JPH03133461A - 柔軟なチューブのためのクランプ - Google Patents
柔軟なチューブのためのクランプInfo
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- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/28—Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
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-
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-
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に詳細には、チューブが機器から取り外されたときには
流体の流れを阻止すべく前記チューブを自動的に挟み付
はクランプとチューブとが機器に収容されているときに
は流体が流れることを許容するようにする目的でチュー
ブ関連機器に於いて使用されるクランプに関する。この
クランプは、特に、静脈内注入ポンプと共に使用される
のに適している。
を制限すべく押し潰し動作を行なう。回転し得るように
一端を結合されているレバーアームを有し、また、しば
しば、チューブを閉塞させたクランプ状態に前記レバー
アームをロックするための手段を有する様々な形式のク
ランプが知られている。その上、そうした位置にロック
されることの可能なローラークランプ及びスライドクラ
ンプも知られている。クランプを開位置にバイアスする
ためのスプリング装置を備えたものも有るけれども、一
般に、こうしたチューブクランプは手動にてセットされ
ることを要する。
注入ポンプに於いては、流体の流れの補助的制御は一般
に、注入ポンプの外部の普通のチューブクランプを用い
てなされる。オペレータは、注入ポンプを起動もしくは
停止させる前にクランプを正しい位置にセットしなけれ
ばならない。別個の押し潰し機構と掛止機構とを含むよ
うにした、注入ポンプ内へ組込まれるクランプ機構も知
られている。
成される必要が無く、しかも、柔軟なチューブについて
の注入ポンプの動作モードと協働することが可能であり
、また、注入ポンプの動作から離れて独立に手動にて開
いたり閉じたりすることも可能であり、さらに、注入ポ
ンプと共に使用されることも可能であり重力制御式の輸
液管理システムと共に使用されることも可能なりランプ
機構を提供することが望まれている。
体がチューブを通って流れることを許される自動的クラ
ンプ機構を具備するクランプを提供することが望まれる
。そのうえ、流体が流れることを許容すべくクランプが
開位置に掛止されるようにしたクランプ動作の手動制御
が可能であることが望ましく、この場合、流体の流れは
例えば月並みなローラークランプ等の、他の手段によっ
て調節されてよい。本発明はこれらの必要性を処理する
ものである。
用されてよい柔軟なチューブのためのクランプを提供す
る。このクランプは細長い一対のクランプ部材を含んで
おり、前記クランプは、回転し得るように蝶番状に組立
てられ、且つ、前記クランプ部材の間に受入れられた柔
軟なチューブを挟み付けるようバイアスされる。クラン
プ部材を開放状態に掛止するための掛止具も設けられる
のが好ましい。このクランプのクランプ部材の間に柔軟
なチューブが受入れられ、且つ、注入ポンプのハウジン
グと扉との間に前記クランプと前記チューブとがセット
されたならば、前記面を閉じるに応じてクランプが開放
されて開位置となり、流体が流れることが可能となる。
動させられ、チューブをクランプして流体の流れを阻止
する。
に蝶番状に係合されており且つ前記チューブ内の流体の
流れを制限するだめの締付は手段を有している、細長い
第1クランプ部材及び細長い第2クランプ部材と;クラ
ンプに挿入されている前記柔軟なチューブを挟み付けて
流体の流れを阻止すべく、前記締付は手段が閉じる方向
へと前記締付は手段をバイアスする手段と;流体がチュ
ーブを通って流れ得るよう前記締付は手段を引き離して
置くことが可能な掛止手段と;を含む柔軟なチューブの
ためのクランプを提供するものである。
示した添付図面と以下に述べる詳細な説明とから明らか
となろう。
の柔軟なチューブのためのクランプとして示されている
。クランプ及びチューブは、注入ポンプと自動的に協働
する目的で、注入ポンプの内側ハウジングの壁と扉との
間に収容されてよい。
プはポンプと共に用いられることも可能であり、また、
掛止状態と非掛止状態とを手動にて選択し得るので単独
で用いられることも可能である。IV上セツト輸液セッ
ト)がポンプから取り外されるとクランプが自動的にチ
ューブを押し潰すけれども、この自動的な押し潰し動作
を看護婦が無効にすることも可能であるから、ローラー
クランプ等の他の手段によって輸液の流れが調節されて
もよい。ポンプの、ハウジングと閉じた扉との間のポン
プ機構内に設置されたならば、このクランプは、流体が
チューブを通って流れることを可能とすべく自動的にリ
セットする。
:前記柔軟なチューブを受入れる手段を含んでおり;し
かも、チューブを受入れる前記手段が、第1の細長いク
ランプ部材と第2の細長いクランプ部材とを有しており
;前記第1クランプ部材及び前記第2クランプ部材が、
互いに回転可能なように蝶番状に係合されており、且つ
、前記チューブを挟んだときに前記チューブ内の流体の
流れを制限するための締付は手段を有しており;前記ク
ランプが更に;間に挿入されている前記の柔軟なチュー
ブを挟み付けるべく、前記締付は手段が一緒になる方向
へと前記締付は手段をバイアスする手段と;前記締付は
手段を開放状態へと弓き離しておくことが可能な掛止手
段とを含む・ことを特徴とするクランプが提供される。
とを有するポンプであって前記面が閉位置にあるときに
前記面と前記ハウジングとの間に形成される空間内にチ
ューブとクランプとが収容されるように形成されたポン
プに於いて使用される為の、柔軟なチューブの為のクラ
ンプにして:前記柔軟なチューブを受入れる手段を含ん
でおり;しかも、 チューブを受入れる前記手段が、細長い第1クランプ部
材と細長い第2クランプ部材とを含んでおり; 前記第1クランプ部材と前記第2クランプ部材とが、第
1端部及び第2端部と、前記チューブを締付ける手段と
を各々有しており; 前記クランプ部材のうちの一方のもののTs1端部と第
2端部との中程にピボットヒンジ部材が設けられ、且つ
、前記クランプ部材のうちの他方のものの第1端部と第
2端部との中程には前記ピボットヒンジ部材を受入れる
ための対応するソケットが設けられており; 前記クランプが更に、 間に挿入されている前記の柔軟なチューブを挟み付ける
べく、前記締付は手段が閉じる方向へと前記締付は手段
をバイアスする手段と、前記締付は手段が開放状態とな
るよう係合位置に掛止しておくことが可能な掛止手段と
を含んでおり;しかも、 ポンプハウジングと扉との間の空間にクランプが収容さ
れておらず前記掛止手段が非係合位置にあるならば、前
記締付は手段が自由に動いてバイアス手段に応じて順当
に前記柔軟なチューブを挟み付け; 前記クランプが前記ハウジングと前記扉との間の前記空
間内に収容されており且っポンプの扉が閉位置にあると
きには、前記掛止手段が中間の非係合位置へと移動させ
られ、それにより、前記扉が閉位置にあるときには、ポ
ンプとクランプとの中に収容されている前記チューブが
挟み付けられることがない; ことを特徴とするクランプをも提供する。
は、第1図に於いては上部部材として示されている第1
クランプ部材12と、第1図に於いては下部部材として
示されている第2クランプ部材すなわちベース14とを
含む。各クランプ部材は、はぼ平坦な外面を有している
。各クランプ部材の一端には挿入されたチューブを締付
ける為の傾斜したリブ16a、16bが設けられており
、各リブの高さは、各クランプ部材の端部へと向かって
減少している。注入ポンプのハウジング壁と扉との間に
クランプが挟み込まれたときなどのように細長いクラン
プ部材の外面が互いに平行であるときには、これらのリ
ブは十分に離れて、リブの間に挿入されている柔軟なチ
ューブを通って流体が流れることを許容する。
部材18が、下部クランプ部材のリブ付近に形成されて
いる。案内部材18は、この案内部材に形成された開口
部20を有しており、また、柔軟なチューブを前記開口
部内に押し込むための、案内部材開口部に設けられたス
ロット22をも有している。上部クランプ部材の上部リ
ブ16b付近には、部分的な上部案内部材24が下部案
内部材と向かい合うようにして設けられており、双方の
クランプ部材のリブの間に柔軟なチューブを挟み込むた
めに下部案内部材と協働する。
は、望みの形に射出成型される合成樹脂で作られるのが
好ましい。上部クランプ部材及び下部クランプ部材は、
2つの部分が一体となった極く薄い合成樹脂ウェブとし
て作られることが可能であるから、クランプ全体が1つ
の部分として成型され得る。ガイド延伸部26は、同様
な合成樹脂にて作られて上部クランプ部材の、上部案内
部材に向かい合う上部リブ付近へ溶剤接合されるのが好
ましい。ガイド延伸部26は更に、延伸部26の末端に
スロット付き上部ガイド28を6しており、スロット付
き上部ガイド28は、スロット付きの下部案内部材18
と同様の手法にて柔軟なチューブを受入れるための開口
部30を有している。或いはまた、上部ガイド延伸部及
びスロット付き上部ガイドは、もし望むならば、射出成
型プロセスに於いて上部クランプ部材の一部として形成
されてもよい。
ボットヒンジ部材32を含む。ビボットヒンジ部材32
は、下部クランプ部材のほぼ中央に配置されており、下
部クランプ部材の内面を横切って伸びている。上部クラ
ンプ部材は、このピボットヒンジ部材を受入れるための
ソケット36を含む。ピボットヒンジ部材は移動抑止用
の突起34を含んでいてもよく、また、上部クランプ部
材も、前記移動止め突起34を受入れるための移動止め
ソケットすなわち孔38を含んでいてよい。
側に向かい合わせに配置され、ばちんと嵌まるように設
計される。もちろん、ピボットヒンジ部材とソケットと
の配置を逆にすることも可能であり、ピボットヒンジ部
材が上部クランプ部材に設けられ、ソケットと移動止め
ソケットとが下部クランプ部材に設けられてもよい。
リブの反対側に、スプリング受入れ用の窪み40がセン
ターボスト42に沿って形成されている。スプリング用
の窪み40は、クランプ部材の顎を閉じる方向へとバイ
アスするための圧縮コイルスプリング44を受入れ且つ
保持する。圧縮スプリングは上部クランプ部材の中に挿
入成型されるのがよい。或いは又、クランプの下半分に
圧縮スプリングが挿入成型され、上部クランプ部材にス
プリングソケットが形成されてもよい。扉が閉じられた
ときに空間すなわちドアギャップが存在し、閉じられた
扉の壁と最寄りのハウジングの壁とがほぼ平行であるな
らば、注入ポンプの扉の内壁と前記注入ポンプの内側ハ
ウジングの壁との間に組み立て済みのクランプが置かれ
たとき、クランプ部材のリブの間に置かれたチューブは
押し潰されることなく、流体がチューブを通って流れる
ことを可能にする。
1.4mm (0,055インチ)の直径を有している
。クランプ部材は、リブの間の隔りがほぼ1.4mm
(0,055インチ)となり双方のリブがほぼ平行とな
ったときにチューブがリブの間にて押し潰されるよう、
丁度対応する寸法に形成されるべきである。圧縮スプリ
ングは、クランプの非掛止位置に於いて、クランプのリ
ブの間のチューブを押し潰すのに十分なだけのパイアス
カを与える。クランプ部材の平坦な外面は、もし柔軟な
チューブがリブの間に受入れられているならば流体がチ
ューブを通って流れ得るほどに十分な間隔を保ちつつ双
方のリブが開位置にあるときに平行となるように設計さ
れる。このように、注入ポンプの扉の内壁と内側ハウジ
ングの壁との間のドアギャップ内にクランプとチューブ
とが置かれたときに、細長いクランプ部材の外面が互い
に平行となり、柔軟なチューブを通って流体が流れるこ
とを許容する。しかしながら、扉が開かれるやいなやク
ランプ部材が解放されて標準位置へと戻り、柔軟なチュ
ーブを閉じて流体の流れを遮断すべく圧縮スプリングが
リブをバイアスする。
、リブとは反対側の端部から伸長している掛止アーム4
8を有する掛止具46である。掛止アーム48は、圧縮
スプリングに近接して設けられるのが好ましく、連続し
ている柔軟なヒンジ50にて回転し得るように形成され
る。掛止具46は掛止フランジ52を含んでおり、掛止
フランジ52は、上部クランプ部材の対応する端部の上
面に形成されている摩擦面54と協働して掛止動作を行
なう。掛止アームの先端は掛止フランジの角53を含ん
でおり、掛止フランジ52は、この掛止具が係合された
ときに上部クランプ部材の上面を越えて伸長する。掛止
フランジが摩擦面を越えて伸長しクランプが掛止された
とき、リブが開位置に掛止され、流体が、リブの間に挿
入されている流体チューブを通って流れることが可能と
なる。注入ポンプの扉とハウジングとの間にチューブと
クランプとが収容され且つ扉が閉じられたとき、掛止フ
ランジは掛止摩擦面から外されてクランプが非掛止状態
へと解放され、クランプの顎が開に維持されて、流体が
継続的にチューブを通って流れることが可能となる。提
示実施例に於いては、上部リブとは反対側の上部クラン
プ部材末端に、掛止具46を取り巻いて伸びている掛止
保持具56が設けられている。掛止保持具56は、掛止
状態を保持する一方、クランプ部材の掛止動作及び非掛
止動作のための十分な間隔を有している。その上、オペ
レータによって、掛止状態又は非掛止状態へと手動にて
容易に操作され得る。このチューブクランプの開状態及
び閉状態が、第4図〜第7図に分かり易く示されている
。
されている。クランプ60は、射出成型プロセスにて形
成される合成樹脂の薄いウェブによって第2クランプ部
材(下部クランプ部材)64すなわちベース部材へと接
合されている第1クランプ部材(上部クランプ部材)6
2を含んでいる。上部クランプ部材には、このクランプ
のベース部材上のリブ66bと協働するための上部リブ
66aが形成されている。これらのリブは、上下のクラ
ンプ部材が組み合わせられたときにクランプ部材の最寄
りの端部へと向かって顎が外向きに開くように形成され
る。柔軟なチューブを受入れるための開口部70とスロ
ット72とを形成されている案内部材68が、延伸部7
6によって下部クランプ部材64へ結合されている。延
伸部76は、射出成型プロセスにて下部クランプ部材と
一緒に形成されてもよく、或いは下部クランプ部材へ溶
剤接合されてもよい。この延伸部片76と下部クランプ
部材64とは、同種の合成樹脂材料にて形成されるのが
典型的である。
部分と丸い頭部とを有するピボットヒンジ部材82が含
まれている。首の部分は、ピボットヒンジ部材を上部ク
ランプ部材へと結合している。ピボットヒンジ部材は、
細長い上部クランプ部材を横切って伸びている。ピボッ
トヒンジ部材の中央には、移動止め突起84が設けられ
ている。
ピボットヒンジ部材が受入れられたとき、移動止め突起
84がスロット(移動止めソケット)88の中に受入れ
られ、ソケット86の内部に於けるピボットヒンジ部材
82の横方向移動が阻止される。
スプリング受入れ用の窪み90が形成されている。一方
、上部クランプ部材62には、圧縮スプリングを所定の
位置に保持するためのセンターボスト92が、スプリン
グ受入れ用の窪み90に向かい合うようにして形成され
る。
る掛止具96が形成されている。掛止アーム98は柔軟
なヒンジ部分100からグリップポスト99a、99b
まで伸長している。グリップポスト99a、99bは、
クランプの顎を開き且つクランプを開位置に掛止すべく
、上部クランプ部材のセンターポスト付近に形成された
同様なグリップポスト101a、101bがスプリング
の力に抗して押されると同時に、ピボットヒンジ部材へ
と向けて内側へ押されてよい。掛止フランジの表面10
2は、上部クランプ部材の、上部リブ付近に設けられた
対応する端面104を押す。
99bを外側へと引っ張ることにより、手動にてその標
準的な閉位置へと解放され得る。
なり、チューブを通って流れる流体は遮断される。
、本発明の構成に様々な変更を加えることが可能である
。たとえば、クランプ部材の顎を閉じてチューブを押し
潰すべくクランプ部材のリブをバイアスする目的で、圧
縮スプリングに代えて、ねじりコイルばね又は板ばねが
ピボットヒンジ部材付近に用いられてよい。上記以外の
案内構造および延伸部材が用いられてもよく、図示され
ているようにクランプ部材に対して直角ではなく、細長
いクランプ部材のなす面に平行な面内に横断方向に設け
られたスロットを備えた開口部を有する案内部材が用い
られてもよい。
ンプは注入ポンプ装置と共に用いられるのがとりわけ好
適であることが明らかとなった。
り単独で動作することも可能であり、その際、現存する
注入ポンプシステムの改造を必要としない。
説明したが、発明的才能の錬磨を要することなく、当業
者の普通の能力の範囲内にて様々な修正と変更とが加え
られ得るものである。そこで、本発明の精神および範囲
から離れることなく、本発明に多様な変更が加えられて
よい。
アームを備えている、細長いクランプ部材のうちの一方
の側面図、 第3図はチューブ案内部材を備えている、細長いクラン
プ部材の他方のものの側面図、第4図はチューブをクラ
ンプして流体の流れを阻止すべくバイアスされている非
掛止位置に於ける、組立てられたクランプの側面図、 第5図は最大限のドアギャップを有するポンプの扉とハ
ウジングとの間にクランプが配置される場合に生ずる開
位置に置かれている、組立てられたチューブクランプの
側面図、 第6図は最小限のドアギャップを有するポンプの扉とハ
ウジングとの間にチューブクランプが収容されるときに
現われる開位置に置かれている、組立てられたチューブ
クランプの側面図、第7図は開位置に掛止されている組
立てられたチューブクランプの側面図、 第8図はチューブクランプの選択可能な1つの実施例の
分解斜視図である。 10.60・・・クランプ、 12.62・・・上部クランプ部材(第1クランプ部材
)、 14.64・・・下部クランプ部材(第2クランプ部材
)、 16a、16b、66a、66b・・・リブ、18.2
4.68・・・案内部材、 20.30.70・・・開口部、 22.72・・・スロット、 26.76・・・ガイド延伸部、 28・・・スロット付き上部ガイド、 32.82・・・ピボットヒンジ、 34.84・・・移動止め突起、 36.86・・・ピボットヒンジソケット、38.88
・・・移動止めソケット、 40.90・・・スプリング受入れ用の窪み、42.9
2・・・センターポスト、 44・・・圧縮スプリング、 46.96・・・掛止具、 48.98・・・掛止アーム、 50.100・・・柔軟なヒンジ、 52・・・掛止フランジ、 53・・・掛止フランジの角、 54・・・摩擦面、 56・・・掛止保持具、 99a、99b、101a、101b−・・グリップポ
スト、 102・・・掛止フランジの表面、 104・・・上部クランプ部材の端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、柔軟なチューブのためのクランプにして:前記柔軟
なチューブを受入れる手段を含んでおり;しかも、 チューブを受入れる前記手段が、第1の細長いクランプ
部材(12;62)と第2の細長いクランプ部材(14
;64)とを有しており、 前記第1クランプ部材および前記第2クランプ部材が、
互いに回転し得るように蝶番状に係合されており、且つ
、前記チューブを挟んだときに前記チューブ内の流体の
流れを制限するための締付け手段(16a、16b;6
6a、66b)を各々有しており; 前記クランプが更に、 間に挿入されている前記の柔軟なチューブを挟み付ける
べく、前記締付け手段を閉じる方向へと前記締付け手段
をバイアスする手段(44)と、前記締付け手段を開放
状態へと引き離しておくことが可能な掛止手段(46、
54;96、104)とを含む; ことを特徴とするクランプ。 2、前記クランプ部材のうちの一方のものの第1端部と
第2端部との中程にピボットヒンジ部材(32;82)
が設けられ、且つ、前記クランプ部材のうちの他方のも
のの第1端部と第2端部との中程には前記ピボットヒン
ジ部材を受入れるための対応するソケット(36;86
)が設けられることを特徴とする請求項1記載のクラン
プ。 3、前記ピボットヒンジ部材が移動止め (34;84)を含み、且つ、前記ピボットヒンジソケ
ットが、前記移動止めを受入れるための移動止めソケッ
ト(38;88)を含むことを特徴とする請求項2記載
のクランプ。 4、前記の細長い第1クランプ部材と前記の細長い第2
クランプ部材とのうちの少くも一方が、チューブを受入
れる前記手段の中に前記柔軟なチューブを受入れ且つ保
持するための案内部材(18、24、28;68)を含
むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
のクランプ。 5、前記クランプ部材のうちの一方が、継足し手段によ
って前記クランプ部材へ結合されている案内部材を含む
ことを特徴とする請求項4記載のクランプ。 6、前記クランプ部材をバイアスするための前記手段が
圧縮スプリング(44)からなっており;しかも、前記
クランプ部材のうちの一方が、前記スプリングの少くも
一部分を受入れ且つ保持するためのスプリング用の座(
40;90)を含む;ことを特徴とする請求項1ないし
5のいずれかに記載のクランプ。 7、前記締付け手段の各々が、前記クランプ部材が回転
可能なように蝶番状に支えられている位置付近から前記
クランプ部材の端部へと伸長しているリブ部材(16a
、16b;66a、66b)からなっており;しかも、
前記リブの高さ寸法が、前記各リブの末端へと向かうに
つれて減少する;ことを特徴とする請求項1ないし6の
いずれかに記載のクランプ。 8、前記クランプ部材を開放状態へと離れさせておくこ
とが可能な前記掛止手段が、一体成型された柔軟なヒン
ジ(50;100)によって前記クランプ部材の一方へ
結合されている掛止アーム(48;98)を含むことを
特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のクラン
プ。 9、前記クランプ部材のうちの一方が掛止保持手段(5
6)を含み;前記掛止保持手段が、前記掛止保持手段を
有する前記クランプ部材の端部付近に前記掛止アーム(
48)を把持する;ことを特徴とする請求項8記載のク
ランプ。 10、ハウジングと閉位置に於いては前記ハウジングに
近接するようにして前記ハウジングに取付けられる扉と
を有する流体送出手段に於いて使用されるための、柔軟
なチューブのためのクランプであって、しかも、前記流
体送出手段が、前記ハウジングと閉位置にある前記扉と
の間の空間に前記チューブと前記クランプとを保持する
ように形成されているクランプに於いて: 前記柔軟なチューブを受入れる手段を含んでおり;しか
も、 チューブを受入れる前記手段が、各々第1端部と第2端
部とを有する第1の細長いクランプ部材と第2の細長い
クランプ部材とを有しており;前記クランプ部材の各々
が、前記一方の端部付近に、前記チューブを挟んだとき
に前記チューブ内の流体の流れを制限するための締付け
手段を有しており; 前記クランプ部材のうちの一方のものの第1端部と第2
端部との中程にピボットヒンジ部材が設けられ、且つ、
前記クランプ部材のうちの他方のものの第1端部と第2
端部との中程には前記ピボットヒンジ部材を受入れるた
めの対応するソケットが設けられており; 前記クランプが更に、 間に挿入されている前記の柔軟なチューブを挟み付ける
べく、前記締付け手段が閉じる方向へと前記締付け手段
をバイアスする手段と、 前記締付け手段が開放状態となるよう、係合位置に掛止
しておくことが可能な掛止手段とを含んでおり;しかも
、 前記クランプ部材が掛止されていないときには、前記ク
ランプ部材が非係合位置へと自由に動いて、前記バイア
ス手段に応じて前記の柔軟なチューブを挟み付け; 前記クランプが前記ハウジングと前記扉との間の前記空
間内に収容されており、且つ、扉が閉位置にあるならば
、前記掛止手段が中間の非係合位置へと移動させられ; それにより、前記扉が閉位置にあるときには、流体と前
記チューブとを受入れるための前記手段内に収容されて
いる前記チューブが挟み付けられず、前記扉が開位置へ
と移動させられているときには前記チューブが挟み付け
られる; ことを特徴とするクランプ。 11、前記第1の細長いクランプ部材と前記第2の細長
いクランプ部材とのうちの少くも一方が、チューブを受
入れる前記手段の中に柔軟なチューブを受入れ且つ保持
するための案内部材を含むことを特徴とする請求項10
記載のクランプ。 12、前記クランプ部材のうちの一方が、継足し手段に
よって前記クランプ部材へ結合されている案内部材を含
むことを特徴とする請求項10又は11記載のクランプ
部材。 13、前記クランプ部材をバイアスするための前記手段
が圧縮スプリングからなっており;しかも、前記クラン
プ部材のうちの一方が、前記スプリングの少くも一部分
を受入れ且つ保持するための、スプリング用の座を含む
;ことを特徴とする請求項10ないし12のいずれかに
記載のクランプ。 14、前記締付け手段の各々が、前記クランプ部材が回
転可能なように蝶番状に支えられている位置付近から前
記クランプ部材の最寄りの端部へと伸長しているリブ部
材からなっており;しかも、前記リブの高さ寸法が、前
記各リブの末端へと向かうにつれて減少する;ことを特
徴とする請求項10ないし13のいずれかに記載のクラ
ンプ。 15、前記クランプ部材を開放状態へと離れさせておく
ことが可能な前記掛止手段が、一体成型された柔軟なヒ
ンジによって前記クランプ部材の一方へ結合されている
掛止アームを含むことを特徴とする請求項10ないし1
4のいずれかに記載のクランプ。 16、前記クランプ部材のうちの一方が掛止保持手段を
含み;前記掛止保持手段が、前記掛止保持手段を有する
前記クランプ部材の端部付近に前記掛止アームを把持す
る;ことを特徴とする請求項15記載のクランプ。
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