JPS59131859A - 冷凍機の運転制御装置 - Google Patents
冷凍機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPS59131859A JPS59131859A JP16494283A JP16494283A JPS59131859A JP S59131859 A JPS59131859 A JP S59131859A JP 16494283 A JP16494283 A JP 16494283A JP 16494283 A JP16494283 A JP 16494283A JP S59131859 A JPS59131859 A JP S59131859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- low pressure
- stopped
- pressure switch
- compressors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は容量の異なる二台の圧縮機を並列運転する冷凍
機の割付装置に係り、特に冷凍機の容量制御範囲を拡大
すると共に二台の圧縮機の稼動率を平均化する制御装置
に関するものである。
機の割付装置に係り、特に冷凍機の容量制御範囲を拡大
すると共に二台の圧縮機の稼動率を平均化する制御装置
に関するものである。
第１図に本発明が対象とする冷凍機のサイクル系統図を
示す。図において１ａ 、ｉｂは容量の異なる２台の圧
縮機、２は凝縮器、３ａ、３ｂは膨張弁、４ａ１４ｂは
蒸発器、５ａ１５ｂは電磁弁で、上記各機器は図示の如
く配管され冷凍サイクルが形成されている。図中６は吐
出集合管、７は吸入集合管を示す。
示す。図において１ａ 、ｉｂは容量の異なる２台の圧
縮機、２は凝縮器、３ａ、３ｂは膨張弁、４ａ１４ｂは
蒸発器、５ａ１５ｂは電磁弁で、上記各機器は図示の如
く配管され冷凍サイクルが形成されている。図中６は吐
出集合管、７は吸入集合管を示す。
圧縮機１ａ、ｌｂより吐出された冷媒ガスは吐出集合管
６を経て、凝縮器２にて凝縮液化し、電磁弁５ａ、５ｂ
膨張弁３ａ、３ｂを経て蒸発器４ａ、４ｂにて蒸発し、
吸入集合管７を経て再び圧縮機１に戻る。
６を経て、凝縮器２にて凝縮液化し、電磁弁５ａ、５ｂ
膨張弁３ａ、３ｂを経て蒸発器４ａ、４ｂにて蒸発し、
吸入集合管７を経て再び圧縮機１に戻る。
蒸発器は一台でも複数台でもよいが、一般にこのような
複数台の圧縮機を並列に使用する場合は、負荷側の容量
に応じて圧縮機を順次停止する容量制御運転が行なわれ
る。負荷側の制御はサーモスタット（図示せず）等によ
り冷凍負荷温度が低下すれば、電磁弁５ａ、５ｂを適宜
閉路するが、一方の電磁弁の閉路により圧縮機の低圧側
圧力が低下する。この低圧圧力低下を低圧圧力開閉器で
検出して一方の圧縮機を停止し、更に負荷側の温度低下
により他方の電磁弁を閉路し、この低圧圧力低下を低圧
圧力開閉器で検出し両圧縮機を停止し、冷凍機の容量制
御運転を行なう。
複数台の圧縮機を並列に使用する場合は、負荷側の容量
に応じて圧縮機を順次停止する容量制御運転が行なわれ
る。負荷側の制御はサーモスタット（図示せず）等によ
り冷凍負荷温度が低下すれば、電磁弁５ａ、５ｂを適宜
閉路するが、一方の電磁弁の閉路により圧縮機の低圧側
圧力が低下する。この低圧圧力低下を低圧圧力開閉器で
検出して一方の圧縮機を停止し、更に負荷側の温度低下
により他方の電磁弁を閉路し、この低圧圧力低下を低圧
圧力開閉器で検出し両圧縮機を停止し、冷凍機の容量制
御運転を行なう。
従来の制御回路を第２図に示す。両圧縮機の電磁開閉器
ｚａ、＋＋ｂに夫々低圧圧力開閉器１２ａ、＋２ｂを直
列接続し、低圧圧力開閉器１２ａ、１２ｂの設定値を段
階的に設定することにより、前記の如く圧縮機を順次停
止する容量制御運転を行なう。
ｚａ、＋＋ｂに夫々低圧圧力開閉器１２ａ、＋２ｂを直
列接続し、低圧圧力開閉器１２ａ、１２ｂの設定値を段
階的に設定することにより、前記の如く圧縮機を順次停
止する容量制御運転を行なう。
しかるに上記構造の制御装置においては、二台の圧縮機
に夫々低圧圧力開閉器が附随し、設定値の高い圧力開閉
器の圧縮機は常に先行して停止し、設定値の低い圧力開
閉器の圧縮機は停止が少ない。このため容量の異なる二
台の圧縮機を備えてい乍ら容量制御は一段階しかできず
、しかも二台の圧縮機の運転稼動率は非常にアンバラン
スとなり、稼動率の高い側の圧縮機は寿命が短かくなる
等の問題点を有する。
に夫々低圧圧力開閉器が附随し、設定値の高い圧力開閉
器の圧縮機は常に先行して停止し、設定値の低い圧力開
閉器の圧縮機は停止が少ない。このため容量の異なる二
台の圧縮機を備えてい乍ら容量制御は一段階しかできず
、しかも二台の圧縮機の運転稼動率は非常にアンバラン
スとなり、稼動率の高い側の圧縮機は寿命が短かくなる
等の問題点を有する。
本発明は上記に鑑みて考案されたもので、容量の異なる
二台の圧縮機を使用して、二段階の容量制御運転を行な
うこと、また二台の圧縮機の運転稼動率を均一にする目
的を有する。
二台の圧縮機を使用して、二段階の容量制御運転を行な
うこと、また二台の圧縮機の運転稼動率を均一にする目
的を有する。
本発明の構成は、三個の圧力開閉器を用い、第２の圧力
開閉器の作動により、停止圧縮機を転換し、二段階の容
量制御運転を行なう特徴を有する〔発明の実施例〕 本発明の一実施例である制御装置の制御回路図を第３図
にもとすき説明する。
開閉器の作動により、停止圧縮機を転換し、二段階の容
量制御運転を行なう特徴を有する〔発明の実施例〕 本発明の一実施例である制御装置の制御回路図を第３図
にもとすき説明する。
＋＋ａ、＋＋ｂは容量の異なる二台の圧縮機の夫々の電
磁開閉器、＋２２．１２ｂ 、１２Ｇは作動温度を順次
設定した３個の低圧圧力開閉器、１３は補助リレーのコ
イル、１３′はその切換接点で図示の如く結線され制御
回路が形成されている。
磁開閉器、＋２２．１２ｂ 、１２Ｇは作動温度を順次
設定した３個の低圧圧力開閉器、１３は補助リレーのコ
イル、１３′はその切換接点で図示の如く結線され制御
回路が形成されている。
＝３＝
いま＋＋ａの方が容量の小さな圧縮機用の電磁開閉器と
し、１１ｂの方が容量の大きな圧縮機の電磁開閉器とす
る。低圧圧力開閉器け１２ａが最も高温の設定値で開略
し、以下１２ｂ、１２Ｃの順で開路温度を設定しである
ものとする。
し、１１ｂの方が容量の大きな圧縮機の電磁開閉器とす
る。低圧圧力開閉器け１２ａが最も高温の設定値で開略
し、以下１２ｂ、１２Ｃの順で開路温度を設定しである
ものとする。
二台の圧縮機が運転している状態から、冷凍負荷の減少
にともなって低圧圧力が低下すれば、まず設定値の一番
高温の第１の低圧圧力開閉器１２ａが開略し、電磁開閉
器１１ａを介し容量の小さい圧縮機が停止する。更に圧
力が低下すれば、第２の低圧圧力開閉器１２ｂが開略す
るが、この開路により補助リレー１３のコイルは消磁さ
れ、その切換接点１３′は図示の反対側に切換えられる
。
にともなって低圧圧力が低下すれば、まず設定値の一番
高温の第１の低圧圧力開閉器１２ａが開略し、電磁開閉
器１１ａを介し容量の小さい圧縮機が停止する。更に圧
力が低下すれば、第２の低圧圧力開閉器１２ｂが開略す
るが、この開路により補助リレー１３のコイルは消磁さ
れ、その切換接点１３′は図示の反対側に切換えられる
。
従って今迄運転されていた容量の大きい圧縮機が電磁開
閉器１１ｂの開路により運転を停止し、今迄停止してい
た容量の小さな圧縮機が電磁開閉器１１ａの閉路によシ
運転を始める。更に圧力が低下すれば、第３の低圧圧力
開閉器１２Ｇが開略し容量の小さな圧縮機も停止しく電
磁開閉器１１ａも開路）、二台の圧縮機とも停止する。
閉器１１ｂの開路により運転を停止し、今迄停止してい
た容量の小さな圧縮機が電磁開閉器１１ａの閉路によシ
運転を始める。更に圧力が低下すれば、第３の低圧圧力
開閉器１２Ｇが開略し容量の小さな圧縮機も停止しく電
磁開閉器１１ａも開路）、二台の圧縮機とも停止する。
４−
逆に低圧圧力が上昇して来ると、第３の低圧圧力開閉器
＋２Ｃの閉路により電磁開閉器＋１８が閉路し、容量の
小さい圧縮機が運転を始め、更に圧力が上昇すると第２
の低圧圧力開閉器１２ｂが閉路し補助リレーのコイル１
３を介しその接点１３′が図示のように切換わり、容量
の小さい圧縮機が停止し、電磁開閉器１１ｂの閉路によ
り容量の大きい圧縮機が運転を始める。更に圧力が上昇
すれば第１の低圧圧力開閉器＋２８も閉路し、容量の小
さい圧縮機も運転を始め（電磁開閉器１１ａ色 も閉路）、二ｇｏ圧縮機とも運転される。
＋２Ｃの閉路により電磁開閉器＋１８が閉路し、容量の
小さい圧縮機が運転を始め、更に圧力が上昇すると第２
の低圧圧力開閉器１２ｂが閉路し補助リレーのコイル１
３を介しその接点１３′が図示のように切換わり、容量
の小さい圧縮機が停止し、電磁開閉器１１ｂの閉路によ
り容量の大きい圧縮機が運転を始める。更に圧力が上昇
すれば第１の低圧圧力開閉器＋２８も閉路し、容量の小
さい圧縮機も運転を始め（電磁開閉器１１ａ色 も閉路）、二ｇｏ圧縮機とも運転される。
即ち、例えば１０）Ｐと１５Ｈ）の圧縮機を並列運転す
る冷凍機では、２５）Ｐ（１００％）−１５１−Ｐ（６
０チ）−１０Ｈ）（４０％）−０Ｈ）（０％）の容量制
御運転が行なわれる。これは三台の同一容量の圧縮機を
並列運転して容量制御運転を行なうものと同じ作用効果
が行なわれる。
る冷凍機では、２５）Ｐ（１００％）−１５１−Ｐ（６
０チ）−１０Ｈ）（４０％）−０Ｈ）（０％）の容量制
御運転が行なわれる。これは三台の同一容量の圧縮機を
並列運転して容量制御運転を行なうものと同じ作用効果
が行なわれる。
以上説明したように本発明によれば、容量の異なる二台
の圧縮機は順次転換して運転および停止されるから、二
段階の容量制御運転が可能となり、また二台の圧縮機が
交互に停止および駆動されるため圧縮機の作動率も平均
化し、圧縮機の寿命を延ばすことが出来る。
の圧縮機は順次転換して運転および停止されるから、二
段階の容量制御運転が可能となり、また二台の圧縮機が
交互に停止および駆動されるため圧縮機の作動率も平均
化し、圧縮機の寿命を延ばすことが出来る。
第１図は二台の圧縮機を並列運転する冷凍機のザイクル
系統図、第２図は従来の制御回路図、第３図は本発明の
一実施例を示す制御回路図であるｉａ、ｊｂ・・・圧縮
機 ２・・・凝縮器 ３”＋３ｂ・・・膨張弁
４ａ、４ｂ・・・蒸発器 ＋１８・・・小容量圧縮機
の電磁開閉器 ＋Ｉｂ・・・大容量圧縮機の電磁開閉
器 ＋２８・・・第１の低圧圧力開閉器 １２ｂ・
・・第２の低圧圧力開閉器１２０・・・第３の低圧圧力
開閉器 １３・・・補助リレーのコイル １３′・
・・補助リレーの切換接点７− 雇ｔ（ｆ５
系統図、第２図は従来の制御回路図、第３図は本発明の
一実施例を示す制御回路図であるｉａ、ｊｂ・・・圧縮
機 ２・・・凝縮器 ３”＋３ｂ・・・膨張弁
４ａ、４ｂ・・・蒸発器 ＋１８・・・小容量圧縮機
の電磁開閉器 ＋Ｉｂ・・・大容量圧縮機の電磁開閉
器 ＋２８・・・第１の低圧圧力開閉器 １２ｂ・
・・第２の低圧圧力開閉器１２０・・・第３の低圧圧力
開閉器 １３・・・補助リレーのコイル １３′・
・・補助リレーの切換接点７− 雇ｔ（ｆ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、容量の異なる二台の圧縮機を並列に配管接続し、凝
縮器、膨張弁、蒸発器と共に冷凍サイクルを形成し、低
圧圧力の低下に応じ順次開路する第１、第２、第３の低
圧圧力開閉器を備え、運転中第１の低圧圧力開閉器の開
路により一台の圧縮機を停止し、第２の低圧圧力開閉器
の開路により補助切換リレーを介し停止圧縮機を転換し
、第３の低圧圧力開閉器の開路によシニ台の圧縮機を停
止することを特徴とする冷凍機の運転制御装置。 ２、第１の低圧圧力開閉器の開路により小容量の圧縮機
を停止し、第２の低圧圧力開閉器の開路によシ停止圧縮
機を大容量圧縮機に転換する特許請求の範囲Ｍ１項記載
の冷凍機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494283A JPS59131859A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 冷凍機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16494283A JPS59131859A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 冷凍機の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131859A true JPS59131859A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=15802774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16494283A Pending JPS59131859A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 冷凍機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056944A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16494283A patent/JPS59131859A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056944A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
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