JPS59130369A - 織物柔軟化剤組成物 - Google Patents

織物柔軟化剤組成物

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JPS59130369A
JPS59130369A JP58243671A JP24367183A JPS59130369A JP S59130369 A JPS59130369 A JP S59130369A JP 58243671 A JP58243671 A JP 58243671A JP 24367183 A JP24367183 A JP 24367183A JP S59130369 A JPS59130369 A JP S59130369A
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cationic
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ホ・タン・タイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織物柔軟化側組成物すなわち繊維軟化剤組成物
、およびその使用方法に関するものである。本発明は特
に、水性系の濃厚液状織物柔軟化剤組成物に関する。
織物の触感を改善し、かつ、織布の場合にはその使用時
の使用感を改善するために、織物を洗浄後に織物柔軟化
剤で処理することは公知である。
従来から伝統的に、たとえば自動洗濯機による洗潅の際
のすすぎ段階(リンス段階)に、比較的少量の織物柔軟
化側組成物を大量の水に添加することによって作られた
水性液体によって織物柔軟化剤を織物に適用することが
よく行わhている。織物柔軟化側組成物は一般に、第四
級アンモニウム塩またはイミダゾリニウム塩であるカチ
オン系織物柔軟化剤を約8%以下含有する水性液状生成
物である。このような組成物は一般に、溶媒としてイン
ゾロパノールの如き短鎖アルカノールを含有するカチオ
ン系原料を水中に分散させることによって製造される。
包装費の節減等のいくつかの理由によって、活性成分を
10%以上含有する生成物を作るのが好ましいとされて
いた。し〃)シながら、かかる生成物は、容易に使用で
きるが製造、貯蔵が困難であり、すなわち従来は、この
ような生成物の製造は若干の困難を伴うものであった。
イオン化し得る塩類(米国特許第3.681.241号
)、脂肪酸、脂肪アルコール、脂肪エステルおよびパラ
フィン系炭化水素(欧州特許第13780号)等を使用
して低粘度の濃厚液状生成物を製造することが提案さね
た。しかしながらこれらの提案は全般的に充分な効果を
奏するものではなかった。イオン可し得る塩類を使用し
た場合には、生成物は水との接触時にrル化する傾向が
あり、一方、他の上記提案の場合には、数日間の貯蔵後
に粘度が許容値以上′に上昇する傾向が認めらねた。
このような生成物は低温たとえは一4℃においても安定
であることが特に重要である。実際には該生成物は、製
造さねてから使用されるまでの間に一4℃位の低い温度
で数日間貯蔵されることがあり、したがってこのような
貯蔵条件を考慮に入れる必要がある。したがって本発明
の目的は、長期間の低温貯蔵のときにも安定である生成
物を提供することである。
また、少量のアルコキシル化アミンの使用によって濃厚
液状生成物の粘度を調節することも提案された(欧州特
許第56695号)。この場合には、該アミンのアルキ
ル−窒素基とカチオン系軟化剤との相互作用によって粘
度が調節されるのであると考えられていたが、この点に
ついて今回本発明者は意外にも、生成物中の短鎖アルカ
ノールの量を或範囲内に調節した場合には、アルコキシ
ル化アミンのみならず他の一連のアルコキシル化ノニオ
ン系物質によってもまた、前記の粘度が充分に調節でき
ることを見出したのである。
したがって本発明は、非水溶性のカチオン系織物柔軟化
剤10重量チ以上と、ノニオン系粘度調節剤4%以下と
、霜1解質0.02−0.5 ii量チとを含有する水
性系の濃厚液状繊維柔軟化側組成物において、前記ノニ
オン系粘度調節剤が、脂肪アミド、脂肪アルコール、脂
肪酸および脂肪エステルから選択された炭素原子を10
個以上有する脂肪化合物のアルキレンオキサイド付加物
であり、このアルキレンオキサイド付加物の各分子は、
1分子当リアルキレンオキサイド基を平均7個以下含む
ものであり、かつ、この組成物は炭素原子を1−4個有
する1価アルカノールを2.5重!!: %以下含有す
るものであることを%徴とする水性糸の濃厚液型織物柔
軟化剤組成物に関するものである。
このカチオン系織物柔軟化剤はこれを好ましくは10−
25重量%存在させ、一層好ましくは10−18重量係
存在させる。この織物柔軟化剤は第四級アンモニウム塩
、イミダゾリニウム塩、その混合物、およびそわらと非
水溶性脂肪アミン(特に非水溶性第三口旨肪アミン)と
の混合物からなる群から選択されたものであってよい。
好ましいカチオン系柔軟化剤はジーC12−024アル
キルまたはアルケニルオニウム塩、特にモノ−およびポ
リ−アンモニウム塩、およびイミダゾリニウム塩である
。任意的に、この2つの長鎖アルキル基またはアルケニ
ル基は、OH,−0−1−CONH−1−COO−、エ
チレンオキシ基、プロピレンオキシ基の如き官能基で置
換または中断されていてもよい。
実質的に非水溶性の公知モノアンモニウム化合物の例に
は、次式 〔ここに各R4は炭素原子を約12−24個有するアル
キル基またはアルケニル基を表わし、これらの基は任意
的に、アミド基やプロぎレンオキシ基等によって中断さ
ねていてよい。
各R5は水素、または炭素原子を約1−4個有するアル
キル基、アルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表
わす。
Xはこの塩におけるカウンターアニオン(count、
eranton )  であって、好ましくはハライド
、メチルサルフェート基、エチルサルフェート基からな
る群から選択されだアニオンである〕を有スる第四級ア
ンモニウム−およびアミン塩化合物がおばらhる。この
第四級塩柔軟化剤の例にはシタロウジメチルアンモニウ
ムクロライド、シタロウジメチルアンモニウムメトサル
フェール、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロラ
イド、ジ(水素化タロウアルキル)ジメチルアンモニウ
ムクロライド、ジオクタデシルジメチルアンモニウムク
ロライド、クエイコ/ルジメチルアンモニウムクロライ
P1ヅPコシルジメチルアンモニウムクロライド、ジ(
水素化メロウ)ジメチルア7−Eニウムメチルサルフエ
−1・、ジヘキサデシルジエチルアンモニウムクロライ
ド、ジ(ココナンドアルキル)ジメチルアンモニウムク
ロライド、ジ(ココナツアルキル)ジメチルアンモニウ
ムメトサルフェート、ジ(タロウィルアミド)エチルジ
メチルアン七ニウムクロライドおよびジ(タロウィルア
ミド)エチルメチルアンモニウムメトサルフェートがあ
けらねる。こわらのうちでシタロウジメチルアンモニウ
ムクロライドおよびジ(水素化タロウアルキル)ジメチ
ルアンモニウムクロライドが好ましい。
他の好ましい種類の非水溶性のカチオン系物質は、次式 (ここにB、は水素、または炭素原子を1−4個好マし
くは1−2個有するアルキル基であり、R8は炭素原子
を12−24個有するアルキル基であり、 R9は炭素原子を12−24個有するアルキル基であり
、 RIOは水素、または炭素原子を1−4個有するアルキ
ル基であり、 Xはこの塩におけるカウンターアニオン、好ましくはハ
ライド、メトサルフェートまたはエトサルフェートであ
る)を有するアルキルイミダゾリニウム塩である。好ま
しい前記イミダゾリニウム塩の例には6−メチル−1−
(タロウィルアミド)エチル−2−タロウィル−4,4
−17ヒドローイミダゾリニウムメトサルフエート、お
よび6−メチル−1−(バルミトイル−アミド)エチル
−2−オクタデシル−4,5−ジヒドロイミダゾリニウ
ムクロライドがあけられる。他の有用なイミダゾリニウ
ム物質は2−ヘプタデシル−3−メチル−1−(2−ス
テアリルアミド)−エチル−4゜5−ジヒドロイミダゾ
リニウムクロライドおよび2−ラウリル−6−ヒドロキ
シエチル−1−(オレイルアミド)エチル−4,5−ジ
ヒドロイミダゾリニウムクロライrである。
前記の種類の市販物質の例には、第四級アンモニウム化
合物であるArquad 2HT”(AKZO);No
ranium M2SH”(CECA ) ; ” A
11quat、−2HT”(General Mill
s Inc、 ) ;およびイミダゾリニウム化合物で
ある” Varisoft、 475”(Sberex
COmpanY ) yおよび°’ 5ieinqua
t、”(REWOの登録商標)があげらねる。
前記の第四級アンモニウム塩またはイミダゾリニウム塩
と共に存在させることができるアミンの例には、次式 (ここにR工はCl0−22アルキル基であり、R2は
C1−4アルキル基である)を有する第三アミ1 ンがあけらネ、シかしてその市販品の例にはNoram
 M2C”(ジココナットメチルアミン);および” 
Noram M2SH” [ジー硬化(hardene
d )タロウメチルアミン’)(CECA)があけらね
る。第三アミンを存在させる場合には、これは一般に第
四アンモニウム塩またはイミダゾリニウム塩の量よりも
少ない量とするのがよい。
前記のノニオン系粘度調節剤の使用量は好ましくは約0
.2−3重量%である。この粘度調節剤は下記の化合物
、すなわち、 (a)  一般式 〔ここにR1は炭素原子を10−22個有するアルキル
基であり、 R2は水素、または炭素原子を1−3個有するアルキル
基、または基(CnH2nO)xH(ここにXの合計値
は1−5であり、nは2または6である)である〕を有
するアルコキシ化脂肪酸アミ2 ドしたとえは” ETHOMID−0/15”または”
HT15′ 、すなわちオレイルアミド5EOまたは硬
化タロウアミド5EO(AKZO) ] ;(b)  
一般式 %式%) (ここにR3は炭素原子を10−22個有するアルキル
基またはアルキルアリール基であり、yは1−5であり
、好ましくは2−6であり、nは2または3である)を
するアルコキシル化脂肪アルコール〔たとえば市販品”
5ynperonicA6”(ICI ) (C13−
15アルコール3EO);” Empilan KBろ
″(アウリルアルコール3EO)(Marchon )
 ) p (C)  一般式 %式%) (R4は炭素原子を10−22個有するアルキル基であ
り、 Xは1−5、好ましくは2−4であり、n Its 2
または3である)を有するアルコキシル化脂肪酸したと
えは市販品” ESONAL O334”(Diamo
n+j 5barorock )(メロウ脂肪酸2.4
EO)];(d)炭素原子を1−4個含む多価アルコー
ルのアルコキシル化モノ−1p−tたげ)IJ−xスf
ル;および〔たとえば市販のココナツト油−またはタロ
ウ油(トリグリセリド)ろEO(Szearine D
ubois ) ] ;および(e)  前記の種族(
al −(cl)のいずれかからの1またはそね以上の
種族の化合物の混合物 からなる群から選択されたものであることが好ましい。
剪断速度1105ec−’において測定された生成物の
粘度は150 mPa sec以下であるべきであり、
20−100 mPa secであることが好ましい。
こねはそのまま使用でき、あるいは、すすぎ液へ添刀口
する前に予じめ水で希釈することもできる。
本発明の組成物は、非エトキシル化−ノニオン系物質(
たたし前記アミンが配合しである場合には、該アミン以
外の非エトキシル化−ノニオン系物質)を少量しか含ま
ないことが好ましく、該ノニオン物質を全く含まないこ
とが一層好ましい。
本発明の組成物はまた必須成分として電解質をも含有し
、しかしてその量は約0.02−0.5%好ましくは約
0.05−0.4%(無水塩としての値)である。適当
な電解質の例には塩化ナトリウム、塩化アンモニウム、
メト硫酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、塩化カルシ
ウム、塩化マグネシウム、アルミニウムクロルハイドレ
ート、燐酸、塩酸があけらする。
本発明の組成物は一般に、前記カチオン系織物柔軟化剤
のだめの溶媒を含有し得る。市販の織物柔軟化剤はかな
りの量の溶媒特にインプロパツールを含有する場合が多
い。本発明の組成物はイソゾロパノールまたは他の炭素
原子1−4個の1価アルカノールを2.5重量φ以下含
有することが必須条件であることを、本発明者は見出し
た。カチオン系織物柔軟化剤:上記溶媒の重量比は少な
くとも約6:1とするのが特に好ましい。市販の織物5 柔軟化剤が上記溶媒を極端に多量含むものである場合に
は、この溶媒は蒸留によって除去できる。
さらに、本発明の組成物は、冷時貯蔵の際に生成物を安
定に保つだめの物質を含有し得る。このような物質の例
にはエチレングリコール、プロピレングリコール、グリ
セロールおよびボ″リエチレングリコールの如き多価ア
ルコールがあげられる。
この物質の適切な使用量は約0.5−5重量係、好寸し
くけ約1.0−2.0重量裂である。
さらに、本発明の組成物は他の種々の添加成分を含有し
得、その例には着色剤、香料、防腐剤、消泡剤、光学的
明色化剤(opzical bright、eners
)、艷消剤(opaciHers )、…緩衛剤、別の
粘度改変剤、非カチオン系織物コンディ7ヨニング剤、
収縮防止剤、防皺剤、織物用クリスざング剤、し本発明
の組成物は、アニオン系物質特にアニオン系表面活性剤
を実質的に含有しないことが好ましい、このようなアニ
オン系物質が存在する場合6 には、カチオン系物質/アニオン系物質の重量比は10
/1以上であることが好ましく、約10071以上であ
ることが一層好ましい。
本発明の組成物はたとえば次の方法1でよって製造でき
る。蒸留水と電、解質との混合物を前記カチオン物質の
クラフト点よりも上の温度に加熱し、かつ攪拌する。次
いでカチオン系織物柔軟化剤および1価アルコールを添
加し、かつ、さらに攪拌する。この混合物が流体になっ
た後に、ノニオン系粘度調節剤および多価アルコールを
添加する。
次いで、この混合物を前記クラフト点より下の温度に速
やかに冷却し、かつ、さらに攪拌する。最後に、防腐剤
や香料の如き揮発性成分が添加できる。着色剤の如き非
揮発性成分は任意の段階で添加できる。
別の製法について説明する。蒸留水をカチオン系/ノニ
オン系混合物のクラフト点(転移温度)よりも上の温度
、たとえば約55℃に加熱し、そして燐酸、および、所
望に応じて染料を添加する。
この混合物を定置型ミキサー(St、aitc m1x
er )に入れた後に、前記クラフト点よりも上の温度
たとえば60℃においてカチオン系物質を添加する。
次いでこの混合物を非冷却下に充分に混合し、すなわち
、カチオン系物質が層状相から球形粒子相に変換する程
度まで充分に混合すべきである。この段階においてノニ
オン系物質、電解質、および所望に応じて香料が添加で
きる。次いでこの組成物を定置型ミキサーで再び混合し
、熱交換器で冷却し、クラフト点に近い温度たとえば約
28℃において熱交換器から排出させる。
前記のエトキシル化ノニオン系物質がメロウエタノール
アミドの如く実質的に非水溶性のものである場合には、
前記の製法は次の如く変改できる。
カチオン系物質とノニオン系物質との混合物(「プレミ
ックス」と称する)を作り、このプレミックスを高温に
おいて水に添加して混合する。
次いで、この混合物がなお熱いときに、こねに電解質を
添加する。冷却後に、香料の如き揮発性成分が添加でき
る。
本発明の例示のために、次に実施例を示す。実9 施例中の「部」および「チ」は、組成物の全重量を基準
とする「重量部」および「重量部」をそれぞね表わす。
本発明の範囲外の組成物を示した比較例は、記号(*)
で示さねている。
貝」 液状織物柔軟化側組成物を下記の方法で製造した。蒸留
水を塩化カルシウムおよび青色染料(1チ溶液の形で使
用)と−緒に、容器に入れて攪拌した。この混合物を4
5−50 ’Cの温度に加熱した。次いでジー硬化タロ
ウジメチルアンモニウムクロライド、イソゾロパノール
および水を含有する市販のカチオン系織物柔軟化剤を、
約65°Cの温度において添加し、かつ、さらに攪拌し
た。約5分後にこの混合物が流体になったが、このとき
にココナツトジェタノールアミドを添加しfc3次いで
該混合物の攪拌を続けながらこねを28−60℃の温度
に冷却した。最後に、防腐剤としてのホルマリン、およ
び消泡剤であるシリコーンを添加した。この例における
各成分の使用量は、次の組成の最終生成物が得られるよ
うな量であった。
9 日 前記カチオン系物質        12.5%塩化カ
ルシウム          0.3%ココナツトエタ
ノールアミド     2.0係インゾロパノール  
       1.66%染料、少量成分および水  
    残部この生成物の粘11L(110sec ”
における粘度)を1日後および2週間後に測定すること
によってこの生成物の評価を行った。その結果はそれぞ
れ40 mPa secおよび58mPa secであ
った。さらに、この生成物の一4℃における状態を調べ
たが、こねは−4℃において液体であることが見出され
た。
例2−3 インゾロパノールをかなり多量含有する別種のカチオン
系物質を使用したことを除いて、例1記載の操作を繰返
した。最終生成物がイソプロパツールを2.49%含有
するものである場合(例2)Kは、この生成物における
1日後および2週間後の粘度はそねぞtl、 7 Q 
mPa、 sec uよび望÷”f’mPa U secテあった。最終生成物がインプロパツールを3.
32 %含有するものである場合(例3)には、この生
成物における前記日数経過後の粘度はそれそtl 11
 Q mPa sec (1日後)および150 mP
a5ecを超える高い値(2週間後)であった。例ろの
生成物は、1日後と2週間後の両方の場合において、−
4℃において非常に粘稠であった。こハらの例に具体的
に示されているように、生成物中の短鎖1価アルコール
の量は2.5%以下に保つのが有利である。
例4−5 塩化カルシウムの量を変えたことを除いて例1の操作を
繰返した。最終生成物が塩化カルシウムを含まないもの
である場合(例4)には、この生成物は室温でペースト
状であり、−4℃では非帛に粘稠であった。最終生成物
が塩化カルシウムを0.6%含むものである場合(例5
)には、この生成物における1日後の粘度は24 mP
a secであり、2週間後の粘度は48mPa se
eであったが、相分離が起った。−4℃では、この生成
物は非附に粘稠であった。こわらの例から明らかなよう
に、電解質の量はt、1.(32−0,5%とするのが
有利である。
例6−9 ココナツトジェタノールアミドの代りに別種のノニオン
系物質を使用したことを除いて、本発明に従って例1の
操作を繰返した。
組成物(すなわち生成物)がC工、−05アルコール5
EOを2.0%含有するものである場合(例6)には、
1日後の粘度は60mPa5ec、2週間後の粘度は7
5 mPa seeであった。この生成物は−400に
おいて液体であった。
組成物がオレイルアミド5EOを1.0%含有するもの
である場合(例7)には、前記の日数経過後の粘度はそ
ねそれ40 mPa sec Mよび70 mPa5e
cであった。この生成物シす一4°Cにおいて液体であ
った。
組成物がオレイン酸2.5EOを1.0チ含有するもの
である場合(例8)には、前記日数経過後の粘度はそね
ぞれ6Q mPa secおよび84 mPa sec
であった。この生成物は一4℃において液体であつた。
組成物がメロウ脂肪酸2.5 E Oを1.0%含有す
るものである場合(例9)には、前記日数経過後の粘度
はそねぞれ65 mPa secおよび76 mPa5
ecであった。この生成物は一4°Cにおいて液体であ
った。
こねらの例から明らかなように、例1記載のココナツト
ジェタノールアミげの代りにアルコキシル化−脂肪アル
コール、−脂肪アミドおよび一脂肪酸が使用でき、これ
らの場合にも良い結果が得らねる。
例10−例16 ココナツトジエタノールアミド2.0%の代りにノニオ
ン系物質の混合物を使用したことを除いて本発明に従っ
て例1の操作を繰返した。
組成物がココナツトジェタノール7ミ)’1.11%お
よびタロウィルアミド5EO(1,0%)を含有するも
のである場合(例10)には、1日後および2週間後に
おけるその粘度はそれぞれ38 mPa5eeおよび7
0 mPa5ecであった。 この生成物は3 一4℃において液体であった。
組成物がココナツトジェタノールアミド1.0%および
オレイルアミド5EO(1,(1%)を含有するもので
ある場合(例11)には、前記日数経過後におけるその
粘度はそJlぞt′1.42 mPa secおよび5
8mPa secであった。この生成物は一4℃におい
て液体であった。
組成物がココナツトジェタノールアミド1.0%および
タロウ脂肪酸2.5EO(0,5%)を含有するもので
ある場合(例14)には、前記日数経過後におけるその
粘度はそねぞfl 55 mPa secおよび52m
Pa secであった。この生成物は一4℃において液
体であった。
組成物がココナツトジェタノールアミドi、o饅および
自、アルコール6EO(1,0%)を含有するものであ
る場合(例15)には、自IS記日数経過後におけるそ
の粘度はそわぞ1127 mPa secおよび34 
mPa−secであった。この生成物は一4℃において
液体であった。
組成物がココナツトジェタノールアミド2,0%4 およびCIJ−15アルコール3EO(1,0%)を含
有するものである場合(例16)には、前記日数経過後
におけるその粘度はそt′lそり、 4 A mPa 
secおよび62 mPa secであった。この生成
物は一4°Cにおいて液体であった。
例17−18 低温貯蔵時に生成物を安定に保つために多価アルコール
2.0%を配合したことを除いて、例1の操作を繰返し
た。この多価アルコールレスココナツトジェタノールア
ミドと一緒に添加した。
この多価アルコールがエチレングリコールである場合(
例17)には、1日後および2週間後における生成物の
粘度はそれぞfl、 34 mPa secおよび72
 mPa secであった。この生成物は一4℃におい
て液体であった。
この多価アルコールがグリセロールである場合(例18
)には、前記日数経過後における生成物の粘度はそれぞ
れ32 mPa secおよび58 mPa5ecであ
った。この生成物は一4℃において液体であった。
例19−21 C1,−15アルコール3EOの代りに、エトキシル化
度の一層冒いエトキシル化アルコールを使用したことを
除いて、例6の操作を繰返した。
前記のエトキシル化アルコールが013−15アルコー
ル7EOである場合(例19うには、1日後および2週
間後における生成物の粘度はそねそね50 mPa s
ecおよび80 mPa secであった。この生成物
は一4℃において液体であった。
前記のエトキシル化アルコールがC1針15アルコール
11EOである場合(例20)には、1日後および2週
間後における生成物の粘度はそねそれ110mPa s
ecおよび15 () mPa sec以上であった。
この生成物は一4℃において粘稠であった。
こねらの例から明らかなように、1分子当リアルキレン
オキザイド基を7個以下含有するアルコキシル化ノニオ
ン系物質を使用するのが有利である。
例22−23 C1315アルコール3EOの配合量を増加したこ7 とを除いて、例乙の操作を繰返した。
このエトキシル化アルコールの量が2.5%である場合
(例22)には、1日後における生成物の粘度は5 Q
 mPa secであった。
このエトキシル化アルコールの量が5.0%である場合
(例23)には、1日後における生成物の粘度は150
 mPa sec・であった。
こねらの例1から明らかなように、ノニオン系粘度調節
剤の量は4%以下にするのが有利である。
例24−26 ココナツトエタノールアミド2,0%の代りに、アルコ
キシル化脂肪エステル、またはそねと他のノニオン系粘
度調節剤との混合物を使用したことを除いて、例1の操
作を繰返した。
ココナンドジェタノールアミドの代りにエトキシル化オ
レイ/酸(3EO)のグリセリルエステルを2.5%使
用した場合(例24)には、1日後における粘度は68
 mPa secであった。
ココナツトジェタノールアミドの代りに、例24のエト
キシル化エステル0.5%およびラウロ8 イルモノエタノールアミド(ラウリン酸モノエタノール
アミド)1.5%を使用した場合(例25)には、1日
後における生成物の粘度は68mPa5ecであった。
ココナツトジェタノールアミドの代りに、前記エトキシ
ル化エステル0.5%およヒcユ、−05アル:l−ル
3KO(1,0%)を使用しfcs合(例26)には、
1日後における生成物の粘度は48mPa5ecであっ
た、 例27−28 ココナツトジェタノールアミドの代りに本発明に従って
アルコキシル化ノニオン系粘度調節剤を使用するか、ま
たはEP特許第56695号の教示に従ってアルコキシ
ル化アミンを使用したことを除いて、例1の操作を繰返
した。
ノニオン系粘度調節剤としてCl3−15アルコール2
EOを2.5%使用した場合(例27)には、1日後に
おける生成物の粘度は50 mPa secであった。
例1のココナツトジェタノールアミドの代りにタロウィ
ルアミン2EOを2.5%使用した場合(例28)には
、1日後における生成物の粘度は150mPaよりも高
い値であった。
こわらの例から明らかなように、本発明に従って前記ノ
ニオン系物質を使用した場合には、従来の技術に従って
アルコキシル化アミンを使用した場合に比して、はるか
に良い結果が得らねるのである。
塩化カルシウムの全部または一部を塩化す) IJウム
に置き換えた場合、および前記カチオン物質少量をたと
えばシーココナツトアルキルメチルアミンに置き換えた
場合においても、例1−28の場合と同様な結果が得ら
ねた。
例29 次の方法に従って生成物を製造した。カチオン物質とタ
ロウエタノールアミドからなるプレミックスを作り、こ
のプレミックスの融点よりも少し上の温度において該プ
レミックスを水に添加して混合し、次いで塩化カルシウ
ムを添加した。冷却後に、香料を添加した。
この生成物の組成は次の通りであった。
成分(%) ”Arquad 2I(T”(例1に使用された織物柔
軟化剤に類似の市販カチオン系織物柔軟化剤)    
12.0タロウモノエタノールアミド        
   4.0塩化カルシウム           0
.05香  料                  
     0.75水           残部 この生成物の粘度を製造直後に、および室温下で所定時
間貯蔵した後に、かつまた37℃において4週間貯蔵し
た後に測定した。その結果は次の通りであった。
粘度(mPa 5ec) 当初の(すなわち製造直後の)粘度      115
室温で1週間貯蔵した後の粘度        110
室温で4週間貯蔵した後の粘度         93
37℃において4週間貯蔵した後の粘度     84
例30−34 1 例29に記載の方法に従って、下記の組成を有する生成
物を製造した。
”Arquad 2HT”  14.014.014.
016.016.0塩化カルシウム    0.050
.050.050.050.05水および香料    
 −一一一一一一一一〜−−−残 部−−−−一一−−
−−−−−−こねらの生成物はすべて、−4℃において
安定な液体であった。
代理人 浅 村   皓 2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非水浴性のカチオン系緑物柔軟化剤10重量係以
    上と、ノニオン系粘稠調節剤4%以下と、電解質[1,
    02−0,5!鎗チとを含有する水性系の濃岸液状繊維
    柔軟化剤組成物において、61J記ノニオ/系粘度調節
    剤が、脂肪アミド、脂肪アルコール、脂肪酸および脂肪
    エステルから選択さねた炭素原子を10個以上有する脂
    肪化合物のアルキレンオキサイド付加物であり、このア
    ルキレンオキサイド付加物の各分子は、1分子当リアル
    キレンオキサイド基を平均7個以下含むものであり、か
    つ、この組成物は炭素原子を1−4個有する1価アルカ
    ノールを2.5 ’m 量%以下室−有するものである
    ことを特徴とする水性系の纒岸液型織物来軟化剤組成物
  2. (2)非水浴性のカチオン糸織物禾軟化剤が第四級アン
    モニウム塩、イミダゾリニウム塩および七の混合物、な
    らびに前記の塩と少量の非水溶性脂肪アミンとの混合物
    からなる群から選択されたものである特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
  3. (3)  カチオン系織物軟化剤と、所望に応じて存在
    させることができるアルカノールとの重量比が少なくと
    も約6:1である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. (4)  ノニオン系粘度調節剤が、 (a)  一般式 〔ここにR1は炭素原子を10−22個有するアルキル
    基であり、 R2は水素、または炭素原子を1−3個有するアルキル
    基、または基(CnH2no)xH(ここにXの合計値
    は1−5であり、nは2または6である)である〕を有
    する化合物; (b)  一般式 %式%) (ここにR3は炭素原子を10−22個有するアルキル
    基またはアルキルアリール基であり、 yは1−5であり、 nは2または3である)を有する化合物;(C)  一
    般式 %式%) (ここにR4は炭素原子を10−22個有するアルキル
    基であり、 Xは1−5であり、 nは2またはろである)を有する化合物;(d)  炭
    素原子を1−4個含む多価アルコールのアルコキシル化
    モノ−、ジーまたはトリーエステル;および (e)  前記の種族(a) −(d)のいずれかから
    の1またはそれ以上の種族の化合物の混合物 からなる群から選択されたものである特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
  5. (5)粘度調節剤を0.2−3 M量楚含有する特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。
  6. (6)不溶性のカチオン系織物柔軟化剤10−25重量
    %;ノニオン系粘度調節剤0.5−3重量襲;および電
    解質0.05−0.5重鎗係;およびイソプロピルアル
    コール2.5重量係以下 を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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