JPS5912935A - 架橋ポリアミド樹脂成型物 - Google Patents
架橋ポリアミド樹脂成型物Info
- Publication number
- JPS5912935A JPS5912935A JP12241882A JP12241882A JPS5912935A JP S5912935 A JPS5912935 A JP S5912935A JP 12241882 A JP12241882 A JP 12241882A JP 12241882 A JP12241882 A JP 12241882A JP S5912935 A JPS5912935 A JP S5912935A
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- Japan
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- polyamide resin
- crosslinking
- product
- radiation
- molded product
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- Pending
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気機器部品として使用出来る架橋したポリ
アミド樹脂成型物に関する。
アミド樹脂成型物に関する。
ナイロン6、ナイロン12と云ったポリアミド樹脂は優
れた耐熱性、機械特性等を有することから、エレジニア
リングプラスチックとして種々の用途に使用されている
。例えば、電気部品としてコネクター等の成型品、ギヤ
ー等の機械部品として使用されている。
れた耐熱性、機械特性等を有することから、エレジニア
リングプラスチックとして種々の用途に使用されている
。例えば、電気部品としてコネクター等の成型品、ギヤ
ー等の機械部品として使用されている。
しかじながら、具体的にこれらの成型品を使用する場合
についてみると、例えばコネクターの場合、リード線等
の接続の為、半田付けされることが多く、この場合30
0〜350°Cという高温の半田浴に浸漬されてもその
形状を保持することが要求さ□れる。
についてみると、例えばコネクターの場合、リード線等
の接続の為、半田付けされることが多く、この場合30
0〜350°Cという高温の半田浴に浸漬されてもその
形状を保持することが要求さ□れる。
ところが、ポリアミド樹脂は180°C〜260°Cと
いう比較的高い融点をもっているとはいうものの前述の
半田浴温に比べると低いため、半田浴中で溶吊雀してし
まい、ポリアミド樹脂そのままでは使用出来ない。
いう比較的高い融点をもっているとはいうものの前述の
半田浴温に比べると低いため、半田浴中で溶吊雀してし
まい、ポリアミド樹脂そのままでは使用出来ない。
このため、一般にはポリアミド樹脂にガラス繊維を添加
し、耐熱性や耐半田性の向上をはかつている。□しかし
、ガラス繊維等で強化すると、半田浴に対する欠陥jよ
改善することができるものの、マモウによる成型機スク
リューの損傷等が大きくなるという問題がある。
し、耐熱性や耐半田性の向上をはかつている。□しかし
、ガラス繊維等で強化すると、半田浴に対する欠陥jよ
改善することができるものの、マモウによる成型機スク
リューの損傷等が大きくなるという問題がある。
本発明者は、ポリアミド樹脂でガラス繊維を使用せず、
しかも半田浴中で溶融しない樹脂成型物を得るべく検討
した結果、ポリアミド樹脂に架橋助剤を配合したものを
放射線照射によって架橋させるならば上記の欠点を解消
しうろことを見出した。
しかも半田浴中で溶融しない樹脂成型物を得るべく検討
した結果、ポリアミド樹脂に架橋助剤を配合したものを
放射線照射によって架橋させるならば上記の欠点を解消
しうろことを見出した。
以下にこの発明の詳細な説明する。
一般にポリマーの架橋方法としては、(1)有機過酸化
物による架橋、(2)放射線架橋、(3)有機シラン架
橋などが知られている。ポリアミド樹脂の架橋では、該
樹脂の融点が160〜260°Cと高く、加工温度(2
00〜300°C)でも分解せずに分解温度が800°
C以上というような有機過酸化物は、一般には存在しな
いので、(1)の有機過”酸化物による架橋は出来ない
。
物による架橋、(2)放射線架橋、(3)有機シラン架
橋などが知られている。ポリアミド樹脂の架橋では、該
樹脂の融点が160〜260°Cと高く、加工温度(2
00〜300°C)でも分解せずに分解温度が800°
C以上というような有機過酸化物は、一般には存在しな
いので、(1)の有機過”酸化物による架橋は出来ない
。
また(3)の有機シランによる架橋では、アルコキシシ
ランをポリアミド樹脂にグラフト化させる必要があるが
、200℃近くではアルコキシシランが揮散してしまう
ため、この方法も不可能である。
ランをポリアミド樹脂にグラフト化させる必要があるが
、200℃近くではアルコキシシランが揮散してしまう
ため、この方法も不可能である。
そこで、ポリアミド−樹脂に対して放射線照射による架
橋を検討した。放射線としては電子線、γ線などがある
が、工業的には電子線を用いるのが効率よく有利である
ことが:電子線照射による方法を検討した。
橋を検討した。放射線としては電子線、γ線などがある
が、工業的には電子線を用いるのが効率よく有利である
ことが:電子線照射による方法を検討した。
ポリアミド樹脂としては、ナイロン12を用い、まずナ
イロン12単独で空気中で電子線照射を行なった。所が
ナイロン12単独では殆んど効果なく、350℃の半田
浴に5秒間浸漬した所、完全に溶融してしまった。
イロン12単独で空気中で電子線照射を行なった。所が
ナイロン12単独では殆んど効果なく、350℃の半田
浴に5秒間浸漬した所、完全に溶融してしまった。
そこで、架橋助剤をポリアミド樹脂に配合することの検
討を行なった。架橋助剤としては、よく知られている多
官能性モノマーを使用した。即ち、ジエチレングリコー
ルジアクリレートのようなジアクリレート系、エチレン
グリコールジメタクリレート、ジプロピレングリコール
ジメタクリレートなどのジメタクリレート系、トリメチ
ロールエタントリアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリアクリレートなどのトリアクリレート系、トリメ
チロールエタントリメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレートなどのトリメタクリレート系
、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレー
ト、ジアクリレート、ジアリルフタレートなどであ、る
。
討を行なった。架橋助剤としては、よく知られている多
官能性モノマーを使用した。即ち、ジエチレングリコー
ルジアクリレートのようなジアクリレート系、エチレン
グリコールジメタクリレート、ジプロピレングリコール
ジメタクリレートなどのジメタクリレート系、トリメチ
ロールエタントリアクリレート、トリメチロールプロパ
ントリアクリレートなどのトリアクリレート系、トリメ
チロールエタントリメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレートなどのトリメタクリレート系
、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレー
ト、ジアクリレート、ジアリルフタレートなどであ、る
。
これらの架橋助剤をポリアミド樹脂に添加した後、ボビ
ンに成形し、電子線照射を行なった。その後、350°
Cの半田浴に5秒間浸漬した。その結果、架橋助剤とし
て、トリアリルシアヌレートおよびトリアリルイソシア
ヌレートを用いた成型品は、上記半田浴に浸漬しても形
状を保持していたが、これ以外の架橋助剤を用いた成型
品は形状保持性に劣っていた。
ンに成形し、電子線照射を行なった。その後、350°
Cの半田浴に5秒間浸漬した。その結果、架橋助剤とし
て、トリアリルシアヌレートおよびトリアリルイソシア
ヌレートを用いた成型品は、上記半田浴に浸漬しても形
状を保持していたが、これ以外の架橋助剤を用いた成型
品は形状保持性に劣っていた。
さらにトリアリルシアヌレートあるいはトリアリルイソ
シアヌレートを架橋助剤とし、これに難。
シアヌレートを架橋助剤とし、これに難。
燃剤を添加したポリアミド樹脂組成物からなる電子線1
1Aだ成型品では、350℃の半田浸漬でも形状を保持
するとともに、UL規格(UL−94)の燃焼テストで
もULV−0の結果を示し、難燃性であることが認めら
れた。
1Aだ成型品では、350℃の半田浸漬でも形状を保持
するとともに、UL規格(UL−94)の燃焼テストで
もULV−0の結果を示し、難燃性であることが認めら
れた。
又、電子線照射に変えて、”Goのγ線照射を行なった
所、電子線照射と同様に、350°C半田浴に5秒間浸
漬しても溶解しないことが認められた。
所、電子線照射と同様に、350°C半田浴に5秒間浸
漬しても溶解しないことが認められた。
以上のように本発明の架橋ポリアミド樹脂成型物は、ポ
リアミド樹脂にトリアリルシアヌレートあるいはトリア
リルイソシアヌレートなどの架橋助剤を加え放射線架橋
を行なうためポリアミド樹脂の融点以上に加熱しても、
溶融変形することなく形状を保持することができるので
ある。
リアミド樹脂にトリアリルシアヌレートあるいはトリア
リルイソシアヌレートなどの架橋助剤を加え放射線架橋
を行なうためポリアミド樹脂の融点以上に加熱しても、
溶融変形することなく形状を保持することができるので
ある。
次に本発−明を実施例により詳細に説明する。
実施例 。
ポリアミド樹脂(ナイロン12)に第1表の架橋助剤等
を加えた樹脂組成物を、型締圧カフ0tの射出成型機を
用い、第1図に示した形状のトランス用ポぐンを成形し
た。又、組成Cの樹脂組成物は、0,2ruL厚の板状
試料を燃焼試験用に成形した。その後、これら成型物を
、2MeVの電子線加速器を用い電子線を5 Mrad
+及び40万キユーリーの”Coを用いγ線を5Mra
d 照射した。次いでこのボビンにエナメル線を巻線し
、ピン立てを行ない電源 トランスと成し、350’C
の半田浴に5−秒間浸漬し、ピンとエナメル巻線を半田
漬けし、ボビンの形状変化をしらべ、第1表の結果を得
た。
を加えた樹脂組成物を、型締圧カフ0tの射出成型機を
用い、第1図に示した形状のトランス用ポぐンを成形し
た。又、組成Cの樹脂組成物は、0,2ruL厚の板状
試料を燃焼試験用に成形した。その後、これら成型物を
、2MeVの電子線加速器を用い電子線を5 Mrad
+及び40万キユーリーの”Coを用いγ線を5Mra
d 照射した。次いでこのボビンにエナメル線を巻線し
、ピン立てを行ない電源 トランスと成し、350’C
の半田浴に5−秒間浸漬し、ピンとエナメル巻線を半田
漬けし、ボビンの形状変化をしらべ、第1表の結果を得
た。
即ち、放射線照射した成型物は半田浸漬してもすべて形
状保持していた。
状保持していた。
また、燃焼テストの結果、組成とよりなる成型物は、U
L−94,V−0に相当する難燃性を有していることが
認められた。
L−94,V−0に相当する難燃性を有していることが
認められた。
比較例
比較例として、第1表に示す架橋助剤を加えない組成物
を使用して、実施例と同じ形状のトランス用ボビンを射
出成型し、組成fの樹脂組成物については、燃焼試験用
試料として、0.2荘厚さの板状試料も合せて成形した
。該成型物を実施例と同様に、2MeVの電子線加速器
及び40万キユーリーの60co線源を用い、各々5M
rad 電子線又はγ線を照射した。次いでこのボビ
ンにエナメル電線を巻線し、ピン立てを行ない電源トラ
ンスと成し、実施例と同じく半田浸漬を行なった。その
結果、未照射、照射を問わず比較例配合?組成物よりな
る成型物は、すべて半田浴浸漬により、ピンの位置ずれ
が発生し、実用に供さないことが認められた。また比較
例中組成fを用いた成型物では、UL−94の垂直燃焼
テストの結果、着火試料が滴下し、下に敷いた綿が燃え
てしまった。
を使用して、実施例と同じ形状のトランス用ボビンを射
出成型し、組成fの樹脂組成物については、燃焼試験用
試料として、0.2荘厚さの板状試料も合せて成形した
。該成型物を実施例と同様に、2MeVの電子線加速器
及び40万キユーリーの60co線源を用い、各々5M
rad 電子線又はγ線を照射した。次いでこのボビ
ンにエナメル電線を巻線し、ピン立てを行ない電源トラ
ンスと成し、実施例と同じく半田浸漬を行なった。その
結果、未照射、照射を問わず比較例配合?組成物よりな
る成型物は、すべて半田浴浸漬により、ピンの位置ずれ
が発生し、実用に供さないことが認められた。また比較
例中組成fを用いた成型物では、UL−94の垂直燃焼
テストの結果、着火試料が滴下し、下に敷いた綿が燃え
てしまった。
注(1) 12ナイロン、ダイセル化学商品名(2)
350°C半田浴5秒浸漬 ◎:変化なし ×:ピン位置ずれ
350°C半田浴5秒浸漬 ◎:変化なし ×:ピン位置ずれ
第1図は本発明実施例の成形物(トランス用ボビン)を
示す。
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)架橋助剤を配合したポリアミド樹脂組成物より成
る成型物を放射線照射により架橋せしめたことを特徴と
する架橋ポリアミド樹脂成型物。 □(2)架橋助剤
としてトリアリルシアヌレートを用いる特許請求範囲第
1項記載の架橋ポリアミド樹脂成型物。 (3)架橋助剤としてトリアリルイソシアヌレートを用
いる特許請求範囲第1項記載の架橋ポリアミド樹脂成型
物。 (4)架橋助剤を配合したポリアミド樹脂に、難燃剤お
よび充填剤等を加えて難燃化した樹脂組成物から成形し
て成る特許請求範囲第1項記載の架橋ポリアミド樹脂成
型物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12241882A JPS5912935A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 架橋ポリアミド樹脂成型物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12241882A JPS5912935A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 架橋ポリアミド樹脂成型物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912935A true JPS5912935A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14835330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12241882A Pending JPS5912935A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 架橋ポリアミド樹脂成型物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912935A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121228U (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-07 | 幸雄 西川 | 屋内の温度調整装置 |
JPS6249142A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 換気扇 |
JPS63315138A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄装置 |
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WO2003037968A1 (fr) * | 2001-10-30 | 2003-05-08 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Resine thermoplastique cristalline moulee |
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JPS57122419A (en) * | 1981-01-22 | 1982-07-30 | Seiko Epson Corp | Orienting method for display panel |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12241882A patent/JPS5912935A/ja active Pending
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JPH01159033A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄装置 |
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EP2033994A1 (en) * | 1999-05-26 | 2009-03-11 | Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. | Heat-resistant engineering plastic resin composition and molded article obtained therefrom |
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JPWO2003037968A1 (ja) * | 2001-10-30 | 2005-03-03 | 東洋紡績株式会社 | 結晶性熱可塑性樹脂成形体 |
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CN105153690A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-12-16 | 中广核俊尔新材料有限公司 | 一种耐氯化盐应力腐蚀开裂的聚酰胺组合物及其制备方法和应用 |
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