JPS59128258A - インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法 - Google Patents

インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法

Info

Publication number
JPS59128258A
JPS59128258A JP58000442A JP44283A JPS59128258A JP S59128258 A JPS59128258 A JP S59128258A JP 58000442 A JP58000442 A JP 58000442A JP 44283 A JP44283 A JP 44283A JP S59128258 A JPS59128258 A JP S59128258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
beads
mold
interlocking block
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58000442A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0416561B2 (ja
Inventor
酒井 一臣
坪井 龍明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Cement Co Ltd
Priority to JP58000442A priority Critical patent/JPS59128258A/ja
Publication of JPS59128258A publication Critical patent/JPS59128258A/ja
Publication of JPH0416561B2 publication Critical patent/JPH0416561B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインターロッキングブロック及びその製造方法
に係り、特に、ビーズを表層部に配したインターロッキ
ングブロック及びその製造方法に関する。
近年、インターロッキングブロックは、公園の遊歩道、
各棟の広場、歩道、道路等に広く使用されているが、車
両走行道路の舗装にはアスファルトが多く使用されてい
る。
そして、このアスファルトの路面上にペイントを塗布す
ることにより交通標識、文字やレーンマーク等を描き、
自動車の運転者への視認性を高めることにより安全性を
確保し、道路交通の円滑な運行を図ることとしている。
また、近年、ペイント中にガラス等により作製されたビ
ーズ?混入させて路面に塗布するか、もしくはペイント
等と塗布した後にビーズを散布することにより路面上に
描かれた標識等の塗料中に埋設し、ビーズの一部を露出
させ、夜間、ヘッドライトの光を再帰反射させることに
より、安全な夜間走行を確保している。
即ち、自動車等のヘッドライト光が路面に描かれた交通
標識等を照射した場合には、ヘッドライト光は交通標識
等を描いているペイント中のビーズに入り、ビーズ内面
において入射角と同一角度でビーズ外へ出て光源方向へ
向うものである。
しかしながら、アスファルトは石油から精製されるもの
であるが、石油価格の高騰に伴ないアスファルトの生産
コストがかさみ、アスファルトに代替しうる路面舗装材
料が要請されていた。
インターロッキングブロックは、このような要請に応え
るものであるが、インターロッキングブロックにより路
面と構成した後、ビーズを混入させたベイン)1塗布す
るという技術も存在しなかったためインターロッキング
ブロックを使用して路面を舗装した場合に、車両の夜間
走行の充分な安全性が確保できない、という不具合が存
していた。
本発明は、このような従来の不具合に鑑み成されたもの
であって、その目的とするところは、夜間においても走
行する車両の運転者に交通標識、レーンマーク等をヘッ
ドライト光の反射により路面上から明確に認識させ、交
通の安全な運行と確保することが可能なインターロッキ
ングブロック及びその製造方法を提供することにある。
かかる目的達成のため本発明にあっては、光が再帰反射
するような屈折率を有するビーズをインターロッキング
ブロックの表層部に配し、車両のヘッドライトの光がビ
ーズを照射した場合には、多数のビーズにより構成され
る交通標識等を路面上に明示するように構成されており
、また、このインターロッキングブロックを製造する方
法の発明にあっては、基層コンクリートをモールドへ充
填する第1次充填工程と、ノくイブレータによりモール
ドと振動させ上記基層コンクリートをモールド底部へ沈
下させる振動工程と、表層コンクリートをモールドへ充
填する第2次充填工程と、モールド内に充填されたコン
クリート?バイブレータにより振動させ固締めする振動
加圧工程とからなるインターロッキングブロックの製造
方法において、コンクリートにビーズを混入させ、上記
振動加圧工程でコンクリートの上端面にビーズを浮上さ
せることによりブロック表層部にビーズを配したインタ
ーロッキングブロックを作製するように構成されている
以下、添付図面に示す実施例にもとづき本発明の詳細な
説明する。
本実施例に係るインターロッキングブロックBは、公知
のセメントからなり、平面形状が長方形の直方体を基本
形状として、長さ方向の両側面1,2と1〕方向の両側
面3,4とに凸部と四部とが形成されている。即ち、長
さ方向の側面1,2には、三つの凸gla 、 2aと
二つの四部1b 、 2bとが形成されており、巾方向
の側面3゜4には二つの凸部3a 、 4aと一つの四
部3b 、 4bが形成され、これらの凸部と四部とは
同一形状に形成され、さらにrlJ方向の両側面3,4
と長さ方向の両側面1,2に形成される凹凸は相互に平
行な波型を構成している。従って、二つのインターロッ
キングブロックと平行に隣接させた場合には、両側面1
,2,3.4は互いに嵌合する状態で配列される。
そして、本実施例に係るインターロッキングブロックB
は、その上面部5にはその全面にわたりガラス製ビーズ
GがインターロッキングブロックBの表層部中に半ば埋
没した形で配設されている。
また、第2図に示すように、インターロッキングブロッ
クBの上面部5の半分乃至一部分にガラス製ビーズGを
配設したものであってもよく、このように、様々な形で
ガラス製ビーズGが配設されたインターロッキングブロ
ックB’を組み合わせることにより第3図に示すように
様様な交通標識や、レーンマーク、制限速度表示を行な
うことができる。
さらに、第4図は本実施例に係るインターロッキングブ
ロックBの断面図である。
第4図に示すとおり、本実施例に係るインターロッキン
グブロックBは表層部6と基層部7とから成り、ガラス
製ビーズGはこの表層部6に半ば埋没した形で配設され
ている。本実施例に係るガラス製ビーズGけ0.081
111以上であってIQ in以下の様々な粒径に形成
されている。即ち、ビーズGの粒径がo、o s xi
以下の場合には光の再帰反射が少なく、道路標識やレー
ンマークとヘッドライト光が照射した場合であっても、
有効に路面に道路標識等を表示することができない。
また、粒径が′10朋以上のビーズが混入した場合には
、車両走行時のタイヤと路面との摩擦や、振動、衝撃に
より破壊されてしまう場合が多く、車両通行上危険であ
るからである。そして、本実施例に係るインターロッキ
ングブロックBが使用された場合には、走行車両のヘッ
ドライト光は、入射光8としてガラス製ビーズG中に入
り、ガラス製ビーズG内面において入射方向へ屈折反射
し、入射角と同一角度でビーズG外へ出て、反射光9と
して光源方向へ向うため運転者の眼には路面上に描かれ
た交通標識が鮮やかに映じるものである。
尚、本実施例においてはインターロッキングブロックを
通常の組成からなる公知のセメントにより形成した場合
を例に採り説明したが、何ら本実施例に限定されずアル
カリ性の低い中性化セメントにより形成したものであっ
てもよい。
中性化セメントにより形成した場合には、ガラス製ビー
ズがセメント中に含有されているアルカリ性分に侵され
ることなく、長期にわたり使用することが可能となる。
また、インターロッキングブロックを通常の組成からな
る公知のセメントにより形成した場合には、セメント中
に含まれているアルカリ性分に侵されることのないよう
、ガラス製ビーズの表面に、光の屈折を妨げない程度の
透明度を有する合成樹脂をコーティングしてもよい。
さらに、ブロック自体の形状は何ら本実施例に限定され
ない。
次に、第2発明であるインターロッキングブロックの製
造方法について実施例に基づき詳細に説明する。
上述したようなインターロッキングブロックを製造する
ために使用されるコンクリートの配合は、基層部7用コ
ンクリートについてはS/A比50〜70%、セメント
は300〜600 ky背、 W10比30〜35%で
ある。次に、表層部6用コンクリートの配合は、路面と
なるブロック表面を滑らかにする必要があるため、粗骨
材に使用しないような配合か、もしくは、骨材の一部又
は全部をガラス製ビーズにより代替する。!iた、表層
部の配合は、特に1+lll+以下の粒子(骨材、フィ
ラー、セメント等)が少なくなるように配合することに
より、粗粒骨材が表層部に浮き上るため、ヘッドライト
光が照射された場合には、粗粒部分の反射が大きくなり
、再帰反射効果を著しく増大させるものである。尚、セ
メント量は表面の滑らかさや所要節一度等を考慮して、
W2C比は基層部用コンクリートと同等とする。
次に、基層部7用のコンクリートと表層部6用のコンク
リートとにガラス製ビーズを混入し、夫々ミキサーによ
り混練した後、第5図に示すようにブロックマシンBM
の表層コンクリート供給ホッパ10と基層コンクリート
供給ホッパ11へ投入する。このブロックマシンBMの
作業工程は、基層コンクリ−トドモールドへ充填する第
1次充填工程と、バイブレータによりモールドを振動さ
せ上記基層コンクリートをモールド底部へ沈下させる振
動工程と、表層コンクリートをモールドへ充填する第2
次充填工程と、モールド内に充填されたコンクリートを
固締めする振動加圧工程とからなる。
即ち、先づ、第1次充填工程において、基層コンクリー
トは基層コンクリート供給ホッパ11のダンパ12が開
き、基層コンクリート充填ボックス13へ投入される。
この基層コンクリート充填ボックス13は床鉄板14の
上を滑りモールド15上に移動し、基層コンクリート充
填ボックス13には底板がないため、基層コンクリート
充填ボックス13内のコンクリートがモールド15内へ
落下する。この時点で基層コンクリート充填ボックス1
3を数回インチングさせ、コンクリートがモールド15
に上端縁まで充分に入るようにし、その後、基層コンク
リート充填ボックス13はモールド15外へ後退する。
次に、振動工程に入り、モールド15下部に、もしくは
、パレットを介して設けられている振動テーブル16に
取付けられている(もしくは、振動テーブル16及びモ
ールド15の横に取付けられている)バイブレータ17
が数秒作動することにより、モールド15内に投入され
た基層コンクリートは、モールド15の下方へ沈下する
続いて、表層コンクリートが、第2次充填工程において
、表層コンクリート供給ホッパ10のダンパ18を介し
て、基層コンクリートと同様の工程を経てモールド15
内へ投入される。このようにして、モールド15内に投
入された基層コンクリートと、基層コンクリートの上方
に位置する表層コンクリートとは、振動加圧工程におい
て固締めされる。即ち、モールド15上方に配設された
ヘッドバイブレータ18に取付けられたラム19の先端
部のシュー四が下降し、モールド15内に入り、上方か
らコンクリートを押圧する。
そして、上記ヘッドバイブレータ18及び振動テーブル
のバイブレータ17とにより、コンクリートをモールド
15内において振動加圧し、所定の形態に成型する。こ
の振動加圧工程において、ガラス製ビーズは他の骨材よ
りも比重が軽いためコンクリートの上部表面に浮上し、
表層部及び表面にガラス製ビーズを有するインターロッ
キングブロックBが成型される。
そして、振動加圧工程が終了した後、第5図に示すよう
に、振動テーブル16は水平に移動し、ラム19とモー
ルド15とは共に脱型位置まで下降し、ブロックは昇降
テーブル21上に設けられたパレットη上に脱1型され
る。この際、昇降テーブル22を使用せず、ブロックを
一段毎移送してもよい。最後に、ラム19は上昇し当初
の位置に復帰し、ブロックBけコンベア(図示せず)に
より一次養生倉庫(図示せず)へ運ばれる。
尚、上記実施例においては、ガラス製ビーズをブロック
成型当初からコンクリート中に混入させておき、ブロッ
ク七一体成型する場合を例に採り説明したが、硬化した
後のインターロッキングブロック表面に交通標識、レー
ンマーク等のマーク形状に合成樹脂塗料を塗布後に散布
、溶着又は圧入させるものであってもよい。また、この
場合、ガラス製ビーズの下半表面に耐アルカリ性の光の
屈折の大きい金属膜、もしくは合成樹脂膜と形成し、こ
れらの金属膜等が形成されている部位をそろえ、インタ
ーロッキングブロックに埋め込むものであってもよい。
さらに、上記実施例にあっては、ビーズがガラス製の場
合を例に採り説明したが、上記実施例に限定されず、プ
ラスチック等、光が再帰反射しつる素材であればよい。
また、上記実施例においては、ガラス製ビーズがインタ
ーロッキングブロックの表面もしくは表層部に配されて
いる場合を例にとり説明したが、上記各実施例に限定さ
れず、基層部の全部又は一部にガラス製ビーズを混入、
散布、圧入、又は溶着させたものであってもよい。
また、上記実施例においては、インターロッキングブロ
ックを路面の舗装材号として使用した場合2例に採り説
明したが、壁、塀等に本発明に係るインターロッキング
ブロックを用いて作製することも可能である。本発明に
係るインターロッキングブロックを用いて壁等分作製し
た場合には、夜間、街灯やヘッドライト光により、壁面
等に交通標識その他の模様を表示させることができる。
さらに、本発明に係るインターロッキングブロックを用
いて歩道を形成した場合には、夜間、街灯がビーズを照
らすことにより、歩道路面がカラフルに浮きぼりされ、
安全かつ楽しい歩行?可能とするものである。
本発明は以上のような構成と有することから、インター
ロッキングブロックを用いて路面と舗装した場合であっ
ても、夜間に走行する車両の運転者に交通標識、レーン
マーク等とヘッドライト光の反射により路面上から明確
に認識させ、交通の安全な運行を確保することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るインターロッキングブロックの
一実施例を示す斜視図、第2図は、本発明に係るインタ
ーロッキングブロックの他の実施例?示す平面図、第3
図は、本発明に係るインターロッキングブロックを使用
して路面を形成した状態を示す説明図、第4図は、本発
明に係るインターロッキングブロックの断面図、第5図
は、本発明に係るインターロッキングブロックの製造方
法を示す説明図である。 B・・・インターロッキングブロック G・・・ビーズ(ガラス製ビーズ) 15・・・モールド   17 、18・・・バイブレ
ータ第1図 第2図 日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光が再帰反射する屈折率を有するビーズを表層部
    に配したことを特徴とするインターロッキングブロック
  2. (2)上記ビーズは、あらかじめ製造されたブロックの
    表層部に圧入されていること?特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のインターロッキングブロック。
  3. (3)上記ビーズは、あらかじめ製造されたブロックの
    表層部に溶着されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のインターロッキングブロック。
  4. (4)上記ビーズは、あらかじめ製造されたブロックの
    表面に散布されていることと特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のインターロッキングブロック。
  5. (5)  基層コンクリ−)t−モールドへ充填する第
    1次充填工程と、パイブレークによりモールドを振動さ
    せ上記基層コンクリートをモールド底部へ沈下させる振
    動工程と、表層コンクリートをモールドへ充填する第2
    次充填工程とモールド内に充填されたコンクリートをノ
    くイブレータにより振動させ固締する振動加圧工程とか
    らなるインターロッキングブロックの製造方法において
    、コンクリートにビーズを混入させ上記振動加圧工程で
    コンクリートの上端面にビーズを浮上させることにより
    ブロック表層部にビーズを配したインターロッキングブ
    ロック?作製することを特徴とするインターロッキング
    ブロックの製造方法。
JP58000442A 1983-01-07 1983-01-07 インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法 Granted JPS59128258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58000442A JPS59128258A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58000442A JPS59128258A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2239747A Division JPH0796766B2 (ja) 1990-09-10 1990-09-10 インターロッキングブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59128258A true JPS59128258A (ja) 1984-07-24
JPH0416561B2 JPH0416561B2 (ja) 1992-03-24

Family

ID=11473914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58000442A Granted JPS59128258A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59128258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013018682A1 (ja) * 2011-07-29 2015-03-05 太平洋プレコン工業株式会社 太陽熱高反射構造体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132801A (en) * 1979-04-04 1980-10-16 Sugiaki Kusatake Paving method and paving block
JPS58165014U (ja) * 1982-04-28 1983-11-02 日本道路興業株式会社 反射性ブロツク

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132801A (en) * 1979-04-04 1980-10-16 Sugiaki Kusatake Paving method and paving block
JPS58165014U (ja) * 1982-04-28 1983-11-02 日本道路興業株式会社 反射性ブロツク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013018682A1 (ja) * 2011-07-29 2015-03-05 太平洋プレコン工業株式会社 太陽熱高反射構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0416561B2 (ja) 1992-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6225371B1 (en) Reflective thoroughfare pavements or related elements, and corresponding composition
US4218260A (en) Reflective concrete body, process for the manufacture and utilization of the same
GB1592788A (en) Concrete body
KR20050018864A (ko) 도로상 미끄럼방지 기능을 갖는 포장재
JPH03241107A (ja) インターロッキングブロック
JPS59128258A (ja) インタ−ロツキングブロツク及びその製造方法
US10968582B2 (en) Horizontal road surface marking
US20060062965A1 (en) Retroflective device and method of manufacture thereof
US3837756A (en) Precast or extruded central dividers for high chairs and curbs for road construction
CN212714362U (zh) 一种具有反光功能的路缘石
TW202338184A (zh) 具警示/標示功能之道路設施及其製造方法與製造設備
JPH0881920A (ja) 光反射型舗装方法
US2196890A (en) Traffic marker and indicium
GB2159556A (en) Retro-reflective concrete road kerbs
US11499278B2 (en) Highway marker cover
JP3824178B2 (ja) 路面標示施工装置
GB2389615A (en) Retroreflective device for use in retroreflective surfaces
KR101260259B1 (ko) 고성능 융착식 도료를 이용한 차선 도색 시공방법
JPH02104803A (ja) コンクリート製品及びコンクリートブロック
JPH08193306A (ja) ガラス粒子固着による反射型アスファルト舗装道路
JP3824179B2 (ja) 路面標示施工装置及び路面標示施工方法
Fullerton Roadway delineation practices handbook
KR200274541Y1 (ko) 차도의 노면 표지판
KR200295930Y1 (ko) 블럭결합형 과속방지턱
JPS5988507A (ja) コンクリ−ト製品用発光素体