JPS59129865A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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JPS59129865A
JPS59129865A JP58005196A JP519683A JPS59129865A JP S59129865 A JPS59129865 A JP S59129865A JP 58005196 A JP58005196 A JP 58005196A JP 519683 A JP519683 A JP 519683A JP S59129865 A JPS59129865 A JP S59129865A
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JP
Japan
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paper jam
copying machine
bypass mode
jam bypass
mode
Prior art date
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JP58005196A
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English (en)
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JPH0430582B2 (ja
Inventor
Masaki Takahashi
政樹 高橋
Masaharu Takahashi
高橋 正治
Kenichi Yamaguchi
賢一 山口
Tadashi Nishiguchi
正 西口
Shinjiro Hirano
平野 信次郎
Minoru Tanabe
田辺 実
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写機の制御装置、詳しくは紙詰りバイパス
機能を有する複写機において一複写機を紙詰りバイパス
モードに切換え制御する装置に関するものである。
複写機においては、用紙トレイから排紙トレイまでのコ
ピー用紙搬送路に、コピー用紙が詰った時(つまり、起
 り時)には、操作パネル上に紙詰り表示を行なうと共
に、複写機を停止させるようにしている。
一方、サービス員による複写機の保守2点検作業時には
、紙詰り状態でも複写機’iJgA動さぜる必要がある
そこで、従来は複写機にディップスイッチ等のスイッチ
を設け、紙詰り状態でも複写機を駆動できるようにして
いる。
つまり、スイッチにより複写機を紙詰りバイパスモード
に切換えている。
しかし、この様に構成すると、複写機本体内にスイッチ
、ハーネス、才力ボート等を設置せねばならず、コスト
が高くなってしまうと共に、通常この種のスイッチは複
写機本体内部に設置されているから、スイッチを切換え
操作する作業が面倒となってしまい、さらにはサービス
員が保守9点検作業終了後に1、スイッチを切換え忘れ
ると、通常動作時に紙詰りか発生しても、複写機が駆動
し続けてしまうとの不具合を有する。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は、紙詰りバイパス機能′f:’14する複写機にお
いて、紙詰りバイパスモードを、複写機を通常モードで
所定ノロセスで動作する制御機構等を利用して不揮発性
メモリに記憶させ、通常モードの動作時に操作パネル上
のスイッチ等の操作部材よりの信号で複写機を紙詰りバ
イパスモードに切換えできると共に、複写機の起動操作
を何回か行なうと不揮発性メモリに記憶された紙詰りバ
イパスモードがクリアされるようKした複写機の制御装
置を提供することである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は複写機の概略説明図であり、複写機本体1内に
は感光体2が設置され、感光体2の周囲には帯電器3、
現像機4、転写器5、清掃機6等が順次配設しであると
共に、複写機本体1に設けたプラテンガラス7の下方に
は、露光ランプ8、結像レンズ9等より成る露光光学系
10が設けら几、プラテンガラス7上の原稿像を感光体
2上に照射露光して静電潜像を形成するjうに構成しで
ある。
複写機本体1内には、第1.第2.第3用紙トレイI+
1,112.113が設けら九、いずれか1つの用紙ト
レイ11工りコピー用紙を転写器5に向けて搬送するよ
うにしである。12は定着器である。
前記複写機本体1には操作パネル2oが設けられ、該操
作パネル20には複与開始釦21、第1.第2.第3用
紙トレイ選択スイッチ221゜22、.22. %複数
の複写倍率選択スイッチ23、複写枚数設定スイッチ群
24、表示器群25等が設けである。
そして、電源投入スイッチ30をONした状態で、従来
と同様に操作すると、制御機構40により、各機器が動
作制御されて所奈の複写プロセスによってコピーが得ら
れる。
なお、この動作は従来周知であるから、説明を省略する
前記制御機構40は第3図に示すように、制御部41と
制御部41に駆動指令を与えるROM42等を備え、制
御部41には操作パネル20より各種信号が入力される
と共に、電源投入スイッチ30から信号が入力され、入
力された信号に基づいて、感光体2、帯電器3、現像機
4、転写器5、清掃機6、露光光学系10等を、ROM
42のプログラムに従って動作制御して複写作業を行な
うようにしである。
前記制御機構40は、各用紙トレイ11より排紙トレイ
I3までのコピー用紙搬送路14に、コピー用紙が詰っ
た時には、表示器群25に紙詰り表示を行なうと共に、
複写機を停止さぜる機能を有する。
第4図は紙詰シバイパスモードを記憶させる回路の説明
図、第5図は、その動作フローチャートであり、第4図
、第5図に基づいて、その動作を説明す、る。
まず、電源投入スイッチ30と掃作パネル20に設けた
任意のスイッチ、例えば割込みスイッチ26を同時にO
Nすると、制御機構40は自己診断モードとなったと判
断し、通常の動作とは別の自己診断モード動作に切換え
られる。
この状態で、第1トレイ選択スイッチ22、ヲONI、
てトレイ表示部27に第1用紙トレイ11゜全表示する
と同時に制御機構40に舐詰りバイパスモード設定信号
を入力し、この後に複写開始釦21を押して制御機構4
0に紙詰りバイパスモード記憶信号を入力すると、紙詰
りバイパスモードが不揮発性メモリ2gに記憶さnる。
以上の様に、通常の複写機起動操作と異なる操作をして
制御機構40を自己診断モード(つまり、紙詰りバイパ
スモード記憶モードフに切換え、この状態で制御機構4
0に、紙詰り・くイパスモード設定信号と紙詰レバイバ
スモード記憶信号とを、操作パネル20上のスイッチよ
シ入力することで、不揮発性メモリ2gに紙詰りバイパ
スモードが記憶される。
この後に、電源投入スイッチ30 ’(i? OFFと
して制御機構40を初期状態とする。(つまり、クリア
する) しかし、不揮発性メモリ28に記憶された紙詰りバイパ
スモードはクリアされずに記憶され続ける。
第6図は、通常のモード動作時に複写機を紙詰りバイパ
スモードに切換える動作フローチャートであり、第6図
に基づいて、その動作を説明する。
1ず、電源投入スイッチ30’&ONとして、制御機構
40を通常のモードとし、複写機の各機器を所定のプロ
セスに従って動作する。
この状態で紙詰り状態となったら、操作パネル20上の
節電スイッチ等の操作部材29を操作して紙詰りバイパ
スモード切換信号を制御機構40に入力し、不揮発性メ
モリ28に記憶された紙詰りバイパスモードを制御機構
40に入力し、複写機全紙詰りバイパスモードで連続駆
動し続ける。
なお、紙詰リバイパスモード切換信号が入力されない場
合には、表示部25に紙詰り表示を行なうと共に、複写
機を停止する。つまり、紙詰り動作を行なう。
一万、制御機構40には紙詰りバイパスリセットカウン
タ31が設けられ、該紙詰りバイパスリセットカセット
カウンタ31には、不揮発性メモリ28に紙詰りバイパ
スが記憶式扛ている時に電源投入スイッチ30がONさ
れると+1がカウントさ几ると共に、そのカウンタ31
の内容が2となると不揮発性メモリ28に記憶さ几た紙
詰りバイパスモードをクリアする。
つまり、第7図に示す動作フローチャートに示すように
、電源がONかOFFかを判断(電源投入スイッチ30
がONかOFFかンし、ONの時には紙詰りバイパスモ
ードが不揮発性メモリ28に記憶されているかを判断し
、記憶されている時には紙詰りバイパスリセットカウン
タ31を「1」増加させ、このカウンタ31が「2」の
時には不揮発性メモリ28に記憶された紙詰シバイパス
モードをクリアすると共に、紙詰シバイパスリセットカ
ウンタ3+i、r:rOJにスル。
以上の動作によシ、サービス員が前述のようにして複写
機全紙詰りバイパスモードに設定し、保守9点検作業を
終了して電源投入スイッチ30をOFFとした後に、再
び電源投入スイッチ30をONして通常モードで複写機
を起動すると、紙詰りバイパスモードに設定されること
がないから、紙詰りか発生すると複写機を停止できる。
本発明は以上の様になり、紙詰りバイパス機能ヲ有する
複写機において、紙詰りバイパスモードを、複写機を通
常モードで所定プロセスに基づいて動作する制御機構等
を利用して不揮発性メモリに記憶させることができると
共に、複写機の通常モードによる動作時に切換手段の操
作により制御機構40を紙詰りバイパスモードに切換え
できる。
したがって、スイッチ等を用いずに複写機を紙詰シバイ
パスモードに切換えでき、コスト的に有利でおると共罠
、操作パネル20上のスイッチ等の操作部材を用いて紙
詰りバイパスモードに切換えでき、その作業が簡単容易
となる。
また、不揮発性メモリ28に記憶さtl、fc紙紙詰シ
バババスモード、複写機全何回か起動させると自動的に
クリアでき、サービス員が紙詰シバイパスモードをクリ
アし忘nても自動的に紙詰多バイパスモードをクリアで
きる。
したがって、紙詰シが発生した時に複写機が停止せずに
駆動し続けて火災発生等が生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであυ、第1図は複写
機の概略説明図、第2図は操作パネルの平面図、第3図
は制御機構の説明図、第4図は本発明に係る動作を行な
う回路の説明図、第5図は紙詰りバイパスモードを不揮
発性メモリに記憶する動作フローチャート、第6図は複
写機を紙詰りモードに設定する動作フローチャート、第
7図は不揮発性メモリのクリア動作フローチャートであ
る。 28は不揮発性メモリ、40は制御機構。 出願人   冨士ゼロックス株式会社 代理人  弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本   忠 第1図 第2図 0 第3図 第4図 1C 第5図 D 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紙詰りバイパス機能を有する複写機において、複写機を
    通常モードによって所定プロセスに基づいて動作する制
    御機構40を、紙詰りバイパスモード記憶モードに切換
    える手段と、紙詰りバイパスモード記憶モードの時に、
    制御機構40に入力される信号に基づいて紙詰りバイパ
    スモードを記憶する不揮発性メモリ28と、複写機を通
    常モードで起動した時に不揮発性メモリ28に記憶さl
    t′Lり紙詰シバイパスモードに従って制御機構40全
    紙詰りバイパスモードに切換える手段と、不揮発性メモ
    リ28に紙詰りバイパスモードが記憶された状態で、複
    写機に複数回電源を投入した時に、前記不揮発性メモリ
    28をクリアする手段とを設けたことを特徴とする複写
    機の制御装置。
JP58005196A 1983-01-18 1983-01-18 複写機の制御装置 Granted JPS59129865A (ja)

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JP58005196A JPS59129865A (ja) 1983-01-18 1983-01-18 複写機の制御装置

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JP58005196A JPS59129865A (ja) 1983-01-18 1983-01-18 複写機の制御装置

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JPS59129865A true JPS59129865A (ja) 1984-07-26
JPH0430582B2 JPH0430582B2 (ja) 1992-05-22

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