JPS591285A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPS591285A JPS591285A JP57111033A JP11103382A JPS591285A JP S591285 A JPS591285 A JP S591285A JP 57111033 A JP57111033 A JP 57111033A JP 11103382 A JP11103382 A JP 11103382A JP S591285 A JPS591285 A JP S591285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper dust
- printing
- dust removing
- collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/12—Guards, shields or dust excluders
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明は、電子写真装置、静電記録装置の印刷装置に係
り、特に、ホッパから印刷部へ搬送される連続折り畳み
用紙から発生する紙粉を除去するに好適な印刷装置の紙
粉除去装置に関するものである。
り、特に、ホッパから印刷部へ搬送される連続折り畳み
用紙から発生する紙粉を除去するに好適な印刷装置の紙
粉除去装置に関するものである。
03) 技術の背景
近年、電子計算機の高速化に伴かい、ラインプリンタ装
置等の出力装置は、性能向上、信頼性向上のため、鋭意
研究開発が進められている。
置等の出力装置は、性能向上、信頼性向上のため、鋭意
研究開発が進められている。
(O従来技術と問題点
従来、第1図に示すようにラインプリンタ装置等におい
て用いられる連続桁シ畳み用紙1は、用紙の製造時に発
生する送り孔の抜きカス2、穴あけ時や所定幅に裁断す
る時に発生する紙粉3等が付着している。
て用いられる連続桁シ畳み用紙1は、用紙の製造時に発
生する送り孔の抜きカス2、穴あけ時や所定幅に裁断す
る時に発生する紙粉3等が付着している。
このため、用紙1に抜きカス2や紙粉が付着したままの
状態で印刷すると、用紙1に印刷されず、データ抜けと
なってしまう。また、粒子の細かい紙粉3は、そのほと
んどが用紙面に付着したままで、印刷されるため、印刷
装置のあらゆる部に堆積するばかりでなく、印刷装置の
機能に多大な悪影響を及ぼす。
状態で印刷すると、用紙1に印刷されず、データ抜けと
なってしまう。また、粒子の細かい紙粉3は、そのほと
んどが用紙面に付着したままで、印刷されるため、印刷
装置のあらゆる部に堆積するばかりでなく、印刷装置の
機能に多大な悪影響を及ぼす。
例えば、電子写真装置において現像器内に紙粉が入や、
トナーに混った場合にあっては、感光体への正常な現像
が行なわれず、データの抜けが生じたり、ゴミの形を印
刷したりするため、印字品質の劣下は著しいものがある
。また、回転部分の軸受内に入った場合、例えば、光学
系等にあっては、正常な回転動作が得られず、感光体へ
のデータの正常な書き込みが行なわれない。さらに、フ
ォトセンサで動作検出を行なう場には動作エラーを起す
等様々な影響を与える。
トナーに混った場合にあっては、感光体への正常な現像
が行なわれず、データの抜けが生じたり、ゴミの形を印
刷したりするため、印字品質の劣下は著しいものがある
。また、回転部分の軸受内に入った場合、例えば、光学
系等にあっては、正常な回転動作が得られず、感光体へ
のデータの正常な書き込みが行なわれない。さらに、フ
ォトセンサで動作検出を行なう場には動作エラーを起す
等様々な影響を与える。
このため、従来は用紙1に付着した抜きカス、紙粉を除
去する手段として、第2図に示すように、回転ブラシ3
を設け、この回転ブラシ3により紙粉の除去を行なって
いた。
去する手段として、第2図に示すように、回転ブラシ3
を設け、この回転ブラシ3により紙粉の除去を行なって
いた。
しかしながら、この方法にあっても、除去された抜きカ
ス、紙粉尋は、ホッパ4に落下し、堆積する。従って、
ホッパ4内に収納される用紙は、通常2000枚あるた
め、堆積する紙粉は厖大な量となるため、回転ブラシ3
では十分に除去できなかった。
ス、紙粉尋は、ホッパ4に落下し、堆積する。従って、
ホッパ4内に収納される用紙は、通常2000枚あるた
め、堆積する紙粉は厖大な量となるため、回転ブラシ3
では十分に除去できなかった。
また、紙粉は、微粒子であるため、装置内に飛散し、回
転ブラシ3で除去したにもかかわらず、装置内部に侵入
してしまうという欠点を有している。
転ブラシ3で除去したにもかかわらず、装置内部に侵入
してしまうという欠点を有している。
0 発明の目的
本発明の目的は、前述の欠点に鑑み、連続折り畳み用紙
の製造時に発生する抜きカス、紙粉等をホッパ内に堆積
させることなく除去し得る印刷装置の紙粉除去装置を提
供することにある。
の製造時に発生する抜きカス、紙粉等をホッパ内に堆積
させることなく除去し得る印刷装置の紙粉除去装置を提
供することにある。
(ト)発明の構成
そして、この目的は、本発明によれば、用紙蓄積部から
印字部へ送られる連続折り畳み用紙に付着した紙粉を除
去する紙粉除去手段と、該紙粉除去手段により除去され
た紙粉を捕集する紙粉捕集手段とを具備してなることを
特命とする印刷装置の紙粉除去装置を提供することによ
り達成される。
印字部へ送られる連続折り畳み用紙に付着した紙粉を除
去する紙粉除去手段と、該紙粉除去手段により除去され
た紙粉を捕集する紙粉捕集手段とを具備してなることを
特命とする印刷装置の紙粉除去装置を提供することによ
り達成される。
い 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第3図(a)、 (b)Fi、本発明にかかる印刷装置
の紙粉除去装置を説明するだめの図である。
の紙粉除去装置を説明するだめの図である。
図において、1は用紙、6は紙粉3を除去し、捕集する
ための紙粉除去ローラ、7は用紙1に付着した紙粉3を
除去する掻き落しブラシ、8は掻き落しブラシ7により
除去された紙粉3を紙粉除去ローラ6内に捕集するため
の捕集穴である。
ための紙粉除去ローラ、7は用紙1に付着した紙粉3を
除去する掻き落しブラシ、8は掻き落しブラシ7により
除去された紙粉3を紙粉除去ローラ6内に捕集するため
の捕集穴である。
−ト述したような構成の紙粉除去ローラとし、印刷装置
の印字開始と同時に、図示しない、紙粉除去ローラ6の
回転駆動手段と、エアー吸引手段とを動作させる。
の印字開始と同時に、図示しない、紙粉除去ローラ6の
回転駆動手段と、エアー吸引手段とを動作させる。
用紙1に付着し良紙粉3は掻き落しブラシ7により、掻
き落とされ、捕集穴8より紙粉除去ローラ6内部へ捕集
される。
き落とされ、捕集穴8より紙粉除去ローラ6内部へ捕集
される。
以上説明したよりな紙粉除去装置を設けることにより、
印刷装置にとって非常に有害な紙粉を除去することがで
き、安定した印刷動作を行なえ、信頼性の高い印刷装置
とすることができる。
印刷装置にとって非常に有害な紙粉を除去することがで
き、安定した印刷動作を行なえ、信頼性の高い印刷装置
とすることができる。
(G) 発明の詳細
な説明したように本発明によれば、用紙に付着し良紙粉
を除去することができ、安定した印刷動作が行なえ、信
頼性の高い印刷装置を得ることができる。
を除去することができ、安定した印刷動作が行なえ、信
頼性の高い印刷装置を得ることができる。
第1図は連続折り畳み用紙に送り孔の抜きカス。
紙粉が付着した状態を示す図、第2図、第3図(a)。
(b)は、本発明にかかる印刷装置の紙粉除去装置を説
明するための図である。 図において、1は用紙、2は抜きカス、3は紙粉。 4はホッパ、5は回転ブラシ、6は紙粉除去ローラ、7
は掻き落しブラシ、8は捕集穴である。
明するための図である。 図において、1は用紙、2は抜きカス、3は紙粉。 4はホッパ、5は回転ブラシ、6は紙粉除去ローラ、7
は掻き落しブラシ、8は捕集穴である。
Claims (2)
- (1)用紙蓄積部から印字部へ送られる連続折9畳み用
紙に付着し良紙粉を除去する紙粉除去手段と、該紙粉除
去手段により除去された紙粉を捕集する紙粉捕集手段と
を具備してなることを特徴とする印刷装置の紙粉除去装
置。 - (2)前記紙粉除去手段と、紙粉捕集手段は、外周に前
記連続折り畳み用紙に付着した紙粉を除去するブラシと
除去した紙粉を内部に捕集するための捕集穴とを有する
紙粉除去ローラと、除去した紙粉を該捕集穴より該紙粉
除去ローラ内部へ吸引する吸引手段とより構成されてな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷装
置の紙粉除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111033A JPS591285A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111033A JPS591285A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591285A true JPS591285A (ja) | 1984-01-06 |
JPH0214909B2 JPH0214909B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=14550694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111033A Granted JPS591285A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591285A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3614774A1 (de) * | 1986-05-02 | 1988-01-21 | Karl Nolle | Druckmaschine |
JP2009105932A (ja) * | 2008-12-18 | 2009-05-14 | Yamaha Corp | 音波拡散装置 |
WO2010080947A1 (en) * | 2009-01-10 | 2010-07-15 | Zih Corp. | Dual use cleaning apparatus and method |
US7882590B2 (en) | 2005-07-27 | 2011-02-08 | Zih Corp. | Double-sided media cleaning apparatus and method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4529923B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2010-08-25 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
JP4529924B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2010-08-25 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146214A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111033A patent/JPS591285A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146214A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-20 | Oki Electric Ind Co Ltd |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3614774A1 (de) * | 1986-05-02 | 1988-01-21 | Karl Nolle | Druckmaschine |
US7882590B2 (en) | 2005-07-27 | 2011-02-08 | Zih Corp. | Double-sided media cleaning apparatus and method |
US8429787B2 (en) | 2005-07-27 | 2013-04-30 | Zih Corp. | Dual use cleaning apparatus and method |
JP2009105932A (ja) * | 2008-12-18 | 2009-05-14 | Yamaha Corp | 音波拡散装置 |
WO2010080947A1 (en) * | 2009-01-10 | 2010-07-15 | Zih Corp. | Dual use cleaning apparatus and method |
CN102348558A (zh) * | 2009-01-10 | 2012-02-08 | Zih公司 | 双用途清洁设备和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0214909B2 (ja) | 1990-04-10 |
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