JPS59130819A - 血しようタンパク製品の溶媒処理法 - Google Patents

血しようタンパク製品の溶媒処理法

Info

Publication number
JPS59130819A
JPS59130819A JP58244929A JP24492983A JPS59130819A JP S59130819 A JPS59130819 A JP S59130819A JP 58244929 A JP58244929 A JP 58244929A JP 24492983 A JP24492983 A JP 24492983A JP S59130819 A JPS59130819 A JP S59130819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
factor
protein product
blood
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58244929A
Other languages
English (en)
Inventor
リカルド・エイチ・ランダバル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
USV Pharmaceutical Corp
Original Assignee
USV Pharmaceutical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by USV Pharmaceutical Corp filed Critical USV Pharmaceutical Corp
Publication of JPS59130819A publication Critical patent/JPS59130819A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/0005Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor for pharmaceuticals, biologicals or living parts
    • A61L2/0082Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor for pharmaceuticals, biologicals or living parts using chemical substances
    • A61L2/0088Liquid substances
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/13Amines
    • A61K31/14Quaternary ammonium compounds, e.g. edrophonium, choline
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K35/00Medicinal preparations containing materials or reaction products thereof with undetermined constitution
    • A61K35/12Materials from mammals; Compositions comprising non-specified tissues or cells; Compositions comprising non-embryonic stem cells; Genetically modified cells
    • A61K35/14Blood; Artificial blood
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K35/00Medicinal preparations containing materials or reaction products thereof with undetermined constitution
    • A61K35/12Materials from mammals; Compositions comprising non-specified tissues or cells; Compositions comprising non-embryonic stem cells; Genetically modified cells
    • A61K35/14Blood; Artificial blood
    • A61K35/16Blood plasma; Blood serum
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/005Enzyme inhibitors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/16Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L2/18Liquid substances or solutions comprising solids or dissolved gases

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Developmental Biology & Embryology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生物製品、そして特に血しよう画分を、伝播
性感染性肝炎ビールス、そして特にB型肝炎ビールス(
HBV”)及び非A非B型肝炎ビールス(′″HnAn
BVつを含まず、発熱質を含まず、そして血栓形成性(
即ち血栓を誘起する〕材料を含まないようにすることに
関する。
生物タンパク製品の受領者の安全に対する継続している
関心は、面液球分治療の間の血清肝炎の伝播の潜在性に
不可避的に集中されており、肝炎は、伊給者の血液プー
ル中検出不可能な水準の感染性ビールスの存在によって
さえおこされることがある。各々の場合に技術の状態に
応じた方法によって試験されているが、低いが感染性の
水準のHBVが尚血清中に検出できずに存在することが
あシ、そしてHnAnBビールスの存在又は不存在を予
知する試験管内試験は見出されていないことが広く認め
られている。
B型肝炎に対するスクリーニング試験の開発は、この疾
病の伝播を減少させるのには限られた価値しかなかった
が、一方このビールス(並びにA型肝炎ビールス)の同
定により、第3のビールス又は、より正確には、当該技
術において非A非B型肝炎ビールスといわれる類のビー
ルスが認識され、このビールスは、血しよう誘導体によ
シ伝播される肝炎の大半が明らかに帰せられる。HnA
nBVに対する試験は、広範囲のスクリーニングのため
には伺市場で利用できない。かくして、生物活性を失な
うこと力しに生物製品の肝炎感染を低下させることがで
きれば望ましいことである。
発熱質は、ダラム陰性細菌の外細胞壁がら誘凋される脂
肪多S類(LPS、lであるっそれは、無傷の細菌によ
って合成されそして排泄される毒性物質からそれを区別
するために内毒素としても知られる翁拘物である。発熱
質Vj、熱の産生、凝固機朴jの活性化及びショックの
誘発を含む多くの生物活性を有している。その結果、発
熱物質が除去されること、並ひに最終面しよう製品の滅
菌その他の処理によって原因細菌を無害にすることが必
須である。
血栓、即ち、血液の凝固の望ましくない誘起は、第■因
子のようなある種の血しようタンパク製品の性質である
この製部における廂栓銹起の潜在性は、凝固因子の部分
活性化又は製剤中脂質(おそらく抑小板由来の)の存在
に伴なうと考えられている。
米国特許第3,682,835号は、ナトリウム、カリ
ウム及びカルシウム陽イオンが抽出されており、そして
出発物質のpHを大体有している血清又は血しようを凍
結乾燥し、有機溶媒で処理して脂肪タンパクを抽出し、
そして次に水で再構成して安定化分析コントロールスタ
ンダードを得る仁とができることな開示しているうこの
特許は、治療投薬のための製品の製造を記載又は示唆し
ておらず、又処理下の拐)1の生物活性の保存に関する
ものてない。この特徴は又、血しよう製品のビールス感
染性及び細枠形成性を低下させる方法を例も示唆してい
ない。
本発明は、血しようタンパク製品の生物活性の少なくと
も約25%を保持しながら、感染住血しようタンパク製
品による構成脂質を有するビールスの伝播を防止する方
法よりなシ、次の工程を特徴とする: (a)  乾燥状態のnu、 L、ようタンパク製品を
、脂質を溶解することができ、かつ血しようタンパク製
品がその中に本質的に不溶性である溶媒と混合すること
によってスラリを形成させ、 (b)  該狸°(品の生物活ttを約75係以下だけ
低下させながら、ビールスを有機溶媒中に抽出するのに
有効た条件下にスラリを保ち、そして次に (C)崩しようタンパク製品から液体状態て溶媒を除去
し、それによって乾燥精製状態の製品を得る。
この製品は、医薬として使用可能な液体相体に溶解する
ことによって注射用組成物中に処方することができる。
本発明は、治療使用のための血しようタンパク製品のす
べての型に応用■」能である。このよう外製品の側柱、
怖しよう及び抗血友病性因子A (AHF、 ff1M
l1因子);第■因子;第■因子コンプレックス(第■
、■、■及びX因子〕;アンヂトロピン■;フィブロネ
クチン;フィン1リノゲン;ガンマグロブリン;アルプ
ビン;胎盤血しようタンパク等のような血しよう画分で
ある。力しようタンパクは、プールされた血しようのコ
ーン分画によって得られることが多く、これは、当該技
術において認められているように肝炎その他のビールス
感染性を有するリスクを持っている。
本発明は竹に、肝炎ビールス、そして特にHBV、HB
テルタ因子及びHn An BYについてこのよう彦生
物拐刺を非感染性にすることに向けられている。それは
、細胞腫ビールス、エプスタイン−パルビールス、ヘパ
ドナビールス、ワクシニア等のよう力、構成脂質を有す
るいずれのビールスの除去にも更に一般的に応用可能で
ある。事実、本発明は、脂質;その構造中1′B又はそ
れ以上の脂質を有するコンブレツクス分子;並びに全体
又は一部分が脂質よりなる多分子コンプレックスの除去
にも応用可能である。これらの例は、脂肪タンパク、発
熱質その仙の脂肪多糖類、カブリレートのような脂肪性
材料、並びに血小板脂肪タンパク等の血栓形成性材料で
ある。
本発明の有意な特徴は、血しょうタンパク製品が有機溶
媒と接触する時乾燥状態にあることである。従って本発
明は、その水溶液からの沈殿、水溶液を有機溶媒で処理
する結果活性の損失及び変性をおこしゃすい柚しようタ
ンパク製品の処理に特に有利であるりタンパクが沈殿す
る時、その生物活性を失ない、かつ容易には再溶解させ
るととがてきない。本発明が取扱う製品は、その0.1
重量%溶液を10℃において20容量−のクロロホルム
と混合することによってその約20−以上、そして時に
は約10%以上がこのような水溶液から沈殿する血しよ
うタンパク製品はいずれ゛でもと便宜上定義することが
できる。有機溶媒によって牡に沈殿をおこしやすく、そ
して本発明が特に対象としている製品は、第■因子、第
■因子コンプレックス、アルブミン、並びにアンチトロ
ピン■を含む。対称的に、本発明に従って処理されるこ
れらその他すべての血しょうタン白製品は、生物活性の
損失が余りないか又は全くなしにその治療投薬のための
水溶液中に容易かつ完全に再溶解させることができる。
本発明は、特に市販の第■因子について下に説明される
。これは、邑該技術において認められているように、血
しようタンパク成分を含廟し、そして肝炎感染性を有す
る小さい統計的蓋然性がある水溶液として入手される。
実施の際、血しようタンパク製品を乾燥状態、好適には
徹細粉末として処理する。いくつかの製品は、乾燥粉末
として入手され、この場合史に乾燥処理をあ要としない
ことがある。場合によっては、製品は水溶液の形態であ
り、この場合には乾燥処理を用いなければならない。乾
燥は、常用の凍結乾燥によって実施することができ、こ
の際水分が昇華するように、高真空(例えば、10〜2
00ミクロン〕下典型的には一40℃〜40℃の温度に
おいて、例えば24〜96時間凍結状態から溶液を乾燥
させる。約0.1〜約0.2重量%の残留水分は許容す
ることができる。
次に乾燥材料は、25℃及び大気圧において液体であシ
、脂質を溶解することができ、そして血しようタンパク
製品がその中に本質的に不溶性である子機溶媒中でスラ
リ化される。適当な溶媒は、ベンゼン;フラン類、アル
コール類、ケトン類、エーテル類、アルキル置換ベンゼ
ン、アルカン類、並びにシクロアルカン類(そのいずれ
も8個までの炭素原子を有していてよい〕;並びにフッ
素及び塩素よシなる群から選択される2個又はそれ以上
のハロゲン置換分を有するメタン又はエタン;並びにそ
れらの1又は2相混合物を包含する。好適な溶媒の例は
、クロロホルム、アセトン、ジエチルエーテル、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、メタノール、エタノール、イ
ングロパノール、n−オクタツール、テトラヒドロフラ
ン、並びにそれらの1及び2相混合物である。溶媒の量
は、個体材料ダラム当り約2〜約20−1好適には約5
〜10d/fを構成するべきである。
それより大量の溶媒を添加することができるが、抽出効
率を増すとは認められない。スラリは、好適には個体−
液体接触を増大させるためにゆるやかな攪拌下に、ビー
ルスを有機溶媒中に抽出するのに有効な時間保たれる。
抽出は時にはtlとんど直ちにおこり、ビールスは、約
8時間まで、好適には約6時間までの時間に亘って抽出
され続ける。スラリは一1少なくとも約5〜10分間、
好適には少々くとも約1時間係たれるべきである。抽出
を余りに継続するととは、ひどくビールスに感染してい
る穐し7ようタンノくり製品においてさえも存在するビ
ールスの抽出及び破壊を確実にするが、溶妨と而しよう
タンパク製品との間の副反応の危険もある。溶媒は、血
しょうタンノ(り製品が過剰の不活性化又は変性を受け
る前にスラリから除去されるべきであシ、この結果を避
けるのに適当な抽出時間け、処理に続いてタンパクの生
物活性を測定することによって容易に決定することがで
きる。
室温において実施される時抽出は十分であるが、温度が
余り島いと血しようタンパクを傷つける;約30℃以下
における抽出が対適であり、約D℃〜20℃の温度が更
に好適であシ、そして同一層好適なのは約り℃〜約10
℃の温度である。
最初有機溶媒中に抽出される時、ビールスの少なくとも
一部分は同生活力がおるので、本発明において製品によ
るビールスの伝播が防止されるFtMは、溶媒による生
活力のあるビールスの抽出とビールスの破壊との組合せ
である。
重積溶媒と接触し続けると、溶媒中への抽出の前か又は
それに紋、いて、或いは抑しよう製品からビールスを含
む溶媒を除去して徒、ビールスは最徒に不活性化又は破
壊される。
少なくとも一部分の生活力のあるビールスの抽出を含む
、本発明のjjP@は、前には認請:されていなかった
と考えられるq かくして、本発明の他の一実施態様においては、乾燥梅
しよう材料及び溶tIv、は、生活力のあるビールスを
溶媒中に抽出するのに十分な時間合してスラリ化され、
抽出されたビールスのいくらか、時に約25チまで又は
50%が尚生活力がある間に、溶媒相をスラリから除去
する。即ち、溶媒と抑しようタンパクとの間の接触は、
スラリ中ビールスが全部破壊される前に中断するととt
二できる。この実施態様は、本明細書中論じたすべ人の
他の利点を生じ、かつ更に二つの別府を生じる。一つは
、溶媒及び血しようタンパク製品が拵・触し六寸咬でお
る時間を短かくすることは、崩しようタンパク11!1
品を溶媒からの活性の相失、変性その他の傷害から更に
促成することである。他の一利点は、溶媒が既に抽出さ
れたものを含むすべてのビールスを破壊する1M1血し
よう製品がスラリ中に保たれるとした時間だけ、ある預
の血しよう製品を処理するのに必要な全時間が短縮され
ることである。各抽出段階は、約5分〜約60分、或い
はそれ以上用(続することができ、生活力のあるビール
スの抽出をくり返して抽しよう製品中ビールス活性を次
第に低くすることができる。
本発明は、少なくとも約25f)の生物活性が保持され
る溶々9.抽出を意図するが、更に好適な実施態様にお
いては約50係を超える活性、そして更に好適には少ガ
くとも約75%の生物活性さえも保持される。最も好適
な実施態様においては、血しよう製品は、約90%を超
える生物活性を保持し、本発明の最上の様態においては
本質的に活性は夫々われない。
回収される血しよう製品中高い生物活性が得られること
の外に、本発明においてこの製品の本質的にすべてを回
収することができる;ν]」ち、生物活性崩しようタン
パク材料の溶出は、余りないか又は全くない。本発明の
方法の仙の一第1]点は、生物製品がその活性の90%
又はそれ外上を保持する時に、本質的に変性も受けない
ことである。部分的に変性されている態別でも尚生物活
性を有することができるが、この材料を投薬される患者
の中に他の副反応をおこすことがあシ得るので、このこ
とFi重要な利点である。
スラリ化/抽出工程の終りに、溶妨はスラリから除去さ
れる。溶媒は、抽出の間及び血しようタンパク製品から
分離される萌、液体せ態に々ければならkい;典型的な
溶媒は低い蒸気圧を有するので、蒸発が誘惑的であるが
、感染性のビールス材料(この用語は、不活性化ビール
ス、ビールス断片、並ひに(或いは〕生活力のあるビー
ルスのいずれの組合ぜも含むと本明細■では定義される
〕が血しようタンパク製品中に残されることになるので
容認され々い。
血しよう製品から溶媒を分離する満足される技術は、傾
しゃ、ゴー4過、並ひにそれらの組合せを含む。溶媒は
、血しようタンパク製品から除去されて彼、例えは蒸留
によシ、再使用のために回収することかできる。
溶解除去後に残る製品は、乾燥及び和製され、例えは治
療に使用可能な液体担体に投薬されるべき量を溶W[す
るととによシ、治療に投薬可能な製品に容易に再構成す
ることができる。
上に挙げたものの九本発明の(M、l−1点のうち乾燥
状態で血しようタンパク製品1品を処理することによっ
て製品の希釈が避けられ、かくして取扱われなければな
らない液体の全容量を減少させる一方有機溶婬がより効
率よく用いられることが注目される。有機溶媒を添加す
る前に血しようタンパク製品の濃度を低下させることに
よって沈殿する傾向を低下させる試みは、添加される溶
媒単位当りの収量を減少させ、そして取扱われなけれは
なら力い溶解の量を大いに増大させることになる。本発
明の他の一利点は、タンパク溶液の処理のための技術に
よって処理するために水溶液中満足すべき濃度で容易に
は溶解することができない血しようタンパク製品を処理
することができることである。その上、水相が存在しな
いことにより、ビールスの表面への溶媒、特に水非混和
性の溶媒の接近を妨けることになる表面張力をつくり出
すビールス体の表面上の親水性成分が低下又は除去され
るので、本発明の効率が大きくなる。その外、本発明の
本明細書中に説明される外層工程は、血しようタンパク
製品の血栓形成性を低下させ、それによって本方法によ
υ処理される製品、特に第X因子及び第■因子コンプレ
ックスの治療用途を拡大するために使用することができ
る。
血しようタンパク製品からビールス材料を除去するのに
有効である本明細書中に説明されている条件は、それか
ら発熱質を除去するのにも有効である。
本発明は又、連続掃作に適応可能であり、この際スラリ
の温度を約25℃又はそれ以下に保つようになっており
、かつ乾燥精製血しよう製品及びビールス体を含む溶媒
を得るようにフィルターを通してスラリを排出するよう
になっている容器中に、所望のスラリ密度を得るように
本明細書中述べたとおシ選ばれた供給速度で、ある量の
乾燥面しよう製品及び有機溶媒が連続的に供給される。
容器中の滞留時間は、供給速度、排出速度、並びに容器
の容量を調節してすべてのビールスを破壊する時間又は
、好適には容器から排出される溶媒がいくらかの生活力
のあるビールス(これは次に溶媒によるか又は他の方法
で破壊することができる)を含有する時間溶媒−タンパ
ク接が!が保たれるように選択される。
本発明は、次の実施例中説明される。
例  1 この例は、本発明の方法によるビールス活性の除去を示
す。ワクシニアは、肝炎よυ容易に定量することができ
るので、試験において肝炎では々くワクシニアビールス
を用いた。更に1歌なことに、ワクシニアは、肝炎ビー
ルスよυ有機溶媒の作用に対して抵抗性であると考えら
れているので、ワクシニアビールスについての本発明の
有効性を示すことは、本発明が肝炎ビールスにも有効で
あることを1明するっ 米国で市販されている第■因子(水溶液)のバッチに、
製品をバイアルに入れる(バイアル当り50−)時、処
理しないバイアルの定量によって決定して各バイアルが
約104°’ T CI D56/meを含有するよう
な量のワクシニアビールス(ATCCNo。VR862
oット1)を接種した。
(TCID、。は、標準化組織培養の50チを感染させ
る用量を意味すると本技術において認められている〕。
次に各バイアルの内容物を凍結乾燥し、いくつかのバイ
アルの乾燥内容物(各400rq)を20℃において2
0分間又は6時間クロロホルム中スラリにした。次にζ
′S過によってスラリからクロロホルムを除き、この場
合を液についてワクシニア活性を定量し、或いは蒸発に
よって除き、この場合には残留物についてワクシニア活
性を定量した。
20分後得られたクロロホルムP液は、10  TCI
Ds。
/−と定量され、若干の生活力のあるビールスが第■因
子から溶媒中に抽出されたことを示した。クロロホルム
を20分稜蒸発によって除去した時、第W因子のビール
ス活性は、10”TCID/mlであり、第■因子中ビ
ールス感染性の有意な低下を示した。しかし、クロロホ
ルムの蒸発によってクロロホルム中に抽出された若干の
生活力のあるビールスが第■因子中に戻されたことを示
した。
6時間後クロロポルムがr別さ、れるか又は蒸発された
2種の他の平行試験においては、P液及び蒸発後の残留
物は、各々101TCIDso/−と定量され、ビール
ス感染性の実質的な破壊を示した。
例  2 血しようタンパク製品の水溶液に対する有機溶媒の効果
を示すために、クロロホルムを得られる混合物の20容
量     □チとなるように第■因子の水溶液に添加
したっ第■因子溶液は、有機液体を添加する前約1重量
%又は約6重量−のタンパク体を含有する溶液を生成す
るように凍結乾燥された市販の第W因子を注射用水に溶
解することによって調製した。水性及び有機液を約10
℃に冷却し、次に合し、そして6〜7℃においてかきま
ぜた。30.−60及び90分稜試刺をとシ出し、遠心
分離し、有機及び水相を分離し、水相について第■因子
活性及びタンパクを定量した。有機相は、水にうまく再
溶解することができない沈殿を含有していた。タンパク
は、同様に撹拌したがクロロポルムで処理されなかった
原料の市販の第■因子溶液と比較して第1表に示すとお
り生物活性を失なった。
第1表 1%タンパク 対照13.1■ −26,4稚−2,0230分 6.
511949.7チ 20.0稚 75,8チ 108
60分 5Awq59.1% 15.9ji 、 60
.2% 51290分 5.061q  5a6%  
15.3単位 57.9% 3,026%タンパク 対照64.3■ −32,4単位−o、s。
30分 25.9 q  37.1% 7.5忙23.
1チ α3160分 21.9■ 34.1チ 4.1
単位 12.7% 0.1990分 21.9■ 34
.1% 五8稚 11.7% 0.17活性の損失は、
タンパクの不可逆的沈殿並びに活性生物本体に対する溶
媒の効果による。
タンパクの沈殿は、非常にうすいタンパク溶液について
、又水非混和性法N(クロロホルム〕を使用してさえ示
すことができる。凍結乾燥された市販の第■因子の10
ツトを注射用水で再構成して0.6%のタンパクよりな
る溶液をつくった。これを更に注射用水又はクエン酸−
グリシン緩衝液で希釈して0,4%、0.2チ及び0.
1q6のタンパクとした。
このタンパク溶液及びクロロホルムを10℃に冷却し、
タンパク溶液の各々5meにクロロホルム1.2−を添
加し、試料を20分間かきまぜた。各試料を20秒間隔
で混合し、20秒の混合の量温度を10℃近くに保つた
めに次に10℃の浴に戻した。この混合物を沢過し、次
にクロロホルム処理及び未処理の対照についてOD2s
oを決定した。OI)zs。
は、直接溶液中のタンパクの量、そしてかくして生物活
性に対応する。
あり    2.76   31.6チ0.4%   
なし   5.38 あり    1.08   29  チ0.2%   
なし   2.60 あり    1.51   58  チ例  3 有機溶媒が乾燥梅しようタンパクの活性に悪影響を及は
さないことを示すために、例1及び2において使用した
のと同じ凍結乾燥された市販の第■因子をクロロホルム
中溶媒−当シ乾燥物約200fの濃度でスラリにした0
8時間までの接触時間の後溶媒をP去したつ この処理した第W因子の試料を次に注射用水で再構成し
、未処理の市販の第■因子と比較して試験し、再構成特
性、生物活性、安定性、ゲル電気泳動、免疫化学的同定
、光吸収、生体内許容、生体内回収、並びに生体内半減
期について試験した時、分析技術の限度まで検出可能な
化学的及び生物学的性質の変化を受けていなかったこと
が見出された。
処理した第■1因子の若干の試料を再構成して−当りタ
ンパク約16■とし、次に生物活性を定量した。
対照(溶媒処理せず)   15.19/ml  9.
1単位/−室温、6時間     15.7■/m11
 9.5単位/−4℃、6時間      156rり
/−4℃、6時間2回   16 巧/m1例  4 市販の第■因子コンプレックス製剤を凍結乾燥し、クロ
ロホルム少溶媒−当シ乾燥タンパク材料200ηの濃度
でスラリにし、6時間の接触時間の後溶媒をP去した。
この製品を再構成して注射用溶液の形態とし、化学的及
び生物学的性質に変化を受けていなかったことを見出し
た。H,8゜キングトン等、Thrombos、 Di
athes、 haemorrh。
(stuttg−)、 1975、旦、617〜631
によって記載されている非活性住血しようトロンボプラ
スチン時間(NAPTT)を行なって潜在性の血栓形成
性を評価した。
第■表中示される糺朱は、溶媒処理が製品の質を実質的
に改善したことを示す。
第■表 (ブランクは、mlK因子の代りに緩衝液を用いた)1
:100希釈=ブランクの95チ 1:100希釈=ブランクの100% 手続補正書(方式) 昭和59年2月2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許恥第244929号 2、発明の名称 血しようタンパク11!1品の溶媒処理法3、補正音す
る者 事件との114係  特許出願人 者称  ユーエスヴイー ファーマシューテイカルコー
ポレーション 庁坂大成ビル(S話582−7161 ’)kll、に
添付の手〒1き明細劉 6、補正の内容 別紙のとおり手■、き明細書にタイプ浄書した。たたし
内容の補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、血しようタンパク製品の生物活性の少なくとも約2
    5チを保持しながら、注射用崩しようタンパク製品によ
    る構成脂質を有するビールスの伝搬を防止する方法であ
    って、該方法が次の工程からなることをq>徴とする方
    法:(a)  乾燥状態の血しょうタンパク製品を、脂
    質を溶解することができかっ血しょうタンパク製品がそ
    の中に本質的に不溶性である溶媒と混合すやことによっ
    てスラリを形成させ、 (b)  該製品の生物活性を75−以下だけ低下させ
    ながら、該材料を有機溶媒中に抽出するのに有効な条件
    下にスラリを保ち、そして次に (e)  血しようタンパク製品から液体状態で溶媒を
    除去し、それによって乾燥精製状態の製品を得る。 2 ビールスがB型肝炎又は非A非B型肝炎ビールスで
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 五 血しようタンパク製品が、その0,1算i%水溶液
    を2o容*%のクロロホルムと混合することによって1
    0℃における該水溶液からその約10%以上が沈殿する
    型のものである特許請求の範囲第」又は2項記載の方法
    。 4、血しようタンパクが第■因子又#−i第■因子、[
    因子コンプレックス、アルブミン、或いはアンチトロン
    ビン■である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、血しようタンパクが第■因子又は第■因子コンプレ
    ックスであり、そして該血しようタンパクの血栓形成性
    を低下させる特許請求の範囲第1〜3項のいずれか記載
    の方法。 & 血しようタンパク製品がその生物活性の少なくとも
    50〜90チを保持する特許請求の範囲第1枦記載の方
    法。 l 工程(e)において除去される溶媒が生活力のある
    ビールスを含有する特許請求の範囲第1〜6項のいずれ
    か記載の方法。 a 工程(a)においてスラリ化される乾燥第■因子が
    その水溶液から凍結乾燥されている特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 2 工程(b)におけるスラリか約り℃〜約30℃に約
    8時間まで保たれる特許請求の範囲第1〜8項のいずれ
    か記載の方法。 10、溶媒が25℃および大気圧において液体であυ、
    そしてベンゼン、フラン類、アルコール類、ケトン類、
    エーテル類、アルキル置換ベンゼン、アルカン類、並び
    にシクロアルカン類(そのいずれも8個までの炭素原子
    を有していてよい);並ひに2個又はそれ以上のフッ素
    又は塩素から選択されるハロゲン簡換分を有するメタン
    又はエタン;並びにそれらの1及び2相混合物のうちで
    ある特許請求の範囲第1〜9項のいずれか記載の方法。 11、工程(c)において得られた乾燥精製製品を医薬
    として使用可能な液体担体に溶解することによって該製
    品を注射用治療紹成物中に処方することよりなる特許請
    求の範囲第1〜10項のいずれか記載の方法。 12、発熱質が血しようタンパク製品から除去される特
    許請求の範囲第1〜11項のいずれか記載の方法。 1五第■因子及び第■因子コンプレックスよりなる群か
    ら選択される注射用向しようタンパク製品の生物活性の
    少なくとも約25チを保持しながら、該製品の血栓形成
    性を低下させる方法であって、該方法が次の工程からな
    ることを特徴とする方法: (a)  乾燥状態の血しようタンパク製品を、脂質を
    溶解するととができかつ血しようタンパク製品がその中
    に本質的に不溶性である溶媒と混合することによってス
    ラリを形成させ、 (b)  該製品の生物活性を約75%以下だけ低下さ
    せながら、該製品のno栓形成性を低下させるのに有効
    な条件下にスラリを保ち、そして次に (e)  血しようタンパク製品から液体状態で溶媒を
    除去し、それによって血栓形成性が低1した乾燥精製状
    態の該製品を得る。
JP58244929A 1982-12-27 1983-12-27 血しようタンパク製品の溶媒処理法 Pending JPS59130819A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45307382A 1982-12-27 1982-12-27
US453073 1982-12-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59130819A true JPS59130819A (ja) 1984-07-27

Family

ID=23799107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58244929A Pending JPS59130819A (ja) 1982-12-27 1983-12-27 血しようタンパク製品の溶媒処理法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0112563A3 (ja)
JP (1) JPS59130819A (ja)
AU (1) AU559893B2 (ja)
CA (1) CA1208551A (ja)
ZA (1) ZA839496B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132919A (ja) * 1983-12-02 1985-07-16 アルフア セラピユーテイツク コーポレーシヨン 生物学的製剤の加熱処理方法
JPH08268898A (ja) * 1986-03-31 1996-10-15 New York Blood Center Inc 蛋白質含有血液製剤

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1213827A (en) * 1983-04-29 1986-11-12 Ricardo H. Landaburu Process for pasteurizing fibronectin
US4615886A (en) * 1983-08-31 1986-10-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health & Human Services Utilizing a halohydrocarbon containing dissolved water to inactivate a lipid virus
DE3434472A1 (de) * 1984-09-20 1986-03-27 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Verfahren zur pasteurisation von plasmaproteinen bzw. von plasmaproteinfraktionen
AT390373B (de) * 1984-10-02 1990-04-25 Schwab & Co Gmbh Verfahren zur pasteurisation von plasmaproteinen bzw. von plasmaproteinfraktionen
US4673733A (en) * 1985-04-11 1987-06-16 Sudhish Chandra Treatment of biological and pharmaceutical products adsorbed on a solid phase with virus and pyrogen inactivating agents
US5185371A (en) * 1986-03-10 1993-02-09 University Of Southern California Method for disinfecting red blood cells
AT390374B (de) * 1986-03-18 1990-04-25 Schwab & Co Gmbh Verfahren zum pasteurisieren von plasmaprotein und plasmaproteinfraktionen
DE3900350A1 (de) * 1989-01-07 1990-07-12 Thomae Gmbh Dr K Verfahren zur herstellung virusfreier naturstoffe
US6136865A (en) * 1995-05-20 2000-10-24 Octapharma Ag Method for reduction of the infectiousness of potentially infectious material

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4031204A (en) * 1976-03-30 1977-06-21 Norden Laboratories, Inc. Feline viral rhinotracheitis vaccine and combination feline viral rhinotracheitis-calicivirus vaccine prepared therefrom
GB1590448A (en) * 1977-03-04 1981-06-03 Akzo Nv Vaccine and its preparations
US4511556A (en) * 1982-06-10 1985-04-16 The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services Inactivation of a lipid virus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132919A (ja) * 1983-12-02 1985-07-16 アルフア セラピユーテイツク コーポレーシヨン 生物学的製剤の加熱処理方法
JPH08268898A (ja) * 1986-03-31 1996-10-15 New York Blood Center Inc 蛋白質含有血液製剤

Also Published As

Publication number Publication date
EP0112563A3 (en) 1985-05-15
CA1208551A (en) 1986-07-29
AU2259583A (en) 1984-07-05
ZA839496B (en) 1984-08-29
EP0112563A2 (en) 1984-07-04
AU559893B2 (en) 1987-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4314997A (en) Purification of plasma protein products
EP0144709B1 (en) Heat treatment of plasma fractions
JP5719266B2 (ja) ウイルス不活性化熱処理へ供するための血漿タンパク質の寒冷沈降物を安定化する方法
AU590546B2 (en) Purification of blood coagulation factor viii by precipitation
JPH0660105B2 (ja) 血漿中の肝炎ウイルスの不活性化方法
JPS6051116A (ja) 脂質含有ウイルスを含まない蛋白質含有組成物及びその製造方法
JP6109881B2 (ja) 固体含有生物抽出物のウイルスおよび微生物含有量を低減する方法
JPS59130819A (ja) 血しようタンパク製品の溶媒処理法
JPH10505753A (ja) 治療グレードトロンビン産物及び製品
US4089944A (en) Rapidly solubilized AHF composition and process for preparing same
AU2004200745B2 (en) Process for Removing Viruses in Fibrinogen Solutions and Fibrinogen Obtained by Said Process
RU2112522C1 (ru) Состав для стабилизации плазмы крови, способ пастеризации плазмы и использование стабилизированной плазмы в терапии
JPH09503218A (ja) ポリアルキレングリコール存在下におけるウイルス不活化法およびそれによって得られる医薬製剤
KR101127127B1 (ko) 고농도 피브리노겐 용액의 제조 방법 및 이를 이용한 피브린 실란트 제품의 제조방법
US5831027A (en) Heat treated blood plasma proteins
JP2605102B2 (ja) ウイルスおよびバクテリア汚染物の熱的不活性化中の生物学的および製薬的生成物の安定化
RU2006107533A (ru) Способ получения раствора альфа-1-антитрипсина
WO2002083157A1 (fr) Plasma sanguin humain exempt de groupe sanguin et son procede de preparation
JPH11500619A (ja) トロンビンの調製
Nazari et al. Virus reduction of human plasma-derived biological medicines
JP2965069B2 (ja) 蛋白質含有組成物の製造方法
DK175644B1 (da) Fremgangsmåde til stabilisering af biologiske og farmaceutiske midler under inaktivering af virale og bakterielle kontaminanter
WO2002060475A1 (en) Methods for stabilizing lyophilized blood proteins
JP3005979B2 (ja) 蛋白質含有組成物
JPS62195331A (ja) 血液凝固第8因子製剤の製法