
てピストンの軸線方向運動に際してウォームを回転させ
る。かくして、フォローアップ部材に連結した弁部分は
回動する。流体圧力損失の際は、フォローアップ部材は
入力軸に機械的に連結されるため、フォローアップ部材
を入力軸によって直接回動する。フォローアップ部材の
機械的回動はボールを介してピストンを軸線方向に動か
し、ピストンは出力軸を回動させて車両の手動操舵を行
う。
発明が解決しようとする課題 既知の機構は通常はハウジング内に逆止弁を含む。逆
止弁はピストンの手動操作の時、例えば流体圧力損失の
際の操舵の場合に第1第2の室間の流体循環を可能にす
る。ハウジング内の逆止弁の位置は操舵装置の製造を複
雑にする。
止弁はピストンの手動操作の時、例えば流体圧力損失の
際の操舵の場合に第1第2の室間の流体循環を可能にす
る。ハウジング内の逆止弁の位置は操舵装置の製造を複
雑にする。
ピストンの軸線運動を生ずる流体圧力はフォローアッ
プ部材及び又はフォローアップ部材に連結した弁部材に
正味軸線方向負荷を作用する。通常はフォローアップ部
材は一方の室内に配置するために生ずる。この正味軸線
方向負荷はフォローアップ部材を支持する軸受及びフォ
ローアップ部材に連結した弁部材に伝達される。
プ部材及び又はフォローアップ部材に連結した弁部材に
正味軸線方向負荷を作用する。通常はフォローアップ部
材は一方の室内に配置するために生ずる。この正味軸線
方向負荷はフォローアップ部材を支持する軸受及びフォ
ローアップ部材に連結した弁部材に伝達される。
課題を解決するための手段 上述の問題の1つを、本発明では、弁組立体内に逆止
弁を設けることにより、解決した。
弁を設けることにより、解決した。
即ち本発明の第1発明による車両操舵装置は、 室を形成するハウジングと、該室内に配置され該室を
第一の室部分と第二の室部分とに分割する移動可能なピ
ストンとを有する流体モータと、 回転可能な入力部材と、 ピストンと係合し該ピストンの移動に応じて回転可能
なフォローアップ部材と、 円筒形の弁コア部と管状の弁スリーブ部とを有する弁
組立体と、 加圧流体源に接続される入口ポート及び液溜に接続さ
れる戻りポートと、 弁コア部及び弁スリーブ部に形成された通路を有し弁
組立体の作動に応じて選択的に第一及び第二の室部分の
一方を入口ポートに接続し他方を前記戻りポートに接続
する導管手段とを備え、 弁コア部は弁スリーブ部内に配置されると共に弁スリ
ーブ部に対して回転可能であり、且つ該弁コア部は入力
部材及びフォローアップ部材の一方に接続されており、
弁スリーブ部は入力部材及びフォローアップ部材の他方
に接続されていて、弁組立体は弁コア部と弁スリーブ部
との間の相対回転に応じて第一及び第二の室部分へ流れ
る加圧流体を制御可能であり、 さらに弁組立体において、第一及び第二の室部分を通
ることなく入口ポートと戻りポートとの間を連通させる
ことができる非常時用通路が設けられ、該非常時用通路
には逆止弁が設けられ、該逆止弁は非常時用の通路を通
る流体の流れを阻止する位置と、加圧流体源の吐出流体
圧がなくかつ弁コア部と弁スリーブ部とが相対回転する
ときに非常時用の通路を開いて第一及び第二の室部分間
に流体が流れることを許容する位置との間で移動可能で
ある。
第一の室部分と第二の室部分とに分割する移動可能なピ
ストンとを有する流体モータと、 回転可能な入力部材と、 ピストンと係合し該ピストンの移動に応じて回転可能
なフォローアップ部材と、 円筒形の弁コア部と管状の弁スリーブ部とを有する弁
組立体と、 加圧流体源に接続される入口ポート及び液溜に接続さ
れる戻りポートと、 弁コア部及び弁スリーブ部に形成された通路を有し弁
組立体の作動に応じて選択的に第一及び第二の室部分の
一方を入口ポートに接続し他方を前記戻りポートに接続
する導管手段とを備え、 弁コア部は弁スリーブ部内に配置されると共に弁スリ
ーブ部に対して回転可能であり、且つ該弁コア部は入力
部材及びフォローアップ部材の一方に接続されており、
弁スリーブ部は入力部材及びフォローアップ部材の他方
に接続されていて、弁組立体は弁コア部と弁スリーブ部
との間の相対回転に応じて第一及び第二の室部分へ流れ
る加圧流体を制御可能であり、 さらに弁組立体において、第一及び第二の室部分を通
ることなく入口ポートと戻りポートとの間を連通させる
ことができる非常時用通路が設けられ、該非常時用通路
には逆止弁が設けられ、該逆止弁は非常時用の通路を通
る流体の流れを阻止する位置と、加圧流体源の吐出流体
圧がなくかつ弁コア部と弁スリーブ部とが相対回転する
ときに非常時用の通路を開いて第一及び第二の室部分間
に流体が流れることを許容する位置との間で移動可能で
ある。
さらに上述の問題の他の1つを、本発明では流体の圧
力により加えられる力をバランスさせる簡単な構成を提
供することにより解決した。
力により加えられる力をバランスさせる簡単な構成を提
供することにより解決した。
即ち本発明の第2発明による車両操舵装置において
は、 室を形成するハウジングと、該室内に配置され該室を
第一の室部分と第二の室部分とに分割する移動可能なピ
ストンとを有する流体モータが設けられ、ハウジングは
加圧流体源と液溜とに連通できるようになっており、該
液溜は前記ピストンが室内で移動するとき流体モータか
ら出る比較的低い圧力の流体を受けるようになってお
り、 また、弁部分とフォローアップ部材とを一体に形成し
たユニットがピストンに接続され、該ユニットはピスト
ンに接続される外周にねじ部を有する部分と一端におい
て閉じられた弁スリーブ部とを有し、該弁スリーブ部は
液溜に連通している比較的低い流体圧力に定常的にさら
されている第一の面部分を有し、ユニットの弁スリーブ
部は該弁スリーブ部の両端の間で半径方向に突出する環
状のフランジを有し、該フランジは加圧流体源に連通さ
れた比較的高い流体圧力に定常的にさらされる第二の面
部分を有し、また該フランジは第二の面部分とは逆側に
第三の面部分を有し、第二と第三の面部分はほぼ同じ面
積であり、第三の面部分は第一の室部分の流体圧力にさ
らされるようになっており、またユニットは一部が弁ス
リーブ部にありまた一部が外周にねじを有した部分にあ
る第四の面部分を有し、該第四の面部分は第二の面部分
とほぼ同じ面積であり、該第4の面部分は第二の室部分
の流体圧力にさらされるようになっており、 また、弁スリーブ部の内部に回転可能な弁コア部が設
けられ、該弁コア部はフランジの半径方向内側の領域を
通って延びており、該弁コア部は弁スリーブ部に対して
初期位置、第一の作動位置及び第二の作動位置の間で回
転できるようになっており、 またトーションバーがユニットの軸線に沿って延びて
おり、弁スリーブ部の閉じた端部に隣接した位置でユニ
ットに結合された第一の端部と、弁コア部に結合された
第二の端部とを有し、 弁コア部と弁スリーブ部とは協働して、該弁コア部が
第一の作動位置にあるとき、加圧流体源からの比較的高
い流体圧力を第二の室部分と第四の面部分とに導き、第
二と第四の面部分間の圧力のバランスによりユニットに
かかる流体圧力をバランスさせ、また弁コア部が第二の
作動位置にあるとき、加圧流体源からの比較的高い流体
圧力を第一の室部分と第三の面部分とに導き、第二と第
三の面部分間の圧力のバランスによりユニットにかかる
流体圧力をバランスさせるようになっている。
は、 室を形成するハウジングと、該室内に配置され該室を
第一の室部分と第二の室部分とに分割する移動可能なピ
ストンとを有する流体モータが設けられ、ハウジングは
加圧流体源と液溜とに連通できるようになっており、該
液溜は前記ピストンが室内で移動するとき流体モータか
ら出る比較的低い圧力の流体を受けるようになってお
り、 また、弁部分とフォローアップ部材とを一体に形成し
たユニットがピストンに接続され、該ユニットはピスト
ンに接続される外周にねじ部を有する部分と一端におい
て閉じられた弁スリーブ部とを有し、該弁スリーブ部は
液溜に連通している比較的低い流体圧力に定常的にさら
されている第一の面部分を有し、ユニットの弁スリーブ
部は該弁スリーブ部の両端の間で半径方向に突出する環
状のフランジを有し、該フランジは加圧流体源に連通さ
れた比較的高い流体圧力に定常的にさらされる第二の面
部分を有し、また該フランジは第二の面部分とは逆側に
第三の面部分を有し、第二と第三の面部分はほぼ同じ面
積であり、第三の面部分は第一の室部分の流体圧力にさ
らされるようになっており、またユニットは一部が弁ス
リーブ部にありまた一部が外周にねじを有した部分にあ
る第四の面部分を有し、該第四の面部分は第二の面部分
とほぼ同じ面積であり、該第4の面部分は第二の室部分
の流体圧力にさらされるようになっており、 また、弁スリーブ部の内部に回転可能な弁コア部が設
けられ、該弁コア部はフランジの半径方向内側の領域を
通って延びており、該弁コア部は弁スリーブ部に対して
初期位置、第一の作動位置及び第二の作動位置の間で回
転できるようになっており、 またトーションバーがユニットの軸線に沿って延びて
おり、弁スリーブ部の閉じた端部に隣接した位置でユニ
ットに結合された第一の端部と、弁コア部に結合された
第二の端部とを有し、 弁コア部と弁スリーブ部とは協働して、該弁コア部が
第一の作動位置にあるとき、加圧流体源からの比較的高
い流体圧力を第二の室部分と第四の面部分とに導き、第
二と第四の面部分間の圧力のバランスによりユニットに
かかる流体圧力をバランスさせ、また弁コア部が第二の
作動位置にあるとき、加圧流体源からの比較的高い流体
圧力を第一の室部分と第三の面部分とに導き、第二と第
三の面部分間の圧力のバランスによりユニットにかかる
流体圧力をバランスさせるようになっている。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明す
る。
る。
本発明は各種構造及び用途の流体作動サーボ機構に適
用できる。好適な例で、本発明を第1図に示す通り、車
両の操舵可能車輪を操向して車両の操舵を行う動力操舵
装置10に適用する。動力操舵装置10のハウジング11は内
部円筒面12によって室13を画成する。ピストン14は室13
をピストン14の両側の対向室部分16、18に分割する。ピ
ストン14の溝内に支持されたOリング20は室部分16、18
間の流体シールを行う。
用できる。好適な例で、本発明を第1図に示す通り、車
両の操舵可能車輪を操向して車両の操舵を行う動力操舵
装置10に適用する。動力操舵装置10のハウジング11は内
部円筒面12によって室13を画成する。ピストン14は室13
をピストン14の両側の対向室部分16、18に分割する。ピ
ストン14の溝内に支持されたOリング20は室部分16、18
間の流体シールを行う。
ピストン14の外周に一連のラック歯22を形成する。ラ
ック歯22は扇形歯車2に形成された歯23に噛合う。扇形
歯車24を固着する出力軸26はハウジング11の開口を通っ
て操舵装置10から外方に突出する。出力軸26は通常は車
両の機械的操舵リンク機構に連結した図示しない連接腕
に連結する。かくして、ピストン14が室13内を動けば出
力軸26は回動して周知の通りに操舵リンク機構を作動さ
せる。
ック歯22は扇形歯車2に形成された歯23に噛合う。扇形
歯車24を固着する出力軸26はハウジング11の開口を通っ
て操舵装置10から外方に突出する。出力軸26は通常は車
両の機械的操舵リンク機構に連結した図示しない連接腕
に連結する。かくして、ピストン14が室13内を動けば出
力軸26は回動して周知の通りに操舵リンク機構を作動さ
せる。
ハウジング11は流体入口ポートIと流体戻りポートR
とを含む。流体入口ポートIと戻りポートRとは図示し
ない動力操舵ポンプを含む流体回路に流体連通させる。
加圧流体は入口ポートIから指向制御弁組立体30によっ
て室部分16、18の一方又は他方に導入される。室部分1
6、18の反対側からの流体は同時に指向制御弁組立体30
によって戻りポートRに連結され、動力操舵ポンプの液
溜に戻る。弁組立体30は手動回動軸31によって作動され
る。軸31はハウジング11に対して回動可能に支持され
る。軸31の外方端部はスプラインとし、他の軸35の一部
に係合する。軸35は操舵輪に連結され、車両操縦者が操
舵輪を手動回転して車両の操舵を行う。
とを含む。流体入口ポートIと戻りポートRとは図示し
ない動力操舵ポンプを含む流体回路に流体連通させる。
加圧流体は入口ポートIから指向制御弁組立体30によっ
て室部分16、18の一方又は他方に導入される。室部分1
6、18の反対側からの流体は同時に指向制御弁組立体30
によって戻りポートRに連結され、動力操舵ポンプの液
溜に戻る。弁組立体30は手動回動軸31によって作動され
る。軸31はハウジング11に対して回動可能に支持され
る。軸31の外方端部はスプラインとし、他の軸35の一部
に係合する。軸35は操舵輪に連結され、車両操縦者が操
舵輪を手動回転して車両の操舵を行う。
第2図に示す弁組立体30は弁コア部40と弁スリーブ部
41とを含む。弁コア部40は弁スリーブ弁41内に同心配置
とする。弁コア部40は弁スリーブ部41によって相対回動
可能に支持される。第3図に示す通り、弁スリーブ部41
は外周面から内周面に延長する3個の半径方向通路50を
有する。通路50は弁スリーブ部41を中心として120゜間
隔に配置する。通路50はハウジング11の第2図に示す環
状部51に連通する。環状部51は入口ポートIに連通して
流体圧力を受ける。
41とを含む。弁コア部40は弁スリーブ弁41内に同心配置
とする。弁コア部40は弁スリーブ部41によって相対回動
可能に支持される。第3図に示す通り、弁スリーブ部41
は外周面から内周面に延長する3個の半径方向通路50を
有する。通路50は弁スリーブ部41を中心として120゜間
隔に配置する。通路50はハウジング11の第2図に示す環
状部51に連通する。環状部51は入口ポートIに連通して
流体圧力を受ける。
弁スリーブ弁41は内面に3個の軸線方向に延長する溝
54を有する。3個の溝54は弁スリーブ弁41の内面に等間
隔とする。各溝54は夫々半径方向に延長する通路55に連
通する。通路55はハウジング11の環状部56に連通する。
緩衝部56は所要のハウジング通路58を経て室部分18に連
通する。弁スリーブ弁41に更に軸線方向に延長する溝60
を内面に形成する。溝60は弁スリーブ弁41の内面に等間
隔に配置する。各溝60は弁スリーブ弁41内を延長する夫
々の通路61を経て室部分16に連通する。
54を有する。3個の溝54は弁スリーブ弁41の内面に等間
隔とする。各溝54は夫々半径方向に延長する通路55に連
通する。通路55はハウジング11の環状部56に連通する。
緩衝部56は所要のハウジング通路58を経て室部分18に連
通する。弁スリーブ弁41に更に軸線方向に延長する溝60
を内面に形成する。溝60は弁スリーブ弁41の内面に等間
隔に配置する。各溝60は弁スリーブ弁41内を延長する夫
々の通路61を経て室部分16に連通する。
弁コア部40は円筒状であり、軸31を一体に形成する。
弁コア部40は外周に複数の軸線方向に延長した溝70を有
する。3個の溝70は弁コア部40の外周に120゜間隔と
し、弁スリーブ弁41の通路50に連通する。弁コア部40の
外周の溝70の範囲はコア部40が弁スリーブ弁41に対して
中立位置にある時に夫々のスロット54、60に等しく連通
する。更に、弁コア部40の外周に溝70の間に等間隔とし
て軸線方向に延長する溝72を形成する。各溝72は夫々の
通路74に連通し、通路74は各溝72から弁コア部40の中央
内部通路75に連通する。弁コア部40の内部通路75は更に
第2図に示す弁コア部内を延長する4個の半径方向通路
78に連通する。半径方向通路78はハウジング11の環状部
80に連通する。環状部80はハウジング11内の戻りポート
Rに連通する。2つの弁部分、即ち弁コア部40及び弁ス
リーブ部41が中立位置にある時は、環状部51内の流体圧
力は通路50を経て溝70に連通する。溝70は通路55、61に
等しく連通する。このため、等しい圧力が室部分16、18
に作用し、ピストン14は動かない。
弁コア部40は外周に複数の軸線方向に延長した溝70を有
する。3個の溝70は弁コア部40の外周に120゜間隔と
し、弁スリーブ弁41の通路50に連通する。弁コア部40の
外周の溝70の範囲はコア部40が弁スリーブ弁41に対して
中立位置にある時に夫々のスロット54、60に等しく連通
する。更に、弁コア部40の外周に溝70の間に等間隔とし
て軸線方向に延長する溝72を形成する。各溝72は夫々の
通路74に連通し、通路74は各溝72から弁コア部40の中央
内部通路75に連通する。弁コア部40の内部通路75は更に
第2図に示す弁コア部内を延長する4個の半径方向通路
78に連通する。半径方向通路78はハウジング11の環状部
80に連通する。環状部80はハウジング11内の戻りポート
Rに連通する。2つの弁部分、即ち弁コア部40及び弁ス
リーブ部41が中立位置にある時は、環状部51内の流体圧
力は通路50を経て溝70に連通する。溝70は通路55、61に
等しく連通する。このため、等しい圧力が室部分16、18
に作用し、ピストン14は動かない。
弁コア部40が弁スリーブ部41に対して第3図に示す位
置から時計方向に動いた時は、溝60は入口通路50との連
通を遮断される。溝54は同時に入口通路50との連通が多
くなる。かくして、流体は溝54、通路55を経てハウジン
グ11の環状部56に流入する。流体は環状部56から通路58
を経てシリンダの室部分18に流入する。シリンダ室部分
16からの流体は通路61を経て弁スリーブ部41の内面の溝
60に流れる。流体は弁スリーブ部41の溝60から弁コア部
40の溝72に流れる。流体は溝72から通路74を経て弁コア
部40の内部通路75に流れる。流体は内部通路75から通路
78、環状部80を経てハウジング11の戻りポートRに流入
する。室部分18を加圧し室部分16を排出するためピスト
ン14は第1図の左に動く。
置から時計方向に動いた時は、溝60は入口通路50との連
通を遮断される。溝54は同時に入口通路50との連通が多
くなる。かくして、流体は溝54、通路55を経てハウジン
グ11の環状部56に流入する。流体は環状部56から通路58
を経てシリンダの室部分18に流入する。シリンダ室部分
16からの流体は通路61を経て弁スリーブ部41の内面の溝
60に流れる。流体は弁スリーブ部41の溝60から弁コア部
40の溝72に流れる。流体は溝72から通路74を経て弁コア
部40の内部通路75に流れる。流体は内部通路75から通路
78、環状部80を経てハウジング11の戻りポートRに流入
する。室部分18を加圧し室部分16を排出するためピスト
ン14は第1図の左に動く。
弁コア部40が第3図の位置から弁スリーブ部41に対し
て反時計方向に回動した時は、通路50内の入口圧力は弁
スリーブ部41の内面の溝60、通路61を経て室部分16に連
通する。室部分18内の流体は通路58、環状部56、通路5
5、弁スリーブ部41の内面の溝54、弁コア部40の外面の
溝72、弁コア部40の通路74、75、78を経て環状部80に流
入し、戻りポートRに流れる。室部分16を加圧して室部
分18を排出するため、ピストン14は第1図の右に動く。
て反時計方向に回動した時は、通路50内の入口圧力は弁
スリーブ部41の内面の溝60、通路61を経て室部分16に連
通する。室部分18内の流体は通路58、環状部56、通路5
5、弁スリーブ部41の内面の溝54、弁コア部40の外面の
溝72、弁コア部40の通路74、75、78を経て環状部80に流
入し、戻りポートRに流れる。室部分16を加圧して室部
分18を排出するため、ピストン14は第1図の右に動く。
フォローアップ部材100を第1図に示し、外周にねじ
部117を有する。複数のボール101がねじ部117に係合す
る。ピストン14の孔104に形成した内ねじ部102にもボー
ル101が係合する。ピストン14の軸線方向の動きはフォ
ローアップ部材100を回動させる。弁スリーブ部41はフ
ォローアップ部材100に連結される。かくして弁スリー
ブ部41はフォローアップ部材100と共に回動する。
部117を有する。複数のボール101がねじ部117に係合す
る。ピストン14の孔104に形成した内ねじ部102にもボー
ル101が係合する。ピストン14の軸線方向の動きはフォ
ローアップ部材100を回動させる。弁スリーブ部41はフ
ォローアップ部材100に連結される。かくして弁スリー
ブ部41はフォローアップ部材100と共に回動する。
トーションバー110を入力軸31とフォローアップ部材1
00との間でピン112、114によって連結する。かくして、
弁コア部40が弁スリーブ部41に対して第3図の中立位置
から回動すればピストン14は軸線方向に動く。操舵が終
了すれば、フォローアップ部材100と弁スリーブ部41と
は弁コア部40に対して回動して弁部分40、41が中立位置
に動かす。
00との間でピン112、114によって連結する。かくして、
弁コア部40が弁スリーブ部41に対して第3図の中立位置
から回動すればピストン14は軸線方向に動く。操舵が終
了すれば、フォローアップ部材100と弁スリーブ部41と
は弁コア部40に対して回動して弁部分40、41が中立位置
に動かす。
弁スリーブ部41とフォローアップ部材100とは一体の
ユニット116を形成し、弁スリーブ部とハウジング11と
の間の第2図に示す軸受118、119によって回動可能に支
持される。軸受118は弁スリーブ部41のフランジ即ち環
状突出部121とハウジング11の半径方向壁123との間の位
置とする。ユニット116は流体の圧力により力を受け
る。弁スリーブ部41の端面は液溜に連通した比較的低い
流体圧力に定常的にさらされる第一の面部分の少くとも
一部を形成する。また環状突出部121の軸受118側の面は
ポンプに連通した比較的高い流体圧力に定常的にさらさ
れる第二の面部分である。軸受118は球軸受であり環状
部51内の流体圧力を受ける。環状部51内の流体圧力は弁
スリーブ部41とハウジング11との間のシールリング120
によってシールして漏洩を防ぐ。軸受119は推力軸受で
あり、弁スリーブ部41の環状突出部121の半径方向面122
と抑止ナット124との間の位置とする。ナット124はハウ
ジング11にねじ込み、弁組立体30をハウジング111の所
定位置に保持する。軸受119は環状部56内の流体圧力を
受ける。半径方向面122は比較的高い流体圧力にさらさ
れる第三の面部分であり、後の説明から明らかなように
第二と第三の面部分はほぼ同じ面積である。シールリン
グ126は環状部56からの流体圧力の漏洩を防ぐ。シール
リング126はナット124と弁スリーブ部41の外面との間の
位置とする。かくして、環状部56内の流体圧力はユニッ
ト116の面122に作用する。他のシールリング127をハウ
ジング11の溝内に配置し環状部51、56間の流体漏洩を防
ぐ。
ユニット116を形成し、弁スリーブ部とハウジング11と
の間の第2図に示す軸受118、119によって回動可能に支
持される。軸受118は弁スリーブ部41のフランジ即ち環
状突出部121とハウジング11の半径方向壁123との間の位
置とする。ユニット116は流体の圧力により力を受け
る。弁スリーブ部41の端面は液溜に連通した比較的低い
流体圧力に定常的にさらされる第一の面部分の少くとも
一部を形成する。また環状突出部121の軸受118側の面は
ポンプに連通した比較的高い流体圧力に定常的にさらさ
れる第二の面部分である。軸受118は球軸受であり環状
部51内の流体圧力を受ける。環状部51内の流体圧力は弁
スリーブ部41とハウジング11との間のシールリング120
によってシールして漏洩を防ぐ。軸受119は推力軸受で
あり、弁スリーブ部41の環状突出部121の半径方向面122
と抑止ナット124との間の位置とする。ナット124はハウ
ジング11にねじ込み、弁組立体30をハウジング111の所
定位置に保持する。軸受119は環状部56内の流体圧力を
受ける。半径方向面122は比較的高い流体圧力にさらさ
れる第三の面部分であり、後の説明から明らかなように
第二と第三の面部分はほぼ同じ面積である。シールリン
グ126は環状部56からの流体圧力の漏洩を防ぐ。シール
リング126はナット124と弁スリーブ部41の外面との間の
位置とする。かくして、環状部56内の流体圧力はユニッ
ト116の面122に作用する。他のシールリング127をハウ
ジング11の溝内に配置し環状部51、56間の流体漏洩を防
ぐ。
弁スリーブ部41とフォローアップ部材100から成るユ
ニット116は圧力平衡となる。弁組立体30が流体圧力を
室部分16に導入する時は第5図の矢印で示す力がユニッ
ト116に作用する。ユニット116のある方向に作用する合
計力は流体圧力と、その方向の流体圧力を受ける投影面
積との積である。図示の例では矢印130で示す力はフォ
ローアップ部材100の第四の面部分の一部である端面129
に作用する流体圧力である。矢印131で示す力はユニッ
ト116の弁スリーブ部41とフォローアップ部材100を相互
連結するユニット116の第四の面部分の一部であるテー
パ部134の矢印131の方向の投影面積に作用する流体圧力
の積である。第5図の左方に作用する流体圧力の作用す
る面129、134の投影面積は線Aで示し、合計投影面積の
直径を示す。ユニット126の圧力平衡は面136に環状部50
内の流体圧力が作用することにより得られ、矢印133の
方向の面136の投影面積は線Aで示す面積に等しい値で
ある。このため、ユニット116の右向きに作用する力133
は左向きに作用する力130、131に平衡する。このため、
ユニット116には正味軸線方向力が作用せず軸受118、11
9に負荷を作用しない。
ニット116は圧力平衡となる。弁組立体30が流体圧力を
室部分16に導入する時は第5図の矢印で示す力がユニッ
ト116に作用する。ユニット116のある方向に作用する合
計力は流体圧力と、その方向の流体圧力を受ける投影面
積との積である。図示の例では矢印130で示す力はフォ
ローアップ部材100の第四の面部分の一部である端面129
に作用する流体圧力である。矢印131で示す力はユニッ
ト116の弁スリーブ部41とフォローアップ部材100を相互
連結するユニット116の第四の面部分の一部であるテー
パ部134の矢印131の方向の投影面積に作用する流体圧力
の積である。第5図の左方に作用する流体圧力の作用す
る面129、134の投影面積は線Aで示し、合計投影面積の
直径を示す。ユニット126の圧力平衡は面136に環状部50
内の流体圧力が作用することにより得られ、矢印133の
方向の面136の投影面積は線Aで示す面積に等しい値で
ある。このため、ユニット116の右向きに作用する力133
は左向きに作用する力130、131に平衡する。このため、
ユニット116には正味軸線方向力が作用せず軸受118、11
9に負荷を作用しない。
圧力平衡は室部分18を加圧してピストン14を動かす場
合にも成立する。室部分18を加圧すれば、環状部56内の
流体圧力は第6図に示す通り弁部材41の面122に作用
し、この力は矢印142で代表する。力142は面136に作用
し矢印144で代表される環状部50内の流体圧力によって
平衡される。面136の投影面積は面122の面積に等しい。
かくして、室部分18が加圧された時はユニット116に作
用する力142、144は平衡され、ユニット116に対して正
味軸線方向負荷が作用することはない。
合にも成立する。室部分18を加圧すれば、環状部56内の
流体圧力は第6図に示す通り弁部材41の面122に作用
し、この力は矢印142で代表する。力142は面136に作用
し矢印144で代表される環状部50内の流体圧力によって
平衡される。面136の投影面積は面122の面積に等しい。
かくして、室部分18が加圧された時はユニット116に作
用する力142、144は平衡され、ユニット116に対して正
味軸線方向負荷が作用することはない。
流体圧力のない時は、操舵装置10は車両の手動操舵を
可能にする構造である。弁コア部40は第4図に示す通り
直径方向に対向した凹部152を外周に形成する。弁スリ
ーブ部41から駆動ラグ154が軸線方向に弁コア部40の凹
部152内に突出する。弁部分40、41間の比較的小さな、
通常は8゜以下の相対回動の後に、凹部152の面はラグ1
54に係合して入力軸31とフォローアップ部材100とを確
実に駆動する。この確実な駆動はフォローアップ部材10
0を入力軸31の回転方向に回動させる。フォローアップ
部材100の回動はピストン14を軸線方向に室13内を動か
し、ピストンに作用する流体圧力を必要としない。かく
して、ピストン14は軸線方向に動き、車両の手動操舵を
行う。
可能にする構造である。弁コア部40は第4図に示す通り
直径方向に対向した凹部152を外周に形成する。弁スリ
ーブ部41から駆動ラグ154が軸線方向に弁コア部40の凹
部152内に突出する。弁部分40、41間の比較的小さな、
通常は8゜以下の相対回動の後に、凹部152の面はラグ1
54に係合して入力軸31とフォローアップ部材100とを確
実に駆動する。この確実な駆動はフォローアップ部材10
0を入力軸31の回転方向に回動させる。フォローアップ
部材100の回動はピストン14を軸線方向に室13内を動か
し、ピストンに作用する流体圧力を必要としない。かく
して、ピストン14は軸線方向に動き、車両の手動操舵を
行う。
車両の手動操舵の間は、操舵の方向に応じて流体が室
部分16、18間を循環する必要がある。これは第2、3図
に示すボール逆止弁170を含む流体回路によって行う。
ボール逆止弁170は弁コア部40に設けた非常用通路74′
に介挿する。ボール逆止弁170は入口通路50内の流体圧
力によって通常は座172に押圧された状態を保つ。流体
圧力の低下の時はボール逆止弁170は座172から自由に離
れ得る。
部分16、18間を循環する必要がある。これは第2、3図
に示すボール逆止弁170を含む流体回路によって行う。
ボール逆止弁170は弁コア部40に設けた非常用通路74′
に介挿する。ボール逆止弁170は入口通路50内の流体圧
力によって通常は座172に押圧された状態を保つ。流体
圧力の低下の時はボール逆止弁170は座172から自由に離
れ得る。
ピストン14を手動で第1図に示す右に軸線方向に、入
力軸31と弁コア部40とを弁スリーブ部41に対して第3図
に示す反時計方向に動かすことによって動かした時は、
室部分16は膨張し室部分18は収縮する。流体は室部分18
から通路58、環状部56、通路55、溝54、溝72、通路74を
経て内部通路75に流れる。流体はボール逆止弁170を第
3図の上に動かして座172から離し、流体はボール逆止
弁を経て溝60、通路61を通り室部分16に流れる。
力軸31と弁コア部40とを弁スリーブ部41に対して第3図
に示す反時計方向に動かすことによって動かした時は、
室部分16は膨張し室部分18は収縮する。流体は室部分18
から通路58、環状部56、通路55、溝54、溝72、通路74を
経て内部通路75に流れる。流体はボール逆止弁170を第
3図の上に動かして座172から離し、流体はボール逆止
弁を経て溝60、通路61を通り室部分16に流れる。
入力軸31、弁コア部40を弁スリーブ部41に対して第3
図の時計方向に回動させてピストン14を第1図の左方に
動かした時は、流体は室部分16から押出されて通路61、
溝60、溝72、通路74を経て弁コア部40の内部通路75に流
れる。このため、ボール逆止弁170は第3図の上方に動
いて座172から離れ、流体はボール逆止弁を経て溝70、
溝54、通路55、環状部56を通り、通路58を経て室部分18
に流れる。
図の時計方向に回動させてピストン14を第1図の左方に
動かした時は、流体は室部分16から押出されて通路61、
溝60、溝72、通路74を経て弁コア部40の内部通路75に流
れる。このため、ボール逆止弁170は第3図の上方に動
いて座172から離れ、流体はボール逆止弁を経て溝70、
溝54、通路55、環状部56を通り、通路58を経て室部分18
に流れる。
上述によって明らかにされた通り、本発明は新しい加
圧流体作動サーボ機構を提供する。本発明は種々の変
型、改良が可能である。実施例並びに図面は発明を限定
するものではない。
圧流体作動サーボ機構を提供する。本発明は種々の変
型、改良が可能である。実施例並びに図面は発明を限定
するものではない。
第1図は本発明を適用した動力操舵装置の縦断面図、第
2図は第1図の操舵装置の一部の拡大断面図、第3図は
第2図の3−3線に沿う断面図、第4図は第2図の4−
4線に沿う断面図、第5図、第6図は第1図の操舵装置
の異なる作動モードの場合の部品に作用する力を示す図
である。 10……動力操舵装置、11……ハウジング、13……室、14
……ピストン、16、18……室部分、22……ラック歯、24
……扇形歯車、26……出力軸、30……指向制御弁組立
体、31……手動回転軸、35……操舵輪軸、40……弁コア
部、41……弁スリーブ部、50、55、58、61、74、75、78
……通路、51、56、80……環状部、54、60、70、72……
溝、100……フォローアップ部材、102、117……ねじ
部、110……トーションバー、112、114……ピン、116…
…一体ユニット、118、119……軸受、130、131、133、1
42、144……作用力、152……凹部、154……ラグ、170…
…ボール逆止弁、172……座。
2図は第1図の操舵装置の一部の拡大断面図、第3図は
第2図の3−3線に沿う断面図、第4図は第2図の4−
4線に沿う断面図、第5図、第6図は第1図の操舵装置
の異なる作動モードの場合の部品に作用する力を示す図
である。 10……動力操舵装置、11……ハウジング、13……室、14
……ピストン、16、18……室部分、22……ラック歯、24
……扇形歯車、26……出力軸、30……指向制御弁組立
体、31……手動回転軸、35……操舵輪軸、40……弁コア
部、41……弁スリーブ部、50、55、58、61、74、75、78
……通路、51、56、80……環状部、54、60、70、72……
溝、100……フォローアップ部材、102、117……ねじ
部、110……トーションバー、112、114……ピン、116…
…一体ユニット、118、119……軸受、130、131、133、1
42、144……作用力、152……凹部、154……ラグ、170…
…ボール逆止弁、172……座。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭34−3865(JP,B1) 特公 昭51−18695(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】室を形成するハウジング(11)と、該室内
に配置され該室を第一の室部分(18)と第二の室部分
(16)とに分割する移動可能なピストン(14)とを有す
る流体モータと、 回転可能な入力部材(35)と、 前記ピストンと係合し該ピストンの移動に応じて回転可
能なフォローアップ部材(100)と、 円筒形の弁コア部(40)と管状の弁スリーブ部(41)と
を有する弁組立体(30)と、 加圧流体源に接続される入口ポート(I)及び液溜に接
続される戻りポート(R)と、 前記弁コア部及び弁スリーブ部に形成された通路(50、
55、61、74等)を有し前記弁組立体の作動に応じて選択
的に前記第一及び第二の室部分の一方を前記入口ポート
に接続し他方を前記戻りポートに接続する導管手段と
(50、55、58、61、74、78等)を備え、 前記弁コア部は前記弁スリーブ部内に配置されると共に
弁スリーブ部に対して回転可能であり、且つ該弁コア部
は前記入力部材及びフォローアップ部材の一方に接続さ
れており、前記弁スリーブ部は前記入力部材及びフォロ
ーアップ部材の他方に接続されていて、前記弁組立体は
前記弁コア部と弁スリーブ部との間の相対回転に応じて
第一及び第二の室部分へ流れる加圧流体を制御可能であ
り、 さらに前記弁組立体において、前記第一及び第二の室部
分を通ることなく前記入口ポートと戻りポートとの間を
連通させることができる非常時用通路(74′)が設けら
れ、該非常時用通路には逆止弁(170)が設けられ、該
逆止弁は前記非常時用の通路を通る流体の流れを阻止す
る位置と、加圧流体源の吐出流体圧がなくかつ前記弁コ
ア部と弁スリーブ部とが相対回転するときに前記非常時
用の通路を開いて前記第一及び第二の室部分間に流体が
流れることを許容する位置との間で移動可能であること
を特徴とする、車両操舵装置。 - 【請求項2】室を形成するハウジング(11)と、該室内
に配置され該室を第一の室部分(18)と第二の室部分
(16)とに分割する移動可能なピストン(14)とを有す
る流体モータが設けられ、前記ハウジングは加圧流体源
と液溜とに連通できるようになっており、該液溜は前記
ピストンが前記室内で移動するとき前記流体モータから
出る比較的低い圧力の流体を受けるようになっており、 また、弁部分(41)とフォローアップ部材(100)とを
一体に形成したユニット(116)が前記ピストンに接続
され、該ユニットは前記ピストンに接続される外周にね
じ部(117)を有する部分と一端において閉じられた弁
スリーブ部(41)とを有し、該弁スリーブ部は前記液溜
に連通している前記比較的低い流体圧力に定常的にさら
されている第一の面部分を有し、前記ユニットの弁スリ
ーブ部は該弁スリーブ部の両端の間で半径方向に突出す
る環状のフランジ(121)を有し、該フランジは前記加
圧流体源に連通された比較的高い流体圧力に定常的にさ
らされる第二の面部分を有し、また該フランジは第二の
面部分とは逆側に第三の面部分(122)を有し、第二と
第三の面部分はほぼ同じ面積であり、前記第三の面部分
は前記第一の室部分の流体圧力にさらされるようになっ
ており、また前記ユニットは一部が前記弁スリーブ部に
ありまた一部が前記外周にねじを有した部分にある第四
の面部分(134、129)を有し、該第四の面部分は前記第
二の面部分とほぼ同じ面積であり、該第4の面部分は前
記第二の室部分の流体圧力にさらされるようになってお
り、 また、前記弁スリーブ部の内部に回転可能な弁コア部
(40)が設けられ、該弁コア部は前記フランジの半径方
向内側の領域を通って延びており、該弁コア部は前記弁
スリーブ部に対して初期位置、第一の作動位置及び第二
の作動位置の間で回転できるようになっており、 またトーションバー(110)が前記ユニットの軸線に沿
って延びており、前記弁スリーブ部の閉じた端部に隣接
した位置で前記ユニットに結合された第一の端部と、前
記弁コア部に結合された第二の端部とを有し、 前記弁コア部と前記弁スリーブ部とは協働して、該弁コ
ア部が前記第一の作動位置にあるとき、前記加圧流体源
からの比較的高い流体圧力を前記第二の室部分と前記第
四の面部分とに導き、前記第二と第四の面部分間の圧力
のバランスにより前記ユニットにかかる流体圧力をバラ
ンスさせ、また弁コア部が前記第二の作動位置にあると
き、前記加圧流体源からの比較的高い流体圧力を前記第
一の室部分と前記第三の面部分とに導き、前記第二と第
三の面部分間の圧力のバランスにより前記ユニットにか
かる流体圧力をバランスさせるようになっていることを
特徴とする、車両操舵装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US73711 | 1987-07-15 | ||
| US07/073,711 US4872393A (en) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | Steering gear with recirculation check valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6463476A JPS6463476A (en) | 1989-03-09 |
| JP2530004B2 true JP2530004B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=22115331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63164811A Expired - Lifetime JP2530004B2 (ja) | 1987-07-15 | 1988-07-01 | 車両操舵装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4872393A (ja) |
| EP (2) | EP0299250B1 (ja) |
| JP (1) | JP2530004B2 (ja) |
| BR (1) | BR8803546A (ja) |
| DE (2) | DE3856245T2 (ja) |
| ES (2) | ES2070835T3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5184693A (en) * | 1991-03-12 | 1993-02-09 | Trw Inc. | Vehicle hydraulic power steering system |
| DE4223536C2 (de) * | 1992-07-17 | 2003-12-11 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Drehschieberventil, insbesondere für Hilfskraftlenkungen |
| BR9305756A (pt) * | 1992-10-15 | 1997-01-28 | Bendix Espana | Direçao hidráulica com compensaçao automática de folga |
| JPH07117698A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-09 | Jidosha Kiki Co Ltd | インテグラル型動力舵取装置 |
| US5562017A (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-08 | Trw Inc. | Reusable press fit connection of a hydraulic power apparatus and method of assembly |
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