JPS60259757A - ガス燃料噴射装置 - Google Patents
ガス燃料噴射装置Info
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- JPS60259757A JPS60259757A JP59115668A JP11566884A JPS60259757A JP S60259757 A JPS60259757 A JP S60259757A JP 59115668 A JP59115668 A JP 59115668A JP 11566884 A JP11566884 A JP 11566884A JP S60259757 A JPS60259757 A JP S60259757A
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- Japan
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- valve
- gas
- engine
- ejection
- fuel injection
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/0248—Injectors
- F02M21/0257—Details of the valve closing elements, e.g. valve seats, stems or arrangement of flow passages
- F02M21/026—Lift valves, i.e. stem operated valves
- F02M21/0269—Outwardly opening valves, e.g. poppet valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D19/00—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D19/02—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures peculiar to engines working with gaseous fuels
- F02D19/021—Control of components of the fuel supply system
- F02D19/022—Control of components of the fuel supply system to adjust the fuel pressure, temperature or composition
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/0245—High pressure fuel supply systems; Rails; Pumps; Arrangement of valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
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- F02M21/0248—Injectors
- F02M21/0251—Details of actuators therefor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M47/00—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
- F02M47/04—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure using fluid, other than fuel, for injection-valve actuation
- F02M47/046—Fluid pressure acting on injection-valve in the period of injection to open it
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はガスエンジンにガス燃料を噴射する装置に関す
る。
る。
[発明の技術的背景とその問題点]
近時、ガソリンや軽油などの液体燃料に代って天然ガス
などのガス燃料を使用するガスエンジンの開発が要求さ
れている。天然ガスは約−160℃以上では液化しない
ためエンジンに供給する段階ではガス状態となる。この
ガス燃料をエンジンの吸気管へインジェクタなどで供給
すると、液体と異って体積が大きいため、ガス燃料の吸
入空気に対する体積割合が多くなり、吸入空気量が減じ
られて最適なA/Fが得られず、出力の低下を招く。
などのガス燃料を使用するガスエンジンの開発が要求さ
れている。天然ガスは約−160℃以上では液化しない
ためエンジンに供給する段階ではガス状態となる。この
ガス燃料をエンジンの吸気管へインジェクタなどで供給
すると、液体と異って体積が大きいため、ガス燃料の吸
入空気に対する体積割合が多くなり、吸入空気量が減じ
られて最適なA/Fが得られず、出力の低下を招く。
したがって、小型軽量で大出力が要求される乗用車用の
ガスエンジンには不向きである。
ガスエンジンには不向きである。
このような・不具合を防止するため、エンジンの吸気行
程時にガス燃料を供給せず、空気だけを吸入して所定量
の空気量を確保したのち、圧縮行程時にガス燃料を燃焼
室へ直接噴射することが有効となる。
程時にガス燃料を供給せず、空気だけを吸入して所定量
の空気量を確保したのち、圧縮行程時にガス燃料を燃焼
室へ直接噴射することが有効となる。
この場合、圧縮行程時の終期にガス燃料を噴射しようと
すると、燃焼室の空気圧が高められているのでガス燃料
の噴射圧をきわめて高圧にしなければならず、増圧手段
が複雑、面倒になる。したがってガス燃料の噴射時期は
圧縮行程中の前半時期に行われることが有利となり、し
かもエンジンの運転状況に応じ・た所定量のガスを供給
しなければならない。このことは、ガス燃料をきわめて
短時間のうちに多量に供給することを必要とする。
すると、燃焼室の空気圧が高められているのでガス燃料
の噴射圧をきわめて高圧にしなければならず、増圧手段
が複雑、面倒になる。したがってガス燃料の噴射時期は
圧縮行程中の前半時期に行われることが有利となり、し
かもエンジンの運転状況に応じ・た所定量のガスを供給
しなければならない。このことは、ガス燃料をきわめて
短時間のうちに多量に供給することを必要とする。
短時間のうちに多量のガス燃料を供給するためには、ガ
ス噴孔の開口面積を増せばよいが、噴孔の開口面積を大
きくすると、この噴孔を開閉するため大形のポベツ]へ
弁が必要となる。そして大形のポペット弁をきわめて短
時間のうちに作動させるには大きな力と速度が要求され
る。
ス噴孔の開口面積を増せばよいが、噴孔の開口面積を大
きくすると、この噴孔を開閉するため大形のポベツ]へ
弁が必要となる。そして大形のポペット弁をきわめて短
時間のうちに作動させるには大きな力と速度が要求され
る。
大形のボペッ1へ弁を作動させるため電磁ノコを利用し
ようとするとソレノイドコイルが大形化するとともに大
電力を必要とし、またカム軸によって直接ポペット弁を
駆動とようとするとガス供給量をエンジンの運転状況に
応じて制御することが困雌になる。
ようとするとソレノイドコイルが大形化するとともに大
電力を必要とし、またカム軸によって直接ポペット弁を
駆動とようとするとガス供給量をエンジンの運転状況に
応じて制御することが困雌になる。
[発明の目的]
したがって本発明の目的とするところは、大形のポペッ
ト弁であっても大きな力でかつ迅速に作動させることが
でき、しかもガス燃料の噴射量および噴射時期をエンジ
ンの運転状況に応じて高精度に噴射することができるガ
ス燃料噴射装置を提供しようとすものである。
ト弁であっても大きな力でかつ迅速に作動させることが
でき、しかもガス燃料の噴射量および噴射時期をエンジ
ンの運転状況に応じて高精度に噴射することができるガ
ス燃料噴射装置を提供しようとすものである。
[発明の概要]
上記の目的を達成するため本発明は、油圧プランジャに
よりポペット弁の開閉を行わせるとともに、この油圧プ
ランジャに作用する油圧をエンジンにより駆動される分
配型あるいは朝型などの燃料噴射ポンプで制御するよう
にし、エンジンの運転状態に応じたガス噴射量およびガ
ス噴射時期を得るようにしたことを特徴とする。
よりポペット弁の開閉を行わせるとともに、この油圧プ
ランジャに作用する油圧をエンジンにより駆動される分
配型あるいは朝型などの燃料噴射ポンプで制御するよう
にし、エンジンの運転状態に応じたガス噴射量およびガ
ス噴射時期を得るようにしたことを特徴とする。
[発明の実施例コ
以下本発明について第1図に示す一実施例にもとづき詳
細に説明する。
細に説明する。
図において50はガス燃料噴口1弁、100は分配型燃
料噴射ポンプをそれぞれ示す。
料噴射ポンプをそれぞれ示す。
まずガス燃料噴射弁50の構成について説明すると、1
はシリンダであり、このシリンダ1はホルダ2に螺挿さ
れている。ホルダ2はエンジンのシリンダヘッド3に螺
合されており、0リング4およびガスケット5を介して
気密に取着されている。上記シリンダ1の下端部とホル
タ2の下端部の間には弁座6が挾み込まれている。弁座
6内に1はポペット弁7が摺動自在に挿通されており、
このポペット弁7の下端に形成したシート部8は弁座6
の下端に開口した噴孔9を開閉する。ポペット弁7のロ
ッド部10にはストッパ11により抜は止めされたスプ
リングシー]・12が取り付けられており、このスプリ
ングシート12と上記弁座6の間にスプリング13が介
在されている。スプリング13はポペット弁7を常に上
向きに押圧付勢しており、したがってポペット弁7のシ
ート部8゛は噴孔9に着座して気密を保つ。
はシリンダであり、このシリンダ1はホルダ2に螺挿さ
れている。ホルダ2はエンジンのシリンダヘッド3に螺
合されており、0リング4およびガスケット5を介して
気密に取着されている。上記シリンダ1の下端部とホル
タ2の下端部の間には弁座6が挾み込まれている。弁座
6内に1はポペット弁7が摺動自在に挿通されており、
このポペット弁7の下端に形成したシート部8は弁座6
の下端に開口した噴孔9を開閉する。ポペット弁7のロ
ッド部10にはストッパ11により抜は止めされたスプ
リングシー]・12が取り付けられており、このスプリ
ングシート12と上記弁座6の間にスプリング13が介
在されている。スプリング13はポペット弁7を常に上
向きに押圧付勢しており、したがってポペット弁7のシ
ート部8゛は噴孔9に着座して気密を保つ。
シリンダ1の側壁およびホルダ2の側壁にはガス導入口
14.15が開口されている。エンジンのシリンダヘッ
ド3にはガス導入通路16が設けられ、このガス導入通
路16はジヨイント17、調圧弁18を介してガス燃料
のタンク19に接続されている。ガス燃料タンク19は
圧縮されたガス燃料を貯えており、このタンク19内の
ガスは上記調圧弁18によって所定圧力に調整されたの
ち、上記ジヨイント17、ガス導入通路16、ガス導入
口15.14を介してシリンダ1内のガス室20に供給
される。弁座6に形成した通孔21はガス室20のガス
燃料を噴孔9へ導ひく。なお5− ポペッ1へ弁7にはスパイラル状のガス通路22が形成
されている。
14.15が開口されている。エンジンのシリンダヘッ
ド3にはガス導入通路16が設けられ、このガス導入通
路16はジヨイント17、調圧弁18を介してガス燃料
のタンク19に接続されている。ガス燃料タンク19は
圧縮されたガス燃料を貯えており、このタンク19内の
ガスは上記調圧弁18によって所定圧力に調整されたの
ち、上記ジヨイント17、ガス導入通路16、ガス導入
口15.14を介してシリンダ1内のガス室20に供給
される。弁座6に形成した通孔21はガス室20のガス
燃料を噴孔9へ導ひく。なお5− ポペッ1へ弁7にはスパイラル状のガス通路22が形成
されている。
シリンダ1の上部にはポペット弁7の軸線延長上に位置
して摺動孔23が形成されている。この摺動孔23の下
部には油圧プランジャ24が摺動自在に嵌挿されており
、このプランジャ24よりも上部に位置する摺動孔23
の内部は加圧室25をなしている。加圧室25には上記
油圧プランジャ24を常に図示下向きに押圧するスプリ
ング26が収容されている。
して摺動孔23が形成されている。この摺動孔23の下
部には油圧プランジャ24が摺動自在に嵌挿されており
、このプランジャ24よりも上部に位置する摺動孔23
の内部は加圧室25をなしている。加圧室25には上記
油圧プランジャ24を常に図示下向きに押圧するスプリ
ング26が収容されている。
シリンダ1の上端には高圧パイプ27がリテーナナツト
28により連結されており、この高圧パイプ27は孔2
9を介して上記加圧室25に連通している。また高圧パ
イプ27は前記分配型燃料噴射ポンプ100に接続され
でいる。
28により連結されており、この高圧パイプ27は孔2
9を介して上記加圧室25に連通している。また高圧パ
イプ27は前記分配型燃料噴射ポンプ100に接続され
でいる。
つぎに分配型燃料噴射ポンプ100について説明する。
ハウジング101に設けたカム軸102はエンジンと同
期して回転され、このカム軸102に取着した作動油ポ
ンプ103は作動油タンク1046− 内の作動油を吸込室105へ供給する。なお106は圧
力制御弁であり、吸込室105内の作動油圧力を一定に
保つ。上記カム軸102には継手107を介してフェイ
スカム108およびプランジャ109が連結されており
、フェイスカム108はカムローラ110に転接してい
る。フェイスカム108とカムローラ110の転接によ
り上記プランジャ109は1回転中に気筒数に応じて複
数回往復動される。
期して回転され、このカム軸102に取着した作動油ポ
ンプ103は作動油タンク1046− 内の作動油を吸込室105へ供給する。なお106は圧
力制御弁であり、吸込室105内の作動油圧力を一定に
保つ。上記カム軸102には継手107を介してフェイ
スカム108およびプランジャ109が連結されており
、フェイスカム108はカムローラ110に転接してい
る。フェイスカム108とカムローラ110の転接によ
り上記プランジャ109は1回転中に気筒数に応じて複
数回往復動される。
なおりムローラ110はローラリング111に支持され
ており、このローラリング111はビン112、ボール
113によってタイマピストン114に連結されている
。タイマピストン114はタイマシリンダ115内でエ
ンジンの運転状況に応じて移動され、これによりローラ
リング111を回動させてカムローラ110とフェイス
カム108との相対的周方向位置を制御する。このため
カムローラ110とフェイスカム108は相対的に進角
もしくは遅角されて作動油の圧送タイミングを調整する
ようになっている。なお、タイマピストン114とタイ
マシリンダ115はその軸方向が実際上は第1図の紙面
と直交する方向となるように配置される。
ており、このローラリング111はビン112、ボール
113によってタイマピストン114に連結されている
。タイマピストン114はタイマシリンダ115内でエ
ンジンの運転状況に応じて移動され、これによりローラ
リング111を回動させてカムローラ110とフェイス
カム108との相対的周方向位置を制御する。このため
カムローラ110とフェイスカム108は相対的に進角
もしくは遅角されて作動油の圧送タイミングを調整する
ようになっている。なお、タイマピストン114とタイ
マシリンダ115はその軸方向が実際上は第1図の紙面
と直交する方向となるように配置される。
前記プランジャ109の戻り行程時にこのプランジャ1
09に形成した吸入溝116が吸入孔117を開くと前
記吸込室105内の作動油が吸入通路118から、吸入
孔117および吸入溝116を通じて圧送ポンプ室11
9に導入される。
09に形成した吸入溝116が吸入孔117を開くと前
記吸込室105内の作動油が吸入通路118から、吸入
孔117および吸入溝116を通じて圧送ポンプ室11
9に導入される。
なお吸入通路118は作動油の供給カット電磁弁120
によって開閉される。
によって開閉される。
プランジャ109の圧縮行程時に圧送ポンプ室119内
の作動油が加圧され、この作動油はプランジャ109の
連通孔121および分配ボート122を経て吐出通路1
23に圧送され、該吐出通路123から高圧室124へ
供給される。この高圧室124に前記高圧パイプ27が
接続されているものである。
の作動油が加圧され、この作動油はプランジャ109の
連通孔121および分配ボート122を経て吐出通路1
23に圧送され、該吐出通路123から高圧室124へ
供給される。この高圧室124に前記高圧パイプ27が
接続されているものである。
上記連通路121はスピルボート125により吸込室1
05に通じており、このスピルポート125はスピルリ
ング126によって開閉される。
05に通じており、このスピルポート125はスピルリ
ング126によって開閉される。
スピルリング126はプランジャ109に軸方向へ摺動
自在に取着されており、このスピルリング126が摺動
変位されてスピルポート125を開くと、圧送ポンプ至
19の作動油はスピルポート125から吸込室105へ
戻される。したがってスピルリング126がスピルポー
ト125を開くタイミングに応じてガス燃料噴射弁50
側へ供給される作動油が吸込室105側に戻されるので
、該スピルリング125はガス燃料噴射弁50への作動
油供給量を制御する。
自在に取着されており、このスピルリング126が摺動
変位されてスピルポート125を開くと、圧送ポンプ至
19の作動油はスピルポート125から吸込室105へ
戻される。したがってスピルリング126がスピルポー
ト125を開くタイミングに応じてガス燃料噴射弁50
側へ供給される作動油が吸込室105側に戻されるので
、該スピルリング125はガス燃料噴射弁50への作動
油供給量を制御する。
スピルリング126にはコントロールレバー127の一
端が係合溝128によって係合されている。このコン]
・ロールレバー127は途中において枢軸129に枢支
されており、よってこの枢軸129を中心として回動す
る。コントロール1ツバ−127の他端はリニアソレノ
イド形アクチュエータ130に連結されている。
端が係合溝128によって係合されている。このコン]
・ロールレバー127は途中において枢軸129に枢支
されており、よってこの枢軸129を中心として回動す
る。コントロール1ツバ−127の他端はリニアソレノ
イド形アクチュエータ130に連結されている。
リニアソレノイド形アクチュエータ130はリニアソレ
ノイド131に電流を流すとこの電磁力でムービングコ
ア132を、復帰用コイルばね9− 133に抗して吸引作動する。上記ムービングコア13
2はロッド134に圧入されており、このロッド134
はコア132と一体に作動される。
ノイド131に電流を流すとこの電磁力でムービングコ
ア132を、復帰用コイルばね9− 133に抗して吸引作動する。上記ムービングコア13
2はロッド134に圧入されており、このロッド134
はコア132と一体に作動される。
ロッド134は後述するスピルポジションセンサ146
に連結されている。
に連結されている。
コントロールレバー127はスプリング135の吸引力
を受けており、このためコンi・ロールレバー127の
先端は上記ムービングコア132の一端に常に圧接され
ている。したがってムービングコア132が変位される
とコントロールレバー127が回動され、スピルリング
126を軸方向に移動させる。
を受けており、このためコンi・ロールレバー127の
先端は上記ムービングコア132の一端に常に圧接され
ている。したがってムービングコア132が変位される
とコントロールレバー127が回動され、スピルリング
126を軸方向に移動させる。
上記リニアソレノイド形アクチュエータ130はコンピ
ュータなどのエレクトリックコントロールユニット(E
CU)141により、エンジンの運転状況に応じて作動
される。ECU141は以下のごとき信号を受ける。す
なわち、142は回転数センサであり、この回転数セン
サ142はカム軸102に取着されたギア143が回転
することにより生じるパルスを検出し、これを電圧に変
10− 換して上記ECU141に伝える。144はタイマポジ
ションセンサであり、前述の作動油噴射タイミングを制
御するタイマピストン114の位置を検出して電圧に変
換し、これをアンプ145に伝える。146は前述のス
ピルポジションセンサであり、スピルリング126の位
置、実際にはロッド134もしくはコントロールレバー
127の位置を検知して電圧に変換し、これを上記アン
プ145に伝える。アンプ145は上記タイマポジショ
ンセンサ144およびスピルポジションセンサ146か
らの信号を増幅して上記ECU141に伝える。また1
47はアクセルポジションセンサであり、図示しないア
クセル踏込量を検出して電圧に変換し、これをECU1
41に伝える。
ュータなどのエレクトリックコントロールユニット(E
CU)141により、エンジンの運転状況に応じて作動
される。ECU141は以下のごとき信号を受ける。す
なわち、142は回転数センサであり、この回転数セン
サ142はカム軸102に取着されたギア143が回転
することにより生じるパルスを検出し、これを電圧に変
10− 換して上記ECU141に伝える。144はタイマポジ
ションセンサであり、前述の作動油噴射タイミングを制
御するタイマピストン114の位置を検出して電圧に変
換し、これをアンプ145に伝える。146は前述のス
ピルポジションセンサであり、スピルリング126の位
置、実際にはロッド134もしくはコントロールレバー
127の位置を検知して電圧に変換し、これを上記アン
プ145に伝える。アンプ145は上記タイマポジショ
ンセンサ144およびスピルポジションセンサ146か
らの信号を増幅して上記ECU141に伝える。また1
47はアクセルポジションセンサであり、図示しないア
クセル踏込量を検出して電圧に変換し、これをECU1
41に伝える。
148は吸気圧センサであり、気筒への吸入空気圧力を
検知し、電圧に変換してECU141に伝える。149
は水温センサでありエンジンの冷却水濃度を検知しこれ
を電圧に変えてECU141に伝える。150は吸気温
センサでありエンジンへの吸入空気温度を検知して電圧
に変え、ECU141に伝える。
検知し、電圧に変換してECU141に伝える。149
は水温センサでありエンジンの冷却水濃度を検知しこれ
を電圧に変えてECU141に伝える。150は吸気温
センサでありエンジンへの吸入空気温度を検知して電圧
に変え、ECU141に伝える。
上記ECIJ141は上記各種センサ142゜144.
146,147.14.8,149,150、その他必
要な情報を受けてエンジン運転状況を知り、これらを演
算して前述のアクチュエータ 130、作動油供給カッ
ト電磁弁120およびタイマ制御弁151を制御する。
146,147.14.8,149,150、その他必
要な情報を受けてエンジン運転状況を知り、これらを演
算して前述のアクチュエータ 130、作動油供給カッ
ト電磁弁120およびタイマ制御弁151を制御する。
なお作動油供給カット電磁弁120はエンジンが停止し
た場合に吸入通路118を閉止してガス燃料噴射弁50
に燃料を供給しないようにし、またタイマ制御弁151
はエンジン運転状況に応じて作動油の圧送タイミングを
制御する。
た場合に吸入通路118を閉止してガス燃料噴射弁50
に燃料を供給しないようにし、またタイマ制御弁151
はエンジン運転状況に応じて作動油の圧送タイミングを
制御する。
しかして上記ECU141はエンジン運転状況に応じて
作動油供給量を演算し、これに応じた指令電流をアクチ
ュエータ130のリニアソレノイド131に投入する。
作動油供給量を演算し、これに応じた指令電流をアクチ
ュエータ130のリニアソレノイド131に投入する。
このためムービングコア132は上記リニアソレノイド
131の電磁力に応じて作動される。コア132と一体
にロッド134が作動し、よってコン]−ロールレバー
127が回動される。コントロールレバー127が時
計回り方向へ回動されるとスピルリング126は図示左
側へ稼動され、作動油供給量を減じる。また逆にコント
ロールレバー127が反時計回りに回動されるとスピル
リング126は図示右側へ移動され、この場合は作動油
供給量を増す。
131の電磁力に応じて作動される。コア132と一体
にロッド134が作動し、よってコン]−ロールレバー
127が回動される。コントロールレバー127が時
計回り方向へ回動されるとスピルリング126は図示左
側へ稼動され、作動油供給量を減じる。また逆にコント
ロールレバー127が反時計回りに回動されるとスピル
リング126は図示右側へ移動され、この場合は作動油
供給量を増す。
また、ECLJ141はエンジン運転状況に応じて作動
油の圧送時期を演算し、これに応じた指令信号をタイマ
制御弁151に送ってこのタイマ制御弁151を開閉す
る。タイマ制御弁151が開かれると、タイマピストン
114が図示右方へ移動され、これによりローラリング
111を回動させるので、カムローラ110とフェイス
カム108の相対的周方向位置が変化され、したがって
プランジャ109の往復動開始時期が変わる。このこと
から高圧室124に向けて作動油を圧送するタイミング
が調整されるものである。
油の圧送時期を演算し、これに応じた指令信号をタイマ
制御弁151に送ってこのタイマ制御弁151を開閉す
る。タイマ制御弁151が開かれると、タイマピストン
114が図示右方へ移動され、これによりローラリング
111を回動させるので、カムローラ110とフェイス
カム108の相対的周方向位置が変化され、したがって
プランジャ109の往復動開始時期が変わる。このこと
から高圧室124に向けて作動油を圧送するタイミング
が調整されるものである。
このような燃料噴射ポンプ100を使用したガス燃料噴
射弁50の作用を説明する。
射弁50の作用を説明する。
ガス燃料は、ガス燃料タンク19から調圧弁18によっ
て一定圧力に保たれて噴孔19まで送13− られできているが、ポペット弁7で噴孔9を閉止してい
ることによりエンジンの燃焼室30へは供給されない。
て一定圧力に保たれて噴孔19まで送13− られできているが、ポペット弁7で噴孔9を閉止してい
ることによりエンジンの燃焼室30へは供給されない。
上記燃料噴射ポンプ100のプランジャ109が右方へ
押されることにより高圧室124へ作動油が圧送される
と、この作動油は高圧バイブ27、孔29を介して加圧
室25に送り込まれ、よって油圧プランジャ24を押し
下げる。油圧プランジャ24はポペット弁7をスプリン
グ13の付勢力に抗して押し下げるので、ポペット弁7
のシート部8は噴孔9から離れ、よって噴孔9が開く。
押されることにより高圧室124へ作動油が圧送される
と、この作動油は高圧バイブ27、孔29を介して加圧
室25に送り込まれ、よって油圧プランジャ24を押し
下げる。油圧プランジャ24はポペット弁7をスプリン
グ13の付勢力に抗して押し下げるので、ポペット弁7
のシート部8は噴孔9から離れ、よって噴孔9が開く。
このためこの噴孔9まで供給されていたガス燃料がエン
ジンの燃焼室30へ噴射される。
ジンの燃焼室30へ噴射される。
こののち、燃料噴射ポンプ100のプランジャ109が
さらに右方へ移動されることによりスピルボート125
が開かれると、連通孔121の高圧作動油が吸込室10
5へ逃がされ、同時に高圧室124、高圧パイプ27、
加圧室25の作動油も逆流して吸込室105側に戻され
る。このため加圧室25の圧力が減じられ、ポペット弁
7がス14− プリング13により復帰されるので噴孔9を閉止し、ガ
ス燃料の噴射を終了する。
さらに右方へ移動されることによりスピルボート125
が開かれると、連通孔121の高圧作動油が吸込室10
5へ逃がされ、同時に高圧室124、高圧パイプ27、
加圧室25の作動油も逆流して吸込室105側に戻され
る。このため加圧室25の圧力が減じられ、ポペット弁
7がス14− プリング13により復帰されるので噴孔9を閉止し、ガ
ス燃料の噴射を終了する。
ここで、ガス燃料の噴射量は噴孔9の開口面積と開口時
間によって決まり、開口面積を一定とすれば開口時間つ
まり燃料噴射ポンプ100の作動油供給量により決定さ
れる。この作動油供給量はすでに述べた通り、スピルリ
ング126の位置すなわちリニアソレノイド形アクチュ
エータ130によりコントロールレバー127を制御す
ることによって調整することができる。
間によって決まり、開口面積を一定とすれば開口時間つ
まり燃料噴射ポンプ100の作動油供給量により決定さ
れる。この作動油供給量はすでに述べた通り、スピルリ
ング126の位置すなわちリニアソレノイド形アクチュ
エータ130によりコントロールレバー127を制御す
ることによって調整することができる。
またガス燃料の噴射時間は、加圧室25へ作動油を圧送
し始めるタイミングによって決まり、これは燃料噴射ポ
ンプ100のタイマ制御弁151を制御してプランジャ
109による作動油圧送開始タイミングを決定すること
により調整することができる。
し始めるタイミングによって決まり、これは燃料噴射ポ
ンプ100のタイマ制御弁151を制御してプランジャ
109による作動油圧送開始タイミングを決定すること
により調整することができる。
燃料噴射ポンプ100はディーゼル機関においてすでに
公知であるから、このような公知のポンプ100を利用
することにより、ガス燃料の噴射量および噴射時期を容
易にコントロールすることが可能となる。
公知であるから、このような公知のポンプ100を利用
することにより、ガス燃料の噴射量および噴射時期を容
易にコントロールすることが可能となる。
第2図に示す他の実施例の係るガス燃料噴射弁90にお
いては、ガスインレツ1−60がシリンダ1に対しガス
ケツt−61、0リング62お−よびリテーナナラ1へ
63により気密に取り付けられている。ガス燃料はテー
パねじ部60aに取り付けられた図示しないガス管によ
り第1図のガスタンク19から導入され、ガス通路64
・・・よりガス室20に導びかれる。またポペツ1〜弁
7には周方向に間隔を存して突状のガイド65・・・を
形成し、ポペット弁7の傾きを防止している。これらガ
イド65・・・間にガス通路22が形成されている。
いては、ガスインレツ1−60がシリンダ1に対しガス
ケツt−61、0リング62お−よびリテーナナラ1へ
63により気密に取り付けられている。ガス燃料はテー
パねじ部60aに取り付けられた図示しないガス管によ
り第1図のガスタンク19から導入され、ガス通路64
・・・よりガス室20に導びかれる。またポペツ1〜弁
7には周方向に間隔を存して突状のガイド65・・・を
形成し、ポペット弁7の傾きを防止している。これらガ
イド65・・・間にガス通路22が形成されている。
このようなガス燃料噴射弁90であれば、エンジンのシ
リンダヘッド3(第1図に示す)にガス導入通路16を
形成する必要がなく、加工を大幅に省略することができ
る。
リンダヘッド3(第1図に示す)にガス導入通路16を
形成する必要がなく、加工を大幅に省略することができ
る。
なお、第1図の実施例では電子制御式分配型燃料噴射ポ
ンプ100を用いた場合について説明したが、本発明は
機械副部式分配型燃料噴射ポンプを使用してもよく、ま
たは朝型燃料噴射ポンプ苓利用してもよい。
ンプ100を用いた場合について説明したが、本発明は
機械副部式分配型燃料噴射ポンプを使用してもよく、ま
たは朝型燃料噴射ポンプ苓利用してもよい。
[発明の効果]
以上述べた通り本発明によると、ガス燃料噴射弁のポペ
ット弁を、燃料噴射ポンプによって開閉作動させるよう
にしたので、上記燃料噴射ポンプが本来的に備えている
調量機構によりポペット弁の開弁時間を制御してガス燃
料噴射量を制御することができるとともに、上記燃料噴
射ポンプの噴射タイミング制御機構によりポペット弁の
開弁時期を制御してガス燃料の噴射タイミングを制御す
ることができ、よってエンジンの運転状況に応じたガス
噴射特性を高精度にコントロールすることができる。し
かもポペット弁は燃料噴射ポンプから供給される作動油
の油圧により作動されるから、大形のポペット弁であっ
ても迅速な作動が可能になる。
ット弁を、燃料噴射ポンプによって開閉作動させるよう
にしたので、上記燃料噴射ポンプが本来的に備えている
調量機構によりポペット弁の開弁時間を制御してガス燃
料噴射量を制御することができるとともに、上記燃料噴
射ポンプの噴射タイミング制御機構によりポペット弁の
開弁時期を制御してガス燃料の噴射タイミングを制御す
ることができ、よってエンジンの運転状況に応じたガス
噴射特性を高精度にコントロールすることができる。し
かもポペット弁は燃料噴射ポンプから供給される作動油
の油圧により作動されるから、大形のポペット弁であっ
ても迅速な作動が可能になる。
第1図は本発明の一実施例を示し、ガス燃料噴射弁と分
配型燃料噴射ポンプの構成を示す断面図、第2図はガス
燃料噴射弁の他の実施例を示す断面17− 図である。 50.90・・・ガス燃料噴射弁、100・・・分配型
燃料噴射ポンプ、1・・・シリンダ、7・・・ポペット
弁、9・・・ガス噴孔、24・・・油圧プランジャ、2
5・・・加圧室、109・・・プランジャ、108・・
・フェイスカム、110・・・カムローラ、126・・
・スピルリング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 18−
配型燃料噴射ポンプの構成を示す断面図、第2図はガス
燃料噴射弁の他の実施例を示す断面17− 図である。 50.90・・・ガス燃料噴射弁、100・・・分配型
燃料噴射ポンプ、1・・・シリンダ、7・・・ポペット
弁、9・・・ガス噴孔、24・・・油圧プランジャ、2
5・・・加圧室、109・・・プランジャ、108・・
・フェイスカム、110・・・カムローラ、126・・
・スピルリング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 18−
Claims (1)
- 油圧プランジャによりポペット弁の開閉を行なうガス燃
料噴射弁を備えたガス燃料噴射装置において、上記油圧
プランジャの油圧をエンジンにより駆動される燃料噴射
ポンプで制御することを特徴とするガス燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115668A JPS60259757A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ガス燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115668A JPS60259757A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ガス燃料噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259757A true JPS60259757A (ja) | 1985-12-21 |
JPH0571790B2 JPH0571790B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=14668337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59115668A Granted JPS60259757A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ガス燃料噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259757A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243410A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Denso Corp | 気体燃料インジェクタ |
US9228505B2 (en) | 2012-08-01 | 2016-01-05 | Caterpillar Inc. | Fuel injector with co-axial control valve members and fuel system using same |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007126021A1 (ja) * | 2006-04-28 | 2009-09-10 | ヤマハ発動機株式会社 | ガス燃料内燃機関 |
JPWO2007129599A1 (ja) * | 2006-05-01 | 2009-09-17 | ヤマハ発動機株式会社 | ガス燃料内燃機関 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532903A (en) * | 1978-07-31 | 1980-03-07 | Riken Corp | Sintering alloy material for internal combustion engine valve seat and its preparation |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59115668A patent/JPS60259757A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532903A (en) * | 1978-07-31 | 1980-03-07 | Riken Corp | Sintering alloy material for internal combustion engine valve seat and its preparation |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243410A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Denso Corp | 気体燃料インジェクタ |
US9228505B2 (en) | 2012-08-01 | 2016-01-05 | Caterpillar Inc. | Fuel injector with co-axial control valve members and fuel system using same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571790B2 (ja) | 1993-10-07 |
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