JPS59128997A - 壁掛扇風機 - Google Patents
壁掛扇風機Info
- Publication number
- JPS59128997A JPS59128997A JP471083A JP471083A JPS59128997A JP S59128997 A JPS59128997 A JP S59128997A JP 471083 A JP471083 A JP 471083A JP 471083 A JP471083 A JP 471083A JP S59128997 A JPS59128997 A JP S59128997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- fan
- main body
- motor
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/08—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
- F04D25/10—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit having provisions for automatically changing direction of output air
- F04D25/105—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit having provisions for automatically changing direction of output air by changing rotor axis direction, e.g. oscillating fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
壁面に装着して使用される扇風機を発明の対称とする。
(ロ)従来技術
本発明に先行する技術として実公昭47−39646号
公報と実公昭48−11401号公報に記載された壁掛
扇風機および特開昭57−20587号公報に記載され
た扇風機等がある。前者の壁掛扇風機は基台からそれに
対し水平方向に支柱を設け、支柱の先端に中間支柱を回
動自在に支持し、中間支柱の先端に頭部を支持したこと
を特徴とする壁掛扇風機が記載されております。だが中
間支柱の支柱に対する回転操作、頭部の中間支柱に対す
る回転操作は手動にて行なうものであり、壁掛扇風機と
いえども、手の届かないような高所に装着し℃使用でき
ないものであった。
公報と実公昭48−11401号公報に記載された壁掛
扇風機および特開昭57−20587号公報に記載され
た扇風機等がある。前者の壁掛扇風機は基台からそれに
対し水平方向に支柱を設け、支柱の先端に中間支柱を回
動自在に支持し、中間支柱の先端に頭部を支持したこと
を特徴とする壁掛扇風機が記載されております。だが中
間支柱の支柱に対する回転操作、頭部の中間支柱に対す
る回転操作は手動にて行なうものであり、壁掛扇風機と
いえども、手の届かないような高所に装着し℃使用でき
ないものであった。
前者壁掛扇風機の欠点を改良したものとして後者に記載
の扇風機がある。該扇風機はファン及びファンモータを
備える扇風機頭部と、該扇風機頭部をスピンドルを以っ
て支持するネ・リフピースと、扇風機頭部をスピンドル
を中心として首振動作させる左右は振モータを駆動源と
なす首振機構と、ネックピースを上下回動自在に支持す
るスタンドと、俯仰角変更モータを駆動源となし、該モ
ータの回転に伴ってネ・リフピースを上下に回動させる
俯仰角変更機構とよりなるもので、扇風機の風量調節、
俯仰角娶変更及び首振動作を全てスイ・リチ操作により
行なえ、操作性かよいものである。た゛か、左右首振機
構を扇風機頭部に内装したことで、該頭部内のファンモ
ータ下部に口・リド及びクランし りを内装するための空間を必要とスタンドの上面より扇
風機頭部の中心を遠ざけなければならない。
の扇風機がある。該扇風機はファン及びファンモータを
備える扇風機頭部と、該扇風機頭部をスピンドルを以っ
て支持するネ・リフピースと、扇風機頭部をスピンドル
を中心として首振動作させる左右は振モータを駆動源と
なす首振機構と、ネックピースを上下回動自在に支持す
るスタンドと、俯仰角変更モータを駆動源となし、該モ
ータの回転に伴ってネ・リフピースを上下に回動させる
俯仰角変更機構とよりなるもので、扇風機の風量調節、
俯仰角娶変更及び首振動作を全てスイ・リチ操作により
行なえ、操作性かよいものである。た゛か、左右首振機
構を扇風機頭部に内装したことで、該頭部内のファンモ
ータ下部に口・リド及びクランし りを内装するための空間を必要とスタンドの上面より扇
風機頭部の中心を遠ざけなければならない。
さらに俯仰角変更機構をスタンドに内装したことで、ネ
ックピースの上下方向の寸法を大きくして俯仰角変更機
構の口・リドを枢支する部分を設ける必要があると共に
、スピンドルにて前記頭部を枢支することからも前記ネ
・リフピースの上下方向の寸法か大きくなりまず。よっ
て、扇風機としての上下方向の寸法は大きくなり、壁掛
扇風機として縦長となります。
ックピースの上下方向の寸法を大きくして俯仰角変更機
構の口・リドを枢支する部分を設ける必要があると共に
、スピンドルにて前記頭部を枢支することからも前記ネ
・リフピースの上下方向の寸法か大きくなりまず。よっ
て、扇風機としての上下方向の寸法は大きくなり、壁掛
扇風機として縦長となります。
e→ 発明の目的
扇風機の組立性かよく、全体として小型の扇風機を提供
するものである。
するものである。
に)発明の構成
壁面より突出するスタンドと、該スタンドの先端部に左
右方向に回動自在に装着されるネックピースと、該ネ・
リフピースに俯仰方向に回動自在に装着される扇風機主
体と、前記スタンドに内装され前記ネ・リフピースを左
右首振駆動せしめる左右首振モτり装置と、前記主体に
内装され該主体を上下首振駆動せしめる一ヒ下は振モー
タ装置とよりなるもので、前記扇風機主体のモータ部分
の上下寸法をモータの外径寸法と略等しくでき、前記ネ
・リフピースを上下寸法の小さな薄いものとし、壁掛扇
風機として使用時威圧感のないものとできる。
右方向に回動自在に装着されるネックピースと、該ネ・
リフピースに俯仰方向に回動自在に装着される扇風機主
体と、前記スタンドに内装され前記ネ・リフピースを左
右首振駆動せしめる左右首振モτり装置と、前記主体に
内装され該主体を上下首振駆動せしめる一ヒ下は振モー
タ装置とよりなるもので、前記扇風機主体のモータ部分
の上下寸法をモータの外径寸法と略等しくでき、前記ネ
・リフピースを上下寸法の小さな薄いものとし、壁掛扇
風機として使用時威圧感のないものとできる。
(ホ)発明の実施例
壁掛扇風機(11は、壁面(ロ)上部番こ装着するスタ
ンド(21と、該スタンド(2)の先端部に上下に位置
する如く形設した突部よりなる二叉部(3)に左右方向
番こ回動自在に装着されるネ・リフピース(4)と、該
ネ・リフピース(4)に俯仰方向に回動自在に装着され
る扇風機主体(5)と、前記スタンド(2)の壁面近接
部分下部より前記壁面層に添って垂下される制御コード
(6)の先端に接続される制御箱(7)とよりなる。
ンド(21と、該スタンド(2)の先端部に上下に位置
する如く形設した突部よりなる二叉部(3)に左右方向
番こ回動自在に装着されるネ・リフピース(4)と、該
ネ・リフピース(4)に俯仰方向に回動自在に装着され
る扇風機主体(5)と、前記スタンド(2)の壁面近接
部分下部より前記壁面層に添って垂下される制御コード
(6)の先端に接続される制御箱(7)とよりなる。
前記スタンド(2)は前記壁面(ロ)から前方に向い細
くなる四角錐体に形成され、且つその上面か開口された
箱体に形成されている。前記スタンド(2)の開口され
た上面は水平面とされている。前記スタンド(2)の先
端部に形設した前記二叉部(3)の一対の突部は上下に
位置し、が1記ネ・リフピース(4)を左右方向に回動
自在に枢支する。前記二叉部(3)の中央には、前記ネ
・リフピース(4)を軸支する枢軸(8)か挿通ずる軸
受穴(9)を突設している。ifJ記枢軸(8)下端に
は非円形頭部(10)を形設しており、前記二叉部(3
)の外面には前記頭部QOIが嵌合合致する凹所(川を
形設している。前記スタンド(2)内には、前記ネ・リ
フピース(4)を左右首振駆動せしめる左右首振モータ
装置(抑を内装している。該左右首振モータ装置(12
1は低速回転する出力軸(13)を突出した歯車機構を
内装したモータ圓と、前記出力軸(13)に装着される
カム体α5)と、一端をniJ記ネ・リフピース(4)
に、他端を前記カム体05)に枢支せしめる左右首振リ
ンク(16)とよりなる。前記モータ(141は前記出
力軸(13)か上方向に突出する如く前記スタンド(2
)内装こ装着される。
くなる四角錐体に形成され、且つその上面か開口された
箱体に形成されている。前記スタンド(2)の開口され
た上面は水平面とされている。前記スタンド(2)の先
端部に形設した前記二叉部(3)の一対の突部は上下に
位置し、が1記ネ・リフピース(4)を左右方向に回動
自在に枢支する。前記二叉部(3)の中央には、前記ネ
・リフピース(4)を軸支する枢軸(8)か挿通ずる軸
受穴(9)を突設している。ifJ記枢軸(8)下端に
は非円形頭部(10)を形設しており、前記二叉部(3
)の外面には前記頭部QOIが嵌合合致する凹所(川を
形設している。前記スタンド(2)内には、前記ネ・リ
フピース(4)を左右首振駆動せしめる左右首振モータ
装置(抑を内装している。該左右首振モータ装置(12
1は低速回転する出力軸(13)を突出した歯車機構を
内装したモータ圓と、前記出力軸(13)に装着される
カム体α5)と、一端をniJ記ネ・リフピース(4)
に、他端を前記カム体05)に枢支せしめる左右首振リ
ンク(16)とよりなる。前記モータ(141は前記出
力軸(13)か上方向に突出する如く前記スタンド(2
)内装こ装着される。
前記モータ(14)のスタンド(2)への固定は、該ス
タンド(2)内に突設したボス(17)に捩じ込まれる
螺子α印にて行なわれる。前記カム体(15)への前記
リンク+16)一端の枢支は、前記カム体(15)に突
設したボス09)に前記リンク(16)の透孔■を嵌合
し、前記ボスに捩じ込まれる螺子(21)にて抜は止め
される。前記リンク(10他端のniJ紀ネ・リフピー
ス(4)への枢支は、該ネ・リフピース(4)1こ突設
したボス(支)に前記リンク(+61の透孔(23)を
嵌合し、Iす記ネ・リフピース(4)を前記二叉部(3
)に挿入することで抜は止めされる。前記モータ(14
)か運転されると前記リンク06)かクランク運動し、
前記ネックピース(4)は前記枢軸(8)を中心に左右
に往復回動せしめられ、前記扇風機主体(5)は左右首
振駆動せしめられる。前記スタンド(21内には、前記
左右首振モータ装置(121及び扇風機九体(5)のモ
ータ(財)と上下首振モータ装置(25)の停動、速度
、制御等を行なう電気回路を構成したプリント基板(支
))を装着している。該プリント基板(イ)の1枚は前
記スタンド(2)内に突設したボス曽に螺子(支)にて
固定される。前記プリント基板(26)の他の1枚は、
前記スタンド(2)の左右側壁内面に突設した溝部(社
)に差し込んでグリント基板伽)の両側を保持し、その
上端縁か劇化スタンド(2)上面開口面内に位置するよ
うに前記溝部回内あるいは前記スタンド(2+内面にス
ト・リパを形設している。前記スタンド(2)の上面開
口は蓋板(3o)にて閉塞される。該蓋板(301は十
分なる強度を有する祠料、たとえば板金にて成型される
。
タンド(2)内に突設したボス(17)に捩じ込まれる
螺子α印にて行なわれる。前記カム体(15)への前記
リンク+16)一端の枢支は、前記カム体(15)に突
設したボス09)に前記リンク(16)の透孔■を嵌合
し、前記ボスに捩じ込まれる螺子(21)にて抜は止め
される。前記リンク(10他端のniJ紀ネ・リフピー
ス(4)への枢支は、該ネ・リフピース(4)1こ突設
したボス(支)に前記リンク(+61の透孔(23)を
嵌合し、Iす記ネ・リフピース(4)を前記二叉部(3
)に挿入することで抜は止めされる。前記モータ(14
)か運転されると前記リンク06)かクランク運動し、
前記ネックピース(4)は前記枢軸(8)を中心に左右
に往復回動せしめられ、前記扇風機主体(5)は左右首
振駆動せしめられる。前記スタンド(21内には、前記
左右首振モータ装置(121及び扇風機九体(5)のモ
ータ(財)と上下首振モータ装置(25)の停動、速度
、制御等を行なう電気回路を構成したプリント基板(支
))を装着している。該プリント基板(イ)の1枚は前
記スタンド(2)内に突設したボス曽に螺子(支)にて
固定される。前記プリント基板(26)の他の1枚は、
前記スタンド(2)の左右側壁内面に突設した溝部(社
)に差し込んでグリント基板伽)の両側を保持し、その
上端縁か劇化スタンド(2)上面開口面内に位置するよ
うに前記溝部回内あるいは前記スタンド(2+内面にス
ト・リパを形設している。前記スタンド(2)の上面開
口は蓋板(3o)にて閉塞される。該蓋板(301は十
分なる強度を有する祠料、たとえば板金にて成型される
。
前記蓋板(1)には、前記二叉部(3)の外面に当接し
、前記枢軸(8)の一端に捩じ込まれる螺子(31)の
挿通孔(2)を形設した被い補強突部(33)と、前記
スタンド(2)の壁面層側の側壁内面上部番ζ当接して
挿入される折曲片(34)とを形設している。前記螺子
(311は前記枢軸(8)に捩じ込むことで、前記蓋板
(濁の前記スタンド(2)への装着と、前記枢軸(8)
の抜は止めとを行なう。またMl、I記蓋板(30)は
σIJ記スタンド内面に突設したボス(苅に捩じ込まれ
る螺子(澱にても行なわれる。
、前記枢軸(8)の一端に捩じ込まれる螺子(31)の
挿通孔(2)を形設した被い補強突部(33)と、前記
スタンド(2)の壁面層側の側壁内面上部番ζ当接して
挿入される折曲片(34)とを形設している。前記螺子
(311は前記枢軸(8)に捩じ込むことで、前記蓋板
(濁の前記スタンド(2)への装着と、前記枢軸(8)
の抜は止めとを行なう。またMl、I記蓋板(30)は
σIJ記スタンド内面に突設したボス(苅に捩じ込まれ
る螺子(澱にても行なわれる。
iIJ記蓋板(30)が前記スタンド(2)に装着され
ることで、F3iJ記プリント基板画の上縁に当接して
、該基板□□□)の抜は止めを行なう。この時、前記プ
リント基板(イ)のスタンド(2)内への保持をよりガ
タッキなく行なうために、前記スタンド(2)と基板傷
)、前記蓋板(支))と基板(26)とのnt+に弾性
体をもしくは絶縁性部材を介在せしめてもよい。
ることで、F3iJ記プリント基板画の上縁に当接して
、該基板□□□)の抜は止めを行なう。この時、前記プ
リント基板(イ)のスタンド(2)内への保持をよりガ
タッキなく行なうために、前記スタンド(2)と基板傷
)、前記蓋板(支))と基板(26)とのnt+に弾性
体をもしくは絶縁性部材を介在せしめてもよい。
前記スタンド(2)の+jiJ記壁面川への用り付けは
、該壁面層に螺子(9)にて固定した引掛体(38)に
、前記スタンド(2)の後面上部及び前記蓋板(30)
の折曲片(財)及び前記蓋板(廟に形設した透孔(39
)(40)(411を挿入係止せしめた後、前記蓋板側
の透孔(421より挿入して前記引掛体(3R)に螺子
(431を捩じ込んで行なう。
、該壁面層に螺子(9)にて固定した引掛体(38)に
、前記スタンド(2)の後面上部及び前記蓋板(30)
の折曲片(財)及び前記蓋板(廟に形設した透孔(39
)(40)(411を挿入係止せしめた後、前記蓋板側
の透孔(421より挿入して前記引掛体(3R)に螺子
(431を捩じ込んで行なう。
前記ネ・リフピース(4)は、前記二叉部(3)に挿入
軸支される軸支部(Iと、前記扇風機主体(5)の支持
部 ゛(51)とよりなる。前記軸支部団は半円弧
状に形設され、中央にmJ記枢軸(8)が挿通ずる透孔
読)を形設し、上面1こ、前記リンク(16)の他端を
枢支する前記ボス□□□と、前記ネヅクピース(4ンの
d振運動時1)り記リンク06)の移j助範囲番確保す
る凹部(53)と、n1JIl!c!プリント基板C4
’6)からの制御、給電コード5vを挿通ずる逃し凹部
(55)とを形設している。前記支持部(51)は、前
記軸支部■からの延設部(瀾と、該延設部(郭)の両端
部上面に突出した軸受突部(57)とよりなる。該軸受
突部(57)には、前記扇風機1体(5)を枢支する枢
軸(霞が挿通ずる軸受穴(5田を穿設している。n+1
記一方の軸受突部(5ηの前記軸受穴唾周囲には非円凹
部(60)を^ 形設し、ou記枢軸(58)一端の非円形頭部(6I)
を嵌合せしめる。前記枢軸鑓)の前記軸受穴唾への軸支
は別体の軸受部材(62)を介在しておこなわれ、抜は
止めは前記枢軸(58)の他端に螺合される螺子(63
)にC行ゎイしる。前記一方の軸受突部(3)には斜め
上方に延びる突部t6aを形設し、該突部(6りの先喘
部側面にはボス(ω)を突設している。
軸支される軸支部(Iと、前記扇風機主体(5)の支持
部 ゛(51)とよりなる。前記軸支部団は半円弧
状に形設され、中央にmJ記枢軸(8)が挿通ずる透孔
読)を形設し、上面1こ、前記リンク(16)の他端を
枢支する前記ボス□□□と、前記ネヅクピース(4ンの
d振運動時1)り記リンク06)の移j助範囲番確保す
る凹部(53)と、n1JIl!c!プリント基板C4
’6)からの制御、給電コード5vを挿通ずる逃し凹部
(55)とを形設している。前記支持部(51)は、前
記軸支部■からの延設部(瀾と、該延設部(郭)の両端
部上面に突出した軸受突部(57)とよりなる。該軸受
突部(57)には、前記扇風機1体(5)を枢支する枢
軸(霞が挿通ずる軸受穴(5田を穿設している。n+1
記一方の軸受突部(5ηの前記軸受穴唾周囲には非円凹
部(60)を^ 形設し、ou記枢軸(58)一端の非円形頭部(6I)
を嵌合せしめる。前記枢軸鑓)の前記軸受穴唾への軸支
は別体の軸受部材(62)を介在しておこなわれ、抜は
止めは前記枢軸(58)の他端に螺合される螺子(63
)にC行ゎイしる。前記一方の軸受突部(3)には斜め
上方に延びる突部t6aを形設し、該突部(6りの先喘
部側面にはボス(ω)を突設している。
前記扇風機主体(5)は、前記枢軸(58)にて上F方
向に回動自在に支持されるモータはと、該モータ(至)
の前面に螺子(70)にて固定される6iJカバー(7
1)と、該前カバー(/1)の中央に突設された[:〕
部(12)の外周に捩じ込まれる環状体内)にて+ji
J記hリカバー+71)に着脱自在に装着される後ノJ
−ド(74)と、前記筒部(72)より突出するIIq
記モータ(24!の回転軸(7!itにスピンナ(′に
)にて着脱自在に装着される羽根信)と、前記後ガード
(74Jの外周部に着脱自在に装着され、該後ガードf
741と共に、r31J記羽根Cl7)を被う前ガード
(例と、前記モータはの後面に装着される上下首振モー
タ装装置と、前記上・−2悶)及び上下11振モータ装
置価)を被う力・リプ状後カバー(79)とよりなる。
向に回動自在に支持されるモータはと、該モータ(至)
の前面に螺子(70)にて固定される6iJカバー(7
1)と、該前カバー(/1)の中央に突設された[:〕
部(12)の外周に捩じ込まれる環状体内)にて+ji
J記hリカバー+71)に着脱自在に装着される後ノJ
−ド(74)と、前記筒部(72)より突出するIIq
記モータ(24!の回転軸(7!itにスピンナ(′に
)にて着脱自在に装着される羽根信)と、前記後ガード
(74Jの外周部に着脱自在に装着され、該後ガードf
741と共に、r31J記羽根Cl7)を被う前ガード
(例と、前記モータはの後面に装着される上下首振モー
タ装装置と、前記上・−2悶)及び上下11振モータ装
置価)を被う力・リプ状後カバー(79)とよりなる。
niJ記モータ(24)の円弧状下面前端部には、前記
枢軸l58)が挿通ずる透孔(8t’lを両端部に形設
した略コ字型軸支板(81)を装着している。該軸支板
(81)のn11記モータ(24)への装着は本実施例
の如く、溶接で行なってもよいし、螺子止め、ビス[ヒ
め等積々の方法で行なわれる。また前記モータ(2勾の
ケースの一部を切り起こして前記軸支板を形設してもよ
く、この場合、該軸支板を切り起こした時に形成される
開口を利用して前記制御、給電コード(財)を前記モー
タ内向に接続すれば配線等を簡略化されるものである。
枢軸l58)が挿通ずる透孔(8t’lを両端部に形設
した略コ字型軸支板(81)を装着している。該軸支板
(81)のn11記モータ(24)への装着は本実施例
の如く、溶接で行なってもよいし、螺子止め、ビス[ヒ
め等積々の方法で行なわれる。また前記モータ(2勾の
ケースの一部を切り起こして前記軸支板を形設してもよ
く、この場合、該軸支板を切り起こした時に形成される
開口を利用して前記制御、給電コード(財)を前記モー
タ内向に接続すれば配線等を簡略化されるものである。
前記軸支板呻は、i+J記ネックピース(4)の軸受突
部(5η内面に摺接する如く装着される。hIJ紀ネ・
リフピース(4)の延設部邸)上面のfj’+J記軸受
突部(57)に近接した部分には、突起(回を形設し、
前記軸支板(8I)の内側へのたわみを防止している。
部(5η内面に摺接する如く装着される。hIJ紀ネ・
リフピース(4)の延設部邸)上面のfj’+J記軸受
突部(57)に近接した部分には、突起(回を形設し、
前記軸支板(8I)の内側へのたわみを防止している。
該軸支板(81)の内側へのたわみ防止は本実施例の如
く突起で行なってもよいし、溝等で行なってもよい。前
記モータ(24)の後面には後方に延設される取t1板
(&3)を螺子等の方法にて取り付けている。剪紀取付
板匈)には前記上下首振装置(2)の首振モータ(84
1が螺子にて固定されると共に、後端部に螺子にて前記
後カバーσ9)が固定される。
く突起で行なってもよいし、溝等で行なってもよい。前
記モータ(24)の後面には後方に延設される取t1板
(&3)を螺子等の方法にて取り付けている。剪紀取付
板匈)には前記上下首振装置(2)の首振モータ(84
1が螺子にて固定されると共に、後端部に螺子にて前記
後カバーσ9)が固定される。
前記猶振モータ(841は、前記取付板(&’(lより
出力軸(F!S+が突出する如く装着され、該出力軸陽
)にはカム体(帥が装置される。該カム体(的のボス(
8′n及びni(記ネ・リフピース(4)の突部(lに
形設した前記ボス(65)には首振リンク(88)の各
端部を軸支ぜしめている。前記首振モータ賄)か運転さ
れることで、前記リンク側)は前記カッ・休(8ii)
の回転によりクランク運動を行ない、前記モータ(24
)は前記枢軸(5B+を中心に」下首振を行なう。Df
J紀モータ(24)のケース連結用鍔部(帥は円形外縁
を有さす、上下両側を面線にて接断されている。前記後
カバー(5))は前記鍔部(町の円弧音(5分にほぼ合
致プる円弧内面を有している。
出力軸(F!S+が突出する如く装着され、該出力軸陽
)にはカム体(帥が装置される。該カム体(的のボス(
8′n及びni(記ネ・リフピース(4)の突部(lに
形設した前記ボス(65)には首振リンク(88)の各
端部を軸支ぜしめている。前記首振モータ賄)か運転さ
れることで、前記リンク側)は前記カッ・休(8ii)
の回転によりクランク運動を行ない、前記モータ(24
)は前記枢軸(5B+を中心に」下首振を行なう。Df
J紀モータ(24)のケース連結用鍔部(帥は円形外縁
を有さす、上下両側を面線にて接断されている。前記後
カバー(5))は前記鍔部(町の円弧音(5分にほぼ合
致プる円弧内面を有している。
前記扇風機(1)はfJij記上下首振モータ装篩傷)
を前記扇風機主体(5)に内装し、niJ記左右首振モ
ータ装[(121を前記スタンド(2)に内装したこと
で、h11紀扇風扇風体(5)1■15に従来必要であ
った左右許振リンクの収納空間を形成する必要かなく、
mJ記主体(5)をコンパクトに、特に」−下寸法を小
さくできる、また前記スタンド(2)に左右rj振モー
タ装置(12)を収納したことで、従来デ・リドスペー
スとなっていたスタンド内空間を有効に利用できるもの
である。
を前記扇風機主体(5)に内装し、niJ記左右首振モ
ータ装[(121を前記スタンド(2)に内装したこと
で、h11紀扇風扇風体(5)1■15に従来必要であ
った左右許振リンクの収納空間を形成する必要かなく、
mJ記主体(5)をコンパクトに、特に」−下寸法を小
さくできる、また前記スタンド(2)に左右rj振モー
タ装置(12)を収納したことで、従来デ・リドスペー
スとなっていたスタンド内空間を有効に利用できるもの
である。
さらに前記主体(5)を支持するネ・リフピース(4)
を前記スタンド(2)に左右方向に回動自在に装着した
ので、前記ネ・リフピース(4)をコンパクトに形設で
きる。また前記主体(5)とスタンド(2)とを接触し
ない程度まで近接させることができるので、前記扇風機
(1)の前記主体(5)とスタンド(2)をコンパクト
に形設でき、前記主体(5)の前後ガード(74)(7
81の後方空間内に収納されてしまうものである。
を前記スタンド(2)に左右方向に回動自在に装着した
ので、前記ネ・リフピース(4)をコンパクトに形設で
きる。また前記主体(5)とスタンド(2)とを接触し
ない程度まで近接させることができるので、前記扇風機
(1)の前記主体(5)とスタンド(2)をコンパクト
に形設でき、前記主体(5)の前後ガード(74)(7
81の後方空間内に収納されてしまうものである。
前記扇風機(1)の制御は、前記モータ(財)の停動、
調水たけでなく、左右首振、俯仰角調整においてまで、
扇風機機能の全てを遠隔制御できるものである。なお本
実施例で示した遠隔制御は前記制御ヨード(6)にて引
き伸ばされた前記制御箱(7)にて行なわれるものであ
るか、特に限定されるものではなく、赤外線、超音波、
電波等にて送信されるワイヤーレス制御装置にて行なっ
てもよい。
調水たけでなく、左右首振、俯仰角調整においてまで、
扇風機機能の全てを遠隔制御できるものである。なお本
実施例で示した遠隔制御は前記制御ヨード(6)にて引
き伸ばされた前記制御箱(7)にて行なわれるものであ
るか、特に限定されるものではなく、赤外線、超音波、
電波等にて送信されるワイヤーレス制御装置にて行なっ
てもよい。
(へ)発明の効果
扇風機主体とスタンドおよび両者を連結するネ・リフピ
ースをコンパクトに形成できると共に、組み合わす際に
各部を近接させて組み合わすことかでき、扇風機全体と
してコンパクトに形成できる。
ースをコンパクトに形成できると共に、組み合わす際に
各部を近接させて組み合わすことかでき、扇風機全体と
してコンパクトに形成できる。
また上下首振、左右首振とも専用首振モータにて行なう
ので、首振停動制御が行ない易く、組立も能率よく行な
えるものである。
ので、首振停動制御が行ない易く、組立も能率よく行な
えるものである。
第1図は本発明壁掛扇風機の側断面図、第2図は最も俯
いた状態の側断面図、第3図は第1図の■−■断面図、
第4図は第3図の■−rV断面図、第5図は最も右に向
いた状態の第3図と同様の−・部分断面図、第6図は第
1図の■−■断面図、第7図はスタンド部分の分解斜視
図である。 (1)・・・壁掛扇風機、(2)・・・スタンド、(4
)・・・ネ117クピース、(5)・・・扇風機主体、
@・・・左右首振モータ装置、(25)・・・上下首振
モータ装置。 ?1′53図 力 と(′S4図 :H8,6図 57
いた状態の側断面図、第3図は第1図の■−■断面図、
第4図は第3図の■−rV断面図、第5図は最も右に向
いた状態の第3図と同様の−・部分断面図、第6図は第
1図の■−■断面図、第7図はスタンド部分の分解斜視
図である。 (1)・・・壁掛扇風機、(2)・・・スタンド、(4
)・・・ネ117クピース、(5)・・・扇風機主体、
@・・・左右首振モータ装置、(25)・・・上下首振
モータ装置。 ?1′53図 力 と(′S4図 :H8,6図 57
Claims (1)
- (1)壁面より突出するスタンドと、該スタンドの先端
部に左右方向に回動自在に装着されるネ・・Jクピース
と、該ネ・リフピースに俯仰方向Iこ回動自在に装着さ
れる扇風機主体と、前記スタンドに内装され前記ネ・リ
フピースを左右4振駆動せしめる左右首振モータ装置と
、前記主体に内装され、該主体を上下首振駆動せしめる
上下首振モータ装置とよりなる壁掛扇風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP471083A JPS59128997A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 壁掛扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP471083A JPS59128997A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 壁掛扇風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128997A true JPS59128997A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11591436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP471083A Pending JPS59128997A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 壁掛扇風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128997A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105650015A (zh) * | 2015-09-02 | 2016-06-08 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇头部和家用电器 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP471083A patent/JPS59128997A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105650015A (zh) * | 2015-09-02 | 2016-06-08 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇头部和家用电器 |
CN105650015B (zh) * | 2015-09-02 | 2022-05-31 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 风扇头部和家用电器 |
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