JPS59133733A - 伝搬遅延を減少したリプルカウンタ回路 - Google Patents

伝搬遅延を減少したリプルカウンタ回路

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Publication number
JPS59133733A
JPS59133733A JP58243663A JP24366383A JPS59133733A JP S59133733 A JPS59133733 A JP S59133733A JP 58243663 A JP58243663 A JP 58243663A JP 24366383 A JP24366383 A JP 24366383A JP S59133733 A JPS59133733 A JP S59133733A
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JP
Japan
Prior art keywords
flip
flop
output
clock
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP58243663A
Other languages
English (en)
Inventor
エム・フアヒ−ム・アクラム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPS59133733A publication Critical patent/JPS59133733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/58Gating or clocking signals not applied to all stages, i.e. asynchronous counters

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般にカウンタに係シ、特に減少した伝搬遅
延を有するリプルカウンタに関する。
背景技術 tt D sr形7リツプフロツプを有する周知のリプ
ルカウンタは、クロックパルスに応答するクロックのク
ロック入力は、第1のフリップフロップのQ出力に応答
するものであシ、第2のフリップフロップのD入力は、
第2のフリップフロップのQ出力に応するものである。
第2のフリップフロップのQ出力は、所望の計数長さ、
もしくは分周比によシ決定される如く接続されたフリッ
プフロップの数に対して、同様に第3の7リツプフロツ
ブをクロックすることが可能である。このように直列接
続された各フリップフロップは第1のクロック入力と最
後のQ出力との間で伝搬遅延時間を導入するものである
。この伝搬遅延時間は高ノくイアスミ流の場合にフリッ
プフロップを動作することによシ減少することができる
押しボタン式ダイヤル用の二重音声多周波(DTMF)
式発生器を含む電子交換電話用チップ(ETC)のよう
な低電流を必要とする回路は、各ゲート毎の電流を制限
することが必要とされる。このような回路で使用される
I”L (Integrated 工njection
Logic) 技術は、低い伝搬遅延に対して一層多い
電流を必要とするような速度制限を有している。
上記の如きリプルカウンタがプログラム可能なカウンタ
に必要な手段を与えるように使用される場合に、フリッ
プフロップの伝搬遅延は、最高のクロック周波数を決定
する場合の制限要素となるものである。
したがって、必要とされるものは伝搬遅延量を減少させ
、全電流要求を減少したフリップフロップ回路である。
発明の要約 したがって、本発明の目的とする所は、改良されたりプ
ル2力ウンタ回路を提供することにある本発明のもう一
つの目的は、伝搬遅延量を減少させたリプルカウンタ回
路を提供することにある本発明の別の目的は、減少した
電流レベルにおいて動作するリプルカウンタ回路を提供
することにある。
本発明の上記および他の目的を一括形式で実施するに当
って、クロック信号に応答するクロック入力と、Q出力
に接続されたD入力とをゼする第1フリツプフロツプを
含む改良されたリプルカウンタ回路とが得られる。第2
のフリップフロップは、クロック入力を、第1のフリッ
プフロップとクロック信号のQ出力に布線針の演算させ
、それニヨって該第1のフリップフロップの伝搬遅延を
避けるようにしたものである。 ゛ 本発明の上記および他の目的、特徴および利点は添付図
面に関連する以下の詳細な説明から更に十分に理解され
るであろう。
第1図を参照すれば、代表的なリプルカウンタ回路10
は、クロック人力CLKを端子14に接続させ、クロッ
ク信号に応答する第1のフリップフロップ12を含んで
いる。フリップフロップ16は、クロック人力CLKを
フリップフロップ12の出力Qに接続させている。両方
のフリップフロップ12 、16は各も出力Qを夫々の
入力りに接続させている。そのように接続されたt D
 n型フリップフロップはトグル・フリップフロップと
して作用することは、当該技術の専門家にとって自明の
事実である。それ故に、リプルXカウンタ回路lOは”
D″型スフリップフロップ代シにトグル・フリップフロ
ップを備えている。フリップフロップ16の出力Qは、
必要に応じて図示されていない付加的なフリップフロッ
プに接続することが可能である。
第2図を参照すれば、波形18は入力端子14に印加さ
れた代表的なりロック信号を図示している。
波形20 、22は夫々フリップ70ツブ12 、16
の出力Qを図示している。下方遷移が波形18に関し生
じ、かつフリップフロップ12がバクロツク”される場
合、フリップフロップ12の出力Q、即ち波形20は伝
搬遅延tPD1の後に上方へ遷移することになる。
波形18の次の下方遷移の場合に、波形20は伝搬遅延
tPD 1の後に下方に遷移し、 それによってフリッ
プフロップ16をクロックし、フリップフロップ16に
関連した別の伝搬遅延tPD2の後に、波形22をして
上方に遷移を引き起こさせる。したがって、公知の回路
のフリップフロップ16の出力Qは、tPD1+tPD
2に等しい合計伝搬遅延量tPDを含むことになる。
さて第3図を参照すれば、個別電子部品に対してと同様
に、モノリシック集積回路形式で製造されるに適してい
るフリップフロップ回路24が示されている。回路25
は入力を端子28に接続させ、かつクロック信号に応答
するNAND (否定績)ゲート25を備えている。フ
リップフロップ26ハクロツク人力CLKをNANDゲ
ート25の一出力に接続させている。フリップ70ツブ
30はクロック人力CLKを、フリップフロップ26の
出力Q0とNANDゲート怒のもう一つの出力に布i1
 AND演箕させている。
フリップフロップ32はクロック人力CLKをフリップ
フロップ30の出力Q1とフリップフロップ26の出力
Q2に布線AND演算させている。
附加的なフリップフロップは、Nフリップフロップ調に
よシ図面に示されると同様に接続することが可能である
。各附加的に亘列接続のフリップフロップは、先行する
フリップフロップの出力Q1と、2回先行するフリップ
フロップの出力Q2がらの布線瓜演算した信号に応答す
るそれのクロック入力CLKを肩している。フリップフ
ロップ26゜30 、32 、34は各々出力Qをそれ
の夫々の入力りに接続させている。
第4図を参照すれば、波形あはNANDゲート25の出
力における信号を示している。波形40は7リツブフロ
ツプ30のクロック人力CLKに印加された信号を図示
している。この信号は、NANDゲ゛−ト25からの信
号とフリップフロップ26からの出力Qlの布i后ので
ある。したがって、フリップフロップ26の伝搬遅延が
あるにも拘らず、波形あが下方に遷移する時には、波形
40は下方に遷移することになる。
波形44はフリップフロップ32へのクロック入力CL
Kを図示し、フリップフロップ加の出力Q、とフリップ
フロップ26の出力Q2の布線AND演算の結果である
。それ故に、波形44は伝搬遅延TPD□を以て下方に
遷移する。この結果を該回路と、第1図と第2図の波形
と夫々比較すれば、伝搬遅延TPD2が避けられたこと
を知ることができよう。波形48はフリップフロップあ
へのクロック入力CLK信号を図示し、フリップフロッ
プ諺の出力Q1と7リツプフロツプ30の出力Q2の布
線AND演算の結果である。
波形48は僅かTPD2だけの伝搬遅延をMする。それ
故に、例えばフリッグ70ツブ回路24ノ出カバ4個の
フリップフロップに対し2個の伝搬遅延のみを肩し、ま
た8個のフリップフロップに対し41四〇伝搬遅延のみ
を有することになシ、絃において第1図の従来技術の回
路10は夫々4個と8個の遅延を肩する。本発明は2個
程度の少数の7リツプフロツブに対して適用し得ること
を理解すべきである。
今までに、プログラム可能なカウンタにおいて使用され
得る改良されたリプルカウンタが得られたことを正しく
認識すべきである。
このリプルカウンタ回路はフリップフロップによシ本質
的に誘導された伝搬遅延を減少させ、したがって所望の
速度で該回路を駆動するのに必要な電流量を減少するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、D型フリップフロップを使用する公知のリプ
ルカウンタのブロック図である。 第2図は、第1図のカウンタ回路の動作を図示するタイ
ミング図である。 第3図は、本発明のリプルカウンタ回路のブロック図で
ある。 第4図は、本発明のリプルカウンタ回路の動作を図示す
るタイミング図である。 第3図、第4図において、 24・・・フリップフロップ回路、25・・・NAND
回路、26・・・7リツブフロツプ、28・・・端子、
加・・・フリップフロップ、32・・・フリップフロッ
プ、あ・・・Nフリップフロップ、36・・・NAND
ゲート25の出力の信号、40・・・フリップフロップ
3oのクロック入力画に印CLK信号。 特許出願人  モトローラ・インコーボレーテッド代理
人弁理士 玉 蟲 久 五 部 10\ 12 F”l″C,I P’lG、  2 F’lG、  3        ”24P’l″G、
 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 クロック入力をクロック信号+ Ql出力、Q出
    力に応動させD入力を前記Q出力に結合させた第1フリ
    ツプフロツプ、 クロック入力を前記第1の7リツプフロツプの前記Q1
    出力に結合させ、前記クロック信号に応答する第2のフ
    リップフロップとを具備し、前記第2のフリップフロッ
    プはまたQl出力、Q2出力、Q出力および前記第2の
    7リツプフロツプの前記Q出力に結合したD入力とを有
    することを特徴とするリプルカウンタ回路。 2 附加的に複数の7リツプフロツプを更に具備し、前
    記複数のフリップフロップの各々は前記第2のソリツブ
    フロップに直列接続され、Q2出力。 D入力をQ出力に結合させ、クロック入力を先行する7
    リツプ70ツブの前記Qlal力と、第20最も先行す
    るフリップフロップのQ2出カに結合させたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のリプルカウンタ回路
    。 3、 少くとも第1の7リツプフロツプと第2のフリッ
    プフロップとを備え、前記第1の7リツプフロツプは第
    1の出方を有し、クロック入力はクロック信号に応答し
    、前記第2のフリップフロップは出力を有するリプルカ
    ウンタにおいて、前記第1の7リツプフロツプの前記第
    1の出方と前記クロック信号とはAND演算されて、第
    2のクロック信号を前記第2のフリップフロップの前記
    クロック入力に付与することを特徴とするりプルカウン
    タ。
JP58243663A 1982-12-28 1983-12-23 伝搬遅延を減少したリプルカウンタ回路 Pending JPS59133733A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/453,974 US4521898A (en) 1982-12-28 1982-12-28 Ripple counter circuit having reduced propagation delay
US453974 1989-12-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59133733A true JPS59133733A (ja) 1984-08-01

Family

ID=23802785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58243663A Pending JPS59133733A (ja) 1982-12-28 1983-12-23 伝搬遅延を減少したリプルカウンタ回路

Country Status (6)

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US (1) US4521898A (ja)
EP (1) EP0115004B1 (ja)
JP (1) JPS59133733A (ja)
DE (1) DE3376176D1 (ja)
HK (1) HK89490A (ja)
SG (1) SG41490G (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4521898A (en) 1985-06-04
SG41490G (en) 1990-11-23
EP0115004A1 (en) 1984-08-08
HK89490A (en) 1990-11-09
EP0115004B1 (en) 1988-03-30
DE3376176D1 (en) 1988-05-05

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