JPS59132582A - プラグユニツト - Google Patents

プラグユニツト

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JPS59132582A
JPS59132582A JP58179461A JP17946183A JPS59132582A JP S59132582 A JPS59132582 A JP S59132582A JP 58179461 A JP58179461 A JP 58179461A JP 17946183 A JP17946183 A JP 17946183A JP S59132582 A JPS59132582 A JP S59132582A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/77Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/79Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/645Means for preventing incorrect coupling by exchangeable elements on case or base
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子的な制御装置の回路素子を作業機械へ通じ
たケーブルに接続するためのプラグユニットであって、
互いに並んで配置され端面側に接触条片を備えた電子的
な構成部材のための標準化された支持体と、制御装置の
背壁の外面に切欠範囲に配置されたソケットフレームと
、このソケットフレーム内に符号によって挿入可能で支
持体の接触条片に接触可能な多極のプラグとから成り、
このプラグ内にケーブルの芯線が接触部材の接触ナイフ
によって接触されており、この接触部材がケーシング内
に列を成して固定されている形式のも、のに関する。こ
の種の公知フ0ラグユニットでは(パンフレット「ベル
グーバックパネルシステム」、デュポン社、マックス7
0ランク通り、11D6047デエツノエンパツ・・J
゛)、元型ケーブル及び3平型ケーブルのためのプラグ
接続器についてその大きさ及び構造別に区分けが行なわ
れている。多くの実施形では、製作費が高く、制御構造
物に関連する交換の必要を考慮した「背壁結線」が困難
である。その場合、各プラグでは平型ケーブル又は元型
ケーブルのいずれかしか取扱えない。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のプラグ亙ニットを
改良して、プラグに平型ケーブル並びして に元型ケーブルのいずれをも個々に又は組合へ、合理的
な大量生産で処理することができるようにするとともに
、未熟練者によってもわずかな組立費用及びわずかな誤
りの危険で結線を実施できるようにすることにある。
この課題を解決した本発明の要旨は差込ユニット内で平
型ケーブル及び元型ケーブルの少なくともいずれかの心
線を選択的に固定するために、支承ベッドを備えたそれ
ぞれ2つの締付体が心線な挾持圧縮しており、各プラグ
内に少なくとも1つの差込ユニットが、2つのケーシン
グシェルのポケット内に固定されており、この差込ユニ
ットへケーブルがケーシングシェルの縁部に設けた切欠
を介して導入されていることにある。
この構成によれば、見>Fil L性が大きいために回
路エラーが簡単に発見される。その上、プラグ内でのケ
ーブルの配置スペースが節約される。平型ケーブルだけ
でなく、元型ケーブルの心線でも均一に締付体の支承ベ
ッドの支承機構内に上方から挿入でき、次いで別の(ケ
ーシング内に収容した接触部材の接触ナイフによる接触
を生ぜしめるための)締付体の支承ベッドの支承機構に
よって、差込み方向に対して直角に点在する1つの共通
な平面内で固定的に締付けられかつ上方の締付体内で、
引張力の負荷されない極端にコンパクトな支承のために
差込み方向へ変向されることによって、組立が著しく簡
単となる。平型ケーブルの心線並びに元型ケーブルの心
線が選択的にプラグの一方又は他方の差込ユニット内に
別々に又は共通して同様な形式で接触されかつ案内され
るので、この標準化されたプラグユニットは平型ケーブ
ル及び元型ケーブルの組合わせ処理のあらゆる要求を満
す。
心線の特別な組付けやすさ及び著しく確実な固定は特許
請求の範囲第2項の構成によって得られる。特許請求の
範囲第6項の構成によればプラグユニットのプラグが著
しくわずかなスペースしか占めないように形成される。
特許請求の範囲第5項の構成によれば特に平型ケープル
て・はプラグが著しくわずかなスペースしか占めないよ
うに形成される。
特許請求の範囲第4項の構成によれば、組付は時にケー
ブルが、射出成形されたままの自由状態でゝゝ開いた“
、水平なケーシングシェル内に上方から難なく挿入され
る。
特許請求の範囲第7項に記載の構成によれば、極めて簡
単に保持されたプラグが、種々異なるケーブルの処理に
関連した種々異なる要求に良好に適合する。この適合性
は特許請求の範囲第6項に記載の構成によって保証され
る。
特許請求の範囲第9項の構成に基づき、特許請求の範囲
第8項の構成による極めて簡単な符号化によって、プラ
グユニットは未熟練な作業員によっても取扱える。
特許請求の範囲第5項の構成によって、導体板が制御装
置ではなく、例えば制御ボックス内で一般の位置に対し
て角90°回転した位置で配置された場合でも、本発明
に基づく利点を利用することができる。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1図及び第6図から特に判るように1.ケーシング1
0内に導体板12、要するにプリント配線板が同形に互
いに並ん−で配置されている。
各導体板は2つのがイド11内に摺動可能に支承されて
おり、かつ端面側に2つの接触条片13を備えている。
接触条片は対称平面S−8から同じ距離だけ離れて位置
している。一方の側Sに互いに配列された接触条片13
はプラグユニットのプラグを介して作業機様の駆動ユニ
ットへ通じたケーブル20.20’に接続されている。
他方の側Z上に互いに配列されたプラグ条片13はピン
条片16の接触ピン16’bを介して、すべての導体板
12を互いに結合せしめるデータ母線18に接続されて
いる。ぎン条片16はその肩で背壁10aの背面に当付
けられており、かつ適当な切欠を介してこの背壁を貫通
口ている。背壁10aの外側に当付けられた位置決め体
17はねじ24によって固定されている。データ母線“
18は位置決め体17の位置決め面17c上に位置決め
されており、かつ弾性的な係止舌片17aによって背後
からつかまれている。データ母線18の外面は隔て条片
19によって補強されている。隔て条片19は夫々デー
タ母線18に対して平行なウェブ19aを備えており、
このウェブ19.aはリプ19cを介してデータ母線の
電子的な制御部材の間でデータ母線18に支持されてい
る。データ母線は隔て条片19の係止舌片19bによっ
て背後からつかまれており、係止舌片はケーシング部分
10bの背壁から離れて終っている。接触条片13の接
触ブツシュ13bは、屈曲したろう付−ン13aを介し
て導体板12のプリント配線に接続されている。両方の
側Z及びS上では接触条片13の端縁の接触ブツシュ1
3bが背壁10aと同一平面に位置している。次に、導
体板の一方の側S上のプラグユニットの構造を説明する
。この導体板上ではプラグユニットのプラグが、作業機
械の駆動ユニットへ通じたケーブルと接触条片13とを
接続せしめている。
プラグは適当な切欠38(第8図、第9図及び第48図
)を介して制御装置の背壁10aを貫通する。そのさい
プラグは対応の接触条片に夫々部分的に保合する。その
接触ピン22bは接触条片13の接触ブツシュ13b内
に挿入される。プラグはソケットフレーム14内に受容
されて弾性的な係°市舌片14aによって係止される。
ソケットフレームは支持フランジ14bで背壁10aの
外面に当付けられている。プラグは引抜き又は差込み時
にソケットフレーム14 ノ!J フ14 c K沿っ
て案内される。ソケットフレーム14の固定のためにね
じ24が孔14e内に係合している(第6図)。プラグ
のケーシングは夫々可撓1年の高ポリマ材料から成る射
出成形品によって形成されている。各射出成形品は2つ
のケーシングシェル15と1つのポケット15aを有し
ている。ケーシングシェル1′5は結合膜15pによっ
てポケット15aに結合されている。両方のケーシング
シェル15は、射出成形型から射出成形品として取出さ
れた状態では、差込み方向に対して直角な平面(第26
図、第27図、第29図〜第31図)内に位置I、てい
る。プラグの組付は時に、ケーシングシェル15は差込
み方向に対して平行な位置(第1図〜第?図、第17図
〜第19図、第28図の組付位置)へ折曲げられる。ケ
ーシングシェル15は平面図で見て方形である。ケーブ
ル20.20’は、差込み方向に平行な継目を介して互
いに隣合って位置する2つのケーシングシェル縁部15
bに設けられた切欠32,33を通して挿入される。各
切欠3’2.33は丸型ケーブルのための半円形の適合
支承部を形成する1つのケーブル案内口0を形成してい
る。一方のケーシングシェル15の適合支承部は他方の
ケーシングシェルの適合支承部に対して差込み方向でず
れている。ケーブル案内口0の最大深さtは図示の実施
例では丸型ケーブル20の直径の2倍に平型ケーブル2
0′の厚さの6倍を加算した値に相応する。第1図、第
2図と第4図及び第28とを見れば判るように、プラグ
内で処理される平型ケーブル20′はプラーグの継目f
−fの範囲で70ラグから導き出され、丸型ケーブル2
0はこの平型ケーブルと半円形状の適合支承部の縁とに
当付けられる。このようにして、プラグ内部でのケーブ
ルの極めてコンパクトな配置が可能となる。ケーブル案
内口Oの範囲で差込み方向に対して直角に延びるケーナ
ル20.20′はプラグ内室内で゛角90’変向される
。その場合、幅広の平型ケーブルは2つの部分20a’
、  20 ′6’(第2図)に分割される。各部分は
斜め折りによって変向され、ケーブル案内口内では二重
に重なって導き出される。プラグ内で′はケーブルはケ
ーシングシェル15に設けたピラフ0151によって固
定保持される(第20図、第60図)。
各プラグのポケット15a内には2側で対称的な夫々同
形桧断面を有する差込ユニットEが1つのプロツタを形
成している。差込ユニットはその場合選択的にポケット
i5aの長さL(第1図)の1/8. l/、、 、 
:L/2.1/、に標準化されている。ポケット15a
内では、−差込ユニットEはケーシングシェル15がそ
の射出成形された自由状態から組付は位置へ折曲げられ
ろことによってその肩15に、15gによって固定され
る。その際ケーシングシェルの肩15には差込ユニット
Eの背面に当付けられ、差込ユニットをポケット15a
の肩15gに押付けろ。
差込ユニットEは夫々あり溝結合によってボヶッ)15
aに結合可能である。差込ユニットの外壁にあり溝結合
のための実34aか、ポケット15aの縦壁にはあり溝
結合のためのあり溝15oが夫々一体成形されている。
組付は後、あり溝結合は端面側で肩1’5gに当付けら
れる。
コード化のために、ボケッ)、15aの一方の縦壁範囲
でのあり溝結合は他方の縦壁範囲でのあり溝結合に比し
て幅広く形成されている。ケーシングシェル15をその
射出成形された自由状態から組付は位置へ折曲げるさい
に、両ケーシングシェル15は位置決めピン151とア
イ15nとによって互いに位置決めされ、かつ弾性的な
係止舌片15cと係止切欠15dとの係合によって互い
に係止される。
差込ユニットEは次のようにして組立てられろ。ケーブ
ル20.20’の平行な心線20yが支承ベッド3.5
a、36f(第41図 第44図参照)の位置決め溝3
5e、36e円に同間隔に固定されて、2つの締付体3
5.36によって正しい位置に締付けられる。そのさい
、下方の締付体35の弾性的な係止舌片35cが上方の
締付体36を背後からつかむ。別の係止舌片35Cが接
触部材22のだめのケーシング34を背後からつかむ。
第39図〜第47図に示す締付体及び第62図〜第68
図に種々の角度からながめて図示した、接触部材22の
だめのケーシング3′の互いの結合状態は特に第6図、
第7図〜第9図、第17図〜第20図に図示されている
。組付時に、平型ケルプル、20′並びに元型ケーブル
20の心線20yは下方の締伺体35の支承ベッド35
a上に上方から載着される。その場合、心線20yは位
置決め溝35e内で互いに平行にかつ同間隔に互いに位
置決めされる。次いで上方の締付体36が係止舌片35
Cによって位置決めされながら上方から下方の締付体上
へ差しはめられろ。そのさい両方の締付体35.36の
位置決め溝が互いに上下に合致して位置して心線20y
を固定する。
次いで、接触部材22を挿入したケーシング34が締付
体対35.36上に差しはめられ、そのさい、位置決め
切欠き34f内へ係合する位置決め板35bによって位
置決めされろ。差しはめ時に、ケーシンーグ34から上
方へ突出した、正しい位置に位置する接触部材22の接
触ナイフ22aが、下方の締付体350貫通スリット3
5dを貫通して、心#20yの保護被覆を切断して心線
20yに接触する。さらに深く差し込むと接触ナイフ2
2aの自由端が上方の締付体の受容スリン)36b内に
挿入される。
プラグユニットの各プラグを所属の接触条片13へのみ
差しはめ可能にするためにコード装置が設けられており
、これによって電子技術的な制御機構内で機能的に相応
する素子が互いに接触させられる。コード装置は選択的
に種々異なる位置でソケットケーシング内に挿入可能で
ある。選ばれる位置は背壁12Cの所属の打抜き部38
−に設けたコードノツチ37の位置に相応スる。このコ
ードノツチ3γによって、機能的に所属する導体板12
が接触可能である。それゆえプラグは所属の打抜き部3
8にのみ適合する。特に第2図、第4図、第19図〜第
25図から判るように、ボケツ)15aの各長手側にそ
れぞれ8つの切欠15f1かつ各端面側にそれぞれ1つ
の切欠15f1都合18個の切欠15fが設けられてい
る。肩15g範囲には切欠1,5fに相応する数の貫通
孔15mが設げら゛れており、この貫通孔はポケット1
5aと終端部側の幅狭部分との境目に設はシれている。
各ポケットisaのコード体31はあり溝結合を介して
ボケツ)15aに結合されており、この′あり溝結合の
実31bはコード体の軸部31Cに一体形成されており
かつ切欠15f内に形成されたあり溝内に係合している
(%に第25図の上部参照)。コード体31の挿入時に
、軸部31cの上端に一体成形した突起31aが貫通孔
15m内に挿入されてポケット15aの壁を背後からつ
かむ。プラグの挿入部分が挿入される、背壁10aの各
打抜き部38はコードノツチ37を備えており、このコ
ードノツチ37は所属のプラグのコード体31の位置に
対応する(第48図参照)。図示の実施例に示すコード
機構では要するに、互いにコード体(コードノツチ3フ
/コード体31)の位置の異なる18個のコードが選択
可能である。あり溝結合の実31bの上縁は夫々ボケツ
)15aの切欠15fの基縁のところに位置している。
所属のソケットフレーム14からプラグを引抜くさいに
、係止舌片aが側方向に弾性的に拡げられて、差込み位
置では係止舌片によって背後からつかまれているケーシ
ングシェル15の係止突起15上を滑動する。同様に、
導体板12もその差込み位置から引出される。プラグ並
びに導体板を工具を使用することなく引抜くことができ
ることはプラグユニットの利点である。 ″゛プラグ鏡
面対称的な2つのハンドグリップ15eの間にロック条
片23か配置されている。
同様に導体板12は背面にハンドグリップ12□ aを備えており、このハンドグリップは導体板の全列に
わたって延在するロック条片23をその凹所12a′内
に受容しており、このロック条片23はケーシング10
に同様に結合可能である。
第17図及び第18図に示す実施例では、ソケットフレ
ーム14が補助フレーム30を介して導体板12に固定
されている。それゆえ、プラグユニットの固定個所は、
プラグが補助フレーム30及びソケットフレーム14を
介して支持される導体板だけに限られる。コード装置は
すでに説明した実施例のものと同様であり、コードノツ
チ30d′が、案内リプ30cを備えた補助フレーム3
0の内フランジ30b内に設ケられている。この内フラ
ンジ30bはこの実施例では設けられていないケーソン
グ背壁10aのある程度の代用として使用されろ。コー
ドノツチは内フランジ30bの18個所に、第16図の
符号30gで示すように形成されることができる。この
ようにして、制御装置の18個のプラグのコード化が可
能となる。特に第16図、第15図から判るように、”
 1−18 ”の個所(第16図)で内フランジ30b
に凹所30dが形成されており、これによって、選択さ
れた「コードノツチ」が、凹所範囲の部分的な破断・に
よって簡単に実現される。ソケットフレーム14内への
プラグの挿入時に、すでに説明したコード装置でと同様
に、コード体31は、コード体31の挿入路を開放する
、ソケットフレーム14の支持フランジ14bに設けた
隣合うノツチ14dを介して補助フレーム30の対応す
るコードノツチ30 (1’ (第17図)、内に達す
る。
補助フレーム30は位置決めぎン30fによってソケッ
トフレーム14に位置決めされておりかつ第18図から
判るように2つの固定部材30hによって導体板12の
位置決め条片に背後から係合している。固定部材は弾性
的なウェブ301を介して補助フレーム30に結合され
ており、組付は時に、第14図〜第16図に示す位置か
らズ18図に示す位置へ旋回され、第18図に示す位置
に位置決め面30mを介して位置決め条片に当付けられ
る。補助フレーム30に設けた孔30eはソケットフレ
ームに設けた方形断面形の孔14e並びに1定部材30
hの適当な孔と合致する。それゆえ、2つの細長いねじ
24′によって補助フレーム及びソケットフレームをま
とめて導体板12に固定することができる。この変化実
施例は、定置の導体板12が制御装置内に配置されてお
らず、従ってプラグユニットを支持する背壁10aが存
在しない場合に実現される。
締伺体35.36の位置決め溝35 e 、 36e内
での平型ケーブル20′及び元型ケーブル20の心7線
20yの十分な締付けは重要である。この目的にために
、位置決め溝35e、36eを、正方形横断面の両対角
線が水平及び鉛直に向くよう−な正方形横断面のチャン
ネルとして形成することができる(第20図、第40図
、第44図)。その場合、正方形の一辺の長さが心線2
0yの被覆の直径にして若干小さく形成される。このよ
うにすれば、両方の締付体35゜36はその支承ベンド
35&、36f範囲で互いに接触しなくなる。締付体3
5.36はむしろ心線の被覆だけに接触し、これによっ
て被覆を若干圧縮する。下方の締付体35の弾性的な係
止舌片35cはケーシング34の支え34bと、グリッ
プ36aを備えた上方の締付体36の支え36Cとに背
後から係合する。その場合係止舌片35Cを介して支え
34b、36cKケーブルの心線を圧縮してこれを固定
的に保持するに十分な圧縮力が作用する。位置決めチャ
ンネルの正方形断面形状によって、この圧縮は部分的に
、要するに心線の外筒の4つの母線範囲にしか生じない
特に第19図から判るように、元型ケーブル20の1部
が一方のケーシングシェル15の一方の部分に、かつ別
の部分が別のケーシングシェル15に配置されている。
その場合、右側のケーシングシェル15内に固定された
元型ケーブルの、差込み方向に対して直角に延びる部分
は、左側のケーシングシェル15内に固定された元型ケ
ーブル20の対応する部分に対して相対的に差込み方向
ですれて位置している。特に第20図から判るように、
その場合丸型ケーブルはケーシングシェル15のtツ7
’151によって動かないようにかつ引張負荷が力さか
らないように固定されている。両方のケーシングシェル
が開いたままの状態(第29図〜第31図)で導線の挿
入が行なわれるため、右側のケーシングシェル内に固定
されるケーブル20.20’は右側から、左側のケーシ
ングシェル15内に固定されるケーブルは左側から夫々
締付体35゜36の間に挿入されて締付けられる。これ
によって、ケーブルか挿入された状態でもケー・ンング
ゾエル15は第29図〜第61図に示す位置から第19
図に示す位置へ簡単に折曲けられる。
これによって、プラグ内の導線は最短距離でケーシング
シエルから、その接触個所での折曲げによって差込ユニ
ット内へ案内されろ。第20図から判るように、この分
配の原理によって、若干の心線20yが右から、若干の
別の心線20yが左から差込ユニットE内へ案内されろ
図面の簡単のため、第20図には両方の右側の差込ユニ
ットE内に、この差込ユニット内に位置する心線だけが
図示されているのみで、左側から導かれた心線20yは
図示されていない。
右若しくは左から導かれた心線20yのこのような分配
の具体例では、一方の側から2/3及び他方の側から1
/3の心線が差込ユニットE内゛に導入される。
導体板12及びプラグは位置決めのために夫夫その背面
の1点でロック条片23に固定される(第1図)。これ
によって導体板12若しくはプラグのある程度の3点位
置法めが生じ、これによってプラグユニット内の支承応
力を回避ずろことができる。重要な点は、この場合、す
斗ての接触部材が接触条片13若しくkまピ・条片16
範囲に集中されていることにある。これによって、必要
な場合にはプリント配線板(第8図)を引張ることによ
って、又はプラグ(第9図)を引張ることによって、接
触を遮断することかで゛きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は互いに並んで配置された導体板を有し、本発明
に基づくプラグユニットを備えた電子制御装置の鉛直断
面図、第2図は第1図の部分拡大断面図、第6図は第2
図の矢印Aの方向か′ら見た図、第4図は第2図の矢印
Bの方向から見た図、第5図は第2図のV−V線に沿っ
た断面図、第6図は第1図の別の部分の拡大鉛直断面図
、第7図は第1図の■!−■線に沿った断面図、第8図
は第7図から導体板を引離した状態を示す図、第9図は
第7図からプラグを引抜いた状態を示す図、第10図は
ソケット機構のソケットフレームの部分断面側面図、第
11図は同ソケットフレームの下面図、第12図は第1
0図ノxn−xn mK沿った断面図、第13図は第1
6図の翻1−= XXXI線に沿った断面図、第14図
は第17図及び第18図に示すプラグユニットの変化実
施例のだめの補助フレームを示す平面図、第15図は第
16図のXV −XVに沿った断面図、第16図はソケ
ットフレームの補助フレームの平面図、第17図は補助
フレームを備えたプラグユニットの変化実施例を導体板
によってプラグか支持された状態で示す端面図、第18
図は同状態の部分断面側面図、第19図はケーブルを挿
入したプラグの横断面図、第20図は第19図のxx 
−xX線に沿った断面図、第21図はプラグユニットの
コード体を第19図の矢印Eの方向から見た拡大図、第
22図は第21図に示すコード体の側面図、第23図は
同コード体を第19図の矢印Fの方向から見た図、第2
4図は第19図に示すコード体を矢印Fの方向で拡大し
て見た図、第25図は第24図を第19図の矢印Eの方
向から見た図、第26図はプラグケーシングを射出成形
されたままの自由状態で見た側面図、第27図は同プラ
グケーシングの平面図、第28図はプラグケーシングを
組付位置でみた端面図、第29図はプラグケーシングを
射出成形されたままの自由状態で見た端面図、第60図
は射出成形されたままのプラグケーシングを第26図の
矢印にの方向から見た図、第31図は第″30図のXX
XI −XXXI  線に沿った断面図、第32図は接
触ナイフを備えた接触部材のだめの第68図に示すケー
シングのxxx■−xxxn線に沿った横断面図、第6
3図は同ケーシングの端面図、第34図は第38図のX
XXIV −XXXIV線ニ沿ツタ断面図、第35図は
第68図力xxxv −xxxv線に沿った断面図、第
66図は第62図、第66図、第64図、第65図に示
すケπシングの下面図、第37図は同ケーシングの側面
図、第38図は同ケーシングの上面図、第39図はプラ
グユニットの差込ユニットの下方の締付部材の下面図、
第40図は同締伺部材の側面図、第41図は同締伺部材
の上面図、第42図は第40図のVIGIL−VIGI
L線に沿った断面図、第46図は差込ユニットの上方の
締付部材を第46図の矢印Aの方向から見た図、第44
図は同締付部材を第46図の矢印Bの方向から見た図、
第45図は同締付部材を第46図の矢印Cの方向から見
た図、第46図(ま同締付部材の端面図、第47図は第
44図のIIIL−TAIL線に沿った断面図及び第4
8図はコードノツチを備えた背壁の部分図である。 10・・・制御装置のケーシング、10a・・・ケーシ
ングの背壁、10b・・・データ母線のケーシング部分
、11・・・ガイド、12・・・支持体、12a・・・
バンドグリップ、13・・・接触条片、13a・・・ろ
う付ピン、13b・・・接触ブツシュ、14・・・ソケ
ントフレーム、14a・・・係止舌片、14b・・・支
持フランジ、14c・・・リブ、14d・・・切欠、1
4e・・・孔、15・・・ケーシングシエル、15a・
−fY ケラト、15b・・ケーシングシェル縁部、1
5C・・・係止舌片、15d・・・係止切欠、15e・
・・ハンドグリップ、15e′・・・凹所、15f・・
・切欠、15g・・・肩、15h・・・係止突起、15
1・・・ピップ、15k・・・肩、151・・・位置決
めピン、15m・・貫通孔、15n・・・アイ、150
・・・あり溝、15p・・・結合膜、16・・・ぎン条
片、16b・・・接触ピン、17・・・位置決め体、1
7a・・・係止舌片、17b・・・接触ピン、17C・
・・位置決め面、18・・データ母線、19・・・隔て
条片、19a・・・ウェブ、19b・・・係止舌片、1
9C・・・リブ、20・・・元型ケーブル、20′・・
・平型ケーブル、20y・・・心線、21・・・ねじ、
22・・・接触部材、22a・・・接触ナイフ、22b
・・・接触ピン、23・・・ロンク条片、24・・・ね
じ、30・・・補助フレーム、30b・・・内フランジ
、30C・・・案内リブ、30d・・・凹所、30d′
・・・コードノツチ、30e・・・孔、30f・・・位
置決めピン、30g・・・符号、30h・・・固定゛部
材、301・・・ウェブ、30m・・・位置決め面、3
1・・・コード体、31a・・・突起、31b・・・実
、31c・・・軸部、32゜33・・・切欠、34・・
・接触部材のケーシング、34a・・・実、34b・・
・支え、34f・・・位置決め切欠、35・・・締付体
、−35a・・・支承ベンド、35b・・・位置決め板
、35c・・・係止舌片、35グ・・・貫通スリット、
35e・・・位置決め溝、35f・・・位置決ぬ切欠、
36・・・締付体、36a・・・グリップ、36b・・
・受容スリット、36c・・・支え、36e・・・位置
決め溝、36f・、・・支承ベッド、377・・コード
ノツチ、38・・・打抜き部、E・・・差込ユニット、
0・・・コード案内口、t・・・最大の深さ、f−f・
・・継目、s−s・・・支持体の対称平面、L・・・ポ
ケットの長さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子的な制御装置の回路素子を作業機械へ通じたケ
    ーブルに接続するためのプラグユニットであって、互い
    に並んで配置され端面側に接触条片を備えた電子的な構
    成部材のための標準化された支持体と、制御装置の背壁
    の外面に切欠範囲に配置されたソケットフレームと、こ
    のソケットフレーム内に符号によって挿入可能で支持体
    の接触条片に接触可能な多極の70ラグとから成り、こ
    のプラグ内にケーブルの芯線が接触部材の接触ナイフに
    よって接触されており、この接触部材がケーシング内に
    列を成して固定されている形式のものにおいて、差込ユ
    ニツ)(E)内で平型ケーブル(20’)及び丸型ケー
    ブル(20)の少なくともいずれかの心線(20y )
    を選択的に固定するために、支承ベッド(35a、36
    f)を備えたそれぞれ2つの締付体(35,36)が心
    線(20y)を挟持圧縮しており、各プラグ内に少なく
    とも1つの差込ユニット(E)が、2つのケーシングシ
    ェル(15)のポケツ)(15a)内に固定されており
    、この差込ユニット(E)へケーブル(20,20’)
    がケーシングシェルの縁部(15b)に設けた切欠(3
    2,33)を介して導入されていることを特徴とするプ
    ラグユニット 。 2、ケーブル(20,20’)の芯線(20y)が位置
    決め溝(35e、36c)内に締付けられており、この
    位置決め溝が、正方形の断面形を有する位置決めチャン
    ネルとして形成されており、その断面形の両対角線が水
    平及何体(36)及びケーシング(34)を背後からつ
    かんでおり、このケーシング(22)内に前記接触部材
    (22)が軸方向に固定されており、この接触部材が接
    触ナイフ(22a)を介して心線(−20y )に接触
    している特許請求の範囲第1項記載のプラグユニット6
     差込方向に対して平行な2つのケーシングシェル縁部
    (15b)に設けた切欠(32゜33)が、半円形状の
    適合支承部によって制限されたケーブル案内口を形成し
    ており、その最大の深さく1)が丸型ケーブル(20)
    の直径の2倍に平型ケーブル(20’)の厚さの6倍を
    加えた値に相当しており、一方のケーシングシェル(1
    5)の適合支承部が他方のケーシングシェル(15)の
    適合支承部に対して差込み方向でずれて位置しており、
    両方ノケーシングシエル(15)内で引張負荷のかから
    ないように一ツブ(j、51 )によって固定された丸
    型ケーブルがこの適合支承部によって互いに差込み方向
    でずれて案内されて両締付体(35,36)内へ導入さ
    れている特許請求の範囲第1項又は第2項記載のプラグ
    ユニット。 4、 ケーシングシェル(15)とそのポケット(15
    a)とが夫々変形可能な結合膜(15φ)によって互い
    に結合されており、両方のケーシングシェル(15)が
    、射出成形されたままの状態では差込方向に対して垂直
    な1平面内に位置しており、かつ組付は位置へ角90°
    互いに折曲げ可能でありかつ弾性的な係止舌片(15C
    )によって互いに録止可能である特許請求の範囲第1項
    乃至第6項のいずれか1項記載のプラグユニット。 5、 ケーブル案内口(○)範囲で差込方向に対して直
    角に延びるケーブル(20,20’)が70ラグの内室
    内で角90°変向されており、2つの部分に分割された
    平型ケーブル(20’)が斜め折りによってケーブル案
    内口(0)内で互いに上下に合同に重なって位置する特
    許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載のフ
    0ラグユニット。 6、 ポケット(15a)内に互いに並んで配列された
    2側一対称的な複数の差込ユニット(E)が同形横断面
    を有しており、かつポケット(15a)の長さくL)の
    %、昼2%、2に選択的に標準化されており、かつ射出
    成形位置から組付は位置ヘケーシングシエル(15)を
    折曲げることによって、肩(15k。 15g)による確実係合で固定されており、゛そのさい
    差込ユニットのあり溝結合の実(34a、’34a’)
    がポケット(15a)のあり溝(1,50)に係合する
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載の
    70ラグユニツト 7、 プラグの係止のためにソケットフレーム(14)
    の弾性的な係止舌片(14a)がケーシングシェル(1
    5)係止突起(15h)を背後からつかんでおり、ケー
    シングシェル(15)及び支持体(12)に一体成形さ
    れた・・ンドグリップ(15e;12a)が夫々1つの
    凹所(15e′;12a’)内に、ケーシングシェル(
    15)全体若しくは支持体全体にわたって延在するロッ
    ク条片(23)を収容している特許請求の範囲第1項乃
    ゛至第6項のいずれか1項記載のプラグユニット。 8 各プラグが、背壁(10a)を貫通する差込み部分
    に複数の適合支承部(15f;15m)を備えており、
    かつ、選ばれた適合支承部内にコー団体(31)が解離
    可能に嵌合しており、このコード体が背壁(10a)の
    切欠(38)内の対応するコードノツチ(37)と協働
    している特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1
    項記載のプラグユニット9 コード体(31)があり溝
    結合によってポケソ)(15a)に結合されており、あ
    り溝結合の実(31h)が切欠(15f)の基縁に当付
    けられかつ突起(31a)によって貫通孔(15m)範
    囲内でポケット(15a)を背後からつかんでいる特許
    請求の範囲第8項記載のプラグユニット。 10、電子的な構成部材が導体板から成りこの導体板が
    、作業機械へ通じたケーブルを備えた支持体を形成して
    おり、ソケットフレーム(14)が補助フレーム(30
    )を介して導体板に固定されており、選択的に任意のコ
    ード位置でポケツ1(15a)に解離可能に固定された
    コード体(31)が、補助フレーム(30)の内フラン
    ジ(30b)に設けた、選択されるニー1ノツチ(30
    d)と協働しており、この補助フレームに符号1−18
    を備えた凹所が目標破、断個所として一体成形されてお
    り、かつ補助フレーム(30)が導体板の接触条片(1
    3)を固定部材(30h)によって背後からつかんでい
    る特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項記載
    のプラグユニット。
JP58179461A 1982-09-29 1983-09-29 プラグユニツト Granted JPS59132582A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3235950 1982-09-29
DE32359500 1982-09-29
DE33156883 1983-04-29

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Publication Number Publication Date
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JPH0244110B2 JPH0244110B2 (ja) 1990-10-02

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JP58179461A Granted JPS59132582A (ja) 1982-09-29 1983-09-29 プラグユニツト

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GB2131234B (en) 1986-07-23
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