JPS59131698A - リチウム石けんグリ−ス組成物 - Google Patents
リチウム石けんグリ−ス組成物Info
- Publication number
- JPS59131698A JPS59131698A JP583983A JP583983A JPS59131698A JP S59131698 A JPS59131698 A JP S59131698A JP 583983 A JP583983 A JP 583983A JP 583983 A JP583983 A JP 583983A JP S59131698 A JPS59131698 A JP S59131698A
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- Japan
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- acid
- lithium soap
- oil
- grease
- grease composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱性及び含水セン断安定性を改良し、かつ油
分１帷の向−ヒを図った新規のリチウム石けんグリース
組成物に関するものである。
分１帷の向−ヒを図った新規のリチウム石けんグリース
組成物に関するものである。
従来グリースの増稠剤と１〜て天然の直鎖ｊ脂肪酸の各
陣金属石けん類が各々の要求される用途に応じて、又そ
の特徴を生かして多用さ九できた。
陣金属石けん類が各々の要求される用途に応じて、又そ
の特徴を生かして多用さ九できた。
中でも１２−ヒドロキシステアリン酸のリチウム石けん
を用いて鉱油及び合成油を増稠したグリースは耐水性に
すぐれ、−４０’（、’〜１５０ ′Ｃの広い互変範囲
にわたって使用でき機械的安定性も良好で汎用グリース
として・各種用途に使用されてきた。このタイプのグリ
ース０・丈増４周ｉ・ｐ（・てすぐれ、少ない増稠ｒｉ
すでより硬いグリースがでさるだめグリースＪ成分中に
占める増稠ｉ＃ｌｌの袖が少なくてすみＡ゛イ斡１生の
世でも１愛れ−Ｃ１いる。
を用いて鉱油及び合成油を増稠したグリースは耐水性に
すぐれ、−４０’（、’〜１５０ ′Ｃの広い互変範囲
にわたって使用でき機械的安定性も良好で汎用グリース
として・各種用途に使用されてきた。このタイプのグリ
ース０・丈増４周ｉ・ｐ（・てすぐれ、少ない増稠ｒｉ
すでより硬いグリースがでさるだめグリースＪ成分中に
占める増稠ｉ＃ｌｌの袖が少なくてすみＡ゛イ斡１生の
世でも１愛れ−Ｃ１いる。
しかし近来自動車のホイールベアリング用と１−での長
寿命化、電動機のころがり軸へ６点＋１１ 、つ高温化
等の機械技術の進歩、メンテナンスツリーの浸透によシ
、使用条件が１すまず苛酷になリ、従来のタイプのグリ
ースで（ｒよこれらの条件を充分に満足さ佑ることはで
きなくなっている。
寿命化、電動機のころがり軸へ６点＋１１ 、つ高温化
等の機械技術の進歩、メンテナンスツリーの浸透によシ
、使用条件が１すまず苛酷になリ、従来のタイプのグリ
ースで（ｒよこれらの条件を充分に満足さ佑ることはで
きなくなっている。
そこで油分疏が多い、温度による稠度変化が大きい、高
温でのセン断安定性が悪い、水の存在下でのセン断安定
性が悪い等の欠点を改良するために、製造方法を検討し
たり、１２−ヒドロキシステアリン酸に直鎖の低級脂肪
酸を組み合せた９、いろいろな検討がなされているが、
満足すべき性状のものはできていない。分岐脂肪１唆を
用いる例としてｎ−オレフィンのオキソ化しＣよって得
られる合成脂肪酸が報告さ几でいるが製造北（べ４難な
点があり安定（７だ製品ができていない。合成された分
岐脂肪酸はその成分中にグリースの、増稠剤原料として
不必安なものを含むばかりか、ｆヒ学的にイ＜′ゲ疋で
ケン化反応中分解してしまう等の欠点が４５りそれが性
伏面に悪影響全体えることが知られている。例えば１２
−ヒドロキシステアリン酸と倉成し７だＣ１５〜ＣＩ９
の分岐脂肪酸を組み合せて水酸化リチウムで増稠さｔだ
グリースは、高温でのセン断で著しい稠度変化をかシ、
又金属面に水の存在下で発錆さぜるという欠点がみられ
た。
温でのセン断安定性が悪い、水の存在下でのセン断安定
性が悪い等の欠点を改良するために、製造方法を検討し
たり、１２−ヒドロキシステアリン酸に直鎖の低級脂肪
酸を組み合せた９、いろいろな検討がなされているが、
満足すべき性状のものはできていない。分岐脂肪１唆を
用いる例としてｎ−オレフィンのオキソ化しＣよって得
られる合成脂肪酸が報告さ几でいるが製造北（べ４難な
点があり安定（７だ製品ができていない。合成された分
岐脂肪酸はその成分中にグリースの、増稠剤原料として
不必安なものを含むばかりか、ｆヒ学的にイ＜′ゲ疋で
ケン化反応中分解してしまう等の欠点が４５りそれが性
伏面に悪影響全体えることが知られている。例えば１２
−ヒドロキシステアリン酸と倉成し７だＣ１５〜ＣＩ９
の分岐脂肪酸を組み合せて水酸化リチウムで増稠さｔだ
グリースは、高温でのセン断で著しい稠度変化をかシ、
又金属面に水の存在下で発錆さぜるという欠点がみられ
た。
、 本発明者は、これらの点に注目し、油分離の向上
、高温時での稠度変化及びヒン断安冨性、水の存在下で
のセン断安定性等を改良すべく鋭意検討した結果、増稠
剤原料として直鎖高級脂肪酸に天然油脂より抽出した分
岐脂肪酸であるインパルミアン酸或いはインオレイン酸
を廻み合せることにより高品質のグリース組ＩＪｖ、物
をじｉ′ｊ発した。
、高温時での稠度変化及びヒン断安冨性、水の存在下で
のセン断安定性等を改良すべく鋭意検討した結果、増稠
剤原料として直鎖高級脂肪酸に天然油脂より抽出した分
岐脂肪酸であるインパルミアン酸或いはインオレイン酸
を廻み合せることにより高品質のグリース組ＩＪｖ、物
をじｉ′ｊ発した。
本発明に１吏用するグリース中９油］反分は石イ曲から
誘導され一般７１肯製、浴剤、ｉ＃裂及び水素１ヒ汁解
又は水素化仕ヒげされた７蘭滑油枯度を有する炭化水素
油と合成イ閏滑油及び植物油でちる。合成潤滑油は必要
により、ジエステル油、／リコーン油、フルオロカーボ
ン油、ニーコン油、ポリオレフィン油、リン酸工、ステ
ル等ケ基で由として使用できる。
誘導され一般７１肯製、浴剤、ｉ＃裂及び水素１ヒ汁解
又は水素化仕ヒげされた７蘭滑油枯度を有する炭化水素
油と合成イ閏滑油及び植物油でちる。合成潤滑油は必要
により、ジエステル油、／リコーン油、フルオロカーボ
ン油、ニーコン油、ポリオレフィン油、リン酸工、ステ
ル等ケ基で由として使用できる。
次に増稠剤に供する高級脂肪酸）口は；、（素数１６１
０以上の力旨肪ｒ綬及びそのグリセリンエステル類で、
たとえばカプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステ
アリン酸、［２−ヒドロキシステアリン酸、アラキドン
酸、ベヘ二二／酸、メリシン酸、オレ・ｆン酸及びリノ
ール酸など通常の石けん製造に使用τΣれる飽和及び不
飽和脂肪酸及びその混合物ないしくはそのグリセリンエ
ステル類が挙げられる。又アゼライン酸、セパチン酸等
の二塩基酸類、安５駄香酸等の有（浅殻も反応成分とし
て１吏用できる。
０以上の力旨肪ｒ綬及びそのグリセリンエステル類で、
たとえばカプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステ
アリン酸、［２−ヒドロキシステアリン酸、アラキドン
酸、ベヘ二二／酸、メリシン酸、オレ・ｆン酸及びリノ
ール酸など通常の石けん製造に使用τΣれる飽和及び不
飽和脂肪酸及びその混合物ないしくはそのグリセリンエ
ステル類が挙げられる。又アゼライン酸、セパチン酸等
の二塩基酸類、安５駄香酸等の有（浅殻も反応成分とし
て１吏用できる。
本究明に用いるＪ′ｄ稠剤涼科として上記＋ｉｉ（肪酸
に組み合せ−〔使用ｊ−る分岐脂肪酸は天然の油脂原料
より抽出したでソバルミチン酸及びインオン１ン酸であ
る。インパルミチン駿は天然のヤン油より、インオレイ
ン酸（／ｊ：天然ノト−ル油よシ抽出したもので、蒸溜
によって得られ化学的に安定でめる。天然トール油より
抽出したイノオレイン酸の成汁の１例を示すと次の辿り
である。
に組み合せ−〔使用ｊ−る分岐脂肪酸は天然の油脂原料
より抽出したでソバルミチン酸及びインオン１ン酸であ
る。インパルミチン駿は天然のヤン油より、インオレイ
ン酸（／ｊ：天然ノト−ル油よシ抽出したもので、蒸溜
によって得られ化学的に安定でめる。天然トール油より
抽出したイノオレイン酸の成汁の１例を示すと次の辿り
である。
パルミチン酸 １係
ステアリン酸 Ｊ８係
オレイン酸 ２６係
イノオレイン酸 ５５％
これら天然の油ｊ盾より抽出した・ｒソバルミチン酸及
びインオレ・ｒン酸を用いて本発明のグリース胆成物を
作ることにより、合成分岐〕ｊハ肪淑を用いた。場合の
欠点をすべて、斬Ｉ信することができた。
びインオレ・ｒン酸を用いて本発明のグリース胆成物を
作ることにより、合成分岐〕ｊハ肪淑を用いた。場合の
欠点をすべて、斬Ｉ信することができた。
本発明に用いる増稠剤原料としての上記混合）］Δ肪１
授頌のケン化に・共する金属類と１−て１・まリチウム
の水１波化物が上動である。
授頌のケン化に・共する金属類と１−て１・まリチウム
の水１波化物が上動である。
以上本発明に供するグリース基油及びＪ胃個剤について
１．ボベたが、更に一般に用いられるところのグリース
用添υ口剤例えば酸化防ｆＦ削、極圧添加剤、防錆剤及
び光てん剤等（つ公知の添卯剤も本発明に使用出宋肖る
もので写うる。
１．ボベたが、更に一般に用いられるところのグリース
用添υ口剤例えば酸化防ｆＦ削、極圧添加剤、防錆剤及
び光てん剤等（つ公知の添卯剤も本発明に使用出宋肖る
もので写うる。
本発明に係るグリースＡ、！１戎物り授産、り一法とし
ては、従来公知の石けん系グリースの製造法を採ること
かでさる。すなわち２架油中１１でてケン化を行なうケ
ン化法あるい（−ｉちらかじめｄＩ！！ＩＵチした金属
石けんを基油中に分散混合する混合１去のいずれの製造
法を用いても本考案に係るグリース組成物を得ることが
できる。
ては、従来公知の石けん系グリースの製造法を採ること
かでさる。すなわち２架油中１１でてケン化を行なうケ
ン化法あるい（−ｉちらかじめｄＩ！！ＩＵチした金属
石けんを基油中に分散混合する混合１去のいずれの製造
法を用いても本考案に係るグリース組成物を得ることが
できる。
以下本発明の具体的な実施例を挙げて説明する。実施例
１，２．３及び４はインパルミチン酸を用いた例で、第
１表は使用ｉ基料の配に割＆、第４表は得られたグリー
スの性質ｒ示したものである。実施例５ 、６ 、７及
び８はインオレイン酸を用１ハだ１列で、第２表１ｌ−
ｊ１更用１京料の配合２；１ｊｋ１第５表（は得られた
グリースの性質を示したものである。第３衣は使用ざ７
′Ｖ、たグリース基油Ｉ の性状、組成を示したもの
である。
１，２．３及び４はインパルミチン酸を用いた例で、第
１表は使用ｉ基料の配に割＆、第４表は得られたグリー
スの性質ｒ示したものである。実施例５ 、６ 、７及
び８はインオレイン酸を用１ハだ１列で、第２表１ｌ−
ｊ１更用１京料の配合２；１ｊｋ１第５表（は得られた
グリースの性質を示したものである。第３衣は使用ざ７
′Ｖ、たグリース基油Ｉ の性状、組成を示したもの
である。
又比較例１はパンフィン系鉱油ベースの１２−ヒドロキ
システアリン酸リチウムグリースであり、比１咬例２Ｉ
よパラフィン系鉱油ベースのステアリン酸リチウムグリ
ースである。
システアリン酸リチウムグリースであり、比１咬例２Ｉ
よパラフィン系鉱油ベースのステアリン酸リチウムグリ
ースである。
第１表
（単位係）
第 ２ 表
（栄位係）
第３表
（グリース基油）
第 、１ 表
第 ５ 表
第４表及び第５９から明らかなように、本発明に係るグ
リース組成物は、比較例に比べ、温度による稠度変化が
少なく耐熱性に優れ、含水シェルロールの値も小さく含
水セン断安定性に優れ−Ｃおり、更に離油度の値も小さ
くて油分離の向上が図られている。本発明に係るグリー
ス組成物パは以上のような効果を有するので、従来のグ
リースでば７ｒ’４足できない用途にも使用でき、その
利用の途は広い。
リース組成物は、比較例に比べ、温度による稠度変化が
少なく耐熱性に優れ、含水シェルロールの値も小さく含
水セン断安定性に優れ−Ｃおり、更に離油度の値も小さ
くて油分離の向上が図られている。本発明に係るグリー
ス組成物パは以上のような効果を有するので、従来のグ
リースでば７ｒ’４足できない用途にも使用でき、その
利用の途は広い。
代ｔ４人 斤Ｊ里士 小 １）治 硯
手続補正書（方式）
％式％
１、事件の表示
昭和５８年特許願 第５８３９ 号
２・発明の名称 リチウム石けんグリース組成物３、補
迂をする者 ・１１件との１２１係 特 許 出ｙｆ＋人住 所 氏 名 株式会社 日本砿油 ４、代理人 住 所 〒】０５東京都港区虎ノ門１丁［Ｉ７
酢９号藤森ヒ／Ｌ電話０３ ｊ５０８１０２３８番 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の表８、補
ｉＦの内容 別紙のとお９ 第１表 （単位チ） 第２表 （単位％） 第 ３ 表 （グリース基油） 第 ４ 表
迂をする者 ・１１件との１２１係 特 許 出ｙｆ＋人住 所 氏 名 株式会社 日本砿油 ４、代理人 住 所 〒】０５東京都港区虎ノ門１丁［Ｉ７
酢９号藤森ヒ／Ｌ電話０３ ｊ５０８１０２３８番 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の表８、補
ｉＦの内容 別紙のとお９ 第１表 （単位チ） 第２表 （単位％） 第 ３ 表 （グリース基油） 第 ４ 表
Claims (2)
- （１） 鉱油又は合成油の基油と、増稠剤としてのス
テアリン酸或いはＪ２−ヒドロキシステアリン酸等の高
級脂肪酸のリチウム石けんから成るリチウム石けんグリ
ース組成物において、増稠剤として天然油脂より抽出し
たインパルミチン酸のリチウム石けんを含有せしめたこ
とを特徴とするリチウム石けんグリース組成物。 - （２）鉱油又（・ま合成油の基油と５、増稠剤としての
ステアリン数或いハ１２−ヒドロキシステアリン酸等の
高級脂肪酸のリチウム石けんから成るリチウム石けんグ
リース組成物において、増稠剤として天然油、脂より抽
出しだ・ｆソオレイ／酸のリチウム石けんを含有せしめ
たことを特Ｃ改とするリチウム石けんグリース組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP583983A JPS59131698A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リチウム石けんグリ−ス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP583983A JPS59131698A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リチウム石けんグリ−ス組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131698A true JPS59131698A (ja) | 1984-07-28 |
| JPS621679B2 JPS621679B2 (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=11622187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP583983A Granted JPS59131698A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | リチウム石けんグリ−ス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131698A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006043566A1 (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Nsk Ltd. | 耐水性グリース組成物及び車輪支持用転がり軸受 |
| WO2009153317A1 (en) | 2008-06-19 | 2009-12-23 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating grease compositions |
| WO2010012602A3 (en) * | 2008-08-01 | 2010-04-01 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating grease compositions |
| CN106085550A (zh) * | 2016-07-03 | 2016-11-09 | 丁玉琴 | 一种耐高温有机膨润土机械润滑脂的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432509A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-09 | Miyoshi Yushi Kk | Grease compositions |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP583983A patent/JPS59131698A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432509A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-09 | Miyoshi Yushi Kk | Grease compositions |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006043566A1 (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Nsk Ltd. | 耐水性グリース組成物及び車輪支持用転がり軸受 |
| JPWO2006043566A1 (ja) * | 2004-10-18 | 2008-05-22 | 日本精工株式会社 | 耐水性グリース組成物及び車輪支持用転がり軸受 |
| WO2009153317A1 (en) | 2008-06-19 | 2009-12-23 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating grease compositions |
| CN102066534A (zh) * | 2008-06-19 | 2011-05-18 | 国际壳牌研究有限公司 | 润滑脂组合物 |
| JP2011524924A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 潤滑グリース組成物 |
| US8658579B2 (en) | 2008-06-19 | 2014-02-25 | Shell Oil Company | Lubricating grease compositions |
| CN105154177A (zh) * | 2008-06-19 | 2015-12-16 | 国际壳牌研究有限公司 | 润滑脂组合物 |
| WO2010012602A3 (en) * | 2008-08-01 | 2010-04-01 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating grease compositions |
| CN106085550A (zh) * | 2016-07-03 | 2016-11-09 | 丁玉琴 | 一种耐高温有机膨润土机械润滑脂的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621679B2 (ja) | 1987-01-14 |
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