JPS591315B2 - ヒマクケイセイヨウソセイブツ - Google Patents

ヒマクケイセイヨウソセイブツ

Info

Publication number
JPS591315B2
JPS591315B2 JP14710175A JP14710175A JPS591315B2 JP S591315 B2 JPS591315 B2 JP S591315B2 JP 14710175 A JP14710175 A JP 14710175A JP 14710175 A JP14710175 A JP 14710175A JP S591315 B2 JPS591315 B2 JP S591315B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
soluble
weight
component
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14710175A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5269934A (en
Inventor
均 伊東
英雄 木暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP14710175A priority Critical patent/JPS591315B2/ja
Publication of JPS5269934A publication Critical patent/JPS5269934A/ja
Publication of JPS591315B2 publication Critical patent/JPS591315B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被膜形成用組成物に関する。
さらに詳しくは、常温で固化し、硬く、耐摩耗性、耐候
性、耐水性の優れた不燃性の塗膜を形成する組成物に関
する。従来から、水分散性ビニル重合体は有機溶剤をほ
とんど含まず、容易に被膜を形成するので、屋内および
屋外の簡易塗装素材として種々の用途に用いられている
。しかしながらこれらは有機物を主体としているために
、火災時においては容易に燃焼し、最近における建築物
の高層化等による被膜の不燃化の要求を満すことができ
なかつた。このような有機系塗料の欠陥を改良するため
、無機質結合剤である水溶性アルカリ珪酸塩が塗料バイ
ンダーとして利用されており、それは強い接着力、結合
力、優れた耐薬品性、不燃性、高い硬度など無機化合物
特有の性質を有しているが、その内部に多量のアルカリ
金属イオンを含有し、かつ内部のシロキサン結合がその
アルカリ金属イオンにより切断されているので、水溶性
アルカリ珪酸塩を使用した塗料を常温乾燥して得られる
塗膜は本質的に耐水性が不良である。
即ち水中において塗膜が軟化する欠点がある。このよう
な水溶性アルカリ珪酸塩の欠点を克服するものとして、
コロイダルシリカ・アルミニウム化合物系無機質被膜形
成組成物が提案されている。しかしながら、シリカが無
機質であるために、被膜に有機質塗料のような可とう性
が得られず、また塗装素地密着性が不足するという欠点
があつた。本発明者はコロイダルシリカ・アルミニウム
化合物を生成分とする無機質被膜組成物のこのような欠
点を改良すべく鋭意研究の結果本発明を完成するに至つ
たのである。即ち、コロイドシリカ水分散液(N、水溶
性または水分散性樹脂(B)、水溶性リチウム塩および
/または水溶性有機アミン類(q、さらに要すれば、ク
ロム、モリブデン、タングステン、鉄、コバルト。
マンガンおよびバナジウムの水溶性塩、チオ尿素。尿素
および水溶性アミノ酸から選ばれた1種または2種以上
の化合物上からなるビヒクルと粉末状アルミニウム化合
物(レを含有し、かつ、(八成分におけるコロイダルシ
リカ固形分(SiO2)1重量部に対して旧成分の樹脂
固形分が0.05〜1重量部であり、(A)成分中のシ
リカに対して、該(0成分は、水溶性リチウム塩がモル
比(Li2O/SiO2)で1/2.5〜1/50であ
るか、水溶性アミン類が重量比(アミン類/SiO2)
で2/1〜1/10であることを特徴とする被膜形成用
組成物が前記の欠点を改良できることを発見し本発明を
完成した。本発明の被膜形成用組成物の特長は、前記し
た従米の被膜組成物に比べて硬化性が優れ、耐摩耗性が
非常に良好であること、硬化塗膜の耐水性、耐溶剤性、
耐薬品性、塗膜の密着性が著しく改良されたこと、ガス
炎で焼いても不燃性であることなどがあげられる。
さらに本発明の被膜形成組成物はその形成成分の大部分
が無機質化合物であるから、前記の有機系化合物が持つ
ている本質的な欠点を改良することができ、また、無機
質ジンクリツチ塗膜との層間密着性も無機一無機化合物
の組合せであるから非常に良好である。
本発明の組成物に用いるコロイドシリカ水分散液(A)
はSiO2を約10〜50重量%、ナトリウムイオンN
a2Oに換算した量で約1重量%以下含有し、その他リ
チウムイオン、カリウムイオン等のアルカリ金属イオン
を微量、含有していてもよく、約10〜50重量%の固
形分含有水分散液としたものが望ましい。
またこのコロイドシリカ水分散液中のシリカの粒子は極
めて小さく、粒径が1〜100mμの範囲が望ましい。
この様なアルカリ安定コロイドシリカ水分散液の代表的
なもののいくつかを下記に示す。(B)成分の水溶性樹
脂としては、例えば、(1)含有するカルボキシル基を
アミンまたはアンモニア等の塩基で中和して水溶性とす
る水溶性アルキド樹脂、水溶性アクリル樹脂、マレイン
化油およびその誘導体等のアニオン性水溶性樹脂および
各種アニオン界面活性剤、(2)ポリエチレングリコー
ルのようなポリエーテルまたは水酸基を分子内に導入し
て水溶性とする型のポリエチレングリコール変性アルキ
ド樹脂、ポリビニールアルコール、メチルエーテル化ポ
リメチロールメラミン等の非イオン型水溶性樹脂および
ノニオン型界面活性剤がある。
また、水分散性樹脂としては(1)ゴムテツクス、(2
)ノニオンまたはアニオン界面活性剤あるいは前記水溶
性樹脂を乳化剤とした酢酸ピニル、酢酸ビニル一塩ビ共
重合体、アクリル酸エステル共重合体エマルジヨンおよ
び分子内にカルボキシル基等の酸基を導人し、塩基で中
和して自己乳化型としたエマルジヨン等がある。
市販水分散性樹脂で使用可能なものには、例えばWAV
2l(大日本インキ化学株式会社製品、商品名)、Pr
imalAC22、55、33、C−72(U.C.C
社製品)がある。また、水溶性樹脂または水分散性樹脂
としてオキシラン基(エポキシ基)を分子中に2個以上
含有するいわゆるエポキシ樹脂を使用した場合には、エ
ポキシ樹脂の硬化剤である水溶性アミン、ポリアミド樹
脂を使用することも可能である。
すなわち、コロイダルシリカ(4)、水溶性または水分
散性樹脂(B)を生成分とするビヒクルと粉末状アルミ
ニウム化合物および顔料よりなる水分散体に、使用直前
に硬化剤を添加、混合、塗布して硬化塗膜を得ることも
可能である。このようなエポキシ樹脂としては、ポリエ
チレングリコールの両末端にエピクロルヒドリンを反応
せしめて作成したエポキシ樹脂、エポライト400E(
共栄油脂製品)、分散型樹脂としてはエポキシ#828
(シエル社製品)をノニオン界面活性剤で乳化したエポ
キシエマルジヨン等が使用できる。(B)成分の量は、
A成分の固形分1重量部に対して、B成分の樹脂固形分
として1.0〜0.05重量部であり、望ましくは0.
2〜0.6重量部である。
混合樹脂量比が10より多くなると、塗膜硬度が低下し
、実用的の被膜とはなりにくい。また、その混合量比が
0.05重量部より少なくなくなると未処理の平滑鋼板
(みがき鋼板)への密着性が低下し、本発明の主旨にそ
わなくなる。(C)成分の1つである水溶性リチウム塩
としては例えば水酸化リチウム、リチウムポリシリケー
トなどを使うことができる。
もう1つの(C)成分である水溶性有機アミンとしては
、例えばモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、
イソプロパノールアミン、エチレンジアミン、イソプロ
ピルアミン、ジイソプロピルアミン、モルフオリン、ト
リエタノールアミン、ジアミノプロパン、アミノエチル
エタノールアミンなどがある。水溶性リチウム塩と水溶
性有機アミンは単独で、または併用して用いることがで
きる。さらに、クロム.モリブデン.タングステン.鉄
.コバルト.マンガンおよびバナジウムの水溶性塩とし
ては、重クロム酸カリウム、重クロム酸ナトリウム、ク
ロム酸カリウム、クロム酸ナトリウム、クロム酸アンモ
ニウム、モリブデン酸ナトリウム、モリブデン酸カリウ
ム、タングステン酸ナトリウム、タングステン酸カリウ
ム、バナジン酸ナトリウム、バナジン酸カリウム、コバ
チル亜硝酸ナトリウム、酢酸コバルト、硝酸コバルトア
ンモニウム、リン酸コバルトアンモニウム、水酸化コバ
ルト、亜硝酸コバルトカリウムナトリウム、酸化マンガ
ン、硫酸鉄アンモニウム、酢酸鉄、修酸第2鉄アンモニ
ウムなどがある。これらは単独または混合物として用い
られる。
本発明において(0成分の配合割合は水溶性リチウム塩
とコロイドシリカとの混合割合が前者を酸化リチウム(
Li2O)、後者を乾量シリカ(SiO2)に換算して
モル比(Ll2O/SiO2)で1/2.5〜1/50
(特に好ましくは1/3〜1/30)の範囲であるか、
水溶性有機アミンとコロイドシリカとの混合割合が重量
比(アミン類/SiO2)で2/1〜1/10(特に好
ましくは1/1〜1/10)の範囲で、両者、それぞれ
の上記の上限を越えないものである。(Li2O/Si
O2)のモル比が1/2.5より大きく(SiO2の割
合が小さく)なると酸化リチウムとシリカとが反応して
水に不溶性のリチウムジシリケート(Li2O・2Si
02)が生成しコロイドシリカ水分散液のゲル化と沈澱
を起し、これから得られた被膜形成用組成物は塗装作業
性が非常に悪く、均一に塗布することが非常に困難とな
り好ましくない。(アミン類/SiO2)の重量比が2
/1より大きくなると(アミン量が多くなると)被膜組
成物が刺激性を持ち、使用者の皮膚、手、目、鼻などを
刺激するおそれがあるので取扱い上好ましくない。また
、(Li2O/SlO2)のモル比が1/50より小さ
く(SiO2の割合が大きく)かつ(アミン類/SjO
2)の重量比が1/10より小さく(SiO2の割合が
大きく)なると、塗膜を形成したとき、塗膜の連続性が
悪くなつたり、硬化性が悪くなつたりして好ましくない
。本発明の無機質被膜形成用組成物のビヒクルは塗膜性
能の向上などのために、クロム.モリブデン.タングス
テン.バナジウム.コバルト.マンガンおよび鉄の水溶
性金属塩.チオ尿素.尿素.水溶性アミノ酸を含有して
いてもよい。
クロム、モーリブデン、タングステン、バナジウム、コ
バルト、マンガンおよび鉄の水溶性金属塩から選ばれた
1種または2種以上の化合物とコロイドシリカとの混合
割合は、前者をクロム、モリブデン、タングステン、バ
ナジウム コバルト、マンガンおよび鉄の金属イオンと
し、後者を乾量シリカ(SiO2)としたモル比(上記
の金属イオンから選ばれた1種または2種以上の金属イ
オン/SiO2)で1/50以下である。
この範囲内であれば各種金属イオンはコロイドシリカ水
分散液の安定性を増加させ、硬化性も増加させる傾向が
あるが、このモル比が1/50より高い濃度で(金属イ
オン量を多く)用いると、各コロイドシリカ粒子の表面
に存在するシラノール基(−SjOH)の架橋剤として
作用し各コロイド粒子を結合させるため、コロイド粒子
が凝集してゲル化を起す。またチオ尿素を使用するとき
は本発明のビヒクル中の水100重量部に対し、10重
量部以下である必要があり、10重量部より多いと水に
溶解しなくなる。尿素を使用するときは、ビヒクル中の
水100重量部に対して55重量部以下である必要があ
り、55重量部より多いと水に溶解しなくなり、また水
溶性アミノ酸は、ビヒクル成分の1つとして水溶性有機
アミン類を用いた場合に添加するとビヒクルを安定化す
る効果があり、ビヒクル中の水100重量部に対して1
5重量部以下であることが必要であり、15重量部より
多く用いると得られた塗料の可使時間が短かくなり、塗
装作業性が悪くなる。
水溶性アミノ酸としては、グリシン、アラニン、アミノ
酪酸、バリン、ノルロイシン、ノルバリン、セリンなど
がある。本発明における粉末状アルミニウム化合物とし
ては、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸アルミニウムカリウム、ケイ酸ア
ルミニウムカルシウムおよびこれらと他の金属酸化物と
焼成物、無機顔料表面をA1化合物で処理した粉体、例
えば水酸アルミニウムをコーテイングした酸化チタンな
どが使用できる。
またビヒクル成分に対する粉末状アルミニウム化合物の
混合割合は(粉末状アルミニウム化合物/SjO2)の
重量比で50/1〜1/5が好ましい。また粉末状アル
ミニウム化合物の粒径は1〜100μ好ましくは3〜5
0ttの範囲のものがよい。1〜100μの範囲の粒子
を使用すると塗膜のワレなどが防止できる。
また本発明の被膜形成用組成物を金属表面、殊に鉄鋼表
面、を保護するために使用するときは粉末状アルミニウ
ム化合物と一緒に亜鉛末、鉛粉末またはその他微細粉化
された金属顔料、例えば鉛酸化物、クロム酸鉛、酸化亜
鉛、酸化鉄などを混合して使用すると耐食性が向上し有
利である。
また本発明組成物では塗膜に色調を与えるために二酸化
チタン、カーボンブラツクおよび種々の着色顔料、また
、組成物の塗装特性を改良するために白土、マイカ、タ
ルク、ケイ酸塩、アルカリ土類金属の炭酸塩など通常塗
料に使用する不活性体質顔料等を使用することができる
。また本発明の被膜形成組成物は、ガラス素地、スレー
ト素地、コンクリート素地、鉄鋼類素地及びジンクリツ
チペイント塗膜の上にも非常に良好な接着性を示す。
つぎに本発明をさらに詳細に説明するため実施例をあげ
る。
なお実施例は本発明をそれに限定するものではない。
実施例 1〜5 第1表に示したビヒクル成分を同表に示した割合で通常
の方法で配合し、不揮発分が30重量%になるように水
で希釈したのち粉末アルミニウム化合物及び併用顔料を
配分して本発明の被膜形成用組成物を作成した。
これをスプレーガンでスレート板基材に乾燥時膜厚で7
0μの厚さになる様に吹きつける。また既に無機質ジン
クリツチペイント(SDジンクプライマーZEl5OO
N:関西ペイント(株)製、商品名)塗膜が形成されて
いる鋼板基材にも上記同様配合被膜形成組成物をスプレ
ーガンで乾燥時膜厚で100μの厚さになる様に吹きつ
ける。その後塗板を温度20℃、湿度75%で24時間
乾燥後のものについて各種の性能試験を行なつた。試験
結果は第2表にスレート板基材に塗布したものを、第3
表に無機質ジンクリツチペイント塗膜上に塗布したもの
の結果を示す。比較例 l ポリビニルアルコール(重合度1000)5部、水50
部、過硫酸カリ0.3部、酢酸ビニル45部を混合し窒
素を通しながら80℃で5時間攪拌し粘度Z(カードナ
ー、20゜C)の粘稠なエマルジヨンを得た。
このエマルジヨンを実施例1〜5と同様な方法でスレー
ト基材に塗布し、同様の条件北で乾燥し試験板とした。
比較例 2 40%珪酸ソーダ( Na2O・ 2.5Si02)水
溶液を実施例1と同様の粉末アルミニウム化合物を使つ
て塗料化し実施例1と同様な方法でスレート基材に塗布
し、同様の条件で乾燥し試,験板とした。
比較例1と2の結果は第2表に示す。比較例 3 エポキシ樹脂塗料(展色剤:顔料= 1:2.2エポキ
シ樹脂ポリアミド硬化剤)を実施例1と同様のジンクリ
ツチペイント塗膜の上に実施例1と同様の方法で基材に
塗布し、同様の条件で乾燥し試験板とした。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コロイドシリカ水分散液(A)、水溶性または水分
    散性樹脂(B)、水溶性リチウム塩および/または水溶
    性有機アミン類(C)、およびさらに要すればクロム、
    モリブデン、タングステン、鉄、コバルト、マンガンお
    よびバナジウムの水溶性塩、チオ尿素、尿素および水溶
    性アミノ酸から選ばれた1種または2種以上の化合物(
    D)からなるビヒクルと粉末状アルミニウム化合物(E
    )を含有し、かつ、該(A)成分のコロイドシリカ固形
    分(Sio_2)1重量部に対して該(B)成分の樹脂
    固形分が0.05〜1重量部であり、該(A)成分中の
    シリカに対して、該(C)成分は、水溶性リチウム塩が
    モル比(Li_2o/Sio_2)で1/2.5〜1/
    50であるか、水溶性有機アミン類が重量比(アミン類
    /Sio_2)で2/1〜1/10であることを特徴と
    する被膜形成用組成物。
JP14710175A 1975-12-10 1975-12-10 ヒマクケイセイヨウソセイブツ Expired JPS591315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14710175A JPS591315B2 (ja) 1975-12-10 1975-12-10 ヒマクケイセイヨウソセイブツ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14710175A JPS591315B2 (ja) 1975-12-10 1975-12-10 ヒマクケイセイヨウソセイブツ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5269934A JPS5269934A (en) 1977-06-10
JPS591315B2 true JPS591315B2 (ja) 1984-01-11

Family

ID=15422512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14710175A Expired JPS591315B2 (ja) 1975-12-10 1975-12-10 ヒマクケイセイヨウソセイブツ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS591315B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5438264B2 (ja) * 2007-05-10 2014-03-12 丸和バイオケミカル株式会社 コンクリートの補修・改質剤。

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5269934A (en) 1977-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4144074A (en) Inorganic coating composition
DE60011263T2 (de) Überzugsmittel für metallsubstrate
US4439239A (en) Pigmented coating composition containing a mixture of alkoxysilanes
US4097287A (en) Inorganic film forming composition for coating
DE60107702T2 (de) Grundierung von stahl
JP3184614B2 (ja) 鋼材の防食塗装方法
US3893864A (en) Quick-curing water resistant silica-alkali metal coatings and processes therefor
JPS6147178B2 (ja)
NO143667B (no) Anvendelse av en vandig epoxydharpiksdispersjon som korrosjonsbeskyttelsesmaling
JP3938352B2 (ja) 亜鉛粉末含有スラリー及び水系コーティング材
US3988282A (en) Quick-curing water resistant silica-alkali metal coatings and processes therefor
US3345194A (en) Organic ammonium silicate coating compositions
JPS591315B2 (ja) ヒマクケイセイヨウソセイブツ
JPS608261B2 (ja) 被覆用組成物
JPS5930750B2 (ja) 無機質系防錆塗料
JP2003113346A (ja) 防錆塗料、防錆膜を有する亜鉛メッキ鋼鈑、およびその製造方法
JPS6317976A (ja) ジンクリツチペイント組成物
JPS6156259B2 (ja)
JPS62127366A (ja) 無機質亜鉛末塗料
JPH1025431A (ja) 無機塗料バインダー組成物および無機塗料組成物
JPH03247673A (ja) シリコーン系防汚塗料用下塗塗料組成物及び防汚塗膜形成方法
JPS6123817B2 (ja)
JP4824219B2 (ja) 安定な樹脂組成物を与える焼成フライアッシュ
JPS5847429B2 (ja) 被膜形成用組成物
US4197231A (en) Corrosion resistant coating from water thinnable aminoethylated interpolymers