JPS59134023A - 自動車の機能部品用検査装置 - Google Patents

自動車の機能部品用検査装置

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JPS59134023A
JPS59134023A JP58241088A JP24108883A JPS59134023A JP S59134023 A JPS59134023 A JP S59134023A JP 58241088 A JP58241088 A JP 58241088A JP 24108883 A JP24108883 A JP 24108883A JP S59134023 A JPS59134023 A JP S59134023A
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、初期状態に比へて変化し、個々の限界状態に
達すると共通の表示装置を機能させる、自動車の機能部
品用検査装置に関する。
この種の周知の検査装置はいわゆるブレーキライニンク
摩耗表示装置である。この場合、一般には限界状態は、
ライニングの最小厚み迄のライニングの摩損という形で
単一の警告ランプを点灯して表示している。この場合、
警告ランプにより複数のブレーキライニンクを監視して
、摩耗表示か第1のライニングにより作動し、このライ
ニングがその限界値に到達している。この様にして一般
には自動車のライニング全部を交換してW?L、いもの
にする。
本発明は、前述様式の検査装置により、特に相異った種
類の機能部品の変化の状態乃至条件を目視可能にしなが
らその限界値に達する前に検査可能とすることを課題と
する。
この課題は、機能部品の変化から、それぞれ同一の変化
間隔が形成され、該変化間隔か順次接続され、それぞれ
の限界状態迄到達することと、機能部品の等値的変化間
隔には、それぞれ別々の表示装置か付設されていること
と、第1番目にその変化間隔の限界に到達した機能部品
かそれぞれの表示装置を機能させることにより、本発明
に従って解決している。
この様にして数少い表示装置で多μの機能部品の変イヒ
の状態を検査可能としている1、機能部品の変化とはフ
レーキライニンクの様に機能部品の摩損であってよい。
フレーキライニンクの他クラッチのライニングも検査で
きる。摩耗の替りビこ、自動車又は自動車のエンノンの
悄滑油又は作動用部品の品質も検査できる。更に、部品
の性能の変化、例えは空気フィルターの機能変化も検査
できる。
検査装置自体は、整備作業を自動車の利用者に信号化し
て報知するための係写点検−間隔表示装置として又は工
場内で機能部品の状態を制御するために用いてよい。
変化間隔の限界に到達する迄最も変化した機能部品かそ
れぞれの表示装置を制御する。この場合、表示装置は、
機能部品の変化の状態に対応して、検査に含まれる相異
った機能部品により始動てき、その理由はそれぞれの表
示装置が機能部品のそ4”Lそれによって始動できるか
らである。
トイソ連邦共和国第3104197号公開公報には、自
動車用の保守点検−間隔表示装置か記載されている。こ
の表示装置では、所望の長さが、同じ長さの間隔に分割
されていて、それぞれの間隔に一つの信号体か付設され
、該信号体は間隔の終端位置でその状態を変化させる。
本発明はこの=−一、y=1・−一一・−一一上一里一
−5,町て:、ζ行S呵 ; −1= ・、 −一+2
、−  つ 、−一一−j%l(品1゛1体が及不裟(
iへを制御“°トろ1.1.“d知のに;R装置の場合
でも機能部品の変化状態に対する評価が、登録される前
の進み路長がエンノンの負荷に対応して評価されるとい
うように構成されている。しかし、この場合、個々の機
能部品の変化状態を間接的及び全体として考えているの
である。
本発明では、相異った機能部品に同数、例えば4個の表
示装置を付設している。機能部品の考慮された変化範囲
は、表示装置の数と同一の数の変化間隔して分割されて
いる。変化範囲は、初期から限界状態の全体の変化でも
よく、又限界状態と共に変化する一つの部分であっても
よい。このようにすると、機能部品の耐久性に対して、
危険のない初期変化を考えなくてもよいようにしている
各機能部品の変化間隔は相異った量又は相互に同一な量
であってよい。
変化を変化量1’lを行うパラメーターに1ぬ連させて
いるときに、特に口述性の表示を行える。これは機能部
品に対して同じように選択てきる。この種のパラメータ
ーは、進み(走行)路長又は運転時間でよい。別に、パ
ラメーターを相異らせること、即ち変化を決定する作用
量であってよい。この場合、周知のフレーキライニンク
ー摩耗表示の場合によりよく近似させて進み路長であっ
てもよい。又別に機能部品の負荷又は利用範囲としても
よい。
このための測定量は、ドイツ連邦共和国第310417
4号公開公報に開示されている燃料の全体消費量、ドイ
ツ連邦共和国第3104196号公開公報に対応したエ
ンジン負荷に対応して評価される進み(走行)路長、運
転全時間等又はこれ等作用量の組合せてあってよい。こ
の参照量により、変化と変化作用を行うパラメーターと
の間の非線形の関係を考慮して、この様な非線形の場合
でも、機能部品の予定の実用性に対する許容できる表示
を得るようにしている。機能部品の変化作用を行うパラ
メーターか相互に等しく選択されているとき、変化状態
の従来の経過から良好に許容できるようにしながら別の
変化状態を表示させる。
検査装置の特別な使用及び実施例とは別に、特に有効な
表示を表示装置としての発光体によって実施する。発光
体は、始動すると消灯するように接続されていてよい。
保守点検−間隔表示装置では、なお始動していない表示
装置が、自動車の運転中に直接又は間接的、例えば油圧
−制御スイノチにより消灯できる。
この例では、機能部品の最後の変化間隔の表示装置が始
動すると同時に周知のブレーキライニング摩損乃至最低
し・\ル表示に類似して点灯するようにする。
警告表示装置か始動した後に機能部品か変化したとき、
その変化が限界値以上の過剰間隔を第1に越えた機能部
品により別の警告表示装置を点灯する。この様にして、
自動車の検査の必要性を特に明らかにする。
この検査(監視)は例えは次の様に実施できる。
即ち、個々の構造部品の決定的乃至到達した変化間隔を
個々に読取可能としている。この場合、段階的に計測さ
れる機能部品の変化状態の検出てきる。別に、それぞれ
の変化間隔内の機能部品の指示を読み取れるようにする
更に、その指示及び/又はその決定的な変化間隔に関し
ての機能部品のみを読み取り、その変化が所定の量を越
えたときのみ読取れるようにすると更に容易になる。こ
の場合、量は全体の変化の半分であってよい。又、検査
(監視)につづいて少なくとも1個の機能部品をその限
界状態に達したときに初期状態に戻すことから出発する
とき、読取っていない機能部品が、この機能部品の限界
状態に再度到達するため保持てきるという安全性か確保
てきる−0 との機能部品か警告表示装置の始動て正確に検査された
か又は新らしく交換ずへきかを評価てきるようにするた
めに、所定の量を全体の変化の4分の3の変化量にする
こともてきる。その変化がこの量を越えた全ての機能部
品は合目的に交換され又は初期状態に戻される。
その指示により新らしくすべき機能部品の選択の他、必
要な保守点検を別の構成により実施できる。機能部品又
はその一群を適当な材料の選択により、所定の同様に同
期する変化状態を有する−この機能部品に対する変化間
隔か平均して同期する−ように構成されているとき、こ
の機能部品の一つの変化状態から他の機能部品の変化状
態をつなげることができる。機能部品はほぼ同時的に限
界状態乃至その直前の変化間隔の限界に一致する変化印
に到達する。
この場合、特に機能部品の異常な変化状態を認識できる
ようにするため、機能部品の変化を、表示装置につなげ
る前に予定の変化曲線と比較できるようにしている。機
能部品又は機能部品の状態乃至変化を規定するセンサー
に欠陥かあるとき、機能部品をいしらすに欠陥表示を始
動させることもできる。
他の機能部品は表示装置により検査乃至監視される。
次に図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図による検査装置は、自動車の機能部品の変化の挙
動を検査するのに役立つ。機能部品とは、その耐久性及
び7/又は負荷によりその特性に変化か生じる全ての部
品又は作動手段である。これには例えは、フレーキ又は
クラッチO)ライニック等の摩耗部品、フレーキ及び冷
却液等の作動液体、エンンン及び歯車潤滑油、更に空調
装置及びその主要部品等のシステム及びその全部品か列
挙され、これ等の部品の特性乃至出力は利用された時の
み変化するものである。
これ等の機能部品は、全部又は特に撰択した群の形て数
少い数(実施例では4個)の発光タイオート(L1〜L
4)で検査される。このため機能部品にはそれぞれ発信
体か付設され、この舎信体は機能部品の特性を発光タイ
オートの数に対応した段の数で連続的又はほぼ連続的に
発信する。図において、発信器は例えは4個の機能部品
に対する抵抗器(1〜3)として略示している。抵抗器
(1〜3)は、所定の出発値から所定の終端値迄連続的
に機能部品の変化に対応してその抵抗値を変化させる。
機能部品か例えはフレーキライニンクであるとき、抵抗
器はライニックに一体化され、その抵抗値をフレーキの
摩耗に対応し7て低下させる抵抗器でよい。機能部品か
例えは空気用フィルターであり、その特性をその差圧に
よって周知の如く規定できるものであるときには、抵抗
器は例えは差圧の作用を受けるビエノ素子でよい。
抵抗器(1〜3)には、測定位置、即ち切換スイッチ(
5)か接続され切換スイッチ(5)は駆動装置(6)に
より制御され、切換スイッチ(5)には比較器(7)か
接続されている。駆動装置(6)は更に記憶器(8)を
制御し、記憶器(8)は更に比較器(7)に接続されて
いる。比較器(7)の出口には、フリップフロップ(F
l〜F4)を介して接続されている発光タイオー1” 
(L 1〜L4)の細別の発光タイオー1−(9〜11
)に接続され、これ等発光タイオー1−のうち(L 1
〜L4)の発光タイオートは緑色を有し、別の発光タイ
オート(9〜11)は別々の色彩のものとなっている。
発光タイオー1” (9’)はインノ・−クー(4)と
フリップフロップ(F5)を介して発光タイオート(L
4)用の比較器(7)の出口に接続している。発光タイ
オー1−(L、 2〜L4)用Q)比較器(7)の出口
には、文字と数字の表示装置(12〜14)か接続され
ている。、駆動装置(6)は、任意に操作できるスイッ
チ(15)を介して指定発信器(17)を制御し、指定
発信器(17)の出口は表示装置(12〜14)に通じ
ている。
記憶器(8)は、抵抗器(1〜3)のそれぞれに属する
抵抗値を有し、この抵抗値は発光タイオード(Ll〜L
4)の数、即ち図示の実施例では4つに対応している。
これ等の抵抗値は機能部品の変化の状態に対応して撰択
され、抵抗値は、機能部品を変化する、考慮された・ζ
ラメ−ターの間隔に同一に対応している。この/ζラメ
ークーか例えは進み路長であり、第2図の左側に示して
いるようにこの抵抗の変化と進み路長との関係か線形に
変化するとき、記憶器(8)内に含まれている間隔を設
定する抵抗値か同様に相互に比例している。30000
Kmの路長を進んた場合抵抗値が初期抵抗値(l(a)
から終端抵抗値(Re )に線形に低下すると、発光タ
イオーF (L 1〜L4)は、抵抗値かl(a 、 
Reの値の25%に変化する毎に次々と消光される。こ
れは、線形の関係により、30000Kmの全路長の4
分の1毎に発生する。
この様にして、機能部品の状態を、個々の場合の正確な
進み路長とは無関係に記憶された抵抗値と比較すること
により確定でき、場合によっては交換又は例えは実際の
抵抗値か機能部品の限界状態に対して設定された値に近
ついたときに機能部品の初期の状態に再生することを同
化としている。
被検査機能部品の抵抗値の変化と、変化を規定するパラ
メーターとの関係か非線形であるときにも同様である。
この様な状態を第2図の右部分に示している。抵抗値の
変化と、考慮されるパラメーター、例えは進み路長との
関係が例えほぼは指数関係的である。これは例えは量と
して圧力差を考えたとき空気用フィルクーの性能に適用
される。
発光タイオート(L I〜L・1)の回路に対して設定
された抵抗値と進行路長との相反関係か図示の曲線に対
応して変化する。この場合、」り定される抵抗値:ま進
み路長に対して比例以上に変化する。
第1図の回路により、検査される機能部品の状態を読み
取り、こ0)状態を発光クイオート”(L 1〜L4及
び9〜11)により表示し、再表示装置(12〜14)
(こより場合によりこの機能部品に対する付加的な情報
を得ることもてきる。このために駆動装置(6)により
制御され、測定位置スイッチ(5)と記憶器(8)か周
期的に操作される。測定位置スイッチ(5)は機能部品
側の抵抗(1〜3)を周期的に問診し、この抵抗を順次
比較器(7)につないて行く。J:lZ較器内では、駆
動装置(6)により同期して制御され、記憶器(8)か
ら発光クイオーF (L 1〜L4)側の抵抗値が変化
作用を行うインターノ・ル限界値に対応して投入される
。記憶された限界値か実際の抵抗値により越えられた度
毎にフリップフロップ(P 1〜F4)か機能する。
変化を考慮したパラメーターに関する被検査機能値の抵
抗値の最大変化か例えは最大変化の60係にあるとき、
フリップフロップ(Fl及びF2)か機能する。この様
にして発光タイオート(Ll及びF2)か消光され、他
方発光タイオート(F3及びL・1)は発光しつつける
。問診した抵抗値の一つか、発光クイオート(F3)に
対して設定された限界値を越えると、即ち、例えは変化
を規定するパラメーターと線形の関係ではその変化か7
5飴より大きいと、フリップフロップ(F 3 )が機
能し、発光タイオーF (L 3 )は消光する。最後
に機能部品の一つかその最大変化量に達すると、即ちそ
の抵抗値か、記憶された値(R,e )を越えて変化す
ると、フリップフロップ(F 4 )が機能し、発光タ
イオー1−(L 、4 )は消光し、他方発光タイオー
ト(9)は発光する。
単に4個の発光タイオート(L1〜I、4)によって、
多数の機能部品の検査を同化としている。
発光タイオートQ)通電状態は、第2図に例示した抵抗
値の変化と変化作用を行うパラメーターとの間の関係を
考慮しながら初期状態に比へて多くの場合変化する機能
部品によって規定される。発光クイオート(■・l〜1
.、4 )か同時的に消光すると発光タイオート(9)
は発光し、少なくとも1個の機能部品か最大1こ変化し
たことを表示する。ドイツ連邦共オ0国第310111
97号公開公報に記載された保守点検間隔表示装置の様
式の検査装置を用いるとき、運転者は機能部品の検査を
行うへきであるとの示唆を得る。工場−診断装置として
検査装置を用いた場合、対応した状態か発生する。
即ち、少なくとも1個の機能部品をほぼ検査するべきで
あることを表示する。
この場合この機能部品に関(7るか及び他の機能部品か
との様な状態にあるかは再表示装置(12〜14)によ
り与えられる。これには、駆動装置(6)と指定発信器
(16)との間を先ずスイッチ(15)により接続する
。この様にして、指定発信器(16)は同様に駆動装置
(6)により同期して周期的に操作され、順次に機能部
品の指定を実施し、指定された機能部品か画定位置スイ
ッチ(5)によりそれぞれ問診を受ける。この指定は、
比較器(7)か一定の間隔限界値を越えたことを確定し
ている限り、表示装置(12〜14)にも実施例 表示装置(12)には、その限界状態に到達した指定機
能部品か示されている。これには、フリップフロップ(
F4)と発光タイオートCL 4及び9)とを制御する
比較器(7)の出力か有効である。表示装置(13)内
では、その変化器か第2図に対応した変化の状態を考慮
しながら最大変化量の75%を越えた機能部品が示され
ている。
その限界状態以上の機能部品の2重表示を防ぐために、
フリップフロップ(F3及びF4)に通じる比較器(7
)の出力をアンドケート(25)を介して表示装置(1
3)に接続し、その際一つの入口は倒置されている。
最後に表示装置(14)内には、その変化か、変化作用
を行うパラメーターに関して50〜70チの間の値を有
する機能部品か示される。他の50係以下の機能部品は
示されない。この様にして、機能部品はその特性及び場
合により交換について検査され又表示される。その変化
量か50係以上である限0、最悪状態の表示様式で、発
光タイオート(Ll−L4 、11 )により全体とし
て、又再表示装置(12〜14)によりそれぞれとして
この機能部品の検査と表示とが実施される。
トイソ連邦共和国第3104197号公開公報に記載さ
れた保守点検−間隔表示装置に対応して、どの程度機能
部品か最大変化量を越えているかを、フリップフロップ
(F6 、F7 )を介して接続される付加的な発光ダ
イオード(10,11)により、より正確な検査を実施
できる。これには、発光タイオート(to 、 11 
)は発光タイオート(9)につついて発光され、そのと
き変化量が所定の過剰限界値に達している。この限界値
は同様に記憶器(8)内に含まれ、それぞれの機能部品
に対する他の限界値と共に駆動装置(6)により制御さ
れて読取られる。
ドイツ連邦共和国第3104197号公開公報で周知で
ある様に、機能部品の検査の必要性を特に明らか悼する
こともよい。測定位置スイッチ(5)か例えふ走行開始
時に一度、又は車両の利用者の望みに応じて任意に機能
部品を問診することを前提とすれは、場合により発光中
の発光タイオート(Ll−L4)短時間遅れて消光する
こともてきる。このためにはフリップフロップ(Fl〜
F4)を、夕・イムスイッチ又は油圧−制御スイッチに
より反転させることを可能とする。これに対しフリップ
フロップ(F5〜F7)は先ず工場内で反転用能とする
べきである。発光ダイオード(9〜11)は合目的に自
動車の運転時のみに発光させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の機能部品の検査装置のブロック線図で
あり、第2図は検査装置の機能を説明するためのダイヤ
クラムである。 図中参照番号の説明 L1〜L4,9〜11 ・・発光体(発光タイオート) 1〜3・・抵抗 5・・測定位置切換スイッチ 6・・・駆動装置 7・・比較器 8・・・記憶器 12〜14・・・再表示装置 15・・・スイッチ 17・・指示装置 −)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  自動車の機能部品用検査装置にして、初期状
    態に比へて変化し、個々の限界状態に達すると共通の表
    示装置を機能させる機能部品の検査装置において、機能
    部品の変化から、それぞれ一定の数の変化間隔か形成さ
    れ、該間隔か順次接続され、それぞれの限界状態に到達
    することと、機能部品の同し値の変化間隔に、それぞれ
    一つの表示装置(発光タイオーh’Lt−L4)か付設
    されていることと、第1にその変化間隔の限界に到達し
    た機能部品かそれぞれの表示装置を働かせることとを特
    徴とする前記検査装置。
  2. (2)表示装置か発光体(I、1〜L4)であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の検査装置
  3. (3)発光体(発光タイオートL1〜L4)か始動時に
    消光されることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    に記載の検査装置。
  4. (4)  限界状態によって限定される最後の変化間隔
    用の表示装置か始働すると同時に警告表示装置(9)か
    始働することを特徴とする特許請求の範囲前項のうちい
    ずれかの項に記載の検査装置。
  5. (5)  別の警告表示袋fff(10,11)か、そ
    の変化が所定の過剰間隔限界値を越えた機能部品によっ
    て始動することを特徴とする特許請求の範囲前項のうち
    いずれかの項に記載の検査装置。
  6. (6)  機能部品の到達変化間隔か個々に読取れるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれかの項
    に記載の検査装置。
  7. (7)  それぞれの変化間隔内の機能部品の指示か読
    み取れることを特徴とする特許請求の範囲前項のうちい
    ずれかの項に記載の検査装置。
  8. (8)指示及び/又は到達変化間隔に関する機能部品の
    みか読取れ、その変化か所定の量に到達(7ていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の検査装
    置。
  9. (9)量か全体の変化の半分であることを特徴とする特
    許請求の範囲第6)項に記載の検査装置。
  10. (10)量が全体の変化の4分の3であることを特徴と
    する特許請求の範囲巣釦項又は第(9)項に記載の検査
    装置。
  11. (11)それぞれの機能部品の変化間隔が相互に等しい
    ことを特徴とする特許請求の範囲前項のうち゛  いず
    れかの項に記載の検査装置。
  12. (12)変化間隔が全体の変化を包含していることを特
    徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれかの項に記載
    の検査装置。
  13. (13)変化間隔か変化作用を行うパラメーターに関連
    されていることを特徴とする特許請求の範囲前項のうち
    いずれかの項に記載の検査装置。
  14. (14)機能部品の変化作用を行うパラメーターか同一
    に撰択されていることを特徴とする特許請求の範囲WI
    G (13)項に記載の検査装置。
  15. (15)少なくとも機能部品の一部分に対する変化間隔
    か平均して同期しながら経過することを特徴とする特許
    請求の範囲第(14)項に記載の検査装置。
  16. (16)機能部品の変化が別の表示装置(Ll〜L4)
    につなげる前に所定の変化曲線と比較されていることを
    特徴とする特許請求の範囲前項のうちいずれかの項に記
    載の検査装置。
JP58241088A 1982-12-23 1983-12-22 自動車の機能部品用検査装置 Granted JPS59134023A (ja)

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DE3247858.5 1982-12-23

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JPH0321770B2 JPH0321770B2 (ja) 1991-03-25

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US (1) US4524612A (ja)
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