JPS59131359A - 流量制御装置およびこれに用いる挾止機構 - Google Patents

流量制御装置およびこれに用いる挾止機構

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JPS59131359A
JPS59131359A JP58237739A JP23773983A JPS59131359A JP S59131359 A JPS59131359 A JP S59131359A JP 58237739 A JP58237739 A JP 58237739A JP 23773983 A JP23773983 A JP 23773983A JP S59131359 A JPS59131359 A JP S59131359A
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JP
Japan
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cam
tube
control device
block
flow
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JP58237739A
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English (en)
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ジヤツク・スレブニク
ア−ル・ジエ−・テイモシ−
ダナ・エル・ダンカン
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CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
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CHESEBROUGH PONDS
CHIIZUBUROO PONZU Inc
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/168Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
    • A61M5/16804Flow controllers
    • A61M5/16813Flow controllers by controlling the degree of opening of the flow line

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的背景〕 本発明は、静脈投与(以下IVと省略する。)に用いる
型の重力落下点滴路の流量を自動的に制御する流量制御
装置、特に屈曲自在の管を通る液体の流量を制御するた
めの改良された挟止機構を有する点滴制御装置に関する
通常「点滴ポンプ」の語はあらゆる動力点滴制御装置を
さすのに用いられる。しかし本明細書においては、この
語が点滴を行なうためのポンプを用いる装置を含むこと
は意図していない。本明細書では、この語は重力落下方
式における抑止機構を用いる装置をさすのに一般的に用
いることにする。これら2つの型の装置の相違は、” 
HealthDevices ”、lり7り年3〜参月
号(第を巻!〜6号)、103〜/30 ’f4および
lりlr2年7〜λ月号、75〜り!酒に述べられてお
シ、これらの内容は本明細書中でも引用し、本発明とも
関連をもってくる。
従来のIV制御器は一般に、患者へ送る点滴液の滴下率
を制御する滴下制御式のものであった。
このような滴下制御器は、導管を通る液の流量を制限す
るためにその導管の挟止を行なう。このような装置の1
つは現在IVACコーボレーシ冒ンによって製造販売さ
れている。この装置はpincher −anvil 
挟止機構を有し、投与管一式はくさび型突起と平担面と
の間を通され、管は断続的に圧縮閉塞される。
しかしながら、従来技術に係る挟止式装置では、液の流
量制御な挟止操作によって行なうという点において、し
ばしば信頼性に欠けるという欠点があった。特に、従来
技術に係る挟止式装置には、管の材質についての耐久期
間に問題があシ、通常は実用上の妥協点をみつける結果
におわっている。
また、要求どおりの流量を達成するための挟止機構の微
妙な調整が非常に困難であ−た。
これらの問題点を解決するための従来技術における試み
は、米国特許第≠3/II!47号に開示されておシ、
患者に送られる液は使い捨てのカセットを通る。よシ詳
しく言えば、液を一定の割合で通過させる使い捨てのカ
セットはIV制御器と組合わされておLIVflil制
御器に連結されている液導入管を有する。しかしながら
この型の装置は、単純な挟止式装置に比べて非常に複雑
になるという欠点がある。更にこの型の装置は、特別の
梨のIV制御器一式(例えば管)が必要となシ、一般に
用いられているIV制御器一式とともに用いることがで
きない。また挟止式装置およびその他の種々の型の装置
(例えば上述のカセット式装置)では、個々の液滴を量
り取るために非常に複雑な装置を必要とする。例えば挟
止式装置の場合、−滴を取出すためには管の完全な開閉
が必要となる。
従ってこれらの装置では、要求される量の液を取出すた
めにかなシの労力が必要である。
従来技術に係る他の装置は、米国%許第4t336gO
O号、同第4t2タタ21ざ号、同第グコ0717/号
、同第112011131号、同第4A/37273号
、および同第110.37jりざ号に開示されている。
しかしながら、これらの装置のすべては上述した従来技
術に係る装置の欠点を少なからず有している。
そこで本発明は、はとんどのIV装置一式の管に用いる
ことができる改良された挟止機構を有するIV制御器を
提供することを第一の目的とする。
本発明の第二の目的は、患者へ投与するための液を高精
度で量シ取ることができ、現在用いられている種々の型
の管に用いることができるIV制御器のための改良され
た挟止機構を提供することにある。
本発明の第三の目的は、非常に簡単な操作でよシ正確な
計量を行なうことができる改良された挟止機構を有する
IV制御器を提供することにある。
なお、本明細書の内容を更に検討することによシ、当業
者は本発明の更に他の目的、利点を明らかに把握するこ
とができよ5゜ 〔発明の概要〕 本発明はIV装置に用いられる型の屈曲自在管の挟止機
構を有する型の流量制御装置を改良したものであると言
える。より詳しく言えば、本flj’j御装置は通過す
る流れを要求どおりの流量に確保するため管の開閉を調
整する挟止装置を有する。この挟止装置は、主制御装置
および操作者が要求する流量を選択するための選択装置
に接続されて因る。この改良された挟止機構は、略々た
る型をしたカムであって、その回転軸が前記カムの中心
軸かられずかにずれていて偏ルして回転するカムを有す
る。このカムに接続されたモータは制御装置に関連して
おり、全開および全開の間の異なる複数の位置のうち選
択された7つの位置にカムを回転させるのに用因られる
ブロックがカムに関連した位置に設けられ、この間に管
が通され、カムによって・Uは全開、半開、および全開
の状態になるように前述の挟止が行なわれる。ブロック
上の管が自動的に中央位置にくるように、ブロックにカ
ムの形状に対応して相補的な形状の面を有する。丑だブ
ロックの形状は、カムと接触したときに同一面で適せす
るような形状となっている。
別な面から見れは、本発明は上述の流量fjflj御装
置に用いる挟止其を・丙する。この挟止具は、Xv型屈
曲自在ち・を通して流れる液を精密に量り取るため1種
々の異なる設定VC>いてもd4麟可能である前述のカ
ムを荷する。
〔発明の実施例〕
本発明に係る改良されたIV市1」御器の断面を内蔵さ
れた挟止装い1/とともにV、/IAに示ず。この挟止
装置ハまブロックj(図には示されていない。)からt
dj隔をおいてカム3を有し、工V装置からの管はカム
3とブロックjとの間に通される。
カム3は回転のためモータ7に、カム3同部に伸びてい
る0字形のロッドnによって取付けられ、カム3はネジ
又はビン♂j′によってロッド♂jに固定される。通常
、このモータ7にはステッピングモータを用いることが
当業者の間で知られてお広カム3を2つの位置、即ち全
開位置と全開位置、の間で送られてきた1「1」御信号
に応じて段階的に動かすことができる。七−夕7は、I
V管を通る液量を指定された流量に確保する1こめに、
カム3をあらかじめ設定されている全開位置、半開位置
、ある込は全閉位置へと励かす。モータ7とカム3との
間にはガスケット7jが設けられる。通常シリコンのガ
スケットで、xvHB+J御器の内部と管路とを遮へ謁
する。
第1図に構造が示されているように、通常IVflj’
]御器は、電源コード(図には示されていない)によっ
て供給される普通の家庭用電源によって駆動され、この
電源コードの余分な部分は、工■制御器に取付けられた
巻具りに巻きつけられる。停電時にもIv?Iil!御
器が、管を通じて流れるIV液流の制御を継続できるよ
う(で、バックアップ電源//(通常ニッケルーカドミ
ウムセルをz個用イたバッテリから成る。)が制御器自
身に内蔵される。
この内蔵バックアップ電源//ld従来からよく仰られ
ており、一般的には、少なくともq時間の通常動作を行
なう間はI V X御器を動作状態に維持することが可
能である。
IV制御器の動作を監視制御することC・ま、プリント
基板13上に組まれたプログラム済みのマイクロプロセ
ッサ装置によって行なわれ、このプリント基板/3には
、これに接続された変圧器によって回路′電源としての
低電圧交流が供給される。
第6図の正面図に示すように、!1jljゆ11パネル
/7上にば1重々の!iカ作11fj御ボタンが自己層
され、これらのボタンはプリント基板/3に接続されて
いる。操作者が望みの流量を;選択すると、プリント基
板/3は必要な信号を発生し、プログラム内装(で従い
滴下センサかもの人力を用いながら、モータ7によって
カム3が選択された滴量ぽたは流量に対応する位置−ま
で動かされる。これらの方式eま従来技術に係るもので
あり、詳しくば’ Health Devices ”
誌および前述の引用特許明、2書に述べられている。
上述の刊行物によってよく知られているように、種々の
安全センサ、監視センサが設けられる。これらについて
の記述は上述の刊行物を参照することとし、本発明舊で
は煩雑を避けるために勅れないこと1(する。(91J
え(寸、IV制御器で許される誤差は±10%であるの
で、正確なに量を確保するために、簡量藍た―υ1e−
Bセンザがm’J呻回路および工■管に関連して設けら
れる。また111」御装置は、工V装置の取付け、点滴
動作、取りはすしの最中に、患者に制御下にない液流が
向かわないようにするための安全装置を有することにな
ろう。
これらの機能を付加することにつbては、当栗者聞によ
く知られており、” Health Devlcea 
 −の論文“Infuaion Controller
a ” (/りざ2年/〜2月号ざ/〜lrJ頁)にも
記述があるため、ここでは詳細については触れないこと
にする。
異常が生じたり、不適当な操作が行なわれたりすると、
IV制御器がそなえている音響養報器/’/が、これら
の異常状態発生を、プリント基板/3にあらかじめプロ
グラムされている内容に従って知らせる。
第7図には、従来の支持部材2/が示されている。
ここで腕部Jには挟止ネジ23が通って吸り、腕部2s
ICよって支持された挟止ネジJの先端部23′によっ
てとのIV制御器をIV支柱に取付けることができ、I
V装置一式に組込むことができる。Iた流量センサ27
のIV制御器への取付は位置も同時に示されている。こ
のセンサは前述したように一本質的に従来のものでよい
IV管に用いる挟止装置/は第2図および第3図により
明瞭に示されている。より詳しく言うと、カム3は概ね
たる型をしており、モータ7のシャフトに偏心して取付
けられている。従ってカム3はモータ7によって、ブロ
ック3かも最大圧1・准をもつ位置からブロック!に接
触する完全閉止の位置に至るまで段階的に偏心して回転
する。ステッピングモータ7により、74.bの中間的
な半開位置が可能となる。上述したように選択された渡
世に応じて、あらかじめプログラムさ才した内容によシ
、望筐しい位置が選ばれカム30位置が設定される。
第2図、第3図、および第3図に示されるように、ブロ
ックjld、概ね平凹状のものが用いられ、カム3の挟
止面と相!’tll的な表面を有する。従ってカム3が
完全閉止・b■で回転すると、カム3とブロック!のそ
れぞ;t″Lの扶止面は互いに完全に合わさる。その上
、ブロック3はその形状の性質上、IV管がセントされ
たときにその管がi動的に中央位置にくることを保証す
る。従ってIV管の一部分が挾正面からはずれる結果生
ずる不適正な開閉制御を避けることができる。
従来用すられてbる多くのIV装置一式1τ用いるため
のブロックよおよびカム3の特定の寸法について参考と
なるよう、’;)j、”l A図、g’IB図、および
第3図に正漣な形状をより詳iXに示す。たる型カムの
最大部分の直径は/ 2.7 mm (0,3インチ)
筐だ平面から他の平面までの幅も/、2.7 mm (
01インチ)にすることが好ILい。
閃曲面の曲率半径R1は/2.7mm(0,3インチ)
、またロッドrsの中心軸とカム3の中心軸との距離A
は約2111mm (0,1インチ)にすることが好ま
しい。ブロックの寸法はこれしC似たものでよいが、接
触面の曲率半径R2はカム3の曲率半径R1の符号を反
転したものとする。即ち、この4曲面はブロックjの中
心に向Iノ)って円9Ijに陶曲している。また、1η
U御器に取付ける場合、ブロックziま第2図に示す位
置に固矩される。
ブロック!に対応してカム3の取付けに、第3図に示す
ように空隙/′が形成されるようになされる。これによ
シ全開位置では直径t、3smm(o、23インチ)ま
での管を収容することができ、同時に全閉位置ではカム
3がブロック!に接融できる。
カム3はステンレス脅で製造し、ブロックjは?jl+
御器の外装部材の一部分として弾性プラスティックで型
成形により製作するのが好ましい。ある帆は、ブロック
よおよびカム3ともにアルミニウムで製造し、ブロック
jは制御器にビンで取付けてもよい。当業者によって従
来知られている他の同等な材質を用いることもできよう
第r図はIV制御器の一般的な動作を説明するブロック
図である。より詳しく言うと、全システムはマイクロコ
ンピュータ弘/によシ一般的に制御される。このマイク
ロコンピュータ弘/は、あらかじめプログラムしてあり
、前述したように従来技術に係るものである。これの電
源≠3は外部AC電υヴあるいは1jη述したように内
蔵バッテリでよい。
このマイクロコンピュータ4</VCよって処理される
人力は、操作者が1ljj 御パネル/7を介して入力
する外部:jFf!御要素劫からの信号と、滴下センサ
tA7からの信号である。これらに応じて滴下率ji’
j 仰様tj+”! ”、即ち、挟止装置が制御され、
またあらかじめ設定された動作状態のもとに警報状態表
示装置3/を161]御する。
以上の説明から、当業者は容易に本発明の本質的性質を
確認できるであろうし、その意図から逸脱しない範囲で
、種々の用途、灸件に適用できるように本発明の種々の
改変や修正が行ないうるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るIVli間御器の側断面図、第一
図は第1図の装置の正断面図、第3図はIV制御器に取
付けられた挟止機構の部分拡大側断面図、第47A図、
第+B図・・・挟止装置のたる型カムの側面図、正面図
、第3図は侠正装置のブロックの正面図、第を図はIV
制御器のmj!御パネルを示す正面図、第7図は工V制
御器の平断面図、第g図はrvg+J御器のシステム配
置を示すブロック図である。 /・・・挟止装置、  3:q・カム、  ジ・・・ブ
ロック、7・・・モータ、  ?・・・巻具、//・・
・バックアップ電源、 /3・・・プリント基板、 17・・倫1」御パネル、 /夕・・・音響筈報器、 
コ/・・・支持部材、 、23・・・炊上ネジ、 5・
・・腕部、 27・・・流計センサ、 ≠l・・・マイクロコンピュータ、り3・・・iE源、
りS・・・外部制御要素、 ≠7・・・滴下センサ、 
仰・・・滴下率制御機構、 5/・・・瞥報状態表示装
置紅、7!・・・ガスケット、1K・・・ロッド。 出願人代理人  諸 股   清 51 閃 hz 図 5.5 口       色 5 図 さ4A  図      馬4D K ら 6 圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、静脈投与点滴型の屈曲自在の管を通じて重力によっ
    て導かれる液の流れを自動的に調整するのに用いられ、 前記管を通じて流れる前記液の流れを制御−するために
    前記管を圧縮させる挟止装置と、前記挟止装置を動作さ
    せるための前記挟止装置に組合わされた制御装置と、前
    記管を通じて流れる液について要求される流量を選択し
    前記選択された流量を確保するために前記制御装置に前
    記挟止装置を制徂させるために用いる前記制御装置に組
    合わされた選択装置と、を有するモータ駆動流量制御装
    置において、 前記挟止装置が、略々たる型をしたカムであって、その
    回転軸が前記カムの中心軸かられずかにずれていて偏心
    して回転するカムと、前記カムに接続され、前記制御装
    置に組合わされ、前記カムをその回転軸に°ついて、要
    求される複数の異なる位置のうちの選択されたlっの位
    置に回転させるために用いられるモータ装置と、 前記カムに関連した位置におかれたブロックであって、
    前記カムと前記ブロックとの間に管を通すことができ、
    前記管を全開、半開、および全開の間の状態に挟止する
    ことができるブロックと、 を有し、 前記管を自動的に中央位置へ確保するために、前記ブロ
    ックは、前記カムの形状に対応して相補的形状の面を有
    し、前記面は前記全閉状頴のときに前記カムが前記ブロ
    ックに対して同一面で適合するような面であることを特
    徴とする流量制御装置。 2、モータ装置が、カムをあらかじめ設定された増分だ
    け回転させるのに用いられるステッピングモータを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流量制
    御装置。 3、制御装置が、これに組合わされた管を通しての選択
    された流量に対応して外部から入力された信号に反応し
    、モータ装置を駆動させてカムを制御位置まで回転させ
    るために用いられるあらかじめプログラムされたマイク
    ロプロセ・/すを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の流量制御装置。 グ、管を通しての流量に対応する情報をあらかじめプロ
    グラムされたマイクロプロセッサに供給するための前記
    マイクロプロセッサと組合わされた流量センサを更に有
    し、前記マイクロプロセッサは、前記情報を処理し、関
    連した屈曲自在の管を通して流れる液の適正な流れを確
    保するため前記情報に反応して前記制御装置にカムの位
    置調整を行なわせるために用いられることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の流量制御装置。 j、全開状態でのカムとブロックとの間隔が、直径A、
    31 Jlll (0,2J′インチ)までの屈曲自在
    な静脈投与型管を前記カムと前記ブロックとの間に位置
    させることが可能な間隔であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の流量制御装置。 6、カムがステンレス鋼で形成され、ブロックが弾性プ
    ラスチックで形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の流量制御装置。 7、ブロックが流量制御装置の外装部材に一体成形され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の流
    量制御装置。 ざ、流れが異常状態の場合、流量制御装置に管を通して
    の流れを遮断させ、警報信号を送る警報装置を更に有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流量制
    御装置。 り、静脈投与点滴装置一式に用いられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の流量制御装置。 10、静脈投与点滴型の屈曲自在の管を通じて電力によ
    って導かれる液の流れを制御するために、前記管を圧縮
    することによって前記管を流れる液の流れを調整する流
    量制御装置に用いる挟止機構であって、 略々たる型をしたカムであって、その回転軸が前記カム
    の中心軸かられずかにずれていて偏心して回転するカム
    と、 前記カムに接続され、前記カムをその回転軸の周シの選
    択され調整された位置まで回転させるために用いられる
    回転装置と、 前記カムに関連した位置におかれたブロックであ−て、
    前記カムと前記ブロックとの間に管を通すことができ、
    前記管を全開、半開、および全閉の間の状態に挟止する
    ことができるブロックと、 を有し、 前記管を自動的に中央位置へ確保するために、前記ブロ
    ックは、前記カムの形状に対応して相補的形状の面を有
    し、前記面は前記全閉状態のときに前記カムが前記ブロ
    ックに対して同一面で適合するような面であることを特
    徴とする流量制御装置に用いる挟止機構。
JP58237739A 1982-12-16 1983-12-16 流量制御装置およびこれに用いる挾止機構 Pending JPS59131359A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45017282A 1982-12-16 1982-12-16
US450172 1982-12-16

Publications (1)

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ID=23787064

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EP (1) EP0111842A3 (ja)
JP (1) JPS59131359A (ja)
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