JPS5912862A - ワイヤドツトプリンタの印字ヘツド - Google Patents
ワイヤドツトプリンタの印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5912862A JPS5912862A JP12163682A JP12163682A JPS5912862A JP S5912862 A JPS5912862 A JP S5912862A JP 12163682 A JP12163682 A JP 12163682A JP 12163682 A JP12163682 A JP 12163682A JP S5912862 A JPS5912862 A JP S5912862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- rubber
- spring
- wire
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明になるワイヤドツトプリンタの印字ヘッドは、釈
放型プリンタのアマチュアを賦勢するバネ材に関する。
放型プリンタのアマチュアを賦勢するバネ材に関する。
(b) 従来技術と問題点
第1図は従来技術になる釈放型プリンタの印字ヘッド側
断面構造図である。印字ヘッド100のフレーム1内は
マグネット4とコ′ア2からなる電磁石機構に吸9jさ
れるアマデーアロが設けられている。
断面構造図である。印字ヘッド100のフレーム1内は
マグネット4とコ′ア2からなる電磁石機構に吸9jさ
れるアマデーアロが設けられている。
アマチュア6の先端には印字ワイヤ10が上方に突出す
る向きに植立られておシ、又アマチーアロ端の下部には
アマチーアロが吸引を釈放された時に印字ワイヤ10を
上方に賦勢するコイルバネ9が押え材3aとネジ3で係
止されている。印字ヘッド100は例えば印字ワイヤ1
0を16本備えていると、その1本毎に1配のコイルバ
ネ9で賦勢するものであって、同心円所定間隔で配置ネ
ジ止めされている。この時、コイルバネは1本1本のバ
ネ圧が不整であシ押え材3aを用いて、バネ圧なmmL
ながら押え材の長さを調整して取り付ける必要があり、
設定されたバネ圧が直ちに印字品質の良否に結びつくこ
とになると共に1毅的にもわず゛られしく、且つ全体を
均一なバネ圧に保つことが困難であった。更に、コイル
スプリングを用いているために、コイル材の経時変化に
よって、□バネ圧が弱まる不都合もあった。
る向きに植立られておシ、又アマチーアロ端の下部には
アマチーアロが吸引を釈放された時に印字ワイヤ10を
上方に賦勢するコイルバネ9が押え材3aとネジ3で係
止されている。印字ヘッド100は例えば印字ワイヤ1
0を16本備えていると、その1本毎に1配のコイルバ
ネ9で賦勢するものであって、同心円所定間隔で配置ネ
ジ止めされている。この時、コイルバネは1本1本のバ
ネ圧が不整であシ押え材3aを用いて、バネ圧なmmL
ながら押え材の長さを調整して取り付ける必要があり、
設定されたバネ圧が直ちに印字品質の良否に結びつくこ
とになると共に1毅的にもわず゛られしく、且つ全体を
均一なバネ圧に保つことが困難であった。更に、コイル
スプリングを用いているために、コイル材の経時変化に
よって、□バネ圧が弱まる不都合もあった。
(c) 発明の目的
本発明目的(・」上述の問題点に鑑みで発明しだもなバ
ネ圧を有し、且つ経時変化に強い形状を備えたバネを装
着したワイヤドツトプリンタの印字ヘッドを提供するこ
とにある。
ネ圧を有し、且つ経時変化に強い形状を備えたバネを装
着したワイヤドツトプリンタの印字ヘッドを提供するこ
とにある。
(dl 靴明の構成
上記目的を達成する本発明になるワイヤドツトプリンタ
の印字ヘッドの構成は、コイルを捲装したコアと永久磁
石とから成る電磁石機構と、核永久磁石からの磁束で該
コアに吸引される印字ワイアを装着したアマチュアとが
あって、該コイルにアW付勢し印字ワイアでプラテン面
を撃打する励起力を付与するバネ材であって、該バネ材
に稠密な弾性材質を用いたことを特徴とするものである
。
の印字ヘッドの構成は、コイルを捲装したコアと永久磁
石とから成る電磁石機構と、核永久磁石からの磁束で該
コアに吸引される印字ワイアを装着したアマチュアとが
あって、該コイルにアW付勢し印字ワイアでプラテン面
を撃打する励起力を付与するバネ材であって、該バネ材
に稠密な弾性材質を用いたことを特徴とするものである
。
(e) 発明の実施例
以下に図を用い、本発明の詳細な説明を行う。
第2図は本発明の一実施例になる印字ヘッドの側断面図
である。図中、lはフレーム、2はコイル、3けネジ、
3aは押え材、4は永久磁石、5は継鉄、6はアマチュ
ア、8はコイル、10は印字ワイア、zOはゴム、10
0は印字ヘッドである。同図に図示の如く、第1図のコ
イルバネ9に替えて、ゴム20を用いている。第3図は
ゴム20の形状図である。
である。図中、lはフレーム、2はコイル、3けネジ、
3aは押え材、4は永久磁石、5は継鉄、6はアマチュ
ア、8はコイル、10は印字ワイア、zOはゴム、10
0は印字ヘッドである。同図に図示の如く、第1図のコ
イルバネ9に替えて、ゴム20を用いている。第3図は
ゴム20の形状図である。
ゴム20は同図(イ)のよう左円柱形形状であり、材質
としては稠密な弾性を保証できるゴム、例えばシリコン
ゴム、で構成したものである。
としては稠密な弾性を保証できるゴム、例えばシリコン
ゴム、で構成したものである。
更に、前記の円柱に替えて、断面円形(同図(ロ))々
いし断面角形(同図(ハ))に々した例えば輪ゴム形状
を採用することもできる。
いし断面角形(同図(ハ))に々した例えば輪ゴム形状
を採用することもできる。
更に、同図に)ないし同図(ホ)に図示の如く、前記の
シリコンゴム20aの周囲に1例えばアクリレートゴム
、ブチプルゴム、フッ素ゴム(いずれも20b)等を配
し、アマチュア復帰時のダンピングを効果的に吸収でき
るようにしても良い。
シリコンゴム20aの周囲に1例えばアクリレートゴム
、ブチプルゴム、フッ素ゴム(いずれも20b)等を配
し、アマチュア復帰時のダンピングを効果的に吸収でき
るようにしても良い。
更に言えば、本−実施例ではアマデユア6の自由端近傍
に配置しであるが、アマチュア付勢のエネルギを付与で
きる位置ならは本−実施例の配置位置によらずとも良い
〇 (f) 発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明になるバネ材質を用い
たことにより、バネ定数が非線型になって、アマチュア
付勢のエネルギを増大させ、高品位な印字を保証できる
効果が大であシ、シかも製造工程において常に均質なバ
ネを製造しうる長所と、クリープ及び経時変化に強く、
圧縮歪小、反発弾性大と言う種々な効果が顕著である。
に配置しであるが、アマチュア付勢のエネルギを付与で
きる位置ならは本−実施例の配置位置によらずとも良い
〇 (f) 発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明になるバネ材質を用い
たことにより、バネ定数が非線型になって、アマチュア
付勢のエネルギを増大させ、高品位な印字を保証できる
効果が大であシ、シかも製造工程において常に均質なバ
ネを製造しうる長所と、クリープ及び経時変化に強く、
圧縮歪小、反発弾性大と言う種々な効果が顕著である。
第1図は従来の印字ヘッド側断面図、第2図は本発明に
なる印字ヘッド側断面図、第3図はバネ材形状図であシ
、図中、1はフレーム、2はコア、3はネジ、3aは押
え材、4は永久磁石、6はアマチュア、8はコイル、9
はコイルスプリング、10は印字ワイア、20はバネ、
100は印字ヘッドである。
なる印字ヘッド側断面図、第3図はバネ材形状図であシ
、図中、1はフレーム、2はコア、3はネジ、3aは押
え材、4は永久磁石、6はアマチュア、8はコイル、9
はコイルスプリング、10は印字ワイア、20はバネ、
100は印字ヘッドである。
Claims (1)
- (1)コイルを捲装したコアと永久磁石とから成る電磁
石機構と、該永久磁石からの磁束で該コアに吸引される
印字ワイアを装着したアマチュアとがあって、該コイル
に通電することで吸引を釈放しな た時に、核アマチーアW付勢し印字ワイアでプラテン面
を撃打する励起力を行与するバネ材でありて、該バネ利
に稠密な弾性材質を用いたことを特徴とするワイヤドツ
トプリンタの印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12163682A JPS5912862A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ワイヤドツトプリンタの印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12163682A JPS5912862A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ワイヤドツトプリンタの印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912862A true JPS5912862A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14816164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12163682A Pending JPS5912862A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ワイヤドツトプリンタの印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989176A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Seiko Epson Corp | 印字ヘツド |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12163682A patent/JPS5912862A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989176A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Seiko Epson Corp | 印字ヘツド |
JPH0517034B2 (ja) * | 1982-11-12 | 1993-03-08 | Seiko Epson Corp |
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