JPS5913022A - 耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法 - Google Patents
耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法Info
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- JPS5913022A JPS5913022A JP12052582A JP12052582A JPS5913022A JP S5913022 A JPS5913022 A JP S5913022A JP 12052582 A JP12052582 A JP 12052582A JP 12052582 A JP12052582 A JP 12052582A JP S5913022 A JPS5913022 A JP S5913022A
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐溶接継手軟化特性に優れた厚肉非調質50キ
ロ級鋼の製造法に関するものである。
ロ級鋼の製造法に関するものである。
一般に50Kg/−級の非調質高張力鋼板は造船。
海洋構造物、橋梁、産業機械等に広く使用されている。
これらの用途においては、規定の強度、低温靭性と共に
溶接割れが発生しないことまた造船用途では、いかなる
大入熱溶接にも耐え得る鋼板が要求されている。
溶接割れが発生しないことまた造船用途では、いかなる
大入熱溶接にも耐え得る鋼板が要求されている。
しかして溶接割れを生じないで、且つ継手の低温靭性を
高める手段として、aeqの低■が有効であることが知
られている。このために制御圧延法や、最近では′加速
冷却法により、Ceqの低減をはかることが試みられて
いる。特に後者は強度上昇代が大きく、Ceqの大幅な
低減が可能である。
高める手段として、aeqの低■が有効であることが知
られている。このために制御圧延法や、最近では′加速
冷却法により、Ceqの低減をはかることが試みられて
いる。特に後者は強度上昇代が大きく、Ceqの大幅な
低減が可能である。
しかしながら本発明者らの知見によれば、Oeqの大幅
な低減は、特に板厚が厚く溶接入熱が大きくなるに従い
継手軟化を生じ、継手部の強度が規定値を満足しにくく
なる問題を有する。さらに板2− 厚が35龍以上の厚さになると、制御圧延も加速冷却も
板厚中心部壕でその効果が有効に作用し難く、その結果
として板厚中心部まで良好な門温靭性を得ることが困難
である。
な低減は、特に板厚が厚く溶接入熱が大きくなるに従い
継手軟化を生じ、継手部の強度が規定値を満足しにくく
なる問題を有する。さらに板2− 厚が35龍以上の厚さになると、制御圧延も加速冷却も
板厚中心部壕でその効果が有効に作用し難く、その結果
として板厚中心部まで良好な門温靭性を得ることが困難
である。
本発明はこのような問題点を有利に解決するためになさ
れたものであり、その要旨とするところは、 O: 0
.03−0.20 %、 Si : 0.05〜0.
60%、 Mri :0.6〜2.5%、Nb:0.
010%以下。
れたものであり、その要旨とするところは、 O: 0
.03−0.20 %、 Si : 0.05〜0.
60%、 Mri :0.6〜2.5%、Nb:0.
010%以下。
T、Ag、: 0.005〜0.1%、 Ceq :
0.35%以下を基本成分とし、必要に応じ′C’v
:o、、%以下。
0.35%以下を基本成分とし、必要に応じ′C’v
:o、、%以下。
Ti : 0.15%以下、 Nio:0.5%以下
、Mo:0.5係以下、Ou:0.5%以下、 Or
、:、0.5%以下の範囲で1種または2種以上含有し
、残部Fθおよび不可避不純物よりなる鋼を950−1
200’Cに加熱し、熱間圧延において900 ℃〜A
r3点の間で35%以上の累積圧下を施し、この熱間圧
延に引き続き、 Ar3点以上からO: 3 rr?/
rd’・min以上の水量密度で加速冷却し、250℃
以下まで冷却することを特徴とする耐溶接継手軟化特性
に浸れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法に関す
るもの3− である。但し、ceq = a +un/6+Si/2
4 +ar15 十MO/4 + V/14 十Ni/
40とする。
、Mo:0.5係以下、Ou:0.5%以下、 Or
、:、0.5%以下の範囲で1種または2種以上含有し
、残部Fθおよび不可避不純物よりなる鋼を950−1
200’Cに加熱し、熱間圧延において900 ℃〜A
r3点の間で35%以上の累積圧下を施し、この熱間圧
延に引き続き、 Ar3点以上からO: 3 rr?/
rd’・min以上の水量密度で加速冷却し、250℃
以下まで冷却することを特徴とする耐溶接継手軟化特性
に浸れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法に関す
るもの3− である。但し、ceq = a +un/6+Si/2
4 +ar15 十MO/4 + V/14 十Ni/
40とする。
本発明者等は母材の機械的性質に対してNbが有効な範
囲は、Nb含有量0.01%以上という従来の知見C二
対し1種々の制御圧延−加速冷却材の機械的性質を調査
した結果、適切な制御圧延−加速冷却を行なえば−0,
01%以下の微量間添加で得られる細粒化でも、板厚3
5n以上の鋼板の板厚中心部まで十分な低温靭性が得ら
れること、さらに溶接継手性能については、この微量N
bは、大入熱溶接の溶接熱影響部においては一旦溶解し
、その後析出硬化を生じ、低温靭性を阻害することなく
。
囲は、Nb含有量0.01%以上という従来の知見C二
対し1種々の制御圧延−加速冷却材の機械的性質を調査
した結果、適切な制御圧延−加速冷却を行なえば−0,
01%以下の微量間添加で得られる細粒化でも、板厚3
5n以上の鋼板の板厚中心部まで十分な低温靭性が得ら
れること、さらに溶接継手性能については、この微量N
bは、大入熱溶接の溶接熱影響部においては一旦溶解し
、その後析出硬化を生じ、低温靭性を阻害することなく
。
継手軟化抵抗を付与する効果があることを知見した。本
発明はこのような知見をもとに、低ceqで高靭性を有
し、かつ耐溶接継手軟化抵抗を有する非調質50キロ級
鋼の製造法を完成させたものである。
発明はこのような知見をもとに、低ceqで高靭性を有
し、かつ耐溶接継手軟化抵抗を有する非調質50キロ級
鋼の製造法を完成させたものである。
次に本発明における成分限定理由を述べる。
Cは鋼の靭性および溶接性を確保するため上限i0.2
0%とし、下限は強度確保のため0.03%4− とする。
0%とし、下限は強度確保のため0.03%4− とする。
Sl は脱酸のため0.05%以上必要であるが。
多くなると溶接性を阻害するため上限を0.6%とする
。 、 Mn は強度確保のためo、6.%以上は必要である
が、多くなると溶接性を阻害するため上限を2.5%と
する。
。 、 Mn は強度確保のためo、6.%以上は必要である
が、多くなると溶接性を阻害するため上限を2.5%と
する。
Nbは本発明にとって重要な元素であり、溶接熱影響部
の析出硬化の点より、0.01%以下の微量に制限する
。尚下限については、細粒化効果を良好に得るため0.
004%以上とすることが好ましい。
の析出硬化の点より、0.01%以下の微量に制限する
。尚下限については、細粒化効果を良好に得るため0.
004%以上とすることが好ましい。
T、Agは脱酸のため0.005%以上は必要であるが
、多くなると鋼中に介在物が多くなりすぎ、鋼の性質全
悪化させるため0.1%以下とする。
、多くなると鋼中に介在物が多くなりすぎ、鋼の性質全
悪化させるため0.1%以下とする。
本発明は上記の必須基本成分の他に、要求される鋼の特
性、に応じて、以下の元素をle″!たけ2種以上選択
的に含有させることができる。Vは析出硬化に有用で添
加されるが多ぐなると溶接性を阻害するため0.1%以
下とする。T1はオーステ、ナ5− イト粒の#1粒化に有用であるが、多くなると溶接性を
阻害するため0.15%以下とする。N1は低温靭性の
改善に有用であるが、高価な元素であるため0.5%以
下とする。MOは強度上昇に有用であるが、高価な元素
であるため0.5%以下とする。Ouは強度上昇及び耐
食性向上に有用であるが、多くなると鋼表面にヒビ割れ
が発生するため0.5%以下とする。Orは耐食性向上
に有用であるが、多くなると低温靭性、溶接性を阻害す
るため0.5%以下とする。
性、に応じて、以下の元素をle″!たけ2種以上選択
的に含有させることができる。Vは析出硬化に有用で添
加されるが多ぐなると溶接性を阻害するため0.1%以
下とする。T1はオーステ、ナ5− イト粒の#1粒化に有用であるが、多くなると溶接性を
阻害するため0.15%以下とする。N1は低温靭性の
改善に有用であるが、高価な元素であるため0.5%以
下とする。MOは強度上昇に有用であるが、高価な元素
であるため0.5%以下とする。Ouは強度上昇及び耐
食性向上に有用であるが、多くなると鋼表面にヒビ割れ
が発生するため0.5%以下とする。Orは耐食性向上
に有用であるが、多くなると低温靭性、溶接性を阻害す
るため0.5%以下とする。
Oeqの上限を0.35%としたのは、これ以上になる
と強度が上がりすぎることのほか、溶接性が劣化するた
め制限する。
と強度が上がりすぎることのほか、溶接性が劣化するた
め制限する。
次に加熱、圧延、冷却条件について述べる。
加熱温度はl’20o℃を超えると粒の粗大化が著しく
なるため1200℃以下とする。下限はA3変態点以上
で十分溶体化する温度として950℃以上とする。好ま
しくは95′0〜1 i 50 ′Cが良い。熱間圧延
条件を900・℃〜Ar3点間において累積圧下率を3
5%以上としたのは、微量肺添加6− と相俟って、板厚35 m−m以上の厚肉鋼板でも板厚
中心部まで細粒とし、低温靭性を向上するために必要で
あり好ましくは40%以上である。
なるため1200℃以下とする。下限はA3変態点以上
で十分溶体化する温度として950℃以上とする。好ま
しくは95′0〜1 i 50 ′Cが良い。熱間圧延
条件を900・℃〜Ar3点間において累積圧下率を3
5%以上としたのは、微量肺添加6− と相俟って、板厚35 m−m以上の厚肉鋼板でも板厚
中心部まで細粒とし、低温靭性を向上するために必要で
あり好ましくは40%以上である。
次いで冷却開始温度をAr3点以上としたのは、初析フ
ェライト−オーステナイト域からの強制冷却は、ミクロ
組織の均一性、低温靭性確保上好ましくないためAr3
点以上とした。
ェライト−オーステナイト域からの強制冷却は、ミクロ
組織の均一性、低温靭性確保上好ましくないためAr3
点以上とした。
加速冷却時の冷却は、Cθq < 0.3’5 %の低
Oeqで板厚35朋以上の厚肉においても、板厚中心部
まで十分な冷却効果を持たせ、引張強度が規定値を満足
するため、0−3rrl/n?・min以上の水量密度
が必要である。
Oeqで板厚35朋以上の厚肉においても、板厚中心部
まで十分な冷却効果を持たせ、引張強度が規定値を満足
するため、0−3rrl/n?・min以上の水量密度
が必要である。
次に冷却終了温度を250℃以下としたのは、温度が高
すぎると引張強度の低下を生じ好ましくないからである
。
すぎると引張強度の低下を生じ好ましくないからである
。
次に実施例を比較例と共に挙げる。
第1表に示す成分組成の鋼を用い、第2図に示す加熱−
圧延−冷延条件で板厚35朋、50朋の鋼板を製造した
。得られた鋼板の引張試験及び靭性値を併せて第2表に
示す。
圧延−冷延条件で板厚35朋、50朋の鋼板を製造した
。得られた鋼板の引張試験及び靭性値を併せて第2表に
示す。
7−
第1表
8−
第1表から明らかなように鋼A、Bは1本発明による成
分範囲を満足した鋼であり、鋼0.Dは本発明を満足し
ない成分組成になる鋼である。
分範囲を満足した鋼であり、鋼0.Dは本発明を満足し
ない成分組成になる鋼である。
第2表において鋼板mA1.Blは、本発明による製造
条件を満足したもので、50キロ級鋼として十分な強度
と良好な靭性を具備している。これに対しA2は、加熱
温度が高すぎるため靭性レベルが低い。A3は900℃
〜Ar3点間の累積圧下率が低いため、板厚中心部まで
十分な細粒が得られず靭性が悪い。
条件を満足したもので、50キロ級鋼として十分な強度
と良好な靭性を具備している。これに対しA2は、加熱
温度が高すぎるため靭性レベルが低い。A3は900℃
〜Ar3点間の累積圧下率が低いため、板厚中心部まで
十分な細粒が得られず靭性が悪い。
A4は冷却開始温度がAr3点以下であるため、強度、
靭性共に悪くなっている。A5は冷却水量密度が低すぎ
るため1強度不足になっている。
靭性共に悪くなっている。A5は冷却水量密度が低すぎ
るため1強度不足になっている。
A6は冷却終了温度が高すぎるため、強度低下を生じて
いる。
いる。
B2は900℃〜Ar3点間の累積圧下率が低いため靭
性が悪い。B3は冷却水量密度が低すぎるため1強度、
靭性共に悪くなっている。B4は冷却終了温度が高すぎ
るため強度低下を生じている。
性が悪い。B3は冷却水量密度が低すぎるため1強度、
靭性共に悪くなっている。B4は冷却終了温度が高すぎ
るため強度低下を生じている。
C1は本発明による微量Nb?:含有しない成分系の鋼
であり、靭性が悪い。
であり、靭性が悪い。
DIは本発明による微i問を含有せず、かつOeqが高
すぎる成分系の鋼であり、強度が高すぎ靭性も極めて悪
い値を示している。
すぎる成分系の鋼であり、強度が高すぎ靭性も極めて悪
い値を示している。
以上の通り本発明によれば、厚肉の非調質50キロ級鋼
として、十分な強度と優れた低温靭性を備えた鋼板の製
造が可能である。
として、十分な強度と優れた低温靭性を備えた鋼板の製
造が可能である。
次に本発明の最も特徴とする継手軟化抵抗性について、
大入熱溶接後の継手部材質を比較して第3表に示す。
大入熱溶接後の継手部材質を比較して第3表に示す。
注1.引張試験 :短ゲージ引張試験片(全厚)注2.
シャルピー黒:ノツチ位蓋−ボンド部表面、下2M 注3.溶接法 :サブマージアーク溶接性4.溶接割れ
: Al、 01共に発生せず第3表から明らかな如く
、竺量龍を含有した本発明Alは、大入熱溶接継手−の
強度、靭性共に良好な成績を示すが、微量能を含有しな
いC1の・場合には1強度が低下し、靭性レベルも低い
値となっており、本発明法による場合には優れた耐溶□
接継手軟化特性を有する鋼板め製造が可能である。
シャルピー黒:ノツチ位蓋−ボンド部表面、下2M 注3.溶接法 :サブマージアーク溶接性4.溶接割れ
: Al、 01共に発生せず第3表から明らかな如く
、竺量龍を含有した本発明Alは、大入熱溶接継手−の
強度、靭性共に良好な成績を示すが、微量能を含有しな
いC1の・場合には1強度が低下し、靭性レベルも低い
値となっており、本発明法による場合には優れた耐溶□
接継手軟化特性を有する鋼板め製造が可能である。
12−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0:0.03〜0.20%、Si:0.05〜0.60
%。 Mn : 0.6〜2.5%、Nb:0.010%以下
、 T、AI。 : 0.005〜0.1 %、 Oeq : 0.3
5%以下を基本成分とし、必要に応じてV:0.1%以
下、T1:0.15 %以下、Ni:0.5%以下、M
o:0.5%以下。 Ou:0.5%以下、Or:0.5%以下の範囲で1種
または2種以上含有し、残部Feおよび不可避不純物よ
りなる鋼を、950〜1200℃に加熱し、熱間圧延に
おいて900℃〜Ar3点の間で35%以上の累積圧下
を施し、この熱間圧延に引き続き。 Ar3点以上から0.3 i/lr?・min以上の水
量密度で加速冷却し、250℃以下まで冷却することを
特徴とする耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調
質50キロ級鋼の製造法。 但し、 Oeq = c+Mn/6+si/z4+a
r15+Mo/4+−1” V/14 +Ni/40
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12052582A JPS5913022A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12052582A JPS5913022A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913022A true JPS5913022A (ja) | 1984-01-23 |
JPS6160893B2 JPS6160893B2 (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=14788412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12052582A Granted JPS5913022A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 耐溶接継手軟化特性に優れた高靭性厚肉非調質50キロ級鋼の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913022A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6067621A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | Kawasaki Steel Corp | 非調質高張力鋼の製造方法 |
JPS63103021A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nippon Steel Corp | 低温靭性の優れた鋼板の製造法 |
JPS63219523A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Steel Corp | 低降伏比非調質鋼の製造方法 |
JPH03219046A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-09-26 | Nippon Steel Corp | 大入熱溶接継手靭性の優れた非調質鋼板及びその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789426A (en) * | 1980-11-19 | 1982-06-03 | Nippon Steel Corp | Manufacture of high-hardness and wear resistant steel having excellent weldability |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12052582A patent/JPS5913022A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789426A (en) * | 1980-11-19 | 1982-06-03 | Nippon Steel Corp | Manufacture of high-hardness and wear resistant steel having excellent weldability |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6067621A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | Kawasaki Steel Corp | 非調質高張力鋼の製造方法 |
JPS626730B2 (ja) * | 1983-09-22 | 1987-02-13 | Kawasaki Steel Co | |
JPS63103021A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nippon Steel Corp | 低温靭性の優れた鋼板の製造法 |
JPH0527687B2 (ja) * | 1986-10-20 | 1993-04-22 | Nippon Steel Corp | |
JPS63219523A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Nippon Steel Corp | 低降伏比非調質鋼の製造方法 |
JPH03219046A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-09-26 | Nippon Steel Corp | 大入熱溶接継手靭性の優れた非調質鋼板及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160893B2 (ja) | 1986-12-23 |
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