JPS59128923A - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPS59128923A JPS59128923A JP443083A JP443083A JPS59128923A JP S59128923 A JPS59128923 A JP S59128923A JP 443083 A JP443083 A JP 443083A JP 443083 A JP443083 A JP 443083A JP S59128923 A JPS59128923 A JP S59128923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- rotation
- fuel injection
- rotor
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/123—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/125—Variably-timed valves controlling fuel passages
- F02M41/126—Variably-timed valves controlling fuel passages valves being mechanically or electrically adjustable sleeves slidably mounted on rotary piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの運転状況に応じて燃料噴射量を電子
制御する分配型燃料噴射ポンプに関する。
制御する分配型燃料噴射ポンプに関する。
分配型燃料噴射ポンプは、エンジンと同期して回転され
るグランツヤを1回転中に気筒数に応じて往糧動させ、
該プランジャの圧縮作用によシ燃料を各気筒へ分配供給
するようになっておシ、かつエンジンの運転状況に応じ
て燃料噴射量を制御するため上記グランツヤにスピルリ
ングを摺動自在に取シ付けてこのスピルリングで供給燃
料の量を調整している。
るグランツヤを1回転中に気筒数に応じて往糧動させ、
該プランジャの圧縮作用によシ燃料を各気筒へ分配供給
するようになっておシ、かつエンジンの運転状況に応じ
て燃料噴射量を制御するため上記グランツヤにスピルリ
ングを摺動自在に取シ付けてこのスピルリングで供給燃
料の量を調整している。
従来、上記スピルリングを作動させるアクチュエータと
して、「実公昭51−3.7072号公報」に記載され
たニューマチックガバナや、「実公昭51−7376号
公報」に開示されたソレノイド機樽などが知られている
。しかしながらニューマチックガバナは作動ガスの変動
に対する応答性が高精度でなく、作動ガスの温度状態や
振動等によっても作動特性が大幅に変動し易く、スビル
リングの高精度な制御には適さない。またソレノイド機
構は電磁石の励磁強度に応じて可動鉄心のストロークが
変化するものであるからスピルリングの15ah量に見
合った可動鉄心のストロークを確保しようとすると励磁
強度を高めなければならず、そうすると抵抗損がきわめ
て増大して熱破壊を生じる惧れがあり、したがって充分
に大きなストロークが取れないのでスピルリングの作動
精度も小さくなる不具合がある。
して、「実公昭51−3.7072号公報」に記載され
たニューマチックガバナや、「実公昭51−7376号
公報」に開示されたソレノイド機樽などが知られている
。しかしながらニューマチックガバナは作動ガスの変動
に対する応答性が高精度でなく、作動ガスの温度状態や
振動等によっても作動特性が大幅に変動し易く、スビル
リングの高精度な制御には適さない。またソレノイド機
構は電磁石の励磁強度に応じて可動鉄心のストロークが
変化するものであるからスピルリングの15ah量に見
合った可動鉄心のストロークを確保しようとすると励磁
強度を高めなければならず、そうすると抵抗損がきわめ
て増大して熱破壊を生じる惧れがあり、したがって充分
に大きなストロークが取れないのでスピルリングの作動
精度も小さくなる不具合がある。
まだソl/メイド機構は材質、形状のほらつき、エアギ
ャップ磁束密度の不均一によシ作動が不安定となり易い
欠点もある。
ャップ磁束密度の不均一によシ作動が不安定となり易い
欠点もある。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、ス
ピルリングを高精度にfljlJ御することができ、し
たがって噴射量をエンノン運転状況に応じて高イ6度に
調整することができる分配型燃料噴射ポンプの提供全目
的とする。
ピルリングを高精度にfljlJ御することができ、し
たがって噴射量をエンノン運転状況に応じて高イ6度に
調整することができる分配型燃料噴射ポンプの提供全目
的とする。
すなわち本発明はアクチュエータとして回転式ステップ
モータとスクリューとを使用し、ステンプモータの回転
子がステラぎング回転されるとこのステッピング回転を
上記スクリューによシ直線運動に変換し、上記ステッピ
ング角度の割合に対してスクリューの直A秦運動量を小
さくできるのでスピルリングの位置を高精度に制御でき
るようにしたことを特徴とする。
モータとスクリューとを使用し、ステンプモータの回転
子がステラぎング回転されるとこのステッピング回転を
上記スクリューによシ直線運動に変換し、上記ステッピ
ング角度の割合に対してスクリューの直A秦運動量を小
さくできるのでスピルリングの位置を高精度に制御でき
るようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき
説明する。
説明する。
ハウジング1に設けたカム軸2はエンジンと同期し2て
回転され、このカム軸2に取着した燃料ポレグ3は燃料
タンク4内の燃料を吸込室5へ供給する。なお6は圧力
制御弁であり、吸込室5内の燃料圧力を一定に保つ。上
記カム軸2ニハ継手7を介してフェイスカム8およヒf
5ンジャ9が連結されておシ、フェイスカム8は:I’
7ム0−ラ10に転接している。フェイスカム8とカム
ローラ10の転接にょシ上記フ0ランジャ9は1回転中
に気筒数に応じて複数回往復動される。
回転され、このカム軸2に取着した燃料ポレグ3は燃料
タンク4内の燃料を吸込室5へ供給する。なお6は圧力
制御弁であり、吸込室5内の燃料圧力を一定に保つ。上
記カム軸2ニハ継手7を介してフェイスカム8およヒf
5ンジャ9が連結されておシ、フェイスカム8は:I’
7ム0−ラ10に転接している。フェイスカム8とカム
ローラ10の転接にょシ上記フ0ランジャ9は1回転中
に気筒数に応じて複数回往復動される。
なおりムローラ10はローラリングZ1に支持されてお
り、このローラリング11はビン12 、 yl?−ル
13によってタイマピストン14に連結されている。タ
イマピストン14はタイマシリンダ15内でエンジンの
運転状況に応じて移動され、これによりローラリング1
1を回動式せてカムローラ10と7エイスカム8との相
対的周方向位置を制御する。このためカムローラlOと
フェイスカム8は相対的に進角もしくは遅角されて噴射
タイミングを調整するようになっている。なお、タイマ
ピストン14とタイマシリンダ15はその軸方向が実際
上は第1図の紙面と直交する方向となるように配置され
る。
り、このローラリング11はビン12 、 yl?−ル
13によってタイマピストン14に連結されている。タ
イマピストン14はタイマシリンダ15内でエンジンの
運転状況に応じて移動され、これによりローラリング1
1を回動式せてカムローラ10と7エイスカム8との相
対的周方向位置を制御する。このためカムローラlOと
フェイスカム8は相対的に進角もしくは遅角されて噴射
タイミングを調整するようになっている。なお、タイマ
ピストン14とタイマシリンダ15はその軸方向が実際
上は第1図の紙面と直交する方向となるように配置され
る。
前記グランジャ9の戻シ行程時にこのプランシャ9に形
成した吸入婢16が吸入孔17を開くと前記吸込室5内
の燃料が吸入通路I8から、吸入孔17.吸入溝16を
通じて圧送ポンプ室19に導入される。なお吸入通路1
8は燃料供給カット電磁弁20によって開閉される。
成した吸入婢16が吸入孔17を開くと前記吸込室5内
の燃料が吸入通路I8から、吸入孔17.吸入溝16を
通じて圧送ポンプ室19に導入される。なお吸入通路1
8は燃料供給カット電磁弁20によって開閉される。
プランジャ9の圧縮行程時に圧送ポンプ室19内の燃料
が加圧され、この燃料はプランジャ9の連通孔21およ
び分配ポート22を経て吐出通路23に圧送され、該吐
出通路23からデリバリ弁24を介して気筒へ供給され
る@上記連通路21はスピルポルト25にょシ吸込室5
に通じており、このスピルポート25はスピル!J ン
ク26によって開閉される。スピルリング26はプラン
ツヤ9に軸方向へ摺動自在姉取着されており、このスピ
ルリング26が摺動変位されてスピルポート25を開く
と、圧送ポン70室19の燃料はスピルボート25がら
吸込室5へ戻される。したがってスピルリング26がス
ピルポート25を開くタイミングに応じて気筒側へ供給
される燃料が吸込室5側に戻されるので、該スピルリン
グ26は気筒への燃料供給量、つまり噴射量を制御する
。
が加圧され、この燃料はプランジャ9の連通孔21およ
び分配ポート22を経て吐出通路23に圧送され、該吐
出通路23からデリバリ弁24を介して気筒へ供給され
る@上記連通路21はスピルポルト25にょシ吸込室5
に通じており、このスピルポート25はスピル!J ン
ク26によって開閉される。スピルリング26はプラン
ツヤ9に軸方向へ摺動自在姉取着されており、このスピ
ルリング26が摺動変位されてスピルポート25を開く
と、圧送ポン70室19の燃料はスピルボート25がら
吸込室5へ戻される。したがってスピルリング26がス
ピルポート25を開くタイミングに応じて気筒側へ供給
される燃料が吸込室5側に戻されるので、該スピルリン
グ26は気筒への燃料供給量、つまり噴射量を制御する
。
スピルリング26にはコントロールレバー27の一端が
係合n28によって係合されている。このコントロール
レバー27は途中において枢軸29に枢支されておシ、
よってこの枢軸29を中心として回動する。コントロー
ルレパ−27の他端はアクチュエータ30に連結されて
おり、かつこのコントロールレバー27はスプリング3
1によって反時計方向へ1回動するように付勢されてい
る。
係合n28によって係合されている。このコントロール
レバー27は途中において枢軸29に枢支されておシ、
よってこの枢軸29を中心として回動する。コントロー
ルレパ−27の他端はアクチュエータ30に連結されて
おり、かつこのコントロールレバー27はスプリング3
1によって反時計方向へ1回動するように付勢されてい
る。
上記アクチュエータ30は本発明に係シ、回転式ステッ
プモータ、?2とスクリュー33とで構成されている。
プモータ、?2とスクリュー33とで構成されている。
回転式ステップモータ32は第2図に示すように、固定
子34と、回転子35とで構成し、固定子:t4L:6
内面に周方向に沿って設けた磁極片36・・・に界磁巻
線、97 a 。
子34と、回転子35とで構成し、固定子:t4L:6
内面に周方向に沿って設けた磁極片36・・・に界磁巻
線、97 a 。
、? 7 b 、 37 cを巻装しである。回転子3
5の磁極片38・・・は固定子34の磁極片36の数よ
シも少く、もしくは多く形成されておシ、よって上記界
磁巻線378〜37cJ/C順次、印加電圧を移動させ
て印加することにより回転子35が磁気吸引力によって
ステッピング回動される。
5の磁極片38・・・は固定子34の磁極片36の数よ
シも少く、もしくは多く形成されておシ、よって上記界
磁巻線378〜37cJ/C順次、印加電圧を移動させ
て印加することにより回転子35が磁気吸引力によって
ステッピング回動される。
この回、転子35の一端にはたとえば角形ロッド39が
突出されており、この角形ロッド39は前躬スクリュー
33に形成した角形孔4o内に、軸方向へ摺動自在に嵌
挿されている。スクリュー33はたとえば・ハグジング
1に螺挿されておシ、よってこのスクリュー33は回転
に伴って直線状に変位する。前記ステップモータ32の
回転子34のステッピング回動を上記角形ロンド39お
よび角形孔4oを介してスクリュー33に伝えると、こ
のスクリー−33はステッピング回動量に応じがっねじ
ピッチに対応して直a運動する。
突出されており、この角形ロッド39は前躬スクリュー
33に形成した角形孔4o内に、軸方向へ摺動自在に嵌
挿されている。スクリュー33はたとえば・ハグジング
1に螺挿されておシ、よってこのスクリュー33は回転
に伴って直線状に変位する。前記ステップモータ32の
回転子34のステッピング回動を上記角形ロンド39お
よび角形孔4oを介してスクリュー33に伝えると、こ
のスクリー−33はステッピング回動量に応じがっねじ
ピッチに対応して直a運動する。
このようなスクリュー3.3の先端は前述のコントロー
ルレバー27の他端−側に当接されている。
ルレバー27の他端−側に当接されている。
上記ステップモータ32はコンピュータfxトのエレク
トリックコントロールユニッdF(ECU)41により
、エンジンの運転状況に応じて作動される。ECU 4
1は以下のごとき信号を受ける〇すなわち、42は回転
数センサであり、この回転数センサ42は第1図のカム
軸2に取着されたギア43が回転することにょシ生じる
パルスを検出し、これを電圧に変換して上記gcU 4
1に伝える。44はタイマポジションセンサであり、前
述の燃料噴射タイミングを制御するタイマピストン14
の位置を検出して電圧に変換L、これをアンf4.5に
伝える。46はスピル号ゼソションセンザであ軌スピル
リング26の位置、実際にはスクリュー33もしくはコ
ントロールレバー27の位置をt良知して電圧に変換し
、これを上記アンプ45に伝える。アンプ45は上−記
タイマポジションセンサ44およびスピルポジションセ
ンサ46からの信号を増幅して上記ECU 41に伝え
る。また47はアクセルポノションセンザであり、図示
しないアクセル踏込量を検出して電圧に変換し7、これ
をECU 41に伝える。48は吸気圧センサであり、
気筒への吸入空気圧力を検知し7、電圧に変換してEC
U 41に伝える。49は水温センサであジエンジンの
冷却水温度を検知しこれを電圧に変えてECU41に伝
える。50は吸気温センサでありエンジンへの吸入空気
温度を検知して電圧に変え、ECU 41に伝える。
トリックコントロールユニッdF(ECU)41により
、エンジンの運転状況に応じて作動される。ECU 4
1は以下のごとき信号を受ける〇すなわち、42は回転
数センサであり、この回転数センサ42は第1図のカム
軸2に取着されたギア43が回転することにょシ生じる
パルスを検出し、これを電圧に変換して上記gcU 4
1に伝える。44はタイマポジションセンサであり、前
述の燃料噴射タイミングを制御するタイマピストン14
の位置を検出して電圧に変換L、これをアンf4.5に
伝える。46はスピル号ゼソションセンザであ軌スピル
リング26の位置、実際にはスクリュー33もしくはコ
ントロールレバー27の位置をt良知して電圧に変換し
、これを上記アンプ45に伝える。アンプ45は上−記
タイマポジションセンサ44およびスピルポジションセ
ンサ46からの信号を増幅して上記ECU 41に伝え
る。また47はアクセルポノションセンザであり、図示
しないアクセル踏込量を検出して電圧に変換し7、これ
をECU 41に伝える。48は吸気圧センサであり、
気筒への吸入空気圧力を検知し7、電圧に変換してEC
U 41に伝える。49は水温センサであジエンジンの
冷却水温度を検知しこれを電圧に変えてECU41に伝
える。50は吸気温センサでありエンジンへの吸入空気
温度を検知して電圧に変え、ECU 41に伝える。
上記ECU 41は上記各種センサ42.44゜46.
47.48,4.9,5’0その他必要な情報、f、受
けてエンジン運転状況を知り、これらを演7v1−て前
述のアクチュエータ30、燃料供給カット電磁弁20お
よび第1図のタイマ制御弁51を制御する。なお燃料供
給カット電磁弁20はエンジンが停止した場合に吸入通
路18を閉止して気筒に燃料を供給しないようにし、ま
たタイマ制御弁51はエンジン運転状況に応じて噴射タ
イミングを制御する。
47.48,4.9,5’0その他必要な情報、f、受
けてエンジン運転状況を知り、これらを演7v1−て前
述のアクチュエータ30、燃料供給カット電磁弁20お
よび第1図のタイマ制御弁51を制御する。なお燃料供
給カット電磁弁20はエンジンが停止した場合に吸入通
路18を閉止して気筒に燃料を供給しないようにし、ま
たタイマ制御弁51はエンジン運転状況に応じて噴射タ
イミングを制御する。
しか(2て上記ECU 41はエンノン運転状況に応じ
て燃料噴射量を演算し、これに応じた指令信号をステッ
プモータ32へ投入する。ステップモータ32は前述の
ように、界磁巻線37a。
て燃料噴射量を演算し、これに応じた指令信号をステッ
プモータ32へ投入する。ステップモータ32は前述の
ように、界磁巻線37a。
3Jb、37cに順に印加電圧を印加させて回転子35
をステッピング回動させる。回転子35の回転はスクリ
ュー33を直線移動させるのでこのスクリュー3.9に
よってコントロール”バー 27 f:回1bス;b。
をステッピング回動させる。回転子35の回転はスクリ
ュー33を直線移動させるのでこのスクリュー3.9に
よってコントロール”バー 27 f:回1bス;b。
コントロールレバー27が時計回シに回動されるとスピ
ルリング26は図示左側に移動されて燃料噴射量を減じ
る。また逆にコントロールレバー27が反時計回り(ス
プリング31の吸引による)に回動されるとスピルリン
グ26は図示右側へ移動されて噴射量を増す。
ルリング26は図示左側に移動されて燃料噴射量を減じ
る。また逆にコントロールレバー27が反時計回り(ス
プリング31の吸引による)に回動されるとスピルリン
グ26は図示右側へ移動されて噴射量を増す。
上記ステラフ0モータ32とスクリュー33の組合せに
よると、回転子35のステップ回動は、スフIJ 、
−J 3のねじリードに応じて直線運動に変換され、こ
の際ステッピング角度に対してスクリュー33の直線移
動量を相対的に小さくすることができる。このため、コ
ントロールレバー27の回動散、すなわちスピルリング
26の移動量全小刻みに制御でき、よって噴射量を高8
11度に制御することができる。
よると、回転子35のステップ回動は、スフIJ 、
−J 3のねじリードに応じて直線運動に変換され、こ
の際ステッピング角度に対してスクリュー33の直線移
動量を相対的に小さくすることができる。このため、コ
ントロールレバー27の回動散、すなわちスピルリング
26の移動量全小刻みに制御でき、よって噴射量を高8
11度に制御することができる。
ステップモータ32による回転子35の回動変位は段階
的になってしまうがスクリー−33によって縮少した直
線運動に変換するのでスピルリング26の拍動変位はほ
とんど連続した動きにすることができ、また、固定子3
4の界磁巻線の数、回転子35の磁極片38の斂、スク
リュー33のリード(ピッチ)等を適宜選択してスピル
リング26の移動を高精度にコントロールすることがで
き、よって噴射量制御が高精度に行える。
的になってしまうがスクリー−33によって縮少した直
線運動に変換するのでスピルリング26の拍動変位はほ
とんど連続した動きにすることができ、また、固定子3
4の界磁巻線の数、回転子35の磁極片38の斂、スク
リュー33のリード(ピッチ)等を適宜選択してスピル
リング26の移動を高精度にコントロールすることがで
き、よって噴射量制御が高精度に行える。
なお、本発明に係るアクチュエータ30に代って、第3
図および第4図に示された直線運動型のステップモータ
も考えられるが、直線運動型のステップモータは、ステ
ップ移動量が大きくなってしまうのでスピルリング26
を小刻みに変位することが不可能となり、よって好まし
くない。第3図は固定・′+60に昇磁巻線61〜63
を装着するとともに、永久磁石よりなる可動子64にコ
ントロールレバーを押す押圧子65を一体的に設けたも
のであり、第4図は可動子71として界磁巻線72をも
つ電磁石とし、いわゆるリニアモータとしたものである
。
図および第4図に示された直線運動型のステップモータ
も考えられるが、直線運動型のステップモータは、ステ
ップ移動量が大きくなってしまうのでスピルリング26
を小刻みに変位することが不可能となり、よって好まし
くない。第3図は固定・′+60に昇磁巻線61〜63
を装着するとともに、永久磁石よりなる可動子64にコ
ントロールレバーを押す押圧子65を一体的に設けたも
のであり、第4図は可動子71として界磁巻線72をも
つ電磁石とし、いわゆるリニアモータとしたものである
。
以上述べたように本発明によればアクチュエータとして
エンジンの運転状況に応じて回転されるステップモータ
と、このステップモータの回転子の回転を直線運動に変
換するスクリューとを用めたので、ステップモータのス
テッピング角がスクリューによって縮少された直線移動
量となり、したがってスピルリングを高精度に移動させ
ることができるので燃料噴射量の制御が高精度に行える
効果がある。
エンジンの運転状況に応じて回転されるステップモータ
と、このステップモータの回転子の回転を直線運動に変
換するスクリューとを用めたので、ステップモータのス
テッピング角がスクリューによって縮少された直線移動
量となり、したがってスピルリングを高精度に移動させ
ることができるので燃料噴射量の制御が高精度に行える
効果がある。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は構成図、第2図は第1図中■−■線に沿う構成図であ
る。また第3図および第4図はそれぞれ好ましくない例
を示す構成図である。 1・・・ハウジング、9・・・シランツヤ、19・・・
圧送71?ング室、26・・・スピルリング、27・・
・コントロールレバー、29・・・11iHRL J
o・・アクチュエータ、32・・・ステップモータ、
34・・・固定子、35・・・回転子、33・・・スク
リュー。
は構成図、第2図は第1図中■−■線に沿う構成図であ
る。また第3図および第4図はそれぞれ好ましくない例
を示す構成図である。 1・・・ハウジング、9・・・シランツヤ、19・・・
圧送71?ング室、26・・・スピルリング、27・・
・コントロールレバー、29・・・11iHRL J
o・・アクチュエータ、32・・・ステップモータ、
34・・・固定子、35・・・回転子、33・・・スク
リュー。
Claims (1)
- エンジンと同期する1回転中に気筒数に応じて往復動さ
ぜられるグランジャにより各気筒へ燃料を供給し、かつ
上記シランジャに摺動自在に設けたスピルリングを変位
させることにより各気筒へ供給する燃料荒を制御する分
配型燃料噴射ポンプであって、一端が上記スピルリング
に係合され途中で枢軸によシ枢支されたレバーの他端を
アクチュエータにて作」hすることにより上記スピルリ
ングを作動させるものにおいて、上記アクチュエータは
、エンジンの運転状況に応じて指令信号を発する制御回
路からの信号によりステップモータの回転子を回転させ
、この回転子の回転をスクリューにより直線運動に変換
し、該スクリューに上り前記レバーを作動することを特
徴とする分配型燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP443083A JPS59128923A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP443083A JPS59128923A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128923A true JPS59128923A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11584024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP443083A Pending JPS59128923A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128923A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154964A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輛の物入れ装置 |
JPS63195354A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Komatsu Ltd | デイ−ゼルエンジンのガバナ制御装置 |
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1983
- 1983-01-14 JP JP443083A patent/JPS59128923A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60154964A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輛の物入れ装置 |
JPS63195354A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Komatsu Ltd | デイ−ゼルエンジンのガバナ制御装置 |
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